動画サイトの"おすすめ"にマウリツィオ・ポリーニ:ショパン ポロネーズ集 の動画が表示されていて、ポリーニのこの演奏は 1975年の録音直後に発売された LPを入手して可成り聴き込みました。本格的にショパンの曲を聴いたのはポリーニが最初で、「刷り込み」も有るでし
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを聴く
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
現時点で DENON DP-3000 SETのカートリッジ SETは以下の構成を標準としています。 クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40's〜60's WE Black enamel silk coated awg24)最近の再試聴で使用したレ
先日のレコード試聴の結果から SHURE M95ED(レコード・カートリッジ)のシェルリード線を付属品からストックのリード線に交換しました。手持ちの超繊細系リード線(米国 30's Vintage enamel 単線 awg34(0.16mm) 3本捻り線)は、GRACE F-9E用に導入・装着試聴が格段に良か
【現在のメイン・オーディオ(レコード再生)環境】 ・レコード再生機器 ・レコードプレイヤー:DENON DP-3000 SET ・カートリッジ: クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40
此処数年来の"レコード大量購入"で未聴のオペラ・楽劇の LPが大量に残っています。中でもマリア・カラス主演の未聴オペラが15篇程残っており、丁度昨年末に SHURE M95ED用のスタイラスを入手したのでその試聴も兼ねてベッリーニの2篇のオペラ盤を試聴しました。何方も
新春のお喜びを...。と 被災された方々にお見舞いと亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。
新春のお喜びを...。"清々しい?新春にピッタリの楽曲"をと思い浮かべたのが"映画:Kramer vs. Kramer(邦題: クレイマー、クレイマー)1979年"の Soundtrack LP です。折に触れては聴き直すことが多いのですが、本当に久しぶりに聴きました。心が晴れやかに・元気を貰
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動画サイトの"おすすめ"にマウリツィオ・ポリーニ:ショパン ポロネーズ集 の動画が表示されていて、ポリーニのこの演奏は 1975年の録音直後に発売された LPを入手して可成り聴き込みました。本格的にショパンの曲を聴いたのはポリーニが最初で、「刷り込み」も有るでし
前の投稿「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1950年代迄録音を聴く」に続いて、同曲の1970年以降の録音を聴く事にします(選定した録音が多いので三分割)個人的にはクラシック音楽の演奏廻り(指揮・楽器演奏・歌唱)全般として、第二次世界大戦の前後
前の投稿「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1950年代迄録音を聴く」に続いて、同曲の1960~70年代の録音を聴く事にします(選定した録音が多いので三分割)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61(1960~70年代)Yehudi Menuh, Constan
又々、一ヶ月程投稿が出来ていませんでした(記事を中々まとめられず下書きばかり増えています)が、この間クラシック音楽では宗教曲を中心にレコードを聴いていました。此処に来て年の瀬も迫って来たので、そろそろ恒例の第九視聴(鑑賞)の準備も始めようかと...。その
先日の藤原真理さんの"夢のあとに/白鳥"の視聴に関する投稿で、以下の書き込みをしました。・今日の気分は"コル・ニドライ 作品47(KOL, NIDOREI, Op.47)"・自身が信頼(琴線に触れる)するチェロ奏者は、ジャクリーヌ・デュ・プレと藤原真理の2人...この投稿には彼女
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。以前からTVのクラシック音楽番組は興味を引く放送を録画しています。古くは NHK BS の「五嶋みどりが弾く バッハ無伴奏曲作品(バイオリンソナタとパルティータ)全曲」の番組(インタビュー&演奏:YouTube UP)動画 #1 #2
引き続き書き掛けの投稿を完成・投稿します。此処の所の天気不順に伴う鬱とした気分の転換として、久々に"メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団」"を聴く事に...。手許のメンデルスゾーのレコード枚数は一桁で、バイオリン協奏
当Blogの最終の投稿(6/18)以降も途切れ無くオーディオシステムでのレコード再生・音楽鑑賞は行なっており、それに伴う複数の投稿記事を書き始めはするものの途中で筆を止めている状態です(要は考えを纏められなくなっている?)が、既に3ヶ月投稿の空白期間があるので、そ
先の マウリツィオ・ポリーニ:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第四番、五番 演奏の今昔 の投稿記事を確認すると、LINK埋め込みの Beethoven "Emperor" Concerto No.5 - Maurizio Pollini/Karl Bohm, Vienna 1977 の演奏会形式動画が"著作権の申し立てで削除された"との事
数十年振りに"リチャード・クレイダーマン:愛のコンチェルト(LP:VIP-28014 1981年)"の LPを聴きました。手持ちのポピュラー系イージーリスニング・ミュージックのLPが数点有る中で(此の手のジャンルは殆ど購入しませんが)、知人からカセット・テープに収録して欲しい
歌劇等の未聴大物録音レコードを聴く合間に、心的負担の軽い演奏( CD)をサブシステムで流し聴きしていていますが、気になった録音に相当するレコードが有る場合はラックから取り出してメインシステムでも聴いています。その中で前々から気になっていたビクトリア・デ・ロ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスがタイトルロールの"プッチーニ - 歌劇「蝶々夫人」"録音LP(CFPD41 4446 3 : 1959)が出しっぱなしの放置状態です。此の録音は「ガブリエレ・サンティーニ指揮 ローマ歌劇場管弦楽団 1959年 STEREO」ですが、 LP入手時の試聴では比較用
アントニエッタ・ステッラ(Antonietta Stella)がレオノーラ(Leonora)を唄っている「ヴェルディ - 歌劇「トロヴァトーレ(吟遊詩人)」の LP(日グラモフォン MG8638/40)を漸く試聴しました。数年前の LP大量購入時に同曲 LPを初めて入手するも、解説書(含む歌詞対訳
ヴェルディの歌劇「オテロ」は、昨年「カラヤン & V.P.O., マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他 1961年録音」の LPで初めて全曲を試聴しました。この録音は長年「最高の演奏といわれ続けている名盤中の名盤で、主役デル・モナコの強大な声の威力は圧倒的な存
「楽劇《トリスタンとイゾルデ》」の投稿の後にレコード収納棚を見て、生形(きなり)布張りボックスの幅広背表紙に金文字で「WAGNER・TRISTAN UND ISOLDE・KARL BÖHM」の LPアルバムに目が行きました。ヴァーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》1966年バイロ
「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
此処のところ投稿が滞っていますが、オーディオは引き続き様々なジャンルのレコードを聴いています。特に常用レコード・カートリッジを EMPIRE 1000Z/EX & から SHURE 91Eに変更してから再生音が可成り改善出来た(と感じている)ので、既聴レコードも積極的に試聴していま
今日は「ヴェルディ ー 歌劇「リゴレット」:ニノ・サンツォーニョ指揮 1961年(LP: SLX 3-17:1963年)」を漸く試聴しました。この LPは2016年に入手して直ぐにこのBlpで紹介しましたが、その後レコードの大量入手で手付かずだったの、今回一念発起して試聴する事に...。
先のカラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:LP:EAC-47228~9)」のシェルリード線交換後のカートリッジでの聴き直しは大成功でした。常用の DENON DP3000に無印アルミ薄ヘッドシェル+MMカートリッジ(SHURE M91E)+シェルリード線(40's〜60's WE Bla
年末恒例の大晦日に聴く「ベートーヴェン 交響曲 第9番」の録音を決めるのに手持ちの LPから流し聴きして選んでいます。(去年迄はフルトヴェングラー録音の中から選定)ベーム、カラヤン、ワルター、オッテルロー、トスカニーニ、ミュンシュ等々と、中々フルトヴェングラー
今日はカール・ベーム / ベートーヴェン 交響曲第9番(LP:MG 7024-5)を試聴しました。先日の投稿(ベートーヴェン 交響曲 第9番 〜 〜 〜 カール・ベーム指揮 録音三種を聴く)の通り、動画サイトでの試聴で音質の良さに驚いたものの、基になる手許LPは2016年を境に聴
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めようと画策中です。たまたま開いた動画サイトで「カール・ベーム指揮 1963年11月7日 東京・日生劇場杮落し公演ライブ」動画(一ヶ月前UP)が目に入ったので此れから試聴してみる事に(以前は《歓喜の歌》のみU
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、フルトヴェングラー指揮のブラームス 交響曲第二番(LONDON 1948)の LPを聴く事にしました。ブラームスの手持ち LPは10枚未満で、交響曲ではフルトヴェングラー(2,3番) 、カール・ベーム(全4曲)、サヴァリッシュ(1,2番
今回 MacBook PRO蓄積の音楽ソースを「気楽に聴くオーディオシステム」で簡単に聴けるようにしました。「RCA (2RCA オス) - ステレオミニプラグ (3.5mmメス) 変換ケーブル」を導入して MacBook PROのオーディオ(アナログ)出力を Bluetoothトランスミッター&レシーバーの
先日"Miracord 10Hの導入に伴う音楽再生環境の変遷"について投稿しました。その中で ELAC Miracord 10Hの「チェンジャー・スピンドル」の利用と更なるチェンジャー・スピンドルの活用について一般的な複数枚組み LPで同一アルバムが複数ある場合についても述べました。
2017年初に導入した"ELAC Miracord 10H(フルオート・ターンテーブル)"に依って、音楽再生環境が可成り変遷し、現時点の稼働ターンテーブルは"ELAC Miracord 10H"と"DENON DP3000"となっています。■「ELAC Miracord 10H」導入のキッカケ 自室の荷物整理(2016年
此処の処、未試聴 LPの消化が捗ったのに気を良くして、今日もレコードを収めている本棚から未試聴 LPを適当に物色していて"M.J.Q DJANGO(LP:SMJ-6502 1953~55)"のジャケットに目を留めたのは"DianGo(LP:DG-8001 1977)"の事が有ったからです。LP"DianGo"は販
今日、突然に"さだまさし(敬称略)の「理・不・尽」のフレーズ"が頭に浮かんで、さてどのアルバムだったっけ?と思案するも思い出せず。調べてみると「アルバム:夢の吹く頃(1989年)」の収録曲で、手持ちの LPアルバムは「ADVANTAGE(1985年)」迄なので聴き込んだ曲
10日程前に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"の投稿をしましたが...。今回は同様にモーツァルト 歌劇「魔笛」のアリアが聴きたくて「ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル1959年7月27日、ザルツブルク音楽祭ライヴ」の LPを聴く事にしました。モーツ
今日は手許の「モーツァルト 五大歌劇(全曲)」の LPの内、唯一未聴だった『コジ・ファン・トゥッテ』をオトマール・スイトナー盤で試聴しました。モーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』はこれ迄まったく聴いた事が有りませんでしたが、手許の同歌劇 LPはカール
此処に来て頻繁に"リザ・デラ・カーザ歌唱のドン・ジョヴァンニのアリア"が頭の中で流れていますが、その演奏は以下の録音動画(全曲版です)で聴く事が出来ます。モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」フルトヴェングラー指揮、ウィーン・フィル 1954年8月、於フェル
クリスマスが近付いて来た? ので未聴の「バッハ:クリスマス・オラトリオ」の LPを聴く事に...。「フリッツ・ヴェルナー指揮:バッハ クリスマス・オラトリオ BWV 248 全曲 1963年録音(ΣRATO RVC LP:E-1059~61 1980年発売)」この LPも今年六月のレコード大量購入
手許の iPod classic (160G)。以前は主に都心への通勤時に使用していたものの、現在はたまの外出時に使うのみです( & iTunes側ファイル不全で同期が出来ず楽曲更新不可状態)当Blogの参照履歴に"フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」"が表示
今年六月のレコード大量購入時に入手した レコード(LP)の内、ルービンシュタインのショパンのLPは三組有って、前月は ワルツ全集 マズルカ全曲集 Vol.3(共に英国盤)の LPについて試聴・投稿しました(共に日本盤は入手・視聴済み)今回は残りの「スケルツォ全曲 Nos.1
今回も未聴で大量に残っている LPアルバムの内、前回の"ヴェルディ《アイーダ》"に引き続き"マリア・カラス/セラフィン指揮"の組み合わせで"ドニゼッティのオペラ《ランメルモールのルシア》"を聴く事にしました。前回の「ヴェルディ《アイーダ》」の LPはオートチ
今回もこの 6月のレコード大量購入で入手したヴェルディ《アイーダ》:マリア・カラス/セラフィン指揮 LP(1955年録音)を試聴しました。「ヴェルディ《アイーダ》」は今年2月のリッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管、カバリエ、ドミンゴ、他 1974年録音 LP
自宅のオーディオシステムは時々で構成を変えています。今回は"2023年9月時点のオーディオ・システム構成"を掲載します。オーディオシステム<接続図>・メインシステム ELAC MIRACORD 10H -| DENON DP3000 ----+- McIntosh C22 - MC2125 - JBL 4343BWX
現在のレコード再生装置(レコードプレイヤー)は以下の通りです。 クラシック音楽:DENON DP3000(ダイレクトドライブ) + EMPIRE 1000ZE/X(50s 海外製 Black enamel ナイロン糸巻きawg27) 以外の音楽 :ELAC MIRACORD 10H(+ 専用ヘッドシェ