きのうの影踏み 感想

きのうの影踏み 感想

きのうの影踏み 辻村深月著 こちらは辻村深月さんの体験談などが詰まった短編小説13話。 ①十円参り ②手紙の主 ③丘の上 ④殺したもの ⑤スイッチ ⑥私の町の占い師 ⑦やみあかご ⑧だまだまマーク ⑨マルとバツ ⑩ナマハゲと私 ⑪タイムリミット ⑫噂地図 ⑬七つのカップ 私の町の占い師の中に、劇薬のような実話系や恐怖映像を水を飲むように嗜む、感覚の麻痺した私とあった。 やはりそうじゃないと書けない話しがありますもんね。 辻村深月さんの事が少しわかる本でした。 ランキング参加中読書

2023/03/18 18:57