四日目昼はふたたびМちゃん

月曜日、息子は仕事があるので自宅によんでくれて、Мちゃん心尽くしのランチ、シイも歓迎してくれる。絶景レストラン「М」のご馳走はポメロ入りの野菜サラダとトマ...

シンガポール第三夜 アラブ人街からナショナルギャラリーでプラナカン料理

まずタクシーでアラブ人街へ。狭い通りの両側にレストランやスーベニール、衣料、美容、カフェなどが櫛比して、アラブ人たちが陽気に呼び込みをする。トルコには行き...

お詫び （追記あり）

なぜか、皆さんにいただいたコメントと私の返信のかなりが消えてしまいました。いただいたコメントは全て読んで返信したつもりでスマホの過去の記録には残っているの...

シンガポール三日目昼 マリーナベイ

10時過ぎに二人と近くのバス停から二階建てバスの二階最前列に座ってビル街をキョロキョロしながらマリーナベイに向かう。まだ日本のチカラがあった頃の案内だから...

シンガポール第二夜、蟹を食う

ゆうべの晩御飯はタクシーで高層ビルのあいまを抜けて、ほつとするような平屋のレストランに。息子が会社の人たちとなんどか来て、今もつとも気に入っているという店...

車椅子も出動（シンガポール2日目昼）

10時過ぎ、二人が迎えに来て歩いてコリアンタウンから中華街へ。焼き肉屋、あの店はときどき行くところなどと聞くと異国の二人の暮らしが垣間見える。ウナギ、天ぷ...

シンガポール第一夜〜朝

シンガポール第一夜、ホテルから3分ほどの次男のマンションで、48階からの湾内の夜景を愛でながら、Мちゃん手づくりのご馳走と話を楽しんだ。ホテルに迎えにきた...

旅だち

余裕をもつて起きたつもりでも結局ギリギリでバスに乗る。カミさんが歩いて3分のバス停まで見送ってくれると、いつも乗るバスでも違ったバスになる。恵比寿から品川...

三茶から上町大山通へ

爽やかな秋の風が吹く朝、ひさしぶりに洗濯なし。カミさんが、ぼくの寝たあとに旅行のパッケージをすっかり済ませてくれてあったのには驚いたり感謝したり。古くなっ...

おそまつ

夕方の散歩に半袖が寒く感じられる。涼しいのは快適、でもぼくはいくら暑くても夏の逝くのを惜しむのだ。シンガポール、わずか四泊の旅だけれど、それなりに準備が必...

左翼になってしまった

学生時代、卒業を間近にした頃、田中秀征にお前は自民党をどう思うかと訊かれた。彼もまだ学生で「落日の戦後体制」や「自民党解体論」を書いて、新自由クラブを結成...

セルフコントロール

ひさしぶりに駒沢公園まで歩いた。せんじつカミさんが買ってきてくれたパン屋、いぜんはカフエだったかが閉業したと思ったら、壁から何から白く塗って、なかには変っ...

遠野郷

シンガポールにいる次男があごあし宿付きで招待してくれる、ずいぶん先のことだと思っていたら、もう今週末27日に出発だ。羽田までどうやっていくか、二子玉川から...

会津の精神

あすは雨というので今日のうちに二度洗濯した。蒸し暑いけれど先週に比べるとベランダの太陽の日差しが柔らかくなった。水のシャワーの冷たさがきわだってきた。夕方...

タンブルウイードになってチトフナへ

ゴミを捨てに出たら、お！向かいのお母さんも小さなゴミの袋をもって現れた。しばらく前に救急車が来て、勝手にあのお母さんだったのじゃないか、大丈夫だっのかと案...

弦楽四重奏曲

兵庫県知事の醜態を笑い、怒る人が多い。彼が県知事に再立候補したら、それを支持する人もいると聞いて「兵庫県民はおかしいんじゃないか」と批判される向きもおあり...

月、月、月、雪

お医者さんの手ってやさしく柔らかくて気持ちがいいね。ちょっとした不安もあの手で触ってもらうと消えてしまう。循環器も呼吸器も一番で診てもらって、やまほど処方...

記憶の芋づる

早くも一ヶ月、循環器とけさは三ヶ月ごとの呼吸器内科の定期検診。copdは緩慢に進行しているらしく、最近は深く息を吸い込むことが難しくなりつつある。逆流性食...

危機をよそに

キューバ危機のときは大学3年だったか、寮の食堂のテレビをみんなと息をのんで見つめたものだが、こんどのウクライナ（＝NATO・アメリカ）とロシアの危機は、北...

百閒の教え

真夏にもなかったかのような強烈な日差し、真夏にはなかった強いけど少し涼やかな気配の風にふかれて、洗濯物がゆれている。もうこの頃は夕方の散歩はいい風を楽しん...

米を買って米の話

汗びっしょりになってシャワーを浴びて、洗いざらしのTシャツに着かえる。なんだか家のなかの空気が澄んだ気がする。いつもの朝食に目玉焼きをつけて食う。大掃除の...

佐伯一麦と西馬音内に

僕が皮膚科から銀座や新宿をまわって一日留守にしたおととい、カミさんも用があってサンチは一人でいる間が長かった。そのストレスのせいか、夜中に吐いて徘徊した。...

銀座の穴倉でソーキそば、松屋のヤカン、新宿で生牡蠣

自民党総裁選に9人が立候補するという。福さんが野球チームができるというコメントをくださった。僕はそれは無理だと思う。全員右翼じゃねえかってね。きのうは、池...

ふかし藷

自民党の総裁選に立候補した人は、みんなよその世界から舞い降りてきたかのようだ。政策活動費、裏金、選択的夫婦別姓、、今の今でも自民党内部の問題なのに、まるで...

謎の手紙

手紙が届いた。中は七枚ほどのコピーと成田山の「第一番 大吉」のおみくじ（実物）。コピーはいろんな人生訓とか「千の風になって」の歌詞。人生訓とは、たとえば、...

健やかさ

ああ、寿限無でもナンマダブでも君が代でもなんでもいいから、呪文を唱えたら、この頭と顔の痒さと口の中のまずさが消えてなくならないものか。いかにも高価そうな腕...

世襲政治家の強み

けさは洗濯なし、トイレと洗面所の掃除だけ、しかも大掃除が終わったばかり、ゆったりした気分で体操をしながらテレビをみていたら、納戸の電気が消えたとカミさん。...

小泉進次郎に騙されるな

知能レベルに問題がある、などと揶揄されていた小泉進次郎のインタビューをテレビでみた。いやはや、大したものだ。決して侮ってはならない。政治改革として、政策活...

長い小説

今の政治をいいとは思わないが、どうせ誰がやってもそう変わらないでしょ。しがない市民としては、こうして日々を楽しく生きていけることを感謝しているべきで、政治...

千の風になって

ちょっとだけ腹がたつて、胸の中に灰色の雲がかかったけれど、便器をキレイに拭いて、洗面所の大きな鏡を無心に拭いたら、胸のなかもキレイになった。音楽遊覧飛行で...

松村義士男を知らなかった！

曇りのはずが秋晴れ、儲かった気分でベランダ干し。いったんドックにおさまったルンバが何を思ったかひとりで動きだした。油断大敵、サンチのトイレに侵入させてはな...

そのうちなんとか、なりました

台風一過でもないけれど、久しぶりの爽やかな青空、カミさんが留守をしてくれるというので、昼過ぎに散歩にでた。どこさあえべ、東京行きのバスに乗って、途中のどこ...

笑うネズミ 盗聴する梟「数をかぞえるクマ サーフインするヤギ」（ベリンダ・レシオ）

資源ごみをもって外に出ると、掃除のおじさんとばったり、「晴れましたね」「やっと、いい天気ですね」、どっちがどっちをしゃべってもいい、心地良い朝の会話だ。き...

蕎麦屋に集う

大掃除は昨日済んだけれど、今日も便器磨きと風呂掃除をする。浴槽と床、もっと強い洗剤じゃないときれいにならないかな。洗濯はきょうも部屋干し。（大吉寺 ガラス...