先日行きつけの中古ショップで見つけた物ですが、おそらく製品自体はだいぶ前から出ていたものかもしれません。物はダットサントラック。 1990年代に出ていたD21の仕様。 日本仕様にはなかった(と思う)後部窓が上まで回り込んでいる仕様のキングキャブをモチーフにしている様です。 D21というと忘れちゃいけないのは乗用仕様のテラノ(パスファインダー)の存在ですが、このピックアップの方はおでこが広いデザインでテラ...
光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。
「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。 又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。
前回のホワイトベースに続いてトミカプレミアムUnlimitedのガンダムネタから。 「変哲のない新型戦闘機か・・・」(シャア・アズナブル氏談w) ファーストガンダム本編で初登場した時にこの言われよう(笑)だった「コアファイター」です。 実際当初は脱出用カプセルに羽が生えた程度位にしか思われなかったコアファイターですが劇中での活躍頻度は高く、サイズからは想像もできないほどの武装っぷりと併せてファーストガンダ...
先日メインブログの投稿をしようとしてPCを起動させようとしたら自動修復の無限ループに陥り起動自体ができなくなっていました。 直前まで何事もなく作動していただけにいったんトラブると、こちらも大いに焦るわけで。 そんな訳で先日来いろいろといじくってみたり、PCに詳しい先輩のアドバイスなんかも頂いたのですが、結局はマシン自体のトラブルらしいという結論に達しました。 こうなるともうお手上げな訳で。 明日にで...
今回はスタンドストーンズのガチャから かねて予告されていた日産キューブ(2代目)がリリースされました。 2代目マーチをベースにミニバンボディに仕立てられた初代キューブはライバルにない直線的なデザインがそこそこ人気となり、当時の日産車の中では売れ筋の1台でした。 その後を継ぐ形となった2代目が今回モデル化されたZ11形です。 初代よりもモダンなテイストを取り入れ日産車の中でも割合垢抜けたデザインになった2...
ここ3年ほど続いたコロナ禍の影響でわたし的に一番大きかったのは外食の激減でした。 殊にコロナ禍以前はよくやっていたSA/PAの食べ歩きなんかは帰省の折ですらほとんどやらなくなっていましたから(何しろ帰省途中の昼食ですらPAのコンビニで済ませていたくらいでした)食生活自体がかなり様変わりしていたのは確かです。 ですがようやくコロナ禍も落ち着きを見せ(感染者数の現象よりもむしろ5類への格下げでもわかる様にコ...
コロナ禍このかた、現住地でも故郷でもあらゆるイベントが影響を受け特に地元のお祭り系はここ3年ばかり全滅状態が続いていました。 先週開催されたお祭りも実に4年ぶり、しかも休止期間中に保存会の会長の逝去などもあったとの事で文字通り波風を越えての開催となった様です。(神楽の伝承が基本的に口伝のため、メンバーの逝去が直接的に影響します) そんな訳でこの間の日曜日、4年ぶりの開催となった会場に向かいました...
先日入庫したトミカプレミアムUnlimitedネタから。 わたしの世代かやや下、ガンプラにどっぷりつかった世代ですと「ガンダム」と聞くとまず連想されるブランドは「バンダイ」だろうと思います(おもちゃだったら今は無き「クローバー」が出て来ますが今時そういう人は少数派でしょう) 少なくとも「ガンダム」と「タカラトミー」或いは「トミカ」という繋がりはわたしにはちょっと連想しずらいものがあります。 ですから昨年...
TLV-NEOの日産シーマタイプⅡリミテッド「日本車の時代」
先日入庫のTLV-NEOから 日産シーマタイプⅡリミテッド「日本車の時代・伊藤かずえ仕様」をば。 伊藤かずえさんと言うとわたしの年代のイメージは一にも二にも「大映テレビの悪役令嬢」的なバイプレーヤーの思い出がまず浮かんでくる様な気がします(実際には「ポニーテールは振り向かない」や「ザ・スクールコップ」などで主演もされているのですが)わたし的にはそのイメージを逆手に取った「某学習システムのCM」とかも結構好...
古本カラーブックスの園芸ネタ第3弾(笑) 今回紹介するのは「庭木」(岡本 省吾著)です。 本書は通巻番号25、初版が昭和38年とカラーブックスの中でも古参の部類に入る一冊と思います。 最近の新興住宅地では背の高い庭木という物をほとんど見なくなっていますが、私の現住地なんかだといまだに田舎の風物を残しているだけあって、古い家ほど庭先にさまざまな庭木が植えられていることが多く、どうかすると巨木のレベルま...
帰省の戦利品ミニカー編その2 国産名車コレクションの中古モデルは現住地をはじめあちこちの中古ショップで(品揃えの量的な差異はありますが)見かける事が多いミニカーです。 これはお値段についても言える事でして、ある県のショップではびっくりするくらいのプレミアがついている事がある一方で、別の県のミニカーにあまり力を入れていないショップなんかだと、その半額か3分の1位の値付けになっている事もあって驚かされ...
前回、帰省の戦利品として盛岡の福田パンと映画館の本のはなしをしましたが、今回も盛岡絡みの一冊から。 盛岡在住当時の思い出で福田パンや映画館通りと並んで盛岡を思い出すパワーワードに「喫茶店」と言うのがあります。 実を言いますと在住当時はわたし自身には喫茶店通いをした思い出が殆どないのですが、それでも誰かとの話題の中や地元紙のエッセイなどでいくつかの地元喫茶店の固有名詞を見聞きする機会は多かったと記...
帰省の戦利品から 今回入線の外国型電機をば。 物はフライッシュマンピッコロのDB120 0形です。 120形は1979年から1989年にかけて製造された西ドイツの客貨両用型の交流機です。 中でも今回入線させたのは初期の試作型とされるもので前の型である103電機と同様のTEEカラーなのが特徴だそうです。 (後の量産機は朱色の単色) 実車は103に比べて武骨さが目立つデザインで性能面でも特に高速走行で見劣りした事から103形や...
先日の帰省の戦利品の中で一番意表を突かれたのがこれでした。 わたしの故郷の岩手で名産品のひとつに上げられているものに「岩谷堂箪笥(いわやどうだんす)」というのがあります。聞くところでは岩手県奥州市江刺区や盛岡市で作られている家具類の事だそうで900年以上の歴史がある工芸品とのこと。 (ですが、最近のわたしがお土産にするのは同じ岩屋堂でも「岩屋堂ようかん」の方なのですが汗) 実際、岩手では少し古い家...
帰省の戦利品から・と言っても今回はガチャですw 移動中に高速のSAで見つけた「トイズキャビンのスバル360」 物自体は以前から出ていた様ですが、このメーカーのミニカーは現住地のガチャに並ぶ事が少なくその意味では掘り出し物でした。 (改めて思い出したのですが、過去のサニトラと言い、エブリィやスペーシアといい、トイズキャビンのミニカーの大半は帰省の折に故郷のガチャで拾ったものでした) このメーカーも他社...
帰省の戦利品とあの頃の盛岡ネタから。 今回の帰省の収穫のひとつは、コロナ禍からこっち殆ど足踏みできないでいた故郷の繁華街の一角にわたし好みの古本屋さんが開店しているのを見付けられた事です。 店内は他の店でもあまり見られないボリュームで郷土書が充実しており、その他のジャンルの本も(専らわたしだけが?)驚き、かつワクワクさせてくれる品揃えを見せてくれています。 今回初めて入ったその店で、ここ数年くら...
今回の帰省でも朝食は福田パンのサンドでした。 昨年なんかは突発的な大雪の中、八甲田山さながらの状態で開店直後の店にかけ込んだのですから、病膏肓の域に近づきつつある気もしたりして。 (ですがそんな状況下でも店の前の行列が変わらず、ビョーキなのはわたしだけでないなと再確認したりしてw) さて、このブログでも時々触れていますが福田パンはわたしの学生時代の頃から「最も手っ取り早い昼食」として機能してきた...
帰省の戦利品からw 故郷の中古ショップでの拾い物ですが、さすがに現住地から500キロ以上離れた故郷のショップは量的にはともかくとして、品揃えの質の点で微妙な差異を感じる事があります。 現住地ではあまり見かけないマッチボックスの中古モデルなんかはそのひとつですが、今回入手できたのはキャディラックエルドラドの75年式カブリオレ。 マッチボックスのアメ車は大概伸びやかなプロポーションを特徴としていますが、...
今年の正月にできなかった帰省を年度末のタイミングで行う事ができ、先ほど帰宅したところです。 昨年の彼岸どきの帰省では大地震と大雪で事実上何もできなかったのですが、今年は打って変わっていつにない暖かな気候。 いつもならばGWあたりが見頃になる筈の故郷の桜の開花も今年ばかりはかなり早まりそうな気配すらします。 寒いものと思って冬支度してきたこちらとしては些か肩透かしを食った様な気分でした。 とはいえ、...
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先日行きつけの中古ショップで見つけた物ですが、おそらく製品自体はだいぶ前から出ていたものかもしれません。物はダットサントラック。 1990年代に出ていたD21の仕様。 日本仕様にはなかった(と思う)後部窓が上まで回り込んでいる仕様のキングキャブをモチーフにしている様です。 D21というと忘れちゃいけないのは乗用仕様のテラノ(パスファインダー)の存在ですが、このピックアップの方はおでこが広いデザインでテラ...
今回は久しぶりに鉄道ネタカラーブックスネタから。 紹介するのは 「日本の私鉄 京成」(早尾 興、諸河 久 共著)です。 ここで「あれっ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 実はカラーブックスの京成については2017年にこのブログで取り上げた事があるのですが、そちらのものは二代目AE車が出た当時のものでして、今回のはそれよりも古い初代AE車が出た当時に出版されたものです。 前の記事については以下...
久しぶりの「○○で見かけたクルマたち」ネタ。 今回は梅雨明け直前編です。 以前の事ですが、河口湖近くに出かけた際「ドラマ撮影に伴う道路閉鎖」というのに出くわした事がありましたが、山梨というところは平日休に2,3回出かけると、そのうち一度くらいは何らかのドラマやバラエティ、気候番組の撮影に出会うところです。 今回も不自然な停め方をしていたハイエースの向こう側でワイドショーのカメラマンとリポーターがスタ...
先日、トレインフェスタで秋津のOBさんからアトラスのNゲージタンク蒸気機関車を頂いたはなしをしました。 こちらはうちのレイアウト上で試走しつつ調整に余念がない状況(ポイントのない普通のエンドレスならどうにか走ります)ですが、それから半月ほどして新展開があったのですから偶然というのは恐ろしい。 前回の記事で「47年前のTMSで今回のCタンクを含めたNゲージ小型蒸気モデルの比較テスト」が掲載されたことを書きま...
先日の猛暑の平日休の中、行きつけの中古ショップで入手したアイテムから。 従来カローラ店の扱いだったターセルがビスタ店に移籍したのを機にハッチバックボディのエントリーカーとして投入したのが兄弟車の「カローラⅡ」だったのです。 前述したようにファミリアを仮想敵に据え、ファミリアに似せながら軽快感のあるデザインを打ち出したカローラⅡは期待に違わぬヒットを飛ばしました。 大ヒットしていたファミリアの「バン...
先週の猛暑から一転して今週に入ってからはやたらと湿度が高い蒸し暑い日々が続きます。 猛暑もきついですが温度がそこまで行かなくても湿度が70%越えの高不快指数というのも辛いですね。 殊に汗っかきの場合、動かなければ肌寒いし、動けば汗がとまらなくなるという「どうすればいいのか」と天候にツッコミを入れたくなる空気になるのが特につらいところです。 そのせいもあって先週とは違う意味で涼を求める自分が居たりし...
久しぶりに実家の本棚からサルベージして来たケイブンシャの大百科ネタから。 今回は通巻208の「ゴジラ大百科」をば。 ここで言うゴジラとは1984年に公開された新作劇場版のことを指します。 わたしも覚えていますが、10年近いブランクを挟んだ久しぶりの新作ゴジラ映画というだけに、当時のファンの期待は相当な物で同時期公開の「グレムリン」「ゴーストバスターズ」と並び「3G対決」の一角として正月興行の目玉になってい...
今回は久しぶりに高速SAグルメのはなしから。 以前紹介しましたが中央道の双葉SA(下り)は先日リニューアルが行われ(現在も一部の改修は進行中。完全なリニューアルは7月中との事です)それに伴いレストランがフードコート化して従前に倍する活況を呈しています。 わたしもオープン直後に出かけて以前からの定番メニューを頂いていますが、その時に気になっていたのが「客の多くがインドカレーを注文していた」という事実で...
今回もガチャのはなしです。 先日発売されたスタンドストーンズの「トヨタハイラックスピックアップ」 勿論1/64スケールです(実はここが重要w) まずは上の写真をご覧ください。 今回のミニカーは完全なキット形式でユーザー自らがほぼ部品状態からシャシとボディを組み合わせて作る形式です。 キャブと荷台、シャシも前後に分割した構成は車のプラモを作ったことのある方なら違和感を感じると思いますが、これはガチャ。...
先日来、わたしの現住地ではこの時期としては異様な位の暑さになっています。 昨日などは甲府で38度台を記録したとの由。6月の17日にこれです。 こんな気候で甲府に行っていたら間違いなく死んでいます(汗) 現住地も例外ではなく、昼間の日差しの強さときたらいきなり8月がやって来たかの如し。 こんな気候の時に平日休が重なったのですが、昼間に家を出るなんて到底できるものではありません。 普段エアコンを使わな...
久しぶりの「トミカにならなかったそいなみ車(そういえばいつの間にか見なくなった車の事)」のはなしから。(八重洲出版「Driver」1985年11/20号58Pより画像引用) 今回取り上げるのはトヨタの歴代カローラⅡ(特に初代を中心に)です。 今では「カロツー」と言えばカローラツーリングの事ですが当時の「カロツー」はカローラⅡのことを指していました そのネーミングから見当のつく方もおられると思いますが、エントリー...
今回のはなしはトレインフェスタでの入手品ですが、 実を言いますと、今年のトレインフェスタで(わたし的に)最大のサプライズだったモデルです。 フェスタ当日に会場を尋訪してくださった秋津のOBさんからの頂き物ですが、物は「アトラスのCタンク(おそらく自由形)」 わたしも現物を見るのは初めてです(それに関しては後述) アトラスの動力車はOEM、もしくは外注による車両モデルが往々にしてあるのですが、このCタン...
先日入庫のホットウィールからw この間店頭で見かけたホットウィールの軽トラビッグフット。 最初はスルーするつもりでよく見たら「マツダ オートザム」なんてものすごいネーミングがw オートザムというのは元々バブルの前後の時期にマツダの販売店多チャンネル化に伴い登場したディーラー網のひとつ(ユーノス、アンフィニ、オートラマ、マツダ)でした。当初はマツダ車も扱っていましたが、現在はオートザムブランドのスズ...
今回はお弁当のはなしです。 数年前から書いている事ですが、毎年グランシップのトレインフェスタが終わるとどういう訳か無性に山梨の駅弁が食べたくなる習慣が続いています。 で、大体今頃の時期に甲府駅なんかに行って駅弁を頂くという不思議な風習が続いていたのですが、今年はその習慣に変化が生じました。 春にもこのブログで書いていましたが甲府盆地の西端に某コ〇トコがオープンしており、以来何度かお邪魔しています...
久しぶりにカラーブックスネタから。 今回紹介するのは通巻376巻目の「煎茶入門」(小川 後楽 著) これまた普段のわたしの嗜好から離れたジャンルの一冊です(汗) 元々風流とは縁のないわたしのこと、抹茶は勿論煎茶すらきちんと味わって飲んでいたか怪しいものです。 そんなわたしが昨年春に入手した、いわゆる「玉手箱(バザーでまとめ買いした段ボール一箱分の古本カラーブックス)」の中にこれを見つけた時も「へえ...
先日入庫の新車ミニカーから。 この間クラウンがSUVになった時には「まさかクラウンが!!」的な驚きが先に立った物ですが、その時ですら「センチュリーがSUVになる」なんて想像することすらできませんでした。 それくらいセンチュリーという車には「ショーファードリブンのセダン」のイメージが強くついて回っていたことは確かです。 尤も、SUVのコンセプト自体はリアシート周りをバカっ広くできる様にしやすいですし、車高...
先日(わたし的に)待望のアニメ化が成ったあfろ作「mono」のはなしから。 アニメ化の前から「惣菜パンツアー」で馴染みの増えた「mono」ですが、惣菜パンの話は流石にアニメは間に合わなかったものの、アニメ版を観てわたしを驚かせたポイントがありました。 それは作中に登場する「日産PAO」の描写。 作中では主人公の一人、漫画家の秋山春乃の愛車(実際の持ち主は春乃の祖母らしいですが)として登場しているPAOですが、...
前回から無茶苦茶間が開きましたが、久しぶりにレトロ怪獣ネタから。 とは言っても最近の当ブログのこのコーナーのトレンドは「怪獣」というより「恐竜」にシフトしている気がしますが(笑) そんな訳で今回も恐竜ネタから。(徳間書店「日本特撮映画アドCOLLECTION」42Pより画像引用) 「極底探検船・ポーラーボーラ」(初回タイトル「最後の恐竜」1977年バスランキンプロ・円谷プロ)をば。 これまで当ブログで取り上げら...
昨年の春にマンガの「mono」にあやかった甲府盆地惣菜パンツアーをやらかして以来、東京に行っても盛岡に帰省しても惣菜パンのひとつも買い込む様になってしまっています。 で、今回は再び山梨に舞い戻り惣菜パンツアーの番外編をやろうと思います。 と言いますのも、今回のは同じあfろの代表作「ゆるキャン△」に因んだ店だからです。 紹介するのは、単行本の第15巻冒頭の「サイクリングロードの旅」の話に登場するパンビオロ...
先日入庫した1/43ミニカーから。 昨年末、ディンキーの「ロールスロイスファントムⅣ」が入庫した話を書きましたが、同じ店(やっぱりハード⚫️フ)で今度はトミカダンディ仕様のロールスを発見。 お値段もディンキーとほぼ同じですから全く驚きです。 年代物でそれなりにくたびれ感を感じるところはディンキー仕様と同じですが、スケールはディンキーと同じ1/43。もろに2台を並べて造形を比較できるのです。 並べてみてまず気...
今回もガチャネタから。 実は先日紹介のトイズキャビンのアルトと同じ店で入手した同じくスズキネタです。 物はスタンドストーンズのアルトラパン・プチダムド仕様。 ノーマルのラパンは以前にも同社からリリースされていますが、今回は専用ルーフキャリアとボックス3個付きの仕様です。 大昔の初期のトミカではB110サニーやホンダクーペ9にスキーキャリアやサーフィンキャリアを装着した仕様を出していた事がありますが何と...
今回は久しぶりに日常ネタから 今年の梅雨入りは殊の外遅く、夏至を過ぎてからとなりました。流石に新記録とはいかなかったようですがそれでも例年に比べてかなり遅い梅雨入りです。 上の写真は夏至の当日の夕暮れですが、これで夜の7時半。 全く陽が長くなったものです。 で、その翌日か翌々日辺りが梅雨入りだったのですが 梅雨に入ったとたん、毎日高温多湿を絵に描いたような日々が続き、週に2,3日は雨に祟られるとい...
発掘品のベータテープのはなし。 今回は趣向を変えてビデオソフトのはなしから。 1985年の正月の事だったと思います。 学生時代の友人と連れ立って盛岡市内のチェーン系某家電量販店の初売りに出掛けた時の事。 そこの2階はホームビデオの売り場だったのですが、そこの一隅に「ベータビデオソフトの半額」のワゴンセールをやっておりました。 あの当時ですらβはVHSに押されてシェアを落としている時期だったのですが、並ん...
この間の上京でのサプライズがこれです。 今回の入線モデルはわたし的に思い出とリンクしたサプライズな1両でした。 物は宮沢模型のBタンク蒸機。 わたしをこの趣味に走らせるきっかけとなった元機関士の親類が良く走らせていたモデルがこれでした。 当時の現物は親類の死去に伴い形見分けの形でわたしも頂いたのですが、実際の所モデルそのものの仕様についてはほとんど何も知らないままの状態だったのですが、今回アキバの...
今回は久しぶりにご当地系カップ麺のはなしから セブンイレブンで売られている「らあ麺 飯田商店 担々麺」 飯田商店というのは湯河原に本拠を置く「インターネットの予約制」のラーメン屋さんだそうです。 今回のは飯田商店の沼津店の限定メニューをカップ麺化したものだそうで主に東日本地域で販売されているとの事。 まあ店頭で手に取った時にはそんな予備知識は一切なくて「そういえばご当地系カップ麺も暫く食べていない...
今回は久しぶりにTLV-NEOのミニカーネタから。 まずは思い出ばなしから始めます。 確か平成の一桁時代の頃だったと思います。 わたしの職場の同僚が初めての新車で購入したのがこのS14シルビア(Qs)でした。 あの当時はまだまだバブルの残差が残っていた頃で、ギャランやカペラ、アコードなんかが一斉に3ナンバーワイドボディ化して気を吐いていましたが、結果はどれもが先代の人気を引き継ぐことが出来ずに轟沈。 皮肉な...
カラーブックスの古本・ご当地グルメネタから 今回は「ふるさとの味 東海」(鈴木 修 著)から 関西以西の旅行経験が少なく、ゆえに馴染みが薄いわたしですが、東海地域に関してはかつて兄弟が岐阜在住だった事があり、また静岡を東海にカウントするならグランシップトレインフェスタなんかで少なくとも年に1,2度は足踏みしている身なので多少は身近な地域ではあります。 それらの印象をまとめると岐阜が名古屋の事実上の...
先日の夏至の 直後にようやく関東地区も梅雨入りという事で、梅雨に入ったとたんに如何にもこの季節らしいジメジメ気候に悩まされていますが、今回も先日の上京話の続きです。 家族のリクエストもあり秋葉原、末広町の駅から地下鉄銀座線に乗り、今年二度目の渋谷に直行です(汗) 前回は同じ日曜日でも氷雨の中の探訪でどこも回れなかったのが、家族にはよほど恨めしかったらしいのですが今回は打って変わって真夏日の暑さの...
先日の上京に関連して。 前回も書いた様に今回の上京は前とあまり間を開けない状況だったので街の様子とかが前と違っている事はそうそうなかったのですが(笑)今回電車に乗っても街を歩いていてもやたらと目に付いた広告がありました。 アサヒが6月11日から地域限定で先行発売したという「未来のレモンサワー」の広告がそれです。 最初は電車の中で広告を見る程度だったのが、駅を降りるとそれなりの宣伝を目にし、渋谷に行...
このところこういう書き出しが多いのですが(汗)この間、近所に中古ショップがリニューアルオープンしたとの事で例によって仕事帰りに立ち寄りました。 こういう時は何かしらわたしの琴線に触れるお湯なアイテムが一つや二つは出てくるものですが、今回は鉄道模型に関してはそれは無し。 ですが、ミニカーの方で引っ掛かったのがこれでした。 おそらくノレブの「国産名車コレクション」のひとつではないかと思われるトヨペッ...
そろそろ6月も半ばを過ぎようというのに日によっては猛暑日が現出するここ最近の気候。 本来ならば休日でもこういう時には家でゆっくり休みたいところなのですが、家族の「どこかへ連れてけ」圧に押されて今年3度目の秋葉原行きとなりました。 (先月のグランシップトレインフェスタで親父が丸々3日間家族そっちのけでイベント三昧していた事への不満がここに来て噴出した格好です汗) 朝から異様に蒸し暑い日曜日の朝、クル...
今月入庫のガチャから。 先日夕飯を食べに裏から入ったSAのガチャで見つけました。 物はトイズキャビンのスズキアルト(現行型) おそらくこのメーカーのモデルとしては初めての現行型最新車のモデル化ではないかと思います。 今回は最近の同社のモデルとしては珍しくユーザーによる後付けパーツは無し。 いつもならユーザー任せのヘッドライトやテールランプの最初から装着されています。 そこまでは良いのですが、取り付...
再発掘したベータビデオのコレクションから 1982年の初夏の頃のはなしです。学友に誘われて当時アニメファンの間で話題だった「スペースアドベンチャーコブラ」の映画を観に行った事があるのですが、肝心のコブラよりも同時上映の映画の方がわたしのツボにはまってしまいどうにも居心地の悪い思いをした事があります。 その映画というのが「メガフォース」〈1981 アメリカ)だったのですが「ハリウッドが本気になって東映戦隊...
今回は久しぶりにコンビニで見つけたカップ麺ネタから 物はマルちゃんの「桜上水 船越 塩中華そば」です。 そろそろ梅雨も近づき湿気が少しづつ強まるのを感じるこの時期になると、わたしなんかは妙に塩ラーメンが恋しくなる事があります。 そんな折にコンビニの店頭でそれっぽい奴を見つけるとつい手が出てしまう訳で(汗) 「桜上水」という地名(と言うか駅名)は上京の折に使う京王線で毎度通過しているところなのです...
今回もコンビニ買いしたホットウィールネタから。 先日紹介したマスタングと同時入手したのは「アルファロメオGTV6 3.0」 こちらはマスタングのあっさり系とは打って変わってこれでもかと言わんばかりのタンポと色刺しの嵐みたいな賑々しいカラーリングが特徴。 (まあ、元々がラリー仕様ですしw) ライトには色刺しばかりか×字に貼られたテープまで表現され(昔はレーサーやラリー車にはこういうのが定番だった)低く構え...
何につけ「偶然がもたらしたお祭り騒ぎ」というの物はあるものです。 今回はそれを実感させた探訪から。 先日の土曜日の夕方、家族を連れて私用から帰宅する折にたまたま甲府の駅前を通過していたら、現在アニメの3期が放映中の「ゆるキャン△」の関連イベントが開かれていました。 このイベントの存在自体は知っていましたが、何分土曜日の晩飯時というタイミングもあって周囲の駐車場も満杯の可能性が高い事から、わたしと...
この間入線した16番モデルから。 先日、惜しまれながら閉店したカワイモデルの物と思われる60形蒸気機関車です。 一見するとフリーかショーティのモデルに見えますが「明治22年にドイツから讃岐鉄道が7両を輸入、後に山陽鉄道を経て国鉄に編入された」(科学教材社「75年版工作ガイドブック」290Pより引用)という経緯を持つ歴としたスケールモデルなのだそうです。 カワイモデルがこれを製品化したのは1950年代後半くらいな...
今回は日常ネタから 先月のグランシップも2日目がそうだったのですが、ここ半月くらい日曜と平日を問わずわたしが休みの日に限って大概雨に祟られるというあまり嬉しくない気候が続いていました。 まあ、そんな時でもないとできない様な家事や活動に勤しんだりもするのですが、やっぱり休日に雨空ばかりというのは心理的に腐る事夥しいものがあります(汗) ですから先日ようやく「朝からさっぱりと晴れ渡った青空からスター...
今年に入ってからこっちわたし的にトレンドとなっていたマンガ「mono」に因んだ総菜パン食べ歩きツアー。 原作の方は先日発売の最新号でこちらの予想の斜め上を行く展開で驚かされていますが(笑)今回は総菜パンツアーのその後のはなしから。 今回登場した10軒のパン屋さんですが、その後甲府探訪の旅に再度立ち寄る機会が多く、店によっては5回くらいパンを買いに行くなんて展開になってわたし自身驚いています。 その中に...
今回紹介するのはいわゆるマスコミモデルのひとつなのですが、わたし自身がこのモデルに対して重大な誤解をしたままでいたため、これまで紹介してこなかったモデルでした。 物は円谷倉庫シリーズのひとつ「怪奇大作戦」のトータス号です。 モデル自体はだいぶ前に入手していたのですがトミカサイズとしては大きすぎるため、他のモデルと並べて使うのが難しいと長い事思っていたのです。 (TLV準拠の1/64だとこれの半分~1/3程...