今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
植物成長恐怖症・・・Alex’s Garden Lesson 250
ピーカン猛暑から一変して、横浜も台風の影響で、毎日、凄まじい雨降り続いている。乾燥しきった庭が、お蔭で潤い、この数日で、植物達が水分を補給し、一気に、伸び始めたような気がする。丁度、1カ月前に、剪定したグレヴィレア・ムーンライトが、新しい枝を既に30~
初めて見る、ワイヤープランツの花・・・Alex’s Garden Lesson 249
ワイヤープランツの花って、見たことありますか? 僕は彼是、20年位、庭で育てているが、・・というより、放置しているが、今年は、急に蔓延ってしまい、処分しようとして、花に気づいた。これが、ワイヤープランツの花。2週間くらい前にアップしたが、今年はワイヤ
猛暑被害続出・・・Alex’s Garden Lesson 248
今年の猛暑は異常だったが、我が家の植物達も、過去にない被害で、枯れてしまった。今年、4月に苦労して鉢上げした、木生シダ、ディクソニアが、とうとう、こんな姿になってしまった。そして、こちらのディクソニアと、ユッカ・ロストラータも。こんなに元気だった
凄まじい成長変化・・・Alex’s Garden Lesson 247
このところ、毎朝、植物の凄まじい成長と変化に驚かされている。特に今朝は、夜中の雨風のせいか、通路にジャカランダの枝が飛び出ていた。改めて写真を撮ってみた。これは5月29日にロビンゴードン等を剪定した直後の写真。3か月でこんなに変化があったのだ。そし
ドンドン延びるハーデンベルギア・・・Alex’s Garden Lesson 246
この所、毎朝、ドンドン伸びる、植物達に驚かされると同時に、「ああ、これも剪定せねば」とプレッシャーを掛けられる。植物達は樹齢が増せば、それだけ成長する量も増える。このハーデンベルギアも、凄まじい勢いで、雨どいのパイプを這いあがってゆく。1カ月前には撤去し
瑠璃色ってどんな色?・・・Alex’s Garden Lesson 245
たまたま、会社のOBオケで、合唱団との共演で「瑠璃色の地球」をやる事になった。古い、聖子ちゃんの曲である。はて、瑠璃色ってどんな色?人類で初めて有人宇宙飛行に成功したガガーリンが、地球を宇宙から見たときに発した言葉が「地球は青かった」である。まあ、聖子ち
緑のカーテン・・・Alex’s Garden Lesson 244
「緑のカーテン」が話題になったのは何時頃だっただろうか?ゴーヤが一般的になったのは、この25年位かな?我が家は、多分、その頃から、西日の当たる掃きだし窓に、緑のカーテンを毎年、作っている。確かに、効果はあると思う。我が家は、ゴーヤとアサガオの混合
墓参りの花は庭で調達・・・Alex’s Garden Lesson 243
遅ればせながら昨日、お盆の墓参りに行ってきた。猛暑続きで、延び延びになっていた。いつも墓参りの時は、最寄り駅のスーパーで、お墓の花を調達していくが、常々、「切り花って高いな~」と感じていた。2束買うと2000円位になる。花なら家の庭に沢山あるのに・・・
格闘技系ガーデニング・・・Alex’s Garden Lesson 242
つい先日、・・と言っても1カ月くらい前に、剪定したハズなのに、庭は、すっかりジャングル。猛暑の夏の庭仕事は辛いですね。でも、身体を動かす楽しいスポーツだと思って!昨日は、曇り空で、やや涼しく感じたので、意を決っして、ジャングルと格闘。格闘技系ガーデニン
この花の名は?・・・Alex’s Garden Lesson 241
この花の名前、判りますか? 望遠写真を拡大したので、ちょっとピンボケでスイマセン。ハゴロモジャスミン? 違います。地方によっては、サオトメバナ(早乙女花)サオトメカズラ(早乙女蔓)とも呼ばれ、かわいらしい花を咲かせる様子が乙女のよう?正解はヘクソカ
やっぱり果樹がいいね!・・・Alex’s Garden Lesson 240
猛暑の中でも、果樹たちは元気に、果実を着実に実らせつつある。ミカンが早くも色づき始めたのを発見。なんだか嬉しい。植えて、29年になる。まさか、我が家でミカンがと思ったが、植木屋さんに勧められてダメモトの心算で植えたが、その後、良く実ってくれる。木が大
我が家の雑草図鑑・・・Alex’s Garden Lesson 239
長らくガーデニングを趣味にしてきたが、今年のような暑さだと、雑草取りや、伸びた樹木の枝の剪定といった、庭の管理も、老体には堪える。なんだか、雑草取りと、伸びた枝を剪定しゴミにするために、ガーデニングをやっているようだ。オマケに暑さで、大切な植物が枯れてし
「雑草という名の草は無い」・・・Alex’s Garden Lesson 238
「雑草という名の草は無い」と牧野富太郎先生が言う通り、雑草の名前は意外と知られていない。雑草は季節や場所により、かなり異なる。昨日、この春に植栽した庭のメンテに行ったが、1週間前に奇麗にしたはずなのに、また生えている。この季節になるとイネ科植物は少なく
トケイソウ・・・Alex’s Garden Lesson 237
今朝は、涼しいうちに春に植栽した庭のメンテの行ってきた。トケイソウが咲きかけていた。トケイソウは直射日光が当たらないと完全には開花しないようである。早朝だったので、半開き。ふと、以前は我が家にもあって、数年間は毎年開花していたことを思い出した。何時枯
目新しい植物達・・・Alex’s Garden Lesson 236
月に1回、バイオリンのレッスンの時に、先生宅の玄関の寄せ植えを作り替えてくるが、長年やっているとマンネリ化してしまうので、つい、目新しい植物を使用してしまう。エキザカム。原産は 熱帯アジア、熱帯アフリカ ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)リンドウ科 / ベニヒ
台風7号が接近していて、今朝は庭の点検。・・と言っても今更、伐採する時間は無いが・・・。ユーカリも1カ月前に剪定したのが、その後、伸びている。庭の樹木も7月に頑張って剪定したつもりだが、既にジャングル。昨日も書いたが、2度に亘って、枝を切ったサル
はみ出しサルスベリ・・・Alex’s Garden Lesson 235
サルスベリの季節だが、開花前に、枝が隣家にはみ出すことは無いように剪定したハズなのに、開花すると花の重みで、枝が大きく撓み、隣家にはみ出し、花びらが散り始めた。迷惑なので、枝を切ってリビングからも見える、場所にバケツに活けておいた。まあ、ソファーに座
暴れるワイヤープランツ・・・Alex’s Garden Lesson 234
多分、20年以上経つが、戴き物の寄せ植えについてきた、ワイヤープランツを庭の隅に植えておいた。原産はニュージーランドで、オーストラリアでも見かけた。この数年、蔓が彼方此方に伸びて、気にはなっていたが、その都度、処理した。この暑さで、庭の手入れは
成長するパールアカシア・・・Alex’s Garden Lesson 234
4月に植栽した貸ガレージの庭に定期的にメンテに行ってるが、オージープランツの成長は凄まじい。特にパーアカシアが凄い。これは8月12日。これが、約50日前の6月19日。7月17日。特に定点では撮影していないが、これが8月5日です。Alexのガー
頑張れディクソニア・・・Alex’s Garden Lesson 233
猛暑で様々な植物が、枯れたり傷んだりしているが、胞子から育ててきた大切な、木生シダのディクソニアが枯れこんできた。今年4月に鉢上げをしたばかりで、心配だ。木生シダは、シダなので、基本、森林の中で育つが、直射日光もダイジョブだ。これは、クライストチャ
5歳上の実姉が急逝し、一昨日、昨日、通夜、告別式を終えた。79歳だった。1カ月前に、入院手術をし快方に向かい、つい先日、電話で話をし、元気で安心していた矢先の、まさかの出来事だった。努力家で勉強好きで、小学校の教員を務め、その後、自宅で学習塾を開き、子
デュランタライム・・・Alex’s Garden Lesson 232
華麗な花を咲かせるデュランタライム。暖冬だと、冬も落葉しないで、7月頃から咲き始める。このところ温暖化で、冬も落葉しない。学名:Duranta repens 'Lime' 科・属名:クマツヅラ科・デュランタ属原産地:南アメリカ。デュランタ・ライムが園芸店で販売されるのは
夏はサルスベリ・・・Alex’s Garden Lesson 231
夏の花と言えば百日紅。毎年、豪華に咲いてくれる。2階からの景色が丁度良い。以前は、なんとなくサルスベリと言うと、コブコブの古臭いイメージがあったが、20年も育てていると、愛着も感じるせいか、素敵な花木だと思うようになった。我が家には3本あり、普通
はみだしガーデン?・・・Alex’s Garden Lesson 230
暑い日が続くが、庭仕事は尽きない。今朝は、交通の少ない早朝に、歩道に植えたボトルブラシの剪定。約1時間かかった。サッパリ。Beforeの写真を撮り忘れたが、これは16年前の写真。我が家の前は、ヤマボウシの並木道だが、枯れたまま、市に言っても、数年植えてくれ
残念なリューカデンドロン・・・Alex’s Garden Lesson 229
数日前から様子がおかしかった、リューカデンドロンが日々、茶色に変色してゆく。メネデールも効き目なし。やはり猛暑の影響か?3日前のの8月4日。7月30日。5月には、こんなに咲いたのに。このまま枯れるよりは、僅かな望みを託して、根っこは元気かも
ブルーハイビスカス・・・Alex’s Garden Lesson 228
オージープランツのブルーハイビスカス=Alyogyne huegeliiが再び咲き始めた。この光沢感のある薄い花弁がなんとも美しい。そして、この星形の雌しべ。カワイイ。このブルーハイビスカスは確か20年位前に少々流行った事があるが何時しか忘れ去られた花だ。オース
月一回原javascript:void(0)稿を書かせて頂いている、日本一のガーデニングウェブサイト「Garden Story]に新記事がアップされました。【庭のリニューアル事例】オージー&イングリッシュ・ガーデンに変身。→https://gardenstory.jp/gardening/103486詳しくは、記事をご
猛暑に負けた南アフリカ・ネイティブプランツ・・・Alex’s Garden Lesson 227
一昨日は、ニューランド原産の植物が今年の猛暑で枯れた事を書いたが、南アフリカ系ネイティブプランツも今年は、2株枯れた(枯れつつある)。一つは植えて4年目のリューカデンドロン・サマーサン。数日前から萎れてきて、当初は水不足かな?と思ったが、水を与えても、メ
定例の定点観測の日だ。春に右上のコーナーの庭の終活の為の、改装をして、やはり今までとは随分と雰囲気が変わったかな?これ1年前6年前の8月。余り変わらない?11年前の8月。10年ひと昔!17年前の8月。当時はダリアやアマルクリナム等も育てていた
暑さに負けないダリア・・・Alex’s Garden Lesson 226
実に暑い!こう暑いとガーデニング作業もお休みしたいが、僕が水遣りを、お休みしてしまうと、鉢植えの植物達イッキに乾燥して枯れてしまう。我が家の庭は、実に手間暇のかかるガーデニングだが、それだけ庭が毎日変化していることであり、感動や喜びも大きいのだ・・・・と
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ
もう梅雨入りなのだろうか?今朝はひとしとと雨空。庭で写真が撮れないので、2階の窓から目の前で咲く、グレヴィレア・ムーライトを。デスクに座っていて見れる景色です。毎朝、メジロが蜜を吸いに来ます。今日もシャターチャンスを狙ったのですが逃げられました。