公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
場所を特定するものはありませんが都心の駅近くのフェンスツル上の植物にたくさんのブドウのような実がついているのを発見 色づいて緑色から青、濃い青色になっており、ノブドウ(野葡萄)のようにも見えます調べてみるとアオツヅラフジ(青葛藤)という植物。季節が進むともっとしっかり色づくようで知っている人にとっては当たり前だとは思いますが今まで気づかなかった自分にはちょっとビックリ...
大人の背丈と同じくらい、中高木の樹木に白い小さな花をたくさんつけた植物、撮影は9月 花びらの付き方からシモツケソウに似ていますが、調べてみるとセイヨウンツユキソウの名前バラ科シモツケソウ属だそうですが間違っていたらゴメンナサイ、とにかく出会いに感謝です...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください9月下旬だというのにまだまだ夏のような蒸し暑さを感じる日々水辺の植物の先っぽにとまるシオカラトンボの青い体躯が涼しさすら感じさせてくれますそれにしてもピタッと止まっていたわけでなく、後ろ足がぐいっと曲げている体勢で飛び立つところなのか休んでいるのかちょっと気になったり...
長い花穂が虎のしっぽのようにのびるハナトラノオ夏から秋にかけて花を咲かせ観葉植物としてもよく見かける草花です 尾っぽのように伸びた様が面白いので撮影してましたがあまり花を間近に見たことがなく今回は花びらに注目、なんだかこういう生き物が集まって口を開けてめいめいに楽しく騒いでいるよう(もうちょっと良い表現があるかな...
道端でみかけた白い花、花びらの中央が濃い紫色をして目についたので撮影形状からムクゲ(槿)の仲間でしょうか、間違っていたらゴメンナサイただムクゲの花よりも周囲に元気に繁茂しているイノコヅチたちの方も主役っぽく...
都内の寺院の境内にそびえていた一本の樹木、9月下旬にみかけると多くの小さな果実を確認 ブドウが一粒だけなったような姿、すぐ隣りに「娑羅双樹」(サラソウジュ)と書かれています「平家物語」の冒頭の一文で聞き覚えのある樹木、沙羅双樹にはこんな実がつくんですね...
都内の霊園、墓地を通り過ぎていると視界に赤いモノが映りました季節の花、ヒガンバナです。撮影したのは9月下旬、ちょうどお彼岸の頃 連日、残暑きびしい日々が9月後半まで続いていて四季のうつろいもあやうい昨今時期になって咲いてくれる草花はありがたいです、墓場ってのは微妙というかアレですが...
雨降る路上、街路樹の落ち葉がペタンと張り付いている姿を目撃厳しかった連日の残暑が落ち着き、秋雨も落葉も季節を感じた一枚ってね...
道端などでよくみかける繁殖力が高く葉っぱの印象が強いイタドリ(虎杖)という植物夏から秋にかけての時期は小さな白い花を咲かせます とにかく小さく細かくたくさん集まって咲いているので自分の撮影技術ではこれくらいニンゲン目線では綺麗とは言い難いですが、集まって咲いている花房はちょっと面白く...
郊外の公園、ウメのような樹木が植えられた区域、人の手入れが入っていないせいか下草の同じ種類の植物がまっすぐツンツンとした姿で数十センチの背丈まで育っていて 写真では伝わりづらいのですがとても不思議な光景が広がっていました。なんて草だったのかな...
9月なかばになってもまだまだ暑い日のつづく日々それでも朝夕はいくらは気温もすずしく感じ空をみあげるとこんなすじ雲なんだか優雅にたゆたうようにたなびいている光景は季節の流れを感じます...
この記事にはクマバチ、虫の写真の掲載されています。苦手な方はご了承くださいいろいろな植物が自然のままに育てられた公園の花壇 特徴的な茎、葉をした植物に緑色の小さな花房、アシタバの花?間違っていたらゴメンナサイニンゲン目線では綺麗。とは思えない花ですがどこからともなくクマバチが。甘いのかな...
芝生に置かれた年季の入ったカラーコーン(ロードコーン)よくみると先端、頭頂部からひょっこりと植物の葉っぱ花穂のようなものが見えます大きさ的には70~80cmはありますが、この中を光をもとめ伸びてきたのでしょう。うーん逞しい...
都心の公園の池、野鳥のアオサギが一羽獲物を狙っているのかまるで動かず。被写体としてはとっても優秀 ホントになかなか動かないのでこちらがしびれを切らせて立ち去ろうと思ったころ少し首を動かしサカナでも捕まえるのかと思ったら再び動かず。自然の生き物なんで仕方なく...
時期を示すものはありませんが9月半ばにみかけた池のほとりに咲いていたミソハギの花 8月のお盆の時期に盆花として飾る地方もありますがすでに散っていることも花の時期は7~9月と書かれているので場所によるんでしょうか、小さな紫色の花びらが印象的...
日陰の花壇でみかけた放射状にいくつもの花のようなものをつけた植物最初ヤツデの仲間かと思いましたが大きさや葉っぱの形も違います 調べてみると食材として利用するウドの花、という名前にたどり着きましたたしかに散形花序の花穂も似ているし、この下には食用の根っこが埋まっているのかな(といっても公共の場所のものなので流石にそこまでは確認できませんが)...
公園内を歩いていると砂利道にコロンと木の実が落ちているのを発見大きさは大人の小指の指先くらい、楕円形でまだ熟していないのような果実 あたりを見回しても果樹がなりそうな樹木はなく、子供か誰かがここにもってきたのか?見る人が見れば何の実なのかわかるのでしょうか。と不思議がるくらいがちょうどよく...
生け垣の植物としてよく利用されるアベリア草花よろしく時期になると小さなラッパ状の花が咲きます あえて撮影することもなく、気にすることもなく素通りしてましたがこの日はカメラをただ白い花びらなので全体的に白く、白飛びやピンボケ。雰囲気だけ伝われば...
日没間近、住宅地を歩いていると前方の空に一条の飛行機雲肉眼でみてカメラを構え撮影しているうちにあっという間に消えていきましたがまだ残暑の残る9月上旬ですが夏の空からすこしだけ秋の気配を感じる風景...
雑木林のなかを歩いていると下草のあいだに薄茶色のキノコを発見 近くを見回すと横一列に集まって群生している光景。キノコの種類はいろいろあるので詳しい品種はわかりませんが(見る人がみればわかるのでしょうけど)上部が濃い茶色、キノコらしい丸っこさから和菓子の栗まんじゅうみたいとか思ったり...
京王線井の頭線神泉駅から徒歩1~2分の距離にある神泉湯(弘法湯)碑神泉の地名はこの地にかつて滾々と湧き出ていた湧き水を弘法大師の弟子が湯治場を建てたことに由来するらしく、石碑には「弘法大師・右神泉湯之道」と書かれています朝ドラ「らんまん」で知った人も多く石碑を撮影している人をちらほら見かけました...
9月になっても太陽がでると夏ような暑さを感じる残暑とある都内の庭園の竹の生い茂る区画に入ってみると少しはすずしくモミジなどのように紅葉するわけでもない見上げた緑一色の空間 人がいないときは風にそよぐ竹の葉や幹が打つ音だけが聞こえるなんとも趣が京都などの有名な竹林でもありませんが静寂感を味わうことができました...
残暑をひきたてるギラギラとした太陽も暑い雲に覆われた曇りの日 花壇をみるとまるで太陽のようにぱっと明るい黄色いキクの花をみかけました中央がこんもり丸いダンゴ上に盛り上がっているのでダンゴギク(団子菊)という品種でしょうか、キクの仲間は種類が多いので間違っていたらゴメンナサイ...
厳しい残暑も曇り空ですこしおさまっていた9月の初旬、日陰でセンニンソウを発見時期になるとツル植物なだけあってほかの木々にからんで元気に咲く花木 この日みかけた花たちはみな下向きに咲いています。なにか理由でもあったのかなせっかくなので角度を変え撮影、白いシンプルな花色と凝ったおしべ、めしべのつくりが綺麗...
まだ電車の来ない駅のホーム、フト線路をみると一羽のカラスがレールの上に「そんなところにいたら危険だろう」と思いながら見ているとと、しばらく枕木やあたりをウロウロ野鳥なので野生の感で列車が近づけば逃げているのでしょうが人間は真似しちゃいけません...
まだ残暑厳しい日中、日差しをさけるため雑木林の木陰でひとやすみ そのなかの一本、背の高い樹木を見上げてみると緑色の硬そうな木の実を発見足元にもその植物らしき実が落ちています、クルミかな?枝になっている姿と乾燥したイメージが印象とはちょっと結びつきませんが。と、書いて、間違っていたらゴメンナサイ...
栃木県宇都宮市、宇都宮駅から芳賀郡芳賀町を結ぶ路面電車、宇都宮ライトレール(宇都宮LRT) 厳密に言うと宇都宮ライトレールが社名で宇都宮芳賀ライトレール線は路線名開業仕立て、一週間たってから訪れてみましたが物珍しさやの日曜日ということもあり多くの乗客がおり時間によっては車両は満車、ホームが人であふれる光景もみることも 交通状況により左右されますが始発駅から終点駅までおよそ50分ほど400円終点の芳賀・高根沢工...
9月に入ってもまだまだ残暑厳しい東京都内、それでも日が西に傾きかけた時分空を見上げるとポコポコと丸っこいヒツジのようなヒツジ雲が広がっていると ほんの少しだけ秋の空と感じたり(厳密にこれをヒツジ雲といっていいか不明ですけど...
公園の花壇にみかけたあずき色、濃い紫色をした小さな花いろいろな花が密集して咲いている場所だったので名前が確認できずネットで調べるとマツムシソウ、クナウティアという品種があがってきましたが真偽は不明(知っている人ならみただけでわかりそうですけど)ただ、とても目につく花びらの色でした...
9月になったからといって秋らしくもなくむしろ暑さも収まらない残暑きびしい日々 イロハモミジの枝葉もまだ青々と生い茂っているなか、ほんのり赤く色づいている葉っぱが都会の照明で紅葉したのか?小さな秋の到来なのか?そんな季節を感じた光景...
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公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...
北陸、富山旅行中に訪れた黒部峡谷、その入り口の宇奈月温泉。本来温泉、観光地なのですが今回は時間なく黒部峡谷鉄道だけの観光になってしまい温泉街をゆっくり回ることはできず仕舞い ただ駅に停車したトロッコ列車、その模型。富山地鉄駅前のライオン像と気になったものを写真に...
黒部渓谷鉄道に乗り込む前の時間にまわった宇奈月駅周辺からの眺望雄大な山々、その間を流れる黒部川、さらにそこにかかる鉄橋(新山彦橋 「やまびこ遊歩道」として遊歩道も整備されているのですが時間の関係で足を延ばせずそれでも、この景色だけでも十分すばらしい風景(一番下の写真はトロッコ列車からの眺め...
黒部峡谷鉄道トロッコ電車からの車窓から見かけた風景いろいろ別記事でも記載しましたが自分が訪れた時は宇奈月~猫又駅までの往復ルート猫又駅では乗客は基本下車はできませんでしたがスタッフの方が見送ってくれた光景は感慨深く 観光、撮影スポットのひとつ新柳河原発電所、湖上にうかぶ西洋のお城をイメージほかにも絶景がありましたが列車の乗り込む車両、座席の位置でうまく見えたり見えなかったりし撮影できなかったところ...
北陸、富山旅行で訪れた宇奈月温泉から欅平を結ぶ黒部峡谷鉄道 自分が訪れた時期は宇奈月から猫又の往復ルート(猫又駅では下車せず引き返す)のみそれでも休日だったため多くの観光客でごった返し(チケットは前売りですでに良い車両は完売 乗り込んだトロッコ列車の車窓からは、乗車位置、時間にもよりますが黒部川が光の加減で川面が美しいエメラルドグリーンにみえる絶景が広がっていました(2段目と同じ場所も往路ではこん...
富山市街地、電鉄富山駅から宇奈月温泉駅までを結ぶ富山地方鉄道本線 休日ということもあり上市駅あたりまでは多くの乗客がいましたが大半の方が下車車窓には野鳥も飛ぶ長閑な田園風景の奥に雄大な立山連峰の丘陵を見ることができました...
富山地方鉄道の岩峅寺駅(いわくらじえき)。立山方面、立山線から上滝線の乗り換えに利用木造のレトロなホームと車両に思わず撮影。乗換の合間で一枚だけですが駅舎も趣ある建物...
北陸、富山県旅行中に訪れた?利用した富山地鉄立山線の車窓からの風景立山黒部アルペンルートの入口、立山に向かう路線。以前も訪れたのですがほとんど記憶は無く、ある意味新鮮な気分で列車に揺られていました 窓の外に広がる雄大な自然、風光明媚な場所では速度を落としての走行人気の観光スポットなのはわかっていましたが今のご時世でしょうか 国内からの登山の装いの観光客のほかとにかう海外からの方々が非常に多いのが印...
2024年の浅草三社祭、浅草神社の境内でひときわ人だかりができてると思い覗いてみるとウマ、神馬がいました。個人的に何度も訪れている三社祭ですが神馬の姿を見るのは初めて 正面側は人が多くなってきたので後ろ側からの撮影になりましたが宮司がまたがり何処かへしばらく浅草界隈を散策しているとつくばエクスプレスの浅草駅付近で馬に乗った巡行を目撃。車道を歩いている姿はなんとも不思議な風景、海外の感顧客もかなり興奮し...
2023年から本格開催が再開された台東区浅草の夏の風物詩「浅草三社祭」 例年大抵晴れているのですがこの日はときおりパラパラと雨の降る雲多めの日それでも浅草の町では威勢のいい掛け声とともに多くの担ぎ手と観光客が集まっていました 恒例ですがすでに宮出しがおこなわれ、お神輿不在の倉庫、蔵の様子御神輿の出入りのため雷門の提灯もあがり周辺は交通整理で一時ヒトが退いてますが おみこしが通るとなるとあっという間に見...
富山県高岡市の中心部から射水市、富山湾の越ノ潟駅まで結ぶ万葉線街中の車道を走る路面電車というとレトロ感がありますが最近はこんな感じのトラム(愛称アイトラム)だったり、車体はあきらかに企業広告ですが(撮影できたのがこちらだけでラッピングされていない車両やドラえもんのラッピングカラーも走っていました...
北陸旅行、福井県の観光のあと富山県に移動して訪れた富山県射水市の新湊大橋 万葉線の終着駅、越ノ潟駅(こしのかた)から5~10分ほど歩くと眼前に巨大な建造物「富山のベイブリッジ」といわれる富山新港に架かる日本海側最大の斜張橋 北西方向に見えるのは富山湾、海王丸パークに浮かぶ海王丸、連休中でイベントがあったようで、賑やかな音が聞こえていました。さらに東方面をみると遠くには立山連峰の稜線見上げているだけ...
福井旅行中にみかけた越美北線(九頭竜線)でみかけたラッピングされた列車(ディノスター号? ホームで待っていると突然、恐竜など派手にペイント装飾された車両が入ってきてとっさに撮影鉄道ファンには物足りない写真でしょうけど、突然の出会い(?)、遭遇に感謝...
福井旅行の宿泊目的で訪れた福健・鯖江市、せっかくなのでホテル周辺をすこし散策 「メガネの町」として有名なだけあり市内にはメガネストリートやメガネミュージアムなど眼鏡にまつわる観光施設などがありました、とくにメガネミュージアムではメガネの歴史やメガネの著名人のサインが飾られていました。上の写真は駅の通路、こちらにもメガネの意匠が...
福井旅行で訪れた越前町織田(おた)、かつては鉄道路線も通っていた地区(40年以上昔現在は車か路線バスで行くしかありませんが、その名の通り戦国武将、織田氏ゆかりの地 バスターミナルには大きな「織田信長」像や家臣の建立した大年神社などがあり、ほかにも「劔神社」など歴史好きには興味ある場所がありますが時間の関係で行けず...
福井県旅行中に立ち寄った越美北線(九頭竜線)の越前大野駅周辺の越前大野の町越前大野城というお城があるので観光と食事にと軽い気持ちで散策したのですが 城は駅から徒歩15~20分さらに山の上(坂道も10~15分)ということもあり地上からの見物。それほどの高さにあるので天候によっては雲海に浮かぶ「天空の城」になるとのことそんな城下町には時代を感じさせる建物、街並みが広がり昔ながらの生活を感じる 湧水地、名水百選...
福井県を走るJR西日本、越美北線(九頭竜線)の終着駅・九頭竜湖駅 鉄道と併設されるように道の駅もあり、九頭竜湖に向かう人たちで結構観光客がそんな施設にも恐竜の県、福井よろしく巨大な恐竜のオブジェがありました よくみていると時折口をあけたり、腕が動いたりとギミックが施されています上は駅舎内迫力あるイラスト。残念ながら電車の時間のため九頭竜湖までは足を運べませんでしたが、駅周辺だけでも興味深いものをみる...
5月2週目の日曜日は「母の日」ということで、旅先でみかけた花の写真 道端に育ったピンク色が色鮮やかな「芝桜」、それほど規模が大きいというわけでもなくはないですが、コケむした年季の入った石囲いがなかなか味わいがあったりとか思ったり...
今年は5月終盤から早くも梅雨に入ったかのような連日雨の模様の東京そんな雨の季節らしく街角や公園、庭園にアジサイの花(装飾花)が咲いている光景を見かけます この日見かけたのはまだ色が淡く色づいていてこれはこれで趣(おもむき)があったり...
日本を代表する観光地のひとつ、台東区浅草の浅草寺この日はお祭りだったので多くの人出があり、一人のこどもが境内の池のほうを指さしてました気になって自分も覗いてみると数匹のコイの中に金色の体色をした鯉を確認、縁起よさそう...
ゴールデンウィークに訪れた北海道、旅先でみかけた風景いろいろ見る人が見ればわかる自然豊かな北海道の山の光景や北海道なのかどうか見返しても地域が特定できないような場所など 観光で訪れた場所、電車やバスの車窓などからみかけて琴線にふれた旅の思い出...
今回の北海道旅行の旅程、最初のほうで利用した特急北斗 函館から札幌を結ぶ特別急行列車、乗車したのは北海道新幹線の新函館北斗駅長いプラットホームに入構してくる様に思わず撮影、見慣れている人には珍しくもないでしょうが...
北海道の襟裳岬から路線バスで日高本線の旧様似駅へ。日高本線は2021年に鵡川駅から様似駅までが廃線となり、以前はここまで鉄道が走っていました自分が訪れた時には「観光案内所」に、ここからかつての鉄路に添うようにバス路線があり苫小牧方面に向かうことができます。こちらは現役の車両、なかなか独特のラッピング...
雨と強烈の風の打ち付ける北海道の襟裳岬、雨はこの日だけだったのでしょうけど 写真ではその厳しい環境が伝わりませんが岬周辺でみかけた石碑や灯台ちなみに岬の近くの土産物、売店・食堂には襟裳岬を歌った森進一の「襟裳岬」島倉千代子(?)の曲が延々かかってしました。「襟裳岬」決して何もなくない景勝地です...
今回の北海道旅行での一番の目的地、襟裳岬。帯広から路線バスを乗り継ぎ4時間 前記事、旧広尾駅でもわかるようにこの日は雨(むしろこの日だけ大雨でした到着すると打ち付ける雨とものすごく強い風、大人の自分でも吹き飛ばされていまいそう なので岬の最先端につづく階段があったのですが「これは危険」と感じ進むことはせず強風で有名な景勝地・えりも岬というのでこれくらいが普通なのかは不明ですが 壮大な自然は晴れてい...
かつて帯広からは北海道南部の広尾町を結ぶ広尾線という鉄道路線が走っていましたその終着駅、広尾駅。廃線から40年近く経ち立派な駅舎も解体、こじんまりとしたバス待合所に 周辺には鉄道記念公園として鉄道車両、蒸気機関車の部品、車輪など展示・保存されてます自分が訪れた日はあいにくの雨・・かなり強くも降った日だったのでほとんど人影もありませんただ晴れていても多くの人でにぎわうような場所ではないのかなと切なさを...
旅行中、一泊だけした帯広の町、場所を特定するものはありませんが市内を歩いていると馬車市街地を巡る馬車ツアーのようで、町中にウマがいるとはまさに北海道と思ってしまう光景でしたちなみにこの日の夕飯は知っている人は知っている帯広の有名カレー店、インディアンカレー宿泊だけで訪れるのはもったいなくも、数時間の滞在時間でも良いものが見れた感じです...
5月初旬に訪れた北海道、富良野から帯広に抜けるため利用した根室本線2023年の時点では東鹿越駅と落合駅の間はバス代行輸送がされていました。大型連休中ということもあり旅行客で乗る人も多めのように思えます 途中、幾寅駅にバスが止まると趣(おもむき)のあるレトロな木造の駅舎映画「鉄道員(ぽっぽや)」に登場した架空の駅「幌舞駅」(車窓からでお見苦しくスミマセン)、2024年には富良野から新徳間が廃線になるのでこの...
4年ぶりの本格的な開催となった台東区浅草の夏の風物詩「浅草三社祭」昨年、2022年は祭りの実施、宮出しこそ行われていましたが外国人観光客はおらず コロナ流行の最中ということもあり担ぎ手も見物客もどこか不完全燃焼それもあり今年(2023)は写真をみてもわかるように新型コロナが5類に移行し 外国人観光客も多数訪れてかつての賑わいが戻ってきた浅草神社、浅草寺界隈でしたむしろ久々すぎてハメを外してしまって人が集まり...
ラベンダーや雄大な自然で有名な北海道富良野ですが当の富良野駅にはこんなオブジェが「北海道の地理的にほぼ真ん中」、人間で言えば「へそ(臍)」にあたるということで「北海へそ祭り」というお祭りというのが行われているそうです(そういえばこんな格好の祭りあったっけ)ちなみにこの駅標も布部駅は廃駅になっているので見る人が見れば珍しいかも...
5月初旬に訪れた北海道、中富良野。ラベンダーで有名な富良野ですが観光で訪れた「ファーム富田」しかり道すがらの丘陵地帯に広がる農場も花は無し でも「なかふらの」の文字はかろうじてみえるかな?代わりに道端には自生のタンポポやムスカリが咲いていました。黄色と紫が印象的な春の風景...
北海道富良野のファーム富田、園内のウエルカムハウスに併設された「ドライフラワーの舎」 その名の通り、室内の所狭しと飾られたドライフラワーはとても豪華でおしゃれな雰囲気乾燥しているのに生き生きした姿、一通り眺めてから撮影OKだったので写真に残すことに ちなみに自分が訪れた時にはちょっとリアルな緑のヒツジのオブジェもあったりしました(常設?こちらは「蒸留の舎」にあったラベンダーからエッセンシャルオイルを...
5月初旬の富良野のファーム富田、ラベンダー畑中央には枝も葉っぱのない並木木の立ち姿や樹皮から見る人が見ればわかるとは思いますが、ポプラの木 夏には立派に枝葉を伸ばした姿をみせてくれるのでしょうけど、まだやっと新芽がでてきたところ。幹から直接、若い葉っぱがでてますけどここからどう育つのでしょ...
この記事にはクマバチ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいラベンダーは咲いていなかった北海道富良野のファーム富田の花壇5月初旬にはタンポポやムスカリの花が見ごろ、とくにムスカリはまとめて咲いている場所も ブドウのような紫青色の花房、本州でも園芸植物として人気の草花そんな花々の間を黒くてずんぐりした姿のムシの姿、クマバチが飛び回っていました。釣鐘上の花びらよりも大きいながらもミツや花...
ゴールデンウィークに訪れた北海道富良野のファーム富田露地栽培のラベンダーは皆無でしたが、敷地内の温室には早咲きの品種の開花した姿 説明書きには枝、茎先をちょっと優しく触っただけで香りがするということでいくつかある種類のひとつを自分も軽くふれてみるとかなり強めの芳香が指に残りましたちなみに従業員の方用なのか畑に置かれたバイクもラベンダー色なのはちょっと面白く北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィ...
北海道富良野、中富良野のファーム富田からの十勝岳訪れた5月はじめのころはまだしっかりと雪が残っていて稜線がくっきりと見えますとくに富良野線を並行しながら歩いていたので山並みはずっと見えているのですが ちょうどラベンダー畑のあるあたりでうまい具合に良い感じの眺望になるのはなんとも達成感が...
ゴールデンウィークに訪れた北海道、富良野。中富良野で有名な「ファーム富田」 富良野線、中富良野駅から徒歩30分くらいと表示があったのですが跨線橋があり、ショートカットもできたせいか歩いて15~20分くらいで到着日本で最も歴史のある観光ラベンダー園であるファーム富田のラベンダー畑ですが・・5月初旬の時点では紫やピンク、黄色の花畑を想像したのですけど花はなく苗の状態 ところどころには自生の植物や早めにさいた...
北海道白老町にあるアイヌ文化にふれる民族共生象徴空間「ウポポイ」その2写真をみてわかるようにこの日はどんより曇り空、北海道ということもありちょっと寒さも 施設内にひろがるポロト湖、丸木舟なども置かれており生活を想像させてくれますこちらはウポポイPRキャラクター「トゥレッポん」、のんびり屋さんの年頃の女の子だそうです ほかにも真っ白なエゾジカのような生き物の家族、天気がよければもっと映えたことでしょ...