───月曜日は畑の話。 これまで話題にしなかったけれど、畑でプリンスメロンも育てている。もちろん種から発芽させていた。プリンスメロンを話題にしなかった理由は簡単である。育てる自信がまるでなくて、今日もサヨリは元気です(笑) だって、そうで
常連の皆様、こんばんは。通りすがりの皆様、初めまして(笑) 予定どおり、明日から新しい小説の掲載を始めます。 題名は『のんちゃんのブログ王』 明日から始まり、クリスマス前日に完結の予定です。その間、通常のブログをどうするのか? それを検
「まだ生きとん?尻尾が増えるで(汗)」 道端でバッタリあった知人からのひと言に 「失敬なっ!!!」 この言葉しか僕は知らない。 でも、確かにそれはそうかも知れない。僕だって、猫を知らなければ、きっとそう思うのだろう。だって、そうでしょ
いつからだろう…インスタントラーメンを控えるようになったのは? 30代まではバリバリ食べてた。当たり前のように2袋同時に食べていた。きっと、50の階段の手前。同僚たちがバタバタと入院し始めた頃からだろうか? インスタントを控えるようになって
ネットから離れて、久しぶりにX(旧Twitter)の世界を眺めると、見えないものが見えてきて、今日もサヨリは元気です(笑) X(旧Twitter)でも、現実の世界でも、それぞれの活動範囲というものがある。ガンプラ好きさんは、ガンプラ好きさ
───う〜ん…分からん! 相棒からのメールを読み解きながら「え?」とか「う?」っと、足踏みをしている。解読を進めると宇宙誕生の糸口までもが見えそうで、今日もサヨリは元気です(笑) 小説家とは文章のプロで、小説とは日本語のルールに則って書
食レポブログをガチでやっていたころ。キジとらの一個前ブログでは、マック、すき家、ほっともっと…狙うべきターゲットを全国チェーンに絞り込んでいた。それは、検索キーワードの分母の問題で、今日もサヨリは元気です(笑) 検索回数が多い順に狙っていた
「助けてください」を言葉に出す。そのハードルがいつも高くて…
───僕はお願いが苦手で、愛猫はお願いの天才。 誰かに何かを頼むなら、黙って自分でやってしまう。つまり、仕事下手の典型タイプ。だって、そうでしょ? トニー・スタークでもなければ、人間の生産量なんてたかが知れてる。凡人が銭を稼ぐなら、人を使
全国的に木曜日。 でも、いつもの木曜日何かが違う…。お隣、徳島県への移動中、僕は車の後部座席で違和感を感じていた…。 「おかしくないか?」 ハンドル握る若い衆に問いかける。 「何がですか?」 と、そっけない返事が戻ってくる。 「車が少
少し前。 小説執筆の追い込みタイミングで小包が届いた。差し入れである。その中に二冊の本が入っていた。題名は、SPY×FAMILY。表紙にイケメンが描かれたコミックスであった。一瞬、その字面に〝HUNTER×HUNTER〟と勘違いしたのも、
なんでなん? しっかりと、やったつもりでやれてない…。 今朝、相棒から最後のチェックが届いた。20話から最終話までを、今日、ファミマで印刷して手直し作業に取りかかる。今夜はバディと夜間作業。いつ帰れるのかすら分からない。だから、取りかか
───うん、知らん(笑) 高度情報化社会の令和の世の中。その世界でネットから遮断されると、気持ちが羅針盤を失った船のようになる。仕事の合間の世間話。不思議なほどに話が上手く噛み合わない。テレビさえも見ないのだから、ネタを振られても返事は「
───分かったつもりで、分かってないねぇ…俺って奴は(汗) 十分に、チェックしたつもりでも出来てない。相棒は今、僕の小説の校正作業に入っている。彼からの指摘と感想とアドバイス…その記載メールに書かれた文字数。それがすでに1万文字突破なんて
ブログ連日投稿も今日から三年目。 気分一新と行きたいところだけれど、今日の高松はとにかく寒い。少し前まで半袖だったのに、今日は防寒着で一日を過ごした。愛猫もコタツから出る気はないらしい。 あまりの寒さに頭も凍る。三年目の初回に書くような
───毎日、ブログの投稿をしよう。 そう決めてから二年が過ぎた。明日からは三年目に突入する。よくも、まぁ、続いたものだと。自分で自分を褒めてやりたい。酒が飲めないものだから、今夜はコーヒーで乾杯しようと考えている。 一年目はがむしゃらで
相棒には済まないけれど、もう少し...。 書き終えた小説のチェック作業も残すところあと四話。滑り出しのプロローグは、最後まで決まらないだろうから、最後の最後に書くのだろう。それこそ、本番直前まで悩む気がしている。 ───水曜日にチェックし
今年の玉ねぎには期待ができない...。 128穴セルトレイを2枚分もタネをまいて、半分くらいなら上出来と思いながら、発芽率はそれ以下で、今日もサヨリは元気です。 この最近、畑に行くことも少なくなった。いい感じで雨が降るのだ。10月に入る
ブロガーとは悲しい生き物である。 アクセス数に心理状態が大きく揺れる。大きく左右されてしまう。黙っちゃいるけど、現状のアクセス数は下がる一方。もうね、記事へのアクセス数が目に入るだけで、心が表記揺れしてしまう(汗) とはいえ、アクセス
何これ早い! ホンマにプリンタなんて要らないわ(笑) 昨日、ブログを書き終え、メールを飛ばしてファミマへ出かけた。書き終えた小説原稿を印刷するために。仮原稿の印刷では、A4用紙で60枚ほどであった。つまり、印刷費用は600円。 ───B4
小説にどっぷり浸かるとブログを書く速度が速くなる。 その間、ブログに書く内容が限定されるのだから当たり前だ。書くことが決まってる。ネタを探す必要もない。スタートダッシュが可能だからだ。一記事、小一時間もあればいい。とはいえ、ゾーンに入ると
───ようやっと、小説が書けた(笑) やるべきことは、まだまだあれど、一応のカタチになりました。 今週の始めに相棒へ送った原稿は、4万少しのボリュームで、言葉足らずと説明不足、誤字脱字のバーゲンセール。クラクラしながらメールを送信。バタ
日常生活に戻り、執筆作業は夜な夜なである。 今は、誤字脱字を探しながら、書いた文字を読み返し、書き足せる事は足して、余分な文字を消している。ちょこちょこと、書き忘れている文字、書き足りない文字、そんな文字を付け加えると、もうすぐ6万文字に
何処かに集中出来る喫茶店は無いかいな? 実はそれをずっと探している。おひとり様でやって来て、何かを書いたり、本を読んだり。そんな、物静かな喫茶店を。スタバでお仕事。そのスタイルはうどん県では流行らないらしく、まぁ、普通にザワザワしている。
本丸小説を書くための、一週間があっという間に過ぎ去った。今夜の記事は、その中間報告である。 結局、最終プロットに決めたのは、先週土曜日の出来事である。つまり、月曜日から金曜日まで、一個前のプロットで書き進めていた。言い換えれば、プロットを
冬は火災の季節であります。 外出時、電気消したかな? それが気になり始めたら気が気じゃなくて、今日もサヨリは元気です(笑) 若い頃なら気にもしない、電化製品だって信用できない。年々加速する心配性も歳をとった証拠だろうか? 火事を起こせ
───隕石が地球にぶつかる、運命の日まで1ヶ月。 インターネットが死んだ日。 それは、忌まわしい世界放送から一週間後の出来事だった。その頃、俺たち三人は彼女が住む街に向かって歩いていた。国道をすれ違う人々の顔に生気はない。 「どいつも、
昨日、一瞬、心が折れた。 筆も折れそうな勢いあった。でも、やるだけの事はやらないと。全力を尽くさないと。コレでめげてちゃ、応援してくれる皆んなに申し訳が立たないんじゃ! だから、明け方までポメラに向かった。日の出の頃に道筋が立った。地味な
初めての長編小説。 月曜日から本腰を入れてもう土曜日。あれ、ワープしてね? おっかしいなぁ、さっきまで火曜だったのに…。もうね、未来を旅するタイムトラベラーな気分で、今日もサヨリは元気です。あっという間に時が過ぎる。分針の一段飛ばしとはこ
気温は高いけれど季節は秋っぽくなった。毎日のように通った畑にも、顔を出すのは週に二度ほど。雷電を飾って、水やりをして、秋冬野菜の状態を眺める。それに30分も掛からない。そしてこの時期、さつまいも収穫前の夜くらいのワクワクもない。だってそうで
冬はダイエットの季節。 今年もそう、去年もそう。気温が高い夏のダイエットは危険を伴う。だってそうでしょう? 喰わないと体がもたない。飲まないと熱中症。なのに、基礎代謝は下がっているのだ。汗を流したところで痩せられない。食べた分だけきっちり
たかだか標高200メートルまでの登り坂。これくらいならイケるっしょ(笑)20分も歩けば、そこは八栗寺───が、遠い。 今日の日差しは柔らかく、ぽかぽか陽気に誘われて、気分転換に歩く山道が心地よい。そのはずだった。でも、バイク暮らしが裏目に
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───月曜日は畑の話。 これまで話題にしなかったけれど、畑でプリンスメロンも育てている。もちろん種から発芽させていた。プリンスメロンを話題にしなかった理由は簡単である。育てる自信がまるでなくて、今日もサヨリは元気です(笑) だって、そうで
今日は、六月第三日曜日───全国的に父の日である。 父の日だからって、我が家の夕食はいつもどおりだ。かろうじて、母の日の名残りはあるのだが、父の日はごくありふれた日曜日。けれどツクヨが我が家の一員となった今、状況が少し変わった。ツクヨには
───彼女の気持ちを知るために、僕は、目を塞ぎ、耳を塞ぎ、口を塞いだ。彼女の名は、ヘレン・ケラー……。 夏休みの読書感想文。それが、僕のトラウマだ。 小学四年の春、新学期。島の小学校に新しい教師が赴任した。若い女の先生だった。新しい先生
───金曜日は小説の話。 水曜日に投稿した〝飼い猫信長と野良猫家康(出会い)〟は、これまで温めた物語……ではなかった。締切に追い込まれた結果、偶発的に生まれたイレギュラーが彼らである。だって、そうでしょ? ポンポンといい感じのストーリーな
───木曜日は雑談の日。 ブログを書き続ける最大の壁がネタである。それは、ブロガーすべてのラスボスと称しても過言ではない。書き慣れたブロガーが書き続けること容易い。けれど書くことを探すこと。それが事態をより困難にさせているのだ。だって、そ
───四国のとある田舎町。 とある民家の瓦屋根の上で、二匹の猫が睨み合っていた……。 「おい、茶色のわけぇ~の! 誰の許可を得て、そこで座ってる?」 大柄なキジトラ猫が、スリムな茶トラ猫を威嚇する。 「うっせーわ。おっさんこそ目障りや!
───火曜日はレビューの日。 スマホとか、タブレットとか、パソコンとか……。 若い頃は便利な道具だった。覚え書きとか写真で記録とか……とても、とても、便利だった。そう、とても便利に使っていた……と……思う。けれど時期がくれば分かるよ、付
───月曜日は畑の話。 たぶんそう、きっとそう。 四粒まいたよつぼしの種。その二粒だけが発芽した……はず? 苺の発芽など見たことない僕である。自身を持って〝これが、よつぼしの芽ですのよ。ホホホホ……〟とは言えない。現段階で、この光景は憶
午前零時のダイニング。 ドアを開くとオトンがいた。ニヤニヤしながら、ひとり淋しく缶ビールを飲んでいる。酒のつまみはイカの足。テーブルの上に350mlの空き缶が二本あった。つまり、手にしているが三本目。飲み過ぎだ……。 両手で抱えたスマホ
───ピピピピピピ……!!! 大気圏再突入、警報機の悲鳴、PC画面の表示領域から語りかける宇宙飛行士。 「ジャッキー!」 夫が死んでしまう───イザベラは絶叫した。画面に向かって、愛しい夫の名を叫ぶ。ジャッキーの横で新たな表示領域が展開
───金曜日は小説の話。 去年の今頃、僕はショート・ショートを書いていた。いきなり小説なんて化け物なんて、書ける自信がなかったからだ。今の僕にはハードルが高い。だから、短い物語で練習しよう。ブログ王の構想を練りながら、短いお話を重ねれば、
───木曜日は雑談の日。 今年はカメムシ要注意! 去年の100倍くらい湧いている。 ペットボトルで作った捕獲器を手に持って畑の野菜を調査を開始。すると、ピーマンにホオズキカメムシが集たかっていた。え?……ピーマンなん? 僕の中でカメムシ
───僕は毎朝、電車の中で彼女を探す。 初めて彼女を見たのは高1だった。同じ時刻、同じ車両に彼女は乗っていた。名前も知らない彼女の姿。それを探すのが僕の楽しみになっていた。高3になった今でも続いている。見てるだけ。それで幸せ。もう、立派な
釘も使わずパレットすのこを本棚に ───火曜日はレビューの日。 辞書から始まり、小説、専門書、絵本、コミックスに至るまで。読者の方々から書籍をもらう。その中には、とある公園のパンフレットまで。そのすべてが、小説の肥やしにしてください。書き
───月曜日は畑の話。 十勝こがね……常連のみさんは、この名前を覚えているだろうか? 二月二十七日(火)に植えたじゃがいもを。今日の昼休み、ようやくの収穫である(笑) 芽が出るまでに時間を要して気をもんだ。けれどもそれから、さして何をす
「お前もひとつ、選んでみるかい?」 じいちゃんの気まぐれがブランド商品を生み出した。 草刈り、摘果、袋掛け。五月に入ると親戚の桃畑が忙しい。昨今の人手不足と農家の高齢化問題とが相まって、中二になった俺にもお鉢が回る。日曜日なのに桃畑。脚
目立たたない人がいる───あれ、いたの? な体質の人。オレもそんな人間だ。ただ違うのは、オレの存在が極端に認識されないことである。透明と言えば聞こえもよいけど、無味無臭な透明人間となれば話も変わる。 いつもそう、いつだってそう。オレの名が
───金曜日は小説の話。 僕の相棒は心配性である。とてもとても心配性である。それは、キャリアと経験に基づいて、僕よりもずっと先を見据えているから。著作権についてもそうである。とはいえ、何も知らない僕である。知らぬ間に、無意識に、ちょっとし
───木曜日は雑談の日。 あれ……何だっけ? 記憶のペンより頭の中の消しゴムが勝る。それは、今始まったことではないけど、電動か? ってくらい消しゴムの性能が上がれば、文字書きとしては致命的だ。思い出す時間と労力が半端なくて、今日もサヨリ
───水曜日は猫の話。 猫の話などナンボでも書ける。 真ん中もっこり水曜日、その考えが甘かった。月曜日から日曜日までの一週間のお題の中で、僕の時間を著しく圧迫するのが水曜日。老猫だもの……変化もなければネタもない。そして、このご時世であ
人は生き死にを繰り返す。それを輪廻転生と呼ぶ。そのご都合システムをオレは全力で否定していた。リンとの芋掘りの後、オレは曾爺ちゃんのファイルを読み返した。何度も何度も読み返した。読めば読むほどあの人がリンと重なる。百歩譲って輪廻転生したとしよう。でも、現世に曾爺ちゃんが居なければ、彼女の人生が無駄になる。それが余りにも不憫に思えた。
夏休みのはじめ。妹が東大へ行くと宣言した。幼いながらに真っ直ぐな目をした宣言であった。兄として、止める理由が見つからない。あの脳天気だった妹を、リン先輩は半日で覚醒させてしまった。夏休みの宿題は早々に終わらせて、こっちが宿題に追われ始めた頃。高一レベルを遙かに越えたドリルを熟し始めていた。一緒に夏休みの宿題を始めた妹の同い年は、いつしか妹の家庭教師になっていた。あれから図書館の自惚れやさんと未だに一度も連絡を取ってはいない。
オレは、嬉しさと恐れの狭間で朝食を取っていた。パンと、牛乳と、ベーコンエッグ。それに畑で採ったばかりのプチトマトを添えて。
レンタル畑に真っ赤なテント。そこから突き出された双眼鏡が異様であった。それに加えて拡声器である。甲高い共鳴音が耳を刺す。お願いだ、それ以上は止めてくれ。早朝6時の閑静な住宅街。それだけは迷惑千万。オレは条件反射で手を横に振った。
平安の世でも、古代ローマ帝国の世でも、2072年の世でさえも。人間の営みとは同じようなものである。如何に科学が進歩したとて、男女の関係に大差は無い。この先もずっと、同じ事で悩み、苦しみ、喜びを感じて行くのだろう。未来永劫、恋愛システムに人類は翻弄され続ける宿命なのだ。
初夏の風が頬を撫でた。大きな黒目に萎縮した。それは、何かなら何まで見透かしたような目であった。『リンと呼んでね』そう、彼女は言った。けれど、オレの立場ではそうもいかない。残念ながら、オレは『リン姉さん』と呼ぶべき立ち位置であった。
それはウソである。オレの前の美少女がそれを証明していた。とは言え、どうやってこの場を切り抜けよう。女子慣れしていないだけにマゴマゴしてしまう。
まだ幼き読者からのリクエストにお応えしてショート・ショートを書き始めた。案を練り、考察し、書き始めるとショート・ショートでは無理だと気づく。圧倒的な尺足らず。更に、今週のハードスケジュールに僕の体力が持つかどうかで、今日もサヨリは元気です
ポメラとはこの状態である。言葉、漢字、熟語。それらが頭に入っていなければ、これほど不自由な機器を僕は知らない。それなりに書き慣れていなければ、使いづらいガジェットのだ。最新型で漢字変換への不満が解消された。けれど、iPadの辞書に比べればまだまだで、今日もサヨリは元気です。
たぶん、四十路の頃から白かったと思う。当時は自分で染めていた。ビゲンのヘアカラーでやっていた。だがしかし、頭皮上での運動会。白組がんばる、めっちゃ頑張った。ある時期から白組制圧。一気に白髪が増加する。もはやどうにもならなくて、今日もサヨリは元気です。
ところが、先日、事情が変わった。一ヶ月ほどでお役御免の筈なのに、この十月まで延期というのだ。あれは地獄です、生き地獄です。仕方ない。コミュニケーションを取ろうかね。移動中のミニバンの中。あの手この手で意識改革。否、意識革命させないと僕が持たなくて、今日もサヨリは元気です。
野球放送が中止の日。つまり、球場が雨の夜。その時間帯に差し替えられるのが電リク番組であった。冬期のシーズンオフ時。ゴールデンタイムの時間帯のラジオ番組は電リクだらけになった。ネットも、ゲームも、娯楽無き、小学生にはウハウハで、今日もサヨリは元気です。
畑の野菜と友人が作ったベジタブルシリーズ。つまり、ヘルシーな食生活。外食とは無縁の生活。外食は、たまに讃岐うどんをシバク程度。揚げ物なんかも食べなくて、今日もサヨリは元気です。
今週、来週と多忙である。桃畑の話は書けるのだけれど、桃畑にも行けそうもない。とは言え、何でも書きゃ良いってものじゃない。愚痴なら山ほど書けるのだけれど、そう言うのは好みじゃない。だから、仕事の話も記事には書かない。おまけに畑にも出られそうも無くて、今日もサヨリは元気です。
だってそうでしょう?、歩いて秒で草が取れる。好きなだけ草がむしれるもの。草むしりはタダだもの。足元に広がる大宇宙は豊作であった。嬉しいのは、遠い場所から雑草を運ぶ手間も省けた事である。だから、今年の雑草集めは楽チンで、今日もサヨリは元気です。
自家菜園の初日であった。畑から空を見上げると、天に浮かぶ雲が龍に見えた。もうね、アニバーサリーですよ、アニバのサリー。ゴールデンウィークから記念日を手ぐすね引いてスタンバっていのに、忙しさにかまけてすっかりさっぱり忘れてて、今日もサヨリは元気です。
いつもそう、いつだってそう。ここぞとばかりに左寄せするドライバー。進める道が進めない。進めるのに阻まれる。ねぇ、ねぇ、バイク、嫌い?。それとも、運転、下手くそ?。慌てる気持ちをグッと抑えて、今日もサヨリは元気です。
摘果とは桃の実に栄養を回す役目の他に、実の重さで枝が折れないようにする役目も担っている。間引きが甘いと枝が折れる。去年の記事にも書いたように桃の枝は思いのほか脆い。事実、脚立の上でバランスを取るべく枝に触れたら見事に折れて、今日もサヨリは元気です。
問題は、さだまさしの住所録の方である。若い子は知らんわなぁ。それでもおじさんは出したいのだよ、住所録。だってそうでしょう?、このお話の構想段階での出発点が、さださんの住所録なのである。何処かで出したい気持ちになって、今日もサヨリは元気です。
僕のポメラは、黄泉と現世の特異点。友人からの力をもらい、昆虫界最強と呼ばれるオニヤンマの気分で目覚めて青ざめた。スマホがねぇ。もうね、上機嫌で飲み会行って、目覚めたら道路で寝ていた感覚に、今日もサヨリは元気です。