久しぶりに書籍の紹介をさせていただきます。この度、書籍の一部を執筆させていただく機会がありました。その書籍がこちらになります。【先輩ナースのアセスメントと実践は事前準備が9割】最近書店でよく見かける【○○が9割】シリーズの新刊となっています...
子どもの世界で生きる「緩和ケア認定看護師」が送る小児緩和ケア関連の情報発信サイトです。 タメになる情報にくわえて読み物としても楽しんでもらえたらと思います。
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緩和ケア認定看護師(以下:緩和ケアCN)教育課程に申込みをしてから試験に合格するまで2か月ほど。もちろん試験勉強なんかも申し込み後にはじめたので試験に受かったのは奇跡だったと思っている。しかしこの奇跡にはある意味で裏があって、このタイミング
少し前のつぶやき。返事をした後にいろいろと反省。したのだが、短くまとめられないならだらだら書いてやろうじゃねぇか。せっかくblogがあるんだし。ということでこっちにも書くことにした。ただまぁ“大まかに知りたい”への丁寧な返答になっても面白味
そんなこんなで参加することになった難病キャンプ。詳細は省くが関西初開催ということで規模は小さいながらも大盛況のうちに幕を閉じた。来年以降も毎年開催されることになり、今もなおこのキャンプに関わらせてもらっているのはまた別のお話。難病キャンプの
試験から約1か月。ついに結果が返ってきた。どちらも合格。試験直後はわりと手ごたえあったしまぁ大丈夫だろうと思ってはいたもののそれなりにドキドキしていたのでホッとした。低めの級だからと同時受験に挑戦したけどトントンと駆け上がれてよかった。ただ
触れる技術性的な含みや触れたくないものに触っているというニュアンスを醸し出さないように一定の重みをかけて触れます。顔、手、陰部の近くは避けて手を置きます。触れる時は飛行機が着地するイメージで、手を放すときは離陸のイメージで。介護をしている間
予定から2年ほど遅れることにはなったが6年目にして念願の小児がん病棟へ。入職時に希望した部署。大きく、しかし意味のある遠回りをしてたどり着いた場所。ついにその場所にたどり着いた。端的な感想は「めちゃくちゃ楽しい」だ。まず話せる。言葉を交わす
看護師をしていると“看護学”というのがどういう学問なのか悩む瞬間というのがたまにくる。看護師をしている人なら共感してくれるのではなかろうか。たまに話題になる“看護観”みたいな看護学ならではの言葉も存在するしね。看護師の役割として明記されてい
⑥からずいぶん期間があいてしまった。身バレを考慮してこの先は書きにくいなと思っていたのだが、もう気にする必要はなくなったので細々と続きを書こうかなと。①から読みたい人はカテゴリ「短期連載シリーズ」から飛んでもらえれば。ということでここからが
表題のガイドラインから痛みのアセスメントツールを抜粋。これは見やすいし現場で使ってみるには十分なツール。
緩和ケアのちょっとタメになる話 Vol.18「痛みの定義 2020 での変更点」。ということで今年度も細々と続けていく予定の「ちょっとタメになる話」。つい最近読んだ小児看護雑誌で痛みについて取り上げられていたのでそこに便乗する形でこのテーマ
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久しぶりに書籍の紹介をさせていただきます。この度、書籍の一部を執筆させていただく機会がありました。その書籍がこちらになります。【先輩ナースのアセスメントと実践は事前準備が9割】最近書店でよく見かける【○○が9割】シリーズの新刊となっています...
いるものといらないもの。自分の中で少しずつ整理する。そんなこんなをしてみると思いのほか身軽になれた気がする。必要なものは案外少ない。プライドなのか。世間体なのか。捨てちゃダメだ。捨てちゃダメだ。そんな思い込みを捨てる。周りと比べる必要もない...
お久しぶりのあひるのマーチです。最近はYouTubeに主戦場を移して発信をしているのでブログを使った文字での発信はちょっと久しぶり。このまま廃れていってしまうぐらいならと思い、もはや割り切って普通の日記でも書いていこうかなと。需要なんてなく...
年始にちょこっと更新してから触れてなかったブログ。Xの方ではポストしたけど大学院の退学を決断したりとこの数か月でもいろいろありました。本業が忙しすぎてちょっと次の道も考え始めたりと暗い話が頭を占めつつある中で唯一の明るい話。去年からちまちま...
みなさんこんにちは。あひるのマーチと申します。私は緩和ケア認定看護師という資格を持ちながら看護師として働いております。さっそくなのですが、「緩和ケア」という言葉を知っていますでしょうか?世間的には「高齢者」「がん」「終末期」のイメージが強い...
去年の6月末をもって前職を退職した。 そして緩和ケア学会を挟んで7月より今の職場に転職。 細切れにはブログやXで「こんなことしてるよー」って報告させてもらっていたけどせっかくなのでちょうど1年という区切りで簡単に振り返りをしておこうかなと。
看護師をしていると“看護観”なるものに必ず出会う。 必ずというのは看護業界がそういう教育をしているから。 それがいいとか悪いとかいう話は今回は置いとく。 看護観とは少し違うかもしれないが、自分の場合は看護師としてのスローガンがある。 「安心
指示の基本姿勢「CCQ」 子どもに効果的な指示を出すためには、穏やかに、近くで、抑えたトーンで接することが大切です。 今回は、「CCQ」(Calm、Close、Quiet)というアプローチを紹介し、上手に指示するための基本姿勢を紹介します。
1. 援助要請 過剰型 このタイプの人は、問題が深刻でなくても、過度に援助を求める傾向があります。例えば、簡単な課題に直面したときにすぐに他人に頼ってしまうことがあります。自分で解決できる問題には、まず自分で取り組んでみましょう。 例えば、
緩和ケアの勉強をしていると必ず終末期のコミュニケーションの課題にぶち当たる。 終末期のコミュニケーション。 参考書では事例をもとにしてとても美しくまとめられていることが多い。 「あっ!これ参考書で見た事例と同じだ!」 なんて進研ゼミ状態にな
先日、祖母が地域を徘徊していて保護された。 そして認知症の診断を受け、そのまま医療保護入院となった。 という話を親に聞かされた。 祖母はそこそこいい年なので自分としては特に驚くこともなく淡々と話を聞く。 ひとまず入院中は安心かなと思い、自分
生活がいろいろと落ち着いてきたのでおうちでできる楽しみを探してた。 ボケーッと本屋を歩いてると一冊の本を発見。 「キャンプレシピ大全」 「お、これ家で作っても楽しいんじゃね?」 元々キャンプはするしもちろんキャンプ場ではキャンプ飯を作る。
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Twitterで緩和ケア関連のおすすめ本をよく聞かれる。 個別でニーズを聞きながら本の紹介をしていたんだけど共通する内容も多いのでここで紹介しておく。 Twitterの固定ツイートと同内容です。 というのを2年ほど前に記載したのだがそれの2
Twitterで緩和ケア関連のおすすめ本をよく聞かれる。 個別でニーズを聞きながら本の紹介をしていたんだけど共通する内容も多いのでここで紹介しておく。 Twitterの固定ツイートと同内容です。 というのを2年ほど前に記載したのだがそれの2
毎年の目標をこうして記載しておくことで年末に振り返ってあーだこーだと考えることができる。 仕事みたいにガチガチに設定して具体的な数値目標とか評価とかって話ではなく自分の中でのあくまで自己評価。 それでもやはり文字にして残しておくというのはと
ということで2023年も今日で終わり。 毎年のように思うけど終わってみればあっという間の1年だったりする。 さて、今年はどんな1年だっただろうか。 今年の初めに挙げた目標はこんな感じ。 1.学会発表(もしくはそれに準ずるなにか)これはやりた
最近のマイブーム。 夜のお散歩。 元々はマラソンのトレーニングで走るのがメインだったんだけど最近はちょい疲れ気味でテクテクと。 減量目的なら走らずともお散歩で十分に効果があるらしい。 走る練習も大事だけどまずは体重落とさないと走れるもんも走
ポスターは作ってたのになぜかボーっとしていていつの間にか12月に入っていた件。 毎月1日にというのはただのマイルールなのでしっかり破って今月は6日に投稿です。 今月の“緩和ケアのちょっとタメになる話”はこちら。 以前、「あいまいな喪失」につ
以前からblogでも書かせてもらっていたけど数か月前に転職した。 そして今のところはまさに大成功と思える毎日を過ごしている。 そんな話をしていると「どうやって転職活動したの?」という質問をよくされるようになった。 自分がどういう心持ちで転職
去年の6月末をもって前職を退職した。 そして緩和ケア学会を挟んで7月より今の職場に転職。 細切れにはブログやXで「こんなことしてるよー」って報告させてもらっていたけどせっかくなのでちょうど1年という区切りで簡単に振り返りをしておこうかなと。
看護師をしていると“看護観”なるものに必ず出会う。 必ずというのは看護業界がそういう教育をしているから。 それがいいとか悪いとかいう話は今回は置いとく。 看護観とは少し違うかもしれないが、自分の場合は看護師としてのスローガンがある。 「安心
指示の基本姿勢「CCQ」 子どもに効果的な指示を出すためには、穏やかに、近くで、抑えたトーンで接することが大切です。 今回は、「CCQ」(Calm、Close、Quiet)というアプローチを紹介し、上手に指示するための基本姿勢を紹介します。
1. 援助要請 過剰型 このタイプの人は、問題が深刻でなくても、過度に援助を求める傾向があります。例えば、簡単な課題に直面したときにすぐに他人に頼ってしまうことがあります。自分で解決できる問題には、まず自分で取り組んでみましょう。 例えば、
緩和ケアの勉強をしていると必ず終末期のコミュニケーションの課題にぶち当たる。 終末期のコミュニケーション。 参考書では事例をもとにしてとても美しくまとめられていることが多い。 「あっ!これ参考書で見た事例と同じだ!」 なんて進研ゼミ状態にな
先日、祖母が地域を徘徊していて保護された。 そして認知症の診断を受け、そのまま医療保護入院となった。 という話を親に聞かされた。 祖母はそこそこいい年なので自分としては特に驚くこともなく淡々と話を聞く。 ひとまず入院中は安心かなと思い、自分
生活がいろいろと落ち着いてきたのでおうちでできる楽しみを探してた。 ボケーッと本屋を歩いてると一冊の本を発見。 「キャンプレシピ大全」 「お、これ家で作っても楽しいんじゃね?」 元々キャンプはするしもちろんキャンプ場ではキャンプ飯を作る。
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Twitterで緩和ケア関連のおすすめ本をよく聞かれる。 個別でニーズを聞きながら本の紹介をしていたんだけど共通する内容も多いのでここで紹介しておく。 Twitterの固定ツイートと同内容です。 というのを2年ほど前に記載したのだがそれの2
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