2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
1969年(昭和44年)生まれ50代男。妻・娘と三人で自己所有のマンション暮らし。埼玉県のベットタウンから東京に通勤する年収750万円の平凡なサラリーマン。資産運用のほか、副業・節約・ポイントを話題にします。
2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
筆者は今年54歳になるサラリーマン。バブル崩壊直後の1992年に大学卒業後22歳で就職し、転職することなく現在に至ります。勤務先の会社は東京に本社を置くとある中堅メーカーで東京証券取引所のプライム市場に上場しています。会社からは課長の役職を任され年収は直近で750万円です。20...
地域タグ:埼玉県
2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
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筆者が勤務する会社には社員持株会があります。社員持株会とは、社員が毎月の給与や賞与から一定の金額を継続的に拠出して勤務先の会社の株式を取得し、社員の資産形成を目的とした制度です。上場会社の場合、社員持株会を経由すれば原則インサイダー取引から除外され、安全に勤務先の株式を保有でき...
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2022年の後半からRevolutの動きが怪しいので、代替手段としてB/43を検討していることを以前記事にしました。いくつかのテストを実施した結果、B/43をメインルートに組み入れることを決定しました。現在のポイ活メインルートは下記の通り5つのステップで構成されています。ルート...
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筆者は獲得したポイントを一旦すべて現金化し専用の銀行口座に預けています。そしてそれを原資に非課税の証券口座でつみたて投資をしています。ちなみに2022年に獲得し現金化したポイントの合計は23万4千円でした。2023年は20万円超を目標にしています。ポイントの現金化に一切の例外は...
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筆者は今年54歳になるサラリーマン。あと6年もすれば定年をむかえ退職金を手にすることが出来ます。これ自体とても楽しみなのですが、実際、退職金はどれくらい貰えるのでしょうか? これまで深く考えることはなかったのですが、定年退職を身近に感じる年齢となり改めて退職金について考えてみ...
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効率的にポイ活するアイテムとしてクレジットカードは欠かせません。クレジットカードを発行する会社同士が利用者獲得のために熾烈な競争を繰り広げた結果、さまざまな特徴を持つクレジットカードが生み出され、日々進化を続けています。利用者としてはたくさんの選択肢がありハッピーなのですが、特...
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数年前まで筆者が使うクレジットカードの枚数は5枚でした。妻が名義人として発行した流通系カードの家族カードを2枚渡され、その他に筆者自ら発行したカードが3枚ありそのうち1枚を使っていました。筆者自身はふだんあまり買物をせず、流通系カードのほかにメインのカード1枚あれば何ら困ること...
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ポイ活界隈の常識ではありますが、au Payは高還元クレジットカードで残高チャージするとお得にそして便利に利用できます。そしてau Payの支払いは0.5%のPontaポイントが還元されるので、高還元クレカとの組み合わせでお得感が増します。筆者は昨年2022年に「Tカードプラス...
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人気投信トップ10を同じ日に一括購入したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのでしょうか? 各投信の開示情報を集計すれば状況はつかめるはずですが、なんとなく実感がわきません。そこで少額ながら身銭をきって実験することにしました。 実験対象はつみたてNISA銘柄のうち、信...
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日本銀行が公表する2022年の個人金融資産残高は約2000兆円。内訳は大きい順に現預金が約55%、保険が約27%、株式が約10%、投資信託が約4%、そのほか約4%となっています。現預金の大きさは昔から言われている通りですが、驚くのは約3割を占める保険です。どんだけ保険が好きなの...
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企業型DCでの8年間の積立経験と小さな成功体験によって、筆者はMSCIコクサイ信者になったことを以前記事にしました。あくまでも経験と勘によって信者となったわけですが「MSCIコクサイは正義」と心から信じないとつみたて投資は長続きしません。そんな臆病な筆者が妄信を正当化するために...
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8年前、勤務先の会社で企業型DCが始まりました。投資経験がなく投資信託は何を選べばよいのか分からない方が沢山いて、とにかく1円でも損したくないと100%定期預金にする人や、複数の投信をあーでもないこーでもないと組み合わせる同僚がいたことを憶えています。 筆者も多少は悩んだもの...
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筆者が勤務する会社の退職金制度は確定給付企業年金【DB】と確定拠出年金【企業型DC】が併存しています。DBの前身となる制度は私が新入社員として入社した1992年より前から存在した一方、企業型DCは比較的新しく今から8年ほど前の2014年からスタートしました。 2014年当時4...
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来年2023年1月からSBI証券でつみたてNISAを始めます。そのための手続きは完了し、つみたて設定が可能な状態になりました。これまで楽天証券で一般NISAを使っていましたが今年2022年12月末で打ち止めとなります。 楽天証券の一般NISA口座は株式とETFだけを残し、投資...
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いつの時代も世間からさまざまな批判を浴びる公的年金ですが、1階の国民年金と2階の厚生年金を合わせた公的年金は、サラリーマンの筆者にとって最大の老後資金です。1階の国民年金は62歳まで働けば実質満額受給できることがわかりました。一方で2階の厚生年金は不確定な要素が多く、受給額に若...
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筆者は大学卒業後22歳で就職し、新卒入社した会社に30年近く勤めています。これまで転職した経験はなく、今後も転職するつもりはありません。何もなければこのまま定年まで勤め、その後再雇用制度を利用すれば65歳まで働くことができます。 特に若いころは国民年金に加入したという意識はな...
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一般に筆者のようなサラリーマンの年金は3階建ての建物に例えられます。1階は国民年金、2階は厚生年金、3階は私的年金です。 1階:国民年金(公的年金) 2階:厚生年金(公的年金) 3階:私的年金 3階の私的年金は企業の福利厚生と個人の資産運用に大別できますが、筆者はこの3階を...
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筆者は現在52歳の平凡なサラリーマン。50歳を超えてから退職や年金がとても現実的なものに感じられるようになりました。20代30代の頃は微塵も感じなかったのに不思議なものです。老後2000万円問題など、これまで見向きもしなかったようなニュースに興味を持つようになりました。 65...
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2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
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筆者が勤務する会社には社員持株会があります。社員持株会とは、社員が毎月の給与や賞与から一定の金額を継続的に拠出して勤務先の会社の株式を取得し、社員の資産形成を目的とした制度です。上場会社の場合、社員持株会を経由すれば原則インサイダー取引から除外され、安全に勤務先の株式を保有でき...
2022年の後半からRevolutの動きが怪しいので、代替手段としてB/43を検討していることを以前記事にしました。いくつかのテストを実施した結果、B/43をメインルートに組み入れることを決定しました。現在のポイ活メインルートは下記の通り5つのステップで構成されています。ルート...
筆者は獲得したポイントを一旦すべて現金化し専用の銀行口座に預けています。そしてそれを原資に非課税の証券口座でつみたて投資をしています。ちなみに2022年に獲得し現金化したポイントの合計は23万4千円でした。2023年は20万円超を目標にしています。ポイントの現金化に一切の例外は...
筆者は今年54歳になるサラリーマン。あと6年もすれば定年をむかえ退職金を手にすることが出来ます。これ自体とても楽しみなのですが、実際、退職金はどれくらい貰えるのでしょうか? これまで深く考えることはなかったのですが、定年退職を身近に感じる年齢となり改めて退職金について考えてみ...
日本における世帯の資産規模を示す図に有名な5階層のピラミッドがあります。この図は「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数」として野村総合研究所が作成・公表したものです。日本屈指のシンクタンクの信頼感でしょうか、ニュース記事やコラムなどで数多く引用されており、資産形成...
効率的にポイ活するアイテムとしてクレジットカードは欠かせません。クレジットカードを発行する会社同士が利用者獲得のために熾烈な競争を繰り広げた結果、さまざまな特徴を持つクレジットカードが生み出され、日々進化を続けています。利用者としてはたくさんの選択肢がありハッピーなのですが、特...
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ポイ活界隈の常識ではありますが、au Payは高還元クレジットカードで残高チャージするとお得にそして便利に利用できます。そしてau Payの支払いは0.5%のPontaポイントが還元されるので、高還元クレカとの組み合わせでお得感が増します。筆者は昨年2022年に「Tカードプラス...
「趣味はポイ活です」・・恥ずかしいから口外するなと妻にはきつく釘を刺されています。常識的に考えて53歳のおっさんの趣味としてはドン引きでしょう。せこすぎる。ブログでひとり語りするなら良いとして、現実世界で口にするのは大いに憚られます。他方、時勢もあって世はポイ活ブームの様相を呈...
2022年に獲得したポイントの合計は23万4千円でした。2021年の秋からポイ活をスタートし、試行錯誤を繰り返しながら2022年は一年間みっちり取り組みました。新規にクレジットカードを何枚か作成したりとビックボーナスがあっての結果です。ただこのような特殊要因を差し引いても、ポ...
人気投信トップ10を同じ日に一括購入したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのでしょうか? 各投信の開示情報を集計すれば状況はつかめるはずですが、なんとなく実感がわきません。そこで少額ながら身銭をきって実験することにしました。 実験対象はつみたてNISA銘柄のうち、信...
日本銀行が公表する2022年の個人金融資産残高は約2000兆円。内訳は大きい順に現預金が約55%、保険が約27%、株式が約10%、投資信託が約4%、そのほか約4%となっています。現預金の大きさは昔から言われている通りですが、驚くのは約3割を占める保険です。どんだけ保険が好きなの...
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8年前、勤務先の会社で企業型DCが始まりました。投資経験がなく投資信託は何を選べばよいのか分からない方が沢山いて、とにかく1円でも損したくないと100%定期預金にする人や、複数の投信をあーでもないこーでもないと組み合わせる同僚がいたことを憶えています。 筆者も多少は悩んだもの...
筆者が勤務する会社の退職金制度は確定給付企業年金【DB】と確定拠出年金【企業型DC】が併存しています。DBの前身となる制度は私が新入社員として入社した1992年より前から存在した一方、企業型DCは比較的新しく今から8年ほど前の2014年からスタートしました。 2014年当時4...
来年2023年1月からSBI証券でつみたてNISAを始めます。そのための手続きは完了し、つみたて設定が可能な状態になりました。これまで楽天証券で一般NISAを使っていましたが今年2022年12月末で打ち止めとなります。 楽天証券の一般NISA口座は株式とETFだけを残し、投資...
いつの時代も世間からさまざまな批判を浴びる公的年金ですが、1階の国民年金と2階の厚生年金を合わせた公的年金は、サラリーマンの筆者にとって最大の老後資金です。1階の国民年金は62歳まで働けば実質満額受給できることがわかりました。一方で2階の厚生年金は不確定な要素が多く、受給額に若...
2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
筆者は今年54歳になるサラリーマン。バブル崩壊直後の1992年に大学卒業後22歳で就職し、転職することなく現在に至ります。勤務先の会社は東京に本社を置くとある中堅メーカーで東京証券取引所のプライム市場に上場しています。会社からは課長の役職を任され年収は直近で750万円です。20...
2023年1月初め、信託報酬0.2%以下の低コスト投資信託の中から純資産残高の上位10本に1,000円づつ投資しました。また、同じ投資信託10本を毎月月初に100円積み立てる設定にしました。低コストの人気投信を同じ日に一括投資したら、あるいは毎月つみたてたらどんな様子になるのか...
筆者が勤務する会社には社員持株会があります。社員持株会とは、社員が毎月の給与や賞与から一定の金額を継続的に拠出して勤務先の会社の株式を取得し、社員の資産形成を目的とした制度です。上場会社の場合、社員持株会を経由すれば原則インサイダー取引から除外され、安全に勤務先の株式を保有でき...
2022年の後半からRevolutの動きが怪しいので、代替手段としてB/43を検討していることを以前記事にしました。いくつかのテストを実施した結果、B/43をメインルートに組み入れることを決定しました。現在のポイ活メインルートは下記の通り5つのステップで構成されています。ルート...
筆者は獲得したポイントを一旦すべて現金化し専用の銀行口座に預けています。そしてそれを原資に非課税の証券口座でつみたて投資をしています。ちなみに2022年に獲得し現金化したポイントの合計は23万4千円でした。2023年は20万円超を目標にしています。ポイントの現金化に一切の例外は...
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日本における世帯の資産規模を示す図に有名な5階層のピラミッドがあります。この図は「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数」として野村総合研究所が作成・公表したものです。日本屈指のシンクタンクの信頼感でしょうか、ニュース記事やコラムなどで数多く引用されており、資産形成...
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ポイ活界隈の常識ではありますが、au Payは高還元クレジットカードで残高チャージするとお得にそして便利に利用できます。そしてau Payの支払いは0.5%のPontaポイントが還元されるので、高還元クレカとの組み合わせでお得感が増します。筆者は昨年2022年に「Tカードプラス...
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2022年に獲得したポイントの合計は23万4千円でした。2021年の秋からポイ活をスタートし、試行錯誤を繰り返しながら2022年は一年間みっちり取り組みました。新規にクレジットカードを何枚か作成したりとビックボーナスがあっての結果です。ただこのような特殊要因を差し引いても、ポ...
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8年前、勤務先の会社で企業型DCが始まりました。投資経験がなく投資信託は何を選べばよいのか分からない方が沢山いて、とにかく1円でも損したくないと100%定期預金にする人や、複数の投信をあーでもないこーでもないと組み合わせる同僚がいたことを憶えています。 筆者も多少は悩んだもの...
筆者が勤務する会社の退職金制度は確定給付企業年金【DB】と確定拠出年金【企業型DC】が併存しています。DBの前身となる制度は私が新入社員として入社した1992年より前から存在した一方、企業型DCは比較的新しく今から8年ほど前の2014年からスタートしました。 2014年当時4...
来年2023年1月からSBI証券でつみたてNISAを始めます。そのための手続きは完了し、つみたて設定が可能な状態になりました。これまで楽天証券で一般NISAを使っていましたが今年2022年12月末で打ち止めとなります。 楽天証券の一般NISA口座は株式とETFだけを残し、投資...