長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
海外旅行 2006年 ミャンマー14 マンダレーからヤンゴン
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
海外旅行 2006年 ミャンマー13 マンダレー4 マンダレー出発
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
大阪千里中央での運転会です。他の方々のブログにも載っているので、違う方向からレポートします。こんなメンバーです。最近としては集まった方ですが、残念ながら都合が悪くて出席できない仲間が何人もいて、素晴らしいモジュールも欠席ということ。でもね、この場所ではこの数のモジュールで満杯でした。このメンバーがどんなことをしていたか?モジュールの接続です。線路の高さが床から94cmと決められていますから、メジャーで線路の高さを測ってモジュールの足についた調整ネジで高さを合わせています。家で合わせて来ても、会場では床や色々の条件でずれているので必須です。次は、モジュールの接続。ユニトラックになってからは簡単に気持ちよく接続できるのですが、それまでの100番レールではこれが大苦労でした。まだまだ、100番レールのモジュール...2025年5月第64回HNモジュール運転会その4
会場の片隅で車両の展示も行いました。各自勝手に車両を置くので、時間帯によって車両は異なります。私は真っ黒ずくめを展示。スエーデンの電気機関車と客車、そしてD51です。今回は南海電車を持ち込んだ方がおられました。昔の塗装が懐かしいと見入ってしまいました。この2編成いずれもDCCだそうです。この気動車は北海道らしいのですが、私は初めて見たのでよくわかりません。手前の赤はEH10をEBにして赤く塗装したものでとても綺麗です。前回の貸しレイアウトでお借りして走らせたので、思い入れがあります。小さくてもHOなのでNよりは見応えがあります。そこで、横に置いてあったHOの小さなレイアウトで走らせたのですが。モーターが不調だかなんだかよく走らなくて残念でしたが、実はこのカーブでは連結器ドローバーの間隔が狭くて無理だったこ...2025年5月第64回HNモジュール運転会その3
カメラ好きのメンバーが上手に撮影してくれました。神社から列車を見ると後ろに教会が見えます。よく見ると、お坊さんと檀家さんがお話ししています。惣郷川の長い橋を望遠で!!ドイツのラック機関車が走ってきました。保津峡です。リュックを担いだ人が川を見ているのが良い。このモジュールはもう15年ほど経つんじゃなかろうか。同じく保津峡。ダイヤ運転ではこの駅にも停車していたので、お客さんが待っています。15年経っているにしては綺麗なので、きっと運転会に合わせて整備して来たのでしょう。これも同じ作者の天の川鉄橋。いい感じで写真を撮っていますね。それに車の雰囲気が良い。ビートルカブリオから降りている若い女性が魅力的です。ギョッとなるような目玉。なにせ、トーマス君は高級な真鍮製のD51であろうが、特急電車であろうが、桁違いの知...2025年5月第64回HNモジュール運転会その2
千里で運転会を開きました。その時の写真をたくさんいただき、自分の撮った写真と合わせて、膨大な数になって整理がつきません。そこで、今日は、どこの運転会でも同じでしょうが、自分の行動など書いてみます。日曜日なのに朝6時過ぎに起きたのですが、お歳をめしているので膝は痛いし肩も痛いし、足は攣りそうになるし簡単に起き上がれない状態であります。畳の上に布団を敷いているのでベットと違って起き上がるのも大変なのです。そして布団を畳んで押し入れに入れるのですが、まあ、腕の筋肉も悲鳴をあげています。それから、窓を開けて、窓の外にあるゼラニウムに水をあげて、パソコンのスイッチを入れてメールの確認。そして、最近始めたのが、起き掛けのギター演奏です。先生に言われて体の状態が悪い時にも演奏できるように練習しておけということで、体も指...2025年5月第64回HNモジュール運転会その1
明日は大阪、千里中央のコラボでHNモジュールの運転会です。そこに、ドレスデンの教会のモジュールを持参するつもりですが、バチカン市国から、先日亡くなったフランシスコ教皇の葬儀を開催して欲しいとの依頼を受けました。この教会です。葬儀の依頼を受けて早速、棺の用意に入りました。材料です。下は設計図。斜めにカットして、厚さ方向も薄くして、棺の形ができてきました。塗装です。棺を担ぐ輦台はプラで作ります。組み立てて赤く塗りました。棺の台座はベニア板の上にタイル状のプラの板を貼ります。ベニアの切口が見えないように周囲にプラの帯を貼りました。その上にタイル状の板を貼ってクリーム色に塗装しました。棺にも、十字架を貼って棺完成。台座の上に絨毯を敷いて、その上に輦台と棺を載せます。重厚な感じが出たと思います。建物には「GRAZI...HNモジュール運転会にむけて、ドレスデンのモジュール
海外旅行 2006年 ミャンマー12 マンダレー3 マンダレーヒル
丘と言うか山の上に寺院があるので行きます。山の麓に大きな狛犬がいる門を通り過ぎて、車で7合目まであがった。そこからが、お寺というよりエスカレーターホールなのですが、お寺の領域なので裸足にならなければなりません。長いエスカレーターが何層かあるのですが、裸足でエスカレーターは怖いよ。当然だけれどこんなことは初めてだ。足指を挟んだらちょん切れてしまう。怖い目をして降りたところがお寺です。まあ、日本のお寺と違うこと。白人系の人もたくさん来ていました。こういうお釈迦様はかなり見慣れてきたのですが、金色というだけではなくて顔が優しいというか子供っぽさもあります。これは日本でも見る「びんずる様」のような像ですが、キンキラキンです。いろいろ展示してありますが、皆さん裸足でしょう。ここはかなり高いので遠くまで見えます。実は...海外旅行2006年ミャンマー12マンダレー3マンダレーヒル
テールライトのレンズがつきました。窓です。アルミサッシュの銀色を烏口で描きますが、濃いと描けないし、薄いと流れて、あ〜難しい。窓ガラスを車体に取り付けました。サッシュの出来はこの程度が限度でした。こちら側は窓が閉まっていますが、反対側は所々窓が開いた状態にしました。このキットはこういうことができるようにできています。次は運転室です。運転室のマスコンなどのパーツに色を塗って。運転室内にパーツをつけて行きます。客室との仕切り板に運転席がつきます。仕切り板を入れたら、運転席とマスコンの間はものすごく狭いが、ちゃんと収まります。でも、やはり運転士が欲しい。歩いていた駅員を捕まえて、運転士に転職させます。かわいそうだけれ、これが転職の試練です。椅子の上に貼り付けて運転士が乗って発車しそうな感じになりました。運転士の...小湊鉄道キハ200の製作その16窓と運転室
宇宙の授業を受けているのですが光の話が出ました。これは私が撮影した写真ですが虹です。これで、色が見えるのは空気中の水滴がプリズムのような役を果たして、とは知っているのですが、虹の上にももう一本虹があります。これは当たり前のことだそうで、説明してくれましたが、ほとんど聞き流していたので理由は忘れました。私が考えていたのは、星が見える。肉眼で見える、何でだろう?星の色が人間の可視領域の光を発しているので見えるのですが、何で星はそんなに人間にとって都合の良い光で輝いているんだろう、と疑問に思ったのでした。私は写真が好きなので、昔のフィルム時代には、紫から赤までフィルムの感光領域が収まるように写真乳剤が作られていてとか、光のスペクトルには興味があるのです。光の波長と色です。波長が短いものが紫、長くなってゆくに従い...太陽のおかげです宇宙の授業で
昔々の話ですが。東京の江戸川区に楽園(がくえん)鉄道というレイアウトがありました。行ったのは1998年だったと思います。知らない土地で探し回って行ったのですが、この踏切を見つけて一安心。ここだ。中には大きなレイアウトがあって、貸しレイアウトが本業だったような気がしますが模型も売っていたかも。大きな操作盤がありました。当時はまだディジカメがなくて、フィルムカメラでストロボで撮影したので遠くに光が届かずに、見にくい写真になったので、ここから先は、店で購入した絵葉書の写真を載せます。農村風景です。良い感じの刈田です。お寺です。うっ?この塔は薬師寺の三重塔ですね。そして、大きな建物はお寺というより、京都御所のような感じ。入り口の門は人吉の青井阿曽神社のような感じ。まあ、いいか知っている名前を挙げただけです。日本の...行った模型店、などなどその25がくえん鉄道
海外旅行 2006年 ミャンマー11 マンダレー3 マンダレー総合病院
王宮の後は別れていたメンバーと一緒に、マンダレー総合病院です。大きな病院です。放射線科です。昔、日本の大学病院もこんな感じだった。一般撮影室です。女性の技師が撮影しています。交通事故なんだ。そりゃあバイクがあんなにたくさん走り回っていてよく事故が起こらないなと思っていたら、やっぱり事故はあるんです。家族がついています。日本では放射線被曝があるので家族は部屋の外にいますが、ここではあまり気にしていません。本当のところ、家族への被曝は何にも問題ないほどなんですけれど、日本では御法度です。島津のコントローラーの前に立っているのは放射線技師です。この装置は私も使ったことがあります。透視の装置がありました。イメージインテンシファイヤ付きですがディジタルではない、カセッテ方式です。CTもありました。ヘリカルです。島津...海外旅行2006年ミャンマー11マンダレー3マンダレー総合病院
ボディーの塗装ができたので、ヘッドライトなどの配線ですけれど、その前にやらなければならないことが。ライトの配線ですが、試しに置くとこんな感じで、基盤も屋根の下に収まりそうです。コスミックのヘッドライトとテールライトのセットです。自分で作ろうと思ったのですが、LEDも基盤も小さいしやはり製品は便利です。高価なのが玉に傷と思ったのですが、価格だけの値打ちがあると思い直しました。屋根板がピタッと嵌まらないと思ったら、遠藤のライトのパイプが当たっています。屋根の当たる部分を削って、屋根がはまるようになりました。エンドウのヘッドライトのレンズを入れてゆきます。パーツを無くさないように箱の中で行います。ピンセットで持つと飛ばしてしまうので、テープに貼って作業しました。テープに貼る前は指でがんばってレンズを入れていたの...小湊鉄道キハ200の製作その15ライト周りの工作
昔、京阪電車には蒸気機関車が走っていたんだよ!と思わせる標識テレビで鉄道の番組をいろいろやっています。中川家礼二さんや、ダーリンハニー吉川さん、村井美樹さんはじめたくさんおられます。まあ、そんな番組は片っ端から見ているのですが、本物の鉄道の話はあっても、鉄道模型の話は出て来ない。果たしてこの方達が鉄道模型を持っているかどうかは知りませんが、私は本物よりも模型の方が好きです。だから私は鉄道、鉄道車両などはあまり知りません。なぜ、模型が好きか?手に持てるので所有欲かもしれませんが、カメラ然り、これぐらいの大きさのカチッとしたもの、ぬいぐるみなんかじゃなくてカチッとしているものが好きなようです。本物と違って、自分のものという気分が良いのかもしれません。鉄道模型好きと言っても人によって、好みがもの凄く違います。大...鉄道趣味本物好き?模型好き?そして
海外旅行 2006年 ミャンマー10 マンダレー2 医科大学と王宮
マンダレー、大地震があったところですが、行った時には平穏な時。我々は2手に分かれて違う施設の見学です。マンダレー医科大学です。行ったのはこの3人。そして通訳には日本語学校の優等生の学生でした。学長から色々な説明を受けました。このスライドはミャンマーの医学系の大学です。放射線科の見学です。技師長、教授、助教授たちが案内してくれました。後ろは血管造影の装置。最新型の装置です。日本の装置で技師長は日本で研修を受けたそうです。ミャンマーを見ていて日本の昔のようだと思っていては大間違い。そう言う古い部分もありますが、時代は現代なので、必要なところにはインターネットをはじめ、最新の装置があります。おやつです。助教授と一緒です。当然英語での会話ですが、私は英語は弱いし、つらいおやつの時間でした。でも、この方はとても良い...海外旅行2006年ミャンマー10マンダレー2医科大学と王宮
塗装が終わりました。レタリングを貼ってゆきます。行き先表示は「五位ー上総牛久」を選びましたが、反対側には「五位ー里見」を貼りました。レタリングは切り取って水で濡らして貼るタイプです。こういう作業も目がろくろく見えなくて、ルーペを使っての作業です。この辺りなんて、肉眼ではどちらが上かなんてほとんど見えませんが、いい加減に貼ると写真を撮った時にバレるので気が抜けません。これだなんて、小さくて水をつけると表面張力で移動して大変。レタリングが貼れたらまた塗装の準備です。窓にマスキングもしています。クリアラッカーを吹きます。レタリングが剥がれないようにです。結構分厚くクリアーを塗りました。ちょっと多すぎて垂れないか心配なので、ボディーを色々な向きに動かして垂れを防止しました。クリアーが乾燥してボディーが完成です。私...小湊鉄道キハ200の製作その14レタリング
京都に住んでいて、舞妓さんは写真の撮影会で何度か写していますが、こう言われちゃって、一度は行ってみようかなと初めて見に行ってきました。この黒い着物は舞妓さんらしくないかもしれませんが、舞妓さんとしては最高クラスで、もう卒業されます。祇園甲部歌舞練場というところで開かれています。実は数年前のこのポスターに先ほどの舞妓さんの顔が使われていましたが、今回、彼女は芸妓さんになって出演しないと言っていました。祇園四条花見小路です、雨でも観光客がたくさんいます。ライカのお店です。ここで高〜いカメラを買ったので舞妓さんの撮影会のお誘いがあったのですが、もちろん有料です。それは、立派な料亭で食事付きですから高い。でも食事がない時にはリーズナブルです。この店の真向かいが祇園甲部歌舞練場です。歌舞練場は他にもあるのできっちり...京都らしく都をどり
海外旅行 2006年 ミャンマー 9 マンダレー 1 ホテル近辺の朝
マンダレーのセドナホテルで一夜明けました。セドナホテルです。鯉がたくさんいました。近所を散歩しました。堀の向こうは王宮です。この辺りで皆さん朝の体操をしていました。お仕事に出かける人たちでしょうか、バスも満員懐かしいようなトラックがありました、MAZDAです。後ろのバスは富士急の観光バスに見えます。少し裏に回ると、普通の民家や店が並んでいました。朝食はこういう店で外食のようです。麺ですね。うどん?ラーメン?こんな売り方をしている、洗濯もののようだ。店が並んでいます。八百屋さんでしょう。こういう所もあって、蚊に刺されないようにとの注意を受けています。刺されるとマラリアになる可能性がある。でも、蚊は居ませんでしたが、季節の問題でしょうか。とても賑わっている。ここで朝食を食べてお仕事に出かけるのかな。何かをお祭...海外旅行2006年ミャンマー9マンダレー1ホテル近辺の朝
ドレスデンのモジュールです。大きな教会と庭があります。手前に線路があって蒸気動車がライトをつけて走っています。尖塔が美しい。明るい時に撮影。これは、ドイツ、ドレスデンにある旧宮廷教会をモデルにしたものです。左のタマネギ屋根は同じくドレスデンのツヴィンガー宮殿の門を模した物です。本物の旧宮廷協会です、ものすごく大きな建物です。模型ではかなり小さくしましたがそれでも高さはかなりあります。下から掬い上げての撮影です。もちろん模型ですが、実景のように感じるでしょう?これは外で撮影したのですが、運転会で撮影すると天井が写ってしまってこんな写真は撮れません。この教会はプラバンを切って作りました。もちろん窓を抜いたり、石の模様をつけたりしながらです。こうやって作っています。製作期間は半年かかりました。こちらは、ツヴィン...HNモジュールドレスデンのモジュールの改造
キハ200の塗装です。ボディーのクリーム色を塗ります。説明書通りに色を混ぜたら、右上の色です。ほとんどオレンジ。これは困る。そこで、だんだん色を調整して、最終的には左上の色にしました。どれほど試したかですけれど、これなら初めから説明書なしで色を混ぜたほうが早かった。上半身の色が塗れました。これで乾燥を待って、下半身の色塗りです。ここでこんな物を買ってあったので紹介します。これを紙コップに入れて、余った塗料を入れてかき回したら固まってくるので、ゴミ箱に捨てられます。便利物です。ではマスキングです。ここまでマスキングテープを貼って気がついた。上下反対だ!!!このまま赤色を塗ったら、上半身が赤になってしまう。京阪特急みたいになってしまう。取り返しがつかない。上にマスキングテープを貼り直しました。ここで、ドアのハ...小湊鉄道キハ200の製作その13塗装2ボディー
ヤンゴンからマンダレーに向かいます。マンダレーは先日の地震で大きな被害を受けた場所。ヤンゴン空港待合室。このバスで飛行機に向かいます。どこの市バス?料金後払いなども書いてあります。しめきりと言う日本語もありますし、中には料金表もあって撤去していません。日本語の意味がわからないから気にならないのでしょう。空港の中でこういうバスに乗るのは変な感じ。エアーマンダレーのスッチーさんと。私の両ほっぺに白いものを塗ってあります。これはホテルの玄関に置いてあった木の棒を擦りおろしていますが、これはタナカという木です。これをほっぺたに塗ると日焼け止めとか言われましたが、美容用らしい。ほとんどの人がほっぺたに塗っているので私も塗ったのでした。香りが良いとか言われていますが、気が付かなかった。2時間ほどだったか?マンダレー空...海外旅行2006年ミャンマー8マンダレーに向かう。
5月になりました。カレンダーです。メルクリンのカレンダーです。ドイツ語で5月はMAIなんですね、英語のMAYとは少しだけ違う。その辺りが面白い。ドイツ語の説明:DiesellokomotiveBR218/Dampflolpmotive18323/Hochgeschwindigkeits-TriebzugRABe501英語の説明:Class218DieselLocomotive/SteamLocomotive18323/ClassRABe501High-speedRailCarTrain鉄道フェアあたりの風景でしょう。2003年MIBAのカレンダーガソリンスタンドがアメリカっぽく見えるけれど、ドイツの景色です。ん?機関車の手前に止まっている車は、メッサーシュミット??これなんかも、HNモジュールに良さげな景...5月のカレンダー
海外旅行 2006年 ミャンマー 7 ヤンゴン 2日目 駅と
東ヤンゴン総合病院の後、ヤンゴン伝統医療病院に向かう途中陸橋を越えたところで、鉄道の線路を見つけました。ヤンゴン駅です。列車の写真を撮りたいと通訳に頼んで駅に連れて行ってもらいました。ヤンゴンの玄関ですから立派な駅です。でも自由に写真を撮る訳にはゆきません。駅は軍事施設とみなされているので、軍の許可が必要です。通訳が、交渉に行ってくれました。ちょっと駅の中と止まっている列車を撮影したいと、でも、ダメでした。撮影不可、ということで、この写真が限度でした。後からパンフレットで列車の写真を見ました。こんな感じの列車です。ちなみにイタリアでも鉄道は軍事施設で、ミラノ駅で写すときには多少気を使いながら写しましたが、観光地以外のところで鉄道を写す時には警察に連行されるかもしれないので注意と旅行書で見たことがあります。...海外旅行2006年ミャンマー7ヤンゴン2日目駅と
まずは、私のホームページ「鉄道模型のある生活」に、ナローのレイアウト川尻線の「製作記事」と「完成した記事」を載せました。見てください。」塗装です説明書に載っている塗料を買って来ました。屋根は好きな色に塗りました。グレーに少しシルバーを入れている。これは塗る前。塗装後。少しシルバーが入っているのが分かります。ベンチレーターです。上部と下部が別部品で組み立てなければなりません。この時点で、ベンチレータは少し薄めのグレイに塗ってあります。上部です。ランナーの残りを削り取ります。数もあるので面倒です。上部と下部を組み立てました。ベンチレーターを、屋根に取り付けました。屋根より薄めの色が分かります。屋根の塗装完成です。ボディーに色を塗ります。この模型の工作で一番手間がかかる塗装です。窓から塗料が入らないように内側に...小湊鉄道キハ200の製作その12塗装1屋根
TMSからノギスが送られて来ました。TMS1000号に私の短い文章が掲載された記念です。ありがとうございました。さて、私はF1が好きで、今や無料放送では見られないので、昨年からDAZNでパソコンで見ています。DZANはもちろんF1以外に、サッカーやバスケットボール、ラグビーなどなど、もちろんゴルフもあるし色々なスポーツを見ることができます。でもって、私は車のレースが好きなんですがF1以外に、F2、F3他色々なレースや日本の最高峰のスーパーフォーミュラーも見ることができます。もう一年以上DAZNを見ているのに知りませんでした。そこで、スーパーフォーミュラーを見てみると先日のもてぎでの第3戦と4戦です。開会式、国歌斉唱です。ほとんどが日本人です。先日F1に乗った岩佐歩夢もいます。たくさんの台数が争っていて、見...DAZNでいろいろな自動車レース
海外旅行 2006年 ミャンマー 6 ヤンゴン 2日目 東ヤンゴン総合病院
ミャンマー、1日目にいろいろ訪問して、今日は2日目です。日航ホテルでの朝食です。特にミャンマーという食べ物ではありません。今日は東ヤンゴン総合病院に向かいます。お仕事です。当時、軍が政治をしていたので、アウンサン・スーチーさんは幽閉されていました。こういう池の横の家です。教えてもらいましたが、その方向を見るだけで軍に見られるとややこしいことになるので、それとなく眺めた程度です。その後、民主化でスーチーさんが事実上の最高責任者になったのですが、2021年には軍のクーデーターで刑務所に収監されているとのことです。この写真は船のレストランです。帰国前の夜に行きました。東ヤンゴン総合病院到着ここには私の病院で研修を受けたウインさんがいます。そのためにこの病院を訪問したのです。たくさんの人が出迎えてくれましたが、新...海外旅行2006年ミャンマー6ヤンゴン2日目東ヤンゴン総合病院
椅子です椅子には色を塗っていたのですが、ひょとしたら窓から裏が見えるかと思って、後ろに黒を塗りました。手すりをつけて椅子完成です。床下器具用の黒い床板と、室内用のグレイの床板を接着して良いものかどうか迷いましたが、接着しました。2枚合わせになるのでぐにゃぐにゃ感が少なくなり、少ししっかりしました。椅子を接着しました。床板には重り用の穴が空いています。台車からの配線です。配線のカバーです。コードが当たる部分を削って蓋をしました。パワートラック側はこんなカバーです。重りを接着して、あとは重り隠しの床板を作らなければなりませんが、ヘッドライト等への配線も考えるので、ここで一旦上回りに移ります。つづく小湊鉄道キハ200の製作その11室内
行った模型店、大阪府松原市の”もけいや松原”です。2014年頃です。近鉄電車、南大阪線で河内松原駅。ここから線路の横を歩いて数分です。綺麗な店です。一年後に違う角度から。この店では、NのみならずHOもいろいろ売っていますが、中古品の品揃えが多い。中古は安いのでついつい買ってしまいます。特に多いのがBEMOです。これを買いましたが、RhBの氷河急行の車両も多い。手が出そうになるけれど、12mmの模型は手を出さないようにしています。とても好きなのですがキリがないので。これも中古で買いました。サンフランシスコで乗ったことがあるので思い入れがある。その次の年にはドイツ型、ハーケンクロイツがついたE19を購入。リバロッシ製です、ドイツ製ではないので、ハーケンクロイツをつけられるそうです。リバロッシはイタリアです。歴...行った模型店、などなどその24もけいや松原
海外旅行 2006年 ミャンマー 5 ヤンゴンにて1日目 パゴダ
1日目AMDAからホテルに向かう前に。パゴダに行きました・途中の道で道端で鶏を絞めて料理しています。焼き鳥屋さんでした。一羽吊るして焼いて売っています。私が子供の頃には、家庭でも客が来ると飼っている鶏を絞めたりしていましたので、昔の日本と同じです。シュエダゴンパゴダです。トップクラスの大きなパゴダです。ここを見学することになりました。入場料は多分ミャンマーの人は無料で、外国人は高額でした。ここに入る時には靴を脱ぎます。この話の初めに書いたウインさんが日本に来ている時に、京都の清水寺に行きました。その時、清水の舞台の傍でウインさんが靴を脱ぎ始めたので、日本の寺では靴を脱がなくてもいいんだよと言った覚えがあります。ミャンマーの寺では靴を脱がなければなりません。大きな木のそばにお釈迦様?がおられました。金ピカで...海外旅行2006年ミャンマー5ヤンゴンにて1日目パゴダ
鴨川です1〜2週間前かな?桜が満開の頃です。天気が良いのでみなさん鴨川の岸辺を楽しんでいます。この右が京都植物園です。ここに大きなホールがありますが、小さなホールもあります。その小さなホールで大萩康司さんと朴葵姫さんのギターのディオがありました。中は撮影できないのですが、ホールの中は満席ですなんといっても朴葵姫さんの人気はすごいですから。パンフレットを大きく載せます。すべて、デュオ、すなわち二重奏でした。初めの、ランクラージュマンという曲は、私たちはアンカレッジメントと読んでいたのですが、フランス語とか用語によって発音が違います。アンクラージュマンという読み方もあります。これこそ二重奏用の曲で、2人で交互にメロディーが出てくる。先生と生徒が弾くことを想定した曲で、生徒が上手になってきたら、一緒にこの曲を弾...ギターコンサート
スエーデン型の黒い電気機関車を買いましたが、日本の小湊鉄道のキハも作っていますよ。床板の高さを測っています。構造上パワートラック側の高さが基準になり、遊び台車側の床板の高さを調整して床板が水平になるようにします。枕板にプラのワッシャーを貼って、削って高さを合わせました。反対側です。センターピンを止めるために、ネジ穴が欲しい。出っ張りを削り取って有り合わせの真鍮板に穴を開けて、タップを切ってセンターピンを止めるネジ穴完了です。これは真鍮板を接着している間の仮止めのネジです。この部分完成つづく小湊鉄道キハ200の製作その10ボルスター枕板
2006年ミャンマーに医療事情の調査に行きました。ヤンゴン到着の翌日まずは、JICA訪問ミャンマーの医療事情などを聞きます。マラリアが多い、などなど。マイクロバスで移動して日本大使館です。大使館の人に挨拶日本はミャンマーに**億円ほど援助している、中国も発電所を作ったり援助しているなどの情勢を聞いて立派なレストランに移動して在ミャンマー日本国大使と昼食です。マイクロバスで移動。日本のバスがたくさん走っています。右側通行用にドアを付け足した様です。もちろん乗用車やトラックも日本のものがほとんど。今度はメインの訪問先。ミャンマーの保健省です。左端の体格が良い人が今回の調査団の団長さんです。首都は軍の都合で移転しているのですが、保健省は移転せずにヤンゴンにあります。座っている方が、ミャンマーの保健省の人で、立っ...海外旅行2006年ミャンマー4ヤンゴンにて1日目
カレンダーでこんな写真を載せました。黒の電気機関車が欲しくなりました。買いました。モデルバーンの通販です。先日のMIBAの本を買ったついでに、こちらも購入。届くと嬉しい。箱を開封。撮影です。真っ黒みたいですが、手すりの黄色やマークの白がアクセントになって良いデザインと感じます。そして、スノープローの赤もひき立つ。これはスエーデンの機関車です。なぜスエーデン?意味はありません。私は見た目で気に入ったら手に入れるので、どこの国であろうと構いません。私の友達なんて、山陰線を走っていてどこの機関区に所属していて、どういう運用をされていたかで、その車両を手に入れたり作ったりしているのですが、私はそういうのは苦手で、軽くどこの国の車両で、時代も古いか新しいか程度だけです。大きさも手頃で、私のレイアウトではEF58など...こんな機関車を買いました。
近鉄電車、しまかぜとひのとりに乗って伊勢湾を回るツアー、船にも乗ります。もちろん近鉄のツーリズムです、に参加しました。ゆったりしたツアーで、大阪難波の集合は10時10分、発車はもっと遅い。この旗の後ろについて行きます。いつも自分で計画を立てているのでツアーは初めてかも。難波しまかぜです。後ろから鶴橋方面を写す。あっという間に鳥羽。ここで下車。ツアー客は30名ぐらいか。旗の後ろを歩いて、鳥羽港まで。15分ぐらいか。向こうに見える大きなフェーリーに乗ります。答志島を横に見ながら、思ったよりも大きな島です。同じ形の船とすれ違う。なぜか飛行機も答志島の上をずっと回っていました。スマホはすごいね、海の上でも今いる場所がわかる。鳥羽を出てもうすぐ渥美半島だ。横に小さな島が見えるが、これは神島。神島を通り過ぎていますが...しまかぜとひのとりに乗ったぞ!
鉄道模型趣味誌TMSが、創刊1000号を迎えました。おめでとうございます。昔からの表紙が載っています。創刊は1947年です。私は何号ぐらいから読み出したのか記憶にありませんが、100号の表紙は見た覚えがあります。私が読み始めたのは中学1年の時に級友が教室に持ってきていたのを見て購読し始めました。さて1000号の内容ですが、編集長の名取さんが、1000号を迎えてと書いておられますが、私が実感していた模型界の進捗とほぼ同じであり、懐かしい昔を思い出されます。この号には付録にデーターベースのCDが付いています。このため、本自体はものすごく分厚くなっています。そして、今月号に限り、2000円となっていますが、記事も多く、DBもついていることから、妥当な価格だと思います。本の内容ですが、初めにHOの蒸気機関車の製作...鉄道模型趣味誌(TMS)1000号
毎年、ドイツ、ニュルンベルグでトイメッセが開かれて、鉄道模型も出品されます。鉄道模型が衰退気味とはいえ、とても多くの製品が展示される世界最大の鉄道模型のメッセです。MIBA誌が毎年メッセ特集を出していて、私も30年ほど前から買っているのですが、最近はネットで見られるので本を買うことが少なくなったのですが、2025年版を買いました。モデルバーンで電話で注文です。表紙を見ただけでいろいろな模型があります。少し紹介すると表紙を開けると目次です。2025年新製品と書いてあります。メッセに出品される製品は今年生産発売される製品です。建物の模型があります。見た瞬間にリンダーホーフ城だとわかりました。私のレイアウトにこの城として、全然違う建物を置いてあるのでこれは欲しい。でもこの裏庭や前にある池もついている様でとても大...MIBA誌メッセ特集
gooblogが、11月ごろに閉鎖されることになり、このブログも止めなければなりません。いつ止めるかは考え中ですが、それまでにこの旅行記は終了しなければ、と言うことで頑張ります。ミャンマー2006年の旅。バンコクで乗り換えて、ミャンマーのヤンゴンに到着。地面は土です。ミャンマーらしい建物です。荷物受取でしょうか、混んでいます。入国審査並んで審査を受けますが、簡単に通過できました。土産物屋です。出発便がない時間なのか空いていましたが、この他にもたくさん店が並んでいました。軍事政権で他の国とは少し様子が違いますが、観光客は受け入れています。外貨を稼がなければ。我々はこのマイクロバスで移動です。この後毎日これで移動することになりますが、日本車です。右ハンドルで左側通行用にできていますが、ミャンマーは右側通行です...海外旅行2006年ミャンマー3ヤンゴン到着
高齢者学校 「未来へ・宇宙とAIをやさしく学ぶ科」の一回目の授業
高齢者の学校の1回目の授業が始まりました。初めての場所での授業なので遅刻せずにたどり着けるか心配です。なのに、京阪電車が遅れていて、なかなか来ない、イライラそして、大阪環状線に乗り換えたら、こちらも遅れていて、イライラ。なんとか鶴橋駅にたどり着いたけれど、近鉄の乗り換えは何度もしているのですが、改札から出たことはほとんどない。どこから出れば近いんだ、イライラ。西口から出たら、焼肉屋が並んでいました。30年ぐらい前に来たことがある道だ。学校への道には初めての授業なので、ボランティアの人が要所要所に立って案内してくれていました。助産師会館です。ここの場所を借りての教室です。教室です。授業時間には間に合いました。出席簿にチェックを入れて資料をもらって着席です。でもって、トイレに行ってびっくりです。男性用トイレ。...高齢者学校「未来へ・宇宙とAIをやさしく学ぶ科」の一回目の授業
春です川面には桜の花びらが散っています。春
小湊鉄道の気動車です。床下です。まだまだパーツは山の様に残っています。エアコンだと思います。本体の箱の裏に、ファンの形状が作ってあります。こんな所は組み立てたら絶対に見えないのに、このメーカーのこだわりでしょうか?作る人に喜びを与えます。組み立てました。ファンは完全に隠れています。それに後ろのコンプレッサー類もいらないと言えばいらない、箱だけでも良さそうです。床板に取り付けました。何度も言いますがとてもよくできたキットです。まあ、走らせるキットではなくて、こうやって組み立てるのを楽しむキットですから、こういうところまで気を遣っているのでしょう。これで床下は前後端を除いて、ほぼ完成です。台車を仮付けして、室内用床板と重り乗せてテストランします。パワートラックですから、台車をつけただけで配線をしなくても走りま...小湊鉄道キハ200の製作その9床下器具その2
情景の中でHOゲージの車両が走りまわるHNモジュールの運転会の案内です。こういう運転会は日本ではほとんどありません。HNモジュールクラブ関西では以下の様に運転会を計画しています。開催日:5月18日(日)場所:千里公民館コラボ2F多目的スペース北大阪急行「千里中央」駅北改札から約80メートル大阪モノレール「千里中央」駅から北へ約400メートル時間:運転は11時頃から3時頃まで、昼休憩時間あり運転:基本的に午前DC運転午後DCC運転。運転ダイヤに沿った運転も予定。他:一般公開のための運転会ではありませんので、特に催しの様なものは考えていません。入場無料。お年寄りがお孫さんを連れて見にきたりしていますが、できれば鉄道模型好きな人が来て、HNモジュールをやりたいと思ってくれれば最高です。以前の千里での運転会にてH...HNモジュール運転会のお知らせ
ミャンマーですが、目的は医療調査団です。医療調査ですから、向こうの厚生省あたりとも話をしなければなりません。当時ミャンマーは軍事政権下で、観光ビザならすぐに出るのですが、調査を警戒してかビザがなかなか出ない。前年にも企画したそうですが、ビザが出ずに中止になったとのこと。今年も、軍事政権が首都ヤンゴンを他に移転していて、複雑な国内事情の様で、日本国から頼んでいるのに、やはりビザが出ない。1週間前になってやっとビザがおりて、出発することに決まりました。出発は大阪から2名と、東京から3名の5名がタイのバンコクの空港で落ち合い、そこからミャンマーのヤンゴン空港に向かいました。顔ぶれは、団長、旅行の世話をするM事務員と、臨床検査のM先生、リハビリ関係のS先生、そして放射線技師の私です。初対面の人もいたのですが、いよ...海外旅行2006年ミャンマー2出発
ミャンマーで大地震があり、行ったこともある国なので気になっていましたが、旅行記を書きます。私はあちこち海外旅行をしましたが、観光はもちろん学会で行った時にも私費での旅行です。唯一、公からの旅費で行ったのがミャンマーです。2006年のある日の昼頃、「ミャンマーに行かないか」と電話がありました。その場では鉄道に乗れるわけでもないし、行きたいと思っていた国でもないので、即、断りました。でも、よく考えたら、滅多にゆけない国だし良いチャンスだと思い直し、夕方には「行きます」と返事をしたのでした。ここで、日本の開発途上国に対する医療の援助について説明します。JICAという組織がありますが、医療技術者に関してはJICAも行いますが、その系列のJIMTEFという組織がありました。そこでは医師や看護師以外の、医療技術者部門...海外旅行2006年ミャンマー1経過
京都伝統産業展に行きました。平安神宮近くのみやこメッセに行きます。閑散としていましたが、ここに色々な伝統工芸品が並んでいました。京都ですので友禅は当たり前ですが、こういう着物類にはあまり興味はありません。でも、この着物を作るのに色々な道具があって、長年の技術が蓄積されていると思うと、改めて着物を見直したりします。こういう、固いものには特に興味があります。漆の盆ですが、木地を作ってから色々な工程があって、綺麗な漆の盆になるというのは知っているのですが、下地作りから下塗りと、改めて見て感心します。私の模型の色塗りはここまで丁寧にやっていません、と反省するのです。こういうものも、さらっと見てしまいそうですが、それぞれとても手間をかけて作っているはずです。琴や三味線の糸ですが、とても綺麗です。絹糸から作っているよ...京都伝統産業展
角田くんが入賞でもすれば載せようと思っていたのですが、12位でも書きます。鈴鹿、266,000人の観客です。DZNでは開会式の様子は放映しませんでしたが、市川團十郎さんの歌舞伎舞踊が披露されたそうです。三笠宮彬子さまが、角田くんを激励さて、レースですが、予選でフェルスタッペンが一位、以下、ノリス、ピアストリと続きます。角田くんは予選14位の位置です。用意ドンが、始まり、私は第一コーナーでの混乱で衝突したり、飛び出したりのアクシデントで角田くんが影響を受けなければいいな、リタイヤにならなければ良いなとばかり心配していましたが、今回の鈴鹿は実にクリーンなスタートで第一コーナーに綺麗に飛び込んでゆきます。ほとんど最後尾に近いボルトレートの車載カメラです。実に綺麗に並んで第一から第二コーナーを進んでいる。パレード...F1鈴鹿角田12位
桜の季節です。カメラに21mmの超広角をつけて近所を撮影しました。これは桜ではありません。多分桃です。この21mmレンズは周辺光量が落ちるので画像の4隅が暗くなっています。この京阪電車の鉄橋を越すと、桜並木が、そして見物客が、、みなさんとても楽しそうです。十石船が回送で客を乗せずに来ました。右の白い人に、船頭が「足が濡れるぞ!退いてっ!!」と怒鳴ったのでありますが、逃げるのが遅くて、波で靴がびしょびしょになっていました。そこまで降りてはダメなんです。コンクリートが濡れているので波が来る場所だと分からないといかん。それにしても、伏見の酒蔵がとても絵になる場所だ。だから、絵を描く人も所々にいます。次の船が来ました。この船に乗るのに、多分数時間待ちでしょう。こんどは、伏見港行きの船が来ました。次々来るように見え...桜
行った模型店、などなど その23 祇園 ディオラマ・カフェ・バー デゴイチ
行った模型店ですが、今回は京都、祇園の真ん中にあったデゴイチという店です。基本的には貸しレイアウトですが食事もできて、模型車両も売っていました。過去形で書いているのは数年前に閉店したからです。祇園の店が建て込んだ所にあるビルです。2009年店ができてすぐに行ったので、まだ工事関係者が入っている状態でした。ここの2階です。エレベーターを降りた瞬間に店です。床には線路の模様があり、目の前にレイアウトがあります。パンフレットですが、HOゲージの大きなレイアウトがあることがわかります。レイアウト左は農村で大きなカーブを列車が走り回っています。カーブの内側は棚田が広がって茅葺の農家が点在します。のどかな風景です。大きなトラス橋があって、向こうには駅が見えています。駅の手前にヤードがあって、実景のようです。レイアウト...行った模型店、などなどその23祇園ディオラマ・カフェ・バーデゴイチ
小湊のキハ200の製作で床下です。床下です。パーツを付ける穴が沢山開いています。艶消しの黒を塗りました。パーツを組み立てながら接着してゆきます。エンジンを組み立てました。本体はグレーにシルバーを混ぜて塗りました。エンジン取り付けです。床上のエンジン点検口からも見えます。これは室内の床板を貼ると見えなくなるのですが、工作中にはこういう点検口からエンジンが見えるのは嬉しい。エンジン下部です。本物のエンジンを下から見たことがないのですが、オイルパンがあるように見えます。エンジン横からです。このキットの床下器具はとてもよくできています。組み立て図を見ながら作っています。つづく小湊鉄道キハ200の製作その8床下器具その1
新幹線〜〜〜〜名古屋です。コンコースの中には、大きなボードが!人が沢山通るので、被らないように撮影するのは時間がかかりました。こういうディスプレイも近鉄の名古屋駅には角田君に顔もでていました。名古屋から鈴鹿は近いですからね。毎日新聞にも読売新聞にも、角田君の記事が出ていました。いよいよです。名古屋〜
4月ですカレンダーですメルクリンのカレンダーEfW工事列車。ミニクラブZゲージです。Zゲージはずいぶん小さいのですが、貨車の台車などよくできています。MIBAのカレンダー(2003/4月)ヨセフ・ブランドルさん制作のレイアウトです。情景、草木の作り方が素晴らしいです。右の赤いボンネット車両は、蓄電池車両です(ドイツ)こちらも、ヨセフブランドルさんの2008年のカレンダードイツの田舎町でしょうか、模型とは思えない。材木を積んだ貨車の材木が素晴らしい。スケッチ紀行(世界遺産)のカレンダーブレナム宮殿(イギリス)です。チャーチル首相がこの宮殿で生まれたとか、先祖が戦功をあげて、この宮殿をアン女王から下賜された宮殿だそうです。ロンドンからあまり遠くないオックスフォードの近くです。木津先生のカレンダー「疾走」ヨーロ...4月のカレンダー
通販、モノタロウで何か買ったら、その後のダイレクトメールで自分が買ったものが表紙に載っている。え〜びっくりだよ。人感センサー、タイマー、バナナプラグ。だって、顧客一人一人に違う表紙のダイレクトメールを出しているんだから。パソコンプリントではあるまいし、どうやってプリントしているんだろうね?ついでに他のページも載せるね、中のページは私が興味なさそうなものだけれど裏ページには、私が買いそうなものが載っている。凄いね。モノタロウ
昨日に続いてF1です。レッドブルでの角田選手への期待と不安です。F1レースを見て、同じところをぐるぐる回っているばかりで面白くないという話をよく聞きます。基本的にはその通りなのですが、それはどんなスポーツでも同じで、野球だってバットを振って玉を打っているだけじゃないかとか、サッカーだってボールを蹴っているだけじゃないかという人もいます。基本的にはルールを知ることから始まるでしょう。その点、競走は早くゴールについたものが勝ちというシンプルなのでわかりやすい。車のレースも同じです。でも、そこに色々な細かいルールがあるし、駆け引きもある。そして、結局は人間です。選手を覚えることです。さらに言えば、贔屓の選手を作ることで、その人を応援する。そして、贔屓の選手が勝つ方が面白いので自ずと有名な選手を覚えることになりま...角田裕毅レッドブルで鈴鹿を走る!決勝、どうなる??
F1GP角田選手がレーシングブルズから、レッドブルに昇格、鈴鹿からレッドブルの車に乗ることに決定のニュースが全世界を駆け巡りました。レーシングブルズはレッドブルの2軍なようなチームで、車も速くないし、チーム戦略もへぼい。一方レッドブルはフェルスタッペンが、何年か連続でチャンピオンを取った、F1最高速のチームだ。そのチームのセカンドドライバーが、ペレスだったのだけれど、不振で解雇され、今年からリアム・ローソンがセカンドドライバーになった。そして、成績が良くなくてたった2戦で降格になり、角田が昇格ということになった。もちろん、日本人は大喜びですが、ローソンの祖国や贔屓の人たちからは、たった2戦で降格とは酷すぎるという声が上がっています。さて、F1で一番速い選手は、レースで優勝した選手ではありません。予選で1位...角田裕樹レッドブルで鈴鹿を走る!
ロンドンです。テームズ川。ビッグベンが見えています。この左側には大きな観覧車ロンドンアイがあります。乗りにゆきましたが、大人気で待ち時間が長いので止めて、近くの店でお茶です。警官が来ました。手には大きな機関銃を持っています。ピストルではない。いつでも発砲できる体勢です。防弾チョッキも着ています。日本と違うのです、アメリカでもスイスでもどこでも、治安には気を遣っている。タクシーの色が黒だとばかり思っていたら、違うんですね、これは青これはシルバーこんなものもありました。イギリス最後の夕食は、日本料理店と言っても高級料理ではなくて、昼飯屋という感じの店で「よしの」という店で、刺身定食です。以前にも来たことがあるので、安心して入れます。これから、ミュージカルを見にゆきます。前日にチケット買ってあるので、劇場に向か...2004年イギリス旅行その23ロンドン最終回
テレビで「鉄道ひとり旅」で、吉川さんが現れました。後ろの駅舎、見たことがあるぞ!遠軽駅ですが、私は行ったことがありません。どこで見たか?これですね、HNモジュールの駅です。HNモジュールとしてはずいぶん大きな駅で、遠軽駅をモデルにしています。線路配置も似た感じにしていると思います。でもちょっと遠慮して「遠側駅」と名付けています。テレビでは、階段にこんな絵があったり、駅名標もこんな感じだったりするので、モジュールももう少し手を加えるネタがありますね。吉川さんは、この列車で網走に向かいました。キハ40はHNモジュールでも時々走っています。おわり遠軽駅
模型工作キハ200のヘッドライトです。プラボディーにLEDライトを入れると光がボディーを透過するので対策です。ヘッドライトの穴を広げます。かなり大きな穴。真鍮パイプのようですが、エンドウのヘッドライトです。手持ちがありましたが、足りないので通販で購入。テールライトも買いました。取り付けました。エポキシで接着LEDを削らずに使用できます。テールライトです。これはかなり小さい。テールライトの穴にゴソゴソで隙間ができますがやむを得ません。パテで穴を小さくしようとしましたが、周りのデティールが潰れるので失敗。エポキシを塗ってこうやって、爪楊枝の先につけて、引っぱって取り付けました。エポキシが穴の周りを埋めてくれたら良いのですがと言う考えです。とりあえず、これでこの部分は終了しようと思ったのですが、やはりパテを塗っ...小湊鉄道キハ200の製作その7ヘッドライトその2
散歩で久しぶりに、いちじくという喫茶店に寄ったら、女マスターが、「久しぶりやねー元気?」と声をかけてくれました。時々寄ろうと思っているのですが、開店時間が遅いので前を通っても閉まっていることが多いので、この日は開店時間にあわせて散歩に行ったのでした。コーヒーを作る間、新聞を持ってきてくれるのですが、この日は「こっちの方が良いんと違う?」と本を持ってきてくれました。NHK大河の蔦屋重三郎の本です。花魁を花に例えた絵やテレビで見るような絵がたくさん載っていました。マスターとしばらく喋って店を出ました。この店はちょっとした絵の展示などもあり、感じが良い店です。蔦屋ですが、近くにあった店は無くなってしまいました。そして、平安神宮の近くで見つけました。蔦屋書店です。雑談でした。蔦重
先日、写真の撮影会で宇治の昇苑組紐という店にゆき、作業場見学、撮影などを行いました。其の時に購入したのが組紐で作られた時計バンドです。これをこの時計に付けようと思います。安物の時計です。バンドの布が厚くてつけずらいし腕にフィットしないので腕の中で時計がぐるぐる回る。時計の横を見ると、バンドを止めるピンを押す穴がないタイプです。これを外すには専用工具が要ります。このフォークで工具を作ります。これは工作用に使っているフォークで食卓では使いません。1本の先を削って蟹の鋏のような形にします。これはまだ製作中で、もっと薄く削りました。これをベルトと時計の間に挟んで、ピンのバネを押し下げて、ベンドを外しましたが、ベルトが分厚くて力がいるので、相当苦労しました。でも、なんとか外れました。一方、ベルトのバックル側、組紐ベ...昇苑組紐時計バンド
2004年 イギリス旅行 その22 ロンドン観光 その2. 大英博物館
大英博物館、ここに行くのが今回の旅行の目的の一つでした。その訳は大阪で劇団四季のアイーダを見ました。舞台は古代エジプトです。敵対する国同士の王子と王女が恋仲になり、結婚することができずに、「今度生まれ変わったら結婚しよう」と約束して心中しました。ふたりの亡骸は石棺に収められました。舞台は変わって、現在の博物館、そこに石棺が飾られています。入ってきたのは若い女性、そして若い男性も入ってきて、ふたりは知らず知らずうちに石棺に近づいて行きます。そしてお互いに見つめ合う。こういうミュージカルでしたが、このふたりが生まれ代わりなのですね。皆さんも奥さんと前世で約束をした仲かも知れません。と言うことで石棺を見たいので大英博物館に行きたい、まあ、単純な理由ですが旅行の理由などそんなものです。大英博物館です。入るとこう言...2004年イギリス旅行その22ロンドン観光その2.大英博物館
パソコンiMacピンクの画面がおかしくなりました。画面に大きく縞が入るようになったのです。初めは上の方だったのですがだんだん下まで移動してきて、画面が見にくいのなんの。おまけにシステムのアップデートがあってその後WORDの走りもおかしくなって、セーブのテストをしている画面ですが、縞があって見にくい。写真と撮ったときのモアレではないです。実際にこんな画面。パソコン本体は正常に動いています。4年しか使っていないので、修理に出そうと思ってその間使うパソコンとして先日書いたウインドーズのFMVを買ったのでした。でも修理しても、ワードの走りもおかしいし、新しくしようと思ってアップルにiMacブルーを注文しました。そして、wordも新しくしないと、最新のシステムでは走らないだろうと、officehome2024(Ma...iMacブルーを買ったぞ!
TMS3月号の表紙は2台のC62、1/80.13mmゲージです。この作品はすごい、物凄く精密です。素材はキットで、言わばキット組み立てですが、桁がちがう。特に塗装で、実車のボイラーや配管などツルツルではなくて、鉄のサビなどの上から塗装してあるのでザラザラというか、ゴツゴツしている。この模型はそのようなゴツゴツした表面に仕上げてあるので、写真で見たら実車そのものに見えます。先輪、従輪の復元装置も実車に近い構造です。ということで、驚くほどの工作力での作品で一見の価値があります。私としては、素晴らしいと感嘆するのですけれど、私の鉄道模型の考え方とは少し、というか大きく違います。模型の考え方は人それぞれですが、私の模型感に近いのはこちらの作品です。本を買って見ていただければ良いのですが、北海道の早春の湿原のモジュ...鉄道模型趣味誌TMS3月号No.999
能勢電の日生中央駅から妙見口に向かいます。山下駅で妙見口行きに乗り換えます。同じホームなので楽ちんです。駅を出たら急カーブ。笹部駅を過ぎるとさらに急カーブ。崖の横を削ったような山の中の路線です。これは凄い。トンネルを抜けると、またトンネルがあります。その手前にポイントがある。模型でもよくやる手段だが、トンネル内にポイントはつけたくない。トンネルの向こうにまたトンネルが見える。その間に駅がある。向こうから電車が来ているようだ。トンネルとトンネルの間で両側も山のようなところに駅がある。これが光風台駅だ。HNモジュール仲間のTさんがこの辺りだと思ったのですが、案の定、昨日のブログにコメントを頂いています。見てくれているんだ、ありがとう。それにしても、えらい山の中だ、大阪からもかなり距離があり、ここからHNモジュ...のせでんその2
大阪北部に能勢電鉄があります。通称のせでん。車で撮影に行ったことはありましたが、乗ったことがない。先日「鉄道ひとり旅」で、吉川さんが訪れていたり、中井精也さんも撮影していた。そこで、「のせでん」に乗りに行って来ました。阪急電車梅田から宝塚線で行くのですけれど、学生時代は毎日通っていた路線で、先日も曽根まで行ったのですが、その時は各停でした。でもって、梅田から急行に乗ると豊中から先、宝塚まで全駅停車ではないですか、いつのまに急行が格下げになった。知らなかった。というぐらい古い知識しかない私。川西能勢口駅で能勢電に乗り換えです。電車は阪急と同じ形、色です。でも阪急、能勢線とは言わずに能勢電鉄です。この路線は、この駅から、妙見口までだったのですが、日生中央という駅ができて、そちらに行くのが本線になって、妙見口に...のせでんその1
最近、私のホームページ、このブログではなくてホームページの『鉄道模型のある生活』が更新されているのにお気づきでしょうか?ホームページはホームページビルダーというアプリで作っていますが、それはWindowsのパソコンでしか走りません。しかし、私のWindowsパソコンのFMVは古くて立ち上がりに時間はかかるし、アプリも遅く、写真を貼るのにも待つ時間が長くて事実上使い物にならなかったのです。一方、このブログはiMacピンクで書いていましたし、gooブログもスムーズに動くので、もっぱらブログばかり書いていました。しかし、そろそろWindowsのパソコンも買い替えないとLokProgrammerを使うのも大変なので、ついに買い替えたのです。右が古い方で、左が新しく買ったもの。やはりFMVですが色がアンバーのような...FMVを買ったOneDriveってなんだ?
小湊鉄道キハです。ヘッドライトです。このLEDを使おう。太いので削ります。かなり細くなりました。うまく収まりました。後ろから見て配線も簡単そうです。レンズもこんな感じで悪くはないだろう。点灯テスト。うーんヘッドライト周りが明るい。部屋を暗くしてみたら、やっぱり光が当たっているプラの部分が透けている。光を通しているのだ。どうやって遮光をしたら良いものだろうか?つづく小湊鉄道キハ200の製作その6ヘッドライト
俳優ときどき写真家という方の写真展が開かれます。本物の写真も見ましたが載せられないのでパンフレットです。隠岐西ノ島です。こういう写真を撮る方です。写真展ですから会場にはたくさんの写真が飾られてあります。と言っても20人も入れば満員になりそうな狭い場所ですが、今までに、中井精也さんの写真展などもやっていました。この方の写真展は今日からで、6月15日までやっています。見学は無料です。場所は、京都と東京と同時開催で、写真は異なります。写真の入れ替えはないので、両方見たい方は東京ー京都を往復する必要がありそうですが、会場内でもう一箇所の写真は大きなモニターで流しています。この方のお爺さんが隠岐西ノ島で育ったそうで、103歳の誕生日を前に亡くなったそうです。そこで、祖父の目に映っていた西ノ島を写したい。そんな思いで...俳優ときどき写真家
ロンドンに戻ってきました。今日はロンドン観光です。ちなみに発音はランダンに近い。ロンドンは多分これで4回目です。今回の旅行でイギリスに来た理由の一つにロンドンの大英博物館で、エジプトの石棺を見たい事があります。理由は後述しますが、大英博物館が大きな目的地です。でも、その前に模型店に行きます。地下鉄ボンドストリートのすぐ近くのWheelsofsteelという模型店です。この建物の地下にあります。まあ、地図でこの辺と思って周りをぐるぐるしても見つからない。まさか地下とは。少し薄暗い地下で模型店を見つけたのですが、網の様なシャッターが閉まっていて、模型が見えるのですが店が開いていない。薄暗いのはまだどの店も開いていないからです。そこで、時間潰しに近くのスターバックスに行きました。スタバの2階でゆったりとした部屋...2004年イギリス旅行その21ロンドン観光その1
無我の境地になりたい。さほど大した意味ではなくて、寝ていて朝方トイレに立った後、まだ1〜2時間は寝られるはずなのに寝付けない。頭の中で色々の事が浮かんでは消え、それが段々増えてきて寝られないのだ、そして寝不足のまま朝を迎える。だから、そう言う時に何も考えずに無我の境地になれれば寝られて気持ちの良い朝を迎えられると思うのだ。先日テレビで無我の境地になれる人をやっていました。花を見ていると無我の境地になれるとか、盆栽をやっていて無我の境地になれるとかだ。石清水八幡宮の湯立て行事である。多分この方は無我の境地に入り込んで、熱湯を撒いているのだろう。寝付けない時に、寝る方法は、羊が何匹と数える方法がある。羊が1匹、2匹とかいうやつだ。数えているうちに寝ちゃうそうな。自分の足の裏を考える人がいる、足のウラーと考えて...無我の境地
行った模型店、京都の三光堂です。2023年のレポートです。JR西大路駅より少し京都駅寄りの線路の近くに昔からの小さな店があります。長ーい、なかなか青にならない道路信号がある場所で、バイクの後ろが三光堂です。車で行ってちょっと店の前に止めるのは都合が悪い。かと言って、駐車場ない。とはいえ4〜5分も歩けば有料駐車場があります。店です。2023年です。綺麗です。以前はこんなに綺麗とは思っていないのでリニューアルしたのでしょうか。ここは鉄道模型も置いていますが、木の棒がいろいろ揃っています。1mmや2mmの角棒などもっと太いものも当然あり、模型の家を作る時にはよく買いに行きました。こういう木の棒を30本ほど買ってレジにゆくと、店の人が、こんなの何に使うんや?と言うではありませんか。「模型の家を作るんや」と、返事し...行った模型店、などなどその22三光堂
大阪城公園です綺麗なロードトレイン。あやめ号こういう列車が来ると嬉しくなっってしまいます。こういう色もあります。こちらは少し古い簡易タイプのようです。でも上の綺麗なものは機関車にトラクター感があるのですが、こちらのほうが蒸気機関車らしい形でした。枯葉で2025EXPOと描かれていました。大阪万博もう直ぐですね。その後ろにある城門青屋門をくぐると天守閣が見えます。この左に梅林があります。梅林、無料です。お堀の鯉蜂JAL記念写真の名所です。御座船梅林散歩でした。おわり梅林大阪城
台車です。ニッコーのDT-22を購入天賞堂のパワートラックにもこの台車枠をつけますが、ちゃんと合う様な取り付けパーツがありました。いくつかのパーツを組み立てるんですね。エポキシでパーツを接着しました。裏からブレーキアームもつけて組み立て完了。プレーン用の軸穴がついています。台車は組み上がったのですが、車輪がピカピカ。凄いですね〜車輪の表も裏も、そして軸までニッケルメッキのピカピカ。長年、鉄道車両を見ていますが、実物でこんなピカピカの車輪は見たことがない。車輪の裏や軸までピカピカ。ということで、車輪をエンドウの黒メッキに交換しました。でも、天賞堂のパワートラックの車輪もピカピカだけれど交換できない。そこで、ピカピカが嫌な人、というか実物の車輪に色を合わせるために、タイヤなどに色がつかない様な塗装用の治具まで...小湊鉄道キハ200の製作その5台車
2004年 イギリス旅行 その20 ヘイスティングス城跡からロンドンに戻る
イギリス旅行長く開いてしまいました。昨日の菰野ピアノ歴史館は、早速もう一度行く日を決めた方がおられる様です。ピアノ好きな人ですが、何事も好きなことがあることは良いことです。さてテイスティングスの城跡から山を下って街に出ます。城跡から街を見る。この街を通って駅にゆきます。少し下ったところから街を見ると、横に長い屋根が見えているのがヘイスティングスの駅です。一旦坂を下ってまた少し登ることになります。左を見ると海。良い景色です。良い街ですね。街中です。イギリスらしい建物です。何屋さんでしょうか?あっ、コンチェルトが来た!私の車です、色も同じ。でもこちらはイギリスのローバーです。この方が顔が格好良いし、ホンダと言うよりローバーと言う方が高級そうです。ホンダのOEMです。でも、海外で自分の車を見るのは気持ちが良い、...2004年イギリス旅行その20ヘイスティングス城跡からロンドンに戻る
大阪の高齢者の学校に行っていますが、1年制ですので、卒業しました。音楽のクラスでしたので、成果発表では何か喋ったり合唱したり、謝恩会ではコンクールで入賞したこともあり、私のギターを披露したのですがその翌週は、修学旅行でした。久しぶりの観光バスでの旅行です。あいにくの雨で、窓ガラスが曇って外の景色はフロントガラスからの前方の景色だけしか見えませんでした。大阪から、第二京阪、京滋バイパスを通って草津のサービスエリアでソフトクリームを買って、新名神で菰野インターで降りて湯の花温泉に向かいました。三重県の湯の山です。でも温泉には行きません。向かったのが、パラミタミュージアムパラミタとは般若心経のハンニャハラミタのハラミタから来ているそうで、仏像などが置いてあると思ったのです。こんな建物です。中は写せないので写真は...高齢者学校の修学旅行
大阪府枚方市で行われた、HNモジュールの運転会報告最終回です。我々の運転会は、基本的には観客相手のイベントではありませんが、来られる方には広く門戸を開放しています(大袈裟)。ダイヤ運転の練習をしていますが、観客は1人もいません。観客が来る前に運転練習ではありますが、いつもならすでに何人かいる時間なのですが今日はゼロ。観客のために運転会をやっているのではありませんが、今日は寂しいなと言いながら運転。ここは枚方市文化芸術センターなので、いろいろのイベントが開かれています。そこに来た人たちが珍しいものをやっているので見てくれることが多いのです。この日は子供のためのイベントがあった様です。それが終わると親に連れられた子供たちが入ってきました。いつもは大人対応の説明をしているのですが、子供対応は難しい。もう少し大き...第63回HNモジュール運転会その7観客
今回の運転会に持ち込まれた車両は少なかった、というか運転に使った車両は少なかったので、あまり写真がありません。先日載せた気動車などを除いた写真を紹介します。これは私が作った関西線のキハ120。カトーの足回りを使っているのでとてもスムーズに走ります。これをダイヤ運転ではダイヤの線の色、紫に合わせて、紫の列車として使用。桜があるこの駅にとても似合います。笠置の駅がこんな感じだった様な気がします。Y字の駅が終点になっています。空色はカトーのクモハ?で、元々茶色のはずですが、持ち主が空色に塗り替えたのかもしれません。これをダイヤの青色の列車として使用。手前は、琴電です。トミックスの車両です。これは買ったままでは脱線するので、台車の左右への振れ(回転ではない)が増す様にダイキャストを少し削っています。これで脱線なし...第63回HNモジュール運転会その6車両
運転会の時の列車は走らせるコントローラーですが、駅でギャップを切っているので、区間ごとにコントローラーが必要です。これは駅のポイントと右と左のコントローラーに切り替えるキャブスイッチの一般的な形です。先日のダイヤ運転で書いた様に、これをメンバーには誰でも操作できる様になった欲しいのです。列車の速度を変えるコントローラーは運転士が操作するのですが、一般的には机の上に置いて操作します。これはアンメーターが付いた自作のコントローラーです。賢いのは、前後進スイッチが、ちゃんと右と左を向く様に作られています。市販のコントローラーは前進後進と書いて上下に動かすので、蒸気機関車はともかく、電車ではどちらが前かわからないので、間違った方向に走らせてしまいます。模型ではコントロラーの位置から考えて、右か左に動くのです。メー...第63回HNモジュール運転会その5コントローラー
HNモジュールの良いところはたくさんありますが、写真を撮る楽しみもその一つです。こんな情景があります。これはこう言う景色だと言う程度の写真ですが。角度を変えて撮ると、この通りぐっと迫力のあるラッセル車になりました。駅も適当にボケてラッセル車が浮かび上がっています。ではこの気動車を追いかけてみましょう。これはこんなモジュールという感じだけですが、アップで撮れば、ローカル駅に停まっている感じが出ます。切り通しを走っている追い写しです。鉄橋の真上から、ドローン撮影の様ですが、渓谷の様子がわかります。普通に撮ればこんな感じ。これも悪くないですけれど。天井川を抜けるところです。川面にピントを合わせて水面の感じを写しています。踏切です。うーんちょっとピントが甘い。もう一度やり直しと、気動車の運転士に頼めるのも仲間だか...第63回HNモジュール運転会その4写真を撮る楽しみ
第63回 HNモジュール 運転会 その3 まさかこれが注目されるとは
枚方で行われたHNモジュール運転会です。右の人は観客ですが、ここにしゃがんで長く何やらを見ています。そこで声をかけると、このジャズストリートの作品に注目しているとのこと。軽く見ているだけだと思ったら、どうやって作ったとか色々質問してこられて、どうもHOで何かを作っているので、かなり模型に詳しい人の様です。この作品です(Kさん撮影)。確かによくできていますが、特に注目するほどでも。だって、楽器やドラム、フィギュアも完成品を並べただけだろう、と思ったら違うんです。作者を呼んで詳しく聞くと、楽器類や壇上の人は手作りです。この男性が質問していたのはドラムの足をどうやって作ったのかということでした。こいう足が広がった細いものを作るのは大変です。そこで、この前に座って長く眺めていたのでしたが、やはりその方もこういうも...第63回HNモジュール運転会その3まさかこれが注目されるとは
3月になりました。メルクリンのカレンダーです。RC6/Rc5車両は時々見る(もちろん模型で)ので、確かスエーデンの車両のはずです。コルゲート板が特徴かな?スエーデンの景色のレイアウトは初めて見た様な気がします。黒の編成、欲しいな〜スケッチ旅行のカレンダーバルパライーソの海岸都市の歴史的街並みチリ中部の、太平洋に面した同国最大の海岸都市。バルパライーソは天国を意味するそうです。カラフルな建物です。これもレイアウトに向いている景色です。Googleで見たら、チリのこの辺りでした。どなたか行ってみては、世界遺産です。木津先生のカレンダー「創造」うーん、塔に稲妻が落ちて火花が出て、ここから何かが生まれてきそうな絵です。何が出てくるのかはご自分で想像してください。2003年のMIBAのカレンダーの3月です。良い感じ...3月のカレンダー
我々の運転会の特徴は、運転ダイヤに沿って運転をすることです。線路が単線でエンドレスではないので、走らせる手段、すなわちダイヤを組まないと全線での走行は無理なので、必然的にダイヤ運転が必要なのです。皆さん持ち場について運転しています。まじめでしょう?あらかじめ持ち場を決めていますが、普通には自分の駅の操作はその人がするのですが、誰でもどこでも操作できるように、この日は駅の操作は持ち主と違う人が操作します。駅の係はPポイントの切り替えと、右、左のコントローラーを駅のどちらのホームに切り替えるかSの操作をします(キャブ切り替え)。この操作は、右と左と両方から列車がくるので、パニックになったりして難しいのです。駅で止まると運転台切り替えとポイントを操作してお互いの列車がすれ違って発車できるようにします。結構難しい...第63回HNモジュール運転会その2ダイヤ運転
2月24日にHNモジュールの運転会を行いました。ひらかた総合文化芸術センターの大舞台ではなくて、創作活動室と言う小さな部屋です。会場入り口です。ど真ん中にあるのが私の荷物。モジュール2台ですが、これぐらいの荷物になります。両側にあるのは他の方のモジュールで、ケースがしっかり作られていることがわかります。こうやって積み重ねて運ぶので、しっかりしたカバーは大事です。当日の綿密なスケジュール表がありまして、それに沿って組み立て、試運転などが行われます。スケジュールの時間通りに行うのは難しいのですが、そのような予定表があると、何かにつけスムーズです。参加したモジュールを紹介します。分岐の駅です。この日は終着駅として使用しました。下に出ているコードを見ると、やはりポイントがあるモジュールにはかなりの配線がいると言う...第63回HNモジュール運転会その1
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
今回の運転会では駐車場が時間制限されていて、自分の搬入時間が決められていました。搬入場所の近くで時間待ちしようとしたら、仲間の車が。やはりこの人もここで時間調整。このあと搬入場所に行き、モジュールなど荷物を下ろして、仲間に荷物を監視してもらって自分はコインパーキングに車を移動して、戻って荷物を会場に運ぶいう手順です。実際には仲間が会場まで荷物を運んでくれていて感謝です。会場では、各自モジュールの組み立てが始まります。これは駅端という駅のモジュールです。駅なのでポイントやギャップもあり配線が複雑です。でも、こういうものをじっくり見る時間もなく自分のモジュールの組み立てに入ります。改めて写真で見ると、しっかりした作りのモジュールです。この方、Tさんは初めての第一作のモジュールです。多分、私のホームページでHN...HNモジュール運転会千里コラボその2
大阪の千里中央のコラボで運転会を開きました。紫陽花が咲く庭の横で子供たちが遊んでいますが、その向こうの建物で運転会を行いました。こうい場所ですので通りがかりの人が時々見に来てくれました。受付を作って、どなたでも見ることができる環境を作っています。今回はモジュール数が少なく、私も2台で参加の予定でしたが、出がけにもう一台増やして3台持ち込みました。多くなると運ぶのも大変ですが、組み立て、分解にも手間がかかります。でも結果的に1台増やしたのでモジュール全体に広がりが出来て良かったです。急遽持ち込んでのは教会があるドレスデンのモジュールそして、初めから持ち込み予定のモジュールは緑一色で建物がなく時計を置いてあるモジュールです。これは先日、人感センサーをつけたモジュールで、この上にオランダの風車を置いて、人が近づ...HNモジュール運転会千里コラボその1
明日は我が鉄道模型クラブ「HNモジュールクラブ関西」の運転会ですが、ドイツのFREMOという模型クラブを紹介しましょう。このブログにも何度か書いていると思いますが、大きな模型クラブです。何年か前の運転会らしいですが、モジュールがたくさん並んでいます。場所は市電の車庫?よく見るとモジュールの上に看板?が立っています。駅名らしいのですが、駅名以外もありそうです。これって、HNモジュールでも参考になるかもしれない。情景の作り込みはすごいんです。一つづつのモジュールも大きいので、カーブも緩くて実物並みの編成が走れます。HNモジュールでは、家に収納することと、持ち運びを考えて、ずいぶん小さなモジュールの規格にしましたが、体力のあるドイツ人は違う。もっとも、HNモジュールでも大きなものを作るのは自由ですから、かなり大...ドイツの鉄道模型クラブFREMO
エルベ川の川岸で休憩川の向かい側には立派な建物が並んでいます。旧市街地です。工事中の囲いはフラウエン教会。右手には背の高い教会が見えます。これが旧宮廷教会です。この橋を渡って旧市街地に向かいます。広い橋で市電の線路もあります。カラカラ音がするので後ろを振り向くと、結婚式後の車の列です。プラハでも見かけたトラバントに新婚夫婦が乗っているようです。この方向がノイシュタットがある方向で、左端の新しい建物はウエスティンホテルで数年後に泊まることになります。エルベ川には観光船がいます。これが蒸気船の格好をしていて、汽笛の音は蒸気機関車そのもので、船を見ずに音を聞くとまるで蒸気機関車がいる様に感じます。こういう船が何隻かあるので、汽笛は結構よく聞けます。旧宮廷教会前を黄色いLRTが走ってきました。これは私の鉄道模型で...2002年ドイツの旅18ドレスデン旧宮廷教会
まずは運転会のお知らせ(再)パンフレットです。今週の土曜日です。大阪、千里中央駅横です毎回、どんなモジュールが出るのか変わります。多分、今回はここに写っているものはほとんど出ません。はたして、何が出てくるか楽しみです。HNモジュールの説明です。見に来て自分作って参加する様になってもらえればありがたいです。***************************紫陽花が綺麗ですね。今年はどこでも紫陽花が綺麗です。英語ではHydranger今朝会ったイギリスの人が言っていました。梅雨の雨が多い頃に咲くので、Hydranger。Hydroとは水のことだと。紫陽花と十石船近くにこういう場所があると癒されます。HNモジュール運転会のお知らせと紫陽花
マイセンからドレスデンに戻って来ました。降りた駅はドレスデンノイシュタットという駅。新ドレスデン駅とでもいいましょうか、中央駅より北にあり、こちらが街の真ん中と思える場所です。ドーム屋根に覆われた大きな駅です。実は、この旅行の最初に空港からの列車がこの駅止まりだったのに降りなくて留置線まで行ってしまった曰く付きの駅です。玄関はこれです。駅の中の本屋ですほとんど全てが鉄道模型関係の本です。ドイツでいかに鉄道模型が盛んかということがよく分かりました。そして、駅舎の中に鉄道模型店がありました。調べて知っていたのでそこで、模型を買ったのです。ベモの気動車です。この色と赤白の2種類ありましたが、赤白が欲しかったのですが、12mmゲージだったので諦めて、9mmのこの色を買いました。この店は英語が通じないので多少苦戦し...2002年ドイツの旅17ドレスデンノイシュタット
6月15日の千里での運転会に向けて、こんな車両を買いました。REEというメーカーの気動車です。単行で走らせられるのでHNモジュールにはちょうど良い。これはサウンドDCC仕様です。中古で安かったので購入。形式名はよく分かりません。ヨーロッパの模型ではあまりメーカーが形式名は意識していなくて製品名をしっかり書いている物が多いのですが、多分形式はX-2330だと思うんですが、そんなことはどうでも良い。注目すべきは箱に模型としての性能が書いてある。全長は241mmで半径360のカーブを曲がれる。連結器はNEMとかDCCだがDCでも走るし、スピーカの絵があってサウンド仕様ということです。実物のことよりも模型としての製品だということです。私はこの気動車を「おでこ」と呼ぶことにしました。おでこが張っているからです。すご...フランスの癖のある気動車
安曇野いわさきちひろ美術館この旅行で乗ったのはまずは奈良線の電車、221かなマルタイ?らしき車両が止まっていました。京都駅の新幹線のコンコースです。京土産を売っています。この横にあるスターバックスでコーヒーを買って新幹線車内に。でも、コーヒーカップを持ったまま歩くのはとても歩きにくい。あっという間に名古屋、こんな車両を見ました。実物には詳しくないので初めて見て何これ?気動車?特急しなので松本へ。これって、振り子ですね、名古屋を出て千種を越したあたりのカーブでもかなり傾いて振り子だと直感。まあ、何回か乗っているのですが、久しぶりだったので改めて傾きを感じて。これ、寝覚めの床だと思うんですが。瞬間に通過するのに上手く撮れた。浦島伝説です。松本で乗ってきた電車の顔を撮れました。後ろはこんな形。長野に向かって走っ...安曇野乗った電車
松本駅です。こんな表札を見つけました。駅のコンコースでこんな展示を見つけました。ギター生産量日本一。長野はそうなんです。そういえば「しなの」という名前のギターを買ったことがあるような。さて、一時間余裕があるので、松本城に行くことにしました。中に入らなくても、堀の外から天守だけでも写そうと思って。このバスで10分ほどとのこと。往復20分。待ち時間が15分としても、20分ぐらいは松本城に居られる、という計算です。バスが行った所だったので、待ち時間が10分かかってしまった。そして、バスに乗り松本の市内を走るが、信号待ちで長く止まってばかり。見るとスクランブル交差点だ。私が大嫌いなスクランブル、だって、待ち時間が長いんだもの。案の定、同じ信号で長く長く止まって進まない。松本城まで25分かかってしまった。そして、...松本にて
安曇野といえば、わさび畑です。電車で穂高に向かう途中、横に座ってスマホを見ていた若者が突然、この辺りは田んぼが水鏡になってとてもきれいなんです。どこどこのカーブのところが特に良いです、と教えてくれました。たしかに電車を撮影すれば水鏡で田んぼに電車が写って良いだろうなと、思ったのですが、この若者、私が鉄道写真を撮るのが好きだと何でわかったのだろう。電車の中からですので、山の水鏡で我慢して。大王わさび農場うわっ真っ黒だ!黒いカバーの説明があります。読んでいません。とりあえず写しておいて後で読もうかと思ったけれど読んでいません。紗の下にワサビが植わっています。水が流れている。それにしてもたくさんある。ここのレストランでワサビが乗った定食を食べたけれど、生ワサビは本日の分が終了したので練りワサビということで、スー...安曇野わさび畑
トットちゃん電車があったのは、安曇野にあるいわさきちひろさんの美術館です。この方の絵を見たことがあると思いますが、優しいタッチの絵で和みます。大糸線の信濃松川駅から2kmちょっとかな?きれいな公園があります。木の間に、安曇野ちひろ美術館の建物が見えています。この建物が美術館です。この設計は内藤廣さん、昨年行った高知の牧野富太郎植物園の記念館を設計した人です。さりげなくすっきりとした建物です。裏からも見ておきましょう。花壇の向こうに美術館が見えています。トットちゃん電車は私の背中側になります。中に入ると、もちろん、絵が展示してありますが、力まずに見られるほんとうに和む空間です。撮影可のところにはあまり顔の絵がない。まあ、仕方がないか。他の部屋には見たことがあるような、子供の顔や遊んでいる絵がたくさん展示して...安曇野ちひろ美術館
長野県は安曇野でこんな電車を見ました。ある公園の向こうに電車が見えます。近づくと2両編成の電車でした。後ろには、まだ残雪が残る剱岳辺りが見えるのですが、雲がかかっています。前に回ってみます。展示車両なんです。それにしても綺麗に保存されています。この電車は、トットちゃん電車と言って、由来が書いてあります。長野電鉄の車両で、ここに来てからは子供たち用の図書館などに使われています。中に入ると、これがトットちゃんなのかな?室内は教室のようになっていました。机の上に教科書やノートが広がっています。窓には手提げ袋が掛けてあります。昔の小学校の情景ですね。この部屋には入れません。見るだけです。もう一両はロングシートのままで、子供の遊び場になっていて奥には本棚があります。本棚があるほうです。絵本や童画があるようです。ここ...トットちゃん電車
6月になりました。カレンダーです。富士通のカレンダー:アラスカの大自然を走る生活列車「ハリケーン・ターン」。好きなところで乗り降りできるフラッグ・ストップ方式が今でも受け継がれ、道のない地域の暮らしを支えている。とのこと、この大きな編成が好きなところで止まってくれるとは驚きですが、それだけ他の交通手段がないのでしょう。トリックスのカレンダー:1930年頃走っていた、DRの06001蒸気機関車当時は流線型が流行って、日本でもC55の流線型がありました。模型的にはパイピングなどは隠れていて蒸気機関車らしさはあまりないのですが、リベットや点検窓など細かく表現されています。ロッドも力強い。木津先生のカレンダー:フクロウの染屋染物上手なフクロウが、元々は白かったカラスに頼まれて美しい濡れ羽色に染めたが、この色は気に...6月のカレンダー
到着日を除いて、1日目にチェコのプラハ。2日目にヴァイセリッツタール鉄道とレスニッツグルント鉄道に行きました。そして、3日目です。マイセンに行きます。昨日のラウデボイルオスト駅を通り越してしばらく、ドレスデンから25分ぐらいのところにマイセンがあります。マイセン駅です、でもここでは降りません。マイセンの磁器工場は次の駅のほうが近いからです。マイセン駅を出るとすぐに、川を渡りマイセン城が見えます。このお城で王様が錬金の職人を幽閉して日本の陶磁器のような白い焼き物を作れと研究させたのです。作れなければ殺されるという厳しい状況で、完成した後はその技術が外に漏れないように職人を一生幽閉したまま城から出さない。すごい時代があったものですが、そのおかげでマイセンの磁器は今や世界トップのブランドを維持しています。マイセ...2002年ドイツの旅16マイセン
HNモジュールクラブ関西運転会お知らせです。日時、場所は上の通りです。こういうパンフレットも用意しています。こちらが表こちらが裏です。今までの運転会が載っています。さて、今回の運転会ですが、このパンフレットに大きく載っているモジュールは全て参加しません。仕事やその他いろいろ都合が悪い人が多くて、参加者が少ないのです。自ずとモジュールの数も少ないのです。でも、今回の特徴は新しい参加者が多い。ということは新しいモジュールが何台か参加します。私も、運転会以外では他の方のモジュールを見ることはないので、どんなモジュールがくるのか楽しみなのですが、新規のモジュールは基本的に情景なしです。台枠に線路を貼って、果たして他のモジュールとうまく繋いで、電気的にも脱線もせずに走れるかが大事なのです。それが確認されたあと細かく...HNモジュールクラブ関西の運転会のお知らせ
今年もモナコでF1グランプリが開かれました。モナコのマリーナです。このすぐ横をF1マシンが走り回りました。モナコ出身のレーサー、ルクレールが開会式で前に立って、モナコ国家演奏の後レース開始。何のかんのあって、ルクレールが優勝しました。モナコ出身でモナコで優勝。モナコの王様とも言えるモナコ大公も大喜び。モナコの表彰式は、他と違って大公一家が出席しているので、シャンペンファイトも絶対に王室の方々にかけないようにと注意されて始まる。ルクレールと後ろは大公アルベール二世とシャルレーヌ公妃しかし、この日は大公アルベール二世も大喜び。シャンペンの瓶を持って自分でも撒き始めました。後ろのルイビトンの箱は優勝トロフィーを入れる箱です。さて、マリーナですが停泊しているクルーザーの周りを小さなモーターボートが走り回っています...モナコのマリーナ
先日から運転会に向けてプリント基板を作っています・人感センサーです。動作チェックです。センサーの電源と、センサーのリレーにつなぐものの電源と動作確認できるもの、この場合緑のLEDですが、そういうものを探して継なぎました。センサーに近づくとリレーが働いて、緑のランプが点灯。大成功です。センサーをモジュールに取り付けるために、台枠に穴を開けました。右に飛び出しがあるのは、赤い確認ランプが見えるようにです。ところが、左側にランプがあるのに左右を間違えてしまって、後から穴を広げました(汗)。センサーだけでは使えません。そこに入力や出力のコードが必要です。大阪日本橋までパーツを買いにゆきました。こんな箱やソケットなど。久しぶりにパーツ屋にゆくと、いろいろ見てしまいます。あれも欲しいこれも欲しい。そうだ、基盤についた...運転会に向けてその2
ラーデボイルオスト駅本線とレスニッツグルント鉄道の駅です。同じホームの反対側に軽便鉄道の列車が発車を待っています。こちらはICETです。通過です。陸橋の反対側、ICETは行ってしまいました。右に見えるのがレスニッツグルント鉄道の線路。軽便列車の出発。蒸気機関車が煙を上げて走り出しました。陸橋をくぐって、煙の匂いが懐かしい。でもあまり臭くない、匂いが少ない石炭を使っているのだろうか?行ってしまいました。やはり蒸気機関車は煙です。さて、これから特別列車が走ると駅員が言っていたので撮影場所を探しにゆきます。ヤードから見えていた建物です。ドイツの建物です。手前は古びているが向こう側は綺麗。こうやってみるととても素晴らしい建物。ここの役所か何かかな?バス停はとても新しい感じ。この車は何だったかな?ランチャ?この形好...2002年ドイツの旅15ドレスデンナローレスニッツグルント鉄道その2
バイエルンプラス鉄道で使っている、オーベンドルフ教会です。クリスマスの時の写真です。でも、他の景色にする時にはレイアウトから外して棚の上に置いていました。ところが、他のものを取ろうとして手を引っ掛けて、約2mほどもある棚から落としてしまいました。あーあ、壊れてしまった。修理しなければならないのですが、他のこともあり後回しになっていましたが、昨日ついに修理することにしました。この教会は自作したものでキットではありません。屋根は石膏で作った重いものですが、幸い建物は壊れていません。樋が取れています。パーツは拾ったつもりでいたのですが、樋がない。そこで懐中電灯と小さな箒を片手に、落とした部屋を探しました。こういう時って、案外近くにはないのです。近くに落ちたものは拾ってあるので、少し遠くを探します。そして、見つけ...教会の修理
今日は鉄道模型のこと。先日、軽便鉄道のレイアウトが完成したのですが今機関車が乗っているポイントがポイントスイッチを切り替えても動きません。これぐらいの工作をしていた時点では動いていたのです。もちろんここまでくるまでにポイントの配線は終えています。それがいつからか動かなくなった。でも、手ではポイントを切り替えられるので、後から直そうと思っていました。せいぜい接触不良程度だと思っていました。ポイントをこついても、配線周りを見た程度では動かない。そこで、本格的に修理。ポイントスイッチ付近を調べてたけれど、配線に以上は無し。ポイントを外さなければならなくなってしまいました。ヤードの入り口で、ここはもうレイアウト外だと思ってバラスで固定しなくてよかった。ポイントの配線も引き抜きましたが、そこに凧糸を通してあります。...ポイントの修理