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つなげ“希”動力−伊東勉のストラグル日記。 https://benitoh96.hatenablog.com/

政治・社会活動と社会人野球中心に情熱持ってもがいて生きようとする、岩手在住40代のブログです。「安楽死推進派」など、優生思想者の敵であり続けます。

17年9月15日よりはてなブログでの運営となります。野球は別個のブログに分離するのでご対応よろしくお願いします。

伊東勉
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住所
岩手県
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大船渡市
ブログ村参加

2006/08/19

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  • 立花孝志の危害行為を質した共産辰巳質疑と、理不尽な攻撃を「選挙優先だ 棄て置け」語る輩と。

    1️⃣ 24日の国会過ぎで辰巳孝太郎議員が立花孝志が行ってきたSNSの誹謗中傷に関して取り上げました。下記リンクからしんぶん赤旗サイトの記事を見ることができます。 ↓↓↓↓↓ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-04-25/2025042512_01_0.html 2️⃣ 立花孝志の取ってきた行動の危うさはあちこちで語られていますが、特に性質悪いのが「自分の要求を満たすためには手段を選ばない」こと。兵庫県知事選で斎藤元彦を知事に押し上げるために、斎藤の行ってきたパワハラなど愚行を追求してきた議員を壊しにかかり、そのうちの1人を家族もろとも壊して該当…

  • 永江一石のたわごと─結局は「ウィークネスフォビア+■意」─

    記述日:2月頃かどうかも忘れた 1️⃣ ここしばらくはヘイト問題に関しての記述をしてきました。もっと他に取り扱いしたい問題もありましたが、触れられなかったことを申し訳なく思います。 2️⃣ 人権問題で気にかかっているのが「社会保障の庇護を受けなければならない立場の人に対する攻撃」。これまでは自民党の苛政、維新のクセの強い行動がそれを為してきましたが、昨年からは国民民主党が現役世代を盾にしてそれを要求したり、“下翼”勢力も弱者叩きによって力を得ようとするなどえげつないものがあります。 3️⃣ 基本的人権は「多数派だから少数派のそれは壊してもいい」というものではありません。そういう意味で抵抗はして…

  • 考えと決断を「自分の脳みそ」以外に預けていいのか─SNS言論に。

    1️⃣ 相変わらず1日12時間以上は起きていられず、頭も「考えること」自体がしんどいという状況で。そういうぼやぼやとしている私ではございますが、書く記事は私自身が学んだ末に物事考えた結果を記述しています。残念ながら学がないせいで使う言葉は専門的でもないし語彙も少ない。それでも必要なことは述べていくというスタイルは変えないで対処をしております。 2️⃣ 最近、SNSを見てるとAI検索が~とかGrok検索が~という記述を見ます。まあそれらを使うのは一概に悪いとも言えないです。例えばある文書書きをしてる人が労力を少なくするために使う(“頼る”でないことに留意)様子には「なるほどそうか 一つの手法では…

  • 「自衛隊批判を許さない」社会にはさせない─滋賀県議会での出来事に絡み。

    1️⃣ 共産党議員による自衛隊批判の発言が注目を集めていまして。自衛隊家族会が共産党に対して抗議などをしたようですが、どうにも腑に落ちぬものがあります。 この件に関してのSNSコメント、9割9分は自衛隊を擁護する側からの発言で、中には「人殺しの訓練」という事実に対して「自分たちの守るためなら許される」と正当化する意見も。自分たちが守られる存在であるうちはいいのでしょうが、矛先を向けられる存在になっても同じことを言えるのかなと思ったりもしています。 2️⃣ そもそも権力者としての自衛隊が過剰に「守られすぎていないか」という疑問も。災害救助などで評価されている部分もあるのでしょうが、そもそもで言え…

  • ここしばらくの日常と記事制作について。

    4月前半からの体調不調が尾を引いていましたが、やっと咳が収まってきました。けど1日の睡眠時間が12時間越えて、起きていられた時間が10時間しかない日も。調子がこんなんなので風邪以外の通院にも支障を来たし、そんな状態なもので社会活動の参加も思いっきり縮小。戦争・安全保障面の問題を訴える19日行動にも参加できず。何より頭が働かず、記事を書く力を失っている状態です。 ずっと焼き付いてしまってる「ヘイトスピーチにどう対するか」に関する問題は、「自分が避けてしまったらその後ろにいるヘイト食らう対象者に矢が突き刺さる」性格なもので、何とか書いてきましたが、それ以外の問題に関してはこの通りです。 加えて言う…

  • 小池晃氏の戸田市議選関係謝罪会見は「より人権主義的に行動できるキッカケ」に。反動は批判して進みましょうか。

    1️⃣ 戸田市議選における政治宣伝及び対ヘイト行動に関して、約3ヶ月議論がなされてきましたが、この件を取り上げた小池晃日本共産党書記局長のYouTube番組の内容に関して▽戸田市党組織との連絡がなされていなかったこと▽対ヘイト候補者に対する党としての行動指針が設定されていなかったこと─を中心に謝罪がなされました。 いずれ全組織的にどうしていくかというのは考えなければならないものでしょうから、そこからヘイト・憎悪拡散行為を許さないという趣旨で動けるように条件が整備されてほしい。 2️⃣ それを進める上でふたつ障壁が出ています。 ひとつは「へイター・憎悪拡散者」。その一人で今回案件の重要参考人河合…

  • 生理用品問題から生じた殺害予告─「社会保障は敵」思考に未来無し。

    しばらく前に書いた記事ですが、問題は尾を引いているのでそのまま記載します。記述日:4月2日 1️⃣ 3月に声明的な文章で吉田あやか三重県議の件について触れました。 あれから1日経ったわけですが、殺害予告に関しては圧倒的多数は批判していますが、これを「どっちもどっち」論にしたり、あるいは「吉田(全然敬意のない敬称)の行動が起こした『自業自得』/『自作自演』」と銘打って、何としても「生理用品の整備を求める吉田さんが悪い」イメージを植え付けたい人が多すぎます。 2️⃣ 思い出したのが、しばらく前に起きた動画配信者・最上あい氏殺害事件。彼女の場合は金銭のトラブルがあったと聞きますが、「殺したら解決しな…

  • 今度は「カウンター実行者の過去を掘り出しての難癖」…変節を迫る反共産党主義者。

    1️⃣ この議論の中で様々思うことはありますが、それでもこのSNSで書く文面としては言葉を選んで記してきたつもりでしたが、それでも数日前はヘイトスピーチに対して「その場で死ぬわけじゃないだろ」と言って忍従を求めたり、すでに解決済みの事件を持ち出して「カウンター勢力は犯罪者集団」と印象付けようとしたり。どうしても「反共産党を優先する」あまりにそこまでやるかと思わせる言動・行動が多い。 2️⃣ 2010年代の躍進に危機感を覚えた与党勢力が「市民と野党の共闘」をぶち壊しにかかり、その1歩目として民主党の変質を狙ってきた。それを防ぐために共産党が身を切って『共闘勢力』を保持するために尽力をしたのですが…

  • 戸田市議選・河合ゆうすけ案件と、それが「炙り出してしまった」もの。とーぜん、克服に行きます。

    1️⃣ 2月から戸田市議選に関わる行動の議論が続いてきました。最近は選挙活動を使ってヘイト・差別拡散する候補者が増えてきたので、それに対して毅然とした態度を示す必要も出てきています。一方でヘイト行動の危うさに対する認識が全組織的に「定まっていない」ため、認識を改め直すことは必要。問題点が出揃った時点で落ち着いた環境でやり取りすることが必要と考えています。 2️⃣ しかし、「反共産党」を考えの主軸にする人が「余計なことして河合様を怒らせるな」「“しばき隊”のようなガラ悪い連中を入れるな」「選挙で当選すればいい それ以外のことはほっとけ」などというご意見も出てくるようになりまして。 そこまで行くと…

  • 俺はこんな「見殺し」容認者になりたくない。

    人間にはどうしても弱さが同居してしまうということは踏まえて社会活動をしてきました。が その場で死ぬわけじゃない外国人の保護は選挙とは別に、普通にやればいい — いのけん (@wako_inoken) 2025年4月9日 、このリンク先で語られるようなことは絶対承服できない。 これを見た瞬間は「俺の人生全て投げ棄てて制裁してやろう」かと思いましたよ。 自分の時間を投げ捨てる価値のない輩だからやめますが。 人権問題の多くで「日本共産党が最後の砦」となっている場面も少なくありません。それを投げ棄てて保身に走る姿はみっともない、と言わざるを得ません。 俺はこんな人間になりたくない。

  • ETV特集再放送延期。石井孝明の発言に警戒を。良心的なスタッフを守れ!

    NHK・ETV特集はクルド人などへのヘイトをかき立てる面々の酷さを明らかにした番組でした。当初再放送が予定されていましたが、何らかの作用が働いたせいか見送られたようで、アーカイブも消されています。 このヘイト拡散者・石井孝明が下記のような言葉を吐いています。スクショ、引用。 権力者の尻馬に乗って「殺してもいい」と認識した者を虐殺してきたんだなというのを思わせる一幕です。

  • 岸和田市長選挙、佐野氏当選。永野耕平の報復に警戒を。

    岸和田市長選挙では佐野英利氏が当選し、永野耕平を権力から引き剥がすことに成功しました。動画で何か言い訳していましたが、「負けたのは共産党のせい」とか。2025年になってからの選挙で己が否定的評価を受けたのはなぜか考えなさいな。 “反社”勢力の立花孝志一派と組んで敵対者をねじ伏せようとした行為が叛意生んだのと違いますか。維新でさえ見捨てるレベルの。 だけども、永野耕平の広報担当“やったんど”の異名とる松坂広太が「後援者」の存在を匂わして恫喝している場面も見ました。各種選挙で共産党員の個人情報をかき集めている永野耕平自身もしかり。市議選時の永野耕平の行動は、共産党内部集会に襲撃をかける人間をも生み…

  • 岸和田市長選挙、佐野氏当選。永野の断罪はここから。

    土曜日に風邪こじらせてしまいました。皆さんは気をつけてください。 岸和田市長選挙では佐野英利氏が当選し、永野耕平を権力から引き剥がすことに成功しました。永野夫妻による逆恨み発動が予想されるので、永野耕平が起こした犯罪被害者は気をつけてください。ま、選挙中に素性明かして被害者を壊しに来ると思っていましたが、立花孝志でもできなかったことを永野が…ですな。 岸和田市政はここから立て直し入れるとして、永野耕平一派が壊してきた社会の断罪はここから容赦なく行きましょうか。その土台となった維新勢力のやり口も当然ですが、それにプラスしての加虐行為、その身をもって償っていただきましょう。もちろんそれに助力した輩…

  • 日本共産党三重県議に向けられた殺害予告について。

    1️⃣ 三重県議の吉田あやかさん(日本共産党)に殺害予告が尋常でない量(3000とも8000とも言われている)寄せられている、との報道を目にしました。何のかのの前提抜きに危害行為の予告をし、脅迫する行為を許すわけにいきません。強く批判します。 2️⃣ 吉田あやかさんのここ数日の発言は、生理用品に関すること。数年前に貧困問題のひとつとして社会に問題提起され、学校を中心に無料で利用できるような対処もされてきました。それを吉田さんあるいは「女」の身勝手と言い、攻め立てようとする構図に軽蔑の目線を送ります。 3️⃣ 更に。吉田さんが過剰な攻撃を受けるのは「若い女」で「左翼(日本共産党)」だから。要は「…

  • 必要な議論はすればいいが暴走誘発さすのは…そろそろ「手綱」を。

    1️⃣ 戸田市議選の政治宣伝・ヘイト・差別拡散(憎悪拡散から変えました)について議論始まってからかなりの時間が経ちます。正直、「論点は揃ったから落ち着いた環境で議論しませんか」とも思いますが、薪をくべ続ける存在がいて、それが更なる暴走招く→また荒れる、の悪循環に。 2️⃣ 在日外国人へのヘイト行動を見逃し・見殺しにするのを是とする思考にさせてならない一方で、組織内でも「近年悪化したヘイト勢力の性格の認識が…」という部分もあり、これはある程度の時間かかってしまうの覚悟で“認識のアップデート”が必要、と感じさせられます。前川崎市議の片柳進さんがその一助となる論考を出していますので参考に。 3️⃣ …

  • 在る面では「被害者」が、一転して「加害者」に…続き。

    金曜日に触れた方。 その方に起きたことは「それはないだろ」というべきもので、そーいうふうにさせた自治体組織には苦い思いを抱きました。一方で「仕方ないとはいえ、亀裂入った行動に“相容れてはならない組織”を噛ました」こともあり、解決には時間かかるか、一旦壊れなければ…と思いました。 人間社会には竹を割るような出来事じゃないことも起きるし、それでも複雑な枠組み越えて物事進ませなければならない、とこの問題を見て思ったものです。 だけども、水曜日の「反共産党を優先し、ヘイト行為を軽く見る方々」への荷担で血の気が音立てて引きました。 ケータイ機体、思いきり床に叩きつけた。 俺がバカでしたよ。 ひとつ大きな…

  • 河合ゆうすけの「休止」に冷たい態度とった理由+立花すこし。

    1️⃣ 先の記事で、河合ゆうすけの議員活動以外休止について冷酷に叩き切った記述をしました。私自身も「他の999‰にはこの態度をとらないレベルの行動」で、馬鹿正直言えば「あれで文章は抑えた」ものです。 2️⃣ 抑え目にした理由、二つ。ひとつは「河合の存在ごときで時間を奪われるわけにいかない」。ひとつは「“河合ごとき”でも基本的人権は保障さるべき」。もう少し深く書けば憲法に基づく基本的人権が使えるわけだから、別に俺が許さなくても助かるルートはあるわけです。 3️⃣ 河合や立花孝志はどんなクズやってでも誰か加害したいわけでしょ。しかもその行為で金を得ようとする。立花は狂言自殺すら売り物にしたし。河合…

  • 岸和田市長選挙2025、永野&立花の破壊行為を止め、公共取り戻す佐野英利さんと空気変えよう。

    1️⃣ 永野&立花の「破壊者」にNO!佐野英利氏の当選で「公共」取り戻そう 岸和田市長選挙は3月30日告示、4月6日投開票で行われます。これまで前市長の永野耕平、各地で社会を荒らしている立花孝志が立候補を表明していますが、永野は公共の破壊と性犯罪、立花は敵対者に対して命を奪うことも厭わない反社行為を続けています。こういった輩に公権力を与えるわけにはいきません。無所属新人の佐野英利氏を最推薦として、岸和田市政に「公共」を取り戻す戦いをしていければと考えています。 2️⃣ 「断った」形をとり、逆ギレ攻撃強める永野&立花に警戒を。 この選挙戦にあたって、立花が永野を支援するいわゆる「二馬力選挙」をし…

  • ある問題で被害者でも、違う箇所で加害者…というのはある話です。

    戸田市議選の政治宣伝の一件、「ヘイト・憎悪拡散」行為を許すのかどうか、を判断基準にして話かたりしてきました。その中でヘイト・憎悪拡散行為に抗った人を蔑ろにする言動をした方には強い批判が寄せられることに。拙稿では「正直、認識があまり進んでいない」と思い、あえて触れませんでしたが「その位置にいる人がそれはないだろう」と幻滅もしました。 そこに「組織内のハラスメント行為で被害者になった人」が、いま批判の対象になっている人がヘイトや誹謗中傷されている、として、批判者を咎める記述をしました。 幻滅する案件、あまり増えてほしくないのですが。 ある件では被害者の位置にいても、関心が高まっていない問題について…

  • 河合ゆうすけが「議員活動」以外休止。だから?

    戸田市議にさせてしまった社会破壊者の河合ゆうすけが、27日に議員活動以外の諸活動を体調不良で休止する、と発表しました。 私は、立ち位置が違っても「人間社会の基本踏まえている方」には相応の礼儀をもってあたってきました。 河合ゆうすけはその対象から外れます。あれだけ他者を踏んできた輩が、人間らしく見てもらえると思うな。 よって活動休止しようが批判はゆるめないし、体調不良にしても「日本に生きる人間が持つ基本的人権」の享受は受ければいいでしょうが、私から河合の身を案じることはしません。 とりあえず、SNSで書ける部分としては以上とします。

  • 「ネウロズ」を叩く様子は盆祭りや花見を叩くような感じでどうにも…です─クルド人ヘイト、当然許すまじ。

    1️⃣ 日曜日。埼玉県でトルコ・クルド人の祭りといえるネウロズが開催されましたが、その報道は残念な形で為されることに。クルド人の存在自体を傷つけようとする輩が、ネウロズ自体を中止にさせようと祭りに潜り込んで壊そうとした連中がいましたが、そのほとんどは入り込むこともできず、入り込んだ「トルコのエージェント」気取る輩も実際に祭りを壊す行動は取れませんでした。 2️⃣ そもそものネウロズ。詳しく説明する方はおられますが、分かりやすく言えばそれぞれのコミュニティにおける祭。日本でいう盆祭りとか正月の祭りとかそういうものでしょ。実行する人の中にクルド人が入ってるからと祭りそのものを憎悪の対象にするとは何…

  • 「個人情報と自衛官募集の名簿提供の問題点」学習会報告。

    3月22日に参加した「個人情報と自衛官募集の名簿提供問題学習会」で学んだこと…をいつもなら記事で記すところですが、今回はFacebook/Instagram/Threadsで提出したパネルをこちらに掲載します。 ただし。このパネル、はっきり言いますと粗いです。パネルに記した各々の問題にはさらに細かく突っ込んだ問題があることを申し添えておきます。それでも、なんでこの形にしたかと言うと…「問題に関心を持っていただく入り口は広くしておきたかったから」に着きます。 ここ数年来、病気治療のために頭の回転鈍らせる治療を施しているので、強度の強い学習には耐えきれません。長年社会活動やってきた貯金である程度の…

  • 「ネウロズ」で起きたことは後刻触れます。

    日曜日の23日にはヘイト問題を扱う上で看過してはならない行事が埼玉県でありました。 ネウロズというクルド人やトルコにルーツを持つ人たちにとっては大事な祭りがありましたが、そこにもその祭りを妨害せんと集まったヘイト・憎悪拡散者がいました。この件に関してはすでに多くの方々が書かれていることと、私の中ではまとめきれてない部分があるので、後日まとまり次第の記述とします。ご容赦ください。

  • ヘイト・憎悪拡散行為にどう対処するか(250322Ver.)

    1️⃣ 昨晩は「寝言」入れてしまっていました。不穏当な記述のため削除。お詫びはしません。 2️⃣ この一ヶ月、「戸田市の政治宣伝」に関する記述は「恒常的な憎悪拡散者の策動を許さない」立ち位置で対峙してきました。本来なら課題点が出揃ったところで「じゃあどーしたら良いでしょうね」に課題が移るはずが、共産党叩きを優先するあまりにそちら方面に話が行かない状態にさせられているのが解せません。 そこに「私怨」が入ってわざとこじらせるような言い方もすれば、議論は壊れるしかないでしょ。余計にイラつき募らせて疲弊するばかりです。一昨日夕方の記述はともかく、昨晩のはアウトでした。 3️⃣ 私は共産党などの立ち位置…

  • イツマデモオサエガキクトオモウナ

  • 無題

    平らな埼玉か 大きな千葉か。

  • 立花孝志の行動を理由にした「立候補制限」には警戒を。

    立花孝志の行動は明らかに批判さるべきもの。逮捕・収監逃れの一環でしょうから。 ただ、立花孝志の行動を理由にした立候補制限案は、「権力者の意に合わぬ者の立候補制限」につながりかねない危惧があります。 標的にされるのは…共産党でしょうね。共産党さえ潰せば社会主義的思考・人権主義的思考を潰すことができるから。立花孝志?維新か自民党の中に潜り込んで生き残ることもできますよ。 ま、もっと頭の良い方がよりマシな一文書けるでしょう。よろしくです。

  • 日程の“妙”。

    これまで二度、完全にカチキレて破壊衝動に飲まれるところを「どーしても私がいなければならない行事」参加で回避した事がありました。 実は三回目も起きまして。いやはや、助かりました。 繰り返しますが「クズのために自分の時間を奪われたくない」。以上

  • 収奪主義支配を永続させるために言葉をも壊す。まがい物打ち破ろう。

    この記事もしばらく前に記したものを未アップにしていました。遅ればせながらアップします。 ========== 1️⃣ 少し前、「大船渡山林火災とウィークネスフォビア」を題材に記事制作。「俺たち現役世代」のために「高齢者/障害者など既得権益者は席を譲れ」と分断仕立ててる様子に、ある言葉の簒奪を思い浮かびました。 階級闘争の中で富裕層・資本家が労働者や協力業者などを使い倒して利潤を貪り尽くす様子を「収奪」と書いてきましたが、いまは「生存権保障のために制度の庇護を受ける人は税金を払っている現役世代から“収奪”している」と語っている。拙稿では「敵意を向ける相手が違うだろ」と述べてきました。 富裕層の負…

  • 河合ゆうすけ・立花孝志の憎悪拡散行動は自民党が行う苛政とひとつなぎ/大船渡山林火災について。

    1️⃣ 木曜夕方に書いた記事ですが、いろいろな思いストレートに吐きました。今年に入ってから政策云々の記事はあまり扱わず、もっぱら人権問題を。1月は岸和田市議選での永野耕平による共産党攻撃、2月半ば以降は河合ゆうすけのヘイトスピーチ+この問題を利用しての共産党攻撃を通じて「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムに何も反撃できないようにする」動きを取り上げました。 2️⃣ どっちも看過したらその後ろにいる人が殺される。岸和田市議選の共産党攻撃も、実際に迷惑系YouTuberが共産党の内部集会に乗り込もうとしたし、立花/河合/石井孝明のヘイトクライム拡散の動きは、自民党政権の苛政を暴いた共産党や人権派そのも…

  • 狂気と正気は紙一重。

    最近扱っている問題、必要以上に丁寧に書いている理由ですか? 多分、そうしないと「怒りのあまりに踏み越えてしまう」危険性があるから。 踏み越えないことにしているのは「クズ相手に無駄なことして自分の時間を奪われたくない」から。 「怒り」などというぬるい言葉以上の感情、抱えてまして。わが身かわいさに「票にならないヘイト問題なぞ打ち棄てろ」なんてのにモノ解りよくしてたまるか。

  • ヘイト問題では「引けない」以上、普段持っている“お人好し”は棄てます。

    排外主義・ヘイト拡散にどう向き合うか…で気にかかるところが。 左翼・人権主義的に活動されている方は、「人間のどす黒いところ」に関して見ない/認識していない感じがします。聖人論者といえば分かりやすいでしょうか。ま、それはそれで貴重なものでありますが、ヘイト拡散者のような「どす黒い思考回路」で社会を侵しにかかっている連中には善人説が通用しない。意地悪的なものの言い方だったり、言葉の使い方は丁寧だけど中身は憎悪を拡散させるような表現というのをしてきます。 「反共産党」の位置にいる方々が戸田市の問題で「その日は河合ゆうすけ何もしていなかった」と語るのですが、先書いたように「丁寧な言葉を装っての憎悪拡散…

  • 政策判断に「人間関係のしがらみ」入る負の側面を目に。

    拙稿では「ある市」としておきます。その市議会でヘイトスピーチを言い放った議員がいましたが、該当議員所属会派のとりなしで厳しい処分を免れました。結果、問責決議案を要求した議員は所属党を離党。該当議員は更に図に乗って手がつけられなくなってしまったようです。 「ある市」の政治ウオッチャーは、自民党・保守系の分立もあり、それが市全体の政治力学にも影響している(趣旨)と言います。それに共産党までも巻き込まれているのは…驚かないけど、ここでは悪い方向に出ているのかな、と。何分「共産党なら賛成する」はずの請願案に反対しているのが。声明がほしいですね。 2015年から始まった市民と野党の共闘は、安倍政権の宿願…

  • ヘイト行為に対する甘い見方に疑問を持ちます─一連の議論から。

    細かいエントリーばかりですいません。 戸田市の政治宣伝の件。議論がどうにも…なのが残念で。そもそもはといえば共産党立候補者陣営の中で済んだ話ですね。河合ゆうすけが言ってることに関しては言いがかりですし、その言いがかりを元に反共産党の位置にいる人が「攻撃のネタに使えれば」とこじらせているのがどうにも。 それに乗っかってしまっている人もいるのが残念な話ですが、もっと残念なのが「ヘイトスピーチに対する認識が薄い・甘いひどい人があらわになったこと。 「共産党は反差別だけやってればいいわけでない」と言い出す人 「河合“さん”はその場面でヘイトスピーチを言ってないからほっとけばいいんだ」という人 その場で…

  • 大船渡山林火災について(250316Ver.)

    ここ3日間の間に起きた出来事は細かくエントリーを分けて記述します。 大船渡の山林火災についてですが、土曜日以降の降雨が鎮火の方向に向かせているとのことですが、まだ完全に鎮火したという話は聞いておりません。 その一方で生活再建に向けた取り組みも始まっており、大船渡のボランティアセンターではニーズの把握などを進めて活動のスタートに備えています。生活・生業が壊された人が多い状況で看過してならないものがあります。 この記事を取り上げるたびに「政治はここからが出番だ」と書いてきました。どうしても批判されることの多い政治ではありますが、政治そのものはなければならないもの。それに、災害はよほどの反人道主義者…

  • 小倉正行、寺尾さとし両候補落選。千葉県・市選挙結果について見解。

    千葉県知事選挙は以下の得票となりました。敬称略 小倉正行 14万0435票 熊谷俊人 140万4905票 立花孝志 7万9060票 黒川敦彦 1万0948票 投票率が3割台だったこと、千葉県内で選挙しなかった人間が合計9万票を獲得したことなど残念な要素だらけの選挙でした。小倉さんの得票を含めて「現状はこんなですね」としか言いようがありません。 当然、選挙で述べてきた水道料金の負担限など公約は運動にして実現していく方向で動かなければならならないですね。そういう意味で選挙戦は結果突きつけられる場でもありますが、始発点でもあります。 ただ、その始発を立花・黒川のような排外主義的ポピュリストに侵されて…

  • 共産党議員の重責と「差別・憎悪拡散」との闘いは等立さすべきもの。必要だから模索しましょ。

    前記事。「言い過ぎ」と指摘受けました。そうですね、病気もあり前線の活動ができない人間が生意気言って申し訳ありませんでした。 共産党の看板を背負って議員活動をすることがどれだけ大変かは目の当たりにしているので、戸田市の案件は「ヘイト・憎悪拡散行為を軽く見る」こと以外は抑制的に記してきました。あれでも。 ところが、思った以上に「ヘイト・憎悪拡散行為」及びその実行者を甘く見る人が多かった。いかに鍛えられた人でも、その社会全体から逃れられない部分は生じてしまうな、と。 戸田市案件扱いはじめた当初に、他の人と違う毛並みで記述した部分がありました。共産党及び左翼的活動をする人の中にも「世の中の流れに乗って…

  • 2025年3月16日投開票の千葉県知事選挙、大きい財政力をくらしに回す小倉正行さんに一票寄せてください。

    1️⃣ 3月16日が投開票の千葉県知事選挙は下記の候補者が立候補をしています。敬称略、矢印右は支持勢力 小倉正行→日本共産党 熊谷俊人→自民党など「オール与党」 黒川敦彦→つばさの党 立花孝志→NHK党を名乗る外道一派 で私は最推薦の候補者として小倉正行さんを推します。 他の3候補を否定・排除する理由 まず、現職の熊谷候補です。2009年に千葉市長に当選して以来長年の実績とやらはありますが、その大多数は「市民生活より権威主義的」な自民党的な施策から逃れられなかった。時々注目を集めるようなことはしますが、全体として市民の生活の目線からは遠いやり方しかしていないことから対象外。 ただ、熊谷候補に関…

  • 戸田市の一件について一言のみ。

    「失望」 30年社会活動をして、仲間を内包できない事態を生じたのははじめてです。 残念。

  • 立花孝志襲撃事件に際し3️⃣。別件殺人事件が落とす陰。

    6️⃣ 安倍晋三氏の殺害以降、統一協会はじめ安倍政権を維持していた勢力の存在があぶり出されチェックが入りましたが、生存本能と言いますか何というか「生き残るためにどんな手も使うどす黒さ」を発揮しはじめました。それは自公政権の苛政しかり(立花らの行動はこの枠に入れます)、排外ヘイト主義者の策動しかり。 7️⃣ 更に加速させかねない要因として、数日前の動画制作者の殺害事件をあげます。当人同士の金銭トラブルもですが、それ以上に「被害者は“殺されてもいい”存在だ」とする意見がごっちゃりと載ったことに唇噛む思いをしています。 8️⃣ 私は何らかの事件があっても大基本は「その事件を自分の回りで起こさない」「…

  • 月亭太遊氏の落語家廃業─レッドパージを思わせる社会の空気に/類似事項食らった私の経験も記します。

    1️⃣ 落語家の月亭太遊氏が廃業をしました。太遊氏は斎藤兵庫県知事の政治手法に意をとなえていましたが、斎藤氏支持グループのSNSチームが太遊氏の所属組織を攻撃し居場所を奪った格好となりました。 2️⃣ ここ数年の政治戦では立花孝志や河合ゆうすけを筆頭に、乱暴な行動で敵対者を打ち壊す性格を持つ候補者が選挙戦を使って暴れ回り、一定の力を持つまでになってしまいました。 それに抗しようと思えば、自民党のネットサポーターを野良化したような輩が抵抗者の全属性を攻撃して黙らせようとする。現に斎藤兵庫県知事はその手法を使い、敵対勢力と見た者を死に追いやっています。 3️⃣ 社会は暴力を合意形成の手段から排除し…

  • 立花孝志襲撃事件に際し2️⃣。「どさくさ」の愚行を許すな。

    4️⃣ 今回の襲撃事件は、立花孝志が行ってきた愚行の免罪にさせてならないものです。既にNHK党の浜田某はじめとした立花支持者がそのラインで動いていますが「襲撃事件も立花孝志の愚行も許さない」で対処を。 5️⃣ 更に、明日放映予定のTBS「報道特集」では立花孝志の行動に対する批判的見地の記事が用意されていましたが、バッシングにさらされています。このような口封じに屈することなく放送されることを強く望みます。ましてや「放送中止」はあってならないことです。 ひとまず、以上2点申し述べておきます。

  • 立花孝志襲撃事件に際し。

    1️⃣ まず、この襲撃事件そのものはあってならないことです。他人を直接攻撃し、威圧するハードルを低くしてはならないから。 2️⃣ そして、立花孝志への襲撃は、立花孝志が関わる案件の解決には結びません。むしろジャマ。 3️⃣ ましてや、こういう行動で「時間」「社会的地位」を失うなぞ馬鹿馬鹿しい。 加害者はこの三点において非常におろかな行為をしてくれました。ここに強く批判するものです。以上 尚、この事件を利用しての増長は項を改めて批判します。

  • 1年遅れですみません─13回目の3・11 大船渡行き雑感。

    【この記事掲出にあたって】 本来、この記事は2024年3月中に掲出すべき記事でした。その当時にタイミングが合わず、ずるずる引き伸ばすうちにあっという間に1年が経過。今年(2025年)は大船渡山林火災もあり故郷に寄ることができなくなっていたので、該当記事を1年遅れで掲示します。 (2024年)3月11日朝。 私は大船渡に行ってきました。実のところ、仕事はかなり詰まっていて無理な行動を回避する選択肢もありましたが、どうしてもこの日は大船渡にいたかった。そんなもので、仕事に影響ない時間帯-早朝に大船渡に向かうこととなったわけです。 今回は滞在時間も短いので大船渡市・みなと公園に行ってきました。 (動…

  • 戸田市の政治宣伝問題について(250311ver.2️⃣)

    4️⃣ 目にした以上黙れないので少し。 小池晃書記局長が記者会見のなかで産経新聞記者から質問受ける形で戸田市の一件について触れました。この件については「じゃあ今後どうするのですか」を考える場面になっていると認識。小池書記局長の記者会見対応もその一つでしょう。 5️⃣ 「反共産党」サイドに立つ人は家登みろくさんに謝罪を、小池書記局長には動画の削除を要求しています。共産党戸田市議の名誉を守るため、という名目はつけていますが、要は「河合ゆうすけの行動を批判したことを誤りだ」とさせたいのでしょ?「河合さんはその時はヘイトスピーチしていなかった」等とも述べて。 彼らにとっては「反共産党」>>>>「ヘイト…

  • 戸田市の政治宣伝問題について(250311ver.)

    1️⃣ 動きはあったようですが、今日は「3月11日」なもんでそっちに集中させて。 2️⃣ そして、問題を認識した人が、“敵対者”を虚仮にするためにふざけた記述するのやめてもらえますかね。引き続きケンカし続けたい、というなら別ですが。 3️⃣ 「共産党攻撃のネタ」にしか使わない方々との融和はないです。以上

  • 「3・11」東日本大震災14年にあたり、メッセージパネルを掲示します。

    大船渡山林火災で大きなキズを受けた状態のまま3月11日を迎えました。地震・津波と山林火災の違いはありますが、いずれにしても災害が生活を大きく狂わしたことは間違いないところです。 今回、5枚のパネルを作りました。中には直接震災と関係ないのもありますが、どれもこれも「3・11」が物事をより真剣に考える機会だった、ということ。 色々難儀さを叩きつけられている昨今の社会ではありますが、以前の記事でも書いた通り「そんな世の中でも『助け合い』というのは完全に殺されずにいる」と。「もう嫌んた」って投げ出したくもなったりしますが、それでもそういう希望が見えるのなら諦めないで生きていこうと思わせるものがあります…

  • 大船渡と大月の山林火災について。いずれ気を抜けない状況です。

    【3月8日・日記】 1️⃣ 大船渡山林火災。先週の降雨で進行は止められたようですが、山林の火災は布団の火(原因は主に寝タバコ)同様、燻るところに怖さがあると聞きます。一旦消えたかなと思っても火種が残っていればそこから再び来るということで。それを0にするために奮闘されてる皆様に敬意を表すものです。 2️⃣ 避難解除された地域も出ていますが、約一週間不在にしていた影響も出ている話も聞きます。政治はこのリカバリーに全力を。 3️⃣ 今回の写真。3年前に山梨県に行った際に撮した大月市…の画像を入れてみたかったのですが、大月市の写真は撮ってなくて、大月市を越えて甲州市に入った部分の写真(道の駅・甲斐大和…

  • 大船渡、雨が降って/弱者嫌悪で生存権壊すな。

    記述日:3月7日 1️⃣ 水曜日は雪。大船渡にも雨が降り、山林火災の進行を抑えられたという報道にひとまず安堵しています。とはいえ、山林火災はくすぶるものですし、木々は思ったより雨を防ぎます。鎮火に持って行くのは簡単じゃないと思いながら、現場に立って頑張っている方々の尽力を見ているところです。 2️⃣ 社会を見るとウィークネスフォビアという言葉が頭に浮かびます。日本語で言や弱者嫌悪ですか。そーいうのが蔓延っている中で、「ゆるくない立場に陥った人たちになんとかすんべ」と救援の手が多く寄せられていることに「この世も棄てたもんじゃないな」と思っています。 3️⃣ 「高齢者/生活保護/在日外国人から社会…

  • よくよく地図を見てみれば…/大船渡大火、救援の手。

    記述日:3月4日 1️⃣ 私は大船渡在住時、南は綾里から北は吉浜千歳地区まで半日かけて週刊新聞(しんぶん赤旗)を配達していました。ずっと通っていると慣れのせいか「そこで何かが起きてしまう」ということを考えなくしてしまいます。今回の災害を受けて改めて地図を見てみたら「回避路は…ないな」。 2️⃣ だから綾里も甫嶺も、ニュースで映っていた蛸ノ浦も、避難の判断が早かったわけで。ただ、中赤崎(陸前赤崎駅のあるあたり…でしたね)にまで火の手が迫っている報道には背筋が凍る思いをしてます。 3️⃣ 東日本大震災で海に近い箇所から標高の高い区域に転居した方も多いですが、何だって…。そんな中でも難儀さ越えるべと…

  • FCクルドの“トラブル”続報。“敵対者”が放った醜悪さが明らかになったサンスポ続報。

    午前に出した「FCクルドの“トラブル”」の一件。サンケイスポーツでも記事取り扱いがありました(アドレス→ https://www.sanspo.com/article/20250303-SS7BJKPHGNK5TGZQEUALVCLX7A/)が、こちらは産経新聞/石井孝明/諸井県議のような「クルド人ヘイト」はせず、事実経過のみ記されていました。要は、近年できたサッカーチームメンバーで埼玉スタジアム行って、記念写真撮ろうとしてチームの旗を広げた、と。これとて「危うさ」はありますが、現場でどーにかなったものを諸井県議/産経新聞/石井孝明/河合ゆうすけのヘイターオールスターがクルド人叩きに利用したと…

  • 国立病院ストライキ─「人権尊重社会」守るために闘う。

    記述日:3月1日 1️⃣ 国立病院の労働者で作る全日本国立医療労働組合(全医労)は、2月28日に全国一斉のストライキを決行。岩手県でも4ヶ所で行われ、私は国立花巻病院に参加しました。 2️⃣ 私も労働運動少なからず行ってきた( )人間ではありますが、医療労働者の現場は酷さを増しているのが現状。診療報酬も上がらなければ、回ってくる予算も少なくて、労働者に賃金が回らないという状態が起こっている、とのこと。 3️⃣ 2010年代の安倍政権以降、日本の社会を守ってきた様々な人権主義的な制度がバキバキバキバキ壊されて、医療・福祉の方面ではむしろ積極的に壊しにかかる方向に、2014年からその路線が強化され…

  • FCクルドの“トラブル”について。物事別けて考えて。

    大船渡大火の最中ですが、必要と思った事象については記述をしています。 =========== 1️⃣ 過日行われたJリーグ・浦和レッズの公式戦で、クルド人によるトラブルが起きた、と「産経新聞」「石井孝明」「諸井某埼玉県議」から伝えられました。この3人・媒体の発信はともかくとしてトラブルはあった模様です。目にした情報をもとに整頓します。 2️⃣ クルド人主宰のサッカーチーム「FCクルド」が、レッズサポーター席で「レッズでないチームのユニフォームわ旗を持っていた」のがトラブルの因ということです。特にプロリーグになるほどの熱を持つチームだと、サポーターによる摩擦も起き得ます。それがゆえに衣装や座席に…

  • 延焼続く/政治はここからが出番/実家行きストップ※全媒体共通

    記述日:3月2日 1️⃣ 在住の岩手内陸部では雨雲も被さりはじめましたが、まだ雨を降らすには至っていません。綾里全域、越喜来甫嶺、赤崎町の3分の2が避難対象。前線で消火・延焼防止活動に務めている方々の尽力には頭が下がる思いです。 2️⃣ そういう力業を働く位置にいませんが、「命と暮らしを守る」という意味では社会活動・政治が頑張らないといけない場面。命は助かりましたが…にさせてはいけません。津波・地震とは別な要素も入る火災ですが、最大限人権も保たれる取り組みや枠組みづくりを模索しに行きます。 3️⃣ 実は大船渡の実家行きも検討しましたが、その矢先に避難地域拡大の報で当然、断念。今の状況と自身の非…

  • 周りの難儀さにも同じように向き合えたか─大月の山火事報道を目にして。

    記述日:2月28日 大船渡の山林火災に関して「東日本大震災を思い起こすものとなった」という思いを書いてきました。そして昨日は長野県と山梨県大月でも山林火災が起きているという報道が。 山梨県大月と言うと…社会人野球で岩手開催の一関大会というのがありますが、この大月にあるチーム(大月クラブ→大富士ベースボールクルー。2020年活動終了)がこの大会によく来ていただきました。私自身は直接相対したことはありませんが、身近に感じたチームの所在地で起きた苦難に「これ以上は」と思います。 大船渡の大火に関して色々思いを出してましたが…他に起きた震災も同じテンションでとらえていたかというと?マークしかつけられま…

  • 河合ゆうすけに対する融和的な態度は一切やめよ─一部の善人的な態度に強く警告します。

    1️⃣ 私も普段はお人好し…というよりバカと言われ、むやみやたらに敵対する態度は取るまいと考えてて、そんでも「許していけないもの」というのは確立しています。 河合が行っているいじめっこ気質全開のヘイト・憎悪拡散行為、拙稿でも厳しく見てきました。気をつけたいこととして、近年はヘイターも「ストレートにヘイトの言葉かけるわけじゃない」んです。一見そうには聞こえないけど、よくよく聞いてみれば対象者にダメージを与えるようなモノの言い方をする。何て言うんですか暗号というか隠語と言うか。そんなん“使いこなし”ながら加虐するのが楽しいんでしょうね怒。そこんところがなおさらピリッとくるわけです。 それが故に、河…

  • この2週間の言説─他の問題扱えずすみません。

    1️⃣ この2週間、10日間は「河合ゆうすけヘイト・憎悪拡散行為と便乗しての反共産党機運拡散」、3日間は「大船渡の山林火災」の記述をしてきました。政治的には他に扱うテーマもありましたが、拙稿では2テーマに傾注してました。 2️⃣ 日本の国会に限らず、トランプ政権もこれまで作ってきた人権や非・多数者の権利をぶち壊す動きが目立っています。日本政治で言えば生存権の棄損ですかね。社会保障の制度、インフラを壊すやり口をこれでもか、と。己の施策のなん十倍も損害与える施策に賛成している維新勢力もあれば、低所得者・貧困層を殴りつける施策でウケをとろうとする国民民主党などの勢力もあります。 3️⃣ マスコミ報道…

  • 大船渡火災 今どういう心構えでいるか─3・11直後を思い出して

    1️⃣ 27日の報道で、今火災で犠牲者があったことが報じられていました。残念です。山火事の危険性として「包囲されたら逃げられない」。消防など救援活動で遭遇する危険性があるとのことです。どうかご無事に。 2️⃣ 先週来の私自身の出来事。通常時以外は土曜日に治安維持法国賠同盟総会参加→日本共産党業者講演・後援会参加→消費税廃止各界連宣伝活動と過ごしていました。そして、夜が明ければ国立花巻病院の春闘行動に参加(地域労働組合としての協力)します。 …が、色々な思いをぶっ飛ばす大船渡の大規模火災。避難区域もさらに広がって、報道は先行き厳しい話ばかり。昨日も書きましたが東日本大震災の時を思い出します。 3…

  • 大船渡市で相次いで起きている火災について。

    当初、別な原稿を入れる予定でしたが、26日午後に発生した火災の事態を受けて下記パネルを提示します。すでに大きい被害となっていますが、なんとか命を守って、その守られた命の生活も守られるように社会が動くことを望みます。 2025年2月27日 伊東勉

  • 戸田市案件。議論の邪魔者ふたつ。

    ここしばらく取り上げてきた「戸田市のヘイト・憎悪拡散」案件。ふたつほど不快感。 ひとつは「河合はその場ではヘイト行為をしていなかった」論。素性ごまかすためのマヌーバーでしかなく、「クズの行為は全否定」以外なし。暴れろとは言いませんが融和的態度はやめてください。 もうひとつはスキャンダラスな下衆の勘繰り入れてあーちちあちち騙るクズ。しかも、反共産党の位置からこの問題扱う方々には受けが良く。議論の土壌にもならない。 現状はこんなん、てのが明らかになったのでそこ踏まえなきゃなんなやいな、とは思いますが、特に後者のは妨害にしかなりません。激しい怒りをこめて残念、と申し上げます。 ※今回も「理性的対処」…

  • 留守にした間の「進展」に─戸田市ヘイト・憎悪拡散行為の一件 ㊦

    昨晩出した記事の続きです。 昨晩は「ヘイト・憎悪拡散と闘えなければ共産党に存在する意味はない」と記しました。「共産主義とヘイト行為って関係ねえんだ」とか「別にヘイト行為認めたって共産主義はできるだろ」っていう方もいますが、この活動は階級闘争の中で自分たち労働者とか生活者の解放を求めて戦うもので、ヘイト・憎悪拡散行為と闘うのもその一環でしょう。 ここであるツイートが突き刺さったんですね。文頭にも置きましたが「共産党は自分たちが攻撃されている場面では踏ん張ったが、自分たちより下がいると見れば平気で見捨てると見られてもいいのか」という趣旨です。 これには刺さったな。 共産党云々じゃなくて。 そういう…

  • 留守にした間の「進展」に─戸田市ヘイト・憎悪拡散行為の一件 ㊤

    先週半ばまで激しく書いてきたことをトーンダウンせざるを得なかったのは…単純に「俺の体が持たない」につきます。簡単に死んでいられない事情もありまして、あまり無理はできないというのも行動指針です。 とはいえ、前回記事でも書いたように「収まらないもの」は残っていて。 蕨・戸田地区委員会は悩んだ結果ああいう意思表示をしたものと思われます。ただ、それで完結とするんじゃなく、よりベストなやり方をに持っていく経過となれば。実行する現場の人たちが大変だっていうのもわかる。自分ところでああいうのが来たらどう対応しようかってのは実務で悩むでしょう。それこそ多くの人の知恵なりなんなり借りればにいいのでしょうが、不安…

  • 戸田市のヘイト・憎悪拡散行為の一件。端的に。

    ここ数日、用事が立て込んでいました。 その前に取り扱っていた戸田市の案件ですが、動きがあったようで。私はひとつの立ち位置から記しましたが、同時に「活動は様々な要素を混ぜこんで行うものだ」とも認識しています。 それを踏まえても、この間起こった「動き」を私は飲み込むことができません。ましてやカウンター行動に出た人を否定したり「そんな野蛮な行為では変わらない」と冷笑する行為には与しない。 あまり「成果」が出ないのを基に「支持を得るためには“ウケのいい”位置に立とう」と、これまで担っていた「最後の砦」投げ棄てることを勧める方、実は多い。今回、カウンター異論となえる方々に同じ感覚を見てしまいます。 どう…

  • どんな敵対者だろうが、「越えていけない一線」の認識を。

    文頭の写真について、順繰りに記述します。 1️⃣ 河合ゆうすけのヘイト・憎悪拡散行為とそれを利用した反共産党攻撃について、水曜日まで記述を進めていました。木曜日、金曜日と拙稿での記述がありませんでしたが、ぶっちゃけ言えば「心身ともにしんどくなった」。必要と思う意見は記したので、あとは議論の発展を待つことに。 2️⃣ 木曜日の夜。野間易通・安田浩一両氏によるネット番組「NOHATETV」で約35分この一件が取り上げられました。端的に言えば「ヘイト行為にストップをかけようとした家登さんに否は無し」「“共産党の利益”“反共産党という私怨”だけ考えて、目の前で行われている攻撃に何もしない行為(の正当化…

  • 岸和田市長・永野耕平不信任。

    1️⃣ 公明党も日和らず投票者23人全員賛成しての不信任です。あとは市長選挙で叩き潰す。立花との二馬力しようが。 2️⃣ 永野紗代は採決に参加しませんでした。法律上、とのことですが、何の抵抗もしませんでした。選挙前のインタビューの雄弁さはどこ行ったのでしょう。ただの木偶ならとっとと議会から失せろ。 以上

  • 言葉を暴力に変えて、乱暴にかき混ぜる愚か者2態。

    ヘイトを止めに入った行為を反共産党の好機ととらえ「乱暴な中央」に「かわいそうな現地」が虐げられるという図式をひいて活発に動き回る一派。 その中に「敵対者の完全否定から“逆張り”的に揶揄かます“まつもとみやこ”」「病的性質さえ感じさせる嫌がらせ文を多くのアカウントを用意してぶちかます“輩”」の存在が、議論以外で余分にイラつかせている。何てんですか、まつもとみやこや輩の役割は「頭を熱くさせ続けて敵対者を壊す」ですかね。 まつもとみやこのからかい、嘲り、嫌がらせも大概ですが、莫大なアカウントを用意し、140字いっぱいに粘着質な言葉を並べ立てる「輩」はより悪質。アカウントを凍結してもまた別なアカウント…

  • 河合ゆうすけの件。「お人好し」対応は拒絶を。クズは突け込む。

    左派の社会活動はある程度の人の良さがなければやれない面があります。それが故に時々ババを引き、バカをみる場面もあったり。 ただ。この河合ゆうすけ案件では「人の良さ」を控えていただきたい。のしあがるためにクソ握り他者を踏んで来た人間は、時に「違う面」見せることもありますが、それは「エサ」。信用を得ておいて食らいつかせるためのエサです。だから1人間としての基礎的な対応以外で好意的に扱うのはやめた方がいい。 同様に。いま「こん連」と呼ばれる反共産党一派の方々にも、「以前は同じ箇所にいたから」と融和を訴える方も居られますが、上記河合と同じ理由でその意見を拒否します。これだけ亀裂入れて「一緒だったから」で…

  • これでも。 河合ゆうすけ&反共産党“こん連”に関する記述。

    これでもかなり抑え目に、記事として耐えられる文面のみ記しております。内心はかなりぐちゃぐちゃした思い、ありますよ。だども、それをママ出すわけにいかないじゃないですか。 現存している自分全部投げ棄てるならやるかもしれませんが、そうやって失うものがある、程度は意識残っていますので。 不勉強・誤認識での行き違いはまあありとして、それがわかっていてわざと怒らせたくて薪くべている輩、居られますね。 放火はな、「思った通り」で収まることがなかったりする。変な延焼が起こっても泣くな、とだけ申し述べておきます。

  • “こん連”の堕落を示す一幕─訃報欄を娯楽に使う■■に。

    まず、表題に書いた“こん連”について、私から由来だの何だのを語る気はありません。近年反共産党に興じ、共産党の活動者を侮辱することを主任務にしています。 以前、赤旗の訃報欄を弄んでいる輩を糾弾する記事を書きました。こんな場末のブログひとつで直るとは考えませんが、ふざけた真似はずっと続いていまして。なくなった年齢と党歴を晒したあと、“共産党批判”の一文を書きなぐる。批判は意見だから好きにすりゃいいが、今回画像のような悪趣味な記述には「何様だ」としか言いようがありません。強い怒りをおぼえます。 これも“こん連”の一味のようで。政策で違えるならともかく、1人間としてどうなのや、という記述には何回でも糾…

  • 河合ゆうすけと反共産党“連中”、ついに結合。そして図に乗る人たち。

    1️⃣ 私の記事制作の傾向として「これは危ない」と思った物事はしつこく追求し記述。その頻度が多い程危機感が濃いと見てください。 今回、河合ゆうすけの妨害事件並びにそれを利用した反共攻撃についての記述は…多分、20年のSNS生活で一、二になるくらいの記述になっています。 2️⃣ 河合からも、反共産党一派からも「ヘイトに立ちはだかった行動は誤り。謝罪しろ」という圧がかかっていますが、これを各派の言う通り許したらどうなるの。共産党もヘイト攻撃さえ許してしまうってなれば…ヘイトの対象になるポジションにいる人間は、ひたすらなぶり殺されるしかなくなるわけです。 色んな人権問題が、共産党が最後の砦になってい…

  • 河合ゆうすけによる活動妨害の件、17日夕方時点での記述。

    長い間攻撃されてきた人は、少なからず何らかのダメージを抱えてるもので、議論を「私怨を晴らしたい」がために使い、攻撃する図式を敷かれる場面も。 ここ数回触れてきた河合ゆうすけ案件。本来であればヘイト・憎悪拡散勢力に対して闘う姿が求められる局面ですが、そことは違う「余計な仕事を増やしやがって」的なベクトルを持ってきて“私怨”に使われてしまう場面も出てきてます。 河合のヘイト・憎悪拡散行動の場にいた共産党戸田市委員会の方々を使って、共産党を嫌う方々が「面倒ごとが起きたのは共産党中央のせい」という図式に持って行き攻撃させようという姿が見えるように。 月曜日になって「戸田市議の友人(離党した蕨市議)」や…

  • 「共産党潰し」に狂騒する方々。

    例の問題で共産党攻撃をしたい方々が次々「現地組織」に入ってるの何なん?現地組織取り込んで「拠点」したいの? そこには「ヘイト・憎悪拡散行為を無くそう」という意思はない。名目上そーいう単語が並んでいても。「世の中に放たせてしまう」時点でまずいこと。それを「やつらは勝手にやらせろ」にさせては立つ瀬無くなる方々がいるの。 それが故に簡単でなく、難しいことあるし、川崎の経験は貴重ですが、それより下劣な輩も出ている現状も。それを「俺の嫌いな共産党中央叩きに使う」で消化されたらたまったもんじゃねえよ! この流れで「蕨市での離党者」も何か動いている様子が見えます。蕨市の民主市政打ち壊しや「クルド人ヘイト」に…

  • 「叩きたい」が先立ち、協議する環境は壊されました。

    「叩きたい」を優先するあまり、あれこれを持ち出して先鋭化。中には「こうなってしまうよな」ていう議題もあり、それは適切に諮れば良かったのでしょうが、「敵対する理由」の軸に置いてしまっては、無理。 結果として「国政全般の苛政と闘う力」を壊し、「ヘイト・憎悪拡散に抗う力」もまた壊した。後者は行動する者に対しての抑制になってしまいますからね。そして「共産党までもヘイトになにもできなくなりました」としてしまう。これで満足ですか。 後付け的に「ぼくたちはヘイトには反対だ」と言い「暴力的な手段(※実際の暴力でなく、現在の反差別が行っている街頭の行動)でなくても別なやり方がある」言いますが… ごめん、言葉ない…

  • 戸田市議を利用して「ヘイトに抗えなくする」世界つくる者へ。

    表題には二つの意味。 1️⃣ ヘイト・憎悪拡散行為を行う市議とそれに乗っかり同様の行為を行う者。 2️⃣ 1️⃣を行う一派に抗った人が「俺の嫌いな勢力にいる」からと、その場にいた候補者のち市議を巻き込み、「お前の行為が“その場にいた候補者のち市議”を苦しめた」として「俺の嫌いな勢力」叩きに使い、その結果としてヘイト行為を止める力を失わせようとする者。 2️⃣の説明が冗長ですみませんが、どっちも軽蔑に値するもの。2️⃣については「俺の嫌いな勢力」の私怨が鼻につく。「じゃあどうしていこう」にも結ばずに破壊行為に向きますか。日曜日に岡林信一が不自然に川崎にいたがまさか「その後は戸田市」じゃないでしょ…

  • 「河合ゆうすけの正当化」になる図式変更に怒り。

    戸田市議選の河合ゆうすけ一派がとった行動について記してきましたが、この問題を「共産党中央が悪い」としたい方々が現地組織を盾にとり、それに乗ってしまった人が「党中央とヘイターに立ちはだかった人」を攻める事態に。それに「候補者友人」「別自治体議員」が乗ってしまいました。 何でこうなる? これが「組織防衛のためにヘイトを見逃す」事態になったらどうするの? 「復讐したい」連中にとってはどうなろうがウハウハでしょうが、そーいう連中の意のままに向かうのは承服できません。以上

  • アンチ共産党に身を置いた人間による“アリバイ工作”。

    前回の記事最後に滑り込ませた記事。本来であれば「一致点での共同」ってことでよし、とする所でありますが、単純にはいそうですかと酌めないものがありまして。 言ってしまえば「嫌がらせ」。 いまの共産党の存在に「疑問」を持つ一団が居られますが、その主力となっている岡林信一なるものが、16日川崎駅前で行われた憎悪拡散者による宣伝のカウンターに行っていた様子が本人のSNSでポストされていました。 果たして、純粋なカウンター行為だったのか。疑問符しかつきません。 憎悪拡散者の一人、河合ゆうすけと共産党活動者との間でいさかいが起きているのはここ数回の記事で紹介した通りですが、そのいさかいを利用して「乱暴な党中…

  • 【河合ゆうすけ案件】「頭が良いから」は憎悪拡散者の攻撃にひれ伏す言い訳にしていけない。低能は自覚しながら対峙します。

    この数日、ずっと触れている河合ゆうすけ案件。土曜日の夜に日本共産党の小池晃書記局長が事件当事者の家登みろくさんとYouTube番組に出演。経過を報告した後、ヘイト拡散の行為を許さず行動していく姿勢を改めて示しました。 共産党批判を第一にする方々は「厳しい目に遭う 余計な敵増やして負荷をかけるな」などと述べていますが、河合の件だけに限らず、これだけ民族ヘイト、弱者ヘイトがこれでもかと為されているとき「保身」だけ考えられません。闘う姿勢こそが求められるんじゃないでしょうか。 共産党の選挙マニュアルとか、対暴力団対応マニュアルとか持ってきて「歯向かうな カウンター行為はやめろ」と言い募る方々は、最近…

  • 「反共産党」の位置からヘイト拡散者・河合ゆうすけの存在すら容認し詰る者の行動に。

    戸田市議選で行われたヘイター河合ゆうすけによる共産党攻撃と、その余波として別の方面からの共産党攻撃。拙稿では2エントリー記述してきました。 こういうことが起きてしまった以上、似たような攻撃は何回もしに来ると思われます。対応力は研いで行かなければならないと考えます。 この手の反共産党攻撃は幾度も幾度もかまされてきて、そして前線に出る人は悩みながら「どー対応するか」やってるわけですね。 私もその場面に突き当たりまして。その該当の人は、長年「そういう場所」に立ち続けてきた人で、ある問題ではものすごく悩んで苦渋の決断余儀なくされたこともあったと。あとから「伊東君は納得しないでしょうが…」と会話した記憶…

  • 河合ゆうすけの共産党活動妨害事件をあべこべに捉えたがる者たちに─特に「私怨」で見る“連中”には厳しく対峙します。

    5️⃣ 河合ゆうすけによる共産党妨害事件の続報的記述です。河合の行動ですか。当初は派手なメイクで目立っていただけだったのが、だんだん「人権を攻撃する俺はすごいだろう」に移り変わることに。女性の人権問題に対処するCOLABOに攻撃、最近はクルド人に対する攻撃に主眼を置くようになっています。戸田市議選では、石井孝明らの煽りもあり恐怖心にとらわれた人が投票者数の1割に達してトップ当選の結果に。いずれ跳ね返していかなければならないものと考えております。 6️⃣ そこに後ろから矢を放ってきているのが「現在の共産党が嫌いだ」という一団の方々。「敵の敵は味方」の河合ようすけを擁護し、河合一派に抵抗する運動を…

  • 「闘う姿勢」と「立ち位置を守るための防御」は両立しうるもの/河合ゆうすけの愚行とは闘う一択。

    既存の政治勢力に飽き足らない人が「違う目線」提示する勢力に期待することはあり得ることと思います。ただ、その中身を見ておかなければならないのでは、とも思ったりします。 ちょっと最近そこら辺でいくつか感じていることを箇条書き的に記します。 1️⃣ 「NOHATETV」野間易通氏や、東京でラーメン店を営みながら人権活動しているどうげんぼうず氏から「ヘイト行為と闘う」意思を示した一文が掲示されました。前回の記事でも触れましたが、私も基本的には賛成です。 それに対して、「野間・どうげんぼうず両氏は自身が力を持っているからそう言える。立場的に弱い人間が同じことをできると思うな」という意見も。そこに「“戦わ…

  • 「下劣勢力」の下位互換が現れる頻度が速すぎる。

    2000年代後半、自民党大阪から維新勢力が別れて出てきたときは「自民党の“悪い箇所”がひとつの勢力を持つようになってしまった」と認識しました。2010年代にそこからさらに過激な勢力が産み落とされたときも同様の認識を覚えましたが、そこから“下”はそんなに出てこないだろう…と思っていた私はバカでした。 自民党→維新→“桜井誠”一派≒NHK党の下位互換と見ていた者が過日、戸田市議選に当選して様々図に乗った行動をし、共産党の活動を妨害→「共産党“が”妨害」と言いふらす行為に出ています。後でまとめて語りますが、今一つ言えるのは「踏み殺しにかかってくる行為には服従せずに蹴り返す」ことが必要と考えます。 ひ…

  • 「社会保障攻撃がウケる」が生んだ茜ヶ久保の暴言/反撃しなければなめられる─闘う姿勢を忘れずに。

    ※2月10日手直ししました。 1️⃣ まずは日曜日昼に触れた東京都議・茜ヶ久保嘉代子の発言について述べさせていただきます。 茜ヶ久保は今回写真に貼った通りの発言を行いました。公共住宅を必要分用意できない都心部で“住まいは人権”という視点から始まる住宅政策を考えた結果、家賃保障というのは施策の一つとしてあり得ること。 今回茜ヶ久保がやり玉にあげた施策は杉並区が公営住宅を十分に用意できず、民間住宅に移動せざるを得ない状況にある人に対する補助として作られた「引っ越し代+家賃の補助」制度。それをいちいち「共産主義」だとがなり立て、共産主義という言葉を悪口として使い貶めた。そのことに関して「ふざけるな」…

  • 【短報】東京都議「あかねがくぼ」の選民思想丸出し発言に。

    杉並区選出の東京都議・あかねがくぼ某が「低所得者に対する住居補助」に対して悪罵を投げつけた発言をしました。土曜日夜に“謝罪”しましたが、反省の意思が全く見えない支持者向けの「敵対勢力にも謝れる素晴らしい私」アピールでしかないもの。 あかねがくぼの行為には怒りすら緩い感情を覚えます。旅費がなくてよかったですわ。それでも生存権は「こんなやつに」と思う対象者にも保障されなければならないものです。いずれ頭冷えたら対応します。

  • カワセミ・ズンダモン(@C9at3HdW3l25008)の脅迫を許さない。

    クルド人演者のコンサート開催(会場:埼玉会館)を巡り、“下衆”勢力にいる河合某が騒ぎ立て、それにNHK党の浜田や埼玉県議で他者憎悪を食い物にのしあがろうとする輩が付随し、醜悪な姿を披露しています。そして、この行為につられた“下衆”~の下位互換者が文頭のような脅迫をする事態に。 今までなら「できやしない」と思えていましたが、“NHK党”立花一派の犯罪行為をも厭わない行動と、その結果壊される人間が続出している事態を鑑みると暢気なことは言えなくなりました。ご覧になられた皆様には「埼玉会館及び同館の構成員の安全確保」「脅迫実行者の告発」をしていただくようにお願いするものです。

  • 軍拡志向基にした「能動的サイバー防御」が持つ危険性。

    毎週のように所用が乗り、記述もままならないでいました。 今週は通常行程+先週の大門さん勉強会の文字起こしと、パソコンのセットアップに務めていました。書き起こしは何らかの形で要約して記事にします。 7日の山添拓・日本共産党政策委員長記者会見。政府が出してきた「能動的サイバー防御」に関して警告を出していました。 しんぶん赤旗に掲載された一文を引用して紹介すると…「通信の秘密との関係で重大な問題を含むサイバー空間常時監視法案」「乱用や目的外利用が排除される保証がない」「現行法の通信の傍受ですら裁判所の令状が必要だが司法判断されることなく通信が監視下に置かれる」「先制攻撃的な対応をすることによる反撃や…

  • 雑記─クルドヘイトに対峙は変えずも、犠牲に対する躊躇あり。

    まず最初にクルド人問題から離れたところで。 昔、小坂俊史さんのマンガ「せんせいになれません」のおまけページに触発されて、自分の存在した学級・クラスの人間関係表を作ってみたんですよ。そしたら俺は…独立独歩の存在。つきあいのある友人はいますが、基本的には誰とでも話せるし、自分で言うのも難だけど、そういう位置に私は存在していました。 ここ数日の社会活動。岸和田市議選では成果を上げましたが、この間壊れ続けていた社会規範とか、特にクルド人に対する態度の酷さは増している。前回記事の最後に触れた「クルド人演者コンサートへの妨害工作」「クルド人への憎悪をけしかけてきた人間による対抗者の直接制圧」には腹に据えか…

  • 岸和田市議選、破壊・破戒「ハカイ」勢力の侭にはさせず。日本共産党は攻撃跳ね返し4議席維持。

    1週前、兵庫県知事選で敵対者の自殺を誘発させたNHK党立花孝志と、市民置き去りの行政を進めるだけに飽き足らず、女性への暴行を行った永野耕平と、それに協力し市議選に立候補した永野紗代に対する厳しい批判を行っていました。そして、共産党員ではあっても現在では一般人となった人に攻撃・恫喝し、自らの攻撃を封じようとした永野夫妻の暴れっぷりと闘った一週間は、日曜日に投開票が行われ決着を見ました。いくつかポイント出して記していきます。 1️⃣ NHK党・立花孝志らの行動─地元有権者の厳しい行動の前にこれまで通りの活動はさせず。 立花孝志は去年行われた兵庫県知事選挙で敵対者の自宅にまで攻めこみ自殺に追い込み、…

  • 「~~は切り棄てろ」越えて真面目な政治を取り戻す─通常国会も始まって。

    1️⃣ 政治・社会を見ていると「社会保障に頼られるような人間は足手まといだ消え失せろ」という風潮が。総選挙で国民民主党が“躍進”したのも「現役世代を守るために“足手まとい”を切り捨てよう」という姿勢がウケたものと思われますが、正直言って社会的な物事は現役世代だけ/高齢者だけで片付くものでありません。高齢者世代の対応を薄くしたら、その子息・子どもである現役世代に負担がかかること一つを持ってしても明らかなはずが、残念ながら非富裕層内での分断社会ではそういう思考は薄くさせられている模様です。 2️⃣ 加えて言うと、今の国政のニュース見ると、自民・公明党、立憲民主、国民民主、維新…のところまでで止まっ…

  • 「他党集会に殴り込みをしない」理由を考えなされ。

    ここ3日間ぐらい岸和田市議選で生じている事象に関し強い調子で書いてきました。 私は30年近く社会活動・政治活動をしてきました。大昔には短絡的に行動起こす者による直接攻撃がありましたが、政治活動をしている当事者が他所の政党に殴り込むという行為は国政に議席を持つ勢力同士でオフィシャルにはなされなかった。殊にお互いの内部集会に乗り込んで壊しにかかる行為はしなかったわけです。 ところが近年、立花孝志一派がそれを壊しはじめ、その下位互換勢力が続出するようになった。昨年4月、つばさの党勢力が他候補者に直接的な攻撃を仕掛けたのもその一つで。水曜日にはつばさの党に在籍していた者が、共産党の内部集会に乗り込もう…

  • 岸和田市議選は「市民生活向上と公共の復権」「いじめ気質の蔓延阻止」を目的に闘いましょ。

    ※この記事は27日の永野耕平乱行前に書いた記事です。 大阪府岸和田市議選挙が1月26日はじまりました。この選挙戦は2つの目的を持ってなされるものと考えております。 1️⃣ 1つは自公政権並びに維新大阪府政がもたらした「市民生活を苦しめる施策」を改善するために先頭に立ちたたかえる議員を増やす」こと。元々の自公政権の「庶民からは収奪する政治」に加えて、維新は「本来自治体が持つべき公共」をぶち壊す政治を行ってきました。それを打開するために日本共産党4候補者を引き続き市議会で頑張らせていただきたいと考えています。 2️⃣ もう1つは、「権力につく者でさえ最低限押さえなければならない人権思想」を投げ捨て…

  • 「“下”と見た者」が良ぐ生きようとするのがそんなに嫌か-支援学校の硬式野球挑戦に石礫投げる輩に。

    ここ十数年進められてきた苛政は安倍政権や現在の維新そしてその劣化や維新、さらにその劣化コピーと言える勢力が権威主義、外道行為の末作り上げてきたもので冷たい目線しかくれてやるものはありませんがそれだけではなく、「貧すれば鈍する」筋で生じた劣化も見えたりします。この数年で起こってきた高齢者・障害者など社会保障で守る位置にいる人に対する攻撃は最たるもの。「足手まといに金を使うな 消えろ」という攻撃は、それがたとえ自分自身が不利に置かれて苦しいから、と認めてはならないものです。 そういうやり口は、新たな攻撃のネタを作ってしまうもので。「もう一つの主題」語っている野球の方にもそれが来たんですね。 特別支…

  • 永野耕平、次は朝鮮ルーツの人を標的に恫喝。

    永野耕平が批判者を「共産党」「~~(ルーツ)」に仕立てて尋常ならざる攻撃をしています。狙いは「現状市議選候補者の圧倒的多数が再度の不信任案賛成予定。それを覆すために“不信任案に賛成するのは共産党や~~人といった『あんな奴等』”とレッテル打ちして翻意をはかる」。 書いてみて「バカくさ」思いましたが、残念ながらその「バカくさ」が行動規範になっている人が多いのがいまの社会です。単なる異論者が「駆除すべき敵」とさせられて刺々しくさせられていることはしんどいですが、「では“低位者”がだまればいい」には屈しません。以上申し述べておきます。

  • 永野夫妻、河合…「外道」系勢力の破壊力に警戒を。

    ※写真出てなかったので再投稿。すでにこのようなリアクションが出ていることに警戒ください。 月曜日午後に永野耕平がある匿名アカウントの挑発に乗って共産党元議員宅の住所を公開で要求し乗り込む旨の発言をしました。拙稿では見ての通り厳しく糾弾したところです。 以降圧倒的多数の批判と、それでも反共産党の位置からその行為を容認する者…で意思表示が。永野耕平は夜遅くまで何かを吐き散らしていましたが全く何も響くものはありません。近隣で起きた立花一派の“殴り込み”から派生した自殺事件もあり「ほっとけばいいじゃん」にはさせないで、がっつり抗いました。 それでも。永野耕平たちがつけた「傷跡」というのは生じてしまい、…

  • 岸和田の永野夫妻、戸田市の“ジョーカー”河合…「外道」系勢力の破壊力に警戒を。

    月曜日午後に永野耕平がある匿名アカウントの挑発に乗って共産党元議員宅の住所を公開で要求し乗り込む旨の発言をしました。拙稿では見ての通り厳しく糾弾したところです。 以降圧倒的多数の批判と、それでも反共産党の位置からその行為を容認する者…で意思表示が。永野耕平は夜遅くまで何かを吐き散らしていましたが全く何も響くものはありません。近隣で起きた立花一派の“殴り込み”から派生した自殺事件もあり「ほっとけばいいじゃん」にはさせないで、がっつり抗いました。 それでも。永野耕平たちがつけた「傷跡」というのは生じてしまい、今回写真で貼ったような妨害行動を容認・実行する意思を表したものも少なからずいます。該当行事…

  • 永野耕平の共産党“襲撃”予告続報②。

    永野耕平が住所を聞いた理由なるものをこの通り述べていますが、基本言えばこの集会は支持者の決起集会。永野耕平はお呼びでありません。そして、過日の名指し批判に続いて「住所」を聞いていた行為が批判されるべきものです。 永野耕平や市議候補永野紗代の後援する立花孝志・「NHK党」は、敵対者の周辺に対する攻撃も躊躇わず、その攻撃を家族にまで浴びた元県議が自殺に追い込まれました。「生活相談したいから共産党事務所紹介して」ではないのですよ。しかも永野は敵対の意思を露にしているわけだから軽々しくの対処はできないのです。 さて、共産党以外の自民党、公明党、立憲民主党、大阪維新。 あなた方の態度も問われます。 「共…

  • 永野耕平の“襲撃”予告続報。

    該当写真の通り、共産党サイドは永野耕平の訪問を拒否しています。それでも強行するのか? ただし、「転び公妨」的に何かやらかす危険性もあります。気をつけてください。 社会活動はじめて30年、最大級の怒りを覚えます。何とか文面は乱さずに対処します。

  • 岸和田市議選・“強姦犯の協力者”永野紗代の圧倒的落選を望む。

    拙稿では「永野耕平の加害行為助力者」と記してきた永野紗代ですが、どうやら認識が甘かったようです。 ここ数日、2つの媒体から取材・インタビューを受けているのを見ましたが、共通しているのは「永野耕平の行為を容認し、被害女性を攻撃する」。しかも片方は“加害行為の守護者”立花孝志の関係媒体、と来たものです。 発言は自由好きにしろ。 その代わり、代償も受けとることですね。 永野紗代にとっては永野耕平を守ることが主眼で、市議会に入って永野耕平との“2馬力”で岸和田市を支配しようとしているようですが、「“性犯罪を正当化し、公共機能を突き崩し市民生活も壊す”永野耕平を守る」尖兵となる存在に力を持たしてはいけま…

  • 「夭折」すら殴る材料にする輩の意で物事は進ませない。

    東久留米市議の北村龍太さんがわずか37歳で不帰の人となりました。残念です。 が。 SNSで現れる人間の汚さはここでも。 北村さんは日本共産党所属の議員、ということで2方向からごみを投げつけられます。 ひとつは右翼的立ち位置からのそれ。 もうひとつは「いまの日本共産党」と敵対する位置からのそれです。 反・日本共産党というフィルターがかけられた輩からは「共産党であること自体が苦役」という論立てで、若年代で入党早々に議員・候補者になった北村さんも「犠牲者」として扱っています。 「議員支える体制の再確認を」という一見まともな意見も見ましたが、「共産党の活動を壊す」のが主眼の人の提案は、一見ためになるよ…

  • 産経の「共産党専従」報道に/加えてある敵対者に。

    批判されるのを覚悟で。 産経新聞がとりあげている「共産党の専従職員」の問題は共産党無力化策動の一環でしかありません。 近年の「公選法の過剰適応」言説しかり、「赤旗配達員の報酬」語りしかり。 要は「共産党の足を止める」ことを主眼にあれこれ言い立てるもので、事実反共産党の位置にいる方からは思ってもいない「慰労」の言葉を抱き合わせてトーンポリシング吐いている人も多し。 社会の矛盾やら理不尽を共産党だけで引き受ける必要はない。改善が必要だとしても、破壊者の言動を基にしてはならないことを申し述べておきます。 =========== あと、この件で私怨から話語りしている輩がいます。その輩が離脱した理由につ…

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