先日、トレインフェスタで秋津のOBさんからアトラスのNゲージタンク蒸気機関車を頂いたはなしをしました。 こちらはうちのレイアウト上で試走しつつ調整に余念がない状況(ポイントのない普通のエンドレスならどうにか走ります)ですが、それから半月ほどして新展開があったのですから偶然というのは恐ろしい。 前回の記事で「47年前のTMSで今回のCタンクを含めたNゲージ小型蒸気モデルの比較テスト」が掲載されたことを書きま...
光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。
「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。 又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。
思えば2020年の春以来、コロナ禍にかまけてSAやPAでラーメンを食べる事にご無沙汰していました。 コロナ禍以降でも昨年秋の帰省で食べた「佐野ラーメン」以来丸半年以上間が空いた形です。 その間は専ら職場でも食べられるご当地系カップ麺ばかり食べていましたが、そろそろ店で食べるラーメンが恋しくなってきます。 殊にSAやPAのラーメンは店ごとに独特の個性もありましたし、帰省や遠出で食べる事で街中のラーメン屋さ...
先日来、メインブログと当ブログで鉄道とクルマで「ざんねん」をテーマにしたネタを上げているのですが、ついでなので久しぶりの昭和ヒーローネタでも(わたし的に)「残念なヒーローネタ」を書いてみようかと思います。(講談社 「テレビマガジンヒーロー大全集」142Pより画像引用) 物は昭和61年放映の「時空戦士スピルバン」(ANB 東映) 本作は宇宙刑事シリーズに端を発したメタルヒーローの第5弾として月曜夜7時という...
近所の古本屋の閉店当日に拾えた本の中から。 今回のキーワードは「ざんねん」です(笑) 物はイカロス出版の「残念な鉄道車両たち」(池口英司 著)および講談社ビーシーの「ざんねんなクルマ事典」(片岡英明 監修)の2冊。 前者についてはメインのブログで触れていますが、以下のリンクをご参照ください。光山市交通局のブログです「残念な鉄道車両たち」 鉄道とは違って基本的に個人に売られる事が多く、ユーザーの評...
古本カラーブックスネタから 「JRの特急列車」シリーズは当ブログでもⅠとⅢを紹介していますが西日本の列車を俯瞰したⅡの方はこれまで出物を見つけられず、ここまで来ていました。 ですが先日の古本纏め買いのカラーブックスの中にこのシリーズ3冊が揃いで入っていたのは望外の収穫でした。 (ⅠとⅢのダブりは売却となりましたが、実は古本としては割といい買取価格だったのでまあ良しとしましょう) という訳で今回は「JRの特...
先日来「総菜パン食べ歩きツアー」の元ネタにしておりましたマンガ「mono」がアニメ化決定だそうです。 「ゆるキャン△」以上に地元密着型のイメージの強い(端的に言って「マンガ版のタウン誌」みたいなイメージを持っていました)作品なだけに「まさかのアニメ化」に正直驚いています。 ともあれアニメ化はめでたい事なので今回も「mono」絡みの総菜パンのツアーネタから。 今回の甲府行きで最後に立ち寄ったのが甲府市の南...
今回はガチャのミニカーネタから 先日発売なったスタンドストーンズのアルトワークス(最新型)です。 以前「トミカにならなかったそいなみ車」というコーナーで初代のアルトワークスを取り上げた事がありますが、その前後の時期に今回のと同じ最新型アルトワークスがトミカでリリース。 トミカでは史上初のコペン、S660に続いて軽スポーツカーを揃い踏みさせました。 今回のガチャの仕様は正調の1/64スケール。 造形もシャ...
今回はSA/PAの食事ネタから。 思えばここ三月ほどの間に「何回食べたっけ?」という位の勢いで近場のSA・PAで「裏口モーニング」のお世話になっています。 前にも書きましたが、近場に大した定食屋もない様な山の中にあるSAとかPAは、周りから見るとまさに「異世界」みたいなもので普通でも周囲の環境とエリア内の雰囲気のギャップが感じられるものです。 殊に週末なんかだとそのギャップが更に拡大し「見るからに県外(どう...
今回は先日の秋葉行きで入線したアイテムから。 実は今度の探訪で1番のサプライズがこれでした。 物は中古ですが「ナローゲージのモデルでありながらナローゲージではない」という特異な立ち位置にある小型蒸気機関車のモデル。 つぼみ堂の木曽森林鉄道ボールドウィンタンク機関車がそれです。 プロトタイプが軽便鉄道の機関車でスケールも16番準拠の1/80。ボディもそれに合わせた様な可愛らしい物です。ですが、このモデル...
今回は雑誌(というかムック)のはなしです。 先日たまたま立ち寄ったヴィレッジヴァンガードで見つけたまるで通販カタログみたいな分厚い一冊。 それが「趣味とアソビの大辞典IN THE LIFE」(ネコパブリッシング)でした。 「趣味雑誌30冊分の超ボリューム」という煽りがついていますが、要するにネコパブから出ている趣味雑誌30種から一般(あるいはビギナー向け)の記事をより抜いて一冊にまとめた体裁のムックと言う事ら...
先日来ネタにしているマンガ「mono」に因んだ「パン屋食べ歩きツアー」ネタから。 今回で5軒目ですが、じつはこれでもまだ半分だったりします(驚) 前回の「ル〇ン」に引き続いて探訪したのは竜王から隣の甲府市内に入ったところにある「TIME B〇KE」(作中では「ベーカリー塩部」と呼称)です。ここは朝6時開店だそうですが、周囲のロケーションが地方都市の下町商店街の趣でバス利用の通勤客なんかには買いやすそうな雰囲...
「ゴジラ-1・0」がアカデミー賞を受賞したそうなので、さっそく当ブログも便乗させて頂きます笑 劇用車に見るアクションドラマ、今回は番外編です。 昨年秋の「-1.0」公開に合わせてBSやCSではゴジラ映画のTV放映が続いていましたが、その中の1本に「ゴジラ対メガロ」(昭和48年 東宝)と言うのがありました。 ストーリーは超古代の海底王国・シートピアが地上攻撃に送り込んできた昆虫怪獣メガロに対し正義のロボッ...
今回は中古モデルのトミカのはなしから。 先日来主に総菜パンネタで取り上げている「ゆるキャン△」のあfろ作「mono」という漫画があるのですが、今回のパンの話で登場人物(女子高生三人)たちがパン屋巡りするのに使っていたのが、今ではあまり見なくなった「スバルRー1」でした。 (運転しているのはシネフォト部OGの猪俣先輩)この作者の漫画に登場する車は車種選択がなかなか楽しく、ゆるキャン△ではラシーン、ハスラー、...
久しぶりのマスコミモデルネタ、しかもこれまた久しぶりの「飛行機系」のモデルです。 以前、当ブログではホットウィールの「007のトヨタ2000GTオープンカー」を取り上げた事がありますが、同じ作品に登場する組み立て式1人乗りオートジャイロ(通称「ネリー」)のモデルが出ているのを行きつけの中古ショップで見つけました。 日本を舞台にした「007は二度死ぬ」では他で見られるギミック満載のボンドカーは登場しない〈2000G...
先日来ネタにしているマンガ「mono」に因んだ「パン屋食べ歩きツアー」 原作の方も先日発売の最新号で後半戦に突入していますが、わたしの方も後追いで食べまくりを堪能(なのか?)しているところです。 それにしても、甲府盆地にこんなにパン屋さんがあるとは寡聞にして知りませんでした(寿司屋が多いとは聞いていましたが) 先日の甲府巡りでは原則としてマンガに取り上げられたベーカリーのみを回ったのですが、マンガに...
先日20何年かぶりにベータマックスのビデオデッキを復活させた話を書きましたが、当時のエアチェックテープ(あるいはビデオソフト)の中には今となってはなかなか観られない様なネタもいくつかあり、特に時事関連、風俗関連の題材なんかの中にはわたしの記憶に残る「あの頃の衝撃」と共に一種時代の証言みたいな印象を呼び起こしてくれた物があります。 その中から何本かを当時の思い出と共にこのブログでも記事にしてみようか...
先日の渋谷行きの戦利品から ホーンビィのOOスケール、LMS4-4-0のファウラークラス2Pと称する蒸機のモデルです。 実は同じショップにはホーンビィの4-4-0蒸気のモデルがいくつかあったのですが「記念モデルでオマケに大きなお皿が付いてくるでっかいパッケージ」の物ばかりで雨の日に持ち帰るのを躊躇させられるものばかりだったので、通常の箱に入ったこのモデルが拾えたのはある意味幸運でしたw 前にも書きましたが4-...
先週の日曜日のはなしです。 ついこの間久しぶりにアキバに出かけたばかりなのに、今度は渋谷-中野に出歩く事になりました。 なんの事はない、先日の3連休の折に家族から「一日くらいどこかに連れてゆけ」と突き上げられたのに負けてしまったのですが(汗) が、読者の皆様もご存じの様にこの3連休は連日雨に祟られ、おまけに最終日に至っては山沿いに雪が積もるという、天候的には最悪に近いコンディションの下での上京と...
今回は先日入庫のTLVから。 わたしが物心ついた時に初めて買ってもらったミニカーはクラウンバンの救急車でした。 おそらくモデルペット製だったと思うのですが、普通のバンを白く塗って回転灯を付け、赤十字マークをあしらったという今の目で見たら安直にも見えるものでしたが、子供という奴は回転灯さえ付いていればなんでもカッコよく感じていたもので結構楽しんでいた記憶があります。 (そういえばあの当時のわたしの落...
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先日、トレインフェスタで秋津のOBさんからアトラスのNゲージタンク蒸気機関車を頂いたはなしをしました。 こちらはうちのレイアウト上で試走しつつ調整に余念がない状況(ポイントのない普通のエンドレスならどうにか走ります)ですが、それから半月ほどして新展開があったのですから偶然というのは恐ろしい。 前回の記事で「47年前のTMSで今回のCタンクを含めたNゲージ小型蒸気モデルの比較テスト」が掲載されたことを書きま...
先日の猛暑の平日休の中、行きつけの中古ショップで入手したアイテムから。 従来カローラ店の扱いだったターセルがビスタ店に移籍したのを機にハッチバックボディのエントリーカーとして投入したのが兄弟車の「カローラⅡ」だったのです。 前述したようにファミリアを仮想敵に据え、ファミリアに似せながら軽快感のあるデザインを打ち出したカローラⅡは期待に違わぬヒットを飛ばしました。 大ヒットしていたファミリアの「バン...
先週の猛暑から一転して今週に入ってからはやたらと湿度が高い蒸し暑い日々が続きます。 猛暑もきついですが温度がそこまで行かなくても湿度が70%越えの高不快指数というのも辛いですね。 殊に汗っかきの場合、動かなければ肌寒いし、動けば汗がとまらなくなるという「どうすればいいのか」と天候にツッコミを入れたくなる空気になるのが特につらいところです。 そのせいもあって先週とは違う意味で涼を求める自分が居たりし...
久しぶりに実家の本棚からサルベージして来たケイブンシャの大百科ネタから。 今回は通巻208の「ゴジラ大百科」をば。 ここで言うゴジラとは1984年に公開された新作劇場版のことを指します。 わたしも覚えていますが、10年近いブランクを挟んだ久しぶりの新作ゴジラ映画というだけに、当時のファンの期待は相当な物で同時期公開の「グレムリン」「ゴーストバスターズ」と並び「3G対決」の一角として正月興行の目玉になってい...
今回は久しぶりに高速SAグルメのはなしから。 以前紹介しましたが中央道の双葉SA(下り)は先日リニューアルが行われ(現在も一部の改修は進行中。完全なリニューアルは7月中との事です)それに伴いレストランがフードコート化して従前に倍する活況を呈しています。 わたしもオープン直後に出かけて以前からの定番メニューを頂いていますが、その時に気になっていたのが「客の多くがインドカレーを注文していた」という事実で...
今回もガチャのはなしです。 先日発売されたスタンドストーンズの「トヨタハイラックスピックアップ」 勿論1/64スケールです(実はここが重要w) まずは上の写真をご覧ください。 今回のミニカーは完全なキット形式でユーザー自らがほぼ部品状態からシャシとボディを組み合わせて作る形式です。 キャブと荷台、シャシも前後に分割した構成は車のプラモを作ったことのある方なら違和感を感じると思いますが、これはガチャ。...
先日来、わたしの現住地ではこの時期としては異様な位の暑さになっています。 昨日などは甲府で38度台を記録したとの由。6月の17日にこれです。 こんな気候で甲府に行っていたら間違いなく死んでいます(汗) 現住地も例外ではなく、昼間の日差しの強さときたらいきなり8月がやって来たかの如し。 こんな気候の時に平日休が重なったのですが、昼間に家を出るなんて到底できるものではありません。 普段エアコンを使わな...
久しぶりの「トミカにならなかったそいなみ車(そういえばいつの間にか見なくなった車の事)」のはなしから。(八重洲出版「Driver」1985年11/20号58Pより画像引用) 今回取り上げるのはトヨタの歴代カローラⅡ(特に初代を中心に)です。 今では「カロツー」と言えばカローラツーリングの事ですが当時の「カロツー」はカローラⅡのことを指していました そのネーミングから見当のつく方もおられると思いますが、エントリー...
今回のはなしはトレインフェスタでの入手品ですが、 実を言いますと、今年のトレインフェスタで(わたし的に)最大のサプライズだったモデルです。 フェスタ当日に会場を尋訪してくださった秋津のOBさんからの頂き物ですが、物は「アトラスのCタンク(おそらく自由形)」 わたしも現物を見るのは初めてです(それに関しては後述) アトラスの動力車はOEM、もしくは外注による車両モデルが往々にしてあるのですが、このCタン...
先日入庫のホットウィールからw この間店頭で見かけたホットウィールの軽トラビッグフット。 最初はスルーするつもりでよく見たら「マツダ オートザム」なんてものすごいネーミングがw オートザムというのは元々バブルの前後の時期にマツダの販売店多チャンネル化に伴い登場したディーラー網のひとつ(ユーノス、アンフィニ、オートラマ、マツダ)でした。当初はマツダ車も扱っていましたが、現在はオートザムブランドのスズ...
今回はお弁当のはなしです。 数年前から書いている事ですが、毎年グランシップのトレインフェスタが終わるとどういう訳か無性に山梨の駅弁が食べたくなる習慣が続いています。 で、大体今頃の時期に甲府駅なんかに行って駅弁を頂くという不思議な風習が続いていたのですが、今年はその習慣に変化が生じました。 春にもこのブログで書いていましたが甲府盆地の西端に某コ〇トコがオープンしており、以来何度かお邪魔しています...
久しぶりにカラーブックスネタから。 今回紹介するのは通巻376巻目の「煎茶入門」(小川 後楽 著) これまた普段のわたしの嗜好から離れたジャンルの一冊です(汗) 元々風流とは縁のないわたしのこと、抹茶は勿論煎茶すらきちんと味わって飲んでいたか怪しいものです。 そんなわたしが昨年春に入手した、いわゆる「玉手箱(バザーでまとめ買いした段ボール一箱分の古本カラーブックス)」の中にこれを見つけた時も「へえ...
先日入庫の新車ミニカーから。 この間クラウンがSUVになった時には「まさかクラウンが!!」的な驚きが先に立った物ですが、その時ですら「センチュリーがSUVになる」なんて想像することすらできませんでした。 それくらいセンチュリーという車には「ショーファードリブンのセダン」のイメージが強くついて回っていたことは確かです。 尤も、SUVのコンセプト自体はリアシート周りをバカっ広くできる様にしやすいですし、車高...
先日(わたし的に)待望のアニメ化が成ったあfろ作「mono」のはなしから。 アニメ化の前から「惣菜パンツアー」で馴染みの増えた「mono」ですが、惣菜パンの話は流石にアニメは間に合わなかったものの、アニメ版を観てわたしを驚かせたポイントがありました。 それは作中に登場する「日産PAO」の描写。 作中では主人公の一人、漫画家の秋山春乃の愛車(実際の持ち主は春乃の祖母らしいですが)として登場しているPAOですが、...
前回から無茶苦茶間が開きましたが、久しぶりにレトロ怪獣ネタから。 とは言っても最近の当ブログのこのコーナーのトレンドは「怪獣」というより「恐竜」にシフトしている気がしますが(笑) そんな訳で今回も恐竜ネタから。(徳間書店「日本特撮映画アドCOLLECTION」42Pより画像引用) 「極底探検船・ポーラーボーラ」(初回タイトル「最後の恐竜」1977年バスランキンプロ・円谷プロ)をば。 これまで当ブログで取り上げら...
昨年の春にマンガの「mono」にあやかった甲府盆地惣菜パンツアーをやらかして以来、東京に行っても盛岡に帰省しても惣菜パンのひとつも買い込む様になってしまっています。 で、今回は再び山梨に舞い戻り惣菜パンツアーの番外編をやろうと思います。 と言いますのも、今回のは同じあfろの代表作「ゆるキャン△」に因んだ店だからです。 紹介するのは、単行本の第15巻冒頭の「サイクリングロードの旅」の話に登場するパンビオロ...
先日入庫した1/43ミニカーから。 昨年末、ディンキーの「ロールスロイスファントムⅣ」が入庫した話を書きましたが、同じ店(やっぱりハード⚫️フ)で今度はトミカダンディ仕様のロールスを発見。 お値段もディンキーとほぼ同じですから全く驚きです。 年代物でそれなりにくたびれ感を感じるところはディンキー仕様と同じですが、スケールはディンキーと同じ1/43。もろに2台を並べて造形を比較できるのです。 並べてみてまず気...
今回は昨年秋の帰省のおりに故郷の古本屋で見つけた一冊 「別冊暮しの手帖 旅のある風景1998年版」です。 普通旅先で買う本としては「暮しの手帖」は不向きな本の一つです。A4の判型でありながら妙に重い上に、雑誌ゆえに装丁が柔らかく鞄に入りにくい。 ましてや「帰りの新幹線の車内で暮しの手帖を読み耽るおっさん」の図なんざ、異様なんて物ではないはずです(大汗) それなのになぜ今回こんなものを買ったかと言います...
先日、サンバーとクラウンセダンを買った折、店頭で売れ残りを見つけて入手したイレギュラーモデルです。 物はトミカプレミアムのバラードスポーツCRーX。 先月のリリース時点では「TLVーNEOもあるから見送るか」と思っていたのですが、やっぱり実車を手に取ると(汗) 箱サイズのプレミアムの常でスケールが一定しないのは仕方ありませんが、CRーXは1/60。 トミカだとダルマセリカのクーペがこのスケールですが、感覚的には...
今回はトレインフェスタでの現地調達での入線車、HOゲージ(16番スケール)のモデルです 「JAMには魔が潜む」というのは昨年久しぶりにJAMを探訪した時に痛感したところですが、これと同じ事をまさかグランシップで実感しようとは(汗) モジュールの設営も終わり、前夜祭でしこたまアルコールを仕入れたわたしが尋ねたのは静岡駅前の「例のショップ」他のメンバーに絆されるままに財布を開いてしまった結果がこれです。 物...
この間の上京でのサプライズがこれです。 今回の入線モデルはわたし的に思い出とリンクしたサプライズな1両でした。 物は宮沢模型のBタンク蒸機。 わたしをこの趣味に走らせるきっかけとなった元機関士の親類が良く走らせていたモデルがこれでした。 当時の現物は親類の死去に伴い形見分けの形でわたしも頂いたのですが、実際の所モデルそのものの仕様についてはほとんど何も知らないままの状態だったのですが、今回アキバの...
今回は久しぶりにご当地系カップ麺のはなしから セブンイレブンで売られている「らあ麺 飯田商店 担々麺」 飯田商店というのは湯河原に本拠を置く「インターネットの予約制」のラーメン屋さんだそうです。 今回のは飯田商店の沼津店の限定メニューをカップ麺化したものだそうで主に東日本地域で販売されているとの事。 まあ店頭で手に取った時にはそんな予備知識は一切なくて「そういえばご当地系カップ麺も暫く食べていない...
今回は久しぶりにTLV-NEOのミニカーネタから。 まずは思い出ばなしから始めます。 確か平成の一桁時代の頃だったと思います。 わたしの職場の同僚が初めての新車で購入したのがこのS14シルビア(Qs)でした。 あの当時はまだまだバブルの残差が残っていた頃で、ギャランやカペラ、アコードなんかが一斉に3ナンバーワイドボディ化して気を吐いていましたが、結果はどれもが先代の人気を引き継ぐことが出来ずに轟沈。 皮肉な...
カラーブックスの古本・ご当地グルメネタから 今回は「ふるさとの味 東海」(鈴木 修 著)から 関西以西の旅行経験が少なく、ゆえに馴染みが薄いわたしですが、東海地域に関してはかつて兄弟が岐阜在住だった事があり、また静岡を東海にカウントするならグランシップトレインフェスタなんかで少なくとも年に1,2度は足踏みしている身なので多少は身近な地域ではあります。 それらの印象をまとめると岐阜が名古屋の事実上の...
先日の夏至の 直後にようやく関東地区も梅雨入りという事で、梅雨に入ったとたんに如何にもこの季節らしいジメジメ気候に悩まされていますが、今回も先日の上京話の続きです。 家族のリクエストもあり秋葉原、末広町の駅から地下鉄銀座線に乗り、今年二度目の渋谷に直行です(汗) 前回は同じ日曜日でも氷雨の中の探訪でどこも回れなかったのが、家族にはよほど恨めしかったらしいのですが今回は打って変わって真夏日の暑さの...
先日の上京に関連して。 前回も書いた様に今回の上京は前とあまり間を開けない状況だったので街の様子とかが前と違っている事はそうそうなかったのですが(笑)今回電車に乗っても街を歩いていてもやたらと目に付いた広告がありました。 アサヒが6月11日から地域限定で先行発売したという「未来のレモンサワー」の広告がそれです。 最初は電車の中で広告を見る程度だったのが、駅を降りるとそれなりの宣伝を目にし、渋谷に行...
このところこういう書き出しが多いのですが(汗)この間、近所に中古ショップがリニューアルオープンしたとの事で例によって仕事帰りに立ち寄りました。 こういう時は何かしらわたしの琴線に触れるお湯なアイテムが一つや二つは出てくるものですが、今回は鉄道模型に関してはそれは無し。 ですが、ミニカーの方で引っ掛かったのがこれでした。 おそらくノレブの「国産名車コレクション」のひとつではないかと思われるトヨペッ...
そろそろ6月も半ばを過ぎようというのに日によっては猛暑日が現出するここ最近の気候。 本来ならば休日でもこういう時には家でゆっくり休みたいところなのですが、家族の「どこかへ連れてけ」圧に押されて今年3度目の秋葉原行きとなりました。 (先月のグランシップトレインフェスタで親父が丸々3日間家族そっちのけでイベント三昧していた事への不満がここに来て噴出した格好です汗) 朝から異様に蒸し暑い日曜日の朝、クル...
今月入庫のガチャから。 先日夕飯を食べに裏から入ったSAのガチャで見つけました。 物はトイズキャビンのスズキアルト(現行型) おそらくこのメーカーのモデルとしては初めての現行型最新車のモデル化ではないかと思います。 今回は最近の同社のモデルとしては珍しくユーザーによる後付けパーツは無し。 いつもならユーザー任せのヘッドライトやテールランプの最初から装着されています。 そこまでは良いのですが、取り付...
再発掘したベータビデオのコレクションから 1982年の初夏の頃のはなしです。学友に誘われて当時アニメファンの間で話題だった「スペースアドベンチャーコブラ」の映画を観に行った事があるのですが、肝心のコブラよりも同時上映の映画の方がわたしのツボにはまってしまいどうにも居心地の悪い思いをした事があります。 その映画というのが「メガフォース」〈1981 アメリカ)だったのですが「ハリウッドが本気になって東映戦隊...
今回は久しぶりにコンビニで見つけたカップ麺ネタから 物はマルちゃんの「桜上水 船越 塩中華そば」です。 そろそろ梅雨も近づき湿気が少しづつ強まるのを感じるこの時期になると、わたしなんかは妙に塩ラーメンが恋しくなる事があります。 そんな折にコンビニの店頭でそれっぽい奴を見つけるとつい手が出てしまう訳で(汗) 「桜上水」という地名(と言うか駅名)は上京の折に使う京王線で毎度通過しているところなのです...
今回もコンビニ買いしたホットウィールネタから。 先日紹介したマスタングと同時入手したのは「アルファロメオGTV6 3.0」 こちらはマスタングのあっさり系とは打って変わってこれでもかと言わんばかりのタンポと色刺しの嵐みたいな賑々しいカラーリングが特徴。 (まあ、元々がラリー仕様ですしw) ライトには色刺しばかりか×字に貼られたテープまで表現され(昔はレーサーやラリー車にはこういうのが定番だった)低く構え...
何につけ「偶然がもたらしたお祭り騒ぎ」というの物はあるものです。 今回はそれを実感させた探訪から。 先日の土曜日の夕方、家族を連れて私用から帰宅する折にたまたま甲府の駅前を通過していたら、現在アニメの3期が放映中の「ゆるキャン△」の関連イベントが開かれていました。 このイベントの存在自体は知っていましたが、何分土曜日の晩飯時というタイミングもあって周囲の駐車場も満杯の可能性が高い事から、わたしと...
この間入線した16番モデルから。 先日、惜しまれながら閉店したカワイモデルの物と思われる60形蒸気機関車です。 一見するとフリーかショーティのモデルに見えますが「明治22年にドイツから讃岐鉄道が7両を輸入、後に山陽鉄道を経て国鉄に編入された」(科学教材社「75年版工作ガイドブック」290Pより引用)という経緯を持つ歴としたスケールモデルなのだそうです。 カワイモデルがこれを製品化したのは1950年代後半くらいな...
今回は日常ネタから 先月のグランシップも2日目がそうだったのですが、ここ半月くらい日曜と平日を問わずわたしが休みの日に限って大概雨に祟られるというあまり嬉しくない気候が続いていました。 まあ、そんな時でもないとできない様な家事や活動に勤しんだりもするのですが、やっぱり休日に雨空ばかりというのは心理的に腐る事夥しいものがあります(汗) ですから先日ようやく「朝からさっぱりと晴れ渡った青空からスター...
今年に入ってからこっちわたし的にトレンドとなっていたマンガ「mono」に因んだ総菜パン食べ歩きツアー。 原作の方は先日発売の最新号でこちらの予想の斜め上を行く展開で驚かされていますが(笑)今回は総菜パンツアーのその後のはなしから。 今回登場した10軒のパン屋さんですが、その後甲府探訪の旅に再度立ち寄る機会が多く、店によっては5回くらいパンを買いに行くなんて展開になってわたし自身驚いています。 その中に...
今回紹介するのはいわゆるマスコミモデルのひとつなのですが、わたし自身がこのモデルに対して重大な誤解をしたままでいたため、これまで紹介してこなかったモデルでした。 物は円谷倉庫シリーズのひとつ「怪奇大作戦」のトータス号です。 モデル自体はだいぶ前に入手していたのですがトミカサイズとしては大きすぎるため、他のモデルと並べて使うのが難しいと長い事思っていたのです。 (TLV準拠の1/64だとこれの半分~1/3程...
今回は久しぶりのホットウィールネタから ここ最近わたしがホットウィールを買う店と言いますと駅前の某家電量販店とか郊外の某巨大ショッピングモールの中のおもちゃ売り場というのが定番化しています。 (まあ、田舎の事ゆえ他のショップが少ない事も影響しているのですが ですがそれらの店というのはわたしと同じ事を考えている人も多いのでこれはというものがあっても入荷してほどなく消えてなくなる確率も高く、それゆえ...
久しぶりにご当地カップ麺ネタから。 山梨のとあるPA売店で見つけたマルちゃんの「富士宮やきそば」をば。 静岡辺りならわざわざカップ麺を買うまでもなく屋台やお店でよく食べられる富士宮焼きそばですが、振りかけられる削り粉の風味がソース焼きそばのアクセントとして良く似合い、観光ついでのおやつ代わりに食するにはなかなか好いご当地グルメです。 カップ版を山梨で買ったのも何ですが、金曜日の夜に買って翌日職場の...
グランシップネタもこちらではひと段落つけて、そろそろいつものペースに戻そうかと思います。 今回はミニカーネタから 子供の頃に入手した講談社の「ヒーローメカ・超マシーン大事典」という本がありまして、これが過去に放送された特撮ヒーローメカを網羅したなかなか重宝な一冊でした。勿論、ヒーローカーの類も大概は載っていたのですが、その中のいくつかはこの本が初見だったという物もありました。その中の1本に「アタ...