さて準備 待つ人が居る 鞭一つ
気合を入れる喝を入れる馬なら鞭一つさぁ行くぞの気持ちのこと明日は下町のうたごえ4世代旅は余韻の中に糧となって私を活かすこの歳になればいつまで続くかは頭にあるが毎回皆さんと楽しむことだひ孫と遊び気づかされたことそれはいのちであった人も動物も植物も生きているもの全ていのちがあり逆に終わりも来る精一杯生きてあるいは目に見えぬものに生かされている鬼怒川ライン下り印象に残ったのが赤とんぼの乱舞無数に群れ光る指を立てれば止まる昔は指をぐるぐる回して掴まえたものだひ孫に与えて少し経てば勢いも失せる坂道で手を繋いで歩くのも危なっかしいそろそろお家に帰してあげようか可哀そうだからねうん元気になる?なるよみんなのところへ飛んで行くかもね傍の草むらに置いた飛べるかなぁこれは私の気持ち素直な子が嬉しい鬼怒川カフェピアノお客さんが...さて準備待つ人が居る鞭一つ
2024/08/21 09:59