【チェコ映画】ノイローゼの妻が木を育てるエログロナンセンスな映画
また観てしまった、ヘンテコリンで目が離せない映画「オテサーネク 妄想の子供」を。なかなか子供に恵まれないカレル(ヤン・ハルトゥル Jan Hartl )とボジェナ(ヴェロニカ・ジルコヴァ Veronika Zilková)はノイローゼ気味。夫のカレルは、木の根っこを細工して赤ん坊に見立てますが、これが妻ボジェナの幻想を促進して、オティークと名付けて育てます。ボジェナを演じるヴェロニカ・ジルコヴァは、ヒッチコックが片思いしそう...
2024/04/28 11:27