梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
この記事にはセミの抜け殻、昆虫の類の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください緑地と歩道の間に張られたロープに何かやら茶色いモノがくっついているのを目撃近寄ってみると蝉の抜け殻。夏には壁や木の幹などどこにでも見かけるモノですでもよく考えがえてみると、ここはロープのほぼ中央、両端どちらの杭まで数十センチはあります セミの大きさからしたら相当な距離。なぜこんなところに綱渡りまでして脱皮したんでし...
花壇に咲いた大人の背丈くらいあるオレンジ色のジンジャーの花 細長い葉っぱを上へ上へと広げ、さらにめしべやおしべもピンと上を向いています枯れかけのフニャフニャな姿を知っているだけに元気に咲く姿は見ていると英気が養われます...
日時を示すものはありませんが8月下旬の都心の空まだ残暑厳しく青空にうかぶ雲もしっかり真夏にでているような積乱雲のような大きなもの9月になっても暑さは続くといいますが気温や湿度だけでなく景色でも”暑さ”を感じたり...
雑木林に育った見上げるほどの高木 枝先にぷらりと無数の球体の実がついています。果実の形状からエゴノキですね見た目サクランボのようで美味しそうにもみえなくありませんが果皮にエゴサポニンという有毒物質が含まれているそうで、誤飲したりすると胃の粘膜をやられるという話も...
撮影したのはまだ真夏まっさかりの8月中旬(とっていっても下旬でも暑いですが代々木公園の花壇には真夏の草花たちが元気に咲いていましたあって当たり前のように思えてしまう公園の花壇もスタッフの方々が暑い中、手入れされていた賜物なので感謝しないといけませんね...
この記事にはチョウチョ・蛾、虫の写真が掲載されています苦手な方はご了承ください紫色の小さな花を咲かせたヤナギハナガサその間をハチドリのようにすばやく飛び回るウグイス色をスズメガの仲間、オオスカシバ とても早くなかなかカメラには収まってくれず撮影できたのはこの2枚冷静にみるとこれだと緑色と赤い模様だけでチョウとも虫とも思えないのかも・・とか...
残暑きびしい昼下がりの公園、普通なら子供たちでにぎわう公園も誰もいませんそんな園内に置かれた遊具の日かげにポツンと何やら黒い影すべり台の細い影に野鳥のハトが一羽、ちょこんと座ってます。ちょっとは涼しそう...
時期を示すものはありませんが8月下旬にみかけたノウゼンカズラ 夏の花として暑い最中でも元気に咲く草花ですが9月間近でも生き生き咲いていました空はすこし秋っぽい感じもしなくもないですが、まだ暑さは続くようでこの花たちも当分は...
木陰の花壇、ひょっこり赤い花をさかせた花が一輪(ほかにもツボミがいくつかありますがヒガンバナの仲間、キツネノカミソリ(狐の剃刀)ですね。なんど聞いても不思議な名前です撮影はしていませんが、あたりを見渡すとすで枯れてしまっている姿もみられ生気があるのはこの一本だけ。すでに終わりなのか、一段落しているのか?少なくとも出会いに感謝です...
この記事にはセミ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいかまびすしいセミの鳴き声が響く雑木林のなか、フト見上げた樹木に一匹のセミ(アブラゼミ)を発見 この蝉も鳴いているのかな?と思い観察しているとまるで微動だにせず鳴いている気配がありません音のでない写真では全く伝わりませんが、セミはオスしか鳴かないといいますからメスだったのかな...
住宅街のとあるアパートの横を通り過ぎると敷地の隅っこに何やら気配写真だとわかりづいですが一匹のネコが壁の隅にもたれるように毛づくろいしていました毛並みから飼い猫かな?あたりに人気(ひとけ)もなかったので撮影。なんだか溶けているみたい...
真夏の花壇でみかけたネギ坊主のような先端に球体をつけた植物 カサカサのポンポンみたく枯れてしまってドライフラワーのようアリウムという草花に似ていますが、それが枯れた姿?これはこれで興味深い姿...
毎日うだるような暑さ、青空にもくもく大きな入道雲高い建物の奥から巨大な入道が見下ろしてくるような様は荘厳さすらありますこういう雲をみるといまさらながら夏だなぁと実感しつつ、まだ当分暑いのかと...
花壇にさいた小さな花びらを幾重にもさかせた花、風にゆれてなかなかピントがあっていませんが どうにか撮影できた下の写真、この花の形「スカビオサ(セイヨウマツムシソウ)」だったような以前別の公園でみかけたときはもうすこし花だったのですがこの日みかけたのは指先くらい小さな花、スカビオサ・オクロレウカという品種だったのでしょうか...
花壇の片隅にみかけたピンク色のガウラの花個人的にガウラの花というと「白色」の花びらしか見たことがなかったのでちょっとビックリ調べてみると白色のほか赤やピンクといった品種「あかね」「小紅」「夕映」などという和風な名前の種類もあるそうで、この日みかけたのはどれかに該当するのかな...
樹木に覆われた木陰の池、倒木のような場所になにやら気配を感じ撮影写真をズームしてみるとどうやらカメ、ミシシッピアカミミガメが甲羅干しをしている模様 拡大してわかりづらくなってしまいましたが、足をピーンと延ばして全身に日光を浴びてました...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください花壇の花の間をパタパタととびまわる一匹のチョウチョウ自然の生き物なので、なかなか一か所にとどまってくれずかろうじて撮影できたのがこちら羽根の模様からヒョウモンチョウの仲間、ツマグロヒョウモンでしょうか。出会いに感謝です...
真夏の花壇にコロコロとした球体の花を咲かせたルリタマアザミの花似た花にヒゴタイがあり、単に別名だけなのかと思っていましたが別種の草花 いちおう白色と瑠璃色の花があるということなので、すぐ隣で咲いていたルリ色の花をそれでも間違っているかもしれないのですが、その辺はおお目に見ていただければ...
地面からひょっこり顔を出した一輪のユリのような花 ナツズイセンでしょうかね、見回すと何本から固まって背の高いところで咲いている花も確認ただ、こちらは地表からそれほど高くないところで開花。ちょっと踏まれてしまわないかと心配...
日本庭園の池に流れる水路一匹の金色のコイが泳いでいるのを発見、遠くからでもかなり目立ちます このまま写真を写している自分の方に来るのかとしばらく観察残念ながら単に休んでいただけなのか動く気配はない模様。とりあえず出会いに感謝...
8月11日は山の日、以前訪れた観光地に向かう途中の福島県の山中での風景撮影したときは雄大な山々とたなびく雲と青空をなんとなく撮影していましたけど 数年を経て、開発や昨今の甚大な自然災害などで「はたしてこの景色はいまもあるのだろうか?」と思うのも、あながち大げさでもないかもとか考えたり...
緑の葉っぱの中に薄橙色の特徴的なトリトマの花を発見無数のチューブ状の花びらで構成され花房、冷静にみると不思議な形状。なんだかこういう生き物にもこの日みかけたのは下の方がしおれてるようにも見えますがとても目につく草花です...
真夏の花壇に咲いていた真白な花。ところどころにこんもりと花房となっています 特徴的な咲き方ですけどいざ花の名前というと花びらが特徴的ということもなくネットで調べると個人的にはあまり聞きなれないフロックス(キキョウナデシコ)という名が、詳しい人にはなんという花なのかわかるのでしょうね...
暑さをしのぐためモミジ(イロハモミジ)の木の下でひとやすみ真夏なのでl紅葉もしていない青々とした緑の葉たちが日差しを遮ってくれます 枝先の葉っぱをみてみるとまだ熟していないプロペラのような姿をしたモミジの種翼果というそうで、季節が進めば色づいて遠くに飛んでいきますがこの木のはまだかな...
ニンゲンでも体調を崩してしまう暑さの続く都内。公園の木陰をよたよたと歩くカラス野鳥の中でも黒い羽根したカラスは余計。口をあけてすこしでも熱を放出している模様飛ぶ気力ないものか枝を見上げる程度でヒョコヒョコと歩いて行ってしまいました、お達者で...
午前中からギラギラとした太陽が照り付ける8月の東京都内代々木公園に足を運んでみると原宿方面からの入口になにやら白い霧のようなものヒマワリが咲く花壇の周りで暑さ対策として冷気あるミストを噴射している模様霧が立ち込める中に咲くひまわりの花というのはちょっと不思議な感じ...
連日のうだるような暑さで公園の花たちもバテ気味の8月上旬 日中の暑さをさけて夕方に見かけたピンク色の花、アルストロメリア(ユリズイセン)でしょうか間違っていたらゴメンナサイ、花の時期は終わりなのかだいぶしおれ枯れ気味、これも季節の風景...
都心は朝から暑い夏の青空、昼間になるともっと暑くなるのかとげんなりする日々空を見上げ高層ビルと描きなぐったような薄い雲がある方が青が澄んでいるなんて感じ・・ただ写真にしちゃうと案外そんなにでもないかなってな情景...
水量も少なくなった真夏の目黒川、サクラが咲くころには多くの来訪者がいる場所ですが夏場ともなると地域の人がランニングや散歩をしているくらい、そんな水面はキラキラと輝き 水中には写真でわかりづらいですが、水草が育っていました。少しでも涼が感じれば...
よく育った葉っぱの奥の方に白い花を咲かせたジンジャーの花はっきりとは映っていませんが黒いのはクマバチでしょうか(苦手な方ゴメンナサイこの日は暑い日だったので全体的に葉っぱも花びらもしんなり弱っていた感じ...
毎日うだるような暑さのつづく日々、花壇をみると色とりどりのさまざまな夏の花たち水やりなど手入れがされて草花も元気そう。クロアゲハも飛んでいます(わかりづらいですが その中でも目についたトケイソウなど目立つ花、ちょっと心が和みます...
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梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...