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wasabitan's blog https://wasabitan.hatenablog.com/

写真はNEX-5T,PENTAXk100dsuper, オールドデジカメを主に使って撮影してます。主婦のぼんやりな日常など自由気ままな内容です。

アラフォー1姫2太郎の母をやってる女です。やりたいことはたくさんあるが、今は広く浅くがモットー手軽な大好きな写真と読書を中心に楽しみます。たまに日記的なことが書ければそりゃ最高!

ふくちゃん
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2017/04/03

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  • 読書の夏その92。「椿ノ恋文」

    著者 小川糸 長編 単行本 344ページ 発売日 2023/11/1 読み終えるのにかかった時間 4時間 鎌倉と小高い山のふもとで、代書屋を営む鳩子。家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。可愛かったQ Pちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり……。代書屋としても、母親としても、少し成長した鳩子に会いにぜひご来店ください。 引用:Amazon やっぱり読みました。読まずにはいられません笑 今回は「椿」が重要でした。 こーなるか...「ツバキ文具店」から「キラキラ共和国」からの「椿ノ恋文」 徐々に話が奥深くなっ…

  • 読書の夏その91。「キラキラ共和国」

    著者 小川糸 長編 単行本 251ページ 発売日 2017/10/25 読み終えるのにかかった時間 3時間 「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。みなさんのご来店をお待ちいたしております。――店主・鳩子亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、大切な人への最後の手紙……。伝えたい思い、聞きたかった言葉、「ツバキ文具店」が承ります。 引用:Amazon やっぱり続編読みたくなりますよ笑 鳩子さんの人間性にあこがれてしまいます。 とても優しい人で周りにいる人もみんな優しい。 なんて羨ましい世界なんだと思ってしましました。 これだから読…

  • 読書の夏その90。「スーパーマーケットでは人生を考えさせられる」

    著者 銀色夏生 エッセー 文庫本 289ページ 発売日 2020/2/6 読み終えるのにかかった時間 3時間 スーパーマーケットでは人生を考えさせられる。人間とは。男とは。女とは。夫とは。妻とは。老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。人の親切とは。生きるとは……。これは、そんな、ありふれたようでいて、日々、興味が尽きないスーパーマーケットでの観察記です。引用:Amazon 銀色夏生さんのエッセー集は初めて読みます。 学生の頃に銀色夏生さんの詩集にはまり何度も何度も何冊も何冊も読み返してました。 それも懐かしくなり本屋で「銀色夏生」の字が目に留まり買ってしまいました。 とんでもなく面白かったで…

  • 読書の夏その89。「ツバキ文具店」

    著者 小川糸 長編 単行本 269ページ 発売日 2016/4/21 読み終えるのにかかった時間 3時間 言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。家族、親友、恋人⋯⋯。大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。鎌倉の山のふもとにある、小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。文字に関すること、なんでも承り〼。 引用:Amazon とてもやさしい話でした。 さ…

  • 読書の夏その88。「ロールキャベツ」

    著者 森沢明夫 長編 単行本 416ページ 発売日 2023/5/17 読み終えるのにかかった時間 3時間 大学3年生の夏川誠は就職に悩んでいた。自分にはやりたいことも、得意なことも、何もない。そんなときは、お気に入りの龍宮岬公園へ気晴らしにへ行こう! 公園へ向かう途中、パンクで困っていた大学生(風香と玲奈)を助けた誠は、二人から「チェアリングしよう!」と誘われる。チェアリングって何? 持ち運びできる椅子を、自分の気に入った場所に置く。座った瞬間、目に見るすべてが自分のものになる!誰かと一緒に景色を眺めながら会話し、同じ方を向いて同じ景色を見てると、普段言えないようなことも言えたりするという。…

  • 読書の夏その87。「ツナグ」

    著者 辻村深月 長編 文庫本 441ページ 発売日 2012/8/27 読み終えるのにかかった時間 3時間 死者は、残された生者のためにいるのだ。一度だけ、逝った人との再会を叶えてくれるとしたら、何を伝えますか――。死者と生者の邂逅がもたらす奇跡。心に染み入る感動の連作長編小説。 なんとも考えさせられる話でした。 あの世へ行ってしまった人に会うなんて現実世界ありえないんですがもしの話が現実世界にある話なら、自分だったら「誰に」と考えてしまいました。 感動出来る話がほとんどなのですが女子高生の話はかなり重すぎました。 私の中では急に重々しい話だなと思ってしまいました。 でもきれいな話ばかりよりか…

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