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2014/12/22

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  • 小石川植物園のヒガンバナ その3(2023.9.24撮影)

    引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。今回も超広角ズームレンズで撮った写真を中心に紹介します。小石川植物園は隠れたヒガンバナの名所です。園内の至る所にヒガンバナが咲いています。特に入口近くの群生地は見事です。傾いた日差しがヒガンバナを照らし、更に赤みを増してきれいです。燃える様な赤です。日本の原風景・・・と言っても実はヒガンバナは中国原産の外来種なのです。ヒガンバナが日本に入って来たのは有史以前と言われており、古来より親しまれてきた植物ですので、日本の原風景と言っても嘘ではありませんね。最後はヒガンバナの蜜を吸うクロアゲハです。超広角ズームで至近距離から撮影しましたが、翅がボロボロなのが残念です。小石川植物園のヒガンバナその1(2023.9.24撮影)-四季優彩Annex文京区にある小石川植物...小石川植物園のヒガンバナその3(2023.9.24撮影)

  • 小石川植物園のヒガンバナ その2(2023.9.24撮影)

    引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。161588㎡と言う広大な敷地を持ち約4000種類の植物が見られるそうです。今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoom」で撮った写真です。超広角レンズは広い敷地の様子を表現するには打って付けのレンズです。ヒガンバナをメインに背景を入れて撮影します。まるで秋の里山の風景の様です。山手線の内側の東京に中心部の風景とは思えません。小石川植物園のヒガンバナその2(2023.9.24撮影)

  • 小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影)

    文京区にある小石川植物園へ行ってきました。小石川植物園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」です。その名の通り、東大の研究施設なのです。NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公牧野富太郎氏ゆかりの植物園です。今の時期はヒガンバナがきれいです。ピークは過ぎておりますが、今年は開花が遅かったので、まだまだきれいです。秋晴れの空の下、真っ赤なヒガンバナが映えます。小石川植物園のヒガンバナその1(2023.9.24撮影)

  • ヒガンバナが見頃となりました!後編(赤塚植物園 2023.9.23撮影)

    引き続き、秋分の日(23日)に撮った赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。一気に咲きました!今回は超広角ズームレンズ「LAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoom」で撮った写真です。LAOWAは中国製のレンズです。日本製のレンズと違って、いろいろとクセがありますが、超広角レンズでありながら被写体に15センチまで寄ることが出来るのです。15センチと言うのは被写体からカメラ本体のセンサーまでの距離ですので、レンズの先端からは被写体までは数センチです。優等生の日本製レンズと比べると扱いづらいですが、ユニークな写真が撮れます。ヒガンバナが見頃となりました!後編(赤塚植物園2023.9.23撮影)

  • ヒガンバナが見頃となりました!前編(赤塚植物園 2023.9.23撮影)

    赤塚植物園でヒガンバナ(彼岸花)の花が見頃を迎えました。万葉薬用園ではたくさんの咲いています。真っ赤です!白いヒガンバナも負けていません。ヒガンバナの花芽は地中温度が下がらないと発芽しないそうです。今年は残暑が厳しく、いつもより開花が遅かったです。今回掲載の写真はDistagonT*24mmF2ZAとSonnarT*135mmF1.8ZAで撮影しました。Distagon24mmは2010年に発売された広角レンズ・・・Sonnar135mmは2006年に発売された望遠レンズです。どちらも10年以上前に発売された古いレンズですが、今でもメインで使っているお気に入りのレンズです。この2本のレンズはソニーがドイツの名門カールツァイス財団とライセンス契約を結んで製造したレンズです。ハッとする様な写真が撮れるのです。...ヒガンバナが見頃となりました!前編(赤塚植物園2023.9.23撮影)

  • 秋分の日の赤塚植物園(2023.9.23撮影)

    秋分の日(23日)の赤塚植物園です。ヒガンバナ(彼岸花)の花がたくさん咲きました。前日、降った雨の雨粒が花に付いていました。アスパラの葉にも雨粒が・・・。シオン(紫苑)の花も咲き始めました。シオンはキク科の植物です。咲き始めは白い花ですが、日が経つにつれて淡い紫色になっていきます。クコ(枸杞)の花もきれいな紫色です。紫色のハギ(萩)の花も咲き始めました。秋分の日の赤塚植物園(2023.9.23撮影)

  • ハゼランとミズヒキ(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

    引き続き、17日(日)の赤塚植物園です。池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)の花がまだまだきれいです。その近くにピンク色の小さな花が・・・。ハゼラン(爆蘭/米花蘭)です。可憐な花です。ハゼランはハゼラン科の南米原産の植物です。日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。ミズヒキ(水引)の花もまだまだきれいです。小さい花ですが、たくさん咲いていてきれいです。屈んで見て下さい!真っ赤な花が目を引きます。ハゼランとミズヒキ(赤塚植物園2023.9.17撮影)

  • クヌギのドングリ、オオバギボウシ、ブラシノキ

    引き続き、17日(日)の赤塚植物園です。野草の道にオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲いています。クヌギ(橡/椚/櫟)の木のドングリも大きくなってきました。色も緑色から少し茶色くなってきています。暑いですが秋の装いです。一方、ブラシノキの花が再び咲き始めました。オーストラリア原産の樹木ですので、日本の気候に戸惑っているのかも知れませんね。近頃の日本の気候には日本人でも戸惑っていますよ!クヌギのドングリ、オオバギボウシ、ブラシノキ

  • クコとノカンゾウの花(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。クコ(枸杞)の花が咲きました。紫色の小さな花です。クコはナス科の低木です。クコの実は主に乾燥させた物を中華の食材に用いられます。栄養価が高く最近はゴジベリーとも呼ばれスーパーフードとして注目されています。ノカンゾウ(野萱草)の花がまだ咲いていました。ノカンゾウの花期は長く6月頃から咲き始め、秋まで楽しめます。クコとノカンゾウの花(赤塚植物園2023.9.17撮影)

  • ススキ、ワレモコウ、イタドリ(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)の花芽がニョキニョキと出ています。この辺りにはたくさんのヒガンバナの株があります。朱色の花が一気に咲く姿は見事です。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びて輝いています。ワレモコウ(吾亦紅)の花も咲きました。赤い穂状の花です。北海道から九州まで自生している馴染み深い植物です。こう見えてもバラ科の植物だそうです。最後はイタドリ(虎杖)の花です。ワレモコウもイタドリも控えめな花です。ススキ、ワレモコウ、イタドリ(赤塚植物園2023.9.17撮影)

  • ヒガンバナが咲きました!(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

    赤塚植物園でヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。今年は開花が遅く、まだ数えるほどしか咲いてておりません。殆どの株が花芽や蕾の状態です。花芽もこれはこれで可愛らしいです!去年も同じ日(17日)に撮影しておりますが、もっと開花が進んでおりました。ヒガンバナは残暑が厳しい年は開花が遅くなる様です。今週末にはもっと開花が進んでいるでしょうね。ヒガンバナが咲きました!(赤塚植物園2023.9.17撮影)

  • ミニ水族館(板橋区立熱帯環境植物館 2023.9.13撮影)

    引き続き、板橋区立熱帯環境植物館です。温室には大きな淡水魚がいる大きな池(水槽)があります。大きな淡水エイの姿も・・・。そして地下にはミニ水族館もあります。クラゲ・・・。体の力が抜けそうです。チンアナゴもいます。チンアナゴはユニークでかわいいです!見ていて飽きないです。チンアナゴの仲間のニシキアナゴもいます。シマシマです。チンアナゴにナマコが迫ります!YouTubeにupしました。良かったらご覧下さい!ミニ水族館(板橋区立熱帯環境植物館2023.9.13撮影)

  • 板橋区立熱帯環境植物館(2023.9.13撮影)

    高島平にある板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。隣接する板橋清掃工場のゴミ焼却による余熱を利用した施設です。2階建ての大きな温室の中にはたくさん熱帯植物が植えられております。花もきれいです。今年は9月になっても残暑の厳しいので、温室と言っても外よりは涼しいです。2階にある雲霧林ゾーンは高地をイメージしており、ここだけは涼しいです。訪れたのは数年ぶりです。子供が小さい頃はよく行っておりましたが、その頃と殆ど変わっておりません。板橋区立熱帯環境植物館熱帯環境植物館は東南アジアの熱帯雨林を再現、地下の水族館では海水・汽水・淡水のいきものを展示し、温室・冷室では4つの植生ゾーンを表現しています。板橋区立熱帯環境植物館板橋区立熱帯環境植物館(2023.9.13撮影)

  • アゲハチョウとキアゲハの幼虫(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    先週日曜日(10日)の赤塚植物園の野草の道です。キアゲハの幼虫がいました。大きいです。その近くに蝶が止まっています。ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の様です。更に先を見るとアゲハチョウ(揚羽蝶)が・・・。シラヤマギク(白山菊)にナミアゲハが2匹止まっています。「写真を撮って下さい!」とポーズをとっている様です。おかげで良い写真が撮れました。ありがとう!アゲハチョウとキアゲハの幼虫(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • 紫の花と紫の実(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    赤塚植物園の池の畔です。サワギキョウ(沢桔梗)の開花が進みました。紫色の花がきれいです。コムラサキ(小紫)の実も色づき始めました。まだ、薄紫色ですが、熟すときれいな紫色になります。秋の装いで見た目は涼しげですが、まだまだ残暑が厳しいです。野草の道の方から日が差します。ユキヤナギ(雪柳)の葉が傾いた日に照らされています。紫の花と紫の実(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • ノシラン、マルバタマノカンザシとザクロの実(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    引き続き、10日(日)の赤塚植物園です。もみじの葉が日差しを浴びて緑が鮮やかです。緑色のグラデーションと幹や枝のシルエットがステンドグラスの様できれいです。ノシラン(熨斗蘭)の花がたくさん咲いています。ノシランは今が最盛期です。上を見上げるとザクロ(石榴/柘榴)の実が出来ています。まだ、熟してないようです。最後はマルバタマノカンザシ(丸葉玉簪)の花です。キジカクシ科の植物で中国原産の植物です。丸みのある葉で白くて長い花を簪(かんざし)に例えたのが名の由来だそうです。ノシラン、マルバタマノカンザシとザクロの実(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • シモバシラ、ヌスビトハギ、シラヤマギク(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シモバシラ(霜柱)の花の開花が進みました。シモバシラはシソ科の植物です。ヌスビトハギ(盗人萩)の花もたくさん咲きました。ピンク色の小さな花は目立ちませんが、これだけ咲くと目に付きます。マメ科の植物で名前の由来は泥棒が足裏の外側のだけを地面に付けて、足音を立てずに歩いたときの足跡に実の形が似ているからと言うことです。シラヤマギク(白山菊)の花も咲き始めました。最後はヤマボウシ(山帽子/山法師)の実です。誰かが並べて行ったようです。ヤマボウシの花は春(5月頃)に咲きます。シモバシラ、ヌスビトハギ、シラヤマギク(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • キンミズヒキの花が見頃です!(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キンミズヒキ(金水引)の花がたくさん咲きました。日差しを浴びて黄色い花がきれいです。先日も紹介しましたが、キンミズヒキはバラ科の植物で日本や中国、朝鮮半島に自生する植物です。因みに中国名は黄龍尾または龍牙草です。確かに花序が龍の尾や牙の様な形です。花期はそんなに長くありませんが、もう暫く楽しめそうです。キンミズヒキの花が見頃です!(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • ススキの穂がきれいです!(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。秋晴れの空の下、ススキ(薄/芒)の穂が輝いています。ススキはイネ科の植物です。別名「尾花(オバナ)」と呼ばれ、秋の七草の1つです。青空にススキの穂・・・。秋らしい風景ですが、今年は残暑が厳しいです!暑さを凌いで木陰に入るとヤブラン(藪蘭)の花がきれいに咲いていました。ヤブラン(藪蘭)の花は園内の至る所で咲いています。ススキの穂がきれいです!(赤塚植物園2023.9.10撮影)

  • 台風明けの薬師の泉(板橋区小豆沢 2023.9.9撮影)

    9日(土)の薬師の泉です。入口にあるトクサ(砥草/木賊)にアゲハチョウ(ナミアゲハ)が止まっていました。先週からシュウカイドウ(秋海棠)の花の開花はあまり進んでおりません。以前よりシュウカイドウの株が減ってしまった様です。残念です。シュウカイドウよりヤブラン(藪蘭)の花が目立ちます。キバナコスモスの花も増えました。クマバチが蜜を吸っています。超広角(20mm)レンズで接写しました。クマバチは大きいハチですので怖がる人が多いですが、実はとても大人しいハチなのです。とは言っても、刺激すると刺されますから注意して下さい。台風明けの薬師の泉(板橋区小豆沢2023.9.9撮影)

  • ミラーレンズで撮った赤塚植物園(2023.9.3撮影)

    1万円を切る値段で中古の400mmレンズ(超望遠レンズ)を買いました。買ったレンズはケンコーのミラーレンズ400mmF8です。早速、赤塚植物園で使ってみました。通常の超望遠レンズは場合、構造上レンズの全長が長くなるのですが、ミラーレンズは先端のレンズと最後部にミラーがありそのレンズ内で画像を反射させることにより、全長を短くしました。先端のレンズの中心の丸い部分にミラーが付いています。そのため、コンパクトで低価格を実現したレンズです。安くてコンパクト・・・良いことずくめに聞こえますが、このレンズには欠点がいくつかあります。先ずは絞りが変えられないことです。絞りF8で固定されており、400mmと言う超望遠では被写界深度(ピントの合うレンジ)が狭くピントを合わせにくいのです。しかも、オートフォーカスではなくマニ...ミラーレンズで撮った赤塚植物園(2023.9.3撮影)

  • 下品な名前のかわいい花(赤塚植物園 2023.9.3撮影)

    引き続き、3日(日)の赤塚植物園です。池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)の花がきれいです。たくさん咲きました。サワギキョウの花を見ていると下の方に小さな花が??え・・・?これは!!!この花は、ヘクソカズラの花です。漢字で書くと「屁糞葛」です。こんな可愛らしい花なのに何とも下品な名前です。葉や茎を切ると臭いのが名の由来だそうです。何と記事をUPする際に「・タグ名:屁糞葛は、受け付けられません」と言うアラートが出てしまいました。(笑)gooblogさんそれはないよ!(笑)ヘクソカズラの花は以前は万葉薬用園に咲いていましたが、去年辺りから咲かなくなってしまいました。今年も見られないと思っていましたが、こんなところに咲いているとは・・・。職員の方に確認したところ、なんと私が第一発見者でした。最後はコムラサキ(小紫)で...下品な名前のかわいい花(赤塚植物園2023.9.3撮影)

  • カンガレイ、ヌスビトハギ、フヨウ(赤塚植物園 2023.9.3撮影)

    引き続き、3日(日)の赤塚植物園です。本園の池の畔のカンガレイ(寒枯藺)に穂が出来ました。小さな角の様な穂が特徴です。カンガレイはカヤツリグサ科の植物で水辺や湿地を好む植物です。野草の道ではヌスビトハギ(盗人萩)が咲き始めました。ピンク色の小さな花が可愛らしいです。ヌシビトハギはマメ科の植物です。フヨウ(芙蓉)の花も咲きました。秋の花が続々と咲き始めました。カンガレイ、ヌスビトハギ、フヨウ(赤塚植物園2023.9.3撮影)

  • フユサンゴの実(赤塚植物園 2023.9.3撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ススキ(芒/薄)の穂が秋らしいです。ヤブラン(藪蘭)の花もまだきれいです。このオレンジ色の丸い実は??フユサンゴ(冬珊瑚)の実です。フユサンゴは南米原産のナス科の植物で日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。冬にきれいな丸い実をつけることからフユサンゴと名付けられたそうですが、まだ秋が始まったばかりですよ。花も咲いています。小さな白い花です。フユサンゴの実(赤塚植物園2023.9.3撮影)

  • キンミズヒキとキツネノマゴ(赤塚植物園 2023.9.3撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園にあるキンミズヒキ(金水引)の開花が進みました。長く伸びた花序に黄色い花がたくさん咲いています。日差しを浴びてきれいです。リュウキンカ(立金花)・・・キンシバイ(金糸梅)・・・キンラン(金蘭)・・・植物の世界では黄色い花を金と例えることが多いです。(リュウキンカ、キンシバイ、キンランは現在咲いておりません)続いてはキツネノマゴ(狐の孫)です。キンミズヒキとは対照的に雑草の部類に入る目立たない花です。ピンク色の小さな花がたくさん咲いています。名前の由来には諸説あり、花穂がキツネの尾ににているからと言う説、花の形がキツネの顔に似ているからと言うなどがあるそうです。キンミズヒキとキツネノマゴ(赤塚植物園2023.9.3撮影)

  • 稲穂、タマアジサイと季節外れのクチナシの花(赤塚植物園 2023.9.3撮影)

    9月に入りましたが、残暑が厳しいです。赤塚植物園の万葉薬用園にある小さな田んぼでは黄金色の稲穂が実っています。もうすぐ収穫でしょうか?タマアジサイ(玉紫陽花)も開花が進み、花が目立つようになりました。アジサイの仲間としては少し地味な花ですが、これはこれで素朴な感じで良いです。猛暑のためか、今年は開花が遅いです。なぜかクチナシ(梔子)の花が1つだけ咲いていました。稲穂、タマアジサイと季節外れのクチナシの花(赤塚植物園2023.9.3撮影)

  • 池の畔のオオシオカラトンボ(薬師の泉 2023.8.31撮影)

    引き続き、8月31日(木)の薬師の泉(板橋区小豆沢)です。池の畔のボケ(木瓜)の木にオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)が止まっています。オスのオオシオカラトンボです。腹がグレーなのが特徴です。因みにメスは腹が黄色です。シオカラトンボより一回り大きいトンボです。超広角レンズ(20ミリ)で接近して撮影しました。近づいても全く動じません。まだまだ暑いですが、暦の上ではもう秋です。秋らしい風景ですね!黄色い実はボケの実です。池の畔のオオシオカラトンボ(薬師の泉2023.8.31撮影)

  • 薬師の泉のシュウカイドウ(2023.8.31撮影)

    板橋区小豆沢にある薬師の泉です。江戸時代にはこの場所に大善寺というお寺があり、八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りに訪れ休憩を取ったそうです。その際に「清水薬師」と命名したそうです。園内にあるシュウカイドウ(秋海棠)の開花が進みました。シュウカイドウは中国原産の植物で江戸時代初期に観賞用として持ち込まれた帰化植物です。赤い花びらに黄色い雄しべがきれいです。薬師の泉のシュウカイドウ(2023.8.31撮影)

  • サワギキョウ、ノシラン、ヤブミョウガ(赤塚植物園 2023.8.27撮影)

    赤塚植物園の入口近くの池の畔です。サワギキョウ(沢桔梗)の花の開花が進みました。オオシオカラトンボが花の上に止まりました。ノシラン(熨斗蘭)の花も目立つようになりました。園内の多数の場所で見られます。ノシランと言ってもラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。ヤブラン(藪蘭)もキジカクシ科です。ヤブミョウガ(藪茗荷)の花もたくさん咲いています。サワギキョウ、ノシラン、ヤブミョウガ(赤塚植物園2023.8.27撮影)

  • サネカズラ、アベリア、オケラ、キツネノマゴ(赤塚植物園 2023.8.27撮影)

    引き続き、27日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の横にあるサネカズラ(実葛)の花が増えました。小さな可愛らしい花です。サネカズラはマツブサ科の蔓性の樹木です。アベリアの花もたくさん咲いています。続いてはオケラ(朮/白朮)の花です。万葉薬用園でひっそりと咲いています。キツネノマゴ(狐の孫)もひっそりと咲いています。ピンク色の小さな花です。至る所で見られる花ですが、小さすぎてよく見ないと気がつきません。サネカズラ、アベリア、オケラ、キツネノマゴ(赤塚植物園2023.8.27撮影)

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