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つなげ“希”動力−伊東勉のストラグル日記。 https://benitoh96.hatenablog.com/

政治・社会活動と社会人野球中心に情熱持ってもがいて生きようとする、岩手在住40代のブログです。「安楽死推進派」など、優生思想者の敵であり続けます。

17年9月15日よりはてなブログでの運営となります。野球は別個のブログに分離するのでご対応よろしくお願いします。

伊東勉
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住所
岩手県
出身
大船渡市
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2006/08/19

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  • この2週間の言説─他の問題扱えずすみません。

    1️⃣ この2週間、10日間は「河合ゆうすけヘイト・憎悪拡散行為と便乗しての反共産党機運拡散」、3日間は「大船渡の山林火災」の記述をしてきました。政治的には他に扱うテーマもありましたが、拙稿では2テーマに傾注してました。 2️⃣ 日本の国会に限らず、トランプ政権もこれまで作ってきた人権や非・多数者の権利をぶち壊す動きが目立っています。日本政治で言えば生存権の棄損ですかね。社会保障の制度、インフラを壊すやり口をこれでもか、と。己の施策のなん十倍も損害与える施策に賛成している維新勢力もあれば、低所得者・貧困層を殴りつける施策でウケをとろうとする国民民主党などの勢力もあります。 3️⃣ マスコミ報道…

  • 大船渡火災 今どういう心構えでいるか─3・11直後を思い出して

    1️⃣ 27日の報道で、今火災で犠牲者があったことが報じられていました。残念です。山火事の危険性として「包囲されたら逃げられない」。消防など救援活動で遭遇する危険性があるとのことです。どうかご無事に。 2️⃣ 先週来の私自身の出来事。通常時以外は土曜日に治安維持法国賠同盟総会参加→日本共産党業者講演・後援会参加→消費税廃止各界連宣伝活動と過ごしていました。そして、夜が明ければ国立花巻病院の春闘行動に参加(地域労働組合としての協力)します。 …が、色々な思いをぶっ飛ばす大船渡の大規模火災。避難区域もさらに広がって、報道は先行き厳しい話ばかり。昨日も書きましたが東日本大震災の時を思い出します。 3…

  • 大船渡市で相次いで起きている火災について。

    当初、別な原稿を入れる予定でしたが、26日午後に発生した火災の事態を受けて下記パネルを提示します。すでに大きい被害となっていますが、なんとか命を守って、その守られた命の生活も守られるように社会が動くことを望みます。 2025年2月27日 伊東勉

  • 戸田市案件。議論の邪魔者ふたつ。

    ここしばらく取り上げてきた「戸田市のヘイト・憎悪拡散」案件。ふたつほど不快感。 ひとつは「河合はその場ではヘイト行為をしていなかった」論。素性ごまかすためのマヌーバーでしかなく、「クズの行為は全否定」以外なし。暴れろとは言いませんが融和的態度はやめてください。 もうひとつはスキャンダラスな下衆の勘繰り入れてあーちちあちち騙るクズ。しかも、反共産党の位置からこの問題扱う方々には受けが良く。議論の土壌にもならない。 現状はこんなん、てのが明らかになったのでそこ踏まえなきゃなんなやいな、とは思いますが、特に後者のは妨害にしかなりません。激しい怒りをこめて残念、と申し上げます。 ※今回も「理性的対処」…

  • 留守にした間の「進展」に─戸田市ヘイト・憎悪拡散行為の一件 ㊦

    昨晩出した記事の続きです。 昨晩は「ヘイト・憎悪拡散と闘えなければ共産党に存在する意味はない」と記しました。「共産主義とヘイト行為って関係ねえんだ」とか「別にヘイト行為認めたって共産主義はできるだろ」っていう方もいますが、この活動は階級闘争の中で自分たち労働者とか生活者の解放を求めて戦うもので、ヘイト・憎悪拡散行為と闘うのもその一環でしょう。 ここであるツイートが突き刺さったんですね。文頭にも置きましたが「共産党は自分たちが攻撃されている場面では踏ん張ったが、自分たちより下がいると見れば平気で見捨てると見られてもいいのか」という趣旨です。 これには刺さったな。 共産党云々じゃなくて。 そういう…

  • 留守にした間の「進展」に─戸田市ヘイト・憎悪拡散行為の一件 ㊤

    先週半ばまで激しく書いてきたことをトーンダウンせざるを得なかったのは…単純に「俺の体が持たない」につきます。簡単に死んでいられない事情もありまして、あまり無理はできないというのも行動指針です。 とはいえ、前回記事でも書いたように「収まらないもの」は残っていて。 蕨・戸田地区委員会は悩んだ結果ああいう意思表示をしたものと思われます。ただ、それで完結とするんじゃなく、よりベストなやり方をに持っていく経過となれば。実行する現場の人たちが大変だっていうのもわかる。自分ところでああいうのが来たらどう対応しようかってのは実務で悩むでしょう。それこそ多くの人の知恵なりなんなり借りればにいいのでしょうが、不安…

  • 戸田市のヘイト・憎悪拡散行為の一件。端的に。

    ここ数日、用事が立て込んでいました。 その前に取り扱っていた戸田市の案件ですが、動きがあったようで。私はひとつの立ち位置から記しましたが、同時に「活動は様々な要素を混ぜこんで行うものだ」とも認識しています。 それを踏まえても、この間起こった「動き」を私は飲み込むことができません。ましてやカウンター行動に出た人を否定したり「そんな野蛮な行為では変わらない」と冷笑する行為には与しない。 あまり「成果」が出ないのを基に「支持を得るためには“ウケのいい”位置に立とう」と、これまで担っていた「最後の砦」投げ棄てることを勧める方、実は多い。今回、カウンター異論となえる方々に同じ感覚を見てしまいます。 どう…

  • どんな敵対者だろうが、「越えていけない一線」の認識を。

    文頭の写真について、順繰りに記述します。 1️⃣ 河合ゆうすけのヘイト・憎悪拡散行為とそれを利用した反共産党攻撃について、水曜日まで記述を進めていました。木曜日、金曜日と拙稿での記述がありませんでしたが、ぶっちゃけ言えば「心身ともにしんどくなった」。必要と思う意見は記したので、あとは議論の発展を待つことに。 2️⃣ 木曜日の夜。野間易通・安田浩一両氏によるネット番組「NOHATETV」で約35分この一件が取り上げられました。端的に言えば「ヘイト行為にストップをかけようとした家登さんに否は無し」「“共産党の利益”“反共産党という私怨”だけ考えて、目の前で行われている攻撃に何もしない行為(の正当化…

  • 岸和田市長・永野耕平不信任。

    1️⃣ 公明党も日和らず投票者23人全員賛成しての不信任です。あとは市長選挙で叩き潰す。立花との二馬力しようが。 2️⃣ 永野紗代は採決に参加しませんでした。法律上、とのことですが、何の抵抗もしませんでした。選挙前のインタビューの雄弁さはどこ行ったのでしょう。ただの木偶ならとっとと議会から失せろ。 以上

  • 言葉を暴力に変えて、乱暴にかき混ぜる愚か者2態。

    ヘイトを止めに入った行為を反共産党の好機ととらえ「乱暴な中央」に「かわいそうな現地」が虐げられるという図式をひいて活発に動き回る一派。 その中に「敵対者の完全否定から“逆張り”的に揶揄かます“まつもとみやこ”」「病的性質さえ感じさせる嫌がらせ文を多くのアカウントを用意してぶちかます“輩”」の存在が、議論以外で余分にイラつかせている。何てんですか、まつもとみやこや輩の役割は「頭を熱くさせ続けて敵対者を壊す」ですかね。 まつもとみやこのからかい、嘲り、嫌がらせも大概ですが、莫大なアカウントを用意し、140字いっぱいに粘着質な言葉を並べ立てる「輩」はより悪質。アカウントを凍結してもまた別なアカウント…

  • 河合ゆうすけの件。「お人好し」対応は拒絶を。クズは突け込む。

    左派の社会活動はある程度の人の良さがなければやれない面があります。それが故に時々ババを引き、バカをみる場面もあったり。 ただ。この河合ゆうすけ案件では「人の良さ」を控えていただきたい。のしあがるためにクソ握り他者を踏んで来た人間は、時に「違う面」見せることもありますが、それは「エサ」。信用を得ておいて食らいつかせるためのエサです。だから1人間としての基礎的な対応以外で好意的に扱うのはやめた方がいい。 同様に。いま「こん連」と呼ばれる反共産党一派の方々にも、「以前は同じ箇所にいたから」と融和を訴える方も居られますが、上記河合と同じ理由でその意見を拒否します。これだけ亀裂入れて「一緒だったから」で…

  • これでも。 河合ゆうすけ&反共産党“こん連”に関する記述。

    これでもかなり抑え目に、記事として耐えられる文面のみ記しております。内心はかなりぐちゃぐちゃした思い、ありますよ。だども、それをママ出すわけにいかないじゃないですか。 現存している自分全部投げ棄てるならやるかもしれませんが、そうやって失うものがある、程度は意識残っていますので。 不勉強・誤認識での行き違いはまあありとして、それがわかっていてわざと怒らせたくて薪くべている輩、居られますね。 放火はな、「思った通り」で収まることがなかったりする。変な延焼が起こっても泣くな、とだけ申し述べておきます。

  • “こん連”の堕落を示す一幕─訃報欄を娯楽に使う■■に。

    まず、表題に書いた“こん連”について、私から由来だの何だのを語る気はありません。近年反共産党に興じ、共産党の活動者を侮辱することを主任務にしています。 以前、赤旗の訃報欄を弄んでいる輩を糾弾する記事を書きました。こんな場末のブログひとつで直るとは考えませんが、ふざけた真似はずっと続いていまして。なくなった年齢と党歴を晒したあと、“共産党批判”の一文を書きなぐる。批判は意見だから好きにすりゃいいが、今回画像のような悪趣味な記述には「何様だ」としか言いようがありません。強い怒りをおぼえます。 これも“こん連”の一味のようで。政策で違えるならともかく、1人間としてどうなのや、という記述には何回でも糾…

  • 河合ゆうすけと反共産党“連中”、ついに結合。そして図に乗る人たち。

    1️⃣ 私の記事制作の傾向として「これは危ない」と思った物事はしつこく追求し記述。その頻度が多い程危機感が濃いと見てください。 今回、河合ゆうすけの妨害事件並びにそれを利用した反共攻撃についての記述は…多分、20年のSNS生活で一、二になるくらいの記述になっています。 2️⃣ 河合からも、反共産党一派からも「ヘイトに立ちはだかった行動は誤り。謝罪しろ」という圧がかかっていますが、これを各派の言う通り許したらどうなるの。共産党もヘイト攻撃さえ許してしまうってなれば…ヘイトの対象になるポジションにいる人間は、ひたすらなぶり殺されるしかなくなるわけです。 色んな人権問題が、共産党が最後の砦になってい…

  • 河合ゆうすけによる活動妨害の件、17日夕方時点での記述。

    長い間攻撃されてきた人は、少なからず何らかのダメージを抱えてるもので、議論を「私怨を晴らしたい」がために使い、攻撃する図式を敷かれる場面も。 ここ数回触れてきた河合ゆうすけ案件。本来であればヘイト・憎悪拡散勢力に対して闘う姿が求められる局面ですが、そことは違う「余計な仕事を増やしやがって」的なベクトルを持ってきて“私怨”に使われてしまう場面も出てきてます。 河合のヘイト・憎悪拡散行動の場にいた共産党戸田市委員会の方々を使って、共産党を嫌う方々が「面倒ごとが起きたのは共産党中央のせい」という図式に持って行き攻撃させようという姿が見えるように。 月曜日になって「戸田市議の友人(離党した蕨市議)」や…

  • 「共産党潰し」に狂騒する方々。

    例の問題で共産党攻撃をしたい方々が次々「現地組織」に入ってるの何なん?現地組織取り込んで「拠点」したいの? そこには「ヘイト・憎悪拡散行為を無くそう」という意思はない。名目上そーいう単語が並んでいても。「世の中に放たせてしまう」時点でまずいこと。それを「やつらは勝手にやらせろ」にさせては立つ瀬無くなる方々がいるの。 それが故に簡単でなく、難しいことあるし、川崎の経験は貴重ですが、それより下劣な輩も出ている現状も。それを「俺の嫌いな共産党中央叩きに使う」で消化されたらたまったもんじゃねえよ! この流れで「蕨市での離党者」も何か動いている様子が見えます。蕨市の民主市政打ち壊しや「クルド人ヘイト」に…

  • 「叩きたい」が先立ち、協議する環境は壊されました。

    「叩きたい」を優先するあまり、あれこれを持ち出して先鋭化。中には「こうなってしまうよな」ていう議題もあり、それは適切に諮れば良かったのでしょうが、「敵対する理由」の軸に置いてしまっては、無理。 結果として「国政全般の苛政と闘う力」を壊し、「ヘイト・憎悪拡散に抗う力」もまた壊した。後者は行動する者に対しての抑制になってしまいますからね。そして「共産党までもヘイトになにもできなくなりました」としてしまう。これで満足ですか。 後付け的に「ぼくたちはヘイトには反対だ」と言い「暴力的な手段(※実際の暴力でなく、現在の反差別が行っている街頭の行動)でなくても別なやり方がある」言いますが… ごめん、言葉ない…

  • 戸田市議を利用して「ヘイトに抗えなくする」世界つくる者へ。

    表題には二つの意味。 1️⃣ ヘイト・憎悪拡散行為を行う市議とそれに乗っかり同様の行為を行う者。 2️⃣ 1️⃣を行う一派に抗った人が「俺の嫌いな勢力にいる」からと、その場にいた候補者のち市議を巻き込み、「お前の行為が“その場にいた候補者のち市議”を苦しめた」として「俺の嫌いな勢力」叩きに使い、その結果としてヘイト行為を止める力を失わせようとする者。 2️⃣の説明が冗長ですみませんが、どっちも軽蔑に値するもの。2️⃣については「俺の嫌いな勢力」の私怨が鼻につく。「じゃあどうしていこう」にも結ばずに破壊行為に向きますか。日曜日に岡林信一が不自然に川崎にいたがまさか「その後は戸田市」じゃないでしょ…

  • 「河合ゆうすけの正当化」になる図式変更に怒り。

    戸田市議選の河合ゆうすけ一派がとった行動について記してきましたが、この問題を「共産党中央が悪い」としたい方々が現地組織を盾にとり、それに乗ってしまった人が「党中央とヘイターに立ちはだかった人」を攻める事態に。それに「候補者友人」「別自治体議員」が乗ってしまいました。 何でこうなる? これが「組織防衛のためにヘイトを見逃す」事態になったらどうするの? 「復讐したい」連中にとってはどうなろうがウハウハでしょうが、そーいう連中の意のままに向かうのは承服できません。以上

  • アンチ共産党に身を置いた人間による“アリバイ工作”。

    前回の記事最後に滑り込ませた記事。本来であれば「一致点での共同」ってことでよし、とする所でありますが、単純にはいそうですかと酌めないものがありまして。 言ってしまえば「嫌がらせ」。 いまの共産党の存在に「疑問」を持つ一団が居られますが、その主力となっている岡林信一なるものが、16日川崎駅前で行われた憎悪拡散者による宣伝のカウンターに行っていた様子が本人のSNSでポストされていました。 果たして、純粋なカウンター行為だったのか。疑問符しかつきません。 憎悪拡散者の一人、河合ゆうすけと共産党活動者との間でいさかいが起きているのはここ数回の記事で紹介した通りですが、そのいさかいを利用して「乱暴な党中…

  • 【河合ゆうすけ案件】「頭が良いから」は憎悪拡散者の攻撃にひれ伏す言い訳にしていけない。低能は自覚しながら対峙します。

    この数日、ずっと触れている河合ゆうすけ案件。土曜日の夜に日本共産党の小池晃書記局長が事件当事者の家登みろくさんとYouTube番組に出演。経過を報告した後、ヘイト拡散の行為を許さず行動していく姿勢を改めて示しました。 共産党批判を第一にする方々は「厳しい目に遭う 余計な敵増やして負荷をかけるな」などと述べていますが、河合の件だけに限らず、これだけ民族ヘイト、弱者ヘイトがこれでもかと為されているとき「保身」だけ考えられません。闘う姿勢こそが求められるんじゃないでしょうか。 共産党の選挙マニュアルとか、対暴力団対応マニュアルとか持ってきて「歯向かうな カウンター行為はやめろ」と言い募る方々は、最近…

  • 「反共産党」の位置からヘイト拡散者・河合ゆうすけの存在すら容認し詰る者の行動に。

    戸田市議選で行われたヘイター河合ゆうすけによる共産党攻撃と、その余波として別の方面からの共産党攻撃。拙稿では2エントリー記述してきました。 こういうことが起きてしまった以上、似たような攻撃は何回もしに来ると思われます。対応力は研いで行かなければならないと考えます。 この手の反共産党攻撃は幾度も幾度もかまされてきて、そして前線に出る人は悩みながら「どー対応するか」やってるわけですね。 私もその場面に突き当たりまして。その該当の人は、長年「そういう場所」に立ち続けてきた人で、ある問題ではものすごく悩んで苦渋の決断余儀なくされたこともあったと。あとから「伊東君は納得しないでしょうが…」と会話した記憶…

  • 河合ゆうすけの共産党活動妨害事件をあべこべに捉えたがる者たちに─特に「私怨」で見る“連中”には厳しく対峙します。

    5️⃣ 河合ゆうすけによる共産党妨害事件の続報的記述です。河合の行動ですか。当初は派手なメイクで目立っていただけだったのが、だんだん「人権を攻撃する俺はすごいだろう」に移り変わることに。女性の人権問題に対処するCOLABOに攻撃、最近はクルド人に対する攻撃に主眼を置くようになっています。戸田市議選では、石井孝明らの煽りもあり恐怖心にとらわれた人が投票者数の1割に達してトップ当選の結果に。いずれ跳ね返していかなければならないものと考えております。 6️⃣ そこに後ろから矢を放ってきているのが「現在の共産党が嫌いだ」という一団の方々。「敵の敵は味方」の河合ようすけを擁護し、河合一派に抵抗する運動を…

  • 「闘う姿勢」と「立ち位置を守るための防御」は両立しうるもの/河合ゆうすけの愚行とは闘う一択。

    既存の政治勢力に飽き足らない人が「違う目線」提示する勢力に期待することはあり得ることと思います。ただ、その中身を見ておかなければならないのでは、とも思ったりします。 ちょっと最近そこら辺でいくつか感じていることを箇条書き的に記します。 1️⃣ 「NOHATETV」野間易通氏や、東京でラーメン店を営みながら人権活動しているどうげんぼうず氏から「ヘイト行為と闘う」意思を示した一文が掲示されました。前回の記事でも触れましたが、私も基本的には賛成です。 それに対して、「野間・どうげんぼうず両氏は自身が力を持っているからそう言える。立場的に弱い人間が同じことをできると思うな」という意見も。そこに「“戦わ…

  • 「下劣勢力」の下位互換が現れる頻度が速すぎる。

    2000年代後半、自民党大阪から維新勢力が別れて出てきたときは「自民党の“悪い箇所”がひとつの勢力を持つようになってしまった」と認識しました。2010年代にそこからさらに過激な勢力が産み落とされたときも同様の認識を覚えましたが、そこから“下”はそんなに出てこないだろう…と思っていた私はバカでした。 自民党→維新→“桜井誠”一派≒NHK党の下位互換と見ていた者が過日、戸田市議選に当選して様々図に乗った行動をし、共産党の活動を妨害→「共産党“が”妨害」と言いふらす行為に出ています。後でまとめて語りますが、今一つ言えるのは「踏み殺しにかかってくる行為には服従せずに蹴り返す」ことが必要と考えます。 ひ…

  • 「社会保障攻撃がウケる」が生んだ茜ヶ久保の暴言/反撃しなければなめられる─闘う姿勢を忘れずに。

    ※2月10日手直ししました。 1️⃣ まずは日曜日昼に触れた東京都議・茜ヶ久保嘉代子の発言について述べさせていただきます。 茜ヶ久保は今回写真に貼った通りの発言を行いました。公共住宅を必要分用意できない都心部で“住まいは人権”という視点から始まる住宅政策を考えた結果、家賃保障というのは施策の一つとしてあり得ること。 今回茜ヶ久保がやり玉にあげた施策は杉並区が公営住宅を十分に用意できず、民間住宅に移動せざるを得ない状況にある人に対する補助として作られた「引っ越し代+家賃の補助」制度。それをいちいち「共産主義」だとがなり立て、共産主義という言葉を悪口として使い貶めた。そのことに関して「ふざけるな」…

  • 【短報】東京都議「あかねがくぼ」の選民思想丸出し発言に。

    杉並区選出の東京都議・あかねがくぼ某が「低所得者に対する住居補助」に対して悪罵を投げつけた発言をしました。土曜日夜に“謝罪”しましたが、反省の意思が全く見えない支持者向けの「敵対勢力にも謝れる素晴らしい私」アピールでしかないもの。 あかねがくぼの行為には怒りすら緩い感情を覚えます。旅費がなくてよかったですわ。それでも生存権は「こんなやつに」と思う対象者にも保障されなければならないものです。いずれ頭冷えたら対応します。

  • カワセミ・ズンダモン(@C9at3HdW3l25008)の脅迫を許さない。

    クルド人演者のコンサート開催(会場:埼玉会館)を巡り、“下衆”勢力にいる河合某が騒ぎ立て、それにNHK党の浜田や埼玉県議で他者憎悪を食い物にのしあがろうとする輩が付随し、醜悪な姿を披露しています。そして、この行為につられた“下衆”~の下位互換者が文頭のような脅迫をする事態に。 今までなら「できやしない」と思えていましたが、“NHK党”立花一派の犯罪行為をも厭わない行動と、その結果壊される人間が続出している事態を鑑みると暢気なことは言えなくなりました。ご覧になられた皆様には「埼玉会館及び同館の構成員の安全確保」「脅迫実行者の告発」をしていただくようにお願いするものです。

  • 軍拡志向基にした「能動的サイバー防御」が持つ危険性。

    毎週のように所用が乗り、記述もままならないでいました。 今週は通常行程+先週の大門さん勉強会の文字起こしと、パソコンのセットアップに務めていました。書き起こしは何らかの形で要約して記事にします。 7日の山添拓・日本共産党政策委員長記者会見。政府が出してきた「能動的サイバー防御」に関して警告を出していました。 しんぶん赤旗に掲載された一文を引用して紹介すると…「通信の秘密との関係で重大な問題を含むサイバー空間常時監視法案」「乱用や目的外利用が排除される保証がない」「現行法の通信の傍受ですら裁判所の令状が必要だが司法判断されることなく通信が監視下に置かれる」「先制攻撃的な対応をすることによる反撃や…

  • 雑記─クルドヘイトに対峙は変えずも、犠牲に対する躊躇あり。

    まず最初にクルド人問題から離れたところで。 昔、小坂俊史さんのマンガ「せんせいになれません」のおまけページに触発されて、自分の存在した学級・クラスの人間関係表を作ってみたんですよ。そしたら俺は…独立独歩の存在。つきあいのある友人はいますが、基本的には誰とでも話せるし、自分で言うのも難だけど、そういう位置に私は存在していました。 ここ数日の社会活動。岸和田市議選では成果を上げましたが、この間壊れ続けていた社会規範とか、特にクルド人に対する態度の酷さは増している。前回記事の最後に触れた「クルド人演者コンサートへの妨害工作」「クルド人への憎悪をけしかけてきた人間による対抗者の直接制圧」には腹に据えか…

  • 岸和田市議選、破壊・破戒「ハカイ」勢力の侭にはさせず。日本共産党は攻撃跳ね返し4議席維持。

    1週前、兵庫県知事選で敵対者の自殺を誘発させたNHK党立花孝志と、市民置き去りの行政を進めるだけに飽き足らず、女性への暴行を行った永野耕平と、それに協力し市議選に立候補した永野紗代に対する厳しい批判を行っていました。そして、共産党員ではあっても現在では一般人となった人に攻撃・恫喝し、自らの攻撃を封じようとした永野夫妻の暴れっぷりと闘った一週間は、日曜日に投開票が行われ決着を見ました。いくつかポイント出して記していきます。 1️⃣ NHK党・立花孝志らの行動─地元有権者の厳しい行動の前にこれまで通りの活動はさせず。 立花孝志は去年行われた兵庫県知事選挙で敵対者の自宅にまで攻めこみ自殺に追い込み、…

  • 「~~は切り棄てろ」越えて真面目な政治を取り戻す─通常国会も始まって。

    1️⃣ 政治・社会を見ていると「社会保障に頼られるような人間は足手まといだ消え失せろ」という風潮が。総選挙で国民民主党が“躍進”したのも「現役世代を守るために“足手まとい”を切り捨てよう」という姿勢がウケたものと思われますが、正直言って社会的な物事は現役世代だけ/高齢者だけで片付くものでありません。高齢者世代の対応を薄くしたら、その子息・子どもである現役世代に負担がかかること一つを持ってしても明らかなはずが、残念ながら非富裕層内での分断社会ではそういう思考は薄くさせられている模様です。 2️⃣ 加えて言うと、今の国政のニュース見ると、自民・公明党、立憲民主、国民民主、維新…のところまでで止まっ…

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