長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
海外旅行 2006年 ミャンマー14 マンダレーからヤンゴン
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
海外旅行 2006年 ミャンマー13 マンダレー4 マンダレー出発
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
大阪千里中央での運転会です。他の方々のブログにも載っているので、違う方向からレポートします。こんなメンバーです。最近としては集まった方ですが、残念ながら都合が悪くて出席できない仲間が何人もいて、素晴らしいモジュールも欠席ということ。でもね、この場所ではこの数のモジュールで満杯でした。このメンバーがどんなことをしていたか?モジュールの接続です。線路の高さが床から94cmと決められていますから、メジャーで線路の高さを測ってモジュールの足についた調整ネジで高さを合わせています。家で合わせて来ても、会場では床や色々の条件でずれているので必須です。次は、モジュールの接続。ユニトラックになってからは簡単に気持ちよく接続できるのですが、それまでの100番レールではこれが大苦労でした。まだまだ、100番レールのモジュール...2025年5月第64回HNモジュール運転会その4
会場の片隅で車両の展示も行いました。各自勝手に車両を置くので、時間帯によって車両は異なります。私は真っ黒ずくめを展示。スエーデンの電気機関車と客車、そしてD51です。今回は南海電車を持ち込んだ方がおられました。昔の塗装が懐かしいと見入ってしまいました。この2編成いずれもDCCだそうです。この気動車は北海道らしいのですが、私は初めて見たのでよくわかりません。手前の赤はEH10をEBにして赤く塗装したものでとても綺麗です。前回の貸しレイアウトでお借りして走らせたので、思い入れがあります。小さくてもHOなのでNよりは見応えがあります。そこで、横に置いてあったHOの小さなレイアウトで走らせたのですが。モーターが不調だかなんだかよく走らなくて残念でしたが、実はこのカーブでは連結器ドローバーの間隔が狭くて無理だったこ...2025年5月第64回HNモジュール運転会その3
カメラ好きのメンバーが上手に撮影してくれました。神社から列車を見ると後ろに教会が見えます。よく見ると、お坊さんと檀家さんがお話ししています。惣郷川の長い橋を望遠で!!ドイツのラック機関車が走ってきました。保津峡です。リュックを担いだ人が川を見ているのが良い。このモジュールはもう15年ほど経つんじゃなかろうか。同じく保津峡。ダイヤ運転ではこの駅にも停車していたので、お客さんが待っています。15年経っているにしては綺麗なので、きっと運転会に合わせて整備して来たのでしょう。これも同じ作者の天の川鉄橋。いい感じで写真を撮っていますね。それに車の雰囲気が良い。ビートルカブリオから降りている若い女性が魅力的です。ギョッとなるような目玉。なにせ、トーマス君は高級な真鍮製のD51であろうが、特急電車であろうが、桁違いの知...2025年5月第64回HNモジュール運転会その2
千里で運転会を開きました。その時の写真をたくさんいただき、自分の撮った写真と合わせて、膨大な数になって整理がつきません。そこで、今日は、どこの運転会でも同じでしょうが、自分の行動など書いてみます。日曜日なのに朝6時過ぎに起きたのですが、お歳をめしているので膝は痛いし肩も痛いし、足は攣りそうになるし簡単に起き上がれない状態であります。畳の上に布団を敷いているのでベットと違って起き上がるのも大変なのです。そして布団を畳んで押し入れに入れるのですが、まあ、腕の筋肉も悲鳴をあげています。それから、窓を開けて、窓の外にあるゼラニウムに水をあげて、パソコンのスイッチを入れてメールの確認。そして、最近始めたのが、起き掛けのギター演奏です。先生に言われて体の状態が悪い時にも演奏できるように練習しておけということで、体も指...2025年5月第64回HNモジュール運転会その1
明日は大阪、千里中央のコラボでHNモジュールの運転会です。そこに、ドレスデンの教会のモジュールを持参するつもりですが、バチカン市国から、先日亡くなったフランシスコ教皇の葬儀を開催して欲しいとの依頼を受けました。この教会です。葬儀の依頼を受けて早速、棺の用意に入りました。材料です。下は設計図。斜めにカットして、厚さ方向も薄くして、棺の形ができてきました。塗装です。棺を担ぐ輦台はプラで作ります。組み立てて赤く塗りました。棺の台座はベニア板の上にタイル状のプラの板を貼ります。ベニアの切口が見えないように周囲にプラの帯を貼りました。その上にタイル状の板を貼ってクリーム色に塗装しました。棺にも、十字架を貼って棺完成。台座の上に絨毯を敷いて、その上に輦台と棺を載せます。重厚な感じが出たと思います。建物には「GRAZI...HNモジュール運転会にむけて、ドレスデンのモジュール
海外旅行 2006年 ミャンマー12 マンダレー3 マンダレーヒル
丘と言うか山の上に寺院があるので行きます。山の麓に大きな狛犬がいる門を通り過ぎて、車で7合目まであがった。そこからが、お寺というよりエスカレーターホールなのですが、お寺の領域なので裸足にならなければなりません。長いエスカレーターが何層かあるのですが、裸足でエスカレーターは怖いよ。当然だけれどこんなことは初めてだ。足指を挟んだらちょん切れてしまう。怖い目をして降りたところがお寺です。まあ、日本のお寺と違うこと。白人系の人もたくさん来ていました。こういうお釈迦様はかなり見慣れてきたのですが、金色というだけではなくて顔が優しいというか子供っぽさもあります。これは日本でも見る「びんずる様」のような像ですが、キンキラキンです。いろいろ展示してありますが、皆さん裸足でしょう。ここはかなり高いので遠くまで見えます。実は...海外旅行2006年ミャンマー12マンダレー3マンダレーヒル
テールライトのレンズがつきました。窓です。アルミサッシュの銀色を烏口で描きますが、濃いと描けないし、薄いと流れて、あ〜難しい。窓ガラスを車体に取り付けました。サッシュの出来はこの程度が限度でした。こちら側は窓が閉まっていますが、反対側は所々窓が開いた状態にしました。このキットはこういうことができるようにできています。次は運転室です。運転室のマスコンなどのパーツに色を塗って。運転室内にパーツをつけて行きます。客室との仕切り板に運転席がつきます。仕切り板を入れたら、運転席とマスコンの間はものすごく狭いが、ちゃんと収まります。でも、やはり運転士が欲しい。歩いていた駅員を捕まえて、運転士に転職させます。かわいそうだけれ、これが転職の試練です。椅子の上に貼り付けて運転士が乗って発車しそうな感じになりました。運転士の...小湊鉄道キハ200の製作その16窓と運転室
宇宙の授業を受けているのですが光の話が出ました。これは私が撮影した写真ですが虹です。これで、色が見えるのは空気中の水滴がプリズムのような役を果たして、とは知っているのですが、虹の上にももう一本虹があります。これは当たり前のことだそうで、説明してくれましたが、ほとんど聞き流していたので理由は忘れました。私が考えていたのは、星が見える。肉眼で見える、何でだろう?星の色が人間の可視領域の光を発しているので見えるのですが、何で星はそんなに人間にとって都合の良い光で輝いているんだろう、と疑問に思ったのでした。私は写真が好きなので、昔のフィルム時代には、紫から赤までフィルムの感光領域が収まるように写真乳剤が作られていてとか、光のスペクトルには興味があるのです。光の波長と色です。波長が短いものが紫、長くなってゆくに従い...太陽のおかげです宇宙の授業で
昔々の話ですが。東京の江戸川区に楽園(がくえん)鉄道というレイアウトがありました。行ったのは1998年だったと思います。知らない土地で探し回って行ったのですが、この踏切を見つけて一安心。ここだ。中には大きなレイアウトがあって、貸しレイアウトが本業だったような気がしますが模型も売っていたかも。大きな操作盤がありました。当時はまだディジカメがなくて、フィルムカメラでストロボで撮影したので遠くに光が届かずに、見にくい写真になったので、ここから先は、店で購入した絵葉書の写真を載せます。農村風景です。良い感じの刈田です。お寺です。うっ?この塔は薬師寺の三重塔ですね。そして、大きな建物はお寺というより、京都御所のような感じ。入り口の門は人吉の青井阿曽神社のような感じ。まあ、いいか知っている名前を挙げただけです。日本の...行った模型店、などなどその25がくえん鉄道
海外旅行 2006年 ミャンマー11 マンダレー3 マンダレー総合病院
王宮の後は別れていたメンバーと一緒に、マンダレー総合病院です。大きな病院です。放射線科です。昔、日本の大学病院もこんな感じだった。一般撮影室です。女性の技師が撮影しています。交通事故なんだ。そりゃあバイクがあんなにたくさん走り回っていてよく事故が起こらないなと思っていたら、やっぱり事故はあるんです。家族がついています。日本では放射線被曝があるので家族は部屋の外にいますが、ここではあまり気にしていません。本当のところ、家族への被曝は何にも問題ないほどなんですけれど、日本では御法度です。島津のコントローラーの前に立っているのは放射線技師です。この装置は私も使ったことがあります。透視の装置がありました。イメージインテンシファイヤ付きですがディジタルではない、カセッテ方式です。CTもありました。ヘリカルです。島津...海外旅行2006年ミャンマー11マンダレー3マンダレー総合病院
ボディーの塗装ができたので、ヘッドライトなどの配線ですけれど、その前にやらなければならないことが。ライトの配線ですが、試しに置くとこんな感じで、基盤も屋根の下に収まりそうです。コスミックのヘッドライトとテールライトのセットです。自分で作ろうと思ったのですが、LEDも基盤も小さいしやはり製品は便利です。高価なのが玉に傷と思ったのですが、価格だけの値打ちがあると思い直しました。屋根板がピタッと嵌まらないと思ったら、遠藤のライトのパイプが当たっています。屋根の当たる部分を削って、屋根がはまるようになりました。エンドウのヘッドライトのレンズを入れてゆきます。パーツを無くさないように箱の中で行います。ピンセットで持つと飛ばしてしまうので、テープに貼って作業しました。テープに貼る前は指でがんばってレンズを入れていたの...小湊鉄道キハ200の製作その15ライト周りの工作
昔、京阪電車には蒸気機関車が走っていたんだよ!と思わせる標識テレビで鉄道の番組をいろいろやっています。中川家礼二さんや、ダーリンハニー吉川さん、村井美樹さんはじめたくさんおられます。まあ、そんな番組は片っ端から見ているのですが、本物の鉄道の話はあっても、鉄道模型の話は出て来ない。果たしてこの方達が鉄道模型を持っているかどうかは知りませんが、私は本物よりも模型の方が好きです。だから私は鉄道、鉄道車両などはあまり知りません。なぜ、模型が好きか?手に持てるので所有欲かもしれませんが、カメラ然り、これぐらいの大きさのカチッとしたもの、ぬいぐるみなんかじゃなくてカチッとしているものが好きなようです。本物と違って、自分のものという気分が良いのかもしれません。鉄道模型好きと言っても人によって、好みがもの凄く違います。大...鉄道趣味本物好き?模型好き?そして
海外旅行 2006年 ミャンマー10 マンダレー2 医科大学と王宮
マンダレー、大地震があったところですが、行った時には平穏な時。我々は2手に分かれて違う施設の見学です。マンダレー医科大学です。行ったのはこの3人。そして通訳には日本語学校の優等生の学生でした。学長から色々な説明を受けました。このスライドはミャンマーの医学系の大学です。放射線科の見学です。技師長、教授、助教授たちが案内してくれました。後ろは血管造影の装置。最新型の装置です。日本の装置で技師長は日本で研修を受けたそうです。ミャンマーを見ていて日本の昔のようだと思っていては大間違い。そう言う古い部分もありますが、時代は現代なので、必要なところにはインターネットをはじめ、最新の装置があります。おやつです。助教授と一緒です。当然英語での会話ですが、私は英語は弱いし、つらいおやつの時間でした。でも、この方はとても良い...海外旅行2006年ミャンマー10マンダレー2医科大学と王宮
塗装が終わりました。レタリングを貼ってゆきます。行き先表示は「五位ー上総牛久」を選びましたが、反対側には「五位ー里見」を貼りました。レタリングは切り取って水で濡らして貼るタイプです。こういう作業も目がろくろく見えなくて、ルーペを使っての作業です。この辺りなんて、肉眼ではどちらが上かなんてほとんど見えませんが、いい加減に貼ると写真を撮った時にバレるので気が抜けません。これだなんて、小さくて水をつけると表面張力で移動して大変。レタリングが貼れたらまた塗装の準備です。窓にマスキングもしています。クリアラッカーを吹きます。レタリングが剥がれないようにです。結構分厚くクリアーを塗りました。ちょっと多すぎて垂れないか心配なので、ボディーを色々な向きに動かして垂れを防止しました。クリアーが乾燥してボディーが完成です。私...小湊鉄道キハ200の製作その14レタリング
京都に住んでいて、舞妓さんは写真の撮影会で何度か写していますが、こう言われちゃって、一度は行ってみようかなと初めて見に行ってきました。この黒い着物は舞妓さんらしくないかもしれませんが、舞妓さんとしては最高クラスで、もう卒業されます。祇園甲部歌舞練場というところで開かれています。実は数年前のこのポスターに先ほどの舞妓さんの顔が使われていましたが、今回、彼女は芸妓さんになって出演しないと言っていました。祇園四条花見小路です、雨でも観光客がたくさんいます。ライカのお店です。ここで高〜いカメラを買ったので舞妓さんの撮影会のお誘いがあったのですが、もちろん有料です。それは、立派な料亭で食事付きですから高い。でも食事がない時にはリーズナブルです。この店の真向かいが祇園甲部歌舞練場です。歌舞練場は他にもあるのできっちり...京都らしく都をどり
海外旅行 2006年 ミャンマー 9 マンダレー 1 ホテル近辺の朝
マンダレーのセドナホテルで一夜明けました。セドナホテルです。鯉がたくさんいました。近所を散歩しました。堀の向こうは王宮です。この辺りで皆さん朝の体操をしていました。お仕事に出かける人たちでしょうか、バスも満員懐かしいようなトラックがありました、MAZDAです。後ろのバスは富士急の観光バスに見えます。少し裏に回ると、普通の民家や店が並んでいました。朝食はこういう店で外食のようです。麺ですね。うどん?ラーメン?こんな売り方をしている、洗濯もののようだ。店が並んでいます。八百屋さんでしょう。こういう所もあって、蚊に刺されないようにとの注意を受けています。刺されるとマラリアになる可能性がある。でも、蚊は居ませんでしたが、季節の問題でしょうか。とても賑わっている。ここで朝食を食べてお仕事に出かけるのかな。何かをお祭...海外旅行2006年ミャンマー9マンダレー1ホテル近辺の朝
ドレスデンのモジュールです。大きな教会と庭があります。手前に線路があって蒸気動車がライトをつけて走っています。尖塔が美しい。明るい時に撮影。これは、ドイツ、ドレスデンにある旧宮廷教会をモデルにしたものです。左のタマネギ屋根は同じくドレスデンのツヴィンガー宮殿の門を模した物です。本物の旧宮廷協会です、ものすごく大きな建物です。模型ではかなり小さくしましたがそれでも高さはかなりあります。下から掬い上げての撮影です。もちろん模型ですが、実景のように感じるでしょう?これは外で撮影したのですが、運転会で撮影すると天井が写ってしまってこんな写真は撮れません。この教会はプラバンを切って作りました。もちろん窓を抜いたり、石の模様をつけたりしながらです。こうやって作っています。製作期間は半年かかりました。こちらは、ツヴィン...HNモジュールドレスデンのモジュールの改造
キハ200の塗装です。ボディーのクリーム色を塗ります。説明書通りに色を混ぜたら、右上の色です。ほとんどオレンジ。これは困る。そこで、だんだん色を調整して、最終的には左上の色にしました。どれほど試したかですけれど、これなら初めから説明書なしで色を混ぜたほうが早かった。上半身の色が塗れました。これで乾燥を待って、下半身の色塗りです。ここでこんな物を買ってあったので紹介します。これを紙コップに入れて、余った塗料を入れてかき回したら固まってくるので、ゴミ箱に捨てられます。便利物です。ではマスキングです。ここまでマスキングテープを貼って気がついた。上下反対だ!!!このまま赤色を塗ったら、上半身が赤になってしまう。京阪特急みたいになってしまう。取り返しがつかない。上にマスキングテープを貼り直しました。ここで、ドアのハ...小湊鉄道キハ200の製作その13塗装2ボディー
ヤンゴンからマンダレーに向かいます。マンダレーは先日の地震で大きな被害を受けた場所。ヤンゴン空港待合室。このバスで飛行機に向かいます。どこの市バス?料金後払いなども書いてあります。しめきりと言う日本語もありますし、中には料金表もあって撤去していません。日本語の意味がわからないから気にならないのでしょう。空港の中でこういうバスに乗るのは変な感じ。エアーマンダレーのスッチーさんと。私の両ほっぺに白いものを塗ってあります。これはホテルの玄関に置いてあった木の棒を擦りおろしていますが、これはタナカという木です。これをほっぺたに塗ると日焼け止めとか言われましたが、美容用らしい。ほとんどの人がほっぺたに塗っているので私も塗ったのでした。香りが良いとか言われていますが、気が付かなかった。2時間ほどだったか?マンダレー空...海外旅行2006年ミャンマー8マンダレーに向かう。
5月になりました。カレンダーです。メルクリンのカレンダーです。ドイツ語で5月はMAIなんですね、英語のMAYとは少しだけ違う。その辺りが面白い。ドイツ語の説明:DiesellokomotiveBR218/Dampflolpmotive18323/Hochgeschwindigkeits-TriebzugRABe501英語の説明:Class218DieselLocomotive/SteamLocomotive18323/ClassRABe501High-speedRailCarTrain鉄道フェアあたりの風景でしょう。2003年MIBAのカレンダーガソリンスタンドがアメリカっぽく見えるけれど、ドイツの景色です。ん?機関車の手前に止まっている車は、メッサーシュミット??これなんかも、HNモジュールに良さげな景...5月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし
ナローのガソリンカーのキットを買いました。1/879mmPANIERというメーカーのドイツの小さなガソリンカーのキットです。モデルバーンで、15年以上前に見かけていたのですが、今回ナローのレイアウトが出来たのでそこの主力車両にしようと思って購入。ソフトメタルとロストワックスのパーツがついたキットです。こんな形の車両で、ソフトメタル製です。説明図です。これを接着剤でちょこちょこと組み立てればOKと思ったのですが・・・屋根にバリがあります。削って修正。ということで、思った以上に手間がかかりそうです。基本的に、ソフトメタルのキットは好きなんです。プラよりできが悪いけれど重量感が良い。プラが主流になる以前の古い技術なので作りが精密ではないのはやむを得ないが細かいパーツはロストワックス製がついている。こういうキット...ナローガソリンカーの製作その1
ドイツはドレスデンのツヴィンガー宮殿です。旧宮廷教会の近くにあります。門を入ると大きな庭がありました。横の入り口の門の上は玉ねぎ頭の形状になっています。大きな噴水があります。上から見ると、こういう形の庭園です。芝生の形が模様になっている。後ろの建物の中には、陶磁器や絵画がある美術館になっていますが、この時には入らなかった。こんな廊下を通ったりして狭いけれど落ち着いた場所に噴水がありました。本を読んでいる娘さん。上から見ると、こんな感じの場所です。池に足を入れている人もいます。向こうに見える階段を上がって来たのだけれど、ここには、たくさん像がありますが目の前で見るとかなり傷んでいる。空襲で焼かれて黒くなっているけれど、どれもこれも立派な像だ。池に足を入れてツヴィンガー宮殿を満喫したのであります。そして、ツヴ...2002年ドイツの旅19ドレスデンツヴィンガー宮殿
HN運転会報告、車両たちです。車両展示場所が作ってあります。適当に車両を置いていますが、ここは小さい車両たち。すべてK殿さんの作品で、これらがよく走る。人気の的の車両です。お気軽車両に見えますが、元車両からここまで仕上げて、走行性能も良くするには、名人の腕が要ります。これはデフォルメで小さいのだけれど、よく出来ていますよね。(byKφ)外にドアがついた気動車。キハ35だっただろうか。その向こうにもいろいろな車両が並んでいます。これは、フランスのBBの形をしているけれど、どのこ国の車両だろう?こういう珍しいものを持ってくる人がいるんだ。手前から、フランス?、日本(京阪)、フランス、日本(江若)、ドイツが見えるし、車はイギリスのジャガーだ。この展示場所でもこうやって撮れば迫力がある(byKφ)トラバーサーで出...HNモジュール運転会千里コラボその6車両たち
HNモジュールの運転会ではありますが、遠くから来られて、モジュール持参はしんどいので線路だけ持参。テーブルの上に線路を施設しています。車両を並べて、タブレットも並んでいます。机の下にROCOのZ21が置いてありました。DCCのコントローラーです。ですから、この車両たちはDCCの車両で、タブレットで運転していたのです。なにか話をしているようですが、実は難しい話。カトーのポイントですが、ポイントマシン内蔵でディジトラックスのデコーダーが内蔵されています。ですから、Z21でポイントもコントロールしているのです。そして、ポイントの道床にはLEDが埋め込まれていて、ポイントの進行方向を示しています。これって、素晴らしい。ところが、一台のポイントがZ21でうまく作動しないとのこと。何でだろう?という話。ディジトラック...HNモジュール運転会千里コラボその5.線路だけ