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イタリア中学生の鑑賞能力
私にとって、フィレンツェは宝の山なので、いつでも訪れたい場所が目白押しなのですが、生まれも育ちもフィレンツェの我が家の中学生にとっては、別に今行かなくても...
2024/03/29 22:20
今日は何の日?《最後の晩餐》の日
今日から、イタリアの学生さん達は春休みです。一週間ほどですが、ちょっとホッとする休みです。何故、木曜日から休みなのか?(キリが悪くない?)というと、ちゃん...
2024/03/28 21:37
何度でも、何百回でも
メディチ家の長い歴史を読んでいたら、マルスッピーニさんがメディチ家当主の死に際して詠んだ文面があり、へぇと思いながら、先日訪れたマルスッピーニさんのお墓を...
2024/03/28 00:22
《悲しみの聖母》と7本の剣
フィレンツェではあまり見かけない図像ですが、先日サンティッシマ・アヌンツィアータ教会で見つけたのでパチリ。色彩木彫の《悲しみの聖母》です。七本の剣がマリア...
2024/03/26 22:24
ルネサンス期の解剖学、と言っても…
我が家のイタリア人は料理をする時に、Youtubeで講座や小説の音読などを聞いています。週末は『許嫁』の朗読を聞きながら昼食を作ってくれました。私も最近そ...
2024/03/25 23:32
格子門のデザイン
フィレンツェでは、教会でも街中でも「これから先は立ち入り禁止」の場所には、格子門が置かれています。鉄製の門のデザインが美しいので、私はいつも写真に収めてし...
2024/03/24 22:18
枕の上に飾る絵
地震大国に暮らしてきた私は、(恐らく皆様も)ベットの上に物を置く習慣はないと思います。(地震があったら、頭上に落ちて来るから。)でもイタリア人の家に行くと...
2024/03/23 22:35
春になって分かる事
春の陽気の中、サンタ・クローチェ教会へ行きました。朝一番だったためか、人も少なく、ジョットのフレスコ画は未だ修復中でしたが、鑑賞を楽しむことが出来ました。...
2024/03/21 22:10
春は突然やって来る
言われて見れば、毎年そうですが、イタリアの春は突然やって来ます。(そして短い春の後、夏も突然…。)昨日、今日と恐らく20度を超えているだろう暖かさ。朝は少...
2024/03/21 00:24
降誕祭(クリスマス)と復活祭の違い
双方とも、キリスト教の祝祭には変わりないクリスマスと復活祭。でも、この二つの祝日の大きな違いは…、クリスマスはキリストが降誕日を祝うもの。つまり12月25...
2024/03/20 00:31
美大生になった気分で…
ミケランジェロの《ダヴィデ》像で有名なアカデミア美術館の横には、芸術家の卵達が通う、フィレンツェ国立美大があります。アカデミア美術館と美大は元々同じ管轄の...
2024/03/19 02:17
地震がない国
私は日本人なので、高い棚の上にズラリと並ぶワイングラスを見るとぎょっとしてしまいます。「これは、震度一でもダメなやつ。」と考えてしまって、ずっと気になる。...
2024/03/17 05:03
たまには料理について書く?
あまり料理については記事にしないのですが、昨日も大好評だったので我が家のイカ墨パスタについて。(写真は友人にレシピを教えるためにたまたま撮っていました!)...
2024/03/15 21:42
オンニサンティ教会修道院の食堂
「ここで何人の修道士さんがご飯を食べていたのだろう…。」と思いながら、大きな食堂を眺めていたら、その心を読んだように、ボランティアをされている紳士が近寄っ...
2024/03/15 00:53
芸術都市フィレンツェが抱える問題について
アルノ川の近くにある教会で、今まで一度も扉が開いたところを見た事がなかった場所を今日、幸運にも見る機会に恵まれました。でもご覧の通り、天井が今にも落ちそう...
2024/03/13 23:52
綺麗な色の《最後の晩餐》@サント・スピリト教会
フィレンツェで16世紀後半に活躍した画家ベルナルディーノ・ポッチェッティ。この時代のフィレンツェ画家の作品は、色彩が美しいです。元食堂に描かれたこの作品も...
2024/03/12 23:40
教会の宝物
教会の宝物である聖遺物。それは信者さんが資金を投じて手に入れ、教会に奉納したもの。また巡礼者がローマまでの道のりで、教会に立ち寄り、祈りを捧げて見学するも...
2024/03/11 22:59
頭に翼。 ヘルメスのアトリビュート
ギリシャの神々は、自分が何者かを示すしるし(アトリビュート)を身に付けています。先日訪れた考古学博物館で観たヘルメスのブロンズ像。ヘルメスはいつも若い青年...
2024/03/11 02:47
売り切れ御免のフリージア
最寄りの市場にある花屋のお客は、フリージアが好きな方が多い様で(私もその一人)、少し出遅れると売り切れている事が多いです。そのため、本当は邪魔になるし気を...
2024/03/09 22:33
女性の日とミモザとスト
女性に対する暴力は看過できません。それは、本当。だから女性の日の今日に旗を掲げて女性の自由、女性の権利についてデモをする意義はあります。と言う理由で、我が...
2024/03/08 21:06
足を洗う
最近、気になる事があって、宗教と洗足行為について考えています。仏教には明記がありますし、イスラム教と言えばイスタンブールを訪れた際、モスク前に水場があって...
2024/03/08 00:24
小さな教会や博物館を訪れる際は…。
ブログに写真を載せる時には、画素数を小さくしなくてはならないのですが、いつも使っていた無料のAPPに急に宣伝が入るようになってしまって醜い…。他の画像処理...
2024/03/07 01:18
この化石は偶然でしょうか?@フィレンツェ考古学博物館
アンティークジュエリーの鑑賞は大好きで、ピッティ宮殿のメディチ家のジュエリー・コレクションは数えられない程、訪問しています。しかしフィレンツェ考古学博物館...
2024/03/05 23:14
面白くて、可愛い紋章
フィレンツェの街を歩くと、旧市街の大きな邸宅の壁に付いている家紋を目にする事が頻繁にあります。良く目にする公共の紋や、フィレンツェ貴族の紋章などは区別がつ...
2024/03/04 23:17
2度目の挑戦、美術館無料開放日@フィレンツェ
3月と言えば、フィレンツェでは既に観光シーズンが始まっています。ですから、第一日曜日に開催される美術館無料開放日には、長蛇の列が予想されるため、行く予定は...
2024/03/04 00:27
Clausura(クラウズ―ラ)内の作品
フィレンツェは気紛れな天気で、五分毎に太陽、雨、曇りと空が移り変わるので、もう心配しながら空を眺めるのを諦めました。ところでフィレンツェに街には、普段何気...
2024/03/02 23:09
あー…。またパンツ屋…。
MIGONE。洗礼式や結婚式などに配るコンフェッティと呼ばれるお菓子を用意する老舗としてフィレンツェで慕われているお菓子屋です。私もお世話になりました。少...
2024/03/01 22:09
サント・スピリト教会の様な装飾天井
携帯で写真を撮るようになってから、時々写真の整理をしないと大変なことになってしまいます。要らない写真、複数とった同じ写真などをこまめに消去しないとファイル...
2024/03/01 00:51
2024年3月 (1件〜100件)
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