chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
“希”動力−人生記録員、伊東勉のページ。 https://benitoh96.hatenablog.com/

政治・社会活動と社会人野球中心に情熱持ってもがいて生きようとする、岩手在住40代のブログです。「安楽死推進派」など、優生思想者の敵であり続けます。

17年9月15日よりはてなブログでの運営となります。野球は別個のブログに分離するのでご対応よろしくお願いします。

伊東勉
フォロー
住所
岩手県
出身
大船渡市
ブログ村参加

2006/08/19

arrow_drop_down
  • 補欠選挙で現れてい2つの出来事「選挙妨害」「討論会の出欠」に関して。

    過日、ある学習会で「誹謗中傷に対応し、(社会活動など)行動の先頭に立つ人が安心して取り組みできるような配慮が必要」という提言がされました。その方も前面に立って行動した結果、必要以上に刃先が向けられるような事態に陥ったことからそういう発言に結びついたものと思われます。 昨晩のニュースで東京15区補欠選挙に立候補している候補者に過剰な攻撃が加えられているという報道がありました。いわゆる迷惑動画撮影者の類も選挙に立候補していて、自分たちの存在を示すために悪目立ちをしようという行為は見逃してならないものがあります。別に誰それをかばうというわけじゃなく、そういう行動が“解禁”されてしまったらあちこちで頻…

  • 「敵対者」なら全否定…この行為が「憎悪のスパイラル」に。そろそろ「別ける」ことは考えなね。

    物事にたいする態度が違って同じ立場にいない、ということは往々にしてあり得ることですが、自分の存在を侵しにくるものでない限りは「違うんだ」という認識で置くことも一つの“処方箋”かなと思っております。何でもかんでも敵対の状態に持っていくのは実は大変なんですよ。私も拙稿では厳しい批判かます相手・対象もいますが、あくまでもその相手・対象に書いたものぐらいで何でもかんでもというわけではない。 ところがそれを対象人物だから、とオートマチックにその行動全てが敵だというふうにしてしまうと「何でこんなところまで」という行為を招いてしまいます。補欠選挙が始まって立候補状況の環境もあり、比例区選挙区での繰り上げ当選…

  • 衆院補選、自民苛政に抗う候補に力を/「嫌がらせ」目的の偽アカウント増殖。対処を。

    ① 16日から衆議院東京15区、同じく島根1区、同じく長崎3区の補欠選挙が告示されました。自民党あるいは二次、三次の類似勢力の台頭を防ぎ、「乱暴に振る舞った者勝ち」ではない立場の発言力を増すために、東京15区で酒井なつみ氏、島根1区では亀井亜紀子氏、長崎3区では山田勝彦氏を推薦するものです。 ② 私の身近なところでの政治戦-北上市議選、大船渡市議選は「この人を議会に送り込みたい」と思っていた5人の候補者全員が当選し、力を維持した安堵感もありますが、先頭に立って戦う人たちをどう押して&支えて陣地を広げていくか、の課題もクリアしていかなければならないと考えています。「勢力拡大ばっか」と揶揄されもし…

  • 震災13年のつどい-貴重な学びを/大船渡市議選-無投票で終了、滝田松男、山本和義両氏当選。

    今日は1日、濃い日程でした。いま、目をうるませ、鼻をグスグス言いながらこの一文を書いています…沿岸地区は花粉がきついんですよ(笑) ① まずは大槌で行われた「東日本大震災13年のつどい」岩手災対連が主催しての行事も13回目。基調講演と地元の方による報告の他、フロア(参加者)からの発言が多かったです。とりあえず感じたことをいくつか。・震災復興はインフラ等整備で見られることが多いが、住民の暮らしの実態で見る必要がある・「活動者が“余計なストレス”から守られる」環境を用意する必要もある・いまの社会は「誰かが誰かをカバーする」体制が薄まっている。仕組みを再構築しなければならない(それが薄いままだと震災…

  • 【お詫び】大船渡市議選に関する記事製作できませんでした。

    金、土曜に体調落とし、日曜日の行動確保のため休養にあてたため記事製作に至りませんでした。私の最推薦は滝田松男、山本和義両氏。活動にご注目ください。

  • 全国一律最低賃金制度の創設を-10日に全国一斉行動。

    10日は労働組合・全労連による全国統一行動「最低賃金全国一律制の実現をめざすビッグアクションデー(#最低賃金を全国どこでも1500円に)」が行われ、岩手県でも各地で全国統一最低賃金制度の創設を求める請願署名活動が行われました。私も北上会場に参加し、多くの人に署名のご協力をお願いしてきました。 私は一般的なフルタイム労働者ではありませんが、賃金が最低賃金に貼りついている状態でいる人が多い状態は気になっています。極一部の富裕層と権力者はお互いに甘い蜜を吸い合って「自分たちが金を保ち続けるやり方」を維持している…そういう世相に我慢がならないと署名に協力する人もおられました。 富を一部の者だけが独占す…

  • 「汝の価値」を下げさせて、生存権すら壊しにかかる現在の世相にはケンカ売る。

    ことある毎に述べていますが、私はいまの日本社会に安楽死制度を設けることに反対ですし、「ある種の人間を間引けば俺たちは助かる」的理由でそれを進めようとする者からは「殺意向けられてもかまわない」とすら思っています。 昨年に発表された映画の影響もあり、高齢者の生存権に関しての議論も起きていますが、現在安楽死制度を推進しようとする方は総じて「生存権の拡充」には後ろ向きで、「~~は無益だから死ね」だの「生存する権利・意欲を殺ぎ落とすことが必要だ」という意思を表す者もいます。沢山の箇所で「個々人を守る社会権・人権」を否定する動きが起きていますが、生存権に関してもこの通り。Twitterやれていた頃に「お前…

  • 自衛隊名簿提供問題で裁判を起こした奈良の青年に連帯します。同時にスパイトに染まりやすいyahoo!コメントのあり方は考慮を。

    ① 先日、奈良県の青年が「自衛隊への名簿提供は違法」と裁判を起こしました。自衛隊はこれまでも適齢期の国民に入隊を促す文書を送っていましたが、2019年あたりに安倍首相が「自治体からの情報提供は足りない、非協力的だ」ということで圧力をかけ、自治体がこぞって自衛隊に適齢期対象者の情報提供を行っています。「行政から様々文章が行ってる。自衛隊だってやって当然」と擁護する者もいますが、自衛隊のやり方は「自らは手間をかけず、“上膳”で行政に差し出させる」もので、さらに言えば「自衛隊が個人情報にどう接触したか」のコントロールも利かない。こんなやり口に唯々諾々納得する気はありません。 その裁判を起こしている当…

  • 「“殺すな!”STOP GAZA ジェノサイド」に連帯する立場から、この意思を嘲笑う者に。

    新しく起こった出来事に目を取られ、腰の据えた活動をしにくくなっています。それが故に時々にある1時間2時間の学習会というのは「腰の据えた活動」を思い起こすには必要。いまの社会は「瞬間的に目立った者が勝ち」という風潮が強くなっているので、足元をすくわれないためにも「じっくり物事を考える」気風を忘れないでいようと思ってます。 去年の年末。イスラエル勢力によるパレスチナ人民虐殺案件に対して、それまでの様々な“事情”抜きにして先ずは「殺すな」を第一に考え行動しましょ、ということを呼びかけた人がいました。私も同意です。 それに対してどういう意見が寄せられたか。「現実を甘く見るな」ならまだ優しい方で「そうい…

  • 共同親権法案-自分に欠けていた視点/ここにもかかる「個人の人権を損い、権力者に従属させようとする意思」。

    国会の審議で大きな課題となっているのが「離婚後共同親権」法案。少し前まで「共同の基となる両親両者の信頼関係が失われた状況で人間関係を縛りつけさせていいのか」という部分で、自民党政権が行おうとしている共同親権には反対の立場でしたが、肝心の「子どもの視点で見たら」という部分が抜けて落ちていました。具体的言えば「子どもの意見表明」の部分ですが、それも担保されていないような内容では、ますます自民案で通させるわけにはいきません。 そういう時に自民党衆院議員谷川とむが「DVや児童虐待がない限り離婚しづらい社会になる方が健全だ」という発言をしてくれました。信頼関係を失った人間を無理やり関係をくっつけたままに…

  • 大船渡市議選の地元紙報道から-「ずっとする」は当たり前ではないことを認識します。

    ① 水曜日独特の忙しさを超えてようやくのんびりしたところです。Facebookを見ると、いつも0時頃に郷里の新聞東海新報の記事がアップされてきますが、きょうは大船渡市議選に関しての報道が目に。 私の立ち位置ははっきりしていて滝田松男、山本和義両氏を市議会へ押し出そうとする立ち位置にいますが、一方で議員であることの大変さというのも認識。今日の新聞でも40代、50代の現職議員が市議を勇退する記述が。去年隣県の県議が30代で、近隣のお目にかかった市議は20代で勇退。「一旦議員に就くと以降当選できている限りはずっとやるものだ」という感覚でいましたが、それは違うんだな、というのを感じさせられています。 …

  • 「内輪揉め」に全力を傾けるような人・行為にはつきあいません。

    私が行っている社会活動の中で、波風立つ状況というのは時々に起きます。ここ数年ぐらい松竹伸幸氏と同調者による「元所属組織“カイゼン”要求」ですか。昨年松竹氏が表だった行動に出、その結果として除名された時期は拙稿で記述していましたが、それ以降は記述をやめています。「やってる活動の主目的」に忙しくて目を向けていられませんで。彼らがやってるのは「自分たちの要求が受け入れられなければその活動・団体全体を壊す」というものにしかなってません。 松竹氏の策動から何かが吹き出している状態。これまでも改善が必要だと思えば組織内で対応してきたし、問題に組織全体が対応しきれなくて見切る人が出るのも「そうさせてしまった…

  • エイプリルフールにつきあえないのはすみませんが、それとは別に「真面目に生きる」は意識したい。※地震の雑感あり

    ※記事アップ寸前、4時24分に青森を震源とした地震がありました。少し前に「今まで経験したことのないくらい水産物が打ち上がっていた」報道を目にして、「気候変動の影響でなければいいが」思っていましたが、こちらの方面で来るとは…。起きる度に気を締め直しましょう。 4月1日は消費税が導入されて35年。近隣の町でも 消費税に関する宣伝が行われました。私は花粉・黄砂の影響で参加を見合わせましたが、「消費税の増税分、大企業・富裕層の税負担は減っている」実情を示し、今の税制・社会の理不尽さを宣伝しました。 2012年に安倍政権ができて以降、「彼ら安倍政権が取る施策は市民負担増で受けが悪い」というのを知っていて…

  • 年度変わりは苛政を実感する時でもあります。分断に乗らないで自分楽にしましょ+平泉町議選。

    4月1日、新年度がスタートしました。様々な制度も変わるわけで、下記しんぶん赤旗ではその部分に関して触れられています。 www.jcp.or.jp 様々な負担増に飽き足らず、世代間対立を煽って悪政批判を実行者に向けさせないやり方が当たり前のようにされているのが…です。 この件を報じる新聞記事に対し、ヤフコメなどではすっかり乗せられ「足手まといになるやつらに税金を回すな、死んでくれ」という種の意見が多く。 正直、自らの墓穴掘っていませんか、と。 「高齢者に税金が行くのが許さない」とは言いますが、同居云々抜きにすればご家族の中に若い人もいれば高齢者もいるわけで、親御さんの負担を減らすことは、間接的に…

  • 東京都議会、共産党、立憲議員の発言を自民・公明・都民ファーストが多数決でつぶす異常事態発生!

    都議会で大変なことが起きた。なんと自民党、公明党、都民ファーストが一緒くたになって共産党都議団の福手ゆうこ都議と立憲民主党の関口健太郎都議の発言について「発言の取り消し」動議が出され、賛成多数で可決してしまった!都知事に都合の悪い発言を数の力で封殺する行為にほかならず深刻だ→ pic.twitter.com/pB7i4562yI — 原田あきら(日本共産党都議会議員/杉並) (@harada_akira) 2024年3月26日 PC閉じようとしたときにとんでもない出来事が起きていたことを知りました。以前、神奈川県議会で共産党議員団の発言を封じようとした動きがありましたが、今回のこれはそれ以上の…

  • 野田「すみ分け」馬場「二大政党」…反動保守二大勢力の枠内に思考回路押し込めようとする輩の策動与しない。

    北上市議選が終わって、緊張感を解いたら、これまで感じなかった花粉症が一気に襲い掛かりました。強い思いを持っての行動というのがプラスにだけ働くかといえばそうにあらず、反動・反作用を働かせてしまうことも多々あったりします。当面その部分気をつけて対峙しなければならないかと思っております。 社会活動全般見てみれば、野田佳彦元総理が「今度の総選挙は“東日本が立憲民主、西日本は維新”ですみ分けしよう」と言ったり、維新馬場が保守ニ大政党を言い出したりしています。拙稿ではかねがね左翼的・共産主義的な思想を残すというのを社会活動に必要なことと論じてきましたが、先のような立場を支持する人にとっては、日本国憲法で守…

  • 北上市議選、日本共産党3候補当選しました。

    ① ▽#北上市議選 定数26-当選30 田島 清美 1161票 16位当選 安徳壽美子 1106票 19位当選 髙橋久美子 976票 23位当選 まずはSNS-Facebook、ブログ両方ともここ1週間は北上市議選に関する記述を多くしてきました。それ以外の目的を持って見に来られている方々にとっては苦痛だったと思いますが、おつきあいいただきましてありがとうございました。 拙稿では市議会議員がどういう活動しているか、その一端を示そうと思って、足りない能力なりに記述をしてきたつもりです。 ② 実は…北上市議選で日本共産党が「選挙をして3人当選させた」というのは初めてです。前回2020年は無投票で「今…

  • 240324北上市議選・速報②

    北上市議選立26-当30 開票終了 田島 清美 1161票 当選 安徳壽美子 1106票 当選 髙橋久美子 976票 当選 3人当選勝ち取りました!

  • 240324北上市議選・速報

    北上市議選立26-当30 23:00 開票率84% 田島 清美 1000票 安徳壽美子 800票 髙橋久美子 800票 他に700票2人、400票2人で日本共産党候補は当選圏内です。

  • 昨晩記事未投稿の件。

    昨晩、記事をひとつ投稿する予定でしたが、タイムオーバーでブログで投稿することができませんでした。該当記事は参考として後刻アップします。今晩は北上市議選についての記事をあげます。

  • 北上市議会議員選挙2024-安徳壽美子、髙橋久美子、田島清美3候補への投票を呼びかけます。

    ※本当は23日夜に投稿する予定でしたが、タイムオーバー(24日の投票日になってしまい投票依頼の入った文章は掲示できない)になったため、参考としての記事アップとします。ご了承ください。 今日で選挙戦と言われる日程は終わって明日24日・日曜日は投票日。そして夜遅くには開票が行われ当選者が決まるという段取りですか。 この1週間、安徳壽美子、髙橋久美子、田島清美各候補の訴えを聞き、これまでの議員活動を見直してきました。「和賀町の診療所」復活の部分を注目しましたが、 ・必要だと思う発意 …に基づいて、議員が ・市(or都道府県or国)にも要望し ・使える法律も探し ・要求する市民有権者との協力を得ながら…

  • しっかりした意志と政策を持ち行動する人を議会に-北上市議選・日本共産党候補演説会より。

    ① 近隣の北上市議選はいよいよ後半戦と言われる部分に入っています。私は昨日夕方から通常作業と合わせて断続的な所用が入り、今日の午後は和賀町で行われた髙橋久美子候補の、夕方は黒沢尻で行われた安徳壽美子候補の個人演説会に参加・取材してきました。 髙橋候補は診療所問題を中心に暮らしに関わる施策、安徳候補は地元通学路改善や農業関連、そして国政が身近なところに影響を及ぼしている問題を数点取り上げ、それぞれの問題に正面から向き合い行動する日本共産党への支持を呼びかけていました。 別な党派の立候補者が「首長の権限が大きくて議員のやれることは少ない」と話していましたがそうではなく、確固とした立ち位置と政策を持…

  • 「回答ゼロ」から実現寸前まで持ってきた取り組み-日本共産党候補の和賀診療所設置実現の道。

    昨日の記事で青森県政・青森県議会で実現した給食費無償化の話をしました。公約実現への取り組みに関して身近なところで紹介したいお話が、今回写真で載せた高橋久美子候補の「和賀町に診療所設置」の取り組み。 先週一週間、市内を宣伝カーでグルグル回ってきましたが、和賀町に歯科以外の病院はありませんでした。かつては一つの自治体であり、面積も広い区域で病気になったらかかれる施設がないというのは「やはり変だよな」、身近に医療施設は必要だよな、と思いながら車を走らせていました。 どうすればいいか…については髙橋久美子さんの訴えをお読みいただければ、ですが「置きたい理由」「できる根拠」を提示して、多くの人の協力を得…

  • 議会は金の使い方を通じてどういう社会をつくるか決める場所。

    こんばんは。北上市議選始まって火曜日で3日目になります。拙稿では「有権者に打って出る」書きましたが、実のところ言いますと私の役目は「後方支援」。以前ポスティングをしていたら低血糖を起こして大事にしてしまったので、それ以来この役目に徹しています。 地方議会ですか…全国的な人権保障の意味合いもあって国からの補助金も出ていて、一昔前は使える予算の割合から「3割自治」とか言われますが、その予算を使ってどういうことをするかを審議する場。要望を成そうと思えば、議会の中で必要性を説いて多数を得て実現させていくことが必要です。 一例として青森県の給食費無償化の話をします。そういうのが頭になかった状態のもと、市…

  • 北上市議選、初日。

    北上市議会議員選挙が始まり定数26に対して30人の立候補者。前回2020年市議選は予想外の無投票でしたが、今回は起意を表した人が多く。それでも今の自民党政治を根っこから変えて、市民の生活から政治を変えようと行動している安徳すみ子、髙橋久美子、田島清美の日本共産党3候補者を議会に送ろうと行動しています。 今日は3人の候補者の演説を回って来ました。大企業優遇の自民党政治のやり口が市民に負担をかぶせる事態を生じ、その状況を市政から変えよう、と「市民にかかる負担軽減」「中小企業・農業もその現場を温めるような施策をしていく」「1つの自治体を持つほどの地域に診療所を設置させる」など要望を持ちながら支持を広…

  • 見解 「定数削減」の話-「減らす」より「働いていただく」で。

    ここ1週間、毎日宣伝カーを何十キロ単位で回すという日課を過ごしていました。日曜日から北上市議選 が始まりますが、行動の打ち合わせも半分済ましあとはすり合わせ作業残すのみです。 最近、議会の話いうと「議員定数」になり、そっから「減らせ」という話が多くなりますがいくつか確認を。 ・定数そのものについて 江場、2005年あたりに起きた「平成の大合併」で大幅に減っていること。 ・議会で決めるものごとは思っている以上に多いこと。 ・議員であるがための公職も多いこと。 議員一人辺りの“守備範囲”は広がっています。それを考えると安易な削減には反対ですし、まして大阪で行われているような意図的(ゲリマンダー)な…

  • 昨晩の地震/全労連統一行動。

    記事を作ろうかと思い始めた時に、福島を震源地に最大震度5弱の地震が起きました。皆様いかがでしょうか。揺れ方が少し気持ち悪かったので少し立ちくらみ起こしましたが、お気をつけてお過ごしください。 今週は北上の所要で目いっぱい動いていますが、今日はその他にも労働組合(北上労連)の統一行動が。臨時に仕立てた宣伝カーの音声データを作ろうとしましたが、アナウンサーの都合がつかなくてどうしたかというと…私がアナウンサーなりました(苦笑)。 アナウンサーの声以外で…労働組合の活動は貴重なもので、使用者との交渉では絶大な力を持つものです。もし難儀することが起きましたら、全労連の労働相談ホットライン0120-37…

  • 大船渡記事製作難航/存在の根幹を明け渡すな。

    予想以上に仕事に体力を使う状況となりました。今週は仕事が一つ減っているので楽かなと思いましたが、よくよく考えれば社会活動で2つ行動があり、さらに北上の政治戦の手伝いもあるから楽になるわけないですよね。そんなもので11日の大船渡の件に関してのブログ記事制作がままならなくなりました。少々お待ちください。 ============== 社会活動…どうにも“左”側の意思を潰そうという力が強まっていると拙稿で記してきましたが、性質悪いのは「善意を装って変節を迫る」形で存在を潰しに来る行為。どうにも善意で来るわけだから「それを放置しておけない」と考えて「聞いてみたらどうですか」っていう感じで対応する人もい…

  • 13回目の“3・11”、大船渡に。

    3月11日。私は大船渡を歩いてきました。 本来なら記事アップできればよかったのですが、長くなってしまいまして中途半端なままアップするわけにはいきませんたった2時間の滞在でしたが色々深く考え直すことができた貴重な2時間でした。ホントはそのまま寝っ転がって日向ぼっこでもしていたかったところですが、北上市での政治戦もあり帰宅しました。数日中には記事を完成させますのでどうかお待ちいただければと願います。

  • 「3・11」東日本大震災から13年①。まず、すぐに書けることから。

    “3・11”東日本大震災が起きて13年の月日が過ぎます。時間が経過することによる風化も気にかかっていたところに1月1日に起きた能登北陸地震は自然の破壊力を改めて突きつけ/思い出したものとなりました。 日曜夜ですか…ニッポン放送は日曜日の夜、放送終了時に緊急地震警報をの試験電波を放送しています。どういう状況になったらこの警報が放たれるかというのを説明しますが、東日本大震災に遭遇するまでは私はどこか他人事としてその放送を聞いていた部分が。 ところが。 あの日の強烈な揺れの後にラジオから聞こえた「試験電波ではない緊急地震警報」とその後伝えられた強大な被害。その後の13年の歩みというのは今更私が申し上…

  • 鳥山明さんの急逝より-「残り時間」と「してきた/していくこと」。

    今記事は3媒体共通です。 先日、実家処理の今後を兄貴と相談した中で。兄貴がつぶやいた「俺が定年になるまであと10年だからそれ以内には…」という言葉、じわじわと効いています。ああそうか、そういう年齢になってきたんだなと。兄貴は今年で52、俺は49。俺自身は34歳以降の人生はおまけと考えているからあまり一般的な見方をしていないけど、一般的な見方はそうなんだよな、と思い知らされる会話でした。 金曜日、漫画家の鳥山明さんがなくなられていたことが報道されていました。鳥山さんの業績は私ごときが語るまででもないでしょう。現時点でドラゴンボールは語が進行しているわけで(作画を別な人が担当)。今後どうなるのかな…

  • 三重県議会のセクハラ案件。「ゴゴスマ」報道、権力の忖度に折れる。在野は諦めずに怒ろうね。

    社会活動、他にも宿題はあり、それを書き留めたいと足りない頭の中で推敲していますが、クソみたいな低レベルの言い訳並べられて「まーゆるしてーつかーさい」吐き捨てられるのに面白くない思いがありまして。三重県議津田某によるセクハラ案件。 月曜日の三重県議小林正人による擁護・三重県議多数による吉田あやか県議への嘲笑に続いて、火曜日には「権力者のセクハラ」を特集するはずだったTBSテレビの「ゴゴスマ」では、参院議員広瀬めぐみの不倫を擁護する整合性をとるために吉田あやか議員が受けたセクハラ案件をほぼスルー。醜悪な立ち振舞いを幾度も見せつけられて不愉快です。 ゴゴスマの件に関しては、明らかに不自然なストップも…

  • セクハラ加害者に暖かい三重県議会/富裕層一派のみ暖まる『株価40000円』/「政府批判は『特権』」に生暖かい目線を。

    ① 先日書いた自民党三重県議による共産党吉田あやか三重県議に対するセクハラ案件。3月4日の三重県議会で自民党県議の小林正人が吉田議員を当て擦り、セクハラ加害者津田を擁護する発言を行ったばかりか、発言に対して周囲の議員がケラケラケラケラ笑う映像が映っていました。 この議会にはクズしかいねえのか。 加えて。以前「敵対者を壊すために何でもする■■」と紹介した輩が、「少数派の左翼は多数派の普通の日本人に“奉仕”するのが役目だ」と述べ、セクハラを容認していたのをさらしておきます。 ② 夕方のニュースで「株価4万円」というニュースが報じられていましたが、手放しで喜べない状況があります。株価の話を好意的にと…

  • 三重県議のセクハラ行為、「どっちもどっち」に持って行かすな/国立病院労働条件改善を。

    ① 三重県議会吉田あやか議員が自民党県議からセクハラ発言を受けた、と。その発言内容を見ましたけど吐き気しか覚えないものでした。自分、該当自民議員よりは少し年下ですけど、ジェネレーションギャップとかセクハラとか抜きに「言って良い言葉か」っての考えればわかるでしょうに。 性質悪いのは、このセクハラ報道に対して相手が「共産党」「若い女性議員」だから、どっちもどっち論に持って行きたい人とか、理屈抜きに共産党叩きに使いたいと考える人が多いのに食傷。そんな考えがいつまでも通用すると思うなと思う次第です。 ② 1日は国立病院労働者の条件改善闘争が行われ、私も近くの花巻病院に。前日に国立病院機構から前進回答を…

  • 縛りつけ、痛める行為だけは素早い岸田政権。

    国会が始まって1ヶ月になろうとしています。「安倍政権がさらなる苛政の第一歩にさせてしまう」危険性があると述べてきました。今回岸田政権が送り出してきた法律案はそれを加速させるような出来事が並んでいます。 経済秘密保護法案という法律は数年前に強行成立させられた秘密保護法案を経済技術分野にも広げ、体制を強化するもの。 食料・農業・農村基本法 改定案に関しては、平常生活の自給率向上は放棄しておきながら万が一が起きた時の強制性だけは高めると。 言ってしまえば、市民生活をより窮屈に縛って、叩き臥せようとしているという意味では共通。 さて、空気巻き起こしますか。 ふざけんなって。

  • 「避難所支援終了」記事に。難儀する人への支援を打ち切るスピードは凄まじく速い岸田政権・日本社会を厳しく見ます。

    拙稿では社会に対する考え方一般を記述していますが、同時に記すべきである社会活動の現場の記述について薄まっていました。波のあるアカウントですので性格踏まえてお付き合いいただければと思っています。 ここ数日の報道でげんなりとさせられているのが「能登北陸地震における避難所支援の縮小」。ダメージが大きく、さらに避難所に必ず全ての人に対応しきれない状況も相まって、私設的な避難所がありますが、そこに対する援助はやめる、と。あれほどの大きいダメージ受けた状況下で、早々と援助を切り始めますか。そこに引っかかるものを覚えました。 そうでなくてもこの能登北陸地震に関しては『救援に対する動きが鈍いし冷たい』と思わせ…

  • 日本代表野球選手の労組脱退報道に-「必要なもの」を壊し続けてきた自民苛政を問う。

    幾度か記していますが、通常野球部分の記述は別ブログでを行っていますが、社会活動に関わる部分があればこちらの方で記述することがあるのをまずご了承ください。 世の中ではNPB日本プロ野球のキャンプ真っ最中で、ある日昼間テレビをつけていたら楽天とロッテの練習試合の様子が。昔は2月後半になってようやくオープン戦、という世相でしたが、実戦に入る期間が早くなっているのに驚きながら野球を見ています。 さて、何でこっちの方で書くことがあるかと言うと、佐々木朗希君がプロ野球の選手会労働組合を脱退していたという話が報じられていまして。今年からドジャーズでプレイする山本由伸投手も脱退していた、と。 労働組合入る入ら…

  • 「政党法」「“安保”条約容認」-存在の根幹を壊そうとする者たち。

    拙稿ではここ数年、いわゆる左翼的思考を消滅に追いやろうとしている今の日本社会に疑問を持ち批判もしてきました。 ここ2日間でも気になる記述が。1つは政党法の話。「政党の行動は市民にも回る」という論立てで、政党を縛る法律が必要と語られがちですが、そもそも政党とて「結社の自由」で語られるべきもの。容易く権力の側から縛りを入れさせていいのかという疑問があります。 もうひとつ言や…特に日本でこれまでなされてきた政党法論議は「共産党をつぶす」こと。今回もヤフコメなどでそれを外さない言論状況を見ています。 自民党の裏金問題による不信感を利用してさらにひどい方向に持って行かすことは断固、お断りです。 もう一つ…

  • 全体主義・収奪者自民党とベクトルが違う共産党を失わすわけにいかない理由。

    今の日本の政治社会で、政治家個人はともかく政党として自民党の影響を受けない勢力というのは日本共産党(と社会民主党)しかありません。立憲民主党と国民民主党の前身である民主党にしても自民党から「共産党に票を行かせない」ために生まれた勢力。公明党も生まれ育ちは別でありますが自民党政治に加担しているし、維新にいたっては自民党の特に強欲な人たちで形成されている一派。 最近、様々な“問題”を持ってきて日本共産党並びに左翼の存在を潰そうという動きが見えています。強く見えるようになったのが2021年の総選挙あたりから。これだけ強力に押しつぶそうとしているのは何でか言えば「共産党・左翼がリードしてきた人権思考の…

  • 「安楽死推進」が棄民政治を招く―「避難者の追い出ししない」を確約できない岸田答弁と重ね。

    今週前半は時間が取れず、その間に1つ記事は起こしていますがアップするには2段階の作業が必要だったのを忘れてアップしていなかったのを確認、金曜日に2連続で記事をアップしたのはそういう事情があってのことでした。 国会は始まっていて、推しの日本共産党国会議員団が、「市民に直接益が届く政治を」という立場で奮闘されている様子を見ていますが、そこの部分に関しては他のSNS発信者にお任せしたいと考えています。まあ同時に書ければいいのですがあまり器用とは言えず。何か方法がないかは考えてみます。 さて。特に私が取り上げてきた「安楽死」問題、私は拒否派ですが、そんな私でも尊厳死…過剰な治療で消耗させるよりは“休ま…

  • “惨め”な写真を載せ「こうなりたくなかったら大人しく死ね」と誘導する輩に。

    ここ数年、時折見られることとして「入院加療中の人の“惨めな写真”を載せ、さらに尊厳を貶めるような言語を添えて『ほらこいつらは惨めだろ こいつらは金食い 診療は無駄だ 無駄を減らすためにこいつらに対する診療をやめよう そしてこいつらを楽に死なせるために安楽死を設置しよう』─そういう類のご意見を目にすることが多くなりました。 結論から言ってしまえば「ふざけんなボケ」が回答。何に誘導してんだこいつらは、としか思いません 。最近は異常なまでの“殺せ”合唱に対する疑問の声も出てくるようになり、そのこと自体は心強いものがありますが、「無駄なものは始末しろ」と自らは手を汚さず安全地帯から他人をぶん殴るような…

  • 「ダメだこりゃ」吐きたくなるけど吐かない。1と0では違うから。

    まずは…SNSで見てしまった下記意見をご覧ください。 これまで左右、上下で位置を違えて意思を発する様子は見てきましたが、この意見はそれを通り越して私から見れば「斜め上」の発想です。権力者の認めたものでなければ罰則が与えられて当然だ、という思考回路には口をあんぐりさせる他ありません。 正直、「ダメだこりゃ」という言葉が頭に浮かびます。上記ツイートは極端なものであれ、傾向を表すものだから。 それでも、打たれ伏してしまうわけにはいきません。今の左翼とか人権派と言われる人たちが持っている意識は、長年の人類の経験の上で生きている個々人が守られなければならないという意識を持ち始めて、何百年の経過を経て、よ…

  • またも「放送休止中生放送」/最低限の引き下げは平均も引き下げる―ラジオから見る景色。

    先週末の大船渡行きは大きく体力を使い、さらに日曜日には予想外の仕事も降りてきて月曜日は休んでいました。日曜日の夜、IBC岩手放送ラジオの「放送休止中生放送」やっていたようです。2ヶ月に1回はこの番組やってるのに驚き。いつの間に定例化したんだろう笑。 一方で新聞読んでいたら 見過ごせない記述も。AMラジオをFMに置き換える動きが起きている中、能登北陸震災の現地放送局でAM波を試験停止する、と。その行為によって番組が届かなくなる箇所が出てくる危険性もあるのでは、という警告的な記事が書かれています。 たしかに、FM波はクリアな音声が聞けるのでそれはそれで貴重ですが、AM波は「番組を聞くことができる必…

  • 「どうせ~だから存在無くしゃいい」は、困難越える力を失わせる―障害者の存在と安楽死議論から。

    過日のブログ記事で「障害者と世の中のつながりでピントが合ったら何か書く」と記しましたが、ピント合うような記述が浮かびそうもないので、いま書ける部分を記しておきます。 私は自閉症・情緒障害を持ち、幼稚園・保育園はいくつか通った記憶がありますが集団生活になじめず、ほどなく“放逐”された記憶があります。小さい頃、盛岡とか花巻とかの何かの施設らしきものに連れて行かれましたが、あれは親の模索だったのでしょうね。 当時は自分の状態での小学校入学がままならず、就学免除になる可能性もあったので、なんとか対応できる箇所がないか駆け回ったのでしょう。その後、地域の運動もあり盛小学校に情緒障害対応の教室が設置され、…

  • 3媒体共通―ある漫画が思い起こしてくれたもの。「アイシールド21」と「“もがく”という行為」

    その昔、週刊少年ジャンプで「アイシールド21(原作:稲垣理一郎氏、作画:村田雄介氏)」というアメフト漫画がありました。アメフトを分かりやすく伝えるだけでなく、最初は3人しかいなかった部員が「悪魔的策略家QB」と「パシリが生んだ高速のRB」を中心にライバルに立ち向かう情熱的な作品でした。 主人公の小早川セナは「気弱な性格だけどもここぞで折れない」メンタリティを持つランニングバック。作中、関東大会で“極悪性格と至高の資質”を持った金剛阿含とのマッチアップ。前半で阿含のチームが大差をつけ「お前らカスどもの夢は終わりだ」と吐き捨てる阿含。それまでセナが持たなかった「獰猛な攻撃性」を仲間を守るために習得…

  • 朝鮮人慰霊碑の撤去許すな/“殺すな”キーワードに/障害者の存在

    短報、いくつか。 ①群馬の森朝鮮人慰霊碑の撤去強行、中身について文句の言い様がないから「運用」に難癖つけて撤去に持っていきましたか。この撤去に持っていかせたのが「そよ風」。関東大震災の朝鮮人虐殺をなかったことにしようとしている勢力です。「日本社会が治さなければならない」物事を治させない勢力の意のままにさせてたまるか、です。 ②様々なことが起きて、能登北陸地震も、パレスチナでの虐殺案件も“後景”にしてしまったりしています。年の変わり端、東京のラーメン店「どうげんぼうず」店主が「(趣旨)何があろうが“殺すな”を示す」と呼びかけていたんですね。それに応じようと思ったらあの地震が起きて、思いは抱き続け…

  • 炎上商法>モラル、か。真面目に模索する。

    悪口を語る際、直接的な言葉を使わず、何かクッションおいて語る行為を「オブラートに包む」という言い方をしますが、先日、それを「ビブラート」と述べた方がいました。 言い間違いはよくあること…と一昔前では思えたのでしょうが、いまは「炎上商法」+「敵対者を煽り、自己への攻撃を招く」→「自己への敵対者のあぶり出し」に使われている面がある、と見ています。もっとぶっちゃけ言えば「敵対者をおちょくり倒す道具」。 対応、どうするのが適切なんでしょうかね。何をしても悪意もってすれば「押し通せる」。ならば直接の対峙は置いて、それがどれだけ道理ないものかを示す…のがいいのでしょう。 正直、簡単に正解出しにくい問題です…

  • 馳石川県知事の発言に対する疑問にも「デマ」攻撃。疑問には答えればいいのみ&これまでの苛政が生んだ疑問を黙らせるな。

    少し前に岸田首相の2次避難に関する説明不足に対する批判をデマ攻撃だとされましたね。 馳浩石川県知事も先頃「3月半ばまでに二次避難所から移動してもらう」と発言。体制整います?と疑問の声も出ますが、それすら反・反権力の方々からデマ攻撃だと詰られることに。 「部分しか捉えないやつが悪い。深く探ればぁ」などと言われますが、それをいつでも誰でもできるわけじゃないわけで。ましてや「情報受けとる能力や環境に巾がある」状況下であまねく情報を知ってほしいのなら補完説明しとけばいいじゃないの。 もう1つ。 出された疑問に対しては答えればいいだけなのに、批判を封じ込めたいがために「批判をデマとして処理」して、批判を…

  • 現場を盾に責任持つべき者の免罪を要求する語り口を「英霊論法(話法)」と呼びましょうか。

    まぬけな話ですが風邪をぶり返してしまい、現在治療に大わらわ。用事の穴を空けたことを申し訳なく思っています。 それでも一刻も早く進めなきゃならないものもあったりして、何を最初にするか天秤がどうにも…悩みです。 SNSを見ていたら「英霊論法(話法)」という言葉が目につきました。要は『現場を盾にして権力者への批判を抑える』手法、ということですか。 これはなるほどな、と思いました。 英霊―大日本帝国が起こした戦争の犠牲者を指す言葉ですが、そこに立たされた人は少なからず「己の居場所」を守りたいという思いでいたのでしょうが、大日本帝国のうん十年にわたる侵略政策の犠牲にさせられた方でもあります。本来、大日本…

  • メモ・なぜ自分が「資産形成」を嫌悪するか。

    端的に言えば「資産形成しなければ生きていけない社会」になっていることがおかしい。 資産形成せんでもマシに生きていられる社会なら、資産形成していてうまくいっている人はよりマシでいられるわけでしょ。 預け先によってはプラスにもマイナスにもなる資産形成に頼らなければ生きていけない社会というのは「多くのひとを振り落とす仕組みにしかなっていない」。 何に対応すればプラスになるか、を考えられる条件が多数の労働者に存在すると思えているのがおめでたい。普通に仕事して生きていけるだけでも大変です。 集める金を多くしたいがために気に障る表現してまで資産形成呼びかける輩もいますが、「私は貴様の肥やしじゃねえよ」とだ…

  • 生存権すら収奪する現在の富裕層・多数者の言動に。

    ここ数日、体調維持が精一杯でした。不覚にも鼻づまりの放置を風邪に結びつけてしまい、最悪からは抜けましたがダメージは残ったままです。みなさんも気をつけてください。 さて。最近ニュースで「救急車の有償化」の話。だいぶ前から話としては上がっていましたが、ついにそれが制度化されようと。今回は松阪市の話ですが、「成功体験」が広がったら、と考えると怖いですね。 そして、案の定出てきてるのが「7700円払うのにビビって救急車呼べないようなやつはとっとと死ね」という言葉。2020年代に入ってから「何々の条件に当てはまらなければ死ね」という言葉、簡単に使われるようになっている。直接の言葉を使わず、婉曲した表現に…

  • 「黙って殴られっぱなし」は殴る側の専横を増長させるが、他の考慮も。

    私は元々がいじめられる側にいる方も多くありました。そこで得た経験というのは、「波風立たずに黙って殴られればことは収まる…なんてことはあり得ない」。耐えられない物事があればかみつく。かみついて「耐えられない」言わなければ解決に向けた一歩目も踏み出せないと考えます。 もうひとつ。これを述べると「“反対側”だって“押さえつけられていた”のだからガツガツやっていいよな」が来るのですが、双方が各々の言い分交わせるのなら、次にとる手段は「争う」も「調整する」も両方ありうることです。どっちを選ぶかは状況それぞれで。 ささくれだっていたり、長年の被攻撃の影響もあったりしてとがった行動をしやすくなっていますが、…

  • 胸くそ悪い行為をしてまで意を通したいか。加熱しすぎる前に。

    昼にアップした出来事ですが…今後もこの調子で“正常化”とやらを進める気ですかね。周りが思う以上に「統一した行動を実行するためにとられる手間」はかかりますし、残念ながらそれに至らずお別れになることもあったりします。「世の中」に気を遣うこともありましょう。 問題点見つけてどうにかしたいという意は抱えるものでしょうが、“左”右問わず共産党の存在を潰したい/都合よく使いたいと思う者もいるし、不破哲三さんが責任ある箇所から退き、執行部の陣容も変わったいまを狙って「壊しに来る」いい機会だ、と考えるものもいるでしょう。 共産党がなくなったら、自民党から派生した組織以外の勢力が政治の世界に存在しなくなる。日本…

  • 警告 虚偽の事実をもって貶めようとする言動に。

    ハレーションも度が過ぎると…。ありもしない「行事」を仕立てあげ、「行事は“ハレーション”のために中止になった」→「だからダメだ」、と論立てる。 意を通すためにはなりふり構わず、ですか。もはや、「破壊行動」の域に達している。 これが「望む道」への一歩目、なんですか。度が過ぎる行為には厳格な対応を余儀なくされます。

  • 「ペンは剣より強し」を違う意味で思い知ることに─“敵”ならば何をしても構わない、という思考回路に。

    正月の能登北陸地震以降、言論の範囲内における批判とは違う「敵と見た対象には打撃だけ与えて黙らせる」やり口が蔓延って久しくなっています。それは日本共産党々大会における言論でも。何回か触れた「代議員の発言」も早々と“パワハラ”にカテゴライズされてしまい、志位和夫氏の議長就任は“裏からの支配”、ですか。 ぶっちゃけ飾らず言えば、その気になれば物事悪く見ようと思えばどこまでも悪く見て、語れもします。そういう側面もあるとは認識して身を置いていたつもりですが、閉口するような事態が幾度も幾度も起きると「じゃあ、貝になった方がいいですか(黙っていた~)」とも考えたりします。 それでも、実際に沈黙してしまえば「…

  • 昨日の話の続き。

    思った以上に「議論への返答」についてのハレーションが起きて。 議論だから双方向でなされることはあるでしょうに。焦点も集まっていたことだし意思を発することは当然ですし、その行為自体をパワハラ言われたらもう対話できない。ここだから話しますが、私が社会活動での無差別対話ができなくなった原因のひとつは「何をしてもその存在である限り無条件で否定される」のをいくつも重ねられたから。前回書いた「箸の上げ下げ」まで否定されれば壊れますよ。 私は一部壊れましたが、それでも壊れずに主体性をもって意思を発し続けている人もいる。少なくとも「壊して黙らせよう」という行為で主体を壊されないで生きることとします。 PS 主…

  • 日本共産党大会が終わって…諸々雑観。

    いつもの“定例”に加え、依頼の仕事がいくつか入り、いつもの水曜・木曜よりも忙しい日々となりました。 数日前に注目していると書いた日本共産党・党大会も18日で4日間の日程を終えました。報道では人事面が注目を浴びていますが、個人的にどういう視点で社会を見ているか、の方に注目してほしいと思っていました。 党活動で、数十年単位で振り返って反省点を掘り出して、今後どう活動していくかという視点で語られた討論に目が行きました。私もこの社会活動に入って今年で30年になります。気がつけばずいぶん長くこの道にいられたものです。日々一生懸命やっていく中でどうしても目の前の焦点にばかり目がいってしまい、実はやる必要が…

  • 震災、資本家の収奪行為、貧困対応、生活保護─“多数派”以外を黙らせようとする行為に抗う。

    能登・北陸震災で不気味なところ。権力者側からの行動だけが報道され、在野の人たちの取り組みはないものにされている傾向が。もっと言えば批判される状況が続いています。災害時は「何をやったって批判される」部分がありダメージコントロールを考えたりするのでしょうがそれにしても…です。 それ以外にも「多数派以外は黙って大人しく 朽ち果てろ」と言わんばかりの世論づくりが。テレビ番組で兵庫県元市長が「自民党とは違う道の政治を」と述べたところ「共産主義者」「きれいごと」で黙らせようとする。そういや、「資本家・権力者側が非強者・労働者側から搾取して利を独占している」という共産主義者の指摘を「馬鹿らしい」と一蹴するご…

  • 1月17日の早朝に再確認/日本共産党大会に求めているもの。

    1月17日。 阪神大震災が起きて29年目ですか。今年は能登半島地震があって、まさに自然の怖さを思い知らされたまっただ中で迎えました。 この阪神大震災以降、ボランティアの活発化、政治も動いて震災に公的補償を与えるなど震災対応の発展も見られましたが、一方で権威主義・全体主義的なものの考え方が跋扈し、前進が見られた箇所でもそのプラスが帳消しにされるような動きというのも見えます。 震災の節目節目の時に語りますが、私のとる「震災の敵討ち」は、『震災後起こる直接の被害を逃れた後にやってくる生活の苦難で生きる希望を断ち切られる行為を許さない』。それこそが…と思って走ってきました。 が、その実行は簡単ではない…

  • “批判”を“デマ”に変えて保身図る行為を軽蔑しよう─岸田「二次避難ツイート」説明不足の件について。

    しばらく記事を作る環境になかった間、言論状況が権威主義・全体主義に絡めとられている状態に。特に岸田首相の「ホテルへの二次避難ツイートへの批判」にデマと対応してくれたのには舌打ち。以下箇条書きにて。 ① ラサール石井氏らの批判を招いた説明不足 ホテルなどへの二次避難を呼びかける岸田首相などのツイートですが、そのツイート単体ではそれが無償で行われているかどうかの判別がつきません。岸田氏らを擁護する方々は「事前に通達が出ている。お前らが調べろ」と述べますが、 (a)支出が伴うかどうかと言うのは重要なことだからその提示を怠った側にはおとがめないのか (b)細々とした情報発信を一々市民が自発的にわかって…

  • 制作手段となる携帯変更。技術の発達は人権のそれと=に。

    私の携帯電話は2008年以降プリペイドにしていました。それ以前は月払いのものをつかっていましたが、体調不良による減収から携帯を維持できなくなりプリペイドに移行。3Gサービス終了に伴い機種変更を模索していましたが記事制作に利用していたメールサービスが一足早く終了となり、連絡も含めて支障を来したためすぐ購入できる機体を得て連絡手段を確保しました。 拙稿では度々のべていますが、技術の急激な発展は往々にして落ちこぼしも生ませます。携帯電話を認識して二十数年を経ますが、自分の中で「ここまで進化するのか」と驚きと同時に愕然とすることもあります。着いていけないのは自己責任だ、となじる向きもありますが、たった…

  • 「説明不足から出た批判」を逆手に取り、反対意見を叩き潰す所業には疑問を感じざるを得ない。いくら非常時だろうが。

    一旦別の原稿を用意しましたが変更します。 今回の震災、自分が一番気にかかっているのが「権力者以外の行動をさせない」っていう意思が強く働きすぎていること。やっていることの批判はしない/足りないことの進言はする、で対応してますが、実際考えてみると批判したくなることもありますよ。 それの極地になったのが「二次避難の説明不足」。有償なのか無償なのか岸田のツイートでは明らかにされず、それによって出た批判を「避難の邪魔をするな」という名目で叩き潰した。説明不足を恥じろとしか思わないけど、逆に批判する人がバッシングされる状況に。 危うさを感じます。 震災の状況の中では一定の統制は必要かもしれませんが、それを…

  • 「境界知能」をいじめに使う愚行に/暴言の事実とその原因。

    いじめをする時の手段の一つに「隠語を使う」があります。悪口そのものを使えば悪し様に見られるから、隠語を使うことで“周りからのダメージ”を軽減して、“気軽”にいじめることができる。 それが1人間関係でなされるだけでもしんどいものがありますが、年が明けて以降“境界知能”という言葉を敵対勢力者に投げつける者が出てきました。反権力勢力を快く思わない人たちがその言葉を使う傾向が強いようです。 自分たちは「権力者のやることを理解してそれに忠実に従っている人間」だから“正常な人間”で、それにごちゃごちゃうるさく逆らっている“輩”は「知能足りない=境界知能」と銘打って貶めるのに必死になる。 これ、ある言葉をい…

  • 「“強力な権威”に対する批判」を許さない空気が、いずれ反権威に立つ人を殺す社会に結ばないか。

    能登半島地震が起きて1週間。 この間の世相を眺めて、これまで起きてきた震災に比べておかしいぞと思う部分が見えてきました。ここでボツボツと 取り上げておきます。 ここまでは他民族に対するヘイト発言の垣根が低いこと、共産党の募金活動に対する偏見についても触れてきましたが、それぞれの分量が多くなっているというのが一つ。 そしてもう一つ違和感を覚えたのが権威主義に基づく言動。今の岸田政権の支持率が低めに現れているのは承知と思いますが、それ以上に「権力に対して疑問に思う人」の声が上げづらくなるように押さえつけにかかる様子があちこちに見え、疑問というより気持ち悪さを覚えています。 震災対応に100%という…

  • 「壊れやすい人の心」と「権力者の説教」には気をつけよう。

    正月から襲った能登半島地震は自分の頭の中にずっとあり、東日本大震災の時にも郷里大船渡があの通りの大被害となったのに自分は何もできないという気持ちでイライラしていた様子を思い出します。 人間何でもかんでも思う通りにはいかないから、どうしても不条理ってのをかまされ、それに対して力及ばずということは経験するものでしょうが、その一方で防げる気になれば防げる類の物も目の当たりに。 震災が起きると絶対に出てくる他民族に対する憎悪・ヘイトの拡散。最近手が混んで、「直接の言動」ではアカウント凍結/あまりにもひどい場合は名誉毀損や逮捕という危険性も出たから、練りこんで「わかる人がわかる言葉」とやらを駆使して対象…

  • 共産党の救援募金活動に悪態をつく者に。

    1)能登半島地震が起きて5日目になろうとしています。犠牲者・行方不明者の人数がとめどもなく増えていく。震度7の地震+大津波警報が出るほどの災害の前では人間こんなに脆いのかと歯を噛みしめるしかありません。 それでも、こんな状況に置かれた人を見殺しにすまいと各方面の救援活動は始まっています。社会活動の方でも救援活動は行われはじめ、近いところでは日本共産党が募金活動を始めています。 ところが。 この共産党の募金活動に対して悪意によるデマにより妨害されているというのが実情です。これまでの活動を見てきた人間として過剰書きで記します。 ① 募金活動そのものについて 赤十字とかの大手だけがやればいいというご…

  • 能登半島地震のSNS記述に表れる憎悪について。

    能登半島地震が起きて一夜明け、被害状況が明らかに。2024年1月3日1時時点で犠牲者だけでも57人。建物の倒壊事案も起きています。北陸・能登地方も地震のダメージは蓄積されてきました。残念な話に、ただ歯噛みするだけです。 SNSでは「デマ」に対する対応もどうすればいいか語られていますが、デマより怖いのが憎悪・ヘイトをぶつけられること。相変わらず地震が起きると「外国人が窃盗団組んでやってくる」、あるいは「井戸に毒を入れに来る」という言葉がタイムラインにずらっと並んでしまいます。 今は井戸の時代ではないと言って一笑に付す態度も見ますが、含めてそれらの行動は嫌がらせというか「対象者を傷つけたい」だけ。…

  • 2024年の始まりに―年始の行動と能登半島地震。

    2024年も始まりました。今年もお付き合いよろしくお願いします。 年始めの早朝勤はありましたが、昼間はデパートでの新春の買い物に。デパートの雑貨店で色々面白い商品があるのは知り、親戚回りをして少しは正月らしく体を休めようと思ったら、緊急地震速報が。 最初は震度5強。間もなく別な緊急速報がなり、震度7、そして大津波警報。“3・11”の時、自分はどうしていただろうか…というのを思い出しました。 14時46分に起きた強い揺れ。長く、気持ち悪い揺れもさながら、その日は何度も何度も強い地震が叩き込まれ、眠れたところの話じゃなかった。不安を紛らすためにラジオをつけっぱなしで寝ていたことを思い出します。 そ…

  • 16時10分北陸地方地震 灯りのある内に避難を。

    16時10分に北陸地方 #石川県#新潟県 #富山県 で起きた地震では #大津波警報 が出ています。 何度も何度も大きな地震が起きて、それだけでも恐怖心に悩まされていることと思いますが、津波の襲来も予測されています、実際波の高さが変わったところもあります。命を永らえるためにも、より高いところ安全なところへと避難してください。周りの人に声かけてください。零細SNSですが少しでも助かる可能性を増やすため記述しています。最後まで生き残るという方法を模索して命を長らえてください。(2024年1月1日17時04分)

  • 16時10分地震。

    16時10分に起きた地震。今現在ではなんともない光景ですが、津波は瞬間的にそれを押し流します。#大津波警報 が出ています。回りに声をかけながら高いところに避難を、そして無事を。(2024年1月1日16時30分)

  • 大晦日も仕事です/にゃんこ/今年もお世話になりました。

    土曜日→昼間に予定していた仕事がキャンセルになった代わりに大晦日・31日が詰まった日程に。空いた時間の分は体休めていました。 今回写真→昼間、職場前を猫がトテテテテと。呼び掛けても無視。そこら辺の塀に飛びかかったり、駐車場フェンス際でひなたぼっこしてたり。何ともほのぼのとした一時でした。 ==================== 2023年もまもなく終わろうとしています。2020年からのコロナ感染拡大により社会の様相が変わり、さらに2021年、2022年には社会との関わりでネガティブな想いしか描けなくなってしまい、それぞれの年末の言葉では「絶望的な状況だけど諦めずに何とか生き抜く」としか書くこ…

  • 「殴られること」を考えなくてもいい駄弁りかたり。

    先週末、私は関東に。必要な会談を各々の叔母としてきましたが、それとは別に偶々休みの従兄弟/隠居した叔母のを旦那さんと当たり障りのない駄弁りかだりもしました。 何て言いますかね、こういう気を遣わなくていい会話をするってのも…近年あまりなかったですね。久しぶりじゃないでしょうか。 自分が人間不信と呼んでいる状態に陥った時、怖かったもののひとつが「自分の発言したことが相手にマイナスとしか捉えられないんじゃないか」という恐怖感。そこから会話にしんどさを覚えるようになったけど、そういうことを考えなくてもいい会話というのもできるようになってきた。 それだけでも、もうひとつの主題忘年会と併せて“思い出せた”…

  • 年末に日程がたて混んで。

    先週末は所用で関東を駆け回ってきました。うん年没交渉だった親戚との挨拶回りと野球資料収集で各々1日を要し、すっかり疲れて帰ってきました。このあとの年末年始は休みがなく、この通り、ブログの記事製作もままならない状態は続きます。ふとした時間と“スイッチ”が入れば製作も進みましょうが、現状は毎日を生きるので精一杯です。気忙しい時期です。お気をつけてお過ごしください。

  • 「その犠牲は仕方ない」と切り棄てる輩に嫌われる存在であり続けたい。

    コロナ感染拡大以降、人々が切羽詰まった状況に簡単に追いやられ、犠牲になることが増えました。特に目立っているのがロシアによるウクライナ侵略であり、イスラエルによるパレスチナへの過剰な攻撃でしょうか。 前者は前提があろうがなかろうが先にウクライナを壊しにかかったのはロシアであり、後者にしてもハマスのテロ攻撃があったとはいえ問題を解決にするには過剰な攻撃と犠牲が出ているという現状があります。私自身ロクな記述ができないで言うのも難ですが、少なくとも「しょうがねえだろそんなもの犠牲が出て当然だ 死地にいたのを恨むんだなW」と冷笑ぶちかます連中には与する気がありません。 その冷笑に乗って「異議申し立て」示…

  • 自分の読んでいる新聞。活字を拾って知識にする。

    自分の収入に似合わず国会図書館にしょっちゅう行く人間ですが、それなりのお金のやりくりはしていまして、購読新聞は「赤旗」一つだけ。しんどいことがあると新聞に目を通す気力失う時もあり、3日分まとめて読んだり。 政党の機関紙だから政治闘争・社会活動が主要になりますが、それ以外の“人間を耕す”類の記事というのも楽しく見ています。例えば、東京多摩地区で本好きの人が自分の読んだ良い本をみんなにも見てもらいたい と“個人的貸本”活動記事に「こういうやり取りもあるのか」思ったり、ある時はテレビドラマを作ってきたコンビの追悼記事で、何十年にもわたってのやり取りをしてきたかを書かれた“人生記”もあったり。 考えて…

  • 「良い」を「わかる」にするには…国民運動の発展に必要なもの。

    社会活動の方で「吐き気覚える立ち振舞い」見ることが多く、実際に吐き気覚えて日常生活にも支障来しています。 安田浩一さん・青木理さん対談「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」読んでいて、うなずく場も多いけど、いまの日本社会がそのご意見に向き合える力を残しているかは…しか覚えません。“エックス”で「分かっていただくには当方が“下り”なければならない」ご意見が語られていました。 正直、自分の記述もその要件に当てはまるか。「自民党政権を倒す国民運動の提起」もなされました。いままでの枠を越える取り組み、はここでもですね。模索します。

  • 私伊東がしてきた「表現」―ひとまず“第1章”。

    私が「世に向けて発信する」行為をはじめてうん10年なります。今は誰もがそういうのを気軽にできる時代になり、私自身もブログ、Facebook、Instagramの3媒体(Twitterは2018年廃止) 社会活動やら社会人野球 の記事を書いていますが、それをどうやって育んできたか…というのを、「どうしても取らざるを得ない休みの時間」を使って思い起こしてみました。 1.幼少期〜小学生時 小さい頃から活字を読む(文章〜ではなく)のは好きで、自動車や鉄道、交通標識も興味のうちに。クソ下手な漫画を書いていたりも。野球に関しては「面白いチャンネルを奪う嫌なもの」〜いわゆるチャンネル争い〜として嫌いな対象で…

  • 12月15日 人生49周目 48歳を迎えました。(3媒体共通)

    12月15日。 無事48歳を迎えることができました。 ① ここ2、3年、人間のぐちゃぐちゃとした感情の中で、それまでの自分を貫き通すことの困難さを突きつけられ、自分の身を守るために自閉的な性格を強めた結果、その反動として心身ともにゆるくない状態に陥り、ともすれば粉々に砕け散ってしまいかねない部分を、なんとか土俵際で踏ん張り、自身が落ちずにまだこの世に存在することができています。 ② 社会活動では今の権力強者の横暴な立ち振る舞いに対して「黙っていられない」という運動が実を結ぶ場面も少なからずあったり、社会人野球ではここ4年間苦戦を強いられていた活動チームでは困難な状態から必死に勝ち星をつかみ、久…

  • 左派的思考の圧殺を狙う「確信犯的な暴言」が続いてますね。

    体調が少し下降気味なことに加え、1日に動ける行動量が低下。さらに年末進行も加わって記事を細かく書ける状況にありません。 様々な問題が、特に社会の“多数派”、権力強者による問題が起きています。問題点を指摘した記事につくコメントのなかには、過剰適応という言葉もぬるい「社会が壊れようが現在の多数派が守られればいい」性格の記述が多く出ているのが…。杉田水脈や新藤某区議の確信犯的記述もしかり。何て言いますか、感覚麻痺することでも狙ってますか?とでも言いたくなるような態度が次々と。 拙稿では諦め悪く社会に対して意見を存在させていくスタンスは変えません。しかし、先の立ち位置にいる者にとっては、自身が優位にな…

  • 「非“生産”者は死ね」に抗う地歩築く―障害者中傷者に賠償命令判決。

    私は「安楽死制度反対者」です。 治療の上でこれ以上は苦痛しか与えられない状態になり治療行為を終了するのはやむなし―その過程の中で母を見送りもした―とは考えますが、安楽死については「賛成・推進派の軸になる者が『邪魔者を始末する』道具にすることしか考えていない」のでその位置に与することはありません。 報道を元に障害者の存在そのものを否定・中傷する書き込みを掲示板した者がいましたが、裁判で賠償金の支払いを命じる判決が出ました。SNSでは「“税金の世話”になる類の者は殺せ」という意見が蔓延って久しくなりますが、この判決で…改心が伴わなくても形ばりでも止める道が見えたかな、と思っています。 ただし。コリ…

  • SNSのひとつの特色「書いた意思は間違いなく相手に届く」/極下勢力の悪影響はここから、だ。

    私もSNSしている分際で言うのも難ですが、「SNSで可視化された意思が巨大な塊となって対象者に叩きつけられる」行為があちこちに見え、怖く思うようになりました。 それを直接的に実感したのは国民的フィギュアスケート選手の離婚。他にも…自分の関わる箇所で言えば「障害者に対する優生思想」「“健全化”のための安楽死」あたりですか。絶え間なく石つぶてを投げつけられるような感覚に。 個々人の思い。意思は人数分だけあるのでしょうが、これまでのほとんどは「自分の口から出て言葉としては話されるがそのままポワンと消え去る」もので、無差別に届くわけではありませんが、SNSで記したものは形となって残り、残るがゆえに相手…

  • 「間引き」「姥棄て」的に他人に死を求める連中は、「安楽死」すら与えない。ただ殺したいだけだ。

    自分は祖母と母の「介護」を経験していますが、両者からは「トイレの世話だけは絶対にならない(勉には無理だ)/なるときは専門家に回す」と言われ続け、実際に祖母は対応できる親戚が引き取り、母は死ぬ10日前までトイレは自力でし続けて旅立ちました。自分も母のような最後を迎えられるように、と考えています。 で。 安楽死推進派の主張が、いつしか「迷惑な存在になる自分を楽に死なせてくれ」から「迷惑な存在になる他者を死なせてくれ」に変わっている様子にヒリつくものを覚えます。「貴様は邪魔者だが安楽的に死なせてやる」と慈悲を与えるかのような言い分されていますか、その様子を見るにつけ、この類の安楽死推進派の意のまま安…

  • あらゆる機会をとらえて「」左 潰しに狂騒する杉並区議田中ゆうたろうが、火災をも「憎悪と分断のネタ」に。

    何日か前に野党女性議員の「プロレス芸」発言からのバッシングに関する違和感について記述しましたが、いとも簡単に“上積み”が。 東京都杉並区で数件に被害を及ぼし犠牲者も出た火災がありました。近隣の消防団あるいは区議がそれぞれの立場で尽力・対応しましたが、見苦しい行為も。 過日、集中的に拙稿で取り上げた難民・移民フェス妨害。その実行者・杉並区議田中ゆうたろうが、火災も現区政のせいで、その与党(左翼)勢力がいるから命は守れない、と。言いがかりも甚だしい。更にこの田中の記事から左翼叩きがはじまってしまいました。 率直に。 なんでこうなるの。 都市計画云々は実態とずれていて“叩くネタ”にしかされていないし…

  • 11月27日01時33分送信記事について。

    記事を誤送信(本来はFacebook記事)しました。失礼しました。

  • イチロー、某俳優両氏発言を「0―100」でなく読んで、考えてみた。

    ここ数日、イチロー氏の「叱り」論、ある俳優氏による「自分の関わる箇所では腐ったらクビ」「職場は教育の場ではない」論を見てきました。イチロー氏、俳優氏のご意見そのものには様々織り混ぜて考えさせられるものがありましたが、これを読んだ人が「0―100思考」で、「そうだ、だから体罰も復活させてビシバシ焼き入れろ」語りする人がいますが、それは違うでしょう。 俳優氏の“方針”は本人関与の場での話ですし、「教育の場ではない」にしても捉え方正確にしないと不味いでしょう。イチロー氏の発言にしても要点は「先達者として必要だと思ったことは対処する」だけの話で、何段階もすっ飛ばして「“悪癖”復活だ」は間違いではないで…

  • 「権力者が持つ引力」と「二重基準」。

    私の書いてる文章は「わけわからない」ことも多いです。今回は更に輪をかける一文となりましょうがおつきあいください。 大きな力を持つことを得てして引力と呼ぶこともあります。。「寄らば大樹の陰」という言葉もあるように、強力な力の下にいれば存在が保たれるから、「権力者になびく」ことはあり得るのでしょうが、その位置にいない人には不遇の扱いを受けることも。権力者の差配で基本的人権が奪われることがないように、権力の扱い方を厳しく見られるようになりました。 昨日、「プロレス」という言葉を不用意に使った野党議員が激しい批判を浴びることになり、プロレス業界男女それぞれ最大規模てのグループとスポンサーがその議員を指…

  • 『「おま老」「おま障」言われようが“邪魔者”は殺せ』…「苦しさの反映」では済まされないです。

    安楽死を「自分が生きるのに邪魔な老人、障害者などを始末する道具」としか見ない人が、増えている。富裕層による収奪政策で、市井に金が回らなくなっているのが原因なはずですが、そこに目を向けはせず、市井間で“殴りやすい”対象者を見つけては「無駄だ、殺せ」と叫ぶ人が目につくようになりました。 他者に“だけ”殺せと言える行為には不愉快な思いしか持ちません。ご自身に矛先向いて、同じことが言えるのか―と問いたくなるのもやむ無し。 ですが、その問いを「おま老」と縮めてスラング化し、「またそんな愚問を浴びせて反対派は(以下略)」と悪罵を投げつける。私自身は他者危害を目的とする安楽死推進派にその問いかけしても意味は…

  • ここ数日の暮らしから―231120Ver.

    しばらく難民・移民フェスに対しての難詰に対して記述をしてきました。意見の中身としてはこれ以上語る部分はありません。 しかし、産経新聞及び杉並“ヘイト区議団”に煽られた者による攻撃はガンガン続いている。単なる嫌がらせ・いじめの論理だから一蹴して然るべきものですが、「それも一つの意見だから聞けよ」という言葉が何かの楔にされて、ただの嫌がらせを一つの意見として認めさせてしまっているというのがどうにも…です。 いろいろ「作り直し」しなければならない事は多くて、自分も偉そうに物事書いていますが、どうすればいいのかについては直接他者と会話する能力を失っている部分もあって行動するにはしんどいのが実情です。 …

  • 【短報】産経新聞が連日に渡っての「フェス」攻撃。本気で潰しに来ています。

    産経新聞は杉並区議会の15日質疑の模様をヘイター側に立ち“報道”。これで彼の勢力が本気で難民フェスを潰しに来ていることがあきらかになりました。そうなると、次はそれを積極的に報じている番組をも潰しに来る。 権力にもたれて威張っていたいだけの輩が、もたれる対象を守るために「それ以外の社会を目指す」意思を潰しにかかる。醜悪な図です。踏ん張りましょう。

  • 難民・移民フェス潰し図る産経報道に主催者が記者会見。このフェスが今後も開かれるよう、かかる攻撃は打ち払う。

    11月4日に行われた難民・移民フェスに杉並区議・田中ゆうたろう一行が「個人の詮索をしない」フェスルールを破り、嫌がらせに来る→それに呼応して杉並区議のわたなべ・小林・矢口が追撃→ひろゆきによる追撃→飯山陽による言いがかり→計産経新聞が主催者に対して取材もせずにフェスに対しネガティブな感情を掻き立てる記事制作…と、この1週間の間だけでも難民・移民フェスに対する攻撃が展開されました。 参加された方は主催者が作り出した融和的な雰囲気で楽しまれていたわけで、感想が圧倒的多数でしたが、「難民」「左派」「反権力」という言葉が気に食わない人たちがこのイベントをなぶりものにし、「お前らは俺ら多数派のもとに這い…

  • 福島県議選、日本共産党は4議席/産経新聞の難民フェス潰し加勢。当方は「しつこく正確に伝える」で。

    ① 12日投開票された福島県議選、日本共産党は5選挙区6候補者を擁立し議席増を狙いましたが、須賀川、いわきの候補者が及ばず前回比1議席減となりました。 朝日新聞などが先鞭を切り、「既成政党は全部だめ、勝ったのは無党派層と若手」とまとめようとしていますが、単純化はいかがなものか。 共産党の場合は単に10年代後半からの攻撃の払拭と組織建設が共にまだ途中。そんな状況でも4議席とれたわけで。1〜2議席のみ、だった時代のころに比べれば戦える足場は持っている。新しく議席を持てた勢力が正確な視点で自民党政治と戦えるかというのも疑問/未知数。日本共産党の論戦リードで、福島県を苦しめている苛政を塗り替えていく、…

  • 【速報】「難民・移民フェス」潰しに産経新聞も参戦。言葉の切れ端を持ってきて敵意をあおるやり口で壊しに来ますか。

    難民・移民フェスが行われて10日経ちます。この間、田中ゆうたろうなど杉並区議の攻撃者がSNSにチマチマゴミを撒き散らしてきましたが、反動右翼の御用新聞、産経が参加者の言葉を切り取り、難民・移民フェスを壊しにきました。 記事に煽られた者がさっそく記事以上の憎悪をフェス関係者にぶつけにかかっています。産経は「発言した事実をあげただけ」とか抜かすのでしょうが、その発言の意味やそこまでの過程を省みる気はないようですし、ポンと種火をつければあとは延焼してくれて、難民・移民フェスを潰せる、と思ってるのでしょう。 卑怯・クソ上等の輩による攻撃にはそれ以上の「事実」拡散による反撃をお願いします。

  • 杉田水脈の「在日特権はある」発言。“就職活動”のために社会壊されるわけにはいかない。

    自らの行動が人権侵犯の認定を受けた杉田水脈。何かのタガが外れたようで、何かの対象者を罵る言葉を連発しています。 10日は自らの動画サイトで「在日特権はある」発言ですか。一見、特権に見えてしまうものは“制度不備”が呼び込んだ傾向的なものではあれ、〜〜を対象にした特権ではないし、行政もそう明言している。 その差異もわからず…いや、意図的に混ぜ込んで、憎悪の対象物にし立ててひたすら叩く。その行為に存在価値を見いだすことほど醜さを覚えるものはありません。自分自身が満足し生き残りはするのでしょうが、社会に亀裂が入り、憎しみ合うことが当たり前だという社会では生きづらいでしょうよ。 人権を守る行為というのは…

  • 「難民・移民フェス」潰しに本腰入れる自民党。杉並区議会で行動に出ます。要警戒を。

    8日、TBSラジオ/IBC岩手放送ラジオで放送されたsession(エックスタグ #ss954)で難民・移民フェスの公開収録が放映されました。様々考慮しなければならない条件下で状況を広く伝えようとしたsession、フェス両スタッフの尽力に敬意を表すものです。 一方で、そういう人間の発展を否定し、自らの愚行を覆い隠すために「殴る対象物」を難民に設定し泥を投げつけにかかる者が、「政敵を叩き落とす」のと同時進行で議会を利用してフェス潰しにかかっています。(下記スクショ参考) 杉並区議会におもむき、監視する必要があるのでしょうが、ひとつ留意事項を申し上げます。 田中ゆうたろう、小林ゆみ、わたなべ友貴…

  • 移民・難民フェス妨害事件の記述に関して―まずは、フェス開催側の意見を知ってほしいです。

    昨日の昼間は緊急に「難民・移民フェス妨害事件」に関しての記述をしました。これ、早めのうちに手を打っておかないと、難民という言葉だけで敵愾心を向ける人たちがいて、その人たちによってここまで育まれてきたフェスの価値を壊してしまう危険性があったからでした。 一番いいのはTBSラジオ・セッションの11月6日放送分YouTube動画・1時間10分から20分間の部分を聞いていただければ一番よろしいかと思います…とは書きますが、敵愾心燃やす人は聞かない。自分に不利益かぶろうが敵と見た連中をぶちのめして泣かせることが最上と考える人にとっては、この部分で荻上チキさんや安田菜津紀さんが話したことなんてゴミしか思わ…

  • 難民・移民フェス、田中ゆうたろう一派の破壊行為についての証言/なぜ「ルール」があるのか。

    今日の記事、私の下手くそな言葉重ねるよりも、実際現場にいた人の発言を載せた方がいいと思いまして、石橋学神奈川新聞記者によるツイートを掲載いたします。 では、なぜこのフェスでの「会話ルール」ができたのか。それに関して安田菜津紀さんは以下のように述べられています。 4日から現在に至るまで田中など「難民フェスを壊したい」と考える人がつらつら述べて正当化していますが、これも安田さんの言葉をひいて「表現の自由はフリーハンドでない」ということを示しておきます。 いわゆる「ネトウヨ」と分類する人について。「ネット右翼」から流れてできた単語ですが、意見というか中身が「右」ではなく「下(げ)」。いじめっ子気質を…

  • 「難民フェスの“自治体後援”が気にくわない」叫ぶ輩に。その行為は「手を縛る」行為以外の何者でも無し。つきあうな。

    4日に杉並区で行われた難民・移民フェス、集まり自体は和やかに行われましたが、憎悪煽動者の田中ゆうたろうとその一味による妨害行為と喧伝行為により、言葉選ばずに言えば汚されました。日曜日にかけての田中とその妻、杉並区議わたなべ友貴、川口市議奥富精一の発信は、フェスの存在・意義を根こそぎ叩き潰す意思で行われ、その発信に釣られた「うっ積を反撃能力がない誰かを殴ることでしか発散できない」者を呼び込んで憎悪入った攻撃が展開されています。 「叩き潰す対象」を見出だした者は、次のフェスを蹂躙にかかるでしょう。何としても蹂躙者からフェスと参加者を守っていただきたいし、守らなければと考えています。 蹂躙者は「杉並…

  • 市井の生活を守る行動を/難民・移民フェスを壊そうとする輩を許さない。守る取り組みを今からでも。

    社会活動では社会の現状を改善要求しようとする取り組みが行われます。 11月3日、岩手県ではその要求を持ち寄った集会が行われましたが、残念ながら体力が回らず不参加。11月4日に行われた生活と健康を守る会の岩手県総会には出席。日常的なことで憲法25条・生存権を活かして暮らしを守っていこうというのが目的ですが、続けるのはなかなかに楽ではありません。だけども様々変遷を経ながらこの活動に取り組んでいる先輩たちに倣って、自分も一石として頑張ろうと思う次第です。 そして、杉並区では難民・移民フェスティバルが行われました。気づけばもう4回目の開催。TBSラジオのセッションなど、取りあげる番組も多く、様々な環境…

  • 実質的な労働者性を見ずに「請負はクビ切られて当然だバーカ」と詰る輩に議論の主導権握らせるな―ヤマト運輸の雇い止め案件。

    ヤマト運輸の雇い止め案件については、一気に万人単位の雇用・生活に影響を与えます。宅配事情も悪化する見込みもあるなか、なぜクビ切りか。木曜日の国会では山添拓議員が「雇用者側の身勝手許すまじ」の立ち位置から岸田首相に問題を投げ掛けました。 財界の本性は「いかに労働者や社会の“富”を自身の利益に絞り出すか。私は度の超えたそれを“収奪行為”として批判の対象にしますが、一方で今の力関係に屈服し、自分が諦めるだけでなく他者をも諦めさせようとする者が、救援の対象を貶める行為を平気でします。「こんなやつだから不利益被って当たり前だ」と言わんばかりに。自分自身は諦めてしまっているから、どんな下劣・ゲスな発言をし…

  • 余計なところまで憎悪をつくるな―週刊誌による「国会議員服装チェック」記事に。

    比較的多数の支持を得ているとはいえ、自民党支持率が大幅に下がることもある近隣の世論調査。市井の市民を踏む政策は批判されてしかるべきものですが、だからといって何でも叩きゃいいわけじゃない。 ある週刊誌に自民党女性議員の服装チェックとかいう記事が載っていたが、中身は「ことごとくを叩く」もの。その記事を見て溜飲を下げたりするのだろうが、「そうじゃない」と感じます。 苛政にどう対峙していくかは様々なスタンスがあろうかと思いますが、私はTwitter時代に「存在自体の否定」から箸の上げ下げまで突かれてボロボロにされた後遺症もあり、「最低限必要なことをしっかり述べていく」スタンスを取ることにしています。批…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、伊東勉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
伊東勉さん
ブログタイトル
“希”動力−人生記録員、伊東勉のページ。
フォロー
“希”動力−人生記録員、伊東勉のページ。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用