chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 波乗り雑記帳2(4)ー新たなサーフポイントー

    サーフィンをやめて、湘南から地元の街に戻っていた僕だったが、その地元の街に、Wという店名のサーフショップが出来た。これを期に、僕は再びサーフィンをやろうと決意した。そしてそのWサーフショップを訪ねた。店のオーナーは、僕(当時22歳)より10歳ほど年上で、茶髪で真っ黒に日焼けしたサーファーだった。彼は、笑顔で「いらっしゃい!」と声をかけてくれた。僕は、さっそく、この店で新しいサーフボードを買った。オーナーは、Wサーフィンクラブに入らないか?と誘ってくれた。このクラブは、Wサーフショップオープンと伴に立ち上げたクラブだそうだ。要するに、みんなで集まって一緒にサーフィンに行ったり遊んだりしよう。それから、店の商品も、クラブ員なら多少の割引もしますよ、というものだ。で、既に20~30人ほどの人がこのクラブに入会していて...波乗り雑記帳2(4)ー新たなサーフポイントー

  • ブログのお休み

    基本的に、最近は毎週日曜日にブログ記事をアップしているが、都合により、今回はお休みします。【写真:某観光ホテルの客室内の置き物。】◆新・からっぽ禅蔵◆ブログのお休み

  • 禅ネタ本35ー不言の教えー

    まず余談だが、昨日、先輩のお誘いで、大学時代の友人(先輩)数人とZOOMで楽しくお話しさせて頂いた。ほとんどが卒業以来お会いしていない方々なので、とても懐かしく、ついつい話し込んで、予定時間を過ぎてお喋りしてしまった。そこで一番感じた事は、みなさんが元気そうで良かった、という事。それが何よりである。以下は本題。『老子』『荘子』に代表される老荘思想といえば、「無為自然(むいじねん)=為(な)すこと無(な)く自(おの)ずから然(しか)る」を理想として掲げていることは周知の通りである。先に見た『論語』「衛霊公篇」と同様に、無為(むい)を理想とする箇所を、ここでは今本『老子』から、訓読で2つ示そう。①無為を為さば、則(すなわ)ち治(おさ)まらざること無し。(『老子』3章より)②道は常に無為にして、而(しか)も為さざるこ...禅ネタ本35ー不言の教えー

  • 最悪すぎた安倍政権

    ネット上のニュースで、安倍晋三氏の大学時代の恩師の言葉が紹介されていた。僕が安倍晋三氏に対して感じている事と矛盾しないし、大いに共感できる内容だったので、以下に引用紹介したい。【以下引用文】成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。安倍首相の恩師である加藤氏からみて、「教え子」安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。まず、安倍首相の突然の辞任について、どう思われましたか。加藤氏難病を抱えていたのだから、本当はもっと早く辞めるべきだったのかもしれません。持病である潰瘍性大腸炎は完治しない病気だと言われます。自分ならやれるという思いもあったのでしょうが、そこ...最悪すぎた安倍政権

  • 波乗り雑記帳2(3)ー再び海へ!ー

    「おらぁ!」ドカッ!ある晩、僕(当時22歳)は地元の駅に近い飲み屋街で、3対1でケンカをしていた。相手は3人、対するのは僕1人だけである。経緯はこうだ。その晩、僕は僕の遊び仲間と2人で一緒に街でお酒を飲み、店を出たところで3人組の連中に絡まれた。因みにこの3人組もお酒が入っている様子だった。いずれにせよ、こっちは2人、相手は3人だから、相手のほうが1人多い。だが、ケンカに負ける気がしなかった。「俺ら2人でテメーら3人ぶっ潰してやるよ!なあ!」と言って、僕は僕の後方に居た仲間の方を振り返った。すると、僕の仲間の姿は無かった。彼は、物凄い逃げ足の速さで、もうその場から逃げて消えていたのだ。「あれ?」と言って呆然としている僕に対して、相手の3人組は次のように言った。「ああ⁉何だって?コラァ!」「テメーの仲間はもう逃げ...波乗り雑記帳2(3)ー再び海へ!ー

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、禅蔵さんをフォローしませんか?

ハンドル名
禅蔵さん
ブログタイトル
新・からっぽ禅蔵
フォロー
新・からっぽ禅蔵

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用