この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは4月下旬の花壇、黄色い花びらの上に一匹のテントウムシ春になるとチョウチョなどは活発に飛び回る姿を見かけますが甲虫のたぐいが 動いている様はまたちょっと違う楽しみを感じます(嫌いな方にはイヤなものでしょうけどそれにしても自然の生き物よろしく。始終動き回っているので背中の星の数は数え切れず何ホシテントウにあたるのか...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
場所を特定するものはありませんが都心の駅近くのフェンスツル上の植物にたくさんのブドウのような実がついているのを発見 色づいて緑色から青、濃い青色になっており、ノブドウ(野葡萄)のようにも見えます調べてみるとアオツヅラフジ(青葛藤)という植物。季節が進むともっとしっかり色づくようで知っている人にとっては当たり前だとは思いますが今まで気づかなかった自分にはちょっとビックリ...
大人の背丈と同じくらい、中高木の樹木に白い小さな花をたくさんつけた植物、撮影は9月 花びらの付き方からシモツケソウに似ていますが、調べてみるとセイヨウンツユキソウの名前バラ科シモツケソウ属だそうですが間違っていたらゴメンナサイ、とにかく出会いに感謝です...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください9月下旬だというのにまだまだ夏のような蒸し暑さを感じる日々水辺の植物の先っぽにとまるシオカラトンボの青い体躯が涼しさすら感じさせてくれますそれにしてもピタッと止まっていたわけでなく、後ろ足がぐいっと曲げている体勢で飛び立つところなのか休んでいるのかちょっと気になったり...
長い花穂が虎のしっぽのようにのびるハナトラノオ夏から秋にかけて花を咲かせ観葉植物としてもよく見かける草花です 尾っぽのように伸びた様が面白いので撮影してましたがあまり花を間近に見たことがなく今回は花びらに注目、なんだかこういう生き物が集まって口を開けてめいめいに楽しく騒いでいるよう(もうちょっと良い表現があるかな...
道端でみかけた白い花、花びらの中央が濃い紫色をして目についたので撮影形状からムクゲ(槿)の仲間でしょうか、間違っていたらゴメンナサイただムクゲの花よりも周囲に元気に繁茂しているイノコヅチたちの方も主役っぽく...
都内の寺院の境内にそびえていた一本の樹木、9月下旬にみかけると多くの小さな果実を確認 ブドウが一粒だけなったような姿、すぐ隣りに「娑羅双樹」(サラソウジュ)と書かれています「平家物語」の冒頭の一文で聞き覚えのある樹木、沙羅双樹にはこんな実がつくんですね...
都内の霊園、墓地を通り過ぎていると視界に赤いモノが映りました季節の花、ヒガンバナです。撮影したのは9月下旬、ちょうどお彼岸の頃 連日、残暑きびしい日々が9月後半まで続いていて四季のうつろいもあやうい昨今時期になって咲いてくれる草花はありがたいです、墓場ってのは微妙というかアレですが...
雨降る路上、街路樹の落ち葉がペタンと張り付いている姿を目撃厳しかった連日の残暑が落ち着き、秋雨も落葉も季節を感じた一枚ってね...
道端などでよくみかける繁殖力が高く葉っぱの印象が強いイタドリ(虎杖)という植物夏から秋にかけての時期は小さな白い花を咲かせます とにかく小さく細かくたくさん集まって咲いているので自分の撮影技術ではこれくらいニンゲン目線では綺麗とは言い難いですが、集まって咲いている花房はちょっと面白く...
郊外の公園、ウメのような樹木が植えられた区域、人の手入れが入っていないせいか下草の同じ種類の植物がまっすぐツンツンとした姿で数十センチの背丈まで育っていて 写真では伝わりづらいのですがとても不思議な光景が広がっていました。なんて草だったのかな...
9月なかばになってもまだまだ暑い日のつづく日々それでも朝夕はいくらは気温もすずしく感じ空をみあげるとこんなすじ雲なんだか優雅にたゆたうようにたなびいている光景は季節の流れを感じます...
この記事にはクマバチ、虫の写真の掲載されています。苦手な方はご了承くださいいろいろな植物が自然のままに育てられた公園の花壇 特徴的な茎、葉をした植物に緑色の小さな花房、アシタバの花?間違っていたらゴメンナサイニンゲン目線では綺麗。とは思えない花ですがどこからともなくクマバチが。甘いのかな...
芝生に置かれた年季の入ったカラーコーン(ロードコーン)よくみると先端、頭頂部からひょっこりと植物の葉っぱ花穂のようなものが見えます大きさ的には70~80cmはありますが、この中を光をもとめ伸びてきたのでしょう。うーん逞しい...
都心の公園の池、野鳥のアオサギが一羽獲物を狙っているのかまるで動かず。被写体としてはとっても優秀 ホントになかなか動かないのでこちらがしびれを切らせて立ち去ろうと思ったころ少し首を動かしサカナでも捕まえるのかと思ったら再び動かず。自然の生き物なんで仕方なく...
時期を示すものはありませんが9月半ばにみかけた池のほとりに咲いていたミソハギの花 8月のお盆の時期に盆花として飾る地方もありますがすでに散っていることも花の時期は7~9月と書かれているので場所によるんでしょうか、小さな紫色の花びらが印象的...
日陰の花壇でみかけた放射状にいくつもの花のようなものをつけた植物最初ヤツデの仲間かと思いましたが大きさや葉っぱの形も違います 調べてみると食材として利用するウドの花、という名前にたどり着きましたたしかに散形花序の花穂も似ているし、この下には食用の根っこが埋まっているのかな(といっても公共の場所のものなので流石にそこまでは確認できませんが)...
公園内を歩いていると砂利道にコロンと木の実が落ちているのを発見大きさは大人の小指の指先くらい、楕円形でまだ熟していないのような果実 あたりを見回しても果樹がなりそうな樹木はなく、子供か誰かがここにもってきたのか?見る人が見れば何の実なのかわかるのでしょうか。と不思議がるくらいがちょうどよく...
生け垣の植物としてよく利用されるアベリア草花よろしく時期になると小さなラッパ状の花が咲きます あえて撮影することもなく、気にすることもなく素通りしてましたがこの日はカメラをただ白い花びらなので全体的に白く、白飛びやピンボケ。雰囲気だけ伝われば...
日没間近、住宅地を歩いていると前方の空に一条の飛行機雲肉眼でみてカメラを構え撮影しているうちにあっという間に消えていきましたがまだ残暑の残る9月上旬ですが夏の空からすこしだけ秋の気配を感じる風景...
雑木林のなかを歩いていると下草のあいだに薄茶色のキノコを発見 近くを見回すと横一列に集まって群生している光景。キノコの種類はいろいろあるので詳しい品種はわかりませんが(見る人がみればわかるのでしょうけど)上部が濃い茶色、キノコらしい丸っこさから和菓子の栗まんじゅうみたいとか思ったり...
京王線井の頭線神泉駅から徒歩1~2分の距離にある神泉湯(弘法湯)碑神泉の地名はこの地にかつて滾々と湧き出ていた湧き水を弘法大師の弟子が湯治場を建てたことに由来するらしく、石碑には「弘法大師・右神泉湯之道」と書かれています朝ドラ「らんまん」で知った人も多く石碑を撮影している人をちらほら見かけました...
9月になっても太陽がでると夏ような暑さを感じる残暑とある都内の庭園の竹の生い茂る区画に入ってみると少しはすずしくモミジなどのように紅葉するわけでもない見上げた緑一色の空間 人がいないときは風にそよぐ竹の葉や幹が打つ音だけが聞こえるなんとも趣が京都などの有名な竹林でもありませんが静寂感を味わうことができました...
残暑をひきたてるギラギラとした太陽も暑い雲に覆われた曇りの日 花壇をみるとまるで太陽のようにぱっと明るい黄色いキクの花をみかけました中央がこんもり丸いダンゴ上に盛り上がっているのでダンゴギク(団子菊)という品種でしょうか、キクの仲間は種類が多いので間違っていたらゴメンナサイ...
厳しい残暑も曇り空ですこしおさまっていた9月の初旬、日陰でセンニンソウを発見時期になるとツル植物なだけあってほかの木々にからんで元気に咲く花木 この日みかけた花たちはみな下向きに咲いています。なにか理由でもあったのかなせっかくなので角度を変え撮影、白いシンプルな花色と凝ったおしべ、めしべのつくりが綺麗...
まだ電車の来ない駅のホーム、フト線路をみると一羽のカラスがレールの上に「そんなところにいたら危険だろう」と思いながら見ているとと、しばらく枕木やあたりをウロウロ野鳥なので野生の感で列車が近づけば逃げているのでしょうが人間は真似しちゃいけません...
まだ残暑厳しい日中、日差しをさけるため雑木林の木陰でひとやすみ そのなかの一本、背の高い樹木を見上げてみると緑色の硬そうな木の実を発見足元にもその植物らしき実が落ちています、クルミかな?枝になっている姿と乾燥したイメージが印象とはちょっと結びつきませんが。と、書いて、間違っていたらゴメンナサイ...
栃木県宇都宮市、宇都宮駅から芳賀郡芳賀町を結ぶ路面電車、宇都宮ライトレール(宇都宮LRT) 厳密に言うと宇都宮ライトレールが社名で宇都宮芳賀ライトレール線は路線名開業仕立て、一週間たってから訪れてみましたが物珍しさやの日曜日ということもあり多くの乗客がおり時間によっては車両は満車、ホームが人であふれる光景もみることも 交通状況により左右されますが始発駅から終点駅までおよそ50分ほど400円終点の芳賀・高根沢工...
9月に入ってもまだまだ残暑厳しい東京都内、それでも日が西に傾きかけた時分空を見上げるとポコポコと丸っこいヒツジのようなヒツジ雲が広がっていると ほんの少しだけ秋の空と感じたり(厳密にこれをヒツジ雲といっていいか不明ですけど...
公園の花壇にみかけたあずき色、濃い紫色をした小さな花いろいろな花が密集して咲いている場所だったので名前が確認できずネットで調べるとマツムシソウ、クナウティアという品種があがってきましたが真偽は不明(知っている人ならみただけでわかりそうですけど)ただ、とても目につく花びらの色でした...
9月になったからといって秋らしくもなくむしろ暑さも収まらない残暑きびしい日々 イロハモミジの枝葉もまだ青々と生い茂っているなか、ほんのり赤く色づいている葉っぱが都会の照明で紅葉したのか?小さな秋の到来なのか?そんな季節を感じた光景...
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この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは4月下旬の花壇、黄色い花びらの上に一匹のテントウムシ春になるとチョウチョなどは活発に飛び回る姿を見かけますが甲虫のたぐいが 動いている様はまたちょっと違う楽しみを感じます(嫌いな方にはイヤなものでしょうけどそれにしても自然の生き物よろしく。始終動き回っているので背中の星の数は数え切れず何ホシテントウにあたるのか...
5月、初夏に向かう季節を彩る花のひとつ、青い花を咲かせることで有名なネモフィラ この日立ち寄った花壇には白い花びらに紫色の斑点の入った品種「ネモフィラ・マクラータ」を目撃青色の花も綺麗ですが、パンダ(?)のような柄でこれもまたかわいらしく魅力的でした...
春、初夏を通り越して夏を感じたり、急に冬に逆戻りした陽気もあった今年(2024)の4月冬場モコモコとした姿が暖かそうだったネコヤナギもすっかり花が咲きほころんだ姿に撮影したのは4月中旬、サクラが満開になってあっという間に散っていくように ほかの季節の花たちも足早にいろいろな形へと姿を変えていくんですね...
撮影したのは4月中旬、花壇でみかけたハナミズキ、リンゴっぽい花びらの樹木「まるめろ」と平仮名でかかれた名札、後日調べてみたら「マルメロ」という 江戸時代にポルトガルからやってきたカリン似た果実が付くので「セイヨウカリン」の別名もそういえば秋の時期に同じ場所で「”カリンの実”が生っている」って思っていたっけひらがなで書かれた名前と相まって音の響きもなんだか愛らしい印象の花...
青空にニョキニョキ伸びたクリーム色の花を咲かせた樹木ナンジャモンジャという別名があるヒトツバタゴでしょうか ひとつひとつの花びらは小さく細く距離があったので自分のカメラでは限界で写せず花の量が多いせいか全体的なモコモコと毛もじゃのようにも見えなくなかったり...
荒れ地というほどでもないとは思うですが花壇のあまり下草もない場所 ポツポツと赤紫色の花びら、レンゲの花でしょうか?間違っていたらスミマセンシロツメクサも似ていますが改めて考えるとレンゲってちゃんと見たの初めてかも...
石垣のある水路ちかくを散策していると水鳥が二羽、泳いでいるのを確認羽根の模様から都心でもよく見かける野鳥、カモの仲間カルガモでしょうか間違っていたらゴメンナサイ。結構なスピードでスイスイと泳いでおり うまく撮影タイミングがあわずピンボケなのはご了承を。しばらく観察していると先頭の一羽がときおり石垣をつついている模様、なにかエサでもいたのでしょうかね...
花壇で見かけた黄色い花びらをした草花、どこかで見かけたような花だなぁと思いつつ名札をみていると「キソケイ」つまり黄色い「ソケイ」(素馨)という花。調べてみると「オウバイ」の仲間イエロージャスミンという別名もあるそうで、たしかにジャスミンの花びらにも似ていたり...
花壇の草陰で船のイカリ(錨)のような特徴的な花びらをしたイカリソウ集まって咲いている姿はなんだかタコやイカみたいなこういう生き物のよう 地面近くだったのでカメラの位置がうまくいかずピントがずれていますが雰囲気だけでも...
撮影したのは4月中旬、ソメイヨシノは終わってもまだ八重桜が見ごろの時期都内の庭園の一角ではそんなヤエザクラとツツジを同時にみる光景を目撃八重咲きのふっくらとした花びらのサクラ、詳しい品種は不明です。まだ咲き始めだったかな小ぶりのツツジの花(サツキではないと思いますが)うつりゆく季節を感じる風景でした...
しっかりと日時を示すものはありませんが4月中旬の都内の庭園園内にそびえる樹木の葉っぱが紅葉している姿をみかけました 季節外れの紅葉?というわけではなく「青崖」(セイガイ)という品種のモミジ、カエデの仲間周りの木々、植物が新緑で緑色に染まっているなか赤く色づく姿は 樹木にしてみれば自然のありのままの姿なんでしょうけどちょっと不思議、幻想的...
街角にこんもり緑の枝葉を伸ばした背の高い樹木、葉っぱの形からイロハモミジでしょうか4月中旬、全体をうつしてみるとところどころに赤い小さなツブツブ、花が咲いています が、枝の高さとカメラの性能で小さい花は写しきれませんでしたがこれも季節の風景...
4月なかばの都内の庭園、木陰にひっそり伸びたユキモチソウ以前もみかけたので「今年も見ることができるかな?」と思ったところでまた出会えました 中央からひょっこり顔をだすように伸びた付属体、時期が早かったのがまだ出始めで後ろの葉っぱのような部分も小さいです。別の個体は結構伸びていたのでこれみたいです...
秋には黄色い花が咲き食用にもなるつるんとした葉が特徴的なツワブキ 何度もみかけているありふれた草花ですが4月半ばの花壇でこんな光景を目撃なんだかアンモナイト、巻貝のような容姿の葉っぱ、初めて見たので少し意外と思ったり...
親子連れの多い公園ちかくを通ると歩道まで枝を伸ばしたサクラの花に遭遇八重咲の花びら、関山桜でしょうかね。間違っていたらゴメンナサイ 人が入り込まないように撮影したので公園であるということは伝わりですけど・・いつも感じますが、こんもりとした姿はソメイヨシノとは違いボリューミー、重量感がありますこれだけ満開ですけど地元の人が集まっているせいか誰も撮影してないのも少し面白く...
ソメイヨシノが終わり八重咲の花びらをした品種のサクラたちが見ごろを迎えてきた4月中旬 わかる人はわかるような場所ですが歴史あるレンガ塀沿いの歩道でみかけた桜の木黄色いウコンと迷いますが黄緑色のギョイコウ(御衣黄)?間違っていたらゴメンナサイ...
日時、陽気を示すものはありませんが4月中旬なのに初夏のような気温だったとある日 庭園の池を泳ぐ野鳥のカモが一羽、同じような模様をしたカモに遭遇したかと思うとトプンといきなり水の中に、相手のカモもなんだかちょっとビックリしている様子しばらく観察していると2羽で寄り添うこともするのですが潜るカモは何度も水中に入り、もう一羽は見ていた限りまったく水には入っていません。性格なのかちょっと面白い光景...
4月中旬の都内の庭園、園内の竹林の区画にて地面からひょっこりタケノコの姿穂先だけがやっと顔をだした様子は「ようこそ地上へ」とか思いたくなりますタケノコ=食用というイメージですが、公共の場所のものなので勝手にとるのはNG あたりを見渡すとすでにだいぶ育ったタケノコたちもいましたタケの成長は早いというけど立派な竹になるのにどれくらいかかるのでしょうかね...
公園の花壇、植え込みかな?でみかけた春らしさを感じる花のひとつオオイヌフグリ 何度も撮影している草花ですしいわゆる雑草のたぐいですが暖かい陽光に青い花びらはとても目につくのでついつい写真に残したくなります...
ソメイヨシノが満開が迎えていた頃、4月初旬の都内でみかけたサクラの花八重咲の花びらで明らかに染井吉野とは違う種類、街角でみかけた花だったので 見る人が見ればすぐにわかるのでしょうけど詳しい品種は不明。関山とも違うような(素人目とりあえずこちらもツボミも見られましたがほぼ満開の姿はとても綺麗でした...
公共施設のベンチにちょこんとリスさすがにホンモノ?とは見間違いはしませんがよくできた工芸品 仕切り用の目印なのか長いベンチにほぼ同じ間隔でおかれています大抵こういうものって悪戯されて壊されてしまうものですが役だっているのかちゃんとしてます...
公園の花壇でみかけたアヤメのような草花、撮影したのは4月下旬 調べてみると「イチハツ」(一初)という聞きなれない植物の名前がでてきました季節の変わり目にみかけることができるアヤメの仲間だそうで中央の特徴的なトサカのような、内側外側に3枚の花びら、なかなか凝った作りの花です...
郊外の河川敷、黄色いタンポポの周囲に長い枯れた植物を発見あちらこちらに茎が倒れてまるで巨大なムシ、タカアシガニの足みたいな状態専門家の人ならこんな状態でも種類がわかるのでしょうか、かつてはどんな姿の植物だったのか?ちょっと想像するのも面白かったりします...
日陰に咲いたシャガ(射干、著莪、胡蝶花)たち、撮影したのは4月下旬春から初夏の季節によくみかける季節の花、なんども撮影しているく草花この日みかけた花たちはなぜか左の方に花が向いています 日の光が当たらない場所に咲いていてもやっぱり太陽の方を向いているのでしょうかなんだか集まっていっせいに同じ方向を向いているとなんだかおもしろい光景...
河川敷を歩いていると川面に二羽の水鳥の影遠くから撮影したので真っ黒で模様がわかりませんがカワウでしょうか ウの仲間なら黒くても納得いきますが詳細は不明。専門家の人ならわかるのでしょうかねしばらく観察していると2羽なかよく飛び立っていきました、つがい(夫婦)だったのかな...
4月下旬の公園の花壇、大きめの緑の葉の中に円筒形で垂直に伸びたモノを発見葉っぱが重なり合ったような姿、キャベツなどの葉物野菜のようにも感じます 確認してみるとアカンサスのつぼみだそうで、たしかにこのツボミから花が咲くと特徴的な花の付き方をするアカンサスが咲きそうな感じです。こんな姿もまた...
4月下旬、庭園の草むらに無造作に繁茂したシダ、ゼンマイかな?専門家の人ならばこんな写真でも詳しい種類もわかるのでしょうけどそんなシダ植物に褐色に染まった葉っぱのような花のようなものを確認 調べてみると「胞子体」だそうでここから胞子が飛んで配偶体と交配し増えていくそうです。緑の葉っぱ一辺倒なイメージのシダの仲間にもこんな姿があったとはちなみに羊歯植物は花は咲くことはありませんが「誠実」、「夢」など花...
4月下旬の公園の生け垣、太陽の光にすかされて緑色の花びらをした小さな花を発見常緑樹の花なので豪華絢爛ではありませんが長く伸びためしべやおしべが特徴的 観賞用に植えられた草花ではないので名札なかったですが見る人が見れば種類わかるのかな...
すこし花曇りの空模様にみかけた花壇のシジミバナ四方八方に咲き乱れてまるで吹雪いた雪のようにもみえます 花自体が大きいため同じような咲き方をするユキヤナギとはまた違う雰囲気一輪一輪を撮影するとまたまるっこい八重咲の花びらが愛らしく感じます...
都内のとある路地、民家の前にチョコンと一匹のネコ まるでお地蔵さんのように身動きひとつせず路地を行きかう人々を眺めているようそういえばひと昔前、水の入ったペットボトルを置くと猫避けになるとかあったけど横に並んでいるところ見ると迷信だったのが明白だったり...
庭園の花壇でみかけたカジイチゴの花イチゴと名前が付くだけあってイチゴのような白い花が咲きます 葉っぱは掌状で大きく、白い花びらがとても目を引きますそういえばこちらの花壇でほぼ毎年みるけど実ができたところは未見...
花壇に咲いたコデマリの花、撮影したのは4月中旬 その名の通り手毬のように丸っこくまとまって小さな花たちが集まる花房 それらが集まって上から下へと水が流れるように咲いているように見えたり...
春から初夏に季節に咲くシャガの花、撮影したのは4月中旬日陰などに集まって咲いている光景もよく見ますがこの日見かけたのは一輪だけちょっと周囲が暗い場所に白い花びらはとてもめにつきます。こういう出会いに感謝...
都内の商店街を歩いていると年期の入ったお肉屋さんの看板が目につきました特に強調された「ソーセーヂ、ベイコン」という文字は最近では見かけないレトロな表現に感じました(今のご姿勢、何というお店かわかるかもしれませんが記事では伏せておきます)...
首都高の高架下に流れる河川近くを歩いていると水面に波紋ができているのを発見 ときおりプクプクと泡が出現していたので水中に何かいるのかな?と思いながら撮影よくよく観察すると川の中に何かいたわけではなく、高架から水滴が落ちてきてそれが原因で大きな同心円状の波紋ができていた模様。ちょっと不思議に見えた光景...
住宅街のマンションちかくの植え込み、4月中旬にはツツジの花が満開植込みでもよく見かけるツツジだけあって何度も被写体にしてきましたただこの日は雨がシトシト降る日、花びらには雨粒がついており(写真ではわかりづらいかな ちょっと雰囲気が違う表情に見えたのでカメラを向ける手も意欲がでました見慣れた草花も天候や角度で違う雰囲気を見ることができるのもまた興味深く...
春から初夏にむけて街路樹として目を引くハナミズキの木街角、道端の樹木なのでたいていすっきりまとまった感じですが、この日みかけた木ずいぶん枝ぶりがよく四方に伸ばして青空にとてものびのびと元気よさそう...
春をいろどる草花のひとつ、キブシ(木五倍子) ぷらんと垂れ下がった小さな花がブドウのような房のようになって咲く姿は独特決して絢爛豪華というわけではない薄緑色の花びらがまた落ち着いていてよい感じ...
上野公園の清水観音堂ちかく、こんもりと大きく育った黄色いモッコウバラまるで植物というよりも巨大な生き物、怪獣のようにも思えてしまう姿 何度かみかけた光景ですがやっぱりカメラを向けて撮影したくなってしまいます以前は撮影したときは曇り空でしたが、この日は青空だったので黄色い花びらが綺麗...
場所を示すものは何もありませんが、都内の植え込みのある歩道を歩いていると前方に黒い塊 野鳥?と思い、近寄らずカメラで確認してみるとどこにいるスズメのよう、それにしてもちょこんとした姿近くに仲間、友達もいたようで、そちらに近寄っていったのですが写真左の方、そこでも同じようなポーズ、好きなのかな?もしくはまだ飛びなれていないコドモ、幼い鳥とか?気を付けて生きて欲しいと思ったり...