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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

鉄道ブログ / 鉄道写真

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信州のブルドッグ
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2014/08/31

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  • 凜とした姿の3500系

    地下区間から上がって来た3500系には凜としたものを感じた。おでこの広いステンレス車両はスカートが無くてもカッコイイ。ビス打ちが目立ち、職人手作り感満載のおでこに惹かれる。長野電鉄の一大勢力だった3500・3600系の終焉が迫って来た。撮影日2023.01.1913:16善光寺下~本郷凜とした姿の3500系

  • 地下区間を出る3500系

    地方鉄道で地下区間になったのが早い長野電鉄。昭和58年に開通した地下区間を3500系が上がって来た。この場所から長野電鉄を撮影したことはないが、いつも考えていた。3500系の引退で、是非とも撮影したいと思っていた。しかしこの風景を撮りたいと思っても、二度と撮ることは出来なくなった。39両あった3500系、3600系は一時、長野電鉄の最大勢力だった。撮影日2023.01.1913:16善光寺下~本郷地下区間を出る3500系

  • 地下に消えゆく3500系

    本郷駅から長野寄りの約2kmは地下区間となって4駅がある。元日比谷線で活躍したので、地下を走るのはお手の物だろう…。真冬だというのに陽炎が立つ始末。まるで春先の風景。地下に入って行く際にも、徐行でゆっくりと下って行く。真冬だから遠くも空気が澄んでハッキリと写るだろう…という目論見は完全に外れた…。まあ、これはこれで…。撮影日2023.01.1912:43善光寺下~本郷地下に消えゆく3500系

  • いよいよ引退の日

    いよいよ長野電鉄3500系が引退する日になりました。穏やかな薄曇りで寒さもなく静かな引退となりました。お立ち台の盛況は知りませんが、3500系が走った普段の風景を撮りたくて…。ここは同業の方は誰も居ず、静かに見送ることが出来ました。撮影日2023.01.1912:42善光寺下~本郷いよいよ引退の日

  • 信濃竹原駅を出る3500系

    特急ゆけむり号を待避した3500系は4分ほど停車して発車。一路、長野へ向かう104列車として最後のご奉公…。後方の高井富士スキー場は雪不足のため営業していないよう…。還暦の3500系にとっては、最後の信州の冬は優しかった。車内は立ち客も出ているほどの盛況で何より…。日比谷線から続く営団3000系、長電3500系は消滅することになる。撮影日2023.01.1512:13中野松川~信濃竹原信濃竹原駅を出る3500系

  • 信濃竹原駅に停車中の3500系

    湯田中から下りてきた3500系が信濃竹原駅に停車中。特急ゆけむり号の通過待ちのため4分ほどの停車。そして特急ゆけむり号がゆっくりと40‰を上って行きます。りんごの木が広がる中野ですが雪がありません。今日は大寒波で大雪の予報が出ていますが、さて…。撮影日2023.01.1512:11中野松川~信濃竹原信濃竹原駅に停車中の3500系

  • 長野電鉄1000系が行く

    特急ゆけむり号が40‰の下り勾配を降りてくる。真冬だというのに、運転席の窓が開き暖冬を物語る。そして40分程待つと、こんどは湯田中行きの1000系が来た。信濃竹原駅には3500系が停車中。白銀にこの車両は合うのですが…。撮影日2023.01.1511:2812:11中野松川~信濃竹原長野電鉄1000系が行く

  • 40‰を駆け上がる3500系

    中野市街地は写真の左手だがBCリーグの信濃グランセローズの本拠地が見える。球場を回り込んで40‰の上り坂を駆け上がってくる3500系。それにしても今シーズンは雪が少なく冬景色が撮影出来ていない。例年ならば除雪でこの場所からは撮影出来ないのだが…。撮影日2023.01.1511:26中野松川~信濃竹原40‰を駆け上がる3500系

  • 夜間瀬川橋りょうを渡る3500系

    ため息が出るほど綺麗な雪景色とはいきませんでした。夜間瀬川橋りょうを3500系が渡って行くジョイント音が聞こえる。お立ち台には10数人の人影。画面上で炎が上がっている。この日はこの界隈で「どんど焼き」が行われていた。撮影日2023.12.0812:07信濃竹原~夜間瀬夜間瀬川橋りょうを渡る3500系

  • 夜間瀬を下る3500系

    夜間瀬駅を出た3500系は大きく左へカーブして来る。リンゴや桃、ブドウ棚が広がる果樹の里であることが良く解る。今シーズンは本当に暖冬で雪の少ない信州である。それでも最後に冬景色とともに撮影出来たのは嬉しい限り…。あ~この愛着のある車両が引退してしまう…。どこが?と聞かれても上手く言えないが好きなんだなあ。撮影日2023.01.0812:07信濃竹原~夜間瀬夜間瀬を下る3500系

  • S字カーブを降りてくる3500系

    湯田中から夜間瀬までは大きなS字カーブになっている。白銀に覆われた山ノ内町を降りてくる3500系を捉える。雪が止んで霧が晴れて白銀の町並みと3500系をコラボ出来た。この鉄道風景も、もう見納めか…。夜間瀬駅に停車中の3500系。撮影日2023.01.0812:05夜間瀬~上条S字カーブを降りてくる3500系

  • 中野松川駅と3500系

    木造駅舎が多い長野電鉄ですが、3500系との最後はどの駅にするか。色々、賛否はあると思いますが、私は中野松川駅を選択した。こじんまりとしているが、地元の手入れも行き届いていて綺麗です。今も中野小学校前に店舗がある旭製パンだが、「おやき」が主力らしい…。地元高校生デザイン、中学生がパーツ組立、青年会議所寄贈のステンドグラス。志賀高原、りんご、薔薇と3500系。これは後世に残して欲しい。撮影日2023.01.0811:23中野松川駅中野松川駅と3500系

  • 雪降りの中を3500系が行く

    本日をもって長野電鉄3500系が完全に引退します。引退記念として長電は定期列車やイベント列車を走らせてくれました。この日は朝から霧や雪で悩まされましたが、それもまた北信州の風景。しばらく3500系引退シリーズが続きますが、お付き合いください。撮影日2023.01.0810:26信濃竹原~夜間瀬雪降りの中を3500系が行く

  • 駅そば…長野駅コンコース

    長野駅コンコースの片隅にある「駅そば」ナカジマ会館。歴史は古く昭和25年12月28日に5番線ホームと待合室に開業した。明治25年から続く「中島屋弁当店」がナカジマ会館の発祥。駅弁を細々と販売していたが平成19年に撤退も平成27年に駅そばが復活した。駅に漂う駅そばの出汁の香りは何ともいいようのない風情。正月早々、天ぷらそばに舌鼓を打ったが、外には順番待つ客が並んでいた。撮影日2023.01.0307:47長野駅「ナカジマ会館」駅そば…長野駅コンコース

  • 長電8500系「謹賀新年」HM

    2022.12.30~2023.01.15まで8500系T2編成で掲げられたHM。朝陽さくらラッピング車両に掲出されたが、毎年HMと言うより幕だね。4社共同と言うものの、デザインは各社のキャラが中央に配置されている。来年もあるとしたら4社コンプリートしないといけませんね…。撮影日2023.01.1509:20桐原駅より長電8500系「謹賀新年」HM

  • しなの鉄道「謹賀新年」HM

    新年恒例の上田電鉄「八木沢まい」、長野電鉄「朝陽さくら」、アルピコ交通「淵東なぎさ」しなの鉄道「上田れむ」の鉄道むすめキャラクターのヘッドマークが付いた。長野寄りにはHAPPYNEWYEAR2023の文字と可愛いキャラ。前日の妙高高原までの運転で付いた雪が凍り付いていた。軽井沢寄りはこんな感じのHMだが、八木沢まいと朝陽さくらは人気投票で1位の実績。渕東なぎさは正式にはTOMYTECの鉄道むすめではなく単独で生まれている。撮影日2023.01.0307:40長野駅しなの鉄道「謹賀新年」HM

  • 青い空と柿の木と「おいこっと」

    雨模様から晴天へと変わった北信濃で柿の木は佇んでいた。「おいこっと」と柿の木がコラボしているような色が広がっていた。撮影日2022.11.2109:55蓮~飯山青い空と柿の木と「おいこっと」

  • 赤い柿の実とキハ110系

    この盆栽のような枝ぶりの柿の木に心奪われていた。たまに日が差すと真っ赤な柿の実が輝きだす…。畑の主からも見放されたような動くことのない柿の木である。静と動で表現すると面白いか…。どうだろうか…。撮影日2022.11.2109:05立ヶ花~上今井赤い柿の実とキハ110系

  • 晩秋の柿の木と飯山線

    刈り終わった田に稲藁が残って、盆栽のような柿の木がある。冬間近といった北信州の晩秋の風景がそこにあった。ガラガラと乾いたエンジン音でキハ110系がやって来る。流れの早い黒い雲が空を覆い冷たい雨が落ちてきた。撮影日2022.11.2608:49立ヶ花~上今井晩秋の柿の木と飯山線

  • 定期便 晩秋のタッチダウン!

    露出ギリギリのタイミングで千歳からの定期便が降りて来た。青い空に浮かぶ機体も綺麗だがローズピンクの空に浮かぶ機体も綺麗だった。この写真以上に暗い信州まつもと空港にタッチダウン!今度は滑走路のライトと輝く機体を撮影してみたい…。撮影日2022.11.1216:46信州まつもと空港定期便晩秋のタッチダウン!

  • 定期便と晩秋の夕暮れ

    北海道千歳からの定期便が信州の空に現れる。晩秋の太陽は稜線に沈み弱弱しい光が残っていた。FDAでは一番新しいバイオレットのERJ-17516号機。ローズピンクの空にバイオレットの機体が浮かび上がっていた。撮影日2022.11.1216:45信州まつもと空港定期便と晩秋の夕暮れ

  • チャーター便 タッチダウン!

    飛行機を撮り慣れていないので大きさが頭の中でイメージ出来ない。夕日の中に機体が入った瞬間を!と思っていたら機体はデカい!上空には二筋の金色に輝く飛行機雲が伸びている。ファインダーから機体を外さないように水平を保ちながら…。そして夕日輝く信州の地へFDAERJ-17514号機がタッチダウン!タイヤスモークが上がり逆噴射!見事なランディングだった。撮影日2022.11.1215:58信州まつもと空港チャーター便タッチダウン!

  • 晩秋の夕暮れとERJ-175

    中央西線撮影の帰り道に「信州まつもと空港」へ寄り道。出雲からのチャーター便と夕暮れが重なる時間なので…定期便では、この時季に夕暮れと重なる発着は1便のみ。雲一つない松本の空にワインレッドの14号機が現れた。撮影日2022.11.1215:58信州まつもと空港晩秋の夕暮れとERJ-175

  • 313系1300番台

    昨日UPした383系しなのと比較すると全長は19.5ⅿしかなく短い。将来は引退後に各地方鉄道で活躍しそうな車両。低運転台だがパノラミックウインドウ、転換クロスシートが採用されている。撮影日2022.11.1213:15日出塩~洗馬313系1300番台

  • 383系電車「特急しなの」

    383系電車は、1994年に登場したJR東海の振子式特急形車両。JR西日本で今も頑張っている381系の置換えの目的で開発された車両。クロ383形は運転台を持つグリーン車、基本番台は前頭部にパノラマタイプの客室を備え定員は44名。6両編成の長野方先頭に組成される。撮影日2022.11.1213:10日出塩~洗馬383系電車「特急しなの」

  • 晩秋の渓谷を行く「しなの」

    383系しなのが晩秋の木曽路を駆け抜けて行く。信州人からすると紅葉とは言い難い風景だが逆光が良かった。撮影日2022.11.1212:47贄川~日出塩晩秋の渓谷を行く「しなの」

  • 木曽の高原と刈り取られた畑

    1/3と1/4掲載写真を撮った場所は、こんな場所です。木曽の高原に開かれた牧草は越冬のために刈り取られていた。あまりにも綺麗な場所だったのでUPしてみました。撮影日2022.11.1211:38藪原~奈良井木曽の高原と刈り取られた畑

  • 64重連の石油輸送列車

    中央西線の石油輸送(返タキ)列車は64重連が嬉しい。この日は原色と残り少なくなった貨物更新色の組み合わせだった。撮影日2022.11.1212:01藪原~奈良井64重連の石油輸送列車

  • カラマツ輝く木曽路を行く383系

    中央西線の特急しなの専用車両である383系もデビューから28年。そろそろ車両更新だが振子制御は、やはり時間と経費がかかる。カラマツ輝く木曽路を車体を傾けて行く様は格好いい。撮影日2022.11.1211:36藪原~奈良井カラマツ輝く木曽路を行く383系

  • JR東海313系1300番台

    名古屋~中津川間では2022.03のダイヤ改正から8両編成のみの運用になった。中津川~松本間では313系1300番台の2両編成が運用されている。313系は1999年から運用を開始した系列であり番台区分が細かい。JR東日本の211系とは比較出来ないほど乗り心地は良い。撮影日2022.11.1211:32藪原~奈良井JR東海313系1300番台

  • 木曽路に残る211系

    明けましておめでとうございます。今年も「一鉄草魂」をよろしくお願いいたします。現在中央西線の中津川以北では神領車両区の211系の乗入れはない。211系は長野車両センターの長野色のみとなっている。小山、高崎で活躍して2014.02に長野車両センターに転属してきたオールロングシートのN316編成が松本へ向けて疾走して行く。撮影日2022.11.1211:27藪原~奈良井木曽路に残る211系

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