余韻に浸る
昨日の朝夏まなと21周年コンサートがあまりにもよくて、ずっと余韻に浸ってます。 パンフレットを熟読して、また泣いて… 宝塚時代に抜擢されてできなくて、ファンも増えずに辞めてしまおうか…と、思ったと。 朝夏まなとの歩んで来た道は決して楽な道ではなかったと思います。 『神様は乗り越えられない壁を与えない』という言葉を信じて乗り越えてきた… 痛みを知っているから人に優しく、思いやりが深い気がします。 そして、退団して6年ミュージカルの第一線に居る茨の道を今も進んでいる朝夏まなと。 その背中は後に続く人の道標に間違いなくなると思います。 昨日の21周年コンサート。 退団後に宝塚の男役を封印して女優とし…
2023/10/22 14:20