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と思いませんか?小学校でもそう習ったような気がします。新コロナウィルス禍でそもそもの国家としての機能を中途半端にしか果たしていない安倍内閣は、それどころか、このどさくさに紛れて火事場泥棒的に、今度は民主国家システムの基本を崩し、日本が民主国家であることをなくそうとしています。検察庁法改正案の件です。表向きは、公務員の働き方改革の一環とまで言う人もいるようですが、とんでもありません。安倍総理と非常に近い黒川弘務東京高検検事長の定年延長の不自然な閣議決定後のこのような法案、このタイミングでの審議は、普通の感覚を持っていれば懐疑心を持たざるを得ません。時の内閣が一部分とはいえ司法に介入することの懸念、三権分立をこわされるのではないか?との危惧をいだいて当然です。検察OB「明らかな憲法違反」法務省に反対意見書検察庁法改...三権分立は民主国家システムの基本