某イベントでの、85歳のソプラノ歌手の方の伴奏をお願いされたという記事 http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-2314.html のその後です。共通のお友達(ウチの教会の信徒さん)が楽譜を預かってきて下さって、昨日無事に受け取りました。譜めくりしなくていいように、全12ページの楽譜を、厚紙に貼り合わせてあるものでした。前に伴奏した方(?)が書いたと思われる書き込みがあります。↑教会のアップライトの譜...
{やさしい曲を美しく弾く}がライフワーク!ぶきっちょアマチュアピアニスト(ときどき笛吹き)「私はタワシ」の、ゆるくて熱い、音楽日記。
子供のころに通っていた音楽教室で、ハノンにめげて早々とドロップアウト。以来テクニックはほとんどそのときのまま(ソナチネレベル)ですが、音楽の王道から外れた小道に咲く小さな花のような曲たちを見つけて弾くのが大好き。適当ミミコピと、自己流アレンジで遊ぶのも好き。オカリナとインディアンフルートも好き。そんな「私はタワシ」の音楽世界=タワシワールドへ、ようこそ!
これまでも何度か書いているように、タワシは時々ヤフオクなどで中古楽譜をまとめ買いすることがあり、その中に思いがけない素敵な出会いがあったりするのですが、今日はその一冊を見て心が痛んだお話。こちらの楽譜です、表紙のイラストといい書体といい時代を感じますね。それはいいのですが・・・問題はその「序」です。(「まえがき」とか「はじめに」とかではなく「序」ですよ〜)お母さんの言葉遣いにも圧倒されますが、それ...
<今週の録音>お母さんはこのように子守歌を歌ってくれた(ヴィラ=ロボス)
ヴィラ=ロボスには、何冊もの子ども向けの小品集や子どもの世界をテーマにした作品集があり、本当に子どもたちを愛した人だったのだなあと思います。そんな子ども向けの曲集の1冊「かわいい子どもたち」の中から、第2曲「お母さんはこのように子守歌を歌ってくれた」を弾いてみました。使用楽器は、前回と同じく、H興産の、うちから遠い方の音楽室のヤマハのグランドです。それでは、どうぞ〜♪...
一昨日(10/17)爽やかな秋晴れのもと、都内の2台ピアノのスタジオで第2回の「へいおん会」があり、行ってまいりました〜♫「平日の音楽会」と「平和で穏やかな会」の2つの意味を掛けて、ひらがなで「へいおん会」です♡前回同様、今回もランチからお茶(のはずが、まさかまさかの2度めのランチ?)まで、女子6人で大盛りあがりの、とっても楽しい一日でした。2台ピアノ、連弾、ヴァイオリンのアンサンブルに歌と盛りだくさん。あっ...
<今週の録音>マイ・フーリッシュ・ハート(ヤング〜林知行 編)
前の記事に書いたとおり、今日(10/17)は練習会のため東京へ行きます。なので珍しく今回は朝に記事をアップ。シューイチでは珍しくJAZZのスタンダードナンバー、それも超有名曲です。マイ・フーリッシュ・ハート(愚かなり我が心)を弾きました♪ピアノはH興産の音楽室(うちから遠い方の)のヤマハのグランドです。うちの近所の音楽室よりはだいぶマシなものの、お気に入りC楽器のカワイや、先日はじめて弾いたペトロフに比べる...
週末は仕事と教会がなかなか休めず、練習会、弾き合い会に参加するのが厳しいタワシですが、今年の6月には定休日の火曜日に平日練習会を開催することができました!その時の記事がこちら。念願の平日練習会開催♪その時と全く同じメンバーで明日また練習会をやります!今度は2台ピアノの会場を予約しました。最近、多忙だったり疲れが溜まっていたりして、練習時間が減少傾向にありますが、ちょっと前から、ようやくそのための練習...
ICレコーダー不調につき(PCに繋いでも反応しない)今回はPlayBackで失礼します。前にも何度か同じ症状になり、だましだまし使いつつ、今に至る、という感じなので、買い換えどきかもしれませんね。シューイチで過去13回も取り上げている作曲家が、ヴィルム(Nikolai von Wilm 1834-1911)です。特に2015−16年頃はかなりのペースで彼の小品を取り上げていました。といってもでどころはほとんど、1冊の楽譜「24の小さいピアノ曲」(...
今日もいつものように主日礼拝に行き、いつものように奏楽(ピアノ伴奏)の奉仕を務めさせていただいたタワシです。今日は、シアトルの教会の牧師先生が奥様と一緒にいらして説教(メッセージ)をされました。それは前々からわかっていたことだったのですが、想定外の出来事が二つありました。一つは聖歌隊長(女性)がコロナに感染し(去年に続いて2度目)教会に来られなくなってしまったことです。隊長不在の中、通し練習2回、...
今回のシューイチ、実はアップするかどうか迷いました。というのも、大事な音が一つ抜けてしまったことに編集作業をしながら初めて気が付きまして・・・ウチに生ピアノがあればすぐに録り直すところですけど、(もっと早い時間に気が付いていたら近所のグランド練習室に録音しに行ったかも・・・)結局そのままミスに目をつぶってアップすることにしました。なので「限定公開」にしてあります。そのうちまともな録音と差し替えたい...
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某イベントでの、85歳のソプラノ歌手の方の伴奏をお願いされたという記事 http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-2314.html のその後です。共通のお友達(ウチの教会の信徒さん)が楽譜を預かってきて下さって、昨日無事に受け取りました。譜めくりしなくていいように、全12ページの楽譜を、厚紙に貼り合わせてあるものでした。前に伴奏した方(?)が書いたと思われる書き込みがあります。↑教会のアップライトの譜...
予定より遅くなってしまいましたが、シューイチをお届けします。三回連続でチェコの民謡となります。モラヴィア地方の「乙女は」という曲です。幼馴染である恋人に失恋した青年の、嘆きの歌です。前回の、ひたすら明るいナンパソング(笑)とは真逆のテーマですね。この曲集に載っているチェコ(&ポーランド)の民謡は歌としては短く素朴な曲がほとんどですが、ロマン派風の綺麗な伴奏がついているものが多く、楽譜はおそらく19世...
Street pianoのカテゴリの記事が去年の4月21日を最後に全くありませんが、だいたい1〜2ヶ月に1回位のペースで、駅近くのショッピングセンターにあるストリートピアノは弾いてます。今日も買い物のついでにちょっと弾いてきました♪ここのピアノ、設置場所の条件もあるのか、やたら響きます。こんな大音量でミスタッチだらけの下手っぴーな演奏を垂れ流すのは恥ずかしいので(?)ほとんどソフトペダル踏みっぱなしのまま弾いてまし...
初回から一度も欠かさず参加を続けている、かつさん主催のピアノWeb発表会。次回の締切が近づいてきました。(募集要項はコチラ)テーマが『おとな初心者のための発表会用作品』だと知ったときは「おお〜タワシにぴったり!」と喜んだんですが(なにしろいまだに弾いている曲のほとんどが、初級からせいぜい中級の入り口くらいのレベルですからね〜)、ブロともさんたちの記事を読んでいるうちに、これは意外と悩ましいテーマかも...
前回のシューイチで紹介したチェコスロバキアの民謡、意外と反響が大きかったので、今回も同じくチェコ民謡を。ちなみに、ネタ本はこちら⬇です。今回の曲は、前回とは対象的に、陽気で軽快な曲です。「乙女を道で」という、ボヘミア地方では広く知られている民謡です。狩人が道で美しい娘を見初め、きらめくネックレスをあげるだの、将来は金持ちになって豪華な馬車で迎えに来るだの言って口説く歌です。一言で言えば「ナンパ」で...
今日はタワシの定休日♪H興産の、ウチから遠い方の音楽室に、グランド練習に行ってきました!写真の右側、黒い布をかけられているのは、ドラムセットです。こちらの部屋は、音楽室のHPでは「ドラム室」という表記になっていて、ドラムのない隣の部屋は「ピアノ室」です。「ドラム室」と「ピアノ室」が並んでいたらピアノ弾きさんはたいてい「ピアノ室」を選びそうですが、実はドラム室のピアノのほうが、ピアノ室のピアノより状態が...
今回は生ピアノを弾く余裕がなかったため(録り溜めも底をついてしまいました)デジピでの録音で失礼します。「羊を飼うわれ」という、チェコスロヴァキアの民謡を弾いてみました。年老いた羊飼いが自らの老いを嘆き、寂しい気持ちを延々と歌う(原曲は7節まであります)民謡です。気持ちは若いけど体が動かない・・・そんな気持ちがわかるようになりつつあるお年頃のタワシです(汗)。旋律が3小節単位でできているのが特徴的で...
先週の水曜日のことになりますが、こちらの記事 86歳の声楽家のご自宅へ! 「我が家のスタインウェイ喜んでいます」と言っていただきました!でお話しした86歳の声楽家Oさんと、そのお友達が集まってのお食事会(ランチ)に誘っていただいたので、行ってきました!場所は和風ファミレスの個室。参加者5名、打ち解けた雰囲気で、あっという間の2時間半でした。そこで話題に登ったのが、地元の作家TさんとOさん(お二人は以前から...
名倉晰作曲「子どものピアノ曲集」の中から、ソナチネイ短調の第1楽章を弾きました。ソナチネは長調の曲が圧倒的に多いのですが、これは珍しい短調ですね。昭和44年発行のこの曲集、検索しても全く引っかからないので、かなりレアな楽譜かもしれません。名倉氏が「はじめに」で書いているところによると、ソナチネアルバム、特にクーラウとクレメンティの曲を、非常に高く評価していて「言いようのない面白い名作」「古典派音楽の...
1972年頃に発行されたこの楽譜。 珍しく、全ページが茶色のインクで印刷されています。ちょっと不思議な雰囲気ですが、弾いているとすぐ慣れます。黒以外のインクで印刷された楽譜は、タワシの手元にはこれともう一冊「新選シャンソン名曲集」があるのみです。いずれもポピュラー系の、昭和時代のもの。クラシックの楽譜では見たことがないですね。もしご存知だったら教えて下さい。...
タワシ地方、昨日は一日中冷たい雨が降り続いていました。せっかくの休日(火曜定休)なのに残念!と思いましたが、おかげで久々に「弾きこもり」をすることができました。練習時間、ちゃんと計っていませんが、トータルで4〜5時間は弾いたのでは?といっても相変わらず、ピアノ曲の王道から外れまくりの、マイナーな小品たちを中心に、気ままにあれこれ弾きあさっているという感じですが。さて今回のシューイチは月に一度のPLAYBA...
一昨日公開された、第4回ブルグの会でのタワシのエントリー曲は、矢代秋雄氏の「むかしばなし」でしたが・・・「矢代秋雄 むかしばなし」と検索窓に入れてググると、4番目くらいにタワシの過去記事(2014/03/08)が出てきます。実はこの曲、以前にシューイチでアップしていたんですよね。この頃はたしか、今はなきVOONという録音アップツールを使っていたと思うんですが、mp3ファイルへ直リンクも併用していたので、直リンの方だ...
くらぽんさん主催 ブルグの会 に前回に続けて参加しました! 今回のテーマは◆日本人作曲家のクラシック曲◆ビートを感じられる曲の2本立てですが、タワシは前者のみにエントリーしました。もう一つのテーマも参加したかったんですが間に合わず・・・今回は曲被りがあったりしましたが、同じ曲を違う演奏で聴き比べるのもまた楽しくていいですね。またおすすめの曲をブロともさんに紹介して楽譜をお貸しして弾いてもらう、とい...
またまた遅くなりました〜(汗)前の記事にある通り、久々にC楽器店のカワイのグランドによる録音です!奥村一作曲「高原の朝」を弾きました。奥村さんの作品をシューイチで取り上げるのは、実は5回目なのですが、2019年1月以来なのでだいぶ間は空いてますね。ブルグの会の候補曲の一つとして練習しましたが、(ブルグには他の曲でエントリーすることにしたため)ここで紹介させていただきます。この曲は詩人・薩摩忠(「まっかな...
昨日は時間給を2時間取らせてもらい、ちょっと久しぶりに「C楽器店」へ、カワイのグランドピアノを弾きに行ってきました。タワシお気に入りの場所であるC楽器ですが、気がつけばしばらく行っていませんでした。去年の後半、ペトロフのグランドピアノがある練習室に出会ってからは、その響きにゾッコンになり、そこへ行くことが増えましたし、去年の前半はワンコイン(500円)30分から予約できるY楽器のピアノサロンを使うことが多...
今日は、かねてから予定されていた教会の大掃除が、昼食後にありました。お天気が良くてほんとに良かった〜約3時間かけて隅々まで、教会周りの草取りも含めて、徹底的にやりましたよ!タワシは、ピアノを磨いたりピアノの上の楽譜を片付けたりしたいと思っていたんですが、1階の窓ガラスや壁を拭いたりしているうちに、男性陣によって2階の床にワックスがかけられ、ピアノに近づけなくなってしまったため、ピアノのお掃除はしそ...
肺炎で欠勤中の同僚はいまだドクターストップ中で復帰できず・・・3月になっても多忙な日々は続いています。そんな中,一昨日、録りだめしていた音源でシューイチをアップしようとしたところ、譜読み間違いがあったことが判明。間違ったままでも音楽的には問題なくスムーズに流れているので、知らない人にはまずバレないと思うものの、レアめな曲だけに、アップするからには「正しく」伝えたいという思いは強く、アップを断念しま...
多忙な日々が続いているので、今日はサクッと短めに。手持ちの古い楽譜を眺めていたら、こんなのを発見しました!マジックのBGMとして有名な、あの曲です!訳詞ではなく、作詞となっているので、元は歌詞のないメロディだけの曲に、日本語の歌詞を後付けしたようですね。歌詞の内容は、夏にオリーブの枝を取って首飾りを作ってくれた彼女のことを、冬の今、懐かしく思い出している、というもの。もう「君とは会えない」とあるから...
またまた、アップするのが遅れました〜欠勤者が相次ぎ、2月とは思えない忙しさが続いているのは事実ですが、それにしても・・・何があっても締め切りを死守していたあの頃の情熱は何処へ!?今回は↓の楽譜から「ソナチネハ長調」の第2楽章を弾きました。(全楽章弾いても多分5分そこそこなんだから、一挙にアップすればいいんですが、小出しですみません)名倉 晰(なぐらあきら)(1899〜1980)は、軍歌や歌曲、子ども向けのピ...
3連休も連日出勤、そして昨日は病欠3人に早退2人と絶望的に人が足りないハードな一日で、疲れ果てたタワシですが、きょうはやっとお休み(定休日)。グランド練習に行ってきました。お気に入りのペトロフの練習室は予約が取れず,カワイのグランドがあるC楽器は定休日。ということでH興産の音楽室に行きました。前にも書いたと思いますが、H興産には2軒の音楽室を持っているんですけど、うちの近所(自転車で5分足らず)の方はほん...
2日遅れになってしまいましたが、今週のシューイチ録音をお届けします。名倉 晰(なぐら・あきら)という作曲家の、子どものためのピアノ曲集「10のバガテル」の第1曲「小さい前奏曲」です。その名前も知らないまま、数ヶ月前に彼の楽譜「子どものピアノ曲集」(昭和44年発行)を偶然入手(ヤフオクでまとめ買いした中にこの1冊も入っていた)して、これまでにその中から数曲を遊び弾きしました。今後またシューイチなどで紹介して...
以前から当ブログでも話題にしているとおり、一昨日の土曜日は、教会での結婚式でした。新郎は我が教会の聖歌隊長の息子さん。去年、式目前で、コロナのために急遽延期されるという想定外の出来事があったものの、仕切り直して、今回無事に挙式することがことができました。タワシはピアノ演奏という大事な役目を任されました。職場が先月末からずっと忙しいままで、思うように練習ができず、著しく準備不足で臨むことになってしま...
タワシが奏楽を担当する、教会での結婚式、いよいよ明日になりました。今日は年休を取らせてもらい、美容院で白髪を染めたり、メンデルスゾーンとワーグナーの結婚行進曲をさらったり、かつさんのWEB発表会に向けて録音の編集作業をしたりして過ごしました。そんな中、駅そばのショッピングセンター(のダイソー)で買い物をしたついでに、ストリートピアノを1曲だけ弾いてきました。平日の昼間で他に弾く人もいないようでしたの...
前回に続きポーランドの民謡を紹介します。解説によればポーランドで最も有名な民謡の一つだそうです。「小麦を蒔(ま)いても」というタイトルからも分かる通り主人公は農夫です。若く可愛い娘に恋い焦がれ、仕事も手につかない主人公。せっかく蒔いた小麦も放置しています。しかし残念ながらこの恋、完全に農夫の片思いの模様です。まだ書きたいことはあるのですが眠くなってきたので一旦アップしてPCを閉じますね。明日、時間と...
先週は、職場が非常に忙しく(特に金曜日は昨年のクラスター発生時並みの過酷さでした)、疲労困憊してしまい、ピアノに向かう時間が激減していました。今週末は結婚式でのピアノ演奏、そして、かつさん主催のピアノWEB発表会の締め切りが重なって、今回もやはりまたお尻に火がつきまくっているタワシです。先週の疲れは抜けきっていませんが、一昨日からやっと、ある程度まとまった時間ピアノを弾けるようになりました。そんなわ...
イースター礼拝のことや昭和の楽譜の話など、書きたいことはたくさんあれど、なかなかPCに向かうところまで行きません。シューイチもYouTubeへのUPは昨日のうちに済んでいたものの、記事はまたも一日遅れのUPとなります(;´Д`)今回は「山の上 月のぼり」というポーランド民謡を紹介します。解説によると歌詞はフランチシェク・カルピンスキ - Franciszek Karpiński (1741-1825)という人物で、作曲者の記載はありません。カルピン...
当ブログのプロフィール、そろそろ更新しなくてはと思っているのですが、そこにこんな一文があります。最近始めたNAF(ネイティヴアメリカンフルート)の姿かたちと音色にゾッコン。タワシが人生初のNAF(ネイティヴアメリカンフルート。インディアンフルート、ラブフルートともいう)を入手したのが2020年の10月。その時の記事がこちらです。初めまして!ネイティブアメリカンフルート楽器の構造上、初心者でもすぐにいい音が出る...
キリスト教の暦では、今週の金曜が、イエスキリストが十字架にかかったことを記念する受難日(その翌々日の日曜日がイースターです)。というわけで、タワシも、それを意識して選曲しました。こちらの小さな歌集(14×20センチくらい)に載っていた「カルバリー」というゴスペルソングです。カルバリーとは エルサレム城外の、イエス・キリストが十字架にかけられた地(「ゴルゴダ」のラテン語読み)のことで、歌詞の内容も、十字架に...
昨日、Y楽器ピアノサロンの練習室に行ってきました!ここは「ワンコインでグランドが弾ける(一枠30分500円)」のが魅力。でもやっぱり1時間位は弾きたくて、(予約は一枠だったんだけど、あとの枠があいていたので)30分延長しました。グランド練習が、ほぼシューイチの録音で終始していることに、いろいろ思うところのあるタワシですが(こちらの記事参照)極力生ピアノでの録音でアップしたいなあ、という思いは、やはり捨てきれ...
感傷的なワルツ(Valse Sentimentale)オドエフスキー(Vladimir Fyodorovich Odoyevsky)作曲 2016.6.4初出ひとつ前の記事でお知らせしたとおり、新しく「シューイチPlayBack」というカテゴリを設置しました。シューイチ、これまでFC2動画にアップしていたのですが、思うところあって(前記事参照)YouTubeに移行することに。その過程も兼ねて。以前に、「今週の録音」としてアップしたものの中で、もう一度皆さんに聞いてもらい...
このたび思うところがあって「今週の録音」(通称・シューイチ録音)カテゴリの記事のアップについて少々変更します。前々から考えていたことでしたが、先日の一件(FC2アカウント凍結)に背中を押されたという感じ。ちょうど年度替わりということもあり、変化にはいい時期なのではないかと思いまして。◆これまで動画アップに「FC2動画」を使っていましたが、今後は基本的にYouTubeを使います。◆アップする曜日は原則として火曜...
タイトルの件に関して、多くのブロともさま、ブログ読者さまから、状況を案じ、また復活を喜んでくださるコメントやメッセージ、つぶやきなどを寄せていただきました。どうしてこのようなことになってしまったのか、そしてその後の経緯に付きましてお話します。ことの始まりは、前日のWBC日本優勝の感動が冷めやらぬ3月23日の早朝。サムライジャパンの名場面を報じるテレビを見ながらいつものようにブログチェックをしようとしたら...
昨日の朝、突然当方のFC2アカウントが凍結されてしまい、訪問してくださった皆様にはご迷惑、ご心配をおかけしました。申し訳ございません。原因もわかり対応策もしましたので、現在は無事復旧しております。今後とも宜しくお願いいたします。また事の顛末については近々記事にてお話するつもりです。(相変わらず多忙にしていますので、記事に書くまでもう少し時間をください)アカウントが何者かに乗っ取られたとか、ブログの内...
最近シューイチに登場する機会の多いヴィラ=ロボスさん。今回は「ブラジル民族舞曲小曲集」という曲集の中から「みんな行ってしまった」という小品を紹介します。子どもが一人で遊んでいるところへ、たくさんお友達がぞろぞろやってきて一緒に楽しく遊びますが、一人二人と帰っていって、最後はまた一人ぼっちになってしまう状況を、音楽で表現しています。ヴィラ=ロボスの、教育目的の他の曲たちと同樣、子どもたちへの温かい眼...
昨日の夕方4時から、絶好のお天気のもと、牧師委任式が行われました。予想を上回る50人近くのお客様が来られ、教会堂はほぼ満員に!終始あたたかい雰囲気の中で行われた、とてもいい式でした。聖歌隊の特別賛美、最初キーボードの音が聞こえなかった、等、小さなアクシデントはありましたが、のびのびと力強く歌声を響かせていて良かったと思います。会衆の評判も上々だったようです。タワシの伴奏は・・・今回もやはり小さなミ...
今日はいよいよ牧師委任式です。いいお天気になってよかった。スペシャル聖歌隊の伴奏をはじめ、奏楽の奉仕がんばります!シューイチはまたまた火曜日のアップになりそうです(^_^;) 来週からは平常運転に戻したい(できる限り締め切りを守りたい)と思ってますが・・・さてなかなか記事を書く余裕がありませんでしたが、この前の火曜日(3/14)の昼間、駅近くのショッピングセンターにあるストリートピアノをちょっとだけ弾いてき...
3日遅れのシューイチアップです。先週はブルグの会へのエントリー曲をシューイチ代わりにしたから、シューイチとして1回休みしたわけですが、にもかかわらずこの遅れぶりって何なんでしょう?シャンソンの名曲中の名曲として誰もが知る「枯葉」。その作曲者である ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)の「失われた恋」という曲を弾いてみました。では桜の開花宣言も出て、いよいよ春本番というのに、似つかわしくない暗い曲でごめん...
牧師先生の委任式(任命式)がいよいよ来週に迫り、今日は、教会の大掃除や、特別編成の聖歌隊の本番前最後の練習がありました。タワシは主にピアノ周りのお掃除と、いつの間にかピアノの上に所狭しとの置かれたモノたち(楽譜や週報など)の整理をしました。通常の聖歌隊プラス、応援メンバーとしてソプラノ数名とキーボード1名を加えたスペシャル聖歌隊♪声も随分出るようになり、安定感も増してきました。しかしタワシの伴奏はま...
「ブルグの会」に参加するため、いろんなソナチネを弾き散らかしていましたが、まだその余韻が残っているようで・・・昨日の練習メニューは、⬆の写真の2冊に入っている、クレメンティ、モーツァルト、そして名倉晰(なぐら あきら)という作曲家のソナチネ。(他にヴィラ=ロボスの、こども向けの小品も)不勉強なもので、名倉晰氏のことは、名前さえ知りませんでした。昨日弾いたソナチネは、和風な要素が多い印象。かつさんの「...
ひとつ前の記事に書いたとおり、くらぽんさん主催「ブルグの会」に初参加しました!タワシのエントリー曲は、ソナチネ ハ長調(リヒナー)全楽章です。くらぽんさんのサイト ブルグの会 で他の参加者の皆さんの演奏も合わせて聴かれることを推奨しますが、一応ここにも貼っておきますね。なお今回も、WEB発表会のときと同様、こちらの演奏をもって今週のシューイチのUPも兼ねさせていただきます。今回弾いた曲以外にも、「ソナチ...