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しろくまBL部 https://sirokuma519.hatenablog.com/

BL部部長のしろくまです。 ”沼”という楽園があると聞き入部しました BL経験値1年とちょっとの新参者腐女子です。 ヤクザ・オメガバ系BLに絶賛ドハマり中です。

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2023/04/26

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  • 『BANBA BURGER 1巻』(作者:村上キャンプ)

    肉汁たっぷりジューシィーなこの恋は、真面目な男をバカにする。バンバ・バーガーのシェフである元ボクサーの蜂谷(はちや)は、一見何を考えているのかわからない寡黙で無表情な男。社交的な若きオーナー・番場(ばんば)は、そんな蜂谷と距離を縮めたいと思っていた。蜂谷のアメリカ修行を目前とした夜、二人は初めて飲みに出掛ける。そして、番場は大発見をする。蜂谷の頭はいつでも番場への性的な妄想で埋め尽くされていた。 蜂谷くんがアホエロで、番場さんがエロカワで、 クフフ♪と思わず笑みがこぼれてしまう、 最高にキュートでおもしろい作品でした(^^)/ さらに、村上キャンプ先生の素朴で味のある絵! これもまた最高で、キ…

  • 『恋してトロけて匂わせて』(作者:彩月ユリィ)

    「股間の匂いで射精する変態なんだね」スポーツインストラクターの美貴(よしたか・通称ミキさん)は男の匂いで興奮する性癖の持ち主。つい魔が差して職場の後輩三谷(みたに)の使用済みTシャツを嗅ぎながら自慰にふけっていた。その現場を三谷本人に見られてしまう。気持ち悪いと罵られることを覚悟したミキだったが、予想外に告白される!? 実はずっとミキに片思いしていた三谷。お試しで良いから付き合って欲しいと懇願され、流されるままに交際することになったが…。ハプニングから始まった甘くてエロくて幸せな日々。 表紙見てもわかるように、 攻めが ”アラブの王子様ですか?” ってぐらい、 きれいな小麦色の褐色肌です。 で…

  • 『かんしゃく玉のラブソング』(作者:鈴丸みんた)

    受験生の和晃(わこう)は、幼なじみの猛生(たけお)のことが大好きだ。性格もルックスも良く、なんでも出来る人気者で、とにかく女の子にモテる猛生。その姿をずっとそばで見てきた和晃は、自分の恋心を伝える気もなく、一番の友達でさえいられたらいいと思っていた…のに!ある日突然「オレ、男もいけっかも」も猛生が言い出して?!ベランダ越しに行き交う平穏な日常には戻れない!近すぎる距離感が甘くもどかしい、幼なじみラブ! なんと!『ゴールデンスパークル』以来、 お久しぶりの鈴丸みんた先生です! 約2年ぶりの感想になる鈴丸先生作品が、 販売終了第三弾のラストを飾ります(^^)/ スピンオフだと知らずに読んだ今作、 …

  • 『ミッドナイト・サディスティック』(作者:坂井ヤスト)

    おまえ、今どんな顔してるかわかるか?―—「いじめられて幸せです」って顔してる。闇金で働く琢磨(たくま)は、債務者に夜逃げされた罰として、社長・神志那(こうじな)の自宅物置で居候をすることに。ある夜、お金と引き換えに社長にフ〇ラをしたことがきっかけで、自分が「ドMである」と気づいてしまい?!また社長のいじわるで満たされたい…! 販売終了第二弾は、 お仕置きして下さい系BL、 『ミッドナイト・サディスティック』です(^^) ついこないだ、 4月30日をもって販売終了になったようです。 ギリ買っといてよかったぜ~~とはならなくて、 あんまり、グッとこなかったんですよね…(^^; 居候SM譚と表紙にあ…

  • 『予約は金曜日に』(作者:かみしまあきら)

    ある金曜日の夜、伊戸田(いどた)は会社の後輩・加瀬部(かせべ)が複数の男と廃墟ビルへ入っていくのを目撃する。後を追うと、そこには普段の真面目で大人しい彼からは想像もつかない、快楽に身を委ね淫らに喘ぐ後輩の姿があった。その衝撃的な光景はいつまでも脳裏に焼きつき、伊戸田を束縛する。何故あんなことを?もし相手が俺だったらーーこの気持ちは好奇心か、それとも…。そして金曜日、伊戸田は加瀬部に声をかけーー。 先日書きました、販売終了BL本感想。 その名も「死なせはせんぞ!ガンダム作戦」(^^; 第一弾は、 冒頭からゾクゾクのシチュエーションで始まるこちら、 『予約は金曜日に』です(≧▽≦) ”痴漢を楽しみ…

  • 部長のひとり言『積みな女』

    わたくし、色々積んでおります。 積ん読・積みゲー・積みBL。 積みに積み上げております(笑) まず積読は、 図書館予約の順番がまだ回ってきていないので、 とりあえずは良し。 積みゲーは、 ゲーム機の調子が良くないってことで、 途中放置してるやつが2つ3つ。 で、一番良くないのが積みBL。 なんとこの度、積みBLが300冊を超えました! 積んでる間から引っこ抜いて、 ちらほら読んでるものもありますが、 ざっと数えて約250~300冊ほど。 買う速度に読む速度が追いつかなくて、 あれよあれよと積み上がりました(^^; でも安心して下さい。 その積み上がったBL本、電子100%です(^^)/ 本棚が…

  • 『真夜中のオルフェ』(作者:ビリー・バリバリー)

    …悪夢が怖くて眠れない。幼い頃の記憶とひどい悪夢にうなされ、不眠症の一紫(かずし)。しかし同僚の和深(わぶか)の低くて優しい声を聞いていたら、不思議と眠気を誘われ…そのまま昏倒してしまった。自分が傍にいると一紫が深く眠れる事を知った和深は、なんと「一緒に暮らしますか!」と言いだして!?三十路の男がお腹をポンポンされて寝かしつけられる奇妙な同居生活に一紫は申し訳なく思いつつも、和深の存在が大切なものになっていく。 とっても優しくてあたたかいストーリーです。 ビリー・バリバリー先生の綺麗な絵に包まれながら 夢心地になれる、まさに安眠BL(^^) PTSDと診断され、ひどい不眠症に悩まされる一紫さん…

  • 『たとえばこんな恋のはなし』(作者:波真田かもめ)

    「男」が好きな「男」に恋しなきゃ…。高校時代の失恋からノンケに恋しちゃいけないと、恋愛自体を諦めていた明良(あきら)。趣味の料理ブログにある日、「料理が上手なのはホモだからですか?」という失礼なコメントがつく。犯人は九州で働く真面目でまっすぐが過ぎる優(まさる)だった。そんな優が突然、同居したいと押し掛けてきてーー!?ノンケ×ゲイ、現在進行形の実録BL。その後のエピソードと、明良のモデル柳賢斗さんのインタビューを収録! こちら、なんと実録!ノンフィクションBL! おとぎの国の物語などではございません。 すべて実話でございます。 ちゃんと最後に、 モデルとなった方のインタビューも掲載されておりま…

  • 『地上100メートルで、逢いましょう』(作者:マミタ)

    日本屈指の大企業・白鳳フーズを率いる若手社長の白鳳環(はくほうたまき)。結婚離婚を繰り返す父の元で、家族というものを諦めていた彼は、今まで恋愛を必要としたことがなかった。ところがある日、ビルの窓拭き職人の八代陣(やしろじん)と窓越しに目が合った瞬間、世界が一変!!美しく磨かれていくガラスの向こう側で、微笑む君と話しがしてみたい。その日から、人生初のアプローチを続ける日々が始まって…!? まるでおとぎの国の物語のように、 キラキラと輝く世界が広がっていました♪ このタイトルからして素敵感、漂いまくりです。 先月感想を書いた、 『青とジェント』と似たようなジャンルっぽいかな。 貧乏人と会社社長の身…

  • 『犬と欠け月・1』(作者:ウノハナ)

    心が溶けて体中から溢れて、あんたに伝わればいいーー。目の怪我で引退を余儀なくされた元ボクサー・一弥(かずや)と、一弥を慕い、彼のためにリングに立つ従順で無口なイヌ・岳(がく)。ある試合前、翌日の軽量のために体毛を剃るとうそぶき、悪戯半分に岳の下半身に手を伸ばした一弥は、やがて自分を見る岳の色を宿した目に、欲望を抑えきれなくなりーー。 もう~好き!たまらん! 百目鬼系と言いましょうか、 なんでも『囀る鳥は羽ばたかない』を引き合いに出す わたしの悪いクセですが(^^;、 無口で硬派で強くて従順な百目鬼に、 ぎゅっ!と抱きしめたくなる可愛さと、 キュンとくるシャイな表情を付け加えたボクサー・岳。 ま…

  • 部長のひとり言『ラジオ』

    いつもラジオを聞きながら通勤しています。 なかなか耳心地が良く、 邦楽・洋楽問わず、最新の曲から古い曲まで いろいろランダムに流れてくるので、 通勤時に関わらず、 作業用BGMとしてもたいへん重宝いたします。 同時に色んな情報を仕入れることもできます。 渋滞情報とか地震速報とか大事なものから、 ウクライナとか北朝鮮とか世界の情報もだし、 今日のお天気とか気温とか運勢とか些細なものまで。 仕事のヒントになるような情報もあったりして、 意外とあなどれない「Radio(レイディオ)」なのです(^^) そして先日、通勤時に聞いておりましたら、 ”人間は「左」を重要視している” みたいな話をDJさんがし…

  • 『湯宿の次男をどうにかしたい』(作者:碗島子)

    「こわいの思い出しちゃったら俺の事考えろ」変質者にされた「怖いこと」=「やらしいこと」の記憶を言われるまま幼馴染の鉄男(てつお)に置き換えてしまった湯二(ゆうじ)。それ以降、いやらしいことの対象はずっと鉄男だった。それを暴かれたくなくて故郷を離れたのに突然鉄男が現れ、あっという間に実家の温泉旅館に連れ戻される。なんだかんだで半強制的に家業を手伝うことになった湯二だが、問題ある接客態度を改めるため教育係として鉄男が指導することになる。ことあるごとに注意をされるが全く直らない様子に口で言ってもダメなら身体でわからせるしかないとお仕置きされるが、身体は反省どころか真逆の反応を起こしてしまい…!? 先…

  • 『鳴けないトヒコ』(作者:碗島子)

    生きる気なく、行く当てなく、夜の街を彷徨ううちに人の良さそうな男・コウに拾われた青年トヒコ。お礼にとえっちなご奉仕をするも、鳴けない(喘げない)事をコウに気付かれる。鳴けるように様々手を尽くしてくれるコウに心が解けていくトヒコだが、”鳴く”ためのトレーニングは天井を知らず…。 今まで読んだ碗島子先生の中で、 一番エロいんじゃないでしょうか。 気持ちいいのに喘ぎ声を我慢するトヒコに、 あの手この手を使って鳴けるようにトレーニングするコウさん。 そのコウさんのあの手この手がとても執拗でエロかったです。 潮吹きもありましたし、 ローターとかエ〇マ〇ラの玩具もありましたし、 シリンジ使ってお尻にお湯&…

  • 部長のひとり言『フレデリック』

    www.youtube.com 最近、耳についてずーっと聴いている、 フレデリックの「スパークルダンサー」。 ライブやフェスで盛り上がること間違いなしの曲ですヾ(≧▽≦)ノ ♪のってけっ!のってけっ! これでGW乗り切るぞーー!! ブログ村、ポチッとよろしくお願いします(^^)

  • 『愛なら素直であればいい』(作者:あずみつな)

    社内での人望も厚く容姿端麗、有能イケメンの吉岡は、ある日、オフィスのトイレに忘れられていたスマホを見つける。開きっぱなしになっていたその画面にあったもの……、それは自分がモデルにされているBL小説の投稿画面だった!!!しかもそのスマホの持ち主は地味で堅物な同期の豊田のようで…。「まさかアイツ…俺のこと好きなのか!?」 自意識過剰がおもしろすぎるイケメンリーマン吉岡さんと、 トイレにスマホ忘れすぎ!の無愛想地味リーマン豊田さん。 吉岡さんの勘違いから始まる拗らせ?BLストーリーです。 そもそも豊田さんがスマホ置き忘れるからあかんのですよ(^^; しかも大事な画面出したまま。 それもBL小説の投稿…

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