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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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2017/09/17

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  • 自己中心的な遺伝子

    中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。今日は久しぶりに爽快な目覚めだった。7時間弱寝ただだろうか。そんなことは何の関係もないだろうが、個人にとっては嬉しいことである。小生が死のうが生きようが諸賢にとっては何の関係もないことである。諸賢がどうであろうが、小生には何の影響もないことと同じである。流れに浮かぶ泡沫はかつ消えかつ結びて、久しくとどまるためしなしである。どんな有名人であろうと死...

  • 健康を失っても生きていたいと思うのか?

    中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。昨日は午前中はボランティア、午後からは講座の準備と読書。講座のパワーポイントを何部か印刷したし、資料の手直しもした。今日は地元新聞社などに講座の告知の記事を何時掲載してくれるのかなどを確認したい。不整脈と分かって2週間が経つが、基本的には変わりない生活をしている。ただし、少し歩くと脈拍が上がるような気がして体調は良くはない。男の健康寿命は72歳く...

  • 弁証法的進化論

    中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。昨日初めて講座のノートを通しで読んでみた。ノートは読まないつもりだったが、時間がどの程度かかるか知りたかったのだ。読んでみた結果、分かりずらい箇所、順序を入れ替えたほうがよいと思われる箇所も見えて来た。今日手直しするつもりである。弁証法なるものがあった。正、反、合などと命題と命題の否定、新しい命題の成立などをいうのだろうか。素人なので正確な意味は...

  • 与党過半数割れで株はどうなる

    中田照子編著「国際比較働く働く父母の生活時間」読み進む。与党の過半数割れということだが、野党も一枚岩というわけではない。今後の政局は流動的なのだろう。野党の中から自民党と手を組む勢力が出てこないとも限らないので今後の事を語るには早い。立憲民主党が過半数を取り、やりたいことを進めてもらいたかったが、そうもいかないようである。結局政治的事態は選択的夫婦別姓制度を含めてあまり進まないかもしれない。来年の...

  • 55年体制の不思議

    中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。昨日の院友会少人数であったが、和やかな会であった。講演会の宣伝には役に立たなかったが、まあいいだろう。集まって何の得があるというものではないが、損得のない集まりは貴重である。55年体制は崩壊したなどと言われるが、れっきとして残っていると言わざるを得ない。長きにわたり政治支配が続けられたのは、当初から政治支配を目的としており、それが成功している以上...

  • 院友会の前に病院に行ってみようか

    中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。不整脈と診断され薬をもらっているが、呼吸が正常でない気がする。息切れのような症状があるのだ。肺に影があると言われたが、不整脈の影響だろうということだった。まだ呼吸は元に戻らない。午前中医者にいってから院友会に出ようかと思う。タバコの影響もあろうが、普通ではない。変に我慢する必要もあるまい。次の診察日は1日だが、不快な症状は今すぐなくしたい。今日行...

  • 選挙は買いのアノマリーは何処

    天野寛子他著「生活時間と生活文化」読了。中田照子編著「国際比較働く父母の生活時間」読み進む。選挙が始まった初期は4万円をつけた株価も下がりっぱなしである。今日はとうとう3万7千円台である。持ち株も損失が出る始末である。選挙目当てで買ったものはないが、早く選挙が終わってもらいたい。アメリカの選挙もである。一旦休もうかと思い、現金を少し確保していたのであるが、余計なことをしなくてよかった。株式分割した...

  • 人間合理的、合目的的には生きられない

    天野寛子他著「生活時間と生活文化」読み進む。一体どうしたいのかと分からなくなる。人生行き詰ると厄介なのである。厄介なのは世間体も欲得も失った人でもある。自分に残された時間がどれほどあるのか分からないが、このまま現状維持で構わないとも思うのである。希望を持って考えれば、対処する方法もあるはずだし、希望がゼロとも言えないはずである。それでも面倒なのである。生きていたいとも思わないのである。息をしている...

  • 人生におけるリスクの取り方

    石田章洋著「ひと言で伝えろ」読了。人生におけるリスクの取り方などを論じられる資格も能力もないが、世の中にはリスクを選好する人が一定数いるようである。リスクを選好することは、安定を求めないということでないだろうが、サラリーマンを辞めたりすれば一旦は生活は不安定になる。会社を渡り歩いている人にはそれほどリスクを取っているという意識はないだろうが、フリーランスになると思えば危機感も感じるだろう。人生にお...

  • ひと言で伝えることの罪

    石田章洋著「ひと言で伝えろ」読み進む。今日は選挙の手伝いに遠くまでいってきた。交通費も出ないかもしれないのに最低賃金に近いようである。有難くもない仕事であるが、何かメリットはあるのだろうか。発言するときは一言二言で終えるように心がけてきたが、歳を取ると話が長くなりがちである。寸鉄人を刺すというようにはなかなかいかなくなる。中には話が長くなったことを話が上手くなったと勘違いしている人もいるようである...

  • 家計管理も気が重い

    石田章洋著「一言で伝えろ」読み進む。今日は行政の審議会があった。午後からは病院である。健康は当たり前であるが、病気は不自然で不自由である。本当は病気も自然なのだろうが、意識はそれを許さない。不自由な身になると健康の有難さが身に染みるが最早手遅れということである。どういうわけか家計の管理を行っているが、潤沢な予算を自由に使ってよいというのでなければ有難くもないことである。月の収支の心配をしなければな...

  • 小春日に縁側で猫温まり

    時雨さえ冷たく思えば生きており常緑の蕾膨らむ神無月防風の保安林なる落ち葉松小春日の白山神社に親子連れ心楽しまぬ日々が続いているが、歳を取るというのはこういうものだろうか。体調が万全ではない。健康寿命というのが尽きたのだろうか。何かと不幸を招き寄せていると思われる人に出会ったが、他人に対する不満は不幸のタネだろう。もはや自分でもどうしてよいのか分からないというその人に響く言葉はないのだろう。閑話休題...

  • 金を配るなら株と交換できるクーポンでしてほしい

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見実務マニュアル」読了。啄木の「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」は今ならぢっとチャートを見るだろうか。老後資金2000万円、3000万円を目指してもなかなか日経平均先物は節目の4万円を超えてくれない。超えてくれれば2000万に近づくのだがと思っている人も多いだろう。一時4万2千円を超えたが、素人は手仕舞いなどという器用なことはできない...

  • 療養か仕事か

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見実務マニュアル」読み進む。昨日、一昨日と仕事であったが、今日も相談会がある。体調が良くないので仕事はセーブしたほうが良いのだろうが、決まっていたことなので断りはしなかった。月曜日以降も2日仕事が入っているが、短時間である。仕事を断らないのは信用の問題もあるが、収入の問題もある。働けば少ないとはいえ、収入も入ってくるのである。健康を害してまでやることではないが...

  • お約束の言葉、死んだのかと思った!

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。大リーグの放送が始まっても妻が起きて来なかった。体調でも悪いのかなと思っていたら、1回が終わったら起きて来た。最初の言葉が死んだのかと思ったである。自分が遅く起きても言われるので、老夫婦のお約束の言葉である。冗談だが、この歳になると冗談とばかり言えない。冗談にならない恐れもあるのだ。気付いたら死んでいたということが互いにあるゆるの...

  • 嫌と言えない大人たちへ

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。読んでおけというので読んでいるが、内容は基本的なことで、知っていることも多い。もちろん初めて知ることも多いが、どんな基本的文献を読んでも、知っていることばかりという場合はあまりない。何か得るものはあるのである。子どもの頃は嫌と言えたことが、大人になると言えない場合が多い。態度を明らかにすると支障があることが多くなるので子供のように...

  • 世の理

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。以前アンケートかインタビューへの協力をお願いしていた老人ホームに再び電話をしてみたが、話が通っていなかった。数時間後相手から電話がありインタビューに応じてくれそうな人がいるのだが、一応会社に紹介していいか聞いてみたいとのことだった。望外の反応であるが、相手は90歳過ぎであるという。もちろん90歳以上の人であれば今すぐ聞いておかなけ...

  • 100まで生きてどうするか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読了。原田信男著「共食の社会史」必要箇所のみ読もうと思う。ついこの前までは人生80年時代と言っていたが、いつの間にか人生100年だそうである。100歳まで生きてどうするのか、どうなるのかという問題もあると思うが誰も語らない。人生100年は寿ぐようなものなのだろうか。確かに100歳近くなっても元気な人はいる。私の知っている人は95歳を過ぎているが、俳句の会に出...

  • 講座「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の練習をしようか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。昨日は体調不良にもかかわらず、ボランティアに出かけ呆れられたが、医者に行き原因が分かったため自重したためか過呼吸の症状は表れなかった。ボランティアを主体としてやっている人は77歳になったといい、何時までも続くわけではないように言っていたが、次世代につなぐことも考えておられるとは思うが、うまくいかないのだろうか。フードバンクの活動を終わりにしてしまう...

  • 身体にガタがくる

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。不調の原因が分かった。不整脈だったのだ。異常に脈が早くなっていて、それが肺に影響していたらしい。取り合えず明日は静養することにして、明後日もう一度医者に行く。ストレスはないかと言われたが、先月から週一のアルバイトが週二や週三になっていたのはストレスと言えばストレスだったろう。大したお金にはならないが、週一程度の仕事が一番いい。歳を取るとよくなるもの...

  • 秋バテか?

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。一昨日から寝る前に呼吸が早くなるという現象があった。普段病気と言えば風邪くらいしか経験がないので慌てた。呼吸はなかなか収まらない。救急外来に電話をかけてみたが、検査機器もないので酷ければ救急車を呼べという。ベットで寝ていたら少し呼吸が収まってきたのでそのまま寝ることにした。タバコの吸い過ぎだろうか、一日パジャマで過ごしたので秋バテの症状がでたのだろ...

  • 100戸以上のマンションには住むなと言われているらしい

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。5時に目が覚めて、もう寝れないかと思ったが二度寝ができた。おかげで体調は良い。11時過ぎに寝て5時だから6時間近く寝ているが、6時間以上寝ないと体調がすぐれない気がする。同じマンションの住民の方にうかがったのだが、100戸以上のマンションには住むなと言われているらしい。住民の当事者意識がなくなり、意思決定もできなくなるのだそうだ。大規模マンションで...

  • 人生の辛酸

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。何が人生の幸福かは誰も分からない。多分自分は幸福だ、不幸だと思うだけである。常識から言えば、そこそこ無難に人生を送り、老後の生活も心配ないという人は幸福だと思っているだろう。しかし、無難に生きるための代償も大きい場合がある。好きでもない仕事を長年続け、人生に楽しみを見つけられなかったなどである。仕事は楽しい場合もあるが、大抵は苦難である。苦難とは思...

  • 選挙のお手伝い

    総務省統計局編「消費者物価指数のしくみと見方」読了。天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。選挙のお手伝いをやることになったが、選挙応援ということではない。期日前投票事務のお手伝いである。今度の選挙の事務所開きの案内が来ていたのだが、行っても仕方がないと思い、選挙期間中に一度か二度電話かけの手伝いに行こうと思っていた。事務所開きの案内ハガキは取ってあるので場所は分かる。投票に行けば国民と...

  • 塀の外の懲りない面々

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」総務省統計局「消費者物価指数のしくみと見方」読み進む。塀の中にいる面々のみが反社会的勢力や犯罪者なのではない。犯罪として警察は立件しないが、反社会的な行為をして平気な人達がいる。他人の家に嫌がらせのチラシを入れても犯罪行為とみなされる、すれすれのところでセーフだと思っているのである。隣人、知人は分かっていても巻き込まれないため知らない振りをする。悪質で関わり...

  • わたしとか、社会とか、居場所とか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。「わたしとか、社会とか、居場所とか」は市民講座の基調講演のタイトルだが、講演者が男性か女性かはタイトルで察しがつくのではないかと思う。具体的なようで漠然としておりでなんとなくまとまりがないという印象を持つのは私だけだろうか。ジェンダーというのは我々の行動、心情、慣習などに深く刻まれている。今日はいいことがあった。仕事が一つ決まりそうなのである。月々...

  • 物価上昇と年金所得

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」、総務省統計局編「消費者物価指数のしくみと見方」、会社四季報持ち株部分など読む。物価は上がる、上がらないのは年金だけと言われるが、年金も少しは上がった。物価上昇に追い付かないだけである。マクロスライド方式である以上、現役世代の賃金は上がっても年金は実質削減である。物価に賃金が追い付かないというが、年金は追い付かないだけではない。節約に走るしかいから消費が滞る...

  • 行政の審議会は70歳定年制

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。行政の審議会の委員をいくつかやらせてもらっているが、任命時に70歳未満としているところも多いようである。小生12月で70歳になるのだが、辛うじて委員に任命してもらったものはあるが、2年以内には任期が切れる。力不足ながら積極的に発言することを心掛けているが必ずしも歓迎されているわけでもない。発言がなくてもこまるだろうが、当たり障りのない発言が求められ...

  • ボックス相場に気が気でない

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。昨日から一泊で魚沼市に行ってきた。同級生二人と会食し、今日は十日町市に借りていた資料を返しにいき帰ったきた。女性二人との会食であったが、この歳になると男も女もない。お好み焼き屋で二時間ほど話をしてタクシーで実家に帰り泊めてもらった。同級会終いをしたで同級生と話す機会がなくなり、知っている同級生に無理を言って付き合ってもらったのだ。これが最初で最後か...

  • 分散投資は正解か?

    ダイアモンド・ザイ読了。NISA積み立て投資の債権型を始めてみることにした。何時でもやめられるのでいろいろ試してみたいのだ。ハイイールド債への投資だが、ブラジルレアル建てというのが気になるところである。昨日は東京海上を利益確定して、東北電力とみずほホールディングスを買い増ししてみた。残り資金200万ほどになったが、手元資金として残しておくことにする。70歳になるのにほぼ株式で運用しているのだが、株の比...

  • 憎まれ口をききたくなる悪い癖

    昨日会社四季報とダイヤモンド・ザイを買ってきたので今日見てみようかと思う。言わなくてもいい、余計なことを言いたくなるのが悪い癖である。昨日俳句の会に地元の新聞社の取材が入った。子供向けの紙面で俳句を紹介したいということらしい。老人ばかりが集まる句会がどう参考になるのか分からないが記者も句を作っていた。約束事の多い句の結社で子供には不向きとも考えたが意に介さないようであった。余計なこととは俳句は言葉...

  • 禁煙とは言わない

    若い学者というのは単行の著書を出すことが実績として認められるのだろうか。自費出版したのではないかと思われるような本を読むことも多い。単行本を一冊出すと二百万円はかかるようであるが、費用を回収できているだろうか。1冊4千円もする本は図書館以外は買わない気がする。実績を積むのも大変なのだろう。たばこを買いに行かなくなって4日目だろうか。まだ吸いたい気持ちになるが、我慢できている。ショートホープ1箱30...

  • 恋愛・性・結婚は三位一体か?

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読了。明日からしばらく仕事がない。明日から読む本を今日中に予約しておかなくては。現代の若者も恋愛・性・結婚の三位一体の規範から必ずしも自由ではないようである。恋愛・性は自由化しているように見えるが、結婚から自由ではない。日本の特徴は全てが結婚に集約されるということだろうか。男女の自由な関係は望ましいことであるが、日本の女性は必ずしも自由な関係を...

  • 唯一無二などない

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進まず。夢を見た。老人が一芸を披露する共同体を形成している。それぞれが自分の特異技で貢献している。誰かが亡くなっても構わない。他の人が出てくるだけである。代わりの効かない人はいない。誰かが消えたら、誰かが補う。もともと社会とはそういうものであるが、それが忘れられている。唯一無二を誰もが目指すことになっているのだろうか。人の存在は唯一無二かも...

  • 雨降る街角

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進めようと思う。今日は一日雨であったが、肌に涼しい空気とも言えなかった。まだ蒸し暑いのである。街は雨に包まれ傘なしでは済まない陰鬱な日であった。秋晴の日に明日はなるというが、どうだろうか。街角の傘の群れを見ていると、一日でがらりと気候が変わるとも思えない。明日もまだ過ごしやすい日とは言えないのではないだろうか。気温が25度をだいぶ下回り、長...

  • 院友会の案内届く

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進む。恋愛などという縁遠いことについて読むのは少々しんどいが我慢して読むことにする。女性史にも関係あることなので読まないわけにもいかない。院友会の案内が届いた、振込用紙も入っており、県支部会費2千円とあった。支部会費は払ったことはないが、支部の会報も入っていたので本部・支部会費を振り込んでおいた。26日の総会には出席のハガキを出しておいた。...

  • ジェンダー格差と健康格差

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進む。市民講座のタイトル案を出せというので「ジェンダー格差と健康格差」を提出しておいた。テーマは今年の男女共同参画白書からいただいたジェンダーと健康が通ったのであるが、チラシのタイトルは考えていなかった。3回の講座「ジェンダーと健康」「メンタルヘルスとジェンダー」「ジェンダーと睡眠」も当初のタイトルが簡潔でいいだろうとしておいた。「ジェンダ...

  • 80歳でもほどよく幸せでいたい

    山田昌弘著「結婚の社会学」読了。既読感があるが、記憶力が衰えて読んだことも覚えていられないのだろうか。同じようなことも書いておられるためかもしれないと気を休めているが、心配である。ついこの間定年になったばかりのような気がしていたが、もうすぐ10年が経つ。光陰矢の如しである。12月で70歳になるが、あっという間の10年であった。80歳の人達が身近にいるが、女性ばかりである。男の80歳というのはあまり...

  • 65歳までがっつり働く派?少し長く働く派?

    山田昌弘著「結婚の社会学」読み進む。今日は講座の関係で実質所得の出し方を県の統計課に聞いてみた。S30年からH2年まで一人当たり実質所得がどれだけ増えたかを確認したかったのである。かってにあるデフレーターを使って計算してみたら8倍と出たのでオカシイと思ったのだ。統計課の話ではそのデフレーターは消費のものでしかも数値が連続していないということらしい。所得のデフレーターは出していないということ。結局消費...

  • 死に支度

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」ほぼ読了。山田昌弘著「結婚の社会学」読み進む。石破ショックというらしいが、株価が2000円下がった。その割には持ち株は10万円ほど下がっただけだが、ディフェンシブ株が多いからだろうか。一部の株を売り、資金の二割ほどの手元資金を作ったが、生かされることはあるだろうか。昨日はコンビニで返す資料のコピーを取ってきた。これで魚沼市に行く準備はOKである。終活などというが...

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