チューリップと薔薇の花で年越しを！

2021年最後の日は暖かい日差しで目覚める。あっという間の一年が過ぎてしまい、心に残ったものは、昨年の≪希望≫とは少し違って、悲しいことのほうが多い。≪世界人権宣言 第一条≫すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。 これは現状では、はるかに遠い存在となった。コロナウィルスの脅...

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スイスチョコ、リンツのリンドールの謎！

私はチョコレートが大好き！ほとんど毎日、スイスのチョコレートを食べている♬日本でも有名なスイスのチョコレートのLindt/リンツ！≪日本の秋旅≫で少し触れたことのある、≪LINDOR/リンドール≫チョコレートについて。スイスの店頭では見たことのない、たくさんの種類にスイス人親子もビックリした😲。・・・という話。≪関連記事≫ そこで、今まで知らなかった事実と驚きが2つ！（私が無知だっただけなのかもしれないが）。スイス...

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夢のレープクーヘン・ハウスとNYからやってきたトナカイ！

クリスマスの日を過ぎても新年の初め頃まで輝き続けるクリスマス・イルミネーション！この通りは、また別のバーゼルのショッピング・ストリート！≪Freie Strasse/フライエ通り≫南のトラムが走っている通りからバーゼル市庁舎まで歩いていくと・・・≪ROLEX≫の文字に誘われる・・・といっても、私は全く、高級時計や貴金属に興味がないが、毎年、ショーウィンドウはとても楽しみにしている♬≪Bucherer≫スイスのみならず、ヨーロッパを...

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静かな対話に招待される白いモミの木！- バーゼル

クリスマスの日にちなんで・・・バーゼルの旧市街にある願いの木は、すでに小さな白い紙でいっぱい。ここに訪れたとき、脚立を持参しモミの木の上のほうに願い事を書いた紙を取り付けているご年配の男性がいた。それをカメラにおさめる奥様の姿が微笑ましかった。白いモミの木の前には平和な噴水≪愛とコロナのウィッシュリスト≫私はすべてに目を通していないが、最も人気のある願いは≪LOVE≫であるとニュースでは報じられた。≪...

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クリスマスの町でハッピー・ウォーク！- バーゼル

昨日はクリスマス前とあってバーゼル市内中心部にはたくさんの人たちが訪れていた。≪Basler Rathaus/バーゼル市庁舎≫市庁舎の中庭からもクリスマスツリーの明るい光が☆彡≪Marktplatz/マルクトプラッツ≫マーケットのお店が少しずつ店じまいを初めている。トラムが走っている通り（写真左）を越えて歴史ある≪Spalenberg/シュパーレンベルク≫の路地へ。クリスマスシーズンは特に魅力的なスポットである。小さなブティックやギャラリー...

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久しぶりの小春日和！- 私の住む町

3日前、小春日和の日曜日！珍しく太陽が顔を出し、久々に太陽の下をお散歩♬バーゼル市内中心部からトラムで約30分という近さではあるが、自宅から数分歩くと、緑のフィールド！アオサギが彫刻のように立っている♬ピタッと静止画のように全く動かず。すると、どこからともなく「メェ～」と鳴き声が！羊？・・・鳴き声が聞こえている場所へ近づくと、カワイイヤギくんたちだった♪4匹のうち3匹は私の存在に気が付いたが、この仔（📷...

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古都めぐりの最後のご縁！- 京都

日本の旅のクライマックス・・・最後の章となる、ねねの道での感動！そして、先斗町では・・・≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 最終日 - 京都着物姿が映える古都の世界へ≪高台寺天満宮≫から≪台所坂≫を下り石畳の美しい≪ねねの道≫を歩く。≪ねねの道≫を歩いていると前を歩いていた着物姿の女性が姿を消す。ふと覗いてみると、なんとも風情のある場所。≪三面大黒天（圓徳院）≫私も着物で彼女たちのように、...

秋の美散策は心のそぞろ歩き！ - 京都

ぶらりと歩く秋色の京の町！≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 11日目 - 京都建仁寺の静かな境内を通り抜け風情のある八坂通りを歩く。八坂の塔を見ながら産寧坂、清水坂を通り清水寺へ💨京の軒行灯は本当に風情がある。そして、立ち止まりたくなる可愛いものに出会ったり、立ち寄りたくなるお店も軒を連ねる。≪清水ワクワク投票！！≫清水寺に行くまでに私たちが興味を示したもの♪指宿と同様にサイダーの瓶...

哲学の道から金閣寺！ - 京都

華やかな永観堂をあとにし、哲学の道へ向かう。ゆずのほのかな香りは心をリフレッシュさせてくれ、そして哲学の道へ入ると、懐かしい香りが漂う。私が学生だったころ、初めて京都を訪れたとき、この哲学の道を一人で歩いた記憶が蘇る。琵琶湖疏水分線沿いの風情ある散策路。人気の少ないときの記憶しかないが、今はもう京都で一番人気の散策路となったようだ。趣味で絵を描いたりしている人も見かけたり、アオサギを発見し、その延...

秋はもみじの永観堂！ - 京都

古くから「モミジの名所」として親しまれた永観堂！モミジの中の散策を楽しむ！永観堂を訪れる直前、見事な色彩の調和に驚く！木々の色が空いっぱいに広がって、私たちを包み込むようで素晴らしい眺め♬≪永観堂/禅林寺≫境内には約3000本ものモミジが植えられているという、永観堂（禅林寺）へは私も初めて訪れた。大玄関から華やかな紅葉に誘われてお池のほうへ。≪放生池≫≪御影堂≫≪御影堂≫の前を通り過ぎ、手水舎では、スイス人親子...

静寂から木の葉が輝く南禅寺へ！ - 京都

祇園白川の風情に快くしたあと、目的地の永観堂へ訪れる前にタクシーで旅館の女将さんのお勧めである金地院へ🚙💨そして南禅寺。≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 10日目 - 京都タクシーの運転手も観光者相手に親切である。水路を見かけたとき、琵琶湖からの水を引いていることなど、運転をしながら丁寧に説明してくれた♬タイミングよく、赤信号で日本で2番目に大きい、平安神宮の大鳥居を見つめる！彼ら...

京都の旅の最高のプロローグ！ - 祇園白川

朝起きて窓から見える風景、桜の紅葉が見える間での朝食は癒されるとき。そして祇園白川の朝はとても風情がある。せせらぎの音が聞こえてきて、幸せな光景が目に留まる。≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 10日目 - 京都の朝目覚めの良い朝だった。窓から見える風景はとても気持ちが良い。≪京のおばあちゃんの朝ごはん≫朝も女将さんが、親切丁寧に食材について教えてくれる。温かい気持ちのこもった朝ごは...

祇園白川のほとりで食のおもてなしを堪能！- 京都

旅の終盤、最後の大きな目的、京都の紅葉を楽しむこと。京都で一番、日本らしき情緒を感じるとなると・・・いろんな候補の中で祇園白川を選ぶ。大阪から京阪でアクセスのよい祇園四条駅で降りるとたくさんの人々が行き交う。だが、少し歩くと、まるで別世界のように静かな世界へ。そして、江戸末期から続くという旅館の暖簾をくぐると昔、お茶屋さんだったという、なごりを感じる。女将さんのおもてなしは卓越していた。お部屋は広...

桜と銀杏の調べ - 大阪

美しき大阪城公園！秋の旋律の中を歩いているような感覚を感じ、不思議な人物に出会う。≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 9日目 - 大阪今まで何度も訪れた場所であるが、一番美しいときに訪れたようだ。お堀の水が静かに流れ、鳥たちは楽しそうにおしゃべりをしている。そして、仲良く空を舞う。懐かしい色と懐かしい雰囲気♬高層ビルは大阪であることを思い出させる。次々にいろんなカラフルな色の木の葉...

ドカーンとうれしい三連発！- 霧島

スイスにないもの、スイスでは絶対に見られないもの、スイス人親子の目が仰天！今回で南九州の旅は終わり大阪へ 🚙💨+✈☆彡≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 8日目 - 霧島地面より吹き上げてくる白い煙のような蒸気を通り過ぎ、数分、走ったときだった！左手には眺望の良い場所があり、サッと木の葉のカーテンが開いたような・・・降りてみると・・・モクモクと噴煙をあげている桜島が👀活きている🌋火山！！...

奇想天外！- 霧島で紅葉ドライブ

国宝の霧島神宮へ立ち寄り、紅葉ドライブ♬沿道の紅葉は少し早かった気もするが、気持ちの良いドライブとなる。驚いたのは、桜島を見たい！見せてあげたいの気持ちが生まれて初めての予想外の展開へと・・・≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 9日目 - 霧島朝も温泉につかり、カランコロンと下駄をならして昨夜と同じお食事処へ。美しい朝食！各自、可愛いお釜に入ったご飯が用意されていた。夕食をたくさん...

【付録】食彩美膳 - 霧島

読者からのご要望につき、前日のブログにまとめてご紹介した、夕食メニューの拡大版です。≪食前酒≫≪前菜≫≪汁椀≫≪お造り≫※お造りの代わりメニュー≪焼物≫≪煮物≫≪合肴≫≪食事≫×ご飯は未撮影につき画像なし。≪デザート≫以上、ご参考までに。 📌料亭旅館 竹千代霧島別邸  最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。少しでも面白い日本の旅を感じてくださったら・・・応援クリックを2箇所していただけたらとてもう...

霧島の湯と老舗料亭の味を楽しむ！- 霧島

仙厳園ではタイム・スリップしたかのようなひとときを過ごし、隠れ家のような雰囲気が漂う霧島の温泉宿へ🚙💨≪ スイス人親子と巡る🍁日本の秋旅 2019.11 ≫ 8日目 - 霧島この旅で雨が降ったのは一度きり。仙厳園から霧島神宮に向けて🚙💨錦江湾沿いの県道を走り、霧島市に入った頃から☂☂屋久島での運転とは異なり、雨の中のドライブとなった。しかし、旅館に到着する前に雨は止み面白いくらいの出来過ぎたような、ラッキ...