昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、小規模な試用をしていま…
小温室を持ち、風蘭、ミヤマムギラン、セッコク、カンアオイ、クンシラン、多肉植物など多彩な植物を育てています。
千葉県市原市に在住。「和歌蘭」は短歌(和歌)と蘭の私の二つの趣味を合わせて、「分からん」を想起させる私の造語です。
今年1年間、私の拙いブログをご訪問いただきまして、ありがとうございました。2007年9月にヤフーにてスタートした当ブログは、2019年暮に移転して来ましたが、…
私が日頃から掲載している風蘭、ミヤマムギラン等の話題がなくなったために、先日から洋蘭の斑入り種を紹介しています。 風蘭や山野草の交換会やネットオークションなど…
最近はミヤマムギランの植え替え関連の記事が多かったですが、一昨日から話題を替えて洋蘭の斑入り種について紹介しています。 風蘭や山野草の交換会やネットオークショ…
ミヤマムギランの関連を記事にしてきましたが、材料も尽きましたので、昨日から話題を替えて洋蘭の斑入り種について紹介しています。 風蘭や山野草の交換会やネットオー…
裏日本で豪雪が続いている今朝は当地も冷え込みましたが、6時に-0.7℃と12/19の-2.9℃ほどではなかったです。 最近はミヤマムギランの関係を記事にしてき…
一昨日の24日にミヤマムギランの無銘覆輪の大株3鉢の解体・分割と植え込みを記事にしました。 24-25日には小さめの鉢で回復させて来た「天山」、「瑞晃」の植え…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまでに9回の記事を載せていましたが、しばらくお休みしていました。 本日は10回目としての銘鑑の中央最…
冬の最中に室温を零下にしないように最低の暖房で管理している私の温室では、風蘭や セッコクは休眠状態にあり、それらを撮って記事にするような材料はほとんどありま…
ミヤマムギランの栽培に軽石鉢を使うようになったのは、およそ5年前からです。ネットオークションに出されていたものに応札しては、少しずつ入手していました。 そのう…
京都ミヤマムギラン会の第12号会報を一昨日に郵送で入手しました。ミヤマムギランの同好会は平成21年(2009年)に京都で初めて結成され、その後近隣の滋賀県にも…
本年もあと十日を残すだけとなりました。このところ材料が何とかつながって記事にしていましたが、ネタ切れになりましたので、本日は直近に撮った温室内の様子を紹介しま…
12月18(土)に富津市千種新田の君津商業高校に近いМさん宅で、12月度の房総野生蘭研究会の例会が開催され、私は久しぶりに参加しました。 新型コロナ感染症の蔓…
今朝は寒かったですね。6時過ぎに温室内の温度を確認したら、外が-2.9℃、室内が3.4℃を示していました。当地では今年一番の寒さだったと思います。 昨夜の就寝…
快晴だった15日の午後に、市原市の養老川の河口にある海釣り公園を訪れました。 コロナ禍による緊急事態宣言で海釣り施設が閉鎖され、人影がほとんどない日に訪れたこ…
快晴だった一昨日の15日午後に、市原市の養老川の河口にある海釣り公園を訪れました。 一時期はコロナ禍による海釣り施設の閉鎖で、人影がまばらな状態がありましたが…
今朝も寒かったですね。家の外は0℃で、温室内は5℃でした。 2019年1月に山野草の交換会で入手したエアプランツの株が大きくなっています。本来の名はTilla…
直近にミヤマムギラン「日輪」の大株2鉢を解体して、新しいミズコケで植え替えました。元株の様子や植え付け後の姿を昨日の記事で載せました。 本日は子株を軽石鉢に植…
12月12-13日にミヤマムギラン「日輪」の大株を解体して、新しいミズコケで植え替えました。寒い冬の時期ではありますが、秋に出た新芽が成木になり、さらに新芽を…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまでに8回の記事を載せています。 本日は9回目として中国産ミヤマムギランの「関白」を取り上げました。…
中国産のミヤマムギラン栽培の近況を紹介しようと、快晴の11日に温室内に吊られた鉢を上部より俯瞰する形で撮影しました。 冬に入って取り込んだ鉢物で温室内はいっぱ…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまでに7回の記事を載せています。 本日は8回目として覆輪の「紅灯籠(べにとうろう)」を取り上げました…
本日はガーデニングの記事の合間の息抜きに、鉄道の記事を載せます。 12/9の夕暮れにMTBで五井駅裏手の農道に行き、小湊鉄道のキハ200形気動車の二両編成を撮…
当ブログの現在の記事掲載の状況を考慮して、昨日テーマの増設を行いました。珍品「パーマネント」の栽培記録の記事が多くなりそうなので、「クンシランの栽培法」を「古…
昨夕から当地はこの時期には珍しい大雨になっています。 本日は園芸植物の掲載を一休みすることにして、今月初めの快晴の日に撮った上総更級公園の様子を載せることにし…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまで5回の記事を載せています。 10月にも銘品毎に葉芸の様子をシリーズで載せていて、重複してしまう点…
12月5日(日)に木更津市で新富貴蘭研究会の今年最後の交換会がありました。 コロナウイルス感染症が治まってきている状況から、多くの趣味者が集まって盛会でした。…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまで4回の記事を載せています。 10月にも銘品毎に葉芸の様子をシリーズで載せていて、重複してしまう点…
近年クンシランの新品種パーマネントとその縞ものオーロラが日本で作出され、世界中のクンシラン栽培家の注目の的になっています。 私は夏以降に3株の苗を入手して育て…
11月27日に「落葉期のセッコク」の記事を載せました。長年栽培して来た風蘭と異なり、セッコクの植生から来る落葉の処理について感じた気ぜわしさを述べたものです。…
秋から冬のミヤマムギランの芽出しと成長の様子を撮って、これまで3回記事を載せました。 10月にも銘品毎に葉芸の様子をシリーズで載せていて、重複してしまう点もあ…
11月29日(日)に千葉県佐倉市で京葉古典植物愛好会の11月例会が開催されました。 10/末に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除されてから2回目の開…
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昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、小規模な試用をしていま…
昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、小規模な試用をしていま…
5月に入手したクンシランのパーマネントの幼苗に根が千切れる寸前の株があり、ミズコケで包んでそっと植えていました。その後も元気がないので、調べてみると案の定、根…
昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらいました。この石の中には植…
クンシランを多く栽培していますが、未だ幼苗が多くて今年の開花は5鉢でした。新しい株を作り出すために、満開時のパーマネントの花粉を使って、パーマネント自身とスト…
昨夜半からの雨で当地は本来の梅雨模様に入っています。今は材料不足で記事掲載に苦労していまして、本日は8時半頃に撮った温室内の様子を紹介いたします。 ミヤマムギ…
最近は多肉植物の話題を取り上げることが少なくなっています。一昨年に入手したガステリアやランポーストロンギなどは、大きな変化が見られず、放置しがちになっていまし…
一昨日から強い南風が吹いて温室内外の植物が乾き、水遣りに追われています。クンシランは南アフリカ原産で、今の現地の気候は日本の12月下旬に相当し、真冬を迎えよう…
セッコクの栽培はこの2年間で停滞、作落ちさせてしまい、現在の保有鉢数は100鉢余りになっています。2022年には2.5号素焼鉢を使い200鉢以上を保有していま…
梅雨の時季とは思えない盛夏の気候が続いていて、本来の開花がもっと遅くなるはずの風蘭が、現在次々に咲き始めています。早く咲いた「夕映紺覆輪」の5鉢を、これまで2…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日から3日かけて、会の様子と最優秀作品、さらに出展品全てを載せました。当日は昼…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品…
日本産のミヤマムギランの栽培状況は、この1年間でほとんど触れていません。昨年の6/21に「ミヤマムギランの現況」を載せて以来、昨夏の猛暑やスリット鉢の水不足に…
6月4日に載せた「玄関に飾った風蘭の花」が老化し、他の株と入れ替えました。他の品種の開花は未だなので、今回も同じ「夕映紺覆輪」の3鉢です。前回の記事では開花直…
ウサギゴケは、ちっちゃなウサギの顔に似た花を咲かせる大変珍しい植物です。南アフリカ産のタヌキモ科の多年草で、園芸品として日本でも栽培されています。昨年11月に…
わが家の敷地の西側には、庭木と下草に南米産のマルバストラムを植えています。マルバストラムはペルー・ウルグアイ原産のアオイ科マルバストラム属の常緑多年草で、丈夫…
江戸の椿「卜半(ぼくはん)」の開花を3月22日に記事にしましたが、最近の木の様子を見たところ、実が多く着いていて驚かされました。今年は開花数が特段に多かったこ…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
千葉県富貴蘭会の風らん花の大会が6月29日(土)に四街道市の文化会館で開催され、県内外から大勢の参加がありました。本日30日(日)には佐倉市で京葉古典植物愛好…
千葉県富貴蘭会では「第23回風らん花の大会」を本日6月29日に開催いたします。この大会は毎年7月の第一日曜日に開催している歴史の長い展示会ですが、今年は会場側…
昨年からクンシランの珍種「パーマネント」の実生からの作出に挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地の鉢に一粒ずつ播いた「パーマネント」の種15粒から1…
硬葉系ハオルチア「九輪塔(くりんとう)」の茎が伸びてバランスが悪くなったので、昨年10/25に胴切りを行い、上部は株元をミズコケで巻いて挿し芽にしました。その…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
昨日6月24日は真夏のような猛暑になり、温室内の扇風機をフルで動かしました。温室内に吊っている風蘭の蕾が緩んだようで、夕方にいくつかの株で花が開き、見られる状…
材料不足のため分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシラン、カンアオイを取り上げました。残っているセッコクについて…
記事の材料がなくなって困り、分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシランを取り上げました。分野別で残っているのはカ…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、昨…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日…
本年1月に珍しい横縞のタイガー斑が葉に入ったクンシランを入手しました。他のクンシランと同じミズコケ植えで、潅水管理も一緒に行っています。順調に来ていましたが、…
風蘭の花が本格的に咲き始めました。今の時期は玄関に飾る鉢花がないので、開花時期の早い品種を並べて楽しんでいます。玄関に飾った風蘭4鉢 6月17日に撮影 …
昨年秋から今年初めにかけて小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。発端は8月にハウスで見たアストロフィ…
今年初めから小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。それらの中にガステリアの「臥牛(がぎゅう)」があり…
今年は2月29日に「パーマネント」の種をスリット鉢のミズコケ培地に播きました。発芽の第一報は、5月17日に「クンシラン パーマネントの発芽」に、更に同24日に…
6月7日の午後に、クンシランの大先輩神子悟氏のハウスを訪れ、5月1日に撮った大輪の緑花などの写真を渡すとともに、シーズン最後の花を撮らせてもらいました。それら…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。10日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品を…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。一昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
本日は6月7日に見たクンシランの遅咲きの花の続編を紹介いたします。関東長生蘭同好会の新芽の会に出品されたセッコクの株を詳しく載せる予定でいましたが、多忙で画像…