この日この時を待っていた。 昨日の大の里戦。正直、歯が立たなかった印象だったが、今日はどれくらい抵抗できるか…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
大の里の断トツの強さで2度目の優勝を果たした。一夜明けた今日、所属する茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見が行わ…
大の里、2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。先場所よりも進化したと感じられる素晴らしい相撲内容だった。相撲…
幕内優勝は大の里が昨日の14日目で決めてみせた。その一番、豊昇龍戦を見ても、(現時点での)「格の違い」「次元…
13日目。各段優勝が序二段以外で決まった。その中で幕下優勝・羽出山(玉ノ井)に注目。てっきり四股名だと思って…
この時期、幕下15枚目以内の動き・星取りが自然と気になる。来場所の番付をかけて、関取になれるか・なれないか、…
今場所1勝3敗のスタートから2大関を撃破、目を傷めた(腫らした)阿炎戦から白星先行の王鵬。負けた御嶽海戦も土…
今日の大の里には肝を冷やした。相撲内容は終始攻勢だったが、土俵際の詰めの部分。琴勝峰の捨て身のいなしに上体が…
前回、当ブログで炎鵬を紹介させていただきましたが、似たような境遇で頑張る力士もう一名、「川副」がいる。 複数…
炎鵬友哉は、100㎏前後の体重で戦い続けているため、「命がけ」の度合いが普通の力士の5倍・10倍、それ以上の…
東大卒・須山の投稿がだいぶ遠ざかっていた。数えてみたら、去年6回取り上げさせていただいている。今日の13時過…
今場所もここまで幕内優勝経験者が幕内と十両の土俵を牽引している。幕内 大の里十両 尊富士(十両は千代翔馬も無…
十両の優勝争い、尊富士と千代翔馬に隠れる形と言ったら失礼だが、ここまで全勝を守っている3人目は嘉陽(中村・東…
十両は幕内優勝経験者を筆頭に3人がここまで引っ張っているが、新十両の一人、大青山(荒汐・東12枚目)も頑張っ…
貴景勝の休場が発表された。寂しい、残念である。「首の状態が良くないので休場させてください」と申し出があったそ…
大関復帰がかかる貴景勝は王鵬との対戦。何とか初白星を上げたいところだが・・・。頭から立ち合い当たっているもの…
今場所もよろしくお願いします。 先場所準優勝(優勝次点)の余勢を駆って、覚醒・進化した姿を見せ続けられること…
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この日この時を待っていた。 昨日の大の里戦。正直、歯が立たなかった印象だったが、今日はどれくらい抵抗できるか…
本日結びの一番。新横綱対新鋭は、押し出して大の里。大の里の作戦・シュミレーション通り=安青錦に密着されないこ…
新会場での開催に新横綱誕生。楽しみいっぱいの今年の7月名古屋場所。今場所もどうぞ当ブログをよろしくお願いいた…
七夕の日に両横綱が境川部屋に出向き、4番連続で横綱同士の稽古があったとの事。 それはさておき、舞台になった境…
旭海雄 蓮(きょくかいゆう れん)関取不在期間が続いている大島部屋(師匠 元関脇・旭天鵬)に関取が一番近い位…
連続20場所守ってきた幕内から陥落(キャリア4度目)同部屋の新入幕、伊勢ノ海伝統の「藤ノ川」(先場所までの若…
米沢龍と山藤。(幕下以下の力士ではあるが)この2人も相撲の魅力を体現してくれる。 米沢龍 大喜(よねざわりゅ…
元横綱鶴竜が師匠の音羽山部屋が部屋開きを行ったそうだ。23年12月末に音羽山親方が陸奥部屋から独立。24年4…
2010年1月場所14日目 から2010年11月場所初日まで時の横綱・白鵬は無双の強さで白星を重ね、積み上げ…
・幕内優勝回数・横綱在位期間・通算勝利数・幕内勝利数・全勝優勝回数などなど、数多くの輝かしい記録を保持している…
今回の元横綱白鵬・宮城野親方が相撲協会を退職することになり、この空いた宮城野株を伊勢ヶ濱親方だった旭富士が襲…
キラキラネームの宝庫・式秀部屋。夏場所後には、33年の力士生活、一時期「桃智桜(ももちざくら)」という四股名…
安青錦 新大(安治川) 東前頭9枚目今場所成績 11勝4敗 4敗の内訳初日・金峰山(前頭)10日目・若隆景(…
今場所限りの引退力士は10人と発表された、一部抜粋。 聡ノ富士(伊勢ケ濱)ご存知、弓取り式最多回数保持力士。…
伯桜鵬 哲也 東前頭7枚目今場所最終成績 8勝7敗 初日からの白星を7に伸ばし、一時は大の里・安青錦・若隆景…
草野(伊勢ヶ濱)が決めた。日大相撲部卒業からプロ入り、キャリア一年。まだ髷の結えないざんばら髪での快挙達成に…
大の里に全勝で決めてもらいたかった。勝てると思った、昨日までの流れからして。 早速、今日の一番を振り返る。立…
今日の千秋楽、今場所の朝乃山の7番相撲が組まれていた。相手は豪刃雄(以前の神崎・武隈部屋) 突っ張りを受けなが…
昨日、無傷の13連勝で幕内優勝を遂げた大の里。都度言われている初土俵から最速での横綱昇進を確実とし、今日と明…
大の里、万全!やっぱりあなたしかいなかった、優勝にふさわしい力士は。やはり「肩書き通り」にはいかなかった大関…
名古屋場所は4日目、幕下以下は2番取り終えたところ。(私が選んだ・応援している)関取経験者・ベテラン力士に焦…
宇良、連勝スタート。人気者がたった2番ではあるが独特な存在感を見せつけて好発進である。 初日・阿武咲戦立ち合…
炎鵬が土俵に帰ってきた。7場所連続休場・420日ぶりの土俵。 脊髄損傷、首の大けがで入院して最初の2週間は寝…
荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…
元・小結 松鳳山が引退して丸2年になる。断髪式時に「昔ながらの、服に匂いが付くようなコテコテの焼き肉店をやり…
愛され続けた力士が大銀杏と別れを告げた。共に元・幕内力士の明瀬山が今月2日、千代の国が同8日に断髪式・引退相撲…
大相撲5月夏場所。十両では元・関脇、在位7場所(連続)の若隆景が14勝1敗と素晴らしい成績で優勝を成し遂げた…
今でも光彩を放ち続ける記録の数々。 通算出場:1891(史上1位)十両在位:55場所(史上1位タイ)※あと一…
結局、この夏場所を制したのは大の里だった。三役力士9名中(途中再出場の若元春も含む)休場者5名。皆勤2大関の…
13日目終了時点で、2敗トップが大関・琴櫻と大の里。この2人。今日は琴櫻が阿炎と大の里が湘南乃海と、それぞれ…
まぁ、何たるざまか。本日(7日目)より三役からさらに2名(霧島と若元春)休場者が加わり、三役の出場者は2大関…
この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。 遠藤は8年ぶり、…
38代・木村庄之助。今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍…
北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋 先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、…
2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…
まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…
元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…
周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…