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2023/10/31

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  • 「存在と時間」を読む(その5)

    「存在と時間」を読む(その5)

    論点7 核兵器という道具存在の有意義性 今回は問題提起というだけで、私なりに理解した回答はない。この問題は後期ハイデガーまで読み込んだうえであらためて考え直すべきだと思う。 道具連関から「有意義」がどうやって生じるのか、今一つよく分からない。 ハイデガーの説明では、道...

  • 「存在と時間」を読む(その4)

    「存在と時間」を読む(その4)

    論点6 道具存在論は存在了解をどのように深めたのか? 探究途上とはいえ、ハイデガーは実存カテゴリーまで創設して常識外れの議論を展開したのだから、存在への問いについて少なくとも中間報告があってもよさそうなものだが、ハイデガーは先を急ぐのである。そこで意味不明とされている存在...

  • 「存在と時間」を読む(その3)

    「存在と時間」を読む(その3)

    論点5 なぜ「めじるし」は世界適合性を開示するのか? ハイデガーの言う「道具連関」とは製造プロセスの連関に限定されるものではない。まずこの点をおさえておかないと、道具連関が環境世界を開示することはなんとなく分かっても、なぜそのことが「めじるし」による世界適合性の開示に繋が...

  • 「存在と時間」を読む(その2)

    「存在と時間」を読む(その2)

    論点3 現存在の「眼前性」とは何か? アリストテレスのカテゴリーは実体、分量、性質など10個あって、それらは述語としての最高類となる。だから実体や分量というカテゴリーの上位の類は存在しない。 で、ハイデガーはこれらのカテゴリーは「眼前存在」に適用できるが、現存在には適用...

  • 「存在と時間」を読む(その1)

    「存在と時間」を読む(その1)

    ハイデガーの「存在と時間」はよくできた本で、素人の私でもそれなりに大筋の論旨を追うことができるんだけど、細かいところがモヤーッとして分からない。そこで分からないところを各論点として自分なりの理解を整理しておく。 論点1 現象は知覚対象か? ハイデガーは存在が現象だと言う...

  • 神の無限とは何か

    神の無限とは何か

    神の無限という場合、それは数の無限ではないのは当然として、どういう意味での無限なのか一応の整理をしてみよう。 スピノザの言う無限については今一つ分からない。特に属性の無限と実体(神)の無限との関係が分からない。数の無限なら可算無限と非可算無限について無限の水準の違いが明...

  • 神学大全第3巻を読む

    神学大全第3巻を読む

    トマス・アクィナスの神学大全は邦訳全45巻が刊行中であって、深みにはまらない限りとても全巻読む気になれない。どれか一冊となると、第3巻がお勧めだ。 というのもキリスト教が他の宗教と異なる際だった特色は三位一体論にあり、第3巻がそれを徹底的に論じているからだ。実によく考え...

  • スピノザの実体と属性概念

    スピノザの実体と属性概念

    「エチカ」における実体と属性はバチクソ難解な概念で、未だに私はよく分からないんだけど、自分なりに分かる範囲で一応整理しておくことにする。 スピノザ全集の新刊は喜ばしいことだが、私に言わせれば「スピノザ事典」かゲルーの著書を翻訳刊行してもらいたいものだ。なぜなら「エチカ」...

  • 宗教とマゾヒズム

    宗教とマゾヒズム

    北森嘉蔵著「神の痛みの神学」はたいへん説得力がある。カール・バルトは北森神学に対して否定的評価を下していたようだけど、バルトの「ローマ書講解」は神と人間との隔絶がやたら強調されていて、福音というより律法臭い。北森神学の方が福音としての本来性を感じる。「神の痛み」は神の怒り...

  • スピノザの不可知論

    スピノザの不可知論

    「エチカ」の公理によると「結果の認識は原因の認識に依存しかつこれを含む」(第1部公理4)とある。 だけど考えてみると、これはヘンだ。 もし結果の認識に原因の認識が含まれているのであれば、神は万物の原因だから、人間は現在の結果を認識することで神を認識できるはずだ。だが実...

  • ラカンのシニフィアンの謎(その2)

    ラカンのシニフィアンの謎(その2)

    前回、私はラカンのシニフィアンにはあたかも物体性があるかのように思われると述べたんだけど、「シニフィアンの物体性」がどういう事態なのか明瞭にする必要がある。まあラカン自身も初期の論文(「無意識における文字の審級」)でシニフィアンを「物質的支え」としているんだけど、例のごと...

  • ラカンのシニフィアンの謎(その1)

    ラカンのシニフィアンの謎(その1)

    ラカンと言えばシニフィアン連鎖ありきで解説されるんだけど、あのシニフィアンってなんかヘンという感じがしないだろうか? 私は違和感がある。なんか記号というより、モノのような感じを受けるんだな。シニフィアンの排除とかね、そもそも特定のシニフィアンを関係構造から排除するというの...

  • 女性への生成変化

    女性への生成変化

    ドゥルーズの言う「女性への生成変化」「女性になること」の意味は分かりにくいんだけど、少なくともボーボワール的な意味でないことは確かである。そもそも現実の女性などは問題になっていない。そのことは、例えばモーツァルトの音楽が小鳥への生成変化であるとドゥルーズは言っているが、あ...

  • Xからの手紙

    Xからの手紙

    私はXである。古来、ダイモンとかデーモン、ルシフェル、メフィストフェレス、霊感、悪霊、無意識、存在の呼び声、等々と呼ばれてきたんだけど、面倒臭いからXと呼んでくれ。3万70歳というのはウソである。年齢などはない。人間という仮面をかぶっているから、仮面なら人類と同じ年齢だ。...

  • 吉本隆明の功績

    吉本隆明の功績

    時間と空間を史上初めて多元性として捉えたこと。 これが吉本隆明の功績だと思うね。吉本隆明が忘れ去られつつある今日、再度その思想的意義を明確に一点に絞ってみれば、そういうことになるんじゃないかな。 そこから、吉本隆明の難解な思想の見通しがよくなると思う。 例えば「心的...

  • デリダとハイデガー(その3)

    デリダとハイデガー(その3)

    デリダの「精神について」は、ハイデガーの「精神」についての書なんだけど、読み進むうちに、むしろ問うことFragenが中核になってるんじゃないかと思うんだな。 「精神」がFragenであること、そして括弧抜きの精神がFragenを喪失してること、そう捉えると、デリダの言わ...

  • デリダとハイデガー(その2)

    デリダとハイデガー(その2)

    そもそもデリダは「精神について」という本で、何を論点としてるのか。そりゃ、この本はハイデガー研究としても秀逸なんだけど、単なる解説書じゃない。それはフッサール研究の「声と現象」もそうだけど、根源が根源じゃなくて、常に非-根源によって汚染されてることを告発してるんだ。ハイデ...

  • デリダとハイデガー(その1)

    デリダとハイデガー(その1)

    デリダの「精神について」(港道隆訳)は、抑圧されたものの回帰としてハイデガーの「精神」を捉えている。デリダは序論を難解にするというクセがあって、ツカミが悪いんだけど論述が進むにつれて問題が明確になると、俄然面白くなってくる。 ハイデガーは「問われているもの」Gefrag...

  • 世界経済の読み方

    世界経済の読み方

    さすが腐っても宇野理論というか、マルクス『資本論』の根本的欠陥を自ら指摘しつつ科学的に論述が進められている。 本書(「世界経済の読み方」降旗節雄編著)によると、『資本論』の根本的欠陥は、その内在する論理のゆえに国家の生成を理論的に解明できないという点にある。『資本論』の...

  • 宇野恐慌論

    宇野恐慌論

    本書(宇野弘蔵著)のタイトルは『恐慌論』であるが、著者は現実の恐慌現象を理論的に解明しているのではない。序論で米国の1929年恐慌のデータが掲げられているので誤解しやすいのだが、著者が問題としているのは、そうした具体的データではなく、そのデータが向かっている先に想定される...

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