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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

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2022/11/08

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  • NO.304 ちょうど10年

    あまり意識はしていなくて、スマホの通知で知ったのですが、このブログで使用している画像、ちょうど10年前の今日に撮影していたみたいです。撮影して、もうこんなに経ったんだなと。たまたま出かけていた所で演奏していた人を撮影したものです。アマチュアなのかプロなのかはわかりません。何となくいい感じだったので、思わず撮影したのですが、写真に関しては自分にはセンスがあると思えないので、褒められるような出来ではないかもしれません。でも何となく気に入っているんですよね。他に適当な写真はないので、これからも使い続けると思います。本題はこれくらいで、後は横道に逸れていきますね。10年と言う言葉を聞くと、いの一番に思い出すのが、ヤードバーズの「幻の10年」。こんなシングルのみの曲を思い出すのは、捻くれ者かマニアぐらいでしょうね。...NO.304ちょうど10年

  • NO.303 嘉門タツオさん、28年ぶりにメジャーに復帰

    関西に住んでいるわけではありませんので、4月からの万博、どうも盛り上がっている様には見えないんですね。大阪在住の人でしたら、盛り上がっているのかもしれませんが、1970年の大阪万博の様な異様な盛り上がりはないですね。チケットとか、売れているのかなぁと思ってしまいます。そんな中、嘗て「替え歌メドレー」で一世を風靡した嘉門タツオさんが、大阪万博宣伝の替え歌を披露していました。NO.268で少々紹介していますが、地道に活動はしていたみたいですね。失礼ながら、全然把握していませんでした。そんな中、28年ぶりにメジャーからアルバムが発売されています。(『至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~』)新曲ももちろんありますが、旧曲の新バージョンも多数あったりしています。例えば、「鼻から牛乳」は、今時のネタを使った令和バージョ...NO.303嘉門タツオさん、28年ぶりにメジャーに復帰

  • NO.302 映画「名もなき者」

    先月から今月にかけて、音楽関係の映画を何本も見る事になっていますが、これもその中の1本です。いつ公開されるかなと思っていたら、いつの間にか公開されていて、慌てて都合をつけて見に行きました。自分にとっては、意外とボブ・ディランを聴いてはいなかったので、勉強のつもりで見に行きましたが、思っていた以上に、見応えがある映画でした。ボブ・ディランが登場する頃のフォークは、プロテストソングとしての形で広まっていました。映画に登場するウディ・ガスリーも「我が祖国」ぐらいしか知りませんが、時事問題を扱った歌を歌ってきたのだとか。初期のボブ・ディランを支えてきたピート・シーガーも、当局にマークされたりもしたようですね。そしてジョーン・バエズとの出会いとシルヴィ・ルッソ(映画での役名。モデルとなったのは、『フリーホイーリン』...NO.302映画「名もなき者」

  • NO.301 映画「MR. JIMMY レッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」

    NO.283でも紹介しましたが、やっと地元にもやって来たので見る事が出来ました。レッド・ツェッペリンに魅せられて生涯をかけて追い続ける男のドキュメントです。ジミー桜井さんの病的なまでの拘りを、このドキュメント映画では描いています。自分は、レッド・ツェッペリンのトリビュートバンドは、NO.60で紹介したシナモンというバンドが好きで何度もライブを見に行っていますが、こちらもかなりの再現度でした。メンバーは、かなり入れ替わりがありますが、Youtubeにもライブが上がっていますね。さて映画の方ですが、MR.JIMMYと言うトリビュートバンドのジミー桜井さんが主役のドキュメントです。前半部分は、桜井さんの病的とも言えるくらいの拘りについてですね。ギター等の機材は、可能な限り当時使用された様に再現を目指し、ジミー・...NO.301映画「MR.JIMMYレッド・ツェッペリンに全てを捧げた男」

  • NO.300 イエス「こわれもの」

    多少時間は掛かりましたが、NO.300となりました。恒例のキリ番での英国プログレ紹介。今回はイエスですね。もっとも、自分が好んで聴くのは、やはりフロイドとクリムゾンだったりします。EL&Pも初期は好きです。それと比較すると、イエスは、聴く量は控えめですね。勿論、嫌いという事ではないですが。そもそもイエスとの出会いは、80年代の「ロンリーハート」でした。その頃はプログレが好きになる前の事でしたので、イエスがプログレの著名なグループと聞いても、ピンとはきませんでした。ただ単純にカッコいいなとは思っていましたが。後日、プログレの雄の一つという事で聴くようになりましたが、やはり「こわれもの」と「危機」は突出していますね。個人的には、「危機」の方がプログレらしくて好きですが、NO.87で「危機」のトリビュートアルバ...NO.300イエス「こわれもの」

  • NO.299 「INAZUMA SUPER SESSION」

    何故か知らないけれど、突然、存在を思い出し、CDを取り出したものです。1987年5月11日、今は無きインクスティック芝浦ファクトリーで行われたライブを収録したCDです。メンバーは、元クリームのジャック・ブルース、ビル・ラズウェルやジョン・ゾーンと交流があったアメリカのセッションドラマーのアントン・フィア―、そして当時は20代だったギタリストの鈴木賢司さんです。ジャック・ブルースがいて、スリーピースのバンドというと、やはりクリームが思い浮かびます。実際にライブでは、クリームの曲も演奏されています。ライブ時には、ブルースは40代、対して鈴木さんは20代。親子ほどの年齢差ですが、ブルースは遠慮もせずに演奏します。対して鈴木さんは、クラプトンのフレーズを避け、あくまで自分のスタイルを貫きます。フィアーは、自分の曲...NO.299「INAZUMASUPERSESSION」

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