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早いもので今日から六月、水無月(みなづき)ですね。ところで、六月といえば梅雨入で雨の季節なのになぜ?水無月と云うのか?と疑問に思っていましたが・・調べてみると新暦と旧暦の違いで、旧暦の6月1日は新暦で言うと、今年は7月18日にあたります。そのころには梅雨も明け連日猛暑や日照続きで、深山の水までが枯れ尽くすことから水無月と言われたのだそうです。二十四節気七十二候、小満の末候(6/1~6/5)は、麦秋至る(ばくしゅういたる)です。麦は冬に種を蒔いて年を越し、周りが万緑に包まれる初夏のこの頃から収穫期を迎えます。この時季を「麦秋(ばくしゅう・むぎあき)」といいます。麦畑が実りの秋を思わせるような黄金色に染まり、麦の穂が風に揺れる光景は風情がありますが・・最近は麦を作る農家も少なくなり、この辺りではめったに見られ...水無月~麦秋至る
いよいよ暖かくなって、昨日の日中気温は20℃近くになりました。今年は花粉の飛散が多いそうで、いつもの年より花粉症が酷い感じです。それでも出て撮った麦畑が下。(奥は潮止堤防車は通行禁止)週に2回、2~3時間ほどを自転車で走って自宅からここまでは1時間ほど。衰えは足からと言いますから私には程よい距離の運動の場で、通りもなく人撮りにも良い所です。春の麦畑程よい運動の場