これは、高山帯のモミジガサになります。低山のモミジガサと一緒で、風通しの良い綺麗な林に群れています。この場所は、濃い濃霧がたえず発生しておりますので、山菜が生える条件がとてもよいです。
埼玉県秩父市にある茅葺き屋根のお宿です。山里の季節情報をお届けいたします。
山里での出会い・山菜採り・山歩きなどの記事を掲載していきます。
こむぎちゃんと休憩しながら、どんどん山奥にいくと、コシアブラのエリアになってきましたので、新芽と採っていると、タカノツメもありましたので、そちらもゲットしていきました。
コシアブラの出芽が、本日、ドンピシャだと思ったので、弟子(こむぎちゃん)を連れて山に向かいました。こむぎちゃんもこんな日についていきたがらなくても。。。
この可愛い昆虫は、コゴミの場所にいたんですが、手にのせてみると、蜂?アブ?って感じで、とても可愛い感じに見えました。コゴミの場所でこういった感じの昆虫は、初めてみたので、おそらくこの場所に迷い込んでいたんだと思います。
1600mまでたどりつき、コシアブラの新芽を見てみると?あれ?もうでてきている。。。やばいな~これ~~こんなに早いとは思ってもいませんでした。
高山帯の山ウドって、ウドの香りがとても強いんです。ほんと、素晴らしい香りですよね~。この周りも調べたら、かなりの数のウドがありましたので、どんどん採っていきました。
昨日は、モミジガサも採ってきました。この山菜は、高山帯でも風通しのよい場所に、群れております。高山帯の山を歩いて、モミジガサを採っていましたが、これで今年はラストっていう雰囲気になっておりました。
コゴミの状態をみると、標高800mクラスのコゴミは、すでに成長してて採れない状態になっていましたので、1400mあたりまで一気にあがりました。すると、状態のよいコゴミがずらずらとでておりましたので、どんどん採っていきます。
このコシアブラってなかなか見つけることができない山菜ですが、昔、猟師が山奥に入って、獣をとり、帰りに、このコシアブラの新芽を採って食べていたというお話を聞いたことがあります。
今日は、高山帯に、こむぎちゃんも連れて行ったんですが、こうやって撮影すると、なんだか「山の王様」みたいな感じに見えます。低山と違って、ここはたえず濃霧が発生するような場所です。
モミジガサって、モミジの葉のように美しい山菜なので、摘み取っていても楽しいんですよ。この場所も濃い濃霧が発生するところなので、ほんと素晴らしいエリアです。
今朝、コゴミが欲しいので、山に行ってまいりました。この温度だと、おそらく高山帯のコゴミはでているのだろうと思い、現地に向かいましたが、やはり出始めておりました。
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これは、高山帯のモミジガサになります。低山のモミジガサと一緒で、風通しの良い綺麗な林に群れています。この場所は、濃い濃霧がたえず発生しておりますので、山菜が生える条件がとてもよいです。
本日は、空いた時間にタラの芽を採りに行ってきました。もうね~山に行ったり、家で仕事をしたり大変~~~!さて、山の王様と言われているタラの芽を無事にゲットしました。そろそろラストって感じの雰囲気になっておりましたよ。
この黄色い花は、ヤマブキソウといって、風通しのよい綺麗な林に生えております。ある一定の間隔で咲いますので、離れてみれば、群れているような感じにも見えます。
目的の場所に到着すると、地下足袋に履き替えて作業を開始いたします。こむぎちゃんは、安全な場所で待機してもらって、タラの木を探して一番芽をゲットしていきます。
ワラビを採ってきました。このワラビは、濃い濃霧が発生するような場所に群れているので、ワラビの状態がとても良いです。比較的、どこの場所でも濃い濃霧が発生する場所の山菜は、物が良いですね。
いよいよ低山のコゴミ採りは、ラストになってきました。朝早くから山にいってコゴミを探してゲットしていきます。コゴミって群れているので、見つけたらかなりの量を採ることができます。
里芋は、去年、収穫した種芋を畑に穴を掘って埋めとくと、次の年に使えるようになります。今年も畑から掘り出して、畑に綺麗に並べていきます。肥料などを入れていき、土をかけておきます。
モミジガサは、栄養価も高くなっており、カロテン・ビタミンCが豊富に含まれています。また、鉄分もたくさん含まれており、ほうれん草の何倍も含まれているそうです。
今年は、カタクリは、しだれ桜が咲くころに出てきました。昔は、山を歩いていると、カタクリは、どこでも見られた花になっていましたが、近年は、野生の鹿が増えたので、カタクリの花を見かけることが少なくなりました。
今年は、少し寒かったので、コゴミは、少し遅れて出てきました。コゴミの場所に何回か行ったのですが、「まだ?」って感じで見ておりましたので、こうやって出てきた姿をみると笑顔になります。コゴミってアクも少ないので、山菜の中では、下処理もいらないのですぐに食べられます。
ヒトリシズカは、地面からつくしのような形をしてでてきます。やがて筒の部分が割れて、中から白い花がたくさんでてくるので、歯ブラシのような感じに見えます。
ジャガイモを小さく切って、芽がでるほうを上に向けて、畑に均等に並べていきます。そこへ、腐葉土と肥料を入れて、土を山盛りにかけておきます。あとは、芽がでてくるのを待つだけです。今年も美味しいジャガイモがたくさんできるといいですね。
山に行くのをやめようかと思ったのですが、フキノトウがでている感じがしたので、頑張って山に向かいました。山の斜面を見ていると、あったあった、エメラルドグリーンに輝く山菜!そう!フキノトウです。
こむぎちゃんも山に行きたくて、ウロウロしていたので、身支度を整えてから山に向かいました。久しぶりの山ですが、なんとなくわかっているのでしょう~~。私の合図の通りに道を選んで進んでいきます。山の崖をジクザグに歩くので、こむぎちゃんは大丈夫かと様子をみていると、案外、しっかりと歩いています。
今年は、雪が何回かふったのですが、そろそろフキノトウが出ているのではと思い、山に行ってきました。山の斜面を歩くと美味しそうなフキノトウがでていましたので、丁寧に採っていきます。久々に山を歩いたので、多少疲れましたが、フキノトウが採れたので、気分も良かったです。
春呼ぶお花と知られている福寿草が開花しました。宿の庭には、約50花くらいは咲きますよ。花は鮮やかな黄色で、少し光沢があるので、太陽の光に当たると光って見えます。昔は、農道などをみると、たくさん咲いていたのですが、今は、見かけなくなってきました。
節分草って節分の頃に咲くのですが、今年は、雪が降ったので、お花の開花が遅れました。暖かくなってきたので、いくつか出てきて咲いております。この花って石灰岩が多いエリアでないと増えないので、秩父ならではの花なんて言われております。
小さめな岩魚をとろ火でじっくりと焼きました。時間にして約2時間ほど。。。こうすることによって身がギュッと締まり、美味しい岩魚が完成します。あとは、熱々のお酒を注げば、美味しい岩魚の骨酒が出来上がります。
今年も栃餅を作りました。栃の実もなかなか手に入れることができなくなってきましたが、今年もなんとか作ることに成功しました。年末にかけてからお出ししております。とても美味しいので食べてみて下さい。
メジロがやってきて、あま~~い柿の実をおいしそうに食べております。なんだか、柿の実があるときは、毎日、同じ時間にやってきているような感じがします。
今日は、高山帯に、こむぎちゃんも連れて行ったんですが、こうやって撮影すると、なんだか「山の王様」みたいな感じに見えます。低山と違って、ここはたえず濃霧が発生するような場所です。
モミジガサって、モミジの葉のように美しい山菜なので、摘み取っていても楽しいんですよ。この場所も濃い濃霧が発生するところなので、ほんと素晴らしいエリアです。
今朝、コゴミが欲しいので、山に行ってまいりました。この温度だと、おそらく高山帯のコゴミはでているのだろうと思い、現地に向かいましたが、やはり出始めておりました。
これは、タカノツメという山菜になります。この木は、コシアブラと同じような木になっておりますが、枝の本数が多いような感じがタカノツメになります。コシアブラと同じウコギ科になりますが、こちらの方が、香りが少なく苦みが少し強い感じになっています。
さて、高山帯を歩いてきました。これ、知っている人は知っている、コシアブラと言う山菜になります。木の新芽になりますが、このコシアブラの木を見つけるのが、とても難しいので、本物は、なかなか市場にでまわらない山菜となります。
山ウドを採りに行ってきました。山ウドって、山の危険な斜面を探すと、見つけることができますが、慣れていないと、採るのも苦労する山菜となります。
フキノトウの葉に、トンボがいました。近くに昆虫の羽が落ちていたのですが、おそらくカワゲラかな?と思います。川には、カワゲラという昆虫が飛んでいる時があるのですが、それをこのトンボが捕まえて、フキノトウの葉にとまり、むしゃむしゃと食べた後のような姿に見えます。
フキノトウが成長すると、傘のようになりますが、茎の部分は、棒のように伸びております。この部分は、とても美味しく食べることができます。ふきんぼうを見つけたら、根元からポキンと折り、傘の部分も取り除きます。
モミジガサを採りに行ってきました。画像を見てもわかると思いますが、この山菜は、上から見るとモミジの葉のようになっていて、とても美しい山菜になっています。
今日は、とても暑くなると言っていたので、早朝から山々を歩き、タラの芽を探しにいってきました。天然物のタラの芽って、なかなか採れないんだけど、なんとかこのようにゲットすることができました。
さて、かなり歩いた場所でタラノキがちょこちょこでてきたので、こむぎちゃんは、木の場所で待っててもらって、タラの芽をゲットしていきます。採ってみてもわかるのですが、やはり天然物のタラの芽ってこんな感じでものすごくよいです。
本日は、山々を歩き、山菜を探していると、ワラビがたくさんある場所にたどり着きました。標高が高く、日当たりもよい場所なので、ワラビが増えるのには適していると思いました。
今日は、日の出がでる前から山を歩き、ワラビの群れを目指して歩いて行きました。1時間ほど歩くとワラビが群れている場所にたどり着きました。たくさん出ていたので、根元からポキポキと折りながら摘み取っていきます。
タラの芽採りに行ってきました。本日も順調に山を歩き、なんとか山菜の王様と呼ばれているタラの芽を見つけ、ゲットしていきました。今年は、なんとか、このタラの芽を採っておりますが、女王と呼ばれている山菜も狙っております。
モミジガサは、風通しのよい綺麗な林の斜面に群れております。この山菜を上から見ると、とても綺麗なモミジの葉の形をしていますので、すぐに見分けがつくと思います。
本日は、タラの芽を採りに行ってきました。タラの芽って秩父のエリアでも人気の山菜になっているので、採るのも大変な作業になります。朝早くから山々を歩き、なんとか見つけてきました。
低山のコゴミがピークを迎えております。どんどんでているので、急いでゲットしていきます。コゴミって綺麗な林で、地面がやや湿っているような場所を好んで群れております。
今日は、天気が良いので、こむぎちゃんをつれて山に行きました。こむぎは、初めての山菜採りになりますので、大喜びで走り回ることでしょう。
コゴミを採りに行ってきました。コゴミは、別名クサソテツとも呼ばれており、昔から人気の高い山菜になっております。コゴミは、アクや臭みが少なく、調理の手間がかからない美味しい山菜になっています。
本日は、フキノトウ採りに行ってきました。とても暖かい日が続いたので、フキノトウはラストになっているような感じでございます。