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鉄道模型のある生活ブログ https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • iPadでポイント操作

    鉄道模型のポイントにデコーダーを入れて、コントローラーやiPhoneなどからポイントを操作する。案外日本では行われていないかも知れませんね。HNモジュール北九州のメンバーから、ポイントをiPadで操作するようにしたと写真が送られてきました。許可を得て掲載します。ヤードです。ポイントはカトーです。操作画面はROCOのZ21です。一台のiPadでも画面を切り替えて運転とポイント操作ができますが、やはりこのように2台使うと画面切り替えをしなくて良いので便利です。こんな感じのヤードです。この方のポイントには進行方向が分かるように線路の真ん中にLEDがつけてある。これって運転している時にとても便利なのです。回路は知りません。DE10の重連です。連結開放しました。解放磁石の上で解放して、片側の機関車だけ動かす。これっ...iPadでポイント操作

  • メルクリン3線式、CIWL客車を2線用に改造

    メルクリンのErgaenzungswagenCIWL2輛セット。購入は2015年です。格好良いというか高級感あふれる車体だけでなく、箱も購買意欲を誘う。ということで買ってメルクリンのレイアウトで走らせていましたが、さすがに狭いレイアウトでは似合わない。そこで、レイアウト・バイエルンプラス鉄道の2線部分で走らせられるように車輪を絶縁車輪に換える事にしました。まずは、室内灯用の集電シューを外します。この客車用の特殊な形状で、自分でつけたのでしたが、外し方がわからない、ちょと苦労して外しました。集電シューを外した状態です、センターピンは金属で、ここに照明用のコードがつながっているので、ここに新たな集電シューをつければ良い。これがメルクリンの車軸用の集電シューです。3線式の集電シューがあったのでその分、足りません...メルクリン3線式、CIWL客車を2線用に改造

  • 2004年 イギリス旅行 その12 ケントサセックス鉄道 サンデーランチの1

    テンターデン駅からサンデーランチの発車駅Northiamに到着駅で待っていてくれたのはこの方、駅員です。テンターデン駅からの連絡を受けて待っていてくれたのだ。降りた所から、サンデーランチの列車まできっちり案内してくれて、VIPになった感じです。そして、メールの返事がないので心配していた予約もちゃんとできていた。プルマンカーだ。自分の席に案内される。「FIRSTCLASS」なんという良い響きだろう。グリーン車など意味不明なのだ。やはり一等車でなければ。すでに、客は乗っている、私が着くのを待っていたようです。私の席です。綺麗にセットアップされている。これからいよいよ「サンデーランチ」が始まるのだ!ボーイが飲み物の注文をとりにくる。この人も格好良い。ボーイに記念写真を撮ってもらったけれど、格好悪いな〜服装も、姿...2004年イギリス旅行その12ケントサセックス鉄道サンデーランチの1

  • トミーテックの 猫屋線 ナロー 駿遠線にヘッドライトを付ける

    トミーテックの猫屋線ナロー駿遠線の流線型気動車です。ヘッドライトが点灯するようにします。車体がプラなので、ライトをつけると光が通ってしまいます。そこで、アルミテープを貼りました。LED探しです。手持ちのいろいろのLEDから都合が良さそうなものを選びました。この電球色の超小型のチップLEDにエナメル線をはんだ付けして、テスト。これで行こう。電源はモーター回路から取ることにして。整流と電流調整に、10mAの定電流ダイオードを使用しました。これなら抵抗が不要なので基盤を小さくできる。色々試した結果、LEDを収めるのに肉薄の真鍮パイプを使うことにしました。転がらないように台座をつけて。このパイプは八条口模型で買いましたが、肉薄のパイプは外径に対して穴が大きいので便利です。中にLEDを入れて、点灯。かなり光が漏れて...トミーテックの猫屋線ナロー駿遠線にヘッドライトを付ける

  • アストリアス 続き

    先日の歌う回から1日おいて、他のグループの音楽の集まりに出ました。同じ場所です。大阪中之島近くのクリーム色の建物の2階で、小さな音楽ホールです。この会は初めてなので、様子がわからずに早く会場に着いてしまいました。担当の人が一人いて、会場セッティングで椅子を並べていました。まだ時間があるので、ここで、ギターの練習、指慣らしをしたのです。一昨日の日記に書いた、アストリアスを弾いたらうまく弾けます。では、曲目を変更してアストリアスを弾こう。提出している曲目は1.禁じられた遊び、2.アラビア風奇想曲(コンクールで弾いた曲)3.11月のある日。この内、2と3は一昨日に弾いていますが、最後の曲「11月のある日」をアストリアスに変えたい。さて、会が始まりました。この会には初めての参加ですが、何人か知っている人がいました...アストリアス続き

  • アストリアス

    アストリアスとはスペインの作曲家アルベニスが作曲したピアノ曲です。フラメンコの要素が多く、ピアノよりもむしろギターで弾かれることが多い。この曲はテンポが速く、アルペジオの連続なので難しい。ピアノでもしんどいらしい。私は、もちろんギターですが、この曲が好きで20代にはよく弾いていました。あれから60年近くなって完全に弾けなくなっていて、ここ数年練習して3年ほど前に高齢者の学校で弾かせてもらったのですが、人前では指が震えてもう無茶苦茶の演奏で、赤っ恥をかいて、悔しいので帰りに大阪城のベンチで弾いたらうまく弾けたのですが、まあ人前ではダメなんです。その後、数回人前で弾いたのですが、家で弾く50〜60%の出来にしかならない。せめて70〜80%ぐらいまではゆきたい。そして、先週も習っているギター教室の内輪の会で、小...アストリアス

  • ドイツ土産

    友人がヨーロッパ旅行に行って来られました。チェコのプラハを基点に、ドイツやあちこちのナロー鉄道なども乗りに行かれています。土産にいただいた本とナロー鉄道のパンフレットです。たくさんあります。三角のバッジはモリー軽便鉄道のもの。本を開けると、ドイツの軽便鉄道の一覧が載っています。赤丸がこの方が特に気に入ったモリー軽便鉄道です。私も⑦辺りにある、ヴァイセリッツタール鉄道やレスニッツグルント鉄道に行っているし、その時に色々調べたので他の鉄道も大体わかるし懐かしい感じがします。そうだ⑭や④にも行ったことがあります。これはヴァイセリッツタール鉄道で、石の橋が写っていますが、これこそ我がレイアウトに現れた石橋です。こちらは、モリーです。ドイツの北の端ですが、この方はプラハから行ったので、ドレスデン、ベルリンを通ってド...ドイツ土産

  • クリスマス

    クリスマスのシーズンです。大阪で見かけたサンタさん。シュトーレンが有名な店です。我が家のクリスマスツリー。先日、岡山で購入。では、私のレイアウトのクリスマスをメルクリン部分です。赤いT3はクリスマス仕様。クリスマス音楽が2曲入っていて、ドラフトを鳴らして走りながらクリスマス気分を盛り上げてくれます。機関車もこういう遊びの気持ちがないといけない。クリスマス客車にはサンタさんが、描かれています。その後ろの貨車の荷物はオレンジに輝いています。中に照明が入っていて光るようにできているのです。自転車が走る街のクリスマス飾り。ちょっと地味ではありますが、街にサンタが来ています。本線部分のクリスマスはここに設置しました。中でサンデーランチを楽しんでいる列車が来ました。反対側にはオーベンドルフ教会があります。サンタさんが...クリスマス

  • 深夜の線路工事

    我が家のすぐ横を電車が通っています。まあ、我が家の庭に本物の模型を置いたという感じなのでありますが。夜間工事をしますと連絡をもらっていましたが、ドンドンというような大きな音ではありませんが(以前は家が揺れるほどだったけれど)今回はバラスをスコップで慣らしているような、まあ、やかましいのであります。夜中に喧しさで目が覚めて、我慢しているのですが、いつまでもジャリジャリという音がしているので窓を開けて覗いてみると。砂利を積んだ貨車が並んでいるし、ユンボみたいなので砂利を降ろして、人が砂利を慣らしている。カメラで写したけれど、パジャマでは寒いんです。すぐに布団に潜り込んだけれど、やはりやかましい。そこで、布団を引っ張って線路から離れた部屋に移動。1mほどの狭い隙間に布団を引っ張り込んで、そこで寝たということ。い...深夜の線路工事

  • 2004年 イギリス旅行 その11 ケントサセックス鉄道 サンデーランチ その2 テンターデン駅

    テンターデン駅に到着しました。ここからサンデーランチ列車の発車する駅Northian駅まで行かなければなりません。駅員に聞くと、その列車の発車まではしばらくあることと、サンデーランチに申し込んでいるなら、そこまでの運賃は不要だ、車掌に言っておく、ということです。そこで、駅で撮影。門を入ったところには黒いL型のディーゼル機関車があり、奥には古い客車が展示してあります。黄色いディーゼルはむちゃくちゃ古そうです。イギリスらしい信号所です。案外小さいですね。横にはスティームトラクターが置いてありました。鉄道車両ではありません。蒸気機関車のようですが農耕用のトラクターです。日本でこういう物はありませんでしたが、ヨーロッパでは多かったようで、メルクリンからも販売されています。これは古い客車ですが、ピカピカにして保存さ...2004年イギリス旅行その11ケントサセックス鉄道サンデーランチその2テンターデン駅

  • 行った模型店、などなど その16 八条口模型 ポポロ

    「行った模型店」しばらく載せていなかったけれど、このシリーズ、終わっていません。京都の八条口模型です。近鉄京都駅と東寺駅の間ぐらいにありました。もともと、三条のユニバーサル模型におられた方が鉄道模型部門として開いた店のようです。基本、HOですが、Nやプラモも置いてありました。2020年頃に閉店しているので、これは2019年ですが記念写真を撮っておいてよかった。長年ここにお世話になりましたが、店主の名前は知らない。あまり真鍮のキットを買わない私は、あまりこの店で買いたい物はないのですが、やはり模型が好きなので、たまにパーツを買うのです。でもパーツだけでは申し訳ないので、もう少し高いものも買いましたが、知れた金額です。まあ、私がヨーロッパ型が好きなことは知っておられるので、日本型の模型を買うことは期待していま...行った模型店、などなどその16八条口模型ポポロ

  • ストロー笛

    ストロー笛の授業というか話というかデモストレーションというのかを受けました。ストローで真っ直ぐな笛を作るだけではなくて、曲に合わせたいろいろな形をストローで作って吹いています。これは「かもめの水兵さん」です。実はこの方の授業は以前にも受けていて、その時の写真です。かもめの羽が曲に合わせて動く。これって、簡単ではないのです。曲を鳴らすストロー笛と、羽を動かすストローに別々に息を吹いている。羽は曲に合わせた動き方をしなければなりません。この方はストロー笛は趣味でやっておられます。もともと国立大学の宇宙工学を卒業して、今は教員だと思います。趣味でリコーダーも吹かれますが、なんとその腕前は長年音大で教えていたとの事。これらの事が根底にあってのストロー笛なのですが、こちらは本当に趣味を通り越した度を越した遊びという...ストロー笛

  • メルクリン 線路磨き貨車を2線式に改造する。

    メルクリンの線路磨き貨車です。以前から一台持っていましたが、今回新たに一台買い足しました。これは買う時に2線用の車輪、すなわち絶縁車輪に交換してもらったので、メルクリンの線路でも2線式の線路でも使えますが、以前買ったものは、メルクリン専用でしたので、その車輪を交換します。この2台です。まったく同じものです。裏返すと線路を磨くフェルトがついています。これは重いダイキャストに貼ってあってこれで線路を磨きます。交換用のフェルトは貨車の中に入っています。この一台が絶縁車輪ですが、もう一台を絶縁車輪に変えます・テスターで測ると導通がある。この貨車の車輪を交換します。車輪のスペアなどパーツ箱です。あっという間に交換これでOKスペアのフェルトです。ここに入れているのはメルクリンさんうまく考えています。本線上で線路磨きで...メルクリン線路磨き貨車を2線式に改造する。

  • 光る君へ が終わった

    NHK大河光る君へが終わりました。毎年大河だけは見る癖がついているので、ここ何年かは旅行の行き先に大河に関係がある所に行ったりしています。行き先選びが簡単だからです。昨年は家康の岡崎や静岡などなど。今年は紫式部なので京都近辺がほとんどですが、ここは数年前に行った廬山寺です。この時には紫式部は特に意識していなかったのですが、紫式部が住んでいた住居跡らしいというのは知っていました。衝立に紫式部らしき人が描かれています。この寺は桔梗が有名なので見に行ったのです。綺麗です。こんな感じの庭で、ここに紫式部の屋敷があったらしいんですけれど、この時には皆さん紫式部は意識せずに桔梗を見にきています。紫式部の墓所です。昨年です、京都紫野の船岡山あたりを散策してバス停に向かっていたら、紫式部墓所の石碑がたっていました。偶然見...光る君へが終わった

  • 2004年 イギリス旅行 その10 ケントサセックス鉄道 サンデーランチ その1

    ケントサセックス鉄道のサンデーランチに行きます。サンデーランチは日曜日なので、今回の旅行は日曜日を挟んだ日程にしてあります。このサンデーランチも、若い女性のブログでこの鉄道のサンデーランチに行ったと書いてあったのでわかったのですが、イギリスでこういうことをしている鉄道があって、それに女2人で行ったとか。ゴスラーでもそうでしたが、女性の行動力はすごい。これを予約するのに今のようにネットが発達していないので、多分手紙だったと思いますが、日数がかかり、最終的なチケットなどの書類は来ていなかった。予約できているか少し心配しながら行ったのです。イギリスの鉄道や保存鉄道が描かれている地図です。行った頃のものですが、ロンドンより下に昨日行ったブルーベル鉄道が載っています。しかし、ケントサセックス鉄道が無い。鉛筆で薄く書...2004年イギリス旅行その10ケントサセックス鉄道サンデーランチその1

  • 「あをによし」にお客さんを乗せる。 その3

    1号車の工作は終わりました。他の車両にかかります。2号車は窓が大きい。中が丸見えなので、是非ともお客さんに乗ってもらわなければ。この車両にはモーターがついています。床板を開けましたが、モーターはほとんど邪魔にならない。ヘッドライトがないのでむしろ簡単に床板を開けました。しかも、客席が少ないので、LEDの基盤も少なく配線が少ない。この車両は片側が廊下で、コンパートメントのように部屋ができています。売店のカウンターがあります。売店に売り子と客をつけて商品も置きました。立っている人は強度を考えて、足にエポキシをたっぷりつけての接着です。こんな感じに人を置きましたが、荷物類も置きます。プライザーの真っ白な製品に色を塗ります。大変なのか楽しいのか難しいところです。荷物を置いて、飲み物も置いて団欒している様子ができま...「あをによし」にお客さんを乗せる。その3

  • 「あをによし」にお客さんを乗せる。 その2

    エンドウの「あをによし」に乗客を乗せています。昨日の最後の写真のアルミの板を外すと椅子がついていました。ここに、先日色塗りをしたフィギュアを乗せてゆきます。実際にはこれっぱかしではありません。まだまだ必要です。こうやって乗せてゆきます。足を切って乗せるんですが、初めは心苦しいのですが、すぐに慣れてニッパーでパチパチ切りました。ケーキや水も置いてゆきます。プライザーの製品ですが、まあ小さい事、それに着色していないので色塗りも大変でした。その上、この小さいのをここに向きを合わせて接着するのも大変。一旦車内に入れて、人形の背の高さが大丈夫か確認しました。反対側は一列の向かい合わせシートです。どれも椅子の幅が狭いので、太い人は座れませんが、かなりお尻を削って乗せたものもあります。テーブルランプの配線です。テーブル...「あをによし」にお客さんを乗せる。その2

  • 「あをによし」にお客さんを乗せる。 その1

    エンドウの「あをによし」走らせると、室内灯が綺麗で、中がよく見えます。テーブルランプも明るく光っています。でもね、お客さんがいないのは寂しい。そこで、お客さんに乗ってもらいます。床下器具を外した状態です。中に、恐ろしいほどの配線が見えます。テーブルランプ用の配線です。床板のネジを外して、恐るおそる床板を外すと配線が短くてこれだけしか床板が持ち上がりません。先頭車のヘッドライトに行くコードは特に短くて、この状態でピンピンで、このはんだ付けを外さなければこれ以上開かない。こんな構造は見た事がない。はんだ付けを外すのは簡単だろうけれど、組み立てるときにこの状態ではんだ付けするのは至難の業だ。綺麗な車体にハンダゴテが当たったらと思うと、これ以上工作を進める気がしない。そこで、エンドウに電話して、分解方法を聞きまし...「あをによし」にお客さんを乗せる。その1

  • HNモジュールクラブ関西 貸しレイアウトで運転会 その2

    貸しレイアウトでの運転会その2です。「しまかぜ」登場。少し車両が短い?そう、多分プラレールか百均で売っているものを大幅に改造したものです。この走りがスムーズ。快適に伊勢に向かって走っています。赤い電車は、「ひのとり」ですね。これは車体の編成も短い。これもプラレールか百均の類ですが、「しまかぜ」もそうですが車体幅が広すぎるので、縦に竹割の感じで車体を切って改造していると言う、恐ろしいほどの改造屋さんなのです。上には「あおによし」、近鉄パレードです。近くで見ましょう。綺麗です。どこをどう改造したのかわからないほどです。「しまかぜ」も車体を縦割りに切っているのですが、顔を見てもどうやって幅を狭くしたのはわからない。そこに現れたのは、ラピート、南海だ。これはまだ改造中で走りませんでしたが、こうやって安く上げるだけ...HNモジュールクラブ関西貸しレイアウトで運転会その2

  • HNモジュールクラブ関西 貸しレイアウトで運転会

    HNモジュールクラブ関西では、年に一度HNモジュールを使わないで、貸しレイアウトでの運転会を行なっています。HNモジュールは基本的に単行、もしくは小編成しか走らせられないので、大きなレイアウトで、思い切り長編成を走らせようと言う企画です。貸しレイアウトは大阪亀屋さんです。この狭い入り口から入ります。7階に店があり、HOとNのレイアウトがあります。HO、8線を借り切っての運転会です。亀屋さんは湯郷温泉の美春閣にも大きな貸しレイアウトがあり、先日載せた津山まなびの鉄道館のレイアウトも手がけたそうです。現れたのは赤いEB10です。後ろは展望車のようです。室内灯が綺麗に輝いています。この車両、「鉄道模型のレイアウトは楽しい」のブログで見たことがあると思います。御本人Nakaさんは来られませんでしたが、綺麗な車両な...HNモジュールクラブ関西貸しレイアウトで運転会

  • イギリスの緑の機関車は如何?

    ブルーベル鉄道で見た、緑の蒸気機関車はどう思いましたでしょうか?日本の機関車と全く異なる。おもちゃみたいで全然迫力がない。まあ、そうなんです。いわゆる流線型で、イギリスでも変わり種の一つではありますが、日本でも流線型が流行ったことはあります。このD51だって、なめくじドームで、流線型を意識していますが、C55の流線形ほどではない。これは流線形ではないC55です。こうやって比べると煙突が飛び出していないのは蒸気機関車らしくない。パイピングがないのも蒸気機関車らしくない、第一、ロッド周りのバルブギヤが見えないので力強さが無い。ですよね、でもね、そう言う機械的なものは不細工だと思う国民気質でしょうか、仕方がないですね。煙突が無いのではなくて飛び出してないんです。まるで電車のような屋根があるような形、運転台の上の...イギリスの緑の機関車は如何?

  • D51とEF15

    イギリスが続いたので、たまには日本型も走らせました。D51の牽く貨物列車。ドラフト音を響かせて、ゆっくり走ります。トキなど懐かしい形です。こちらには普通列車の青い客車が停車しています。茶色の客車も。DCCなので停車中も室内灯が点いています。懐かしい光景です。牽くのはEF15、天賞堂のプラです。これもDCCですので、停車中もヘッドライトが点灯しています。でも、サウンドはない。スピーカーを入れる隙間がないんです。サウンドなしで少し寂しいけれど、ヘッドライトや客車の室内灯を常時点灯させて置けるのはDCCの大きな利点です。発車、DCCの利点の一つに加速、減速がスムーズなことがあります。DCCの宣伝のようになってしまいましたが、スムーズに列車が走るのはとても実感的なのです。昔の国鉄そのままの感じが再現できています。...D51とEF15

  • 2004年 イギリス旅行 その9 ブルーベル鉄道 中間駅

    シーフィールドパーク駅から戻って中間駅ホルステッド駅に着きました。結構大きな駅です。黒い蒸気機関車、タブレット交換です。後ろの信号所も良い感じ。何で、こんなに人が集まっているんだ?これみんな鉄道ファンです。機関士としゃべったりしています。フレンドリー私はここで昼食。並んでパイを買います。この子はもう待ちきれない。テーブルにゆく前につまみ出しました。パイです。これが昼食。古い蒸気機関車がありますが、その前には商品テーブルがあります。今日は鉄道模型フェアで、中古の模型を売っているのです。後ろの郵便車の中は、中古の鉄道関係の本が並べられてありました。ホームの上ではこう言う店が並んでいます。みんな鉄道模型です。中古ですが、新品もあったかもしれません。どれにしようか迷っている人がたくさん。安いんだろうな?欲しいけれ...2004年イギリス旅行その9ブルーベル鉄道中間駅

  • 木津文哉退任記念展

    毎月カレンダーに載せている木津先生は、芸術大学の教授でしたが、この度退任ということで、記念展が東京藝術大学美術館で開かれました。これについての案内は、このブログに書いたと思います。ここで、木津先生の紹介のために、鉄道模型関連の画像を載せます。これが模型です。金網や柵、草、地面、そして車両も実物としか思えない作りです。さりげない草がある小道。この草むした風景、これなんです。模型の世界において雑草をどう作るかが問題で、もう20年ほど前になるかな?木津先生と知り合ったのは草の作り方です。イギリスからシルフローの草を仕入れてどうのこうのと、メールのやりとりをしたのが始まりで、まさか芸大の先生とは知りませんでしたが、草の付き合いです。その後、銀座で飲みに行ったこともあります。木津先生の個展が大阪や京都で開かれて何度...木津文哉退任記念展

  • 2004年 イギリス旅行 その8 ブルーベル鉄道 シーフィールドパーク駅

    ブルーベル鉄道、シーフィールドパーク駅をもう少し駅の入り口です。建物はレンガ建。庇におしゃれな模様があります。いや、あっちにもこっちにも色々な模様がある。屋根の棟だって。中に緑の客車が停まっています。こんな看板もぶら下がって、雰囲気をあげています。改札員でしょうか?こんな荷物やこういう秤も置いてあって、雰囲気を上げています。ここは運転司令室。この赤い機械はなんだろう?こんな模型も置いてありました。BR,RebuiltNavyClass4-6-2でしょう。これも、ホーンビイのカタログに載っているので分かったのでしたが、まあ、びっくりするぐらいホーンビイでは色々な形の機関車を製品化しています。キャブの形が変わっている。綺麗な機関車です。緑の客車も良いでしょう?そう言えば、客車のドアはこのように開くのです。馬車...2004年イギリス旅行その8ブルーベル鉄道シーフィールドパーク駅

  • 12月のカレンダー

    今年もついに12月です。富士通のカレンダーです。路面電車が行き交うプラハの街を走るタトラカー。1960〜80年代に作られた車両が現在も使われている。年末の共和国広場に面したショッピングモールはイルミネーションに彩られ、クリスマスや新年を心待ちにする人々で賑わう。(チェコ)このブログでも、今年はプラハを書きましたね。大昔行ったのですが、懐かしい!TRIXのカレンダーAlstomCoradiaLINT41BR648.2DBドイツの近郊型のディーゼルです。川を挟んで向こう側には教会の尖塔が見える街があります。地面には雪が!抱き合う二人はクリスマスを楽しんでいるんでしょうか。ちなみにヨーロッパでは駅で抱き合う人たちは幾らでもいます。普通の事です。木津先生のカレンダー思わずぎょぎょ!としたこの絵は「分福茶釜、文福茶...12月のカレンダー

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