───金曜日は小説の話。 水曜日に投稿した〝飼い猫信長と野良猫家康(出会い)〟は、これまで温めた物語……ではなかった。締切に追い込まれた結果、偶発的に生まれたイレギュラーが彼らである。だって、そうでしょ? ポンポンといい感じのストーリーな
畑の野菜を入れて持ち帰る。そのまま水道水で洗い流す。しばらくそのまま放置プレイ。それだけで、水は勝手に切れてしまう。乱暴なやり方だけれど、それは大きな時短に繋がった。一日の間の数分の手間。けれど、年間を通せば数時間の節約。
歳の頃なら四、五歳だろうか? こんな夜中に小さな子を放ってもおけない。でも、子どもの相手など僕は知らない。この世に産まれて十と七年。人生最大の危機が訪れて、今日もサヨリは元気です。このブレーズはブログ主の事情の方か(汗)
急に話が飛んでしまう。これも日常茶飯事で、今日もサヨリは元気です(笑)
その文字にギョッとして、今日もサヨリは元気です。土の中の害虫問題。それは、無農薬&不耕起栽培の弱点である。でも、その可能性は十分にある。むしろだよ、むしろ、100パーセントだと思って間違いない。執筆作業と相まって「どないしましょうか?」の状態であった。
ぼかぁ~ねぇ、男爵が好きなのだ。こんなので肉じゃがってみ? そんなの旨いに決まってる。それが勝手に出来るのだから、やらない選択肢を僕は知らなくて、今日もサヨリは元気です(笑)
それは、見えない読者の存在をより身近に感じさせる。読者ファーストを謳うなら、目次ページなどお安い御用で、今日もサヨリは元気です(笑)
捨てたくても捨てられない、狭い事務所を圧迫していた粗大ゴミ。回収業者に依頼すると、わずか十分で目の前から消えてなくなる。費用は一万一千円。決してお安くも感じないけれど、不要品から受け続けるプレッシャーを思えばお安いもので、今日もサヨリは元気です。
使わないモノ、使う頻度が低いモノを処分した。最終的に、サヨリハウスと3台の椅子。大物だけが事務所に残る。目障りだ。だってそうでしょう? 今はスタンディングデスクで書いているもの。椅子に座ると眠いもの。もはや、椅子はどうでも良くて、今日もサヨリは元気です。
去年は花火のように破裂したスイカたち。今年は一個も割れずに終わった。友人の作品には及びもしないけれど、今日もサヨリは元気です。味だって、我ながらあっぱれであった(笑)
夏と言えば怖い話。ホラーと言えば、オブ・ザ・デットに決まってる。みんな大好き貞子タン♡ そんな、ジャパニーズ・ホラーだって嫌いじゃない。けれど、リアルの追求ならゾンビ一択じゃ。ゾンビ人気も下火じゃないし、今日もサヨリは元気だし(笑)
うちのブログでは「このサイトのセキュリティ証明には…」が出るらしい…厄介だ!
寒くても暑くても室内温度の調整は、フロントを通さなければ改善されない。たった一度の上げ下げですら、自分ではどうする事もできないのだ。その核心に近づけば英文表記の洗礼を受ける。嫌がらせにも程があって、今日もサヨリは元気です。
作るよ、今から! やらない方がどうかしている。この作業ならノートパソコンの出番である。ノーパソ電源、ポチっとな。速攻で、僕は処女作小説の目次ページを制作しながら、暑いけど、今日もサヨリは元気です(笑)
火曜日に台風が過ぎ去り、翌日の水曜も雨だった。たっぷりと水分を含んだ足元に広がる大宇宙。木曜日も大丈夫だろう。そんなぶらり散歩気分の金曜日。畑に行くとひまわりが転けていて、今日もサヨリは元気です。
まぁ、普通にピンチである。だってそうでしょう? 全然、小説書けてないもの。一行も書けてない。書けばよいのに書けないのよね(汗)
座ったら眠くなるなら立てばよい、コタツとコンテナでスタンディングデスク
楽チンの文字に逆らえない。それはアナタも同じでしょ? ところが最近、更に困った問題が発生している。どうしようもなく眠いのだ。椅子に座ると眠くて眠くて…気を抜けば、陽水手招く夢の中へ。捜し物は何ですか? 見つけにくいモノですか? 問答無用で襲う睡魔に、今日もサヨリは爆睡でした(笑)
盆あけて、いきなりピンチのブログ書き、ポメラの話で逃げる夜かな
今日の記事ネタ考えてない。知人の不幸を記事ネタにするのも、何かが違うと思ってしまう。それが出来たらよいのになぁ…と、偶に、一瞬、希に思う。とは言え、何かを書かねばならなくて、今日もサヨリは元気です(笑)
2023年8月15日。 台風7号が日本に上陸した。予想進路が絶望的で事務所で待機の一日であった。うちの事務所は横雨に貧弱である。東から暴風雨になると、決まって事務所が水浸しになるのだ。だから嵐が過ぎ去るまで気が抜けなくて、今日もサヨリは元
四天王へのコメントは平和そのもの。褒めるが目的のコメントは、僕にはお宝の山だったのです。エッジの効いたコメントや、そうキタか! 唸らせるようなコメントの数々。その、どれもこれもが愛情たっぷり。これ、いいね。そんなコメントをポメラの中に注ぎ込みます。そう、コメント欄は褒める言葉の語彙辞典で、今日もサヨリは元気です。
高松の今日の気温は37度、明日から台風が心配になった盆の入り
アスファルトからそんな話を妄想しながら、今日もサヨリは元気です(笑) 外は37度もあったって、クーラーの中では冷んやり快適。僕はデスクワークの一日であるのだけれど、事務所の留守を守る愛猫が気がかりである。暑くないか? ハウスで寝てるか? 宿題やったか? 風呂入ったか? 歯~磨いたか? また来週(笑)
ニョキっと一本だけじゃ面白みに欠ける。だから二年目も根っこにエネルギーを蓄えさせて収穫のお楽しみは来年に。おかげでアスパラはデカくなった。今では「モリゾーかっ?」ってくらいの出で立ちに、今日もサヨリは元気です(笑)
毎年、多くの民がチャレンジする自家栽培の難関である。だってそうでしょう? 実かつかないもの、実がついても割れるもの。もうね、去年はこれでもかつーくらいバンバン割れて、今日もサヨリは元気です(笑)
パチモンだと馬鹿にしなから、記事にもしなかった腕時計が壊れない。ホホホホ…わたしの戦闘力は53万です(笑) それを確信してからの使い方は荒くなる。ホンモンはそう簡単に壊れないはず。手を洗う時、石鹸をつけて時計ごと洗うようになった。すでに千円の元は取れている。だから限界まで使う。そんな気分で、今日もサヨリは元気です(笑)
去年のスイカは多くの実を成らせた。喜んでころこんで見ていると、そのほとんどの実が破裂した。劇場版名探偵コナン風なら絶望ディスペアのウォーターメロン。僕の心も割れそうだった。プロに原因を聞いてみると、小玉は割れて当然だと言う。 はじめての小
最初から最後まで、全てのメールが確認出来たのです。これは、何かのお告げだろう。そう、私は思いました。あっ、今日もサヨリは元気ですよ。ご心配、ありがとうございます(笑)
忘れもしない小三の夏休み。オカンが誰からかトマトをもらって帰ってきた。大きな、大きな、大玉トマト。めずらしさも相まって、キンキンに冷やして喜んで食べた。美味しかったよ、一個目は。それが連日続くと話は変わって、今日もサヨリは元気です。
だってそうでしょう? 「猫のおしっこ」の記事を書くと、広告停止の微笑み返し。何でなん? エロい記事だと警告された。アドセンスの世界では、言葉ひとつが命取りとなる。誹謗中傷、炎上でもしたら一巻の終わり。もうね、何もかもがNGワードに見えてしまう。随分なトラウマだ。
暑さ強度に自信ありな僕だけど、すでに汗腺は壊れた蛇口なのである。吹き出す汗が止まらない。シャツどころかパンツまで秒でビジョビジョだ。いつもそう、いつだってそう。その後で、ほのかに香る加齢臭。腐ったスイカの香りにめまいして、今日もサヨリは元気です。
台風6号の進路予想図が、僕の予測の斜め上。えぇーっ、そこ? なにこの直角? こんな予想図見たことねぇ~わ。マンガのような予想図に、今日もサヨリは元気です。
こちらは、ひと玉採れれば御の字である。それも想定の範囲内なのだから。さらに、きゅうり、ピーマン、茄子の畝でも小玉スイカを育てていた。僕の予測とは裏腹に、もっともよい感じなのがこの混植激しい畝であった。この畝からスイカ六玉ほどの収穫を見込んでいる。去年に比べれば上出来で、今日もサヨリは元気です。
うれしー、こんなのはじめて(笑) この歳でお恥ずかしい話だけれど、「病気をしないと食べられない」そう、幼少期に植え付けられた呪いからの解放を感じた。おい、サヨリ。このメロン、凄えだろ?
小説家なら、小説を書くのなら、本来、伏せるべきなのだろう。けれどブロガーは、それさえ普通に記事にする生き物。そして、この物語は僕にしか描けない自負もある。もう、八月に入った。それなりに勉強もした。気合いも入れた。今日もサヨリは元気です。だから、本丸の断片を偶にこんな感じで書こうとおもう。
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───金曜日は小説の話。 水曜日に投稿した〝飼い猫信長と野良猫家康(出会い)〟は、これまで温めた物語……ではなかった。締切に追い込まれた結果、偶発的に生まれたイレギュラーが彼らである。だって、そうでしょ? ポンポンといい感じのストーリーな
───木曜日は雑談の日。 ブログを書き続ける最大の壁がネタである。それは、ブロガーすべてのラスボスと称しても過言ではない。書き慣れたブロガーが書き続けること容易い。けれど書くことを探すこと。それが事態をより困難にさせているのだ。だって、そ
───四国のとある田舎町。 とある民家の瓦屋根の上で、二匹の猫が睨み合っていた……。 「おい、茶色のわけぇ~の! 誰の許可を得て、そこで座ってる?」 大柄なキジトラ猫が、スリムな茶トラ猫を威嚇する。 「うっせーわ。おっさんこそ目障りや!
───火曜日はレビューの日。 スマホとか、タブレットとか、パソコンとか……。 若い頃は便利な道具だった。覚え書きとか写真で記録とか……とても、とても、便利だった。そう、とても便利に使っていた……と……思う。けれど時期がくれば分かるよ、付
───月曜日は畑の話。 たぶんそう、きっとそう。 四粒まいたよつぼしの種。その二粒だけが発芽した……はず? 苺の発芽など見たことない僕である。自身を持って〝これが、よつぼしの芽ですのよ。ホホホホ……〟とは言えない。現段階で、この光景は憶
午前零時のダイニング。 ドアを開くとオトンがいた。ニヤニヤしながら、ひとり淋しく缶ビールを飲んでいる。酒のつまみはイカの足。テーブルの上に350mlの空き缶が二本あった。つまり、手にしているが三本目。飲み過ぎだ……。 両手で抱えたスマホ
───ピピピピピピ……!!! 大気圏再突入、警報機の悲鳴、PC画面の表示領域から語りかける宇宙飛行士。 「ジャッキー!」 夫が死んでしまう───イザベラは絶叫した。画面に向かって、愛しい夫の名を叫ぶ。ジャッキーの横で新たな表示領域が展開
───金曜日は小説の話。 去年の今頃、僕はショート・ショートを書いていた。いきなり小説なんて化け物なんて、書ける自信がなかったからだ。今の僕にはハードルが高い。だから、短い物語で練習しよう。ブログ王の構想を練りながら、短いお話を重ねれば、
───木曜日は雑談の日。 今年はカメムシ要注意! 去年の100倍くらい湧いている。 ペットボトルで作った捕獲器を手に持って畑の野菜を調査を開始。すると、ピーマンにホオズキカメムシが集たかっていた。え?……ピーマンなん? 僕の中でカメムシ
───僕は毎朝、電車の中で彼女を探す。 初めて彼女を見たのは高1だった。同じ時刻、同じ車両に彼女は乗っていた。名前も知らない彼女の姿。それを探すのが僕の楽しみになっていた。高3になった今でも続いている。見てるだけ。それで幸せ。もう、立派な
釘も使わずパレットすのこを本棚に ───火曜日はレビューの日。 辞書から始まり、小説、専門書、絵本、コミックスに至るまで。読者の方々から書籍をもらう。その中には、とある公園のパンフレットまで。そのすべてが、小説の肥やしにしてください。書き
───月曜日は畑の話。 十勝こがね……常連のみさんは、この名前を覚えているだろうか? 二月二十七日(火)に植えたじゃがいもを。今日の昼休み、ようやくの収穫である(笑) 芽が出るまでに時間を要して気をもんだ。けれどもそれから、さして何をす
「お前もひとつ、選んでみるかい?」 じいちゃんの気まぐれがブランド商品を生み出した。 草刈り、摘果、袋掛け。五月に入ると親戚の桃畑が忙しい。昨今の人手不足と農家の高齢化問題とが相まって、中二になった俺にもお鉢が回る。日曜日なのに桃畑。脚
目立たたない人がいる───あれ、いたの? な体質の人。オレもそんな人間だ。ただ違うのは、オレの存在が極端に認識されないことである。透明と言えば聞こえもよいけど、無味無臭な透明人間となれば話も変わる。 いつもそう、いつだってそう。オレの名が
───金曜日は小説の話。 僕の相棒は心配性である。とてもとても心配性である。それは、キャリアと経験に基づいて、僕よりもずっと先を見据えているから。著作権についてもそうである。とはいえ、何も知らない僕である。知らぬ間に、無意識に、ちょっとし
───木曜日は雑談の日。 あれ……何だっけ? 記憶のペンより頭の中の消しゴムが勝る。それは、今始まったことではないけど、電動か? ってくらい消しゴムの性能が上がれば、文字書きとしては致命的だ。思い出す時間と労力が半端なくて、今日もサヨリ
───水曜日は猫の話。 猫の話などナンボでも書ける。 真ん中もっこり水曜日、その考えが甘かった。月曜日から日曜日までの一週間のお題の中で、僕の時間を著しく圧迫するのが水曜日。老猫だもの……変化もなければネタもない。そして、このご時世であ
───火曜日はレビューの日。 僕は本を読まない人だ。 こんなことを書いてしまうと 「おめぇ~! それでよくもまぁ~〝小説なんて書いています〟なんて言えるよな?」 そんなご指摘を受けそうだけれど、残念ながら事実である。小説どころか漫画す
───月曜日は畑の話。 苗が一本、種からが三本。今年のきゅうりは四本から始めましょう。その真っ先に、苗から始めた一本の背が伸びた。来週あたりで摘芯するか? 真っすぐに伸びたきゅうりの苗が、控えめに言っても立派に見えて、今日もサヨリは元気で
───人の顔はひとつではない。 学生と聴講生。橙田飛鳥とうだあすかはふたつの顔を持っていた。それは、大した問題ではない。言い換えれば、女子大生と追っかけなのだから。高三の夏、オープンキャンパスで飛鳥が恋した彼は、理論物理学の研究者であった
レンタル畑に真っ赤なテント。そこから突き出された双眼鏡が異様であった。それに加えて拡声器である。甲高い共鳴音が耳を刺す。お願いだ、それ以上は止めてくれ。早朝6時の閑静な住宅街。それだけは迷惑千万。オレは条件反射で手を横に振った。
平安の世でも、古代ローマ帝国の世でも、2072年の世でさえも。人間の営みとは同じようなものである。如何に科学が進歩したとて、男女の関係に大差は無い。この先もずっと、同じ事で悩み、苦しみ、喜びを感じて行くのだろう。未来永劫、恋愛システムに人類は翻弄され続ける宿命なのだ。
初夏の風が頬を撫でた。大きな黒目に萎縮した。それは、何かなら何まで見透かしたような目であった。『リンと呼んでね』そう、彼女は言った。けれど、オレの立場ではそうもいかない。残念ながら、オレは『リン姉さん』と呼ぶべき立ち位置であった。
それはウソである。オレの前の美少女がそれを証明していた。とは言え、どうやってこの場を切り抜けよう。女子慣れしていないだけにマゴマゴしてしまう。
まだ幼き読者からのリクエストにお応えしてショート・ショートを書き始めた。案を練り、考察し、書き始めるとショート・ショートでは無理だと気づく。圧倒的な尺足らず。更に、今週のハードスケジュールに僕の体力が持つかどうかで、今日もサヨリは元気です
ポメラとはこの状態である。言葉、漢字、熟語。それらが頭に入っていなければ、これほど不自由な機器を僕は知らない。それなりに書き慣れていなければ、使いづらいガジェットのだ。最新型で漢字変換への不満が解消された。けれど、iPadの辞書に比べればまだまだで、今日もサヨリは元気です。
たぶん、四十路の頃から白かったと思う。当時は自分で染めていた。ビゲンのヘアカラーでやっていた。だがしかし、頭皮上での運動会。白組がんばる、めっちゃ頑張った。ある時期から白組制圧。一気に白髪が増加する。もはやどうにもならなくて、今日もサヨリは元気です。
ところが、先日、事情が変わった。一ヶ月ほどでお役御免の筈なのに、この十月まで延期というのだ。あれは地獄です、生き地獄です。仕方ない。コミュニケーションを取ろうかね。移動中のミニバンの中。あの手この手で意識改革。否、意識革命させないと僕が持たなくて、今日もサヨリは元気です。
野球放送が中止の日。つまり、球場が雨の夜。その時間帯に差し替えられるのが電リク番組であった。冬期のシーズンオフ時。ゴールデンタイムの時間帯のラジオ番組は電リクだらけになった。ネットも、ゲームも、娯楽無き、小学生にはウハウハで、今日もサヨリは元気です。
畑の野菜と友人が作ったベジタブルシリーズ。つまり、ヘルシーな食生活。外食とは無縁の生活。外食は、たまに讃岐うどんをシバク程度。揚げ物なんかも食べなくて、今日もサヨリは元気です。
今週、来週と多忙である。桃畑の話は書けるのだけれど、桃畑にも行けそうもない。とは言え、何でも書きゃ良いってものじゃない。愚痴なら山ほど書けるのだけれど、そう言うのは好みじゃない。だから、仕事の話も記事には書かない。おまけに畑にも出られそうも無くて、今日もサヨリは元気です。
だってそうでしょう?、歩いて秒で草が取れる。好きなだけ草がむしれるもの。草むしりはタダだもの。足元に広がる大宇宙は豊作であった。嬉しいのは、遠い場所から雑草を運ぶ手間も省けた事である。だから、今年の雑草集めは楽チンで、今日もサヨリは元気です。
自家菜園の初日であった。畑から空を見上げると、天に浮かぶ雲が龍に見えた。もうね、アニバーサリーですよ、アニバのサリー。ゴールデンウィークから記念日を手ぐすね引いてスタンバっていのに、忙しさにかまけてすっかりさっぱり忘れてて、今日もサヨリは元気です。
いつもそう、いつだってそう。ここぞとばかりに左寄せするドライバー。進める道が進めない。進めるのに阻まれる。ねぇ、ねぇ、バイク、嫌い?。それとも、運転、下手くそ?。慌てる気持ちをグッと抑えて、今日もサヨリは元気です。
摘果とは桃の実に栄養を回す役目の他に、実の重さで枝が折れないようにする役目も担っている。間引きが甘いと枝が折れる。去年の記事にも書いたように桃の枝は思いのほか脆い。事実、脚立の上でバランスを取るべく枝に触れたら見事に折れて、今日もサヨリは元気です。
問題は、さだまさしの住所録の方である。若い子は知らんわなぁ。それでもおじさんは出したいのだよ、住所録。だってそうでしょう?、このお話の構想段階での出発点が、さださんの住所録なのである。何処かで出したい気持ちになって、今日もサヨリは元気です。
僕のポメラは、黄泉と現世の特異点。友人からの力をもらい、昆虫界最強と呼ばれるオニヤンマの気分で目覚めて青ざめた。スマホがねぇ。もうね、上機嫌で飲み会行って、目覚めたら道路で寝ていた感覚に、今日もサヨリは元気です。
とは言え、時刻は21時を回った。この時点で残り3時間。記事ネタの取っかかりも無ければ、新たに考える暇もない。書いては消し書いては消去の繰り返しで、今日もサヨリは元気です。
という事で、77.5754%の事実と、11.014%の嘘と、11.4106%の気持ちを添えて、ショート・ショートに仕立ててみました。暇つぶし程度でどうぞ。あ、今日もサヨリは元気です(笑)。
昨年、師匠にジャガイモを貰った。もみがらの山で勝手に育ったジャガイモであった。通常、芋掘りの道具はスコップである。貰ったジャガはユンボで掘られた。プロの仕事はお遊びでもダイナミックで、今日もサヨリは元気です。