メインカテゴリーを選択しなおす
河瀬直美「朝が来る」パルシネマ 世界的に評判の監督なのだそうですが、その作品を見るのは初めてでした。もっとも、この監督が、そういう人であるということは、見終えて知ったことで、映画館で見ているとき
【ほぼ週刊映画コラム】『東京2020オリンピック SIDE:A』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は作家性にこだわるあまり空回りした『東京2020オリンピックSIDE:A』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1332990【ほぼ週刊映画コラム】『東京2020オリンピックSIDE:A』
『東京2020オリンピックSIDE:A』(2022.5.31.東宝試写室)新型コロナウイルスのまん延で1年延期となり、開催自体が疑問視された今回のオリンピックは、その存在意義をはじめ、さまざまな問題を提起した。だからこそ、ただ競技を追うだけでは済まされないところはあったと思う。だが、このドキュメンタリーについては、果たして問題提起がしたかったのか、お得意の映像詩的なものが撮りたかったのか、選手のバックグラウンドや内面に迫りたかったのか、主眼がよく分からない。そのどれもが中途半端であり、脈略もないから散漫な印象を受ける。また、「アスリートも人間である」というのがテーマだったようだが、それを表現するために、選手や関係者へのインタビューを多用した点にも疑問が残る。これではオリンピックで選手が見せたパフォーマンス自体が...『東京2020オリンピックSIDE:A』
ねえ、店長さん。あの日の満月は、私にこう呟きました。――お前に見てほしかったんだよ。だから光ってたんだよ。 ⚫ 1時間53分 唐突に思い立ちまして。今回は「…
人気ブログランキング ← ← プチンと一発、クリックお願いします。。。映画作家・河瀬直美様の東京大学入学式での祝辞がちょっとした話題になっています。そこで、私もその全文を読んでみましたよ。皆様も東大新入生、或いはその父母になったつもりで読んでみてください。私は↓ここで読みました。ロシア言及で議論呼んだ東大入学式の河瀬直美氏 実際は何を語った?祝辞全容https://www.j-cast.com/2022/04/13435229.html?p=all...