梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
場所を特定するものはありませんが都心の駅近くのフェンスツル上の植物にたくさんのブドウのような実がついているのを発見 色づいて緑色から青、濃い青色になっており、ノブドウ(野葡萄)のようにも見えます調べてみるとアオツヅラフジ(青葛藤)という植物。季節が進むともっとしっかり色づくようで知っている人にとっては当たり前だとは思いますが今まで気づかなかった自分にはちょっとビックリ...
大人の背丈と同じくらい、中高木の樹木に白い小さな花をたくさんつけた植物、撮影は9月 花びらの付き方からシモツケソウに似ていますが、調べてみるとセイヨウンツユキソウの名前バラ科シモツケソウ属だそうですが間違っていたらゴメンナサイ、とにかく出会いに感謝です...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください9月下旬だというのにまだまだ夏のような蒸し暑さを感じる日々水辺の植物の先っぽにとまるシオカラトンボの青い体躯が涼しさすら感じさせてくれますそれにしてもピタッと止まっていたわけでなく、後ろ足がぐいっと曲げている体勢で飛び立つところなのか休んでいるのかちょっと気になったり...
長い花穂が虎のしっぽのようにのびるハナトラノオ夏から秋にかけて花を咲かせ観葉植物としてもよく見かける草花です 尾っぽのように伸びた様が面白いので撮影してましたがあまり花を間近に見たことがなく今回は花びらに注目、なんだかこういう生き物が集まって口を開けてめいめいに楽しく騒いでいるよう(もうちょっと良い表現があるかな...
道端でみかけた白い花、花びらの中央が濃い紫色をして目についたので撮影形状からムクゲ(槿)の仲間でしょうか、間違っていたらゴメンナサイただムクゲの花よりも周囲に元気に繁茂しているイノコヅチたちの方も主役っぽく...
都内の寺院の境内にそびえていた一本の樹木、9月下旬にみかけると多くの小さな果実を確認 ブドウが一粒だけなったような姿、すぐ隣りに「娑羅双樹」(サラソウジュ)と書かれています「平家物語」の冒頭の一文で聞き覚えのある樹木、沙羅双樹にはこんな実がつくんですね...
都内の霊園、墓地を通り過ぎていると視界に赤いモノが映りました季節の花、ヒガンバナです。撮影したのは9月下旬、ちょうどお彼岸の頃 連日、残暑きびしい日々が9月後半まで続いていて四季のうつろいもあやうい昨今時期になって咲いてくれる草花はありがたいです、墓場ってのは微妙というかアレですが...
雨降る路上、街路樹の落ち葉がペタンと張り付いている姿を目撃厳しかった連日の残暑が落ち着き、秋雨も落葉も季節を感じた一枚ってね...
道端などでよくみかける繁殖力が高く葉っぱの印象が強いイタドリ(虎杖)という植物夏から秋にかけての時期は小さな白い花を咲かせます とにかく小さく細かくたくさん集まって咲いているので自分の撮影技術ではこれくらいニンゲン目線では綺麗とは言い難いですが、集まって咲いている花房はちょっと面白く...
郊外の公園、ウメのような樹木が植えられた区域、人の手入れが入っていないせいか下草の同じ種類の植物がまっすぐツンツンとした姿で数十センチの背丈まで育っていて 写真では伝わりづらいのですがとても不思議な光景が広がっていました。なんて草だったのかな...
9月なかばになってもまだまだ暑い日のつづく日々それでも朝夕はいくらは気温もすずしく感じ空をみあげるとこんなすじ雲なんだか優雅にたゆたうようにたなびいている光景は季節の流れを感じます...
この記事にはクマバチ、虫の写真の掲載されています。苦手な方はご了承くださいいろいろな植物が自然のままに育てられた公園の花壇 特徴的な茎、葉をした植物に緑色の小さな花房、アシタバの花?間違っていたらゴメンナサイニンゲン目線では綺麗。とは思えない花ですがどこからともなくクマバチが。甘いのかな...
芝生に置かれた年季の入ったカラーコーン(ロードコーン)よくみると先端、頭頂部からひょっこりと植物の葉っぱ花穂のようなものが見えます大きさ的には70~80cmはありますが、この中を光をもとめ伸びてきたのでしょう。うーん逞しい...
都心の公園の池、野鳥のアオサギが一羽獲物を狙っているのかまるで動かず。被写体としてはとっても優秀 ホントになかなか動かないのでこちらがしびれを切らせて立ち去ろうと思ったころ少し首を動かしサカナでも捕まえるのかと思ったら再び動かず。自然の生き物なんで仕方なく...
時期を示すものはありませんが9月半ばにみかけた池のほとりに咲いていたミソハギの花 8月のお盆の時期に盆花として飾る地方もありますがすでに散っていることも花の時期は7~9月と書かれているので場所によるんでしょうか、小さな紫色の花びらが印象的...
日陰の花壇でみかけた放射状にいくつもの花のようなものをつけた植物最初ヤツデの仲間かと思いましたが大きさや葉っぱの形も違います 調べてみると食材として利用するウドの花、という名前にたどり着きましたたしかに散形花序の花穂も似ているし、この下には食用の根っこが埋まっているのかな(といっても公共の場所のものなので流石にそこまでは確認できませんが)...
公園内を歩いていると砂利道にコロンと木の実が落ちているのを発見大きさは大人の小指の指先くらい、楕円形でまだ熟していないのような果実 あたりを見回しても果樹がなりそうな樹木はなく、子供か誰かがここにもってきたのか?見る人が見れば何の実なのかわかるのでしょうか。と不思議がるくらいがちょうどよく...
生け垣の植物としてよく利用されるアベリア草花よろしく時期になると小さなラッパ状の花が咲きます あえて撮影することもなく、気にすることもなく素通りしてましたがこの日はカメラをただ白い花びらなので全体的に白く、白飛びやピンボケ。雰囲気だけ伝われば...
日没間近、住宅地を歩いていると前方の空に一条の飛行機雲肉眼でみてカメラを構え撮影しているうちにあっという間に消えていきましたがまだ残暑の残る9月上旬ですが夏の空からすこしだけ秋の気配を感じる風景...
雑木林のなかを歩いていると下草のあいだに薄茶色のキノコを発見 近くを見回すと横一列に集まって群生している光景。キノコの種類はいろいろあるので詳しい品種はわかりませんが(見る人がみればわかるのでしょうけど)上部が濃い茶色、キノコらしい丸っこさから和菓子の栗まんじゅうみたいとか思ったり...
京王線井の頭線神泉駅から徒歩1~2分の距離にある神泉湯(弘法湯)碑神泉の地名はこの地にかつて滾々と湧き出ていた湧き水を弘法大師の弟子が湯治場を建てたことに由来するらしく、石碑には「弘法大師・右神泉湯之道」と書かれています朝ドラ「らんまん」で知った人も多く石碑を撮影している人をちらほら見かけました...
9月になっても太陽がでると夏ような暑さを感じる残暑とある都内の庭園の竹の生い茂る区画に入ってみると少しはすずしくモミジなどのように紅葉するわけでもない見上げた緑一色の空間 人がいないときは風にそよぐ竹の葉や幹が打つ音だけが聞こえるなんとも趣が京都などの有名な竹林でもありませんが静寂感を味わうことができました...
残暑をひきたてるギラギラとした太陽も暑い雲に覆われた曇りの日 花壇をみるとまるで太陽のようにぱっと明るい黄色いキクの花をみかけました中央がこんもり丸いダンゴ上に盛り上がっているのでダンゴギク(団子菊)という品種でしょうか、キクの仲間は種類が多いので間違っていたらゴメンナサイ...
厳しい残暑も曇り空ですこしおさまっていた9月の初旬、日陰でセンニンソウを発見時期になるとツル植物なだけあってほかの木々にからんで元気に咲く花木 この日みかけた花たちはみな下向きに咲いています。なにか理由でもあったのかなせっかくなので角度を変え撮影、白いシンプルな花色と凝ったおしべ、めしべのつくりが綺麗...
まだ電車の来ない駅のホーム、フト線路をみると一羽のカラスがレールの上に「そんなところにいたら危険だろう」と思いながら見ているとと、しばらく枕木やあたりをウロウロ野鳥なので野生の感で列車が近づけば逃げているのでしょうが人間は真似しちゃいけません...
まだ残暑厳しい日中、日差しをさけるため雑木林の木陰でひとやすみ そのなかの一本、背の高い樹木を見上げてみると緑色の硬そうな木の実を発見足元にもその植物らしき実が落ちています、クルミかな?枝になっている姿と乾燥したイメージが印象とはちょっと結びつきませんが。と、書いて、間違っていたらゴメンナサイ...
栃木県宇都宮市、宇都宮駅から芳賀郡芳賀町を結ぶ路面電車、宇都宮ライトレール(宇都宮LRT) 厳密に言うと宇都宮ライトレールが社名で宇都宮芳賀ライトレール線は路線名開業仕立て、一週間たってから訪れてみましたが物珍しさやの日曜日ということもあり多くの乗客がおり時間によっては車両は満車、ホームが人であふれる光景もみることも 交通状況により左右されますが始発駅から終点駅までおよそ50分ほど400円終点の芳賀・高根沢工...
9月に入ってもまだまだ残暑厳しい東京都内、それでも日が西に傾きかけた時分空を見上げるとポコポコと丸っこいヒツジのようなヒツジ雲が広がっていると ほんの少しだけ秋の空と感じたり(厳密にこれをヒツジ雲といっていいか不明ですけど...
公園の花壇にみかけたあずき色、濃い紫色をした小さな花いろいろな花が密集して咲いている場所だったので名前が確認できずネットで調べるとマツムシソウ、クナウティアという品種があがってきましたが真偽は不明(知っている人ならみただけでわかりそうですけど)ただ、とても目につく花びらの色でした...
9月になったからといって秋らしくもなくむしろ暑さも収まらない残暑きびしい日々 イロハモミジの枝葉もまだ青々と生い茂っているなか、ほんのり赤く色づいている葉っぱが都会の照明で紅葉したのか?小さな秋の到来なのか?そんな季節を感じた光景...
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梅雨の最中だというのに真夏の日差しで猛暑日になった6月中旬コンクリートで打ち付けられた河川の底、水辺に一羽の野鳥。カモかな?と思いきやハト珍しくもない鳥とはいえ水際にたたずむ姿に「この暑さに鳩も涼んでいるのかな」と...
花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...