春の行楽シーズンも一息つき、次は夏。夏のアウトドアにはやはり釣りが一番! そこで、子供も誘って釣りなんていかがでしょう? 今回は初心者の子供でも釣れるサビキとアジングの合わせ技で楽しく釣りをしてみましょう!
アジンガーのアジンガーによるアジンガーのためのアジンガー専門サイトを目指しているブログです。アジング専門だからアジング以外の情報は入ってこない。入門者でも超噛み砕いてわかりやすく解説します。
高いアジングリールってなにがいいの? 高級リールと低価格リールの違い
違いのわかるアジンガーは、ステラやイグジストなどの高級スピニングリールを愛用しているもの。高級リールは市場価格9万前後。アジング特化のエントリーモデルが1万円ちょい上くらいですから、単純計算9倍のお値段。それだけの値段ならエントリークラスのタックルを、4セットを揃えてお釣りがきます。なぜそんな高いものをアジンガーは求めるのか? 今回は高級リールの利点と隠された注意点をお話しします。
アジングの秋が来る!? デビューにピッタリな秋アジシーズンまであとわずか!
アジングの二大ハイシーズンの一つ、それが秋です。 特に秋アジングは筆者が一番初心者におすすめするシーズン。多くの地域でアジングが手軽に楽しめる上に、めちゃくちゃ釣りやすい! 今回は、秋アジングの特徴と攻略法をお話します。 秋アジングってどん
アジングにピッタリなクーラーボックスの選び方とおすすめアイテム5選
狩りをした後は捕食するのが礼儀というもの。釣りでも例外ではなく、手に入れた獲物は少しでもおいしくいただきたいものです。しかし、ご存知の通り魚のうまさは刻一刻と失われていきます。ある程度の鮮度を保つためには、クーラーボックスは必須です。今回はクーラーボックスの必要性、選び方、そしてアジングにおすすめのクーラーボックスをご紹介します。
アジをがっちりキャッチ! フィッシュグリップ(アジばさみ)の選び方とおすすめアイテム
魚にはぬめりというものがあります。ウナギほどではありませんが、アジにもぬめりはあり、素手で掴もうとするとぬるっとしていて掴みづらい。そんなときフィッシュグリップがあれば超便利! うろこを気にせずガシッとアジを確保してくれます。今回はフィッシュグリップの必要性と選び方、おすすめのフィッシュグリップと一緒にご紹介します。
釣り業界に革命的なアプリ現る! あの田子漁港を解放した「海釣りGO」にインタビュー!
釣り禁止場所の増加において衝撃的な事件だったのが田子漁港でしょう。とんでもない事件だったにも関わらず、田子漁港が条件付きではあるものの釣りができるようになりました。そんなミラクルを起こしたアプリが、「海釣りGO」なのです。今回はなんと、「海釣りGO」を開発したの株式会社ウミゴー代表取締役社長 國村大喜さんからお話を聞くことができました!
今話題のポッシュをレビュー! こ、これは使いやすすぎる!!!
今、新色が登場するということでなにと注目を集めてるアイテムがあります。その名もJacksonの「ポッシュ」。いわゆるゴミケースです。実は僕、ゴミケースいくつか持ってるにもかかわらず、便利そうって理由でこのポッシュに持ち替えたんです。そしたら、めちゃくちゃ便利! 釣りはもちろんいろんなシーンで使える万能ポーチともいえる商品だったのです! 今回はそんなポッシュをレビューしようと思います。
オフショア……つまり船からのアジングは主に二種類あります。バチコンアジングと、ボートアジングです。そのうちボートアジングは正直そのまんま。船の上からやるだけで基本は陸地のアジングと変わりません。ではバチコンアジングとは何なのか? 今回はバチコンアジングの仕掛け、タックル、釣り方について、初心者でも分かりやすく解説します。
釣り同好会の部長「涼月彩夏」。海のメタルスライムとすら言われるほど、人見知りでなかなか出会えない。そのため、釣り同好会の入部を検討している楓は彼女に出会えないでいた。悩みを抱えつつ職員室に向かう楓だったが……。
初釣行アジングを成功させるためには? 釣り場についたらまずやるべきこと
当たり前ですが、初場所というのは、どうしてもいつもの場所より不利に働きます。初めて来た場所だと、潮の流れや海底のストラクチャーは予想するしかありませんし、どこが釣れるなどの地元情報がほとんどない状態で攻めるしかありません。そんな状況を少しでも回避すべく、初めての釣り場に行ったとき、何をするべきか、どんな準備をするべきかをお話しようと思います。
アジングは日々進化していく。少しずつですがブームも変わり、楽しみ方も多種多様になっています。今回はちょっと趣向を変えて、アジングの近年の傾向と今後の予想をしていきます。見ていて楽しい話題もありますが、同時に厳しいお話もさせていただきますので、もしよければお付き合いください。
「アジングでアタリがどうしても取れない」でも、アタリが取れるテクニック それは魚に聞いてみること?
ほぼすべてのアジンガーの前に立ちはだかる最初の壁。アタリがとにかく取りづらい問題。では、どんな初心者でもアタリが取れるような魔法のような方法があるとしたらどうでしょう? 今回はアタリの取れない初心者におすすめな「聞きアワセ」と「どうしてアジングはアタリが取りづらいのか」「アタリのメカニズム」を開設していきます。
世はまさにSNS全盛期。Youtube、Instagramをはじめ、写真を投稿する場所はいくらでもあります。釣れた魚を投稿し、いいねが付くだけで満たされた気分になります。実は僕、数年前は家電量販店の店員だったこともあります。カメラは担当ではなかったものの、それなりに知識があります。ということで今回は、目指せ!映え写真という事で、写真や動画を獲るための機材についてのお話をしようと思います。
アジングはロッドでアクションを付けることが基本パターン。語るは簡単。やるは奥深い。ルアーフィッシングの最大の楽しさはここにあると思います。同時にどのアクションが釣れるのかは状況によって異なり、安定した釣果を望むなら手札……つまりアクションパターンを増やす必要があります。今回は簡単にできるワームアクションをご紹介しましょう。
夏だからこそビーチでアジング! サーフアジングにチャレンジしてみよう!【ウエーディングのコツも!】
夏の暑い季節は海に限る。白い砂浜、青い海。そして漆黒の竿と「暑くねぇの?」と言われそうな重装備! これが俺らの海スタイル。さて、サーフ(砂浜)での釣りだと、フラットフィッシュ(ヒラメやマゴチ)やキス釣りが有名ですが、アジもたくさんいます。夏の場合海水温の上昇に気を付ける必要がありますが、他の魚も同時に狙うと考えると結構楽しいシーズンです。今回は、サーフアジングについてご紹介します。
「ブログリーダー」を活用して、アタホタヌキさんをフォローしませんか?
春の行楽シーズンも一息つき、次は夏。夏のアウトドアにはやはり釣りが一番! そこで、子供も誘って釣りなんていかがでしょう? 今回は初心者の子供でも釣れるサビキとアジングの合わせ技で楽しく釣りをしてみましょう!
ベイトアジングが生まれて結構月日が経ちました。……が、お世辞にも流行っているとまでは言えないのが現状です。面白い釣りが判明したらおすすめしたくなるのが釣り人のさがというもの。うーん、どうしたものか。そこで今回は、ベイトアジングが流行るにはどうすればいいのか考えるために、現状流行らない理由と、おもしろいポイントをまとめてみましょう。
ロッドの素材の基本はカーボンとグラスという素材。現在の主力はカーボンロッドなのは間違いないですが、別にグラスロッドが一方的に悪いというわけでもありません。ではカーボンとグラス、どんな違いがあるのでしょうか? それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。
近年他のアジングワームを差し置いてめちゃくちゃ人気が出ているワームがあります。しかも、元々はアジングワームではなく、バス用として設計されたものです。皆さんご存知「ケイテック イージーシェイカー」です。では、今回は改めて「イージーシェイカー」の魅力についてお話しましょう。
釣りは自然の中で行うゲームです。 ご存知の通りデジタルにもゲームってありますが、どうにも昔よりおもしろいという話を聞きません。そこにはどんな差があるのでしょうか? 今回はゲームと釣りというテーマで考えてみたいと思います。
人間は欲深い生き物で、旅行先だろうがバイクだろうが仕事の後だろうが竿を出したいもの。しかし、その大きな障害となるのは竿です。収納しても馬鹿でかい存在感を示すロッドはやっぱり邪魔。観光地でアンテナのように竿を持ち歩くわけにもいかないですし、荷...
釣り人には「雨で釣りをしないなど甘えじゃ!」「雨天こそ志向」と考えるファイターが一定数存在します。特に雨が多い梅雨だと、同じ釣り人でも釣行回数が大きく変わります。ただ同じ釣りでも、アジングにおいて梅雨とはどんな時期か? これはしっかり把握しておく必要があります。今回は梅雨のアジングがどういうものか考察していきます。
雨の中でも気にせず釣りをするために、必要となるのがレインウエアの存在。低活性だとアジが浮きやすくなるのでアジングも楽しくなるでしょう。ただ、「100均のカッパでもいいやー」と思って適当に選んでしまうと、帰ったときにはびしょ濡れ。着込んだ意味...
釣りには多くの結束方法があります。難しいものもあれば、簡単なものまでさまざまですが、ノットはどんな釣りでも使おうと思えば使えるため、大抵の釣り解説ブログや動画では総合的な内容になりがちです。ですが、うちの売りは、すべての内容をアジング向けに...
アジングにおいて、少し複雑になりつつあるランディングネット事情。別になくてもいいという意見はさておき、そもそもランディングネットに二種類の使い方で分かれるようになってきたのです。では、ランディングネットの選び方と、タヌキのおすすめをご紹介します。
最近よく見る「ワームはカラー以外なんでもいい論」。僕自身も完全に間違っているとは言いませんが、本当の意味でなんでもいいというのとは違うと思うんですよね。実際僕もいろんなワームを使ってきましたが、明確にワームを変えたことで反応が変わった経験は...
当サイトでは、アジング専門ブログとして、全面的にうおむすめプロジェクトを応援しているのですが、5/25にグループ全体のデビュー生配信がありました。ぶっちゃけただの視聴者として参加しただけだったのですが、重大発表の内容が凄すぎて、思わず記事に...
先日2017年8月から続いていた「黒潮大蛇行(くろしおだいだこう)」が終息に向かっているとの報告が、海洋研究機関や気象庁から発表されました。ニュースで「黒潮大蛇行が終わる」という言葉を耳にして、「それってどういうこと?」と疑問に思った方も多...
釣りは適切なロッドとリール、ライン、仕掛けを使わないといけない。しかしなぜか初心者からはわりかしよく出る疑問。特にアジングは「アジ釣るだけだから、どんな竿でもいいっしょ!」とか結構聞きます。実際に使った時はどうなるんでしょうか? 今回は、アジングでに合っていないタックルを使った場合どうなるのかを見てみましょう。
無機物、有機物問わず擬人化されていく昨今。ついにマアジの擬人化キャラがVtuberとしてデビューしたそうです。その名も「黄金マアジ(コガネマアジ)」! アジングを愛するものとして、これは応援せざるをえません!そこで、今回はこのマアジちゃん及...
アジングはシーバスや青物のような豪快な引きはないし、大抵の場合サビキに釣果は負けます。しかし、アジングは現代の釣り業界ではなくてはならないほどの人気があります。なぜか?かすかなアタリを感じ取り、釣果を拾う。アジングが面白いとされる所以はまさにここにあると思います。しかし、そもそも感度を上げるにはどうすればいいのでしょう?
小型ワームを使うアジングにおいてジグヘッドは切っても切り離せない存在。ジグ単に始まり、ジグ単に終わるのがアジング。それだけに釣果を左右するジグヘッド選びは非常に重要な要素となります。ではここでジグヘッドおすすめランキングをご紹介しましょう!
令和5年の釣り中の水難事故被害者は246人。うち死亡、行方不明者は87人。死者数を一人でも少なくするにはどうすればいいのかと考えると、やはり正しい知識を伝えていくことだと思います。そこで今回は、水難事故を防ぐために必要なことを考えてみようと思います。
近年不況が騒がれている釣り具メーカー界隈。そんな中で景気よく新たなメーカーがどんどん生まれているジャンルがあります。そう、アジングです。今回は僕が注目しているメーカー、フィッシュラボさんについてご紹介します!
人には予算という限界があるもの。ならば、アジングで最もお金をかけるべき所はどこなのでしょう。ロッド? リール? もしくはルアーを多く買うべきでしょうか?今回はアジングで掛けるべきタックルはどれなのか。僕の考えをお話しましょう。ロッドにこだわ...
アジング=堤防の釣り、というのは昔の話。今ではさまざまな場所でアジングが楽しまれています。その代表ともいえるポイントは河口でしょう。水質がまったく異なる川と海ですが、アジが回遊してくる可能性は十分あると言えるでしょう。では、リバーアジングのポイントとおすすめリグを解説していきましょう。
夏は豆アジのシーズン。比較的アタリが取りやすく釣りやすいとされる反面、極小のアタリに悶絶すること間違いなしのユニークなシーズンです。アジング初心者はもちろん、玄人が修行するのにも最高のタイミング! しかし大きな落とし穴も待ち構えているのです。今回はスキルアップにオススメな、夏の豆アジシーズンの攻略法をご紹介します。
「今年の夏は暑い」という言葉を何度聞いたことか、近年は暑くない夏は存在するのか怪しいところです。そんな外に出るのも辛いシーズンでも、平気でサマーパーリィするのが釣りバカというもの。当然アジンガーも例外ではなく、大体釣果情報調べれば、ほぼ全国に釣りバカはいます。ただし、バカだからといって熱中症になっては元も子もありません。では、アジンガーなりの熱中症対策をご紹介しましょう。
いくらいいロッド、いいタックルが生まれたとしても、限界というものはあります。そのためジグ単ではどうしても責められないポイントというのもあります。しかし、どんな道具でも使っていいという条件付きなら1g以下のジグヘッドを限界を超えて遠方に届けるのは不可能ではありません。その一つがフロートリグです。
釣りにおいて切っても切り離せない根掛かり問題。水中に刺さりやすいハリを入れると言う時点で、切っても切り離せない問題と言えるでしょう。特にアジングは細糸を使う分ルアーをロストする可能性は非常に高い。いくら単価が安いとはいえ、繰り返せば結構な金額になりますし、根掛かりはできるだけ避けたいもの。今回は根掛かりの外し方と回避方法を解説します。
アジングでお金を掛けるとすれば、どこがいいのでしょう? お金がかかると言えばロッドかリールでしょう。さて、この二つどちらも高級品に変えられるならベストなのですが、どちらか一つに絞るならどこでしょうか? 僕なら自信をもって「アジングはロッド一択」と答えます。なぜそうなるのか。紐解いて解説した後、厳選した超人気5ブランドのハイエンドモデルアジングロッドをご紹介。
アジングで主に推奨されるのはPEラインとエステルライン。しかし、その二つのラインはリーダーという別のラインを使う必要性があります。なぜでしょう?いちいちリーダーなんて結ばなくても、物理的にはジグヘッドに結ぶことができますし、苦労してラインを結束しないでも直結してしまえばいいように感じます。ここでは、リーダーが必要な理由とアジングで使いこなすコツを解説していきます。
どんな釣りでも重要とされ、必ずと言っていいほど話題に上がる潮目。しかし、同時に勘違いしている人も多いのもこの潮目です。なぜ潮目が釣れるのか正しく認識しなければ、狙いがズレてしまい、得られるはずの釣果も減らしてしまいます。今回は潮目の基本を解説します。
この話は、とある女子高生とサイボーグとアジングのお話……ただの日常の一コマである。科学者だった楓の祖父は、愛猫のだいふくをサイボーグに改造した。しかし、その科学力は、戦争のゲームチェンジャーにもなりうるほどの強大なものだった。己の死が迫る中、一匹の猫が下した決断とは……?
超軽量リグを使うアジングにとって風は天敵。しかし、同時に強い味方にもなってくれます。風を味方に付ければ、アジの釣果は確実に上がります。なんせ釣れる場所がわかったうえで的確に狙えるのですから。今回は、風を味方に付けるアジング釣法について考えてみましょう。
先日、僕がよく見に行く博多弁Vtuberさんから、こんなこと聞いたんですよ。「そういえばタヌキちゃんのいる北九州に、”ポケふた”あるの知っちょる?」実は北九州のマンホール、ほぼ全部海の近くなんですよ。「ここはひとつ、北九州全部のポケふたをゲットしつつ、その近くの釣り場で釣っちゃるばい!」ということで、今回はいつもと趣向を変えて、「北九州ポケふた電車釣行」をお送りします。
パックロッドで重要なのはその仕舞寸法。ところが、人間とは難儀なもので、例えば「49cm」と言われても、具体的にどのくらいのサイズか、すぐにはよくわかりません。ところが、最近「A4」という商品名を見るだけでも仕舞寸法がわかるという「その手があったかーっ!」という携帯性抜群なロッドが登場。それが「がまかつ ラグゼ パックスタイルA4」なのです。
チート……それは釣りにおいてギフテッド(突出した能力)を手に入れる荒業。釣果というウォンテッド(望み)をかなえるため禁忌、禁じ手を使うこともいとわない釣り人のエゴ。明らか盲点な発想により、反則、異次元、この世のもんではない力をアジンガーは求めるだろう。その力こそムシングである。マジで? これおま……。全部生エサで……?
ナイトゲームが主体のアジングでは、偏光グラスは少し重要度が低く見られがち。確かに暗闇で偏光グラスをつけるのは、闇に闇を重ねるようなものだから、あまり使う人はいないかもしれません。ただ、マズメやデイ攻略には偏光レンズはマストアイテムといっていいでしょう。また、ナイトゲームにおいてもまったく必要ないと言い切れません。今回はそんなアジングにおいての偏光グラスについてお話します。
すべての釣りにおいて万能と言えるポイントがあるとすれば、僕ならカケアガリと答えます。たとえ人が多く、不利なポイントに立たざるを得ない状況になったとしても、カケアガリだけは大体目の前にあります。人生の坂道は長く苦しく険しいものですが、カケアガリだけはどんな釣り人にもほぼ平等にチャンスをくれます。今回はそんなカケアガリについて解説します。
アジングで釣果を上げるためには、ワームの選び方が重要です。ワームのタイプやサイズ、カラーによって、アジの捕食行動に大きな影響を与えます。そこで今回は、アジングでおすすめの最強ワーム10選をご紹介します。状況や好みに合わせて、最適なワームを選んでみてください。
基本的にPEラインは直結させてはいけません。ただ、ジグ単はともかくキャロライナリグやフロートリグの仕掛け図の中には、PE直結を指定しているケースがあります。しかし、PEでも高い結束強度を誇り、しかも超簡単な結び方があるのです。それがパロマーノットというわけです。今回はパロマーノットの結び方と使いどころについて解説します。
アジング初心者でも、玄人でも必須科目といっても過言ではないノット。それがクリンチノットです。しかし、このクリンチノット。結構困ったちゃんの結び方で、誤解や勘違いも多いノットです。それもそのはず。メディアによって結び方が変わるんですから。ではまず初心者の方のためにも、まずは二つの結び方の解説。そして二つのノットの違いを解説します。
ジグヘッドのオモリ。基本的には鉛が使われることが多いのですが、近年急速に人気を伸ばしているタングステンジグヘッド。いわゆるTGという奴です。 正直初見では僕も半信半疑だったのですが、使ってみて「なるほど! これは使えるぞ!」となって早数ヵ月
アジングの面白さの一つは、スリリングなファイトにあると思います。身近にいて小さな魚なのに、なんとも言えない難しさがあり、アジンガーを熱くさせます。そのファイトを成立させるために必要なのが、ドラグ調整。ただ、大体の釣り雑誌や書籍だと、「ドラグはゆるゆる」としか書いてなく、どの程度緩めればいいのかよくわかりません。ではタヌキ流のドラグ調整を解説していきましょう。