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細長〜いシンプルなデザインで,優雅にうねって移動する動物,蛇さん。無駄のない姿とは裏腹に,思いもよらぬ敏捷な動きをしてくれるので,大好きな動物の一つですが。 このほど,とんでもない動きで逃げ出す蛇さんが東南アジアで確認されたそーです。その名はズナガハダカメヘビさん。夜行性の見た目はなんの変哲もない小さな蛇さんですが。 なんと! あの長い体を丸めて輪状にしてそのまま転がる,という・・・人間で言えば...
《光る薔薇》を研究する葛ノ葉(くずのは)が出会ったのは、《花を喰らふ》蜂須川(はちすがわ)という男だった。そして、葛ノ葉は幼い頃の忘れられない初恋の相手が蜂須川だと知る。光る薔薇を食べるのが夢だという彼のもとで研究する葛ノ葉だったが、噎せ返るような薔薇の香りのキスをされ…。 早く言いたかった! ”ビリー・バリバリー” と。 「先生」という呼称略してすいませんなんですが、 ”バリバリー” っていう「音」が好きでめっちゃ言いたくなる。 用もないのに何回も言っちゃう(笑) 本日はビリー・バリバリー先生です(^^) 絵がとても素敵です。 表紙の絵もそうですし、扉絵もとても綺麗♪ 表題作が薔薇をモチーフ…
人類が猿人から原人そして新人へと進化しながら東西世界へ広がっていく過程で、さまざまな文化・文明が形になって伝わっていったことは、すでに間違いのない事実であろうと、このごろ筆者は確信しはじめているが、その道程はまさに遺伝子DNAの分岐の道程にリンクしているとも