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  • 中秋の名月

    <中秋の名月>今夜は中秋の名月月の出18:05今か今かと5:30より待機する。前方に交野連山が有るので15分~30分は月の出おそくなる。仲秋の名月は9/15ごるのイメージが強いがその年々のよって異なる。今年は遅い名月だが暑さの名残りの消えない空では月もオレンジに見える。先日打ち上げられた日本の月探査船はうさぎの下耳の先端あたりに着陸する模様。そういう目で見るとまた興趣がわく。中秋の名月

  • カンナ

    <カンナ>今年はいつまでも暑いもう9月も終わりだと言うのに「真夏日」とか聞くと8月末との錯覚をおぼえる比較的秋らしいのは明け方でついつい朝寝をしてしまう。日中は32度とか33度の温度で真夏と変わらない。道端には赤いカンナがまだまだ元気で暑い陽射しを跳ね返して咲ほこっている。ほんとにこの季節感の狂いは何なのだろう。カンナ

  • 葛の花

    <葛の花>陶芸教室のある枚方南部教育センターの前の川沿いに葛の蔓が茂っている土手に生えているもので一部は歩道にせりだしている。今花が満開で眼の高さに咲いているのでつぶさに観察ができる。葛とはあの葛湯のもと葛粉を取る植物であるこの植物の根を取り粉砕して抽出する兎角こんな身近なところに咲く花として親しみが持てる。葛の花

  • めど萩

    <めど萩>駐車場へ向かう小路にめど萩の一叢がある。細長い美しい葉が特徴だ。めど萩のめどは神饌で用いられる細い棒のようなものが語源らしい。めどは直立するがこれは横へ伸びているので「這いめど萩」ほかにツル状の「つるめど萩」がある。花は3mmほど立派な萩だ。マメ科メドハギ属めど萩

  • 白曼殊沙華

    <白曼殊沙華>数少ないものの白い曼殊沙華赤い曼殊沙華に比べまことに上品である。これも周りはススキなどの雑草の中に咲いているもの家の近くから学校の土手のある小川沿いに生えていて今は曼殊沙華が中心だがほどなくして萩の花に変る。白曼殊沙華

  • 九月の朝顔

    <九月の朝顔>今年は暑かったせいか朝顔がまだまだ元気橋のたもと淡いピンクの大輪の花が咲いている毎年ここに生えて花を見せてくれる。今朝は偶然花芯に朝陽が当たるという幸運にめぐまれた早起きは3文の得である。九月の朝顔

  • 曼殊沙華

    <曼殊沙華>すぐ近くの小川沿いに群れて咲く曼殊沙華緑の草の中に忽然と姿を現した毎年見慣れた光景だけどその都度新鮮な驚きを感じる。まだ咲き始めなので色も新鮮つぼみもたくさん見られる。しばらくの間この地域の主役を務める曼殊沙華来年もこの綺麗な姿を見せてくれるだろう。曼殊沙華

  • オキザリス トリアングラリス/三角葉片喰

    <オキザリストリアングラリス/三角葉片喰>我が家の三角片喰非常に丈夫な草花で紫の三角形の葉っぱが特徴。花は白か淡いピンクこの淡いピンクの方がさわやかでかわいいかなり大きくなるそうだが鉢植えではそう大きくもならないが葉っぱの一片は3cmほどにもなる定規で測ったような独特の三角形をしている南米原産オキザリストリアングラリス/三角葉片喰

  • つるぼ/蔓穂

    <つるぼ/蔓穂>初秋を告げる雑草草丈10~15cm藤色の花はヤブ蘭に良く似ているがまったくの別種でヤブ蘭の葉はツヤが有り大きい。つるぼの生える場所は日当りの良い草地で、ある日突然姿を現すという程唐突な花の咲き様をする。キジカクシ科ツルボ属つるぼ/蔓穂

  • 野蒜/のびる

    <野蒜/のびる>どこでもみかける野生のネギ冬場から春先の2~3cmの球根が珍味おすすめは酢味噌であえたヌタ独特の辛味と香りがある食感も良い。花の時期は実もやせ細ってしかも固いやはり春先の球根は丸々と太ってやはらかい。秋の初めごろから真っ白な花穂をのばしさわやかな趣の花が美しい。この辺りでは淀川の土手に群生している野蒜/のびる

  • 仙人草

    <仙人草>初秋の花仙人草野草の中でこれほど見事な花はない。群れて咲くさまはまるで雪をかぶったようツル性で高木にでも平気でからみつくこの植物は毒性があり美しい姿とは似つかわしくない性質馬も牛も食べないという名前の由来は種子が仙人のヒゲのような長いサヤに由来する。キンポウゲ科センニンソウ属仙人草

  • 豆朝顔

    <豆朝顔>家の前の橋のたもとに生えている豆朝顔野生の朝顔で花径2cmほど色は白と淡いピンクがある非常に丈夫な花で朝10時ごろでもしっかり咲いている。なによりも花の大きさで普通の朝顔のようなあでやかさはないものの愛嬌一杯の咲き様に心がいやされる。豆朝顔

  • 5年ぶり大阪

    天満橋とビジネスパーク中の島大阪の中心部<5年ぶり大阪>元同僚たちの作品展に行ってきた単独では5年ぶりのおおさかである。通いなれたバスも京阪電車も地下鉄もみんな懐かしい天満橋で地下鉄に乗り換えるのだが大川沿いにでて見るマクドナルドも相変わらずだ中の島もビジネスパークも変わらない。地下鉄で南森町イグエムアートギャラリーへ懐かしい顔にひさしぶり会った。作品はパステル・透明水彩・アクリルで描いたそれぞれの力作それ以上にこれだけのエネルギーを燃やせることをうらやましく思った。5年ぶり大阪

  • 朝日

    <朝日>朝、目覚めた時カーテンの一部が異様に明るい眠い目をこすりこすりカーテンを開けると、はるか彼方枚方駅前の新築高層ビルが光っている今までこんな現象は見た事がなかったので思わず見とれた。早朝のショーはものの5分ほどで終わったけど我が家から北西に位置するビルが朝日の加減でこんな現象を起こすとは新しい発見である。朝日

  • ぬすびと萩

    <ぬすびと萩>日中はまだまだ暑いしかし野の草花は季節の移りを明確に描き出す。やぶの中の「ぬすびと萩」も可憐な花を見せる。この可憐な花を誰が「ぬすびと萩」などと無粋な名前で呼び始めたのかきっと成熟した実が服のあちこちにくっついてしまうからなのだろう。他の花を撮るために茂みに分け入ってズボンに手の打ちようがないほどこの実がついた帰宅して嫁さんにこっぴどく怒られた。足元のおぼつかない身でやぶに分け入るなどともっての外と・・・ぬすびと萩

  • 晦日月

    晦日月タイガース模様14日の金星<晦日月>朝5時前の空30度くらいに金星夜明けの空はタイガース模様。15度くらいの雲間に晦日月(新月1日前の月)非常に条件悪い。頭上はオリオンと冬の大三角形が鮮やかもうすぐ日の出。晦日月

  • 黎明

    <れいめい>9/12は循環器外科の診察の日である。現在お世話になっている循環器内科ほど診察はなく年に1回だけである。心臓の手術をしてから早いもので5年目に入るとのこと1週間ほど前に心電図とかの各種検査を受けその結果を踏まえた上での診察で、やはり不安な感覚はぬぐえない。結果は順調に動いているとのことで内心でホッ朝起きた時真っ黒な雲の間から朝日が出かかっていた、不安な気持ちを掻きたてるような空の色だったが朝日の方が勝ったようだ。黎明

  • 松葉牡丹

    <松葉牡丹>陶芸教室のあ教育センターの前大きな植木鉢がある。鉢には松葉牡丹が植えられて、今可愛い花を咲かせている。そういえば日中は暑いものの朝晩は少し涼しくなってきた松葉牡丹のひらひらした花びらを揺らす風も透明度を増してきたような気がする。松葉牡丹

  • 柿の実

    <柿の実>水路沿いの柿の実が早くも色づいて来た。今年は早いような気がする。水路へせりだした柿の木3本毎年たくさんの実をつけるなんという種類かは分からないが、ある人がこの柿は甘いんだよと教えてくれた。富有柿にしては粒も小さいし、第一かたちが扁平すぎる。何柿なのだろうと興味は尽きない。柿の実

  • もみじの実

    <もみじの実>もみじはまだ青いもみじの実が青い葉っぱの間にピンクの色をのぞかせるこの実も紅葉する頃になると茶色に変化しやがて飛んでゆく二翔一対の実はいかにも飛びそうな薄いプロペラ状をなし赤い黄葉が始まるのを待っている。もみじの実

  • しもつけ

    <しもつけ>駐車場へ向かう小路にしもつけが咲いている。元来丈夫な花らしくけっこう長い期間咲いている。良く見るとしべの長いあでやかな花で花の半分はしべと言った凝りようである。この白とほかにピンクも有るが、白の方が優雅なたたずまいである。しもつけ

  • 犬枇杷/いぬびわ

    <犬枇杷/いぬびわ>びわと言っても普通のびわとは似ても似つかぬ種類の木でどっちかと言うと野生の無花果に近い。それもそのはずでくわ科いちじく属の植物である。実は2cmほどで熟すと食することが出来るが無花果程甘くなく、そのために「イヌビワ」と言う名前で呼ばれるらしい。犬枇杷/いぬびわ

  • みずき黄葉

    <みずき黄葉>ウォーキング途中にある花水木の木が一足早い黄葉のきざし。歩く時は前か下を見て歩くのだがふとした拍子に頭上を見上げたそこには堂々と黄変した葉っぱが・・・おいおいやっと9月だぞ少し早すぎはしないかい陽射しは相変わらず油照りで体感35度以上でも、季節は間違いなく一歩踏み出したようだ。みずき黄葉

  • アベリア/つくばね空木

    <アベリア/つくばね空木>公園や舗道の植え込みによくみられる花白やピンクがあるが大抵白。花期は長く6月~10月頃まで咲く小さな花が群れて咲くさまは可愛いの一言に尽きる花が終わった後、羽根つきの羽根に似たガクが名前の由来。アベリア/つくばね空木

  • オリーブの実

    <オリーブの実>オリーブの実がこの時期になるなんて知らなかったレンガ広場にある小料理屋の店先にある鉢植えである。まだ青い実で記憶によると青い実からも油が取れるなだよね。しかし、絵になる実だ細長い葉っぱとのバランスもいい。熟すまで見守ろう。オリーブの実

  • すじ雲

    <すじ雲>地上は35~36度残暑厳しくどころではない暑さしかし空には秋を知らせるすじ雲が・・・なんと爽やかな雲なのだろう。きっと上空は0度なのかな冷蔵庫の中より涼しいのかしらんなどと他愛の無いことを考えながら見上げている。すじ雲

  • スーパームーン/文月逝く

    <スーパームーン/文月逝く>今日から9月日中はまだまだ暑いけれど朝夕は少し落ち着いたような。昨夜31日はスーパームーン一年中で月が最も地球に近づく日距離にして35万7000km最遠地点スモールムーンで40万6000km(2024年2月)見かけ上14%大きく見え30%明かるいこれは月の軌道が真円でなく楕円軌道の為雲が多いものの月の出からしっかり見えた。右上が少しかげって見えるのは正確な満月が実は昨日の昼1時すぎのため夜は満月過ぎ。スーパームーン/文月逝く

  • スーパームーン/文月逝く

    <スーパームーン/文月逝く>今日から9月日中はまだまだ暑いけれど朝夕は少し落ち着いたような。昨夜31日はスーパームーン一年中で月が最も地球に近づく日距離にして35万7000km最遠地点スモールムーンで40万6000km見かけ上14%大きく見え30%明るいこれは月の軌道が真円でなく楕円軌道の為雲が多いものの月の出からしっかり見えた。右上が少しかげって見えるのは正確な満月が実は昨日の昼1時すぎのため夜は満月過ぎ。スーパームーン/文月逝く

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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ
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