chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ようこそ!タワシワールドへ♪ http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/

{やさしい曲を美しく弾く}がライフワーク!ぶきっちょアマチュアピアニスト(ときどき笛吹き)「私はタワシ」の、ゆるくて熱い、音楽日記。

子供のころに通っていた音楽教室で、ハノンにめげて早々とドロップアウト。以来テクニックはほとんどそのときのまま(ソナチネレベル)ですが、音楽の王道から外れた小道に咲く小さな花のような曲たちを見つけて弾くのが大好き。適当ミミコピと、自己流アレンジで遊ぶのも好き。オカリナとインディアンフルートも好き。そんな「私はタワシ」の音楽世界=タワシワールドへ、ようこそ!

私はタワシ
フォロー
住所
つくば市
出身
氷見市
ブログ村参加

2009/12/21

  • <今週の録音>小さい前奏曲(名倉 晰)

    2日遅れになってしまいましたが、今週のシューイチ録音をお届けします。名倉 晰(なぐら・あきら)という作曲家の、子どものためのピアノ曲集「10のバガテル」の第1曲「小さい前奏曲」です。その名前も知らないまま、数ヶ月前に彼の楽譜「子どものピアノ曲集」(昭和44年発行)を偶然入手(ヤフオクでまとめ買いした中にこの1冊も入っていた)して、これまでにその中から数曲を遊び弾きしました。今後またシューイチなどで紹介して...

  • 教会での結婚式は、あったかく素敵な時間でした♡

    以前から当ブログでも話題にしているとおり、一昨日の土曜日は、教会での結婚式でした。新郎は我が教会の聖歌隊長の息子さん。去年、式目前で、コロナのために急遽延期されるという想定外の出来事があったものの、仕切り直して、今回無事に挙式することがことができました。タワシはピアノ演奏という大事な役目を任されました。職場が先月末からずっと忙しいままで、思うように練習ができず、著しく準備不足で臨むことになってしま...

  • たったひとりの聴衆に「リクエスト」される!

    タワシが奏楽を担当する、教会での結婚式、いよいよ明日になりました。今日は年休を取らせてもらい、美容院で白髪を染めたり、メンデルスゾーンとワーグナーの結婚行進曲をさらったり、かつさんのWEB発表会に向けて録音の編集作業をしたりして過ごしました。そんな中、駅そばのショッピングセンター(のダイソー)で買い物をしたついでに、ストリートピアノを1曲だけ弾いてきました。平日の昼間で他に弾く人もいないようでしたの...

  • <今週の録音>小麦を蒔いても(ポーランド民謡)

    前回に続きポーランドの民謡を紹介します。解説によればポーランドで最も有名な民謡の一つだそうです。「小麦を蒔(ま)いても」というタイトルからも分かる通り主人公は農夫です。若く可愛い娘に恋い焦がれ、仕事も手につかない主人公。せっかく蒔いた小麦も放置しています。しかし残念ながらこの恋、完全に農夫の片思いの模様です。まだ書きたいことはあるのですが眠くなってきたので一旦アップしてPCを閉じますね。明日、時間と...

  • 遅ればせながら、イースターの報告など・・・

    先週は、職場が非常に忙しく(特に金曜日は昨年のクラスター発生時並みの過酷さでした)、疲労困憊してしまい、ピアノに向かう時間が激減していました。今週末は結婚式でのピアノ演奏、そして、かつさん主催のピアノWEB発表会の締め切りが重なって、今回もやはりまたお尻に火がつきまくっているタワシです。先週の疲れは抜けきっていませんが、一昨日からやっと、ある程度まとまった時間ピアノを弾けるようになりました。そんなわ...

  • <今週の録音>山の上 月のぼり(ポーランド民謡)

    イースター礼拝のことや昭和の楽譜の話など、書きたいことはたくさんあれど、なかなかPCに向かうところまで行きません。シューイチもYouTubeへのUPは昨日のうちに済んでいたものの、記事はまたも一日遅れのUPとなります(;´Д`)今回は「山の上 月のぼり」というポーランド民謡を紹介します。解説によると歌詞はフランチシェク・カルピンスキ - Franciszek Karpiński (1741-1825)という人物で、作曲者の記載はありません。カルピン...

  • NAF熱再燃!やっぱりこの音が好き♡

    当ブログのプロフィール、そろそろ更新しなくてはと思っているのですが、そこにこんな一文があります。最近始めたNAF(ネイティヴアメリカンフルート)の姿かたちと音色にゾッコン。タワシが人生初のNAF(ネイティヴアメリカンフルート。インディアンフルート、ラブフルートともいう)を入手したのが2020年の10月。その時の記事がこちらです。初めまして!ネイティブアメリカンフルート楽器の構造上、初心者でもすぐにいい音が出る...

  • <今週の録音>カルバリー(デイヴィッド・カルロス)

    キリスト教の暦では、今週の金曜が、イエスキリストが十字架にかかったことを記念する受難日(その翌々日の日曜日がイースターです)。というわけで、タワシも、それを意識して選曲しました。こちらの小さな歌集(14×20センチくらい)に載っていた「カルバリー」というゴスペルソングです。カルバリーとは エルサレム城外の、イエス・キリストが十字架にかけられた地(「ゴルゴダ」のラテン語読み)のことで、歌詞の内容も、十字架に...

  • 練習室のカレンダー(その2)

    昨日、Y楽器ピアノサロンの練習室に行ってきました!ここは「ワンコインでグランドが弾ける(一枠30分500円)」のが魅力。でもやっぱり1時間位は弾きたくて、(予約は一枠だったんだけど、あとの枠があいていたので)30分延長しました。グランド練習が、ほぼシューイチの録音で終始していることに、いろいろ思うところのあるタワシですが(こちらの記事参照)極力生ピアノでの録音でアップしたいなあ、という思いは、やはり捨てきれ...

  • 感傷的なワルツ(オドエフスキー)

    感傷的なワルツ(Valse Sentimentale)オドエフスキー(Vladimir Fyodorovich Odoyevsky)作曲 2016.6.4初出ひとつ前の記事でお知らせしたとおり、新しく「シューイチPlayBack」というカテゴリを設置しました。シューイチ、これまでFC2動画にアップしていたのですが、思うところあって(前記事参照)YouTubeに移行することに。その過程も兼ねて。以前に、「今週の録音」としてアップしたものの中で、もう一度皆さんに聞いてもらい...

  • これからの「シューイチ(今週の録音)」について

    このたび思うところがあって「今週の録音」(通称・シューイチ録音)カテゴリの記事のアップについて少々変更します。前々から考えていたことでしたが、先日の一件(FC2アカウント凍結)に背中を押されたという感じ。ちょうど年度替わりということもあり、変化にはいい時期なのではないかと思いまして。◆これまで動画アップに「FC2動画」を使っていましたが、今後は基本的にYouTubeを使います。◆アップする曜日は原則として火曜...

  • FC2アカウント凍結から復活までのいきさつ

    タイトルの件に関して、多くのブロともさま、ブログ読者さまから、状況を案じ、また復活を喜んでくださるコメントやメッセージ、つぶやきなどを寄せていただきました。どうしてこのようなことになってしまったのか、そしてその後の経緯に付きましてお話します。ことの始まりは、前日のWBC日本優勝の感動が冷めやらぬ3月23日の早朝。サムライジャパンの名場面を報じるテレビを見ながらいつものようにブログチェックをしようとしたら...

  • ご迷惑、ご心配をおかけしました

    昨日の朝、突然当方のFC2アカウントが凍結されてしまい、訪問してくださった皆様にはご迷惑、ご心配をおかけしました。申し訳ございません。原因もわかり対応策もしましたので、現在は無事復旧しております。今後とも宜しくお願いいたします。また事の顛末については近々記事にてお話するつもりです。(相変わらず多忙にしていますので、記事に書くまでもう少し時間をください)アカウントが何者かに乗っ取られたとか、ブログの内...

  • <今週の録音>みんな行ってしまった(ヴィラ=ロボス)

    最近シューイチに登場する機会の多いヴィラ=ロボスさん。今回は「ブラジル民族舞曲小曲集」という曲集の中から「みんな行ってしまった」という小品を紹介します。子どもが一人で遊んでいるところへ、たくさんお友達がぞろぞろやってきて一緒に楽しく遊びますが、一人二人と帰っていって、最後はまた一人ぼっちになってしまう状況を、音楽で表現しています。ヴィラ=ロボスの、教育目的の他の曲たちと同樣、子どもたちへの温かい眼...

  • 牧師委任式

    昨日の夕方4時から、絶好のお天気のもと、牧師委任式が行われました。予想を上回る50人近くのお客様が来られ、教会堂はほぼ満員に!終始あたたかい雰囲気の中で行われた、とてもいい式でした。聖歌隊の特別賛美、最初キーボードの音が聞こえなかった、等、小さなアクシデントはありましたが、のびのびと力強く歌声を響かせていて良かったと思います。会衆の評判も上々だったようです。タワシの伴奏は・・・今回もやはり小さなミ...

  • 平日の午後、ひっそりストピ。

    今日はいよいよ牧師委任式です。いいお天気になってよかった。スペシャル聖歌隊の伴奏をはじめ、奏楽の奉仕がんばります!シューイチはまたまた火曜日のアップになりそうです(^_^;) 来週からは平常運転に戻したい(できる限り締め切りを守りたい)と思ってますが・・・さてなかなか記事を書く余裕がありませんでしたが、この前の火曜日(3/14)の昼間、駅近くのショッピングセンターにあるストリートピアノをちょっとだけ弾いてき...

  • <今週の録音>失われた恋(コズマ)

    3日遅れのシューイチアップです。先週はブルグの会へのエントリー曲をシューイチ代わりにしたから、シューイチとして1回休みしたわけですが、にもかかわらずこの遅れぶりって何なんでしょう?シャンソンの名曲中の名曲として誰もが知る「枯葉」。その作曲者である ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)の「失われた恋」という曲を弾いてみました。では桜の開花宣言も出て、いよいよ春本番というのに、似つかわしくない暗い曲でごめん...

  • 委任式1週間前!

    牧師先生の委任式(任命式)がいよいよ来週に迫り、今日は、教会の大掃除や、特別編成の聖歌隊の本番前最後の練習がありました。タワシは主にピアノ周りのお掃除と、いつの間にかピアノの上に所狭しとの置かれたモノたち(楽譜や週報など)の整理をしました。通常の聖歌隊プラス、応援メンバーとしてソプラノ数名とキーボード1名を加えたスペシャル聖歌隊♪声も随分出るようになり、安定感も増してきました。しかしタワシの伴奏はま...

  • ブルグの会の余韻で・・・

    「ブルグの会」に参加するため、いろんなソナチネを弾き散らかしていましたが、まだその余韻が残っているようで・・・昨日の練習メニューは、⬆の写真の2冊に入っている、クレメンティ、モーツァルト、そして名倉晰(なぐら あきら)という作曲家のソナチネ。(他にヴィラ=ロボスの、こども向けの小品も)不勉強なもので、名倉晰氏のことは、名前さえ知りませんでした。昨日弾いたソナチネは、和風な要素が多い印象。かつさんの「...

  • ソナチネ ハ長調(リヒナー)@ブルグの会

    ひとつ前の記事に書いたとおり、くらぽんさん主催「ブルグの会」に初参加しました!タワシのエントリー曲は、ソナチネ ハ長調(リヒナー)全楽章です。くらぽんさんのサイト ブルグの会 で他の参加者の皆さんの演奏も合わせて聴かれることを推奨しますが、一応ここにも貼っておきますね。なお今回も、WEB発表会のときと同様、こちらの演奏をもって今週のシューイチのUPも兼ねさせていただきます。今回弾いた曲以外にも、「ソナチ...

  • 「ブルグの会」に初参加♫

    くらぽんさん主催の「ブルグの会」 その名の通り、ブルグミュラーを愛する人たちの集まりですが、第3回目の開催となる今回、初めて参加させていただくことになりました!といっても、ブルグミュラーの曲ではありません。今回のテーマが「ギロックとソナチネ」ということで、タワシはソナチネでエントリーしました。ソナチネなら弾きたい曲はたくさんあったので、このテーマを心待ちにしていました。なのにやっぱり、泥縄ぶりは相変...

  • <今週の録音>腰のふくらんだ小さなスカート(ヴィラ=ロボス)

    今年の新春第一弾「王子さまのごあいさつ」に続き、ヴィラ=ロボス2度めの登場です。こどものための曲集「輪になって遊ぼう」より第2曲「腰のふくらんだ小さなスカート」を弾きました♪曲集のタイトルは、ブラジルの子どもたちの間でとてもポピュラーな「輪を作って歌いながら踊る”わらべうた”のようなもの」から来ているそうです。日本で言えば「かごめかごめ」のようなものですね。手元の楽譜(カワイ出版)の編著者、宮崎幸夫氏...

  • <今週の録音>この世の旅路に(聖歌505番)

    タワシの弾く賛美歌が好きだ、と言ってくださる方がいらっしゃるので、今回のシューイチはちょっと久しぶりに賛美歌(聖歌)を。アレンジと言えるほど手を加えることもせず、さらっとシンプルに弾いてみました。聖歌505番(新聖歌323番)「この世の旅路に(Close To Thee) 」です。作詞は、Fanny J. Crosby作曲は、Silas J. Vail。作曲者の名前は日本では馴染みがなくて、ネットで調べてみました。本職は帽子屋さんですが、賛美歌...

  • 牛久市でストリートピアノを弾きました♪

    先週の日曜日(2/12)職場の事情で出勤となったため、その前日の土曜日(2/11)は代休でした。お天気も良かったので近場へお出かけしてきました。途中立ち寄った牛久(うしく)駅前のショッピングセンターに、ストリートピアノがありました!蓋の裏に注意書きが貼り付けてあり、「ひとり1日1回(最大10分)」と「練習は控えて」の2点は、大きく図で表示しています。練習がダメと言われると、うーん、微妙ですね〜、練習と、そうで...

  • <今週の録音>はじめてのぶとう会(グレチャニノフ)

    相変わらず多忙に付き、なんと3日遅れになってしまいましたが(^o^; 今回もシューイチ録音をお届けします。ロシア出身の作曲家、グレチャニノフの初級者向けの小品「はじめてのぶとう会」(手元の楽譜の表記に従ってほとんどひらがな書きにしました)です。リムスキー・コルサコフやアレンスキーらに師事したグレチャニノフは、作曲家としてかなり成功したものの、ロシア革命で国を追われ各国を転々。最後はアメリカの市民権を得て...

  • 11年前の会員証と、当時のブログ記事。

    昨日、カード類の整理をしました。整理下手なタワシですが、もう行かないであろうクリニックの診察券、今はなくなってしまったお店のポイントカードを処分して、少しスッキリ。その中でこんな物が出てきました。東京のピアノスタジオのメンバーズカードです。裏面には Date 12.5.1とあり、2012年=今から11年前に発行されたことがわかります。当ブログの当時の記事を見てみると・・・この日は、今は全く交流のなくなってしまった...

  • カラオケでオカリナ演奏を採点!?

    今日は年休でした。カラオケに行ってオカリナ練習してきました。立春過ぎて、こよみ上は春なので、滝廉太郎の花とか、「朧月夜」など、春の唱歌、それと「スカボロフェア」などなど。ちょっと驚いたのは、どれもこれも「採点機能あり」がデフォルトになってるんですね。採点不要のときは曲ごとに最初の設定で「採点なし」にチェックを入れなくてはなりません。ずっと採点なしの設定にしていたんですが、チェック入れ忘れで採点機能...

  • 〈今週の録音〉来い、来い、来い、わが魚(ポーランド民謡)

    前記事の通り、一昨日せっかくグランドピアノを弾きに行ったのに、録音に失敗してしまいました〜なので今回は、またまた、以前の録り溜めを放出します(^^;)「来い、来い、来い、わが魚」というポーランド民謡です。ポーランドではかなり有名な民謡らしいのですが日本ではほとんど知られていないと思います。魚とは、ここでは、金魚のことを指しています。歌詞の大意は、かわいい金魚よ、逃げないで、池のヘリまで急いで出てこい。...

  • 録音失敗と、練習室のカレンダー

    1月は1回しかグランド練習に行けなかった〜仕事が繁忙期を過ぎたあとも、同僚の体調不良の影響で、体力的にハードな仕事が回ってきて、ほぼ毎日疲労感や筋肉痛の日々だったので仕方ないですね。今月から、グランド練習も家での練習も、ペースを上げていきたいなあ。というわけで昨日はY楽器ピアノサロンの練習室に行ってきました。ワンコイン(30分500円)でグランドが弾ける手軽さが魅力の場所ですが、昨日は1時間使用。...

  • 今年の春は忙しい!

    以前、教会での結婚式が新婦のお母さんのコロナ感染のため、急遽中止になったとお知らせしましたが・・・一時は、このままお流れになってしまうかも、という雰囲気だったのですが、時間の経過とともにお二人の気持ちもだいぶ落ち着き、4月に挙式することが決まりました!今度こそ無事に挙式でき、お二人にとってもご家族にとってもそして教会員の皆さんにとっても素晴らしい時間になりますように❤またそれに先立ち、3月には新任...

  • <今週の録音>ジョニー・アップルシード行進曲(フレッチャー)

    偶然にも、前回のシューイチに続いて「行進曲」となりました。今回の曲は、アメリカ西部開拓者ジョニー・アップルシードをテーマにしています。ジョニー・アップルシード(本名ジョン・チャップマン)は数々の伝説的エピソードに彩られてはいますが、生没年月日も明らかになっている実在の人物。アメリカ西部の開拓地を回りながら、リンゴの種(アップルシード)を植え、キリスト教の伝道をしたといいます。コーヒーの麻袋を外套に...

  • チマローザ再び&貴重楽譜?「むかしのイタリアのうた」

    最近、当ブログで頻繁に話題にしている「こどものピアノ名曲集」シリーズですが、数日前、さらに2冊をゲットしました!「スカルラッティとチマローザ」と「むかしのイタリアのうた」です。過去にシューイチで5回も取り上げたチマローザ。http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1582.htmlそのときに弾いた曲も、シューイチにアップするつもりで練習を重ねていたもののそこまで至らなかった曲も、この楽譜には入ってい...

  • <今週の録音>少女たちの行進曲(ゴダール)

    予告通り、昨日、2023年になって初めてのグランド練習に行ってきたときの録音をアップします。フランス・ロマン派の作曲家、バンジャマン・ゴダール(Benjamin Godard 1849-1895)の「エチュード集Op.149」から第3曲の「少女たちの行進曲」を弾いてみました。シューイチでこの曲集から選曲するのは、これで4曲目ですね。音抜けや細かいミスタッチはあるものの、楽しく弾けましたし、曲想に関しては、脳内のイメージをおおむね表...

  • 2023年最初のグランド練習は…

    年末年始の繁忙期は終わったはずなのに、相変わらず職場がハードです。疲れがなかなか抜けきらないせいもあって、ピアノの練習時間も思うように増えません。そんな中、気がつけば、1月もはや3分の2が過ぎたというのに、今年になってまだ一度もグランド練習に行っていないではないですか!というわけで、お天気にも恵まれた今日、出勤前に一時間、グランドピアノを弾きに行ってきました♪お気に入りのC楽器、ワンコイン(30分500円)...

  • <今週の録音>君行く泉に(ポーランド民謡)朝の露しげく(チェコ民謡・ボヘミア地方)

    またまた更新が遅れてしまいました〜今回のシューイチは『二本立て』です。というのも1曲ずつが、すごく短いから。うち1曲は演奏時間約30秒!日頃から演奏時間1〜2分という小品が多いこのコーナーですが、それでもかつてない短さです。2曲とも こちらの記事で紹介した、「世界民謡全集10」に収録されています。ポーランドの「君行く泉に」は失恋の曲、ボヘミアの「朝の露しげく」は相愛の恋人たちの別離を歌った曲です。前者は明...

  • 昭和の楽譜の、ひどい間違い。

    仕事はやっと平常モードに。でも体があちこち痛くて・・・なかなか練習のペースが上がりません。さて、今日もまた楽譜のお話。一昨年、ヤフオクで「52冊400円」という破格の安さで落札した中に、音楽之友社の「こどものピアノ名曲集」というシリーズの楽譜が数冊含まれていました。選曲の面白さと、難易度的にも曲のサイズ的にも敷居が低いことから、このシリーズにはかなりお世話になっているのですが・・・そのなかの1冊(バロ...

  • <今週の録音>王子さまのごあいさつ(ヴィラ=ロボス)

    2023年の第1弾から、まさかの締切破りとなってしまいました〜(-_-;)昨日は文字通り目の回りそうな忙しさで、はやばやと睡魔に負けてしてしまったのです・・・もうちょっとしたら忙しさも一段落するはずなので、楽器の練習もブログ活動も、通常モードに戻れると期待してます。新年最初のシューイチは、ヴィラ=ロボスの「おとぎ話」という可愛らしい曲集の中から、第2曲「王子さまのごあいさつ」。ガヴォットのスタイルで書かれてい...

  • 子どものバロック(昭和45年発行!)

    当ブログの右上部分に表示してある「今日の練習メニュー」ですが・・・なんと去年の12月11日分から放置したままでした!早速更新しましたが、昨日はピアノ以外にしなくてはならないことがあったため、ほとんど弾けず、というわけで、1月3日分となっています。ゴダールの2曲のほかは、すべて、こちらの楽譜からの、遊び弾きという感じです。この楽譜、昭和45年1月1日発行とあります。1970年ですね。ネットで検索してみたのですが、...

  • 2022年グランド練習納め&2023年初弾き

    新しい年が始まりましたね!昨年中はありがとうございました。そして本年もよろしくお願いいたします。タワシの仕事は郵便局の内務。なので年末年始はとっても多忙です。週に2回の定休日(日・火曜日)以外は休みもなく、大量の年賀状に指の脂分を奪われ、あちこちが筋肉痛になりつつ、がっつり働いてます。そんな中、ピアノも、なんとか細々と、という感じではありますが、毎日弾き続けてます。去年の12/30には、疲れた体に鞭打...

  • <今週の録音>子守唄(チェコ民謡・ボヘミア地方)

    いよいよ今年最後のシューイチ録音となりました。ほんとに月日の経つのは早い!特に今年はいままでになく早かったような気がします。これも歳を取った証拠?シューイチでは一時期、「世界民謡シリーズ」と称して(?)世界各国の民謡を数多くアップしていたことがありましたが、最近はご無沙ぎみでした。でも先月入手した、⬇️こちらの中古楽譜の中に、なかなか興味深い曲をいくつも見つけましたので、今後ともシューイチで紹介して...

  • クリスマス礼拝終了♪

    クリスマス寒波の影響が心配されましたが、タワシ地方では気持ちいい快晴で寒さも覚悟していたほどではありませんでした。そんな中、行われた、今年のクリスマス礼拝。まだコロナの影響もあり積極的に宣伝することはしなかったので、出席人数はいつもの礼拝とあまり変わりませんでしたが、日曜学校の子供たちのダンスや今年一年を映像で振り返る企画などもあって、暖かい雰囲気の、良い礼拝でした。礼拝の中では、日曜学校の子供達...

  • <今週の録音>クリスマスプレゼント(レビコフ)

    Merry Christmas!!タワシから皆様へ、と〜ってもささやかな、音のクリスマスプレゼントです♫子供向けのオムニバス小品集に入っていた、当ブログではお馴染み、レビコフさんの、わずか1ページの可愛らしい曲です。プレゼントを心待ちにする子供のワクワク感が伝わってくるような曲で、弾いていても自然に笑顔になります。それでは、どうぞ〜♪クリスマスプレゼント(レビコフ)◆追記◆仕事の忙しさは今がピークか?全身の疲れがなか...

  • <今週の録音> クリスマスツリーの下の夢 (シュトルツ)

    またまた1日遅れになってしまいました〜よく倒れないでやっているな、と我ながら思うほどの忙しさです。ピアノもほとんど弾けていませんが、シューイチは録り溜めがあるので、年内は大丈夫なはずです。今回は、「20世期のヨハンシュトラウス」とも呼ばれた、オーストリアの作曲家・指揮者、ロベルト・シュトルツが書いたクリスマスナンバー『クリスマスツリーの下の夢』をお届けします。多忙につき、曲紹介は今回はなしで。情景は...

  • 「教会のピアノ弾き」としての近況

    相変わらずめっちゃ忙しいです!ピアノもっともっと弾きたい!ブログもまめに更新して、ブロ友さんとも大いにお話ししたい!そんな思いはあれど、そのための時間と、体力・気力がありません。そんな中ですが、今日は簡単に、近況報告(主に教会関係の)だけしておきます。まず、新郎の母上のコロナ感染でキャンセルになった結婚式ですが、その後の予定は白紙のままです。家族の希望は「中止」ではなく「延期」なんですが、ご本人た...

  • <今週の録音>聖なる夜、恵みの夜(中国のカロル)

    またしても締め切りから2日遅れてしまいましたが、「今週の録音」ならぬ「先週の録音」をお届けします(^_^;)今回は、ちょっと珍しい、中国のクリスマスカロルを。Sheng-ye Qing, Sheng-ye Jing (Holy Night, Blessed Night) という曲です。作者の名は、Jingren Wu & Weiyu Zhuと記されています。しかし、検索しても二人とも一切情報がなく、詳細不明です。クリスマスカロルとしてはオーソドックスな歌詞で、聖夜の喜びを静かに...

  • グランドピアノを弾いて感じた幸せと小さな迷い

    先週の前半は全くモチベーションが上がらず、3日続けて全くピアノ触らない日もあったのですが、今はだいぶ浮上しました。左手首の痛みがあるので、手に負担のかからない、いつもにも増してやさしい曲の弾き散らかしばっかりですけれど、それなりに楽しんで弾けています。昨日は出勤前に1時間、お気に入りのC楽器のカワイのグランドピアノを弾きに行ってきました♪やはりこのピアノ、そしてこの空間が、大好きだなあ♡ と、改めて感...

  • <今週の録音>きたりたまえ、われらの主よ(スイスのカロル)

    今回のシューイチ、2日遅れになってしまいましたが、アドヴェント中につき、待降(イエスキリストの生誕を待ち望む)をテーマにした曲をお届けします。スイス民謡によるクリスマスカロルで、「讃美歌第二篇」に収録されています。が、(クリスマスの賛美歌が他にもたくさんありすぎて)日本ではほとんど歌われる機会がないのではないでしょうか?主題、どこかで聞いたような?と思ったら、きらきら星のメロディーを短調にしたもの...

  • 〆切破り

    今日は土曜日、シューイチをアップする日ですが、多忙で疲れが蓄積しているのと、右の手首から手の甲にかけて痛みがある(たぶん、単なる疲労痛)ため、明日以降に延期させていただきます。できれば明日中、遅くとも火曜日にはアップしたいと思っています。実を言うと、このところ3日ほど練習時間ゼロの日が続いていました。昨日からやっと復活してクリスますの曲を中心にあれこれ弾き散らかしています。年内はこんな感じで練習ら...

  • <今週の録音>ピッフェロ吹き(グノー)

    前記事の通り、結婚式がとつぜん延期になり、今日はまるまる一日休みだったタワシですが、前日が半端ない忙しさだったためその疲れが抜けず、ピアノを弾く気力が湧きませんでした。貴重な休日がもったいないけれど、明日は礼拝の後、出勤というハードスケジュールなので、体力を温存しないと。そんなわけで・・・今回のシューイチは以前(今年の7月)の録音を使わせてもらいました。フランスの作曲家シャルル・グノーの Les piffe...

  • まさかの展開!!

    昨晩遅く連絡を受けました。今週土曜に予定されていた結婚式は、新郎の母上である聖歌隊長が、コロナに感染したため、一旦キャンセルとなりました。「中止」ではなく「延期」で考えているそうですが、現在のところ時期などは未定です。式目前での思いがけない出来事に大変驚きましたが、今はただただ、彼女に神様の慰めと癒しがあるように祈るのみです。取り急ぎご報告まで。...

  • 結婚行進曲2曲、ヴィラ=ロボスの子供向けの小品、その他

    結婚式(同じ教会の信徒仲間の息子さんの)は、今週の土曜!いよいよ目前になりました。シンプルなプログラムですので、ピアノで弾く曲もそんなに多くはありません。結婚行進曲2曲(ワーグナーとメンデルスゾーン)。会衆が歌う讃美歌の伴奏2曲。特別賛美(祝歌)の伴奏1曲。それと式が始まる前のBGM(今回は有名な賛美歌を何曲かメドレーで弾く予定)くらいです。今日は結婚式前の最後の休日(勤労感謝の日も出勤です〜)なの...

  • <今週の録音>ほめことば(フェヴリエ)

    いや〜今週もキツかった!先週、新婚旅行でお休みしていた同僚、やっと出て来てくれてほっとしていたらその翌日から濃厚接触者になって(ご主人が感染!)今週もお休み・・・(TT) この前の日曜なんて、礼拝後教会で皆でお昼を食べていたら職場から電話で呼び出され(タワシが着信音に気がつかなかったので4度もかけ直されていました)急遽出勤したくらいです。喪中の葉書を中心に郵便物が増えている中、タワシ、彼女の抜けた穴を...

  • 聖歌隊のピンチ!&どうなる?クリスマスイブ

    新しい牧師先生も正式に決まり、教会に新しい風が吹いているのを感じるこの頃。今年のクリスマスは楽しみだなあと思っていたところ、思いがけない事態が発生しました!聖歌隊の中心メンバーCさんが、転倒して膝を強打、半月板が割れ、入院、手術することになったのです。Cさんは聖歌隊のみならず、教会の柱というべき存在で、聖歌隊長はじめ教会員の皆のショックは大きいですが、誰より心を痛めているのは間違いなくご本人だと思い...

  • <今週の録音>I'm in Love〜オペレッタ「クリヴィア」より(ドスタル)

    かつさん主催・ピアノWEB発表会のテーマ部門(テーマは「愛」)の候補だった曲です。結局、賛美歌を弾かせていただいたのでこちらは不採用になりましたが、<今週の録音>としてUPします。今思えば自由部門を辞退して(←今年一番頑張った曲が思い浮かばない状況ですので)、テーマ部門をこの曲と賛美歌の2本立てでエントリーした方が良かったかな?オペレッタや映画音楽の分野で活躍したオーストリアの作曲家、ニコ・ドスタル - N...

  • 第8回ピアノWeb発表会に滑り込み参加!

    かつさん主催の、ピアノWeb発表会、回を重ねてはや8回目!(今更説明の必要もない、ピアノブログ界の一大イベントですよね?)今回も参加させていただきました。同じかつさん主催の「レアチャレ」も合わせて、スタート以来の皆勤賞を継続中です!とはいえ、今回は本当に切羽詰まって、選曲、演奏の両面で大幅な妥協を余儀なくされました。富山への帰省の前に録音を済ませていくべきだったのですがそれができず、帰省先から戻って...

  • ハードな時期に突入しました・・・

    あっという間に今年もあと2ヶ月足らずとなりました。年を重ねるたび、月日の経つスピードが明らかに加速していると、激しく思うのですが、これって実はれっきとした「法則」なんですよね〜➡️ジャネーの法則毎年この時期になると同じような記事を書いてますけど、郵便局勤めのタワシにとってはハードな季節の到来です。しかも昨日は元から人が足りない状況の中、突発欠勤もあって、目の回るような忙しさでした。こんなにキツかった...

  • <今週の録音>我が心の皇帝〜オペレッタ「お気に入り」より(シュトルツ)

    WEB発表会のことでアタマがいっぱいで、シューイチのアップが遅くなってしまいました(^^;;以前は何があっても締め切り厳守する気力と体力があったのに・・・今は「長く続けるためにも無理はしすぎないようにしよう」と思うようになったので、自分にすっかり甘くなってしまったタワシです。今回の曲は、実はWEB発表会の「愛」テーマ部門の候補のひとつでした。作曲者のロベルト・シュトルツ Robert Stolz(1880-1975)は、オペレッタ...

  • お尻が大火事!まさかの曲目変更も?

    4泊5日の帰省を予定通り終えて、火曜日の夜に無事帰宅しました。5日間ピアノが弾けない中で過ごした禁断症状は思ったほどではありませんでしたが、それでも帰省中気になっていたのは10/30が締め切りの ピアノWeb発表会 のこと。事前に録り終えて心おきなく出かけられたらよかったのですが、例によって例の如く、お尻に火がつかないと動けないタワシ。予想通りの展開ですが、お尻が大火事状態になっています(^◇^;)昨日は出勤...

  • ただいま帰省中!

    一昨日から、富山の実家に帰省しております。昨日は母と一緒に、金沢へ。高齢で足が悪い母に無理をさせられないので、兼六園と金沢城をゆったりペースで見て回るのが精一杯でした。それでも、昔(ウン十年前の学生時代)とは見違えて立派になった金沢駅に驚き、これまでほとんど縁のなかった「回らないお寿司」を味わい、いい思い出になりました。 今日は、午前中は地元の教会で礼拝を守り、午後は散歩がてら徒歩で道の駅まで。片...

  • <今週の録音> 牧場の夕べ(レビコフ)

    前記事でお知らせの通り、今日から4泊5日で富山の実家に行ってきます!その前にシューイチをアップしていきますね(以前の録り溜めですが)。レビコフの小品集「シルエット・子どもの絵(Op.32)」から3曲めの紹介です。それではどうぞ〜♪牧場の夕べ(レビコフ)余裕がありましたら帰省先から記事の更新やコメントのお返事したいと思っています。できなくても皆様のブログは日々訪問していますので、帰宅したらゆっくりお話しし...

  • 結婚式で弾くことになりました!

    明後日からの帰省を控えて(それまでにやっておかなくてはならないことが多々あり)ますます多忙なタワシです。コメントのお返事が滞りがちなこと、皆様のブログ読み逃げになったり訪問すら思うようにできないことをお詫び申しあげます。WEB発表会の曲は、依然として、もぐらたたきのようにあちこちに現れるミスタッチとの闘いです。その練習の合間に、ほぼ日替わりで 、有名無名のいろんな小品を弾き散らかしています。体力、気力...

  • <今週の録音> 民謡(ライネッケ)

    ドイツ・ロマン派の作曲家、カール・ライネッケ(Reinecke, Carl Heinrich Carsten 1824~1910)の「民謡」という小品を弾いてみました。原題は Chanson Popurarie 。「ポピュラーソング」とか「流行り歌」と訳すこともできますが、ここでは、詠み人知らずの民謡、またはそのスタイルで書かれた曲、と考えれば良いと思います。それでは、どうぞ〜♫[高画質で再生]民謡(ライネッケ).mp4今週も、いただいたコメントのお返事は、礼...

  • 進捗状況と、帰省予定と、去年の今頃。

    ピアノWeb発表会の曲・・・自由部門、企画部門(テーマ「愛』)ともに、先週中には曲を決めて練習に勤しんでいます。曲想はほぼ最初の段階でつかめていたので、後はひたすらミスタッチや音抜けを減らすのみ!企画部門は編曲ものなので多少の捏造は許されるかなと思ってますが、自由部門は極力ノーミスを目指したい。多くのひとはもっと早い段階でノーミス(またはそれに近い状態)で弾けるようになって、そのあとで音楽的な表現を...

  • <今週の録音>行進曲(ユルマンデル)

    やっと、ピアノWeb発表会の曲目も決まり、その曲たち(テーマ部門、自由部門ともに参加予定♪)を中心に、バッハの末息子のソナタなども含め、かなりガチモードで練習に励んでいる、ここ数日のタワシです。今日は出勤前に、近所の音楽室を1時間借りました。今日は、Web発表会の曲をメインにさらい、その隙間にシューイチのために3曲ほど撮り溜めした、という感じです。いずれもクオリティ低いですが、他にアップできるような録音...

  • この1年のマイベスト、もしくは一番頑張った曲ってなんだろう?

    かつさん主催、第8回ピアノWeb発表会(募集要項はこちら)の締め切りが近づいてきました。ちょうど1ヶ月後の、11月5日が、公開予定日となっています。「レアピアノミュージックチャレンジ(通称レアチャレ)」も含めて初回から皆勤賞を続けているタワシとしては、今回ももちろん参加する気は満々!のはずなのですが・・・。実はいまだに候補曲も絞り切れていないという、とんでもない出遅れぶり(滝汗)!しかも今月下旬には富山...

  • <今週の録音> In the Garden (MIles〜 Bolks編)

    シューイチではちょっと久しぶりに、賛美歌を取り上げてみました。先日、こちらの記事 http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-2135.html で紹介したQuiet Time Piano, Vol.3 より、 In the Garden(園にて)です。作者 Charles Austin Miles (1868-1946 アメリカ)は、薬剤師からゴスペルソングライターになった人です。薬剤師を辞めたあとは出版社に勤めながら、生涯に400曲以上の賛美歌を書きました。この In...

  • 12年ぶりの再チャレンジと許されざる誤植

    昨日から、ヨハン・クリスティアン・バッハ(大バッハの末の息子)のソナタハ短調を練習しています。 あ、このソナタ、昔、確かに弾いた記憶がある、少なくとも第一楽章は!と思い、過去記事を調べてみたら、2010年の8月にこんなのがありました!耳コピ封印・頼りは楽譜のみ!J.C.バッハ「ソナタハ短調」この後、アップまでこぎつけることもなく(当時はシューイチ録音もまだやっていなかったので無理もないか)放置してしまった...

  • <今週の録音>兵隊ごっこ(レビコフ)

    前回に引き続き(実際は前回の曲と同時に録音してきたのですが)、レビコフの小品集 {シルエット 子どもの絵}(Op.31) より、第4曲「兵隊ごっこ」を弾きました。子供向けの小品集には、定番とも言えるテーマがいくつかあって、兵隊ごっこや人形遊びもその典型的な例の一つです。この「シルエット」にも、人形で遊ぶ少女を描いた曲もありますので、またそのうち紹介しようと思います。先週の「辻音楽師たち」は左手が同じ音型を...

  • 台風ニモ負ケズ〜3人の練習会

    職場と教会の事情により、土日のイベント(練習会、弾きあい会など)に参加することが、極めて難しい状況になっているタワシですが、それでもやはり、リアルでピア友さんと交流することを諦めたくないという思いはあります。週末がダメなら平日があるさ、ということで、定休日である9/20(火曜)に、参加者3人( Cさん、Iさん、タワシ)のプチ練習会を企画。ところが「過去に類をみない危険な台風」と呼ばれた台風14号のせいで、...

  • 素敵アレンジの讃美歌、弾きまくり♪

    昨日は、礼拝後の教会でも、帰宅してからも、いっぱいピアノを弾きました!練習時間の大半は、おなじみの讃美歌をピアノソロにアレンジしたもの。現在は入手困難かもしれませんが 楽譜はこちら⬇️です。Quiet Time Piano, Vol.3 比較的少ない音、あまり難しくない技巧で、シンプルに書かれていますが、一つ一つの音が決してにぞんざいにに扱われることなく、大事にそこに置かれているのがわかる、いいアレンジです。時折、「あ〜こ...

  • <今週の録音>辻音楽師たち(レビコフ)

    これまでもたびたび(今調べてみたところ6回)シューイチで取り上げているロシアの作曲家、レビコフ。最後に彼の作品をアップしたのは去年の5月でした。その時弾いた「笛を吹く羊飼い」(当時の記事→http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1953.html)と同じく{シルエット 子どもの絵}(Op.31)という曲集の中から「辻音楽師たち」を弾いてみました。ちなみにピティナピアノ曲事典での表記は「移動音楽家」です。意味...

  • 伴奏者が足りない!

    H牧師一家が教会を去ってから、我が教会ではすでに2度の主日礼拝がありました。美声で声量も豊かな牧師先生の歌声がないと、やはり寂しいものですね。後任の牧師先生は、おそらく意外とすんなりと決まるのではないかと思います。3人の候補者で試しに投票をしてみたところ、一人の先生が圧倒的に票を集める形になりましたので。今後よほどのことがなければ、その先生をお迎えすることになるのかな、と。それはそうと、教会のピア...

  • <今週の録音>スケルツォ Op.55-3(モシュレス)

    今週も何かと多忙につき、以前に録り溜めした音源を放出します〜チェコ出身のロマン派の作曲家・ピアニスト、イグナーツ・モシュレス(Ignaz Moscheles 1794-1880)の小品「スケルツォ」です。今回もまた、こちらの曲集から。お手軽路線が続いてますね〜(汗)今回の曲の作品番号ですが、楽譜では Op.55−1となっているものの、ネットで調べてみたところ、どうやらこれは誤りで、Op.55−3が正しいようです。(55−1はAllegro Moderat...

  • <今週の録音>初めての悲しみ(ゴダール)

    19世紀フランスの作曲家、バンジャマン・ゴダール(Benjamin Godard 1849-1895)の「子どものための練習曲」 Op.149より、第6曲「初めての悲しみ」を弾いてみました。ピティナ・ピアノ曲事典では「初めての心配事」というタイトルになっていますが、原題は premier chagrin であり、これと同じタイトルの曲が シューマンのユーゲントアルバムに入っていて、そちらは「初めての悲しみ」という題名が一般的なので、ここでもそれ...

  • ヤフオクで買ったベートーヴェンピアノ曲集(ウィーン原典版)

    最近ヤフオクで「ベートーヴェンピアノ曲集」というウィーン原典版の楽譜を、お安くゲットしました♪曲目は以下の通り(Amazonの商品ページより引用)1:アラインガレーゼ、奇想曲のごとく Op.1292:ロンド ハ長調 Op.51 No.13:アレグレット ハ短調 WoO.534:ロンド ト長調 Op.51 No.25:7つのバガテル Op.336:アンダンテ ヘ長調 WoO.577:6つのエコセーズ WoO.838:幻想曲 Op.779:エリーゼのために WoO.5910:ポロネーズ ハ長調 Op.8911:...

  • H牧師先生一家との最後の礼拝。タワシの特別賛美も。

    タワシの所属しているキリスト教会(プロテスタント)の H牧師先生が、このたび定年で引退されることになり、今日が H先生、牧師夫人、娘で聖歌隊メンバーのUちゃんとの最後の礼拝となりました。聖歌隊はいつもの枠での賛美に加えて、今日は最後に会衆と一緒に、祝福の賛美歌も歌い、さらにタワシはオカリナでの特別賛美をさせていただきました。コロナの影響で、毎週礼拝に参加する信徒の数はかなり減少していましたが、今日は久...

  • <今週の録音>ノヴェレッテ(リムスキー=コルサコフ)

    レアチャレへのアップ曲をもって先週分のシューイチに代えさせていただいたので、ほんのちょっぴり久々感がある<今週の録音>です。今回はリムスキー=コルサコフの「ノヴェレッテ」という小品を弾いてみました。[Rimsky-Korsakow Novelette]で検索すると Op.11-2という作品番号の曲がいくつもヒットします。演奏時間2分ちょっとなので大曲とは決して言えませんが、結構音数が多くてそこそこ技巧的な曲です。いっぽう今回タワシ...

  • 2度目のストリートオカリナ(withストピ)♫

    教会のアップライト調律をピアともの調律師 Iさんにお願いしたことは記事にしましたが、調律完了後、一緒に駅ビルのストピに行き、それぞれピアノを弾いたあとオカリナとピアノのアンサンブルで『涙そうそう」を演奏しました。タワシにとっては去年のクリスマス以来、2度目のストリートオカリナです。音が響きすぎるくらい響く会場で、タワシのオカリナ「フォーカリンク漆」も元々響きの豊かな楽器ですので、とても気持ちよく演...

  • 第六回 レア・ピアノミュージック・チャレンジ

    記事更新が遅れ遅れて、タイムリーに報告できなくなっている今日この頃・・・今回の記事もできれば公開当日の土曜日に書きたかったのですが、もう火曜日になってしまいました〜汗既にご存知の方も多いと思いますが、かつさん主催の 第六回 レア・ピアノミュージック・チャレンジ が、絶賛公開中です!あまり聴きなじみのない作品を発掘し、皆さんに紹介するレアピアノミュージックチャレンジ、通称レアチャレ!レア好きのタワシ...

  • 久々のリアル練習会!

    ブログネタは豊富にあるのに、ブログを書く時間や気力が伴わない、ここ数日。今日の記事も3日前、いや、日付が変わって4日前のことになってしまいましたが・・・やっとやっと、「練習会・弾き合い会」のカテゴリに、新しいページを加えることができます!感染者数高止まり中のコロナにも負けず、「山の日」(8/11)に埼玉県某所で行われた弾き合い会に行ってまいりました。実はいま、職場と教会の現状から、土日開催のイベントに...

  • 教会のアップライト調律(&韓国家庭料理&ストピ)

    実は昨日久々にリアルの弾き会いに行って来て、それについても書きたいのですが、その前に、一昨日教会のアップライトを約2年ぶりに調律してもらったので、その話題から。今回もピア友で調律師のIさんにお願いしました。コロナの感染者数が高止まり中ですが、流石にもう限界、さらに異音までするようになったので、お互いできる限りの感染対策をして、来ていただくことに。調律後は異音も解消し、音も整って、気持ちよ〜く弾けるよ...

  • <今週の録音>バラード Op.126-5(シャミナード)

    昨日は教会のアップライトの久々の調律、そしてストリートピアノ&オカリナなど、書きたいネタがたっぷりできたのですが、忘れないうちにまずはシューイチをアップしておきます。昨日のことは、明日以降、記事にしますね♪前々回と同じく、シャミナードの「子どものためのアルバム第2集(Op.126)」より、第5曲「バラード」です。タワシのイメージでは、この曲、「恋人と別れて出征する騎士」の物語なんです。主人公は若い騎士で、...

  • グランドピアノ練習室ハシゴ、さらに延長!(レアチャレに向けて)

    教会の用事で多忙だったため記事にするのが遅くなりましたが・・・一昨日の金曜日(8/5)は夏季休暇でお休みでした。(お盆は出勤しなくてはならないため、他の日に休みを取得)かつさん主催のレアチャレの締め切りを目前に控え、Y楽器の練習室と、お気に入りの C楽器のカワイのグランドの部屋をハシゴして、録音して来ました。練習室をハシゴするのは多分これが初めてだと思います。それでも納得のいく録音ができず、C楽器では30...

  • <今週の録音>カプリッチェット(バートル)

    ハンガリーの作曲家、シドル・バートル(Szidor Bátor 1860-1929)の「カプリッチェット」という曲を弾いてみました。あっという間に終わる1ページの小品で、おそらく子ども向けの小曲集の中の一曲だと思われます最(近のシューイチ、やたらそういうのが多いですよね、はい、自覚はしてます(^◇^;))「カプリッチェット」とは 「小さいカプリッチョ(「気まぐれ」という意味)」のこと。タワシのイメージとしては、戯れる二匹の仔...

  • 2日連続で、30分500円の練習室に行く

    前の記事でも書きましたが、コロナのため久しく休止していたY楽器のグランドピアノ練習室に久々に行ってきました♪先週の金曜日と土曜日、2日連続で、一時間ずつレンタルしました。一時期コロナの感染者数が落ち着いていた時も、休止中のままだったので、このままもう再開するつもりはないのかも、と半分諦めていたところ、今年の5月から8月まで、期間限定の「イベント」としてオープンしていることを知って、早速予約するも、今度...

  • <今週の録音>エクローグ(シャミナード)

    ICレコーダーの不具合のためすっかり遅くなりましたが、今週の録音(先週の録音!?)お届けします。シャミナードの「子供のアルバム第2集 Op.126」より第3曲「エクローグ」です。エクローグ Eglogue はもともと詩の形式の一つで、パストラル(田園、羊飼い)をテーマとした古典的形式の詩のことです。日本語では「牧歌」あるいは「田園詩」と訳されます。シャミナードの曲集 Op.126の第1番は Idylle で、これは普通「牧歌」と訳...

  • シューイチ録音のUP遅れます

    もう金曜日になってしまいましたが・・・今回のシューイチ録音のUP、さらに遅れます。タワシはいつも録音済みのICレコーダーをパソコンのUSBポートに差し込んで編集作業をしているのですが、どういうわけか、突然パソコンがレコーダーを認識しなくなりました。ならば、microSDカードで、とトライしてみましたが microSDカードの不具合か、タワシのやり方が悪いのか、上手くいかず。。。今日 新しいmicroSDカードを買って再挑戦...

  • 久々の弾き合い会!行けるのか…?

    このブログのカテゴリの中で一番記事数が多いのは断トツで「今週の録音」ですが、2番目に多いのは何でしょう?実は「練習会、弾き合い会」で、なんと過去に210もの記事があります。もちろん実際に210回行ったというわけではありませんが、自分でもちょっとびっくりの多さでした。でもそのカテゴリ、2019年7月15日以来、新着記事がありません。自分のピアノライフの大事な一部だったリアルでの練習会、もうずいぶん長...

  • <今週の録音>ソナチネ (G.ベンダ)

    昨夜寝落ちしてしまい、アップするのがますます遅くなってしまいましたが(^◇^;)、今週の録音をお届けします。ボヘミア(チェコ)の古典派の作曲家、ゲオルク・アントン・ベンダ(Georg Anton Benda,1722-1795)のソナチネ イ短調です。ベンダは、バッハ・ファミリーなどと同様、有名な音楽家一家の出身です。特に、兄のフランツ・ベンダはヴァイオリニストとしても作曲家としても活躍し、音楽好きで名高いフリードリッヒ大王の私設...

  • 版が違えば、拍子も違う?

    一年近く前に、こんな記事を書いてました。はじめての1分の2拍子!〜テレマン ファンタジア第2番今日の記事はその続編(?)になります。同じ曲が別の楽譜に載っているのを見つけました!が、な、なんと!!拍子は、1分の2拍子というまずお目にかからない拍子ではなくて、2分の4拍子(これだってそんなにありふれているというほどではないですが・・・)になっていました。速度表記も 二分音符=184というほとんど演奏不可能...

  • <今週の録音>小鳥が死んだ(ポッツォーリ)

    ”3日遅れのバースデーグランド録音@C楽器店”(前記事参照)の中で唯一使えそうなものをアップしました。バースデー録音にしては暗すぎ?そして、ペットロス中の方にとっては辛すぎるテーマの曲だと思いますがお許しください。フランスのルモワーヌ社から出版された子ども向けのオムニバス小品集の1曲「小鳥が死んだ」です。作曲者のEttore Pozzoli(1873-1957)はイタリアのピアニスト兼作曲家。彼については、こちらの記事がわ...

  • 3日遅れのバースデーグランド練習

    7月8日はタワシの誕生日でした。日本中を揺るがす大きな事件が起きて心はざわつくし、、肉体的にも残業でくたくたになって、ほとんどピアノを弾けない1日でした。が、過去記事を辿ってみると、誕生日にはかなりの確率で「バースデー録音」を残すべく、グランドピアノを弾きに行っています。2018年にはショパンのマズルカを、2020年にはバッハのイギリス組曲から、弾いてたようですが、どちらも家にレコーダーを忘れてきたり、録音...

  • <今週の録音>ラ・フィリピーヌ(C.P.E.バッハ)

    昨日、アップしようとしていた曲(1分足らずの小品ですが)があったのですが、公開直前になって、なんとそれがクリスマスの曲だとわかり、さすがに季節外れの度合いが過ぎるので、慌ててほかの曲と差し替えることにしました。[バッハの息子たち]の楽譜から、C.P.E.バッハの「ラ・フィリピーヌ」を、デジピをギターの音色に設定して弾いてみました。文字通りの一夜漬けで、とりわけ装飾音がたどたどしいですがお許しください。相...

  • キツかった!過酷な1週間の後の聖歌隊・・・。

    先週は文字通り記録的な猛暑の一週間でしたね。9日連続猛暑日だなんて。。。早い梅雨明けは嬉しかったけどこの暑さ、極端すぎ〜。それに加えて職場が大量の郵便物と人手不足(同僚が熱中症でダウンして一週間まるまる休んだ影響もあり)で大変なことに!タワシも連日の早出や残業で、仕事の内容によっては休憩はおろかトイレすら思うようにいけない日もあり、連日疲労困憊状態、ピアノも思うように弾けないでいます。1.2ページの...

  • 500円練習室が復活してました!が・・・。

    コロナのため、長らく休止中だった「ヤ○ハミュージックサロン」のレンタルルーム(グランドピアノ練習室)。(最初に行った日の記事はこちら→ http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1688.html)久々にお店のホームページを開いてみたら、何と5月から再開してました!料金も従来と同じく、30分500円(税込)というお財布に優しいお値段です♡ただ、 HPでは期間限定の「イベント」としての扱いになっています。(開催日...

  • <今週の録音>ロマンス(コスマ)

    最近、子供向けの曲の比率がとっても高いシューイチですが(^^;今回は大人っぽく(?)シャンソンなど弾いてみました♪シャンソンの代名詞ともいえる「枯葉」の作曲者、ジョゼフ・コスマ(Joseph Kosma 1905-1969)の「ロマンス」です。ジュリエット・グレコの歌唱で有名になり、日本でも多くの歌手が歌っています。(実はタワシ、先週の土曜日に職場で左手小指を打撲しまして、翌日の礼拝では痛めた指を庇いつつなんとか伴奏の奉仕...

  • 耳コピに明け暮れていたあの頃

    タワシには、当時音源をアップロードするのに使っていたツール(VOON)のサービス休止と、音源を保存していたUSBメモリの紛失によって、二度と聴けなくなってしまった録音が少なくとも数十曲はあり、悔やまれてならないのですが、その中でも一番残念に思うのは、10年前のクリスマスシーズンに、苦労して耳コピした「オーベルビリエのノエル」という曲です。当時の記事がこちら⬇️ (注・記事はあっても録音がない!(^◇^;)<今週の録...

  • <今週の録音>祈り(フックス)

    3週続けてこちらの楽譜からの選曲です。また、前回の「小さな行進曲」同様、 C楽器のアップライトでの録音です。(同じ日に撮り溜めしたものです〜)オーストリアのロマン派の作曲家、ロベクト・フックス(1847-1927)の「祈り」という曲を弾いてみました。シューマンの「ユーゲントアルバム」に載っていそうな、優美な小品です。作品番号が書いてなかったので出典は不明ですが(余裕があったら後で調べてみます)おそらく子供の...

  • 今度はレア度で選んでみようかな?

    かつさん主催のレアピアノミュージックチャレンジ(通称レアチャレ)。文字通り、レアなピアノ曲を探し出し演奏して皆さんに聴いてもらおうという企画ですが、次回が第6回となります。2022022年8月07日(月)締め切り2022年08月13日(日)公開予定ということで、まだ多少は日にちがあるような、何気に締め切りが迫っているような、今日この頃なのです第1回から皆勤賞を続けているタワシとしては、当然ながら、次回も参加する気満々!...

  • <今週の録音>小さな行進曲(マイヤー)

    またまた1日遅れのアップになってしまいましたが、予告通り、先週金曜日の C楽器店のアップライトでの録音を・・・♪19世紀プロイセン(現・ドイツ)のピアニスト兼作曲家シャルル・マイヤー(Charles Mayer 1799-1862)「小さな行進曲」です。マイヤーは、ノクターンというジャンルを確立し、ショパンに影響を与えた作曲家の一人とされるジョン・フィールド(1782−1837)の弟子でした。この曲は「こどものための25のやさしい練習...

ブログリーダー」を活用して、私はタワシさんをフォローしませんか?

ハンドル名
私はタワシさん
ブログタイトル
ようこそ!タワシワールドへ♪
フォロー
ようこそ!タワシワールドへ♪

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用