2023年、けやき大通りにオープンしたお店、「ラーメン亀徳」さん。和歌山ラーメンではなく、湯浅醤油等を使用した清湯スープを主体としたラーメンがいただけます。入店してすぐにタッチパネル式の券売機。キャッシュレス対応です。清潔感と開放感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。接客も大変丁寧で、ほっこり出来る空間作りが成されています。「名古屋コーチン醤油ラーメン (900円)」メニュー名が食材で飾ら...
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ビリーのオリーブらーめん / 香味油新時代の到来なるか・・・オリーブ塩らーめん@大阪府守口市
2024年12月京阪守口市駅近くにオープンされた、「ビリーのオリーブらーめん」さん。ビリーって誰?という疑問は付きまといますが、それはさておき、鶏とオリーブのイラストをあしらった看板が可愛いです。見た感じラーメン屋っぽくなくてイイですね。訪れたのがオープン間もない頃というのもあって店先には胡蝶蘭。お店の駐車場はありませんが駅近なので周辺にコインパーキングが多数あります。ちょっと歩いた辺りですと夜になると...
ラーメン藤 石部店 / これまた安定安心のこれコレ感・・・みそラーメン @滋賀県湖南市石部
滋賀の皆様には見慣れた景色かと思われる、ヘッドライトの先にぼんやり浮かぶ黄色いテントは「ラーメン藤 石部店」さん。旧国道に佇む老舗だけに京都人の私にしても見慣れたを通り越して見飽きた風景。でもこの明かりが灯り、真夜中を照らしてくれているだけで安心してしまいます。正月深夜でも絶賛営業中でした。ベテランと若手が一緒になって厨房で奮闘する姿がどこか微笑ましかったり。「みそラーメン (950円)」このタイプによ...
繁ちゃんラーメン / 永遠ってヤツにそっくりな何かが見えた・・・チャーシューワンタンメン @京都府久世郡久御山町
2025年は正月2日から営業されていた、久御山の「繁ちゃんラーメン」さん。年の初めにラーメンに真っ直ぐ向き合うには、これ以上ないお店と言えます。いつの頃からか定期的に通うお店になってしまいました。毎回驚かされるのはラーメンから伝わる新鮮な懐かしさです。記憶と心の中に存在するラーメンの姿形は正しくこのお店のラーメン。出会ったのは7年前なのに長きに渡って共に生きてきたように感じられるのです。「チャーシューワ...
麺屋 聖 南草津店 / 安定安心の甘い貝出汁ラーメン・・・淡竹 HACHIKU @滋賀県草津市南草津
元日に訪問です。2025年は数年ぶりに正月を意識せず、普通に仕事。とは言え早目に切り上げて一目散。ヨメは実家に帰っているしでチャンスはここしかなかったのですが、やってないと思い込んでいたけどやってた、「麺屋 聖 南草津店」さん。腹も減っていたしで素通り出来ず、新年一発目はこちらになりました。昨日の記事に続いて、1ヶ月前の話を昨日の事のようにでサーセン。パチンコ店併設ですし書き入れ時かと思いきやガランドゥ...
鴨LABO / 千代豆腐の豆乳を使用・・・鴨豆乳担々麺 @京都市伏見区城南宮
年越せるんだと実感した2024年大晦日の夜、何事もなく仕事してましたが、こちらも通常営業アリガトゴザイマスの「鴨LABO」さんで1年を締めくくる一杯。個人的に昨年は散々な1年でしたので、いらない何も、捨ててしまおうの気分でしたが、結局こちらで一杯いただいて翌朝まで仕事。2025年は普通にやってみようと元日から戦うUltra Soulしました。結局、ホンマに普通の水曜日で何一つ変わりない1日だったような気がします。「鴨豆乳...
富喜製麺研究所 京都店 / これがラーメンというものかしら・・・天草大王 中華そば @京都市中京区河原町三条
まだまだ外人天国の京都。宿泊税が引き上げられたら変化あるのでしょうか。お金落としに来てくれる観光客から巻き上げんでもと思いますが、案外お金落とさないインバウンド。そんなこともあってか撤退早かったハリちゃん。その跡地にオープンした「富喜製麺研究所 京都店」さん。熊本発のチェーン店ということで期待が高まります。河原町三条一筋南の龍馬通。昔ならライヴハウスBIG BANG、近年ならラーメン店が出来てはすぐ潰れる...
博多いち / ラーメンというバラードが聴こえる場所・・・にんにく野菜らーめん@奈良県北葛城郡王寺町
以前は同じ王寺町でも少し北にお店がありました。現在の店舗では2020年から営業されています、「博多いち」さん。通算3度目の訪問になります。こちらのお店の特長は何と言ってもアットホームな雰囲気。物腰柔らかな店主さんと女将さんによって作り出される和やかな場にお客さんがどんどんと押し寄せます。ご近所さんらしき方々で店内は大賑わいの大盛り上がりですが、アウェー感を感じさせないお店を成立させられるのは人間力の賜...
まりお流らーめん / 豚骨と煮干しによる最強タッグ・・・まりお煮干し正油 @奈良県奈良市
夜更けの国道で輝き続けるお店、「まりお流らーめん」さん。近頃はお昼も営業されていますので、これまでなかなか訪問できなかった方にも戦うチャンスが生まれましたね。挑戦するには強大な相手。濃厚という名の壁はいつも24号線沿いに立ちはだかっています。ローキック放つように濃度の低い方からじわりじわりと攻め続けてきた小心者の私ですが、レギュラー未食メニューも濃度2桁を残すのみになってきた感じです。「まりお煮干し...
麺屋 NOROMA イオンモール草津店 / 軽妙に流れるように+1・・・辛味噌つけ麺 冬季限定 @滋賀県草津市
ショッピングモール内って知らぬ間に結構距離を歩いていますよね。いつも汗だく。超速で買い物を終え、ダイソーのレジ袋大を両手に抱えたままモールの端から端へ大移動。着席と同時にラストオーダーでホンマにサーセン、「麺屋 NOROMA イオンモール草津店」さん。スタッフの方が大変親切で恐縮してしまいます。店内を見渡せばおばあちゃん友だちにサラリーマン、お一人の美女、その横で緊張している私と、ショッピングモールならで...
麵屋 一民 / 町中華で飲ろうぜ出来るお店・・・魚介豚骨 醤油@愛知県瀬戸市
とある夜、隣町でフラれてふらっと瀬戸市まで。そもそも予定していたお店は廃業しており別のお店になっていました。今の時代、リアルに正確な情報拾うのはもはやネットではないのですね。電話かけるのは何ですし、往復ハガキ送るか伝書鳩飛ばすかってところでしょうか。例によって夜遅くまで営業しているお店を検索してHITしたお店、「麺屋 一民 」さん。看板の文字は「麺」ではなく「麵」です。ブログだと文字化けしそうで不安で...
おダシと銀しゃり 中華そば 蒼し / 開放感のある店内、明るい雰囲気、丁寧な接客・・・淡麗中華そば@奈良県大和高田市
現在では関西でもお馴染みとなった名古屋の飲食店プロデュース会社「エフリード」さんの奈良初進出店、「おダシと銀しゃり 中華そば 蒼し」さん。売れるべくして売れるラーメン店、勝てるメニューの提供、仕込み不要、オープン1時間前出勤、アルバイトだけで運営可能と、もうアンタの勝ちでいいやと思った私はきっと一生勝てない人間です。こちらも系列店同様に洗練された中華そばやつけ麺、御飯物がいただけます。開放感のある店...
珍遊 一乗寺本店 / あの頃の想い出のようにチャッチャ・・・中華そば @京都市左京区一乗寺
昭和25年創業の一乗寺の老舗、「珍遊 一乗寺本店」さん。私が初めて訪れたのは30年ほど前ですが、その美味さにビックリしました。1日に2回食べに行ったこともあります。今でもたまに訪れては当時を思い返したりします。忖度というか贔屓はえこか判官かってぐらいに引き倒してしまうのですが、その想いは鉢の中を睨みつけ、オラオラ、こんなもんやないやろと輩風。それを30年間引きずり続けた愛とは言わないものの、いつもオラオラ...
麺心 よし田 / 寒い夜に情熱の赤いピリ辛ミソ・・・特選鶏の味噌らーめん @京都市伏見区
いつも訪れるのが遅い時間なので寄ることは出来ませんが、周辺のオススメとなれば「小倉山荘」さん。長岡京市に本店を構える京あられの老舗です。一押しは柿の種をチョコレートで包んだ「想ひそめし」。私は亀田製菓よりもこちらで柿の種チョコを知りました。ちょっぴり上品、そして優越感。と、またまた関係ない話から始まってしまいましたが、2、300m北へ行けば「麺心 よし田」さんがあります。営業時間が22時まで。21時閉店が多...
ラーメン はにわ家 / きんせいが送る家系ラーメン・・・味玉角煮ラーメン@大阪府高槻市
2024年11月、JR高槻駅南にオープンした家系ラーメンのお店、「ラーメン はにわ家」さん。赤い看板が目立つ外観。その看板に記されているロゴからもわかるように、こちらはきんせいグループの新ブランドになります。2023年にはガッツリ系のお店をオープンされており、スタイルを変えての展開ということで否が応でも期待が高まります。この先も新展開あるんでしょうか。何かドキドキしますね。入店して左手にタッチパネル式の券売機...
モリーブ魂心家 / 出会いと別れが行き交う街の夜で・・・鯛塩つけめん @滋賀県守山市
のっけから別のお店の話で申し訳ありませんが、2024年12月22日で閉店された、「味の名門 守山店」さん。別離の一杯をいただこうと何度か訪れたのですが深夜でもとんでもない並びでして、遥か昔に行列麺寿命が尽きた私は結局心の中で静かに「あばよ」した次第です。自分でも泣いてるのか笑ってるのかわからなくなっていましたが、同じ道路沿いにある「モリーブ魂心家」さんでリカバリです。とりあえず言っておこうか、どっひゃー。...
らーめん亭 / 駅前のおっちゃんラーメン・・・塩ラーメン @愛知県豊橋市
昭和という名の世界に浸るのが快感です。八代亜紀、鯨カツに、木戸修、ゲイラカイトみたいな。豊橋を訪れる度に気になっていましたが、ようやくの初訪。ある意味本命。そして無敵。駅前のビル奥にこっそり佇むのは昭和の雰囲気漂う哀愁のお店、「らーめん亭」さん。郡司さんに聞くまでもなく優勝確定。路地裏のチョイとヤバイ空気も緊張感あってええ感じですが、こじんまりとしたカウンターのみの店内で、店主さんが1人で黙々とラ...
らぁ麺 海豚 / 豚と魚介のどんぴしゃ融合、・・・魚介中華そば @愛知県豊橋市
豊橋でチョイと気になるお店を見つけて早速。2024年10月、賑やかな街並みの一角にオープンされた、「らぁ麺 海豚」さん。もちろん出汁はイルカではなく魚介に豚、BGMもなごり雪ではありません。店前に駐車スペースがあり、6~7台停められそうです。同じ建物に美容室がありますので、おそらく共用でしょう。お昼頃は競争ハゲしいかもです。広く開放感のある店内はお洒落な作りでカウンターとテーブル席。注文は入口付近の券売機にて...
だし・麺 未蕾 / 永遠の未完が未来を導く・・・だしそば しょうゆ @愛知県蒲郡市
未完成な蕾でみらい。永遠に完成することないという想いが店名に込められているそうです。しかしながら2018年のオープンの時点で恐ろしいほど高完成度のラーメンを提供されていました、蒲郡の「だし・麺 未蕾」さん。早々に東海を代表するお店にまで昇り詰めたのは約束されたものだったと言えます。相当待つことを覚悟して訪れましたが、お昼営業終了30分ほど前ということで並びなし。以前にはなかった第2駐車場が交差点向かいに出...
鯛らーめん 雫 / 湖西の鯛、琵琶湖を渡る・・・清海 塩 @滋賀県草津市
以前は雄琴の何でこんなに見つけにくいところでという場所で営業されていましたが、2014年11月草津で移転オープンされました、「鯛らーめん 雫」さん。店名も「情熱の一雫」から変更されています。閑静な住宅街の中にあり、新店舗も通りすがりで見つけられるような立地ではありませんが、平日の夜でも店内は賑わっていました。ファミリーにオサーン、学生風でまるで繁盛店。店前に駐車場。共用とは言え結構な台数を確保されていま...
らーめん武蔵 / 豊富なメニューの先頭を切る鶏白湯・・・鶏そば@静岡県浜松市上島
浜松ビジネスを終え、帰路に就く前に訪れた、「らーめん武蔵」さん。遅い時間にも係わらず常連さんや近所の方で正しく賑わう店内。お店とお客さんが支え合ってるような雰囲気を感じます。こちらのお店、深夜まで営業されているのに朝も7時から営業されているという凄さ。しかも店主さんのワンオペ。まさか朝から夜までってことはないでしょうが。さらに驚くのはメニューの種類。新作や限定など店内に貼ってあるPOPがたくさんあって...
麺屋くノ一 / 女性店主による忍者系ラーメン・・・支那そば @静岡県浜松市中央区有玉
コチラ方面でよく耳にする忍者系ラーメン。その名店で修行された女性店主さんのお店ということで店名が「麺屋くノ一」さん。そもそも忍者系って何?ということで珍しく調べてみれば、遠州ブラックと呼ばれるご当地ラーメンのことで、たまり醤油、チャーシューの煮汁を使用した黒いスープが特徴とのこと。そして忍者系総帥「時代麺房 ライオン」店主さんの忍者好きも起因するそうです。意外と何でもない話でした。さて、コチラ。到...
麺屋みちの / 来るわ来るわの地元民御用達・・・塩ラーメン @静岡県浜松市中央区
浜松市街から少し離れたところにある、「麺屋みちの」さん。地元の皆さんには自衛隊浜松基地のある辺りですと言えば通じるのでしょうか。って言うかそんな説明不要なぐらい地元民っぽい方々が次々と押し寄せます。店内のお客さんもお店の方もこなれた感じ。皆さんテキパキしているので流れる時間が早く感じられます。駐車場は店前、店横、道路を挟んで向かいに。店内に記名ボード。たまたまカウンターが1席空いていたので待つこと...
赤玉ラーメン / 帰り道にぼんやり、それが何より特別感・・・赤玉のつけ麺@大阪府枚方市
1号線星ヶ丘の立体交差点付近にあるお店、「赤玉ラーメン」さん。ある意味、コチラには特別なものを感じてしまいます。外観画像が緑色に染まってしまいましたが、実際はそのようなコスモ感はなく褪せたドライブインのような雰囲気です。隅々まで見渡しても歌に登場するような美女もロマンスも落ちていません。カウンターには食事を終え、食器を下げられても、ひたすらコップの水で時間を稼ぐ帰りたくないオサーンが1人。「帰れよ」...
徳川町 如水 / 現在・過去・未来、常に盟主たる・・・塩@愛知県名古屋市東区
失礼ながらつい過去形で語ってしまいがちですが思い出す必要なんてなく、ましてやあの人は今のコーナーでもお呼びじゃない。私にとっては迷い道くねくねの現在・過去・未来において常に道を照らす指針であり、仕事終わりの贅沢なご褒美であり、ラーメンって凄いと思わせられる「徳川町 如水」さん。現在はいくつもの別ブランド店を運営されていますが、やはりこの店舗には特別な思いがあります。名物は行列。並びがなければラッキ...
中華そば 神明 / 播州ラーメンの新たなる一歩・・・播州ブラック @兵庫県明石市
明石では珍しい播州ラーメンを提供されているお店、「中華そば 神明」さん。2号線から北に進路を取り伊川谷方面へ向かう道中、運転免許試験場のすぐ近くです。夜に訪れると周辺はひっそりしておりましたが、中華そばの明かり煌々と。店舗は建物の2階にあり、広々として開放感があります。明るくて雰囲気もイイですね。駐車場はお店の東側、うどん店と喫茶店の間の道を奥に入ったところに2台分あります。ご夫婦で営まれており、店主...
ラーメン こじま / あの頃、あの味への最短距離・・・ラーメン しお味 @愛知県一宮市
以前は夜に訪れ、雰囲気のある店構えに驚きましたが、今回はたまたま車で店の前を通過。前回のことを思い出してUターンしました、「ラーメン こじま」さん。外観、店内ともに昭和にタイムスリップしたような雰囲気。前回は夜で空いていましたが、お昼は地元のお客さんで賑わっていました。「ラーメン しお味 (800円)」雰囲気に呑まれたのかメニュー表を撮り忘れました。基本の醤油ラーメンが700円。プラス100円で味噌、豚骨、和歌...
人類みな麺類 近未来と日本文化の融合 / UNCHIが拓く道・・・Kyoto罪悪感ゼロ幸せラーメン@京都市下京区四条
プロデュースにコラボ店と出店ラッシュが続くUNCHIグループの新店は京都のど真ん中。四条河原町を少し東へ行ったところ、ビルの1階にあります、「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」さん。店名長いよ、クドいよ。私ぐらいの年齢になりますと1度行ったぐらいでは店名憶えられません。「麺屋 人類 四条店」じゃアカンのかと誰に言う訳でもなく負け惜しみ。派手な外観ですのですぐに目に付きますね。しかし派手過ぎてラーメン店と...
麺家 しょうりん / 古き良きは今も昔も・・・鶏中華そば @京都市北区上賀茂
出先、寄り道、帰り道、たまにちょっぴり足伸ばしてぐらいでしかラーメン食べなくなると、まったく行かない地域や訪れないお店が増えていくわけでして、地元京都でもこの辺りはまず来ることがない上賀茂。気にはなりつつもToo Far Awayということで久しぶりの「麺家 しょうりん」さん。やはり立地的に産大生が多く、駐車場はバイク、チャリが並んでいますが、ファミリーにオッチャン単独等、幅広い客層で店内はいっぱい。平日夜な...
謹んで新年のお祝いを申し上げます。旧年中は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。来年もこの挨拶が出来るのだろうかと不安を抱く2025年元旦。 ...
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2023年、けやき大通りにオープンしたお店、「ラーメン亀徳」さん。和歌山ラーメンではなく、湯浅醤油等を使用した清湯スープを主体としたラーメンがいただけます。入店してすぐにタッチパネル式の券売機。キャッシュレス対応です。清潔感と開放感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。接客も大変丁寧で、ほっこり出来る空間作りが成されています。「名古屋コーチン醤油ラーメン (900円)」メニュー名が食材で飾ら...
8号線沿い米松にあるRAMEN Wグループのお店、「らぁ麺食堂 W」さん。「庄の」「ど・みそ」両店のラーメンがいただける「RAMEN W」さんとは異なり、此方はすべてオリジナルらーめんを販売されています。ロードサイドのお店ということもあり駐車場はたっぷり。オープンして3年近く経ちますが清潔感に溢れた店内。カウンター、BOX席等、落ち着いた雰囲気とプライベートな空間作りに配慮されています。注文はタブレットにて。豊富な...
遠くを見やれば港の気配。ハーバーライト代わりの朝日もすっかり薄れ、午後の陽射しは厳しく、人気まばらな街並みも何かと厳しい敦賀。こんな時間に敦賀に居ることはまずないので、いつもと違うお店へ。屋台が出る8号線だと思っていましたが、その西の大通りでした、「トリノセツリ」さん。店舗前の道路脇が駐車可なのは8号線同様です。清潔感のある店内はカウンターとテーブル席。注文は口頭。QR決済はPayPayが利用できました。他...
以前はビジネスで定期的に訪れていた福知山ですが、現在はすっかり通り過ぎる町。夜に9号線を流れて行きますので、ラーメン食べるとしてもそっち方面。駅北のこっち方面で久しぶりに啜った啜った、「吉見製麺」さん。製麺所からラーメン店に転身されたお店で、2023年オープン。比較的早く閉まるのでなかなか訪問できませんでしたが、この度やっと。場所は福知山駅北口からターミナルを抜け、正面通り商店街に入ってすぐのところ、...
確かこの時はラーメンの灯りに照らされていない町からの移動。辿り着いたのは酔いどれの歓声が静寂の中に響く夜更けの沼津駅前。深夜まで営業されているお店が少なく、24時までのこちらに訪問しました、「博多とんこつ 大晃ラーメン」さん。古き良き時代の町の中華屋さんといった雰囲気。ご夫婦で営まれており、人の良さそうな店主さんと、和やかな接客の女将さん。そのキャラ設定がこのお店のすべてを表している気がします。カウ...
甲府市のウェルネスゾーンという飲食街に2024年11月にオープンしたお店、「MENYA OKIBI」さん。JAZZが流れるカフェ風のお洒落な雰囲気でスタッフも女性中心。もう嫌んなっちゃうぐらいシュッとしています。いつものようにサンダルですがTEVA履いて来て、ホッ。通し営業で利便性も高し。共用駐車場がたっぷり。平日14時過ぎの訪問でしたので並びもなく駐車場も空いていました。「昆布水つけ麺 塩 (980円)」綺麗に整えられた盛り付け...
甲斐市で朝9時からラーメンがいただけるお店、「鶏出汁中華そば 珀寛流」さん。静岡だと珍しくもないのですが山梨ではそんなに見掛けないような気がします、朝ラー。以前は間借りで営業されていたそうですが、2025年4月正式にオープン。住宅地に佇む店舗は民家を改装されたものでしょうか。離れた砂利駐車場を先に見つけてしまい、そこからの視界に店舗が見当たらなかったので焦ってしまいました。平日のオープン直後に訪問しまし...
桃山御陵前のガード下にあるお店が2016年に街中に出店された、「ラーメン大中 BAL横店」さん。そう、しょうがないぐらいにウマイの大中さんです。京都BAL南側の南車屋通にお店はあります。河原町通と木屋町通の丁度中間辺り。赤い提灯が目印です。コロナ禍の影響と人手不足により長期休業されていましたが、2025年5月1日、めでたく営業再開されました。チラシでは新規オープンとなっていましたが、まあ、いいじゃないの。営業時間...
2025年5月8日、堅田にオープンした「音音」さん。「おっとっと」と読みます。オープン当初から不安定なんかいとツッコミ入れたくなる店名です。ま、いいけど。特異なのが24時オープン、朝まで啜ろう、真っ赤なドレスと真っ赤な靴ではありませんが午前5時まで営業。この辺りは眠らない街でもないのに何故に?真夜中にシャッターした私は静寂の音と雨音が重なる中、開店を待ちました。この状況でお客さん来るのかなと心配しましたが...
この日も夜更けのラーメン。今や23時を過ぎるとどの町もラーメンの世界は儚い明日のために眠ったり、眠れない長い夜を過ごしたりという感じですね。それでも食べたい私は明かりを灯すお店を求めて、いざ行かん、「来来亭 山科新十条店」さん。背中に汗疹出来始めると食指もウズウズしてしまう、この季節。おそらく昨年の夏季限定以来だと思うのですが、丁寧な接客にびっくり、「ここはどこ?」みたいな。褒めてるつもりですが念の...
いやはや、凄まじい人気店でした、「甘藍屋」さん。普段訪れることが少ない天竜川方面ということもあって、これまで未訪問でしたがハゲしく後悔。大通りに面した大箱で駐車場もたっぷり。しかしながら日曜とは言え雨の夜21時頃で満車、店頭では並びもありましたので一度退散。30分ほど経って戻って来ると駐車場に空きはありましたが並びは変わらずと。カウンター、テーブル、座敷と、結構な席数があります。活気に溢れた店内、雰囲...
2024年12月、初生にオープンした鴨ラーメンのお店、「鴨らぁ麺 初花」さん。断言は出来ませんが浜松で鴨に特化したラーメン店は珍しいような気がします。コチラ、ラー、つけ、和えの麺類だけに止まらず、ひつまぶし、焼きめしと御飯物まで鴨、鴨、鴨。限定が何だったか忘れましたが、ここまで来れば正に静かなる暴動、カモ~ン・フィールです。土日のみ16時まで営業されており、少し遅い昼食を。しかしながら日曜15時前の訪問でノ...
三ヶ日インターを降りて湖岸の景色を眺めながら車を走らせること暫し、こじんまりとしたお店ですが美味いもん出てくる雰囲気バンバンに漂っている「麺や まえ田」さんが見えてきます。2021年のオープン時に一度訪れており、今回4年ぶり2度目の訪問となりました。土日祝は朝9時から営業開始。静岡と言えばやはり朝ラーですね。今回は日曜の朝9時過ぎに訪問。駐車場も空いておりラッキー。店内も適度に賑わう、丁度ええ感じの混み具...
いつも地元のお客さんらしき方々で適度に賑わっている、「但馬ラーメン 春日森店」さん。私が訪れる夜営業では満車満席ということはありませんが、ラーメンに向き合っているお客さんのテンションは日常の1.5倍という気がします。嬉しそうで楽しそう。この空間で過ごす時間は何物にも代えがたい大切なひと時なのでしょう。その正面にラーメン。素敵やん。「ラーメン 並 (900円)」白濁した豚骨醤油は味付け控えめであっさりしたもの...
関西学院大付近にあるお店、「たか和 本店」さん。甲東園駅周辺には結構お店あるものの、この辺りまで来るとラーメン店は少ないような気がします。最初は駅周辺でと考えていましたが、雨降ってましたし、ごちゃついてましたし、時間も微妙でコチラにそそくさと移動。こういうときだけ判断力鋭いです。駐車場は店舗横に3台分。まあまあのしとしと空模様でしたのでお店は落ち着いた雰囲気でしたが、普段は学生さんで賑わうのでしょう...
高速道路のサービスエリアでラーメンをいただくのは10年ぶりぐらいかと。昔はツッコミどころ満載のSAグルメでしたが、近年、NEXCOさんの力の入れようは尋常ではなく、ここ岸和田SAでも大阪を代表する名店がドライバーに極上ラーメン投げ込みます、「ストライク軒 岸和田SA下り店」さん。たまたま休憩で車を停めたところ、風になびく幟の誘惑に勝てず、お土産買うのもそっちのけで券売機前に立ってしまいました。ラーメンに止まらず...
東堀川中立売にあるお店、「チュウカソバ コウダイ」さん。堀川通からだと川を挟んでいるので少々見つけにくいかもしれません。私はネットでこのお店を見つけることが出来ず、訪問日までその存在を知りませんでした。新店はたまに、それなりに、何となくチェックしているつもりなのですが。東行き一方通行の中立売通を入ってすぐにコインパーキングがありますので、車で訪れられる方はそちらを利用されるのが良いかと思います。お...
必死こいて福井へ向かったものの、ビジネス日程を間違っていたことに気付いたのが疋田辺りで、すっかり夜更け。E爺ミスほどショックなことはありません。もうラーメン食って帰るしかない。啜るためだけに県境越えるなんて何年ぶりでしょ。何かラヲタみたいでキショイと半笑いしながらも内心ワクワク。敦賀の夜とくれば屋台ですが、やっぱり外せないのがコチラ、「岩本屋 敦賀木崎店」さん。突き抜ける北陸のチェーン店。限定が煮干...
この日は日曜ながらGW臨時営業の「ラーメン モリン」さんで定例の反省会です。議題が「俺が買うと飛ぶ川田」と「何故そこで下げる瑠星」で哀しみに満ちていましたがJr.登場でオサーン達デレデレ。全部チャンチャンで終わらせてええやんと、さあ、それクレ、ラーメンくれ。ちゃん系ラーメンの定義はよく知らないのですが、ちゃんと言えばアグネス・チャンに聖子ちゃん。ラーメンだったら坪井ちゃん、繁ちゃん。隣りで笑ってる方もち...
・平日夜シャッター5名。・営業開始時間17:30、店開かず。店員、客席で談笑。・店員 3 (内遅刻 1)・いらっしゃいませ 0、ありがとうございました 1。・客には塩対応、店員同士は神対応。・ポール客、券売機前で5分。・限定の単品・セット、券売機表示すべて1000円。・配膳。スープの香りはキツイ化粧の匂いに消される。・冷製。・器の底、2~3cmにちぎれた麺が約30本。・客、テンション下げて帰っていく。・クチコミは上々。ひ...
久しぶりに足を延ばして桜井へ。夜になるとすっかり静まり返っていますが、昔からこんな感じだったような。そして訪れるお店も桜井では昔から一択、「らーめん いち庵」さん。派手なお店ではありませんし、マニアが遠方から訪れるようなことはないのでしょうが、桜井の人々とともに町を守り続けてきたような、そんな風格を感じさせます。入店するとまず、時間が掛かるからと「カラアゲ」の注文の有無を聞かれます。食べたことがな...
2024年5月、三条御前の拳10ラーメン跡地にオープンした新店、「さいラーメン」さん。かつて一乗寺の名店でもよくお見掛けした方のお店で、祇園、彦根でも営まれていましたが、この度、京都に戻って再々スタートを切られました。前店の居抜きでカウンターのみのこじんまりとしたお店。厨房との距離が近いため、気楽に言葉を交わしながらラーメンをいただける空間です。お客さんとのふれあいを大切にされている店主さんにとっては最...
古くから白川通で深夜までラーメンの明かりを灯されているお店、「ラーメン あかつき」さん。ヘッドライトよりも煌々と輝く黄色いテントが目印です。足蹴く通ったのは90年代後半。関東オークスの展開でさえ覚えていない私が当時の味を覚えているはずもなく、現在の味と何がどう違うのか、正直知ったところで何の意味もないのですが、ただひとつ言いたいのは、今のあかつきは間違いなくンメエエぞということです。「あかつきスペシ...
比良の新店へ向かうも、何となくそんな予感はしていましたが早じまいでチーン。逃げるなら北へ、戻るなら南へということで最寄りのお店はコチラ、「ラーメン藤 わに店」さん。店舗によってカラーがガラリと変わる「ラーメン藤」さんですが、コチラの個性も際立っています。メニューが豊富で醤油、塩、味噌、豚骨、つけ麺、油そばに焼きそば。御飯物、一品、ドリンクもオールスター並に揃っています。琵琶湖ハイって何でしょうって...
これは姉さんにコクらんでも事件でしょう。国道23号線沿いにあった行列店、「すみれ津本店」さんが何とびっくり、松阪へ移転されました。場所は同じ23号線沿いの「フードパークこむぎむら」内で、「特濃のどぐろつけ麺smile」さん、「生食パンとミニクロ処すみれ」さんと、すみれグループ3店舗が同じ敷地内で営業されています。他には同じく津市の実力店、「らーめん まるかん」さんとアジアンダイニングのお店が入っていました。...
病院帰りでなくても、まったり、ほっこり。血圧、尿酸値と数字の事は考えない。数字なんて付いてくるもので追いかけるものではないのですよ。名神京都東インター近くの音羽病院前にあるお店、「博多っ子」さん。何年ぐらい営業されているのでしょうか。初めて音羽病院に訪れた35年ほど前には存在していたような気がします。高齢の店主さんのワンオペ&マイペース営業が哀愁です。気長に注文を取りに来られるのを待ちましょう。席が...
夜更けに甲府へ戻り、もうひと仕事・・・と言うか、もう一杯。この後、静岡経由で帰りますので文字通り行ったり来たりの1日となりました。3軒目も煮干しで、「麺屋 湊」さん。雰囲気のある店構えに期待して入店しましたが、店内の空気が重く、どよ~んにピリピリの中、テーブル席で盛り上がっている2人組の声だけが響き渡っておりました。私、店のルールに反したのかしらとドキドキしましたが、まぁ、知らんがな。若いバイトくん1...
数年前には山梨でビジネスなんて考えもしませんでしたが、今や目の前には富士山。間近で見るとホンマ雄大、そして河口湖周辺のお洒落な街並みにはチョットびっくりしました。かつての北山通もこういうのを目指していたのかなと、しみじみ遠い目、ため息、あの頃は良かったなと。ま、京都ですし。そんな富士山を眺めながら車を走らせ、辿り着いたお店は昭和の風景が再現された、まるでテーマパークか映画セットのような空間、「麺喰...
並びます、並びます、いつもより多いめに並んでますって訳ではないでしょうが、ここが南アルプス市の人気店、「まぐちゃんラーメン」さん、もちろん初訪です。お店は甲府盆地の西端にあり、南アルプス市においても郊外にあたる場所だと思います。それでもひっきりなしにお客さんは訪れ、店前の駐車場もほぼ満車状態。並んでいると券売機で食券を購入するよう指示され、食券を渡して外で待つシステムです。行列を上手く捌くお姉さん...
醤油が・・・と語られがちですがボディですよボディ、新福さんの真骨頂は。新日、全日の前ではUインターはフラついていましたし、オールスターの全女なんて次元が違いましたもんね。やっぱり土台なんです、何でも。オープンして2年。その間、醤油のお湯割りだの、見た目だけ新福だの、山科人の間で言いたいように言われてきました、サーセン、私も言ってました、かも。しかし撤回。まだまだチャンピオンベルトは渡せませんが、その...
2024年4月、リニューアルされたスーパー銭湯、「草津湯元水春」内のレストラン、「水春亭」さん。こちらのお風呂には何度も来ていますが食事をしたのは初めてです。広々とした空間にテーブル席とカウンター。注文はタッチパネルにて。メニューは異なりますが守山の水春亭と同じ作り雰囲気です。サウナ前に身体を温める「サウナ飯」という激辛メニューがありましたのでそちらを。「本格 汁なし担々麺 (980円)」提供に時間がかかるな...
浜松駅前で深夜まで営業されている町中華のお店、「好麺」さん。市内に何店舗かあり、コチラは「砂山店」になります。週末ということもあってか、ごっつう流行ってました。深夜手前22時過ぎの訪問で店内満席、外待ち3名。人気の町中華なんだなと思えば、謳い文句は「本格中華のあるラーメン屋」。ということで町中華ではなくラーメン屋のようです。どっちでもいいけど。入口付近にテーブル席、奥にカウンター。中国語が飛び交う店...
ラーメン食堂&ラーメンカフェというコンセプトにぴったりのお洒落なお店、「カドワラ」さん。外壁に埋め込まれた寸胴、そして掛けられた木べらには「笑売中」の文字が見え、それだけで何となく楽しめそうな雰囲気を感じ取れます。決して広いお店ではないもののカウンターとテーブル席の店内は落ち着ける空間で、この後にいただくラーメン同様にシンプルで無駄のない作りでした。メニューTOPで一際異彩を放つこの一杯。他にも個性的...
2024年5月、ラーメンのあるカレー屋さん「Curry Shop lee」からリニューアルされました、「ラーメンとまぜそばのお店 Lee」さん。カレー屋時代から限定等でこだわりのラーメンを提供されていましたが、これからは存分に啜り倒すことができます。ラーメンファンにとっては嬉しい話ですが、カレーファンは淋しがられるでしょうね。お店は外環沿い東側、イオンタウン、地下鉄椥辻駅のすぐ近くです。お店の駐車場はありませんがイオン...
ラーメンであれ何であれ、料理におけるセンスがもたらすものは美味だけに止まらず、気持ちを抉り取られるほどの満足感や充実感にも繋がっていくように思えます。そこで過ごす長く短い時間や帰り道の会話にまで入り込むウマーは何物にも代えがたいものです。ラーメンであれ、からあげくんであれ。京阪香里園駅周辺の賑やかな通りにあるお洒落なお店、「RAMEN JUNYA」さん。以前に訪れた際、そのエスニックな店構えや、丁寧に作られ...
2019年に永源寺にて開業。2020年にこの近江八幡店をオープンされました、「麺庭 寺田屋」さん。その後、永源寺のお店を閉店され一本化されています。失礼ながら永源寺、近江八幡ともにオープン当初は個人的にピンと来なかったのですが、自家製麺となり、メニューも一新された辺りから抜群に旨くなった印象を受けます。店前に駐車場。カウンターと小上がりの座敷。注文は口頭です。「鶏がら醤油 (850円)」こちらの基本メニューと思...
2024年5月4日に移転オープンされた、「麺屋 SALT」さん。以前の店舗から少し南へ移られています。場所は阪急池田駅を出てすぐ。お店の駐車場はありませんが、駅前で池田市役所近くということもありコインパーキングが多数あります。お洒落で清潔感のある店内はカウンターとテーブル席が設けられています。「塩ラーメン (800円)」鶏と魚介のクリアな出汁にまろやかな塩ダレ。スッキリした淡麗スープの中、ほんのり香るネギの芳ばし...
以前は結構訪れたものの今は行っても年に1、2回。外環沿いにある、「ラーメン横綱 醍醐店」さん。古くからこの場所で営まれており、横綱の中でも老舗にあたるのではないでしょうか。店内に獣臭が漂っていた時代の横綱が好きだったのですが、もう遠い過去の話ですね。近年のスープはどうしても大人しく思え、レギュラーよりも限定をいただくことが多くなりました。「冷やし担々麺 (820円)」 ※期間限定濃いなー。訪問時に販売されて...
この後、赤く染まり、やがて垂れ込める夜の色に覆われるであろう空もまだ青い時間。いつもよりほんの少し足早に予定が去ってしまいましたが、福住の町は通り過ぎる人々を穏やかに見つめているようでした。明るいとこんな感じなんやと、ちょっと感激して多めに撮ってしまった、外観写真。3度目の訪問になります、「福住拉麺店 子の日」さん。ラーメンを食べるのと過ぎ去らない時間を見つける場所。1回来たら確実にハマりますが、3回...
R171から阪急高槻市駅へ向かう途中の城北通商店街にあるお店、「一発屋 博多長浜ラーメン」さん。高槻の深夜ラーメンを探せば確実にHITします。看板に躍る文字が「博多長浜」と「激辛地獄」。まるで組み合わせが旦那と嫁みたいな感じです。となれば辛いのがそれほど得意ではない私は、当然ひよって辛くないメニューを注文してしまいます。「こってりんこラーメン (900円)」豚骨や脂のクドさはなく、メニュー名に反して意外にもサラ...