長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
通販、モノタロウで何か買ったら、その後のダイレクトメールで自分が買ったものが表紙に載っている。え〜びっくりだよ。人感センサー、タイマー、バナナプラグ。だって、顧客一人一人に違う表紙のダイレクトメールを出しているんだから。パソコンプリントではあるまいし、どうやってプリントしているんだろうね?ついでに他のページも載せるね、中のページは私が興味なさそうなものだけれど裏ページには、私が買いそうなものが載っている。凄いね。モノタロウ
昨日に続いてF1です。レッドブルでの角田選手への期待と不安です。F1レースを見て、同じところをぐるぐる回っているばかりで面白くないという話をよく聞きます。基本的にはその通りなのですが、それはどんなスポーツでも同じで、野球だってバットを振って玉を打っているだけじゃないかとか、サッカーだってボールを蹴っているだけじゃないかという人もいます。基本的にはルールを知ることから始まるでしょう。その点、競走は早くゴールについたものが勝ちというシンプルなのでわかりやすい。車のレースも同じです。でも、そこに色々な細かいルールがあるし、駆け引きもある。そして、結局は人間です。選手を覚えることです。さらに言えば、贔屓の選手を作ることで、その人を応援する。そして、贔屓の選手が勝つ方が面白いので自ずと有名な選手を覚えることになりま...角田裕毅レッドブルで鈴鹿を走る!決勝、どうなる??
F1GP角田選手がレーシングブルズから、レッドブルに昇格、鈴鹿からレッドブルの車に乗ることに決定のニュースが全世界を駆け巡りました。レーシングブルズはレッドブルの2軍なようなチームで、車も速くないし、チーム戦略もへぼい。一方レッドブルはフェルスタッペンが、何年か連続でチャンピオンを取った、F1最高速のチームだ。そのチームのセカンドドライバーが、ペレスだったのだけれど、不振で解雇され、今年からリアム・ローソンがセカンドドライバーになった。そして、成績が良くなくてたった2戦で降格になり、角田が昇格ということになった。もちろん、日本人は大喜びですが、ローソンの祖国や贔屓の人たちからは、たった2戦で降格とは酷すぎるという声が上がっています。さて、F1で一番速い選手は、レースで優勝した選手ではありません。予選で1位...角田裕樹レッドブルで鈴鹿を走る!
ロンドンです。テームズ川。ビッグベンが見えています。この左側には大きな観覧車ロンドンアイがあります。乗りにゆきましたが、大人気で待ち時間が長いので止めて、近くの店でお茶です。警官が来ました。手には大きな機関銃を持っています。ピストルではない。いつでも発砲できる体勢です。防弾チョッキも着ています。日本と違うのです、アメリカでもスイスでもどこでも、治安には気を遣っている。タクシーの色が黒だとばかり思っていたら、違うんですね、これは青これはシルバーこんなものもありました。イギリス最後の夕食は、日本料理店と言っても高級料理ではなくて、昼飯屋という感じの店で「よしの」という店で、刺身定食です。以前にも来たことがあるので、安心して入れます。これから、ミュージカルを見にゆきます。前日にチケット買ってあるので、劇場に向か...2004年イギリス旅行その23ロンドン最終回
テレビで「鉄道ひとり旅」で、吉川さんが現れました。後ろの駅舎、見たことがあるぞ!遠軽駅ですが、私は行ったことがありません。どこで見たか?これですね、HNモジュールの駅です。HNモジュールとしてはずいぶん大きな駅で、遠軽駅をモデルにしています。線路配置も似た感じにしていると思います。でもちょっと遠慮して「遠側駅」と名付けています。テレビでは、階段にこんな絵があったり、駅名標もこんな感じだったりするので、モジュールももう少し手を加えるネタがありますね。吉川さんは、この列車で網走に向かいました。キハ40はHNモジュールでも時々走っています。おわり遠軽駅
模型工作キハ200のヘッドライトです。プラボディーにLEDライトを入れると光がボディーを透過するので対策です。ヘッドライトの穴を広げます。かなり大きな穴。真鍮パイプのようですが、エンドウのヘッドライトです。手持ちがありましたが、足りないので通販で購入。テールライトも買いました。取り付けました。エポキシで接着LEDを削らずに使用できます。テールライトです。これはかなり小さい。テールライトの穴にゴソゴソで隙間ができますがやむを得ません。パテで穴を小さくしようとしましたが、周りのデティールが潰れるので失敗。エポキシを塗ってこうやって、爪楊枝の先につけて、引っぱって取り付けました。エポキシが穴の周りを埋めてくれたら良いのですがと言う考えです。とりあえず、これでこの部分は終了しようと思ったのですが、やはりパテを塗っ...小湊鉄道キハ200の製作その7ヘッドライトその2
散歩で久しぶりに、いちじくという喫茶店に寄ったら、女マスターが、「久しぶりやねー元気?」と声をかけてくれました。時々寄ろうと思っているのですが、開店時間が遅いので前を通っても閉まっていることが多いので、この日は開店時間にあわせて散歩に行ったのでした。コーヒーを作る間、新聞を持ってきてくれるのですが、この日は「こっちの方が良いんと違う?」と本を持ってきてくれました。NHK大河の蔦屋重三郎の本です。花魁を花に例えた絵やテレビで見るような絵がたくさん載っていました。マスターとしばらく喋って店を出ました。この店はちょっとした絵の展示などもあり、感じが良い店です。蔦屋ですが、近くにあった店は無くなってしまいました。そして、平安神宮の近くで見つけました。蔦屋書店です。雑談でした。蔦重
先日、写真の撮影会で宇治の昇苑組紐という店にゆき、作業場見学、撮影などを行いました。其の時に購入したのが組紐で作られた時計バンドです。これをこの時計に付けようと思います。安物の時計です。バンドの布が厚くてつけずらいし腕にフィットしないので腕の中で時計がぐるぐる回る。時計の横を見ると、バンドを止めるピンを押す穴がないタイプです。これを外すには専用工具が要ります。このフォークで工具を作ります。これは工作用に使っているフォークで食卓では使いません。1本の先を削って蟹の鋏のような形にします。これはまだ製作中で、もっと薄く削りました。これをベルトと時計の間に挟んで、ピンのバネを押し下げて、ベンドを外しましたが、ベルトが分厚くて力がいるので、相当苦労しました。でも、なんとか外れました。一方、ベルトのバックル側、組紐ベ...昇苑組紐時計バンド
2004年 イギリス旅行 その22 ロンドン観光 その2. 大英博物館
大英博物館、ここに行くのが今回の旅行の目的の一つでした。その訳は大阪で劇団四季のアイーダを見ました。舞台は古代エジプトです。敵対する国同士の王子と王女が恋仲になり、結婚することができずに、「今度生まれ変わったら結婚しよう」と約束して心中しました。ふたりの亡骸は石棺に収められました。舞台は変わって、現在の博物館、そこに石棺が飾られています。入ってきたのは若い女性、そして若い男性も入ってきて、ふたりは知らず知らずうちに石棺に近づいて行きます。そしてお互いに見つめ合う。こういうミュージカルでしたが、このふたりが生まれ代わりなのですね。皆さんも奥さんと前世で約束をした仲かも知れません。と言うことで石棺を見たいので大英博物館に行きたい、まあ、単純な理由ですが旅行の理由などそんなものです。大英博物館です。入るとこう言...2004年イギリス旅行その22ロンドン観光その2.大英博物館
パソコンiMacピンクの画面がおかしくなりました。画面に大きく縞が入るようになったのです。初めは上の方だったのですがだんだん下まで移動してきて、画面が見にくいのなんの。おまけにシステムのアップデートがあってその後WORDの走りもおかしくなって、セーブのテストをしている画面ですが、縞があって見にくい。写真と撮ったときのモアレではないです。実際にこんな画面。パソコン本体は正常に動いています。4年しか使っていないので、修理に出そうと思ってその間使うパソコンとして先日書いたウインドーズのFMVを買ったのでした。でも修理しても、ワードの走りもおかしいし、新しくしようと思ってアップルにiMacブルーを注文しました。そして、wordも新しくしないと、最新のシステムでは走らないだろうと、officehome2024(Ma...iMacブルーを買ったぞ!
TMS3月号の表紙は2台のC62、1/80.13mmゲージです。この作品はすごい、物凄く精密です。素材はキットで、言わばキット組み立てですが、桁がちがう。特に塗装で、実車のボイラーや配管などツルツルではなくて、鉄のサビなどの上から塗装してあるのでザラザラというか、ゴツゴツしている。この模型はそのようなゴツゴツした表面に仕上げてあるので、写真で見たら実車そのものに見えます。先輪、従輪の復元装置も実車に近い構造です。ということで、驚くほどの工作力での作品で一見の価値があります。私としては、素晴らしいと感嘆するのですけれど、私の鉄道模型の考え方とは少し、というか大きく違います。模型の考え方は人それぞれですが、私の模型感に近いのはこちらの作品です。本を買って見ていただければ良いのですが、北海道の早春の湿原のモジュ...鉄道模型趣味誌TMS3月号No.999
能勢電の日生中央駅から妙見口に向かいます。山下駅で妙見口行きに乗り換えます。同じホームなので楽ちんです。駅を出たら急カーブ。笹部駅を過ぎるとさらに急カーブ。崖の横を削ったような山の中の路線です。これは凄い。トンネルを抜けると、またトンネルがあります。その手前にポイントがある。模型でもよくやる手段だが、トンネル内にポイントはつけたくない。トンネルの向こうにまたトンネルが見える。その間に駅がある。向こうから電車が来ているようだ。トンネルとトンネルの間で両側も山のようなところに駅がある。これが光風台駅だ。HNモジュール仲間のTさんがこの辺りだと思ったのですが、案の定、昨日のブログにコメントを頂いています。見てくれているんだ、ありがとう。それにしても、えらい山の中だ、大阪からもかなり距離があり、ここからHNモジュ...のせでんその2
大阪北部に能勢電鉄があります。通称のせでん。車で撮影に行ったことはありましたが、乗ったことがない。先日「鉄道ひとり旅」で、吉川さんが訪れていたり、中井精也さんも撮影していた。そこで、「のせでん」に乗りに行って来ました。阪急電車梅田から宝塚線で行くのですけれど、学生時代は毎日通っていた路線で、先日も曽根まで行ったのですが、その時は各停でした。でもって、梅田から急行に乗ると豊中から先、宝塚まで全駅停車ではないですか、いつのまに急行が格下げになった。知らなかった。というぐらい古い知識しかない私。川西能勢口駅で能勢電に乗り換えです。電車は阪急と同じ形、色です。でも阪急、能勢線とは言わずに能勢電鉄です。この路線は、この駅から、妙見口までだったのですが、日生中央という駅ができて、そちらに行くのが本線になって、妙見口に...のせでんその1
最近、私のホームページ、このブログではなくてホームページの『鉄道模型のある生活』が更新されているのにお気づきでしょうか?ホームページはホームページビルダーというアプリで作っていますが、それはWindowsのパソコンでしか走りません。しかし、私のWindowsパソコンのFMVは古くて立ち上がりに時間はかかるし、アプリも遅く、写真を貼るのにも待つ時間が長くて事実上使い物にならなかったのです。一方、このブログはiMacピンクで書いていましたし、gooブログもスムーズに動くので、もっぱらブログばかり書いていました。しかし、そろそろWindowsのパソコンも買い替えないとLokProgrammerを使うのも大変なので、ついに買い替えたのです。右が古い方で、左が新しく買ったもの。やはりFMVですが色がアンバーのような...FMVを買ったOneDriveってなんだ?
小湊鉄道キハです。ヘッドライトです。このLEDを使おう。太いので削ります。かなり細くなりました。うまく収まりました。後ろから見て配線も簡単そうです。レンズもこんな感じで悪くはないだろう。点灯テスト。うーんヘッドライト周りが明るい。部屋を暗くしてみたら、やっぱり光が当たっているプラの部分が透けている。光を通しているのだ。どうやって遮光をしたら良いものだろうか?つづく小湊鉄道キハ200の製作その6ヘッドライト
俳優ときどき写真家という方の写真展が開かれます。本物の写真も見ましたが載せられないのでパンフレットです。隠岐西ノ島です。こういう写真を撮る方です。写真展ですから会場にはたくさんの写真が飾られてあります。と言っても20人も入れば満員になりそうな狭い場所ですが、今までに、中井精也さんの写真展などもやっていました。この方の写真展は今日からで、6月15日までやっています。見学は無料です。場所は、京都と東京と同時開催で、写真は異なります。写真の入れ替えはないので、両方見たい方は東京ー京都を往復する必要がありそうですが、会場内でもう一箇所の写真は大きなモニターで流しています。この方のお爺さんが隠岐西ノ島で育ったそうで、103歳の誕生日を前に亡くなったそうです。そこで、祖父の目に映っていた西ノ島を写したい。そんな思いで...俳優ときどき写真家
ロンドンに戻ってきました。今日はロンドン観光です。ちなみに発音はランダンに近い。ロンドンは多分これで4回目です。今回の旅行でイギリスに来た理由の一つにロンドンの大英博物館で、エジプトの石棺を見たい事があります。理由は後述しますが、大英博物館が大きな目的地です。でも、その前に模型店に行きます。地下鉄ボンドストリートのすぐ近くのWheelsofsteelという模型店です。この建物の地下にあります。まあ、地図でこの辺と思って周りをぐるぐるしても見つからない。まさか地下とは。少し薄暗い地下で模型店を見つけたのですが、網の様なシャッターが閉まっていて、模型が見えるのですが店が開いていない。薄暗いのはまだどの店も開いていないからです。そこで、時間潰しに近くのスターバックスに行きました。スタバの2階でゆったりとした部屋...2004年イギリス旅行その21ロンドン観光その1
無我の境地になりたい。さほど大した意味ではなくて、寝ていて朝方トイレに立った後、まだ1〜2時間は寝られるはずなのに寝付けない。頭の中で色々の事が浮かんでは消え、それが段々増えてきて寝られないのだ、そして寝不足のまま朝を迎える。だから、そう言う時に何も考えずに無我の境地になれれば寝られて気持ちの良い朝を迎えられると思うのだ。先日テレビで無我の境地になれる人をやっていました。花を見ていると無我の境地になれるとか、盆栽をやっていて無我の境地になれるとかだ。石清水八幡宮の湯立て行事である。多分この方は無我の境地に入り込んで、熱湯を撒いているのだろう。寝付けない時に、寝る方法は、羊が何匹と数える方法がある。羊が1匹、2匹とかいうやつだ。数えているうちに寝ちゃうそうな。自分の足の裏を考える人がいる、足のウラーと考えて...無我の境地
行った模型店、京都の三光堂です。2023年のレポートです。JR西大路駅より少し京都駅寄りの線路の近くに昔からの小さな店があります。長ーい、なかなか青にならない道路信号がある場所で、バイクの後ろが三光堂です。車で行ってちょっと店の前に止めるのは都合が悪い。かと言って、駐車場ない。とはいえ4〜5分も歩けば有料駐車場があります。店です。2023年です。綺麗です。以前はこんなに綺麗とは思っていないのでリニューアルしたのでしょうか。ここは鉄道模型も置いていますが、木の棒がいろいろ揃っています。1mmや2mmの角棒などもっと太いものも当然あり、模型の家を作る時にはよく買いに行きました。こういう木の棒を30本ほど買ってレジにゆくと、店の人が、こんなの何に使うんや?と言うではありませんか。「模型の家を作るんや」と、返事し...行った模型店、などなどその22三光堂
大阪城公園です綺麗なロードトレイン。あやめ号こういう列車が来ると嬉しくなっってしまいます。こういう色もあります。こちらは少し古い簡易タイプのようです。でも上の綺麗なものは機関車にトラクター感があるのですが、こちらのほうが蒸気機関車らしい形でした。枯葉で2025EXPOと描かれていました。大阪万博もう直ぐですね。その後ろにある城門青屋門をくぐると天守閣が見えます。この左に梅林があります。梅林、無料です。お堀の鯉蜂JAL記念写真の名所です。御座船梅林散歩でした。おわり梅林大阪城
台車です。ニッコーのDT-22を購入天賞堂のパワートラックにもこの台車枠をつけますが、ちゃんと合う様な取り付けパーツがありました。いくつかのパーツを組み立てるんですね。エポキシでパーツを接着しました。裏からブレーキアームもつけて組み立て完了。プレーン用の軸穴がついています。台車は組み上がったのですが、車輪がピカピカ。凄いですね〜車輪の表も裏も、そして軸までニッケルメッキのピカピカ。長年、鉄道車両を見ていますが、実物でこんなピカピカの車輪は見たことがない。車輪の裏や軸までピカピカ。ということで、車輪をエンドウの黒メッキに交換しました。でも、天賞堂のパワートラックの車輪もピカピカだけれど交換できない。そこで、ピカピカが嫌な人、というか実物の車輪に色を合わせるために、タイヤなどに色がつかない様な塗装用の治具まで...小湊鉄道キハ200の製作その5台車
2004年 イギリス旅行 その20 ヘイスティングス城跡からロンドンに戻る
イギリス旅行長く開いてしまいました。昨日の菰野ピアノ歴史館は、早速もう一度行く日を決めた方がおられる様です。ピアノ好きな人ですが、何事も好きなことがあることは良いことです。さてテイスティングスの城跡から山を下って街に出ます。城跡から街を見る。この街を通って駅にゆきます。少し下ったところから街を見ると、横に長い屋根が見えているのがヘイスティングスの駅です。一旦坂を下ってまた少し登ることになります。左を見ると海。良い景色です。良い街ですね。街中です。イギリスらしい建物です。何屋さんでしょうか?あっ、コンチェルトが来た!私の車です、色も同じ。でもこちらはイギリスのローバーです。この方が顔が格好良いし、ホンダと言うよりローバーと言う方が高級そうです。ホンダのOEMです。でも、海外で自分の車を見るのは気持ちが良い、...2004年イギリス旅行その20ヘイスティングス城跡からロンドンに戻る
大阪の高齢者の学校に行っていますが、1年制ですので、卒業しました。音楽のクラスでしたので、成果発表では何か喋ったり合唱したり、謝恩会ではコンクールで入賞したこともあり、私のギターを披露したのですがその翌週は、修学旅行でした。久しぶりの観光バスでの旅行です。あいにくの雨で、窓ガラスが曇って外の景色はフロントガラスからの前方の景色だけしか見えませんでした。大阪から、第二京阪、京滋バイパスを通って草津のサービスエリアでソフトクリームを買って、新名神で菰野インターで降りて湯の花温泉に向かいました。三重県の湯の山です。でも温泉には行きません。向かったのが、パラミタミュージアムパラミタとは般若心経のハンニャハラミタのハラミタから来ているそうで、仏像などが置いてあると思ったのです。こんな建物です。中は写せないので写真は...高齢者学校の修学旅行
大阪府枚方市で行われた、HNモジュールの運転会報告最終回です。我々の運転会は、基本的には観客相手のイベントではありませんが、来られる方には広く門戸を開放しています(大袈裟)。ダイヤ運転の練習をしていますが、観客は1人もいません。観客が来る前に運転練習ではありますが、いつもならすでに何人かいる時間なのですが今日はゼロ。観客のために運転会をやっているのではありませんが、今日は寂しいなと言いながら運転。ここは枚方市文化芸術センターなので、いろいろのイベントが開かれています。そこに来た人たちが珍しいものをやっているので見てくれることが多いのです。この日は子供のためのイベントがあった様です。それが終わると親に連れられた子供たちが入ってきました。いつもは大人対応の説明をしているのですが、子供対応は難しい。もう少し大き...第63回HNモジュール運転会その7観客
今回の運転会に持ち込まれた車両は少なかった、というか運転に使った車両は少なかったので、あまり写真がありません。先日載せた気動車などを除いた写真を紹介します。これは私が作った関西線のキハ120。カトーの足回りを使っているのでとてもスムーズに走ります。これをダイヤ運転ではダイヤの線の色、紫に合わせて、紫の列車として使用。桜があるこの駅にとても似合います。笠置の駅がこんな感じだった様な気がします。Y字の駅が終点になっています。空色はカトーのクモハ?で、元々茶色のはずですが、持ち主が空色に塗り替えたのかもしれません。これをダイヤの青色の列車として使用。手前は、琴電です。トミックスの車両です。これは買ったままでは脱線するので、台車の左右への振れ(回転ではない)が増す様にダイキャストを少し削っています。これで脱線なし...第63回HNモジュール運転会その6車両
運転会の時の列車は走らせるコントローラーですが、駅でギャップを切っているので、区間ごとにコントローラーが必要です。これは駅のポイントと右と左のコントローラーに切り替えるキャブスイッチの一般的な形です。先日のダイヤ運転で書いた様に、これをメンバーには誰でも操作できる様になった欲しいのです。列車の速度を変えるコントローラーは運転士が操作するのですが、一般的には机の上に置いて操作します。これはアンメーターが付いた自作のコントローラーです。賢いのは、前後進スイッチが、ちゃんと右と左を向く様に作られています。市販のコントローラーは前進後進と書いて上下に動かすので、蒸気機関車はともかく、電車ではどちらが前かわからないので、間違った方向に走らせてしまいます。模型ではコントロラーの位置から考えて、右か左に動くのです。メー...第63回HNモジュール運転会その5コントローラー
HNモジュールの良いところはたくさんありますが、写真を撮る楽しみもその一つです。こんな情景があります。これはこう言う景色だと言う程度の写真ですが。角度を変えて撮ると、この通りぐっと迫力のあるラッセル車になりました。駅も適当にボケてラッセル車が浮かび上がっています。ではこの気動車を追いかけてみましょう。これはこんなモジュールという感じだけですが、アップで撮れば、ローカル駅に停まっている感じが出ます。切り通しを走っている追い写しです。鉄橋の真上から、ドローン撮影の様ですが、渓谷の様子がわかります。普通に撮ればこんな感じ。これも悪くないですけれど。天井川を抜けるところです。川面にピントを合わせて水面の感じを写しています。踏切です。うーんちょっとピントが甘い。もう一度やり直しと、気動車の運転士に頼めるのも仲間だか...第63回HNモジュール運転会その4写真を撮る楽しみ
第63回 HNモジュール 運転会 その3 まさかこれが注目されるとは
枚方で行われたHNモジュール運転会です。右の人は観客ですが、ここにしゃがんで長く何やらを見ています。そこで声をかけると、このジャズストリートの作品に注目しているとのこと。軽く見ているだけだと思ったら、どうやって作ったとか色々質問してこられて、どうもHOで何かを作っているので、かなり模型に詳しい人の様です。この作品です(Kさん撮影)。確かによくできていますが、特に注目するほどでも。だって、楽器やドラム、フィギュアも完成品を並べただけだろう、と思ったら違うんです。作者を呼んで詳しく聞くと、楽器類や壇上の人は手作りです。この男性が質問していたのはドラムの足をどうやって作ったのかということでした。こいう足が広がった細いものを作るのは大変です。そこで、この前に座って長く眺めていたのでしたが、やはりその方もこういうも...第63回HNモジュール運転会その3まさかこれが注目されるとは
3月になりました。メルクリンのカレンダーです。RC6/Rc5車両は時々見る(もちろん模型で)ので、確かスエーデンの車両のはずです。コルゲート板が特徴かな?スエーデンの景色のレイアウトは初めて見た様な気がします。黒の編成、欲しいな〜スケッチ旅行のカレンダーバルパライーソの海岸都市の歴史的街並みチリ中部の、太平洋に面した同国最大の海岸都市。バルパライーソは天国を意味するそうです。カラフルな建物です。これもレイアウトに向いている景色です。Googleで見たら、チリのこの辺りでした。どなたか行ってみては、世界遺産です。木津先生のカレンダー「創造」うーん、塔に稲妻が落ちて火花が出て、ここから何かが生まれてきそうな絵です。何が出てくるのかはご自分で想像してください。2003年のMIBAのカレンダーの3月です。良い感じ...3月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし
ナローのガソリンカーのキットを買いました。1/879mmPANIERというメーカーのドイツの小さなガソリンカーのキットです。モデルバーンで、15年以上前に見かけていたのですが、今回ナローのレイアウトが出来たのでそこの主力車両にしようと思って購入。ソフトメタルとロストワックスのパーツがついたキットです。こんな形の車両で、ソフトメタル製です。説明図です。これを接着剤でちょこちょこと組み立てればOKと思ったのですが・・・屋根にバリがあります。削って修正。ということで、思った以上に手間がかかりそうです。基本的に、ソフトメタルのキットは好きなんです。プラよりできが悪いけれど重量感が良い。プラが主流になる以前の古い技術なので作りが精密ではないのはやむを得ないが細かいパーツはロストワックス製がついている。こういうキット...ナローガソリンカーの製作その1
ドイツはドレスデンのツヴィンガー宮殿です。旧宮廷教会の近くにあります。門を入ると大きな庭がありました。横の入り口の門の上は玉ねぎ頭の形状になっています。大きな噴水があります。上から見ると、こういう形の庭園です。芝生の形が模様になっている。後ろの建物の中には、陶磁器や絵画がある美術館になっていますが、この時には入らなかった。こんな廊下を通ったりして狭いけれど落ち着いた場所に噴水がありました。本を読んでいる娘さん。上から見ると、こんな感じの場所です。池に足を入れている人もいます。向こうに見える階段を上がって来たのだけれど、ここには、たくさん像がありますが目の前で見るとかなり傷んでいる。空襲で焼かれて黒くなっているけれど、どれもこれも立派な像だ。池に足を入れてツヴィンガー宮殿を満喫したのであります。そして、ツヴ...2002年ドイツの旅19ドレスデンツヴィンガー宮殿
HN運転会報告、車両たちです。車両展示場所が作ってあります。適当に車両を置いていますが、ここは小さい車両たち。すべてK殿さんの作品で、これらがよく走る。人気の的の車両です。お気軽車両に見えますが、元車両からここまで仕上げて、走行性能も良くするには、名人の腕が要ります。これはデフォルメで小さいのだけれど、よく出来ていますよね。(byKφ)外にドアがついた気動車。キハ35だっただろうか。その向こうにもいろいろな車両が並んでいます。これは、フランスのBBの形をしているけれど、どのこ国の車両だろう?こういう珍しいものを持ってくる人がいるんだ。手前から、フランス?、日本(京阪)、フランス、日本(江若)、ドイツが見えるし、車はイギリスのジャガーだ。この展示場所でもこうやって撮れば迫力がある(byKφ)トラバーサーで出...HNモジュール運転会千里コラボその6車両たち
HNモジュールの運転会ではありますが、遠くから来られて、モジュール持参はしんどいので線路だけ持参。テーブルの上に線路を施設しています。車両を並べて、タブレットも並んでいます。机の下にROCOのZ21が置いてありました。DCCのコントローラーです。ですから、この車両たちはDCCの車両で、タブレットで運転していたのです。なにか話をしているようですが、実は難しい話。カトーのポイントですが、ポイントマシン内蔵でディジトラックスのデコーダーが内蔵されています。ですから、Z21でポイントもコントロールしているのです。そして、ポイントの道床にはLEDが埋め込まれていて、ポイントの進行方向を示しています。これって、素晴らしい。ところが、一台のポイントがZ21でうまく作動しないとのこと。何でだろう?という話。ディジトラック...HNモジュール運転会千里コラボその5.線路だけ