もうすぐで二度目の春がやって来て 見慣れた君の笑顔は隣 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日という一日が過ぎ去っていく 明日になったら今日は昨年 連想短歌「過去」NGワード「過去」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最後まで言えないままの「好きです」が風に吹かれて消えていく夜 初句「最後まで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう一度生まれ変わって来たときも やっぱり君と恋に落ちたい 連想短歌「再」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少しだけ足りない愛をできるなら君から補填されたらいいな 初句指定「少しだけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
目の前の君の背中が愛しくて揺れる三つ編み傘がくるくる 初句「目の前の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時 眠れぬ夜はコンビニで失くした何か探し彷徨う ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はらはらと聖夜にそっと降る雪が 掌の上 涙に変わる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさが聖なる夜を包み込む つないだ手から伝わる想い ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どん底でもう無理ダメだと倒れても また立ち上がり踏み出す一歩 連想短歌「復活」NGワード「復活」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの頃は狂乱の時 誰しもがおかしくなってたバブルの時代 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
都心へと向かう電車は停車するたびに孤独を詰め込み揺れる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も過ぎてしまえばすべて過去 お疲れ今日がもうすぐ終わる 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕たちの愛が静かに消えてゆく 同じ未来を見れなかったね 連想短歌「結果」NGワード「結果」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君だって影の部分はあるだろう その微笑みの裏側にほら 初句「君だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
一瞬でうまい言葉を思いつく笑いのセンスが僕にあったら 連想短歌「ノリ」NGワード「ノリ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつもより赤い夕焼け空を舞う蝙蝠たちが夜を呼んでる 初句「いつもより」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はてしなく闇の世界を進みゆくボイジャー2号の孤独な旅路 初句「はてしなく」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
失敗を積み重ねたからわかったよ 君をいつでも笑顔にするよ 連想短歌「勉強」NGワード「勉強」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニで朝にレジ打ちする彼女 みんなの朝は君から始まる 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優劣をつけられがちなこの世界 迷子の僕は這い上がれずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつもより月がなんだか遠くって さよなら告げたあの夜みたい 初句「いつもより」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
追い越されまた追い抜いてきた人生に疲れて空を見上げれば月 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
傷ついた心にそっと包帯を巻いて今夜も闇に震える 初句「傷ついた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
太陽と草の匂いがするシャツを忘れて過ごす真昼のオフィス 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何人も立ち入ることのできぬ闇 僕の心の深い泥濘 初句「何人も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
流れゆく雲は形を変えながら夕日の向こう空の果てまで 連想短歌「諸行無常」NGワード「諸行無常」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も見上げた空は広くって小さな僕は飲み込まれてく 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
便箋に君への想い綴るけど ぎゅっと潰してもう忘れなきゃ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君の背と揺れる真っ赤な傘見つめ 好きが溢れる濡れた坂道 連想短歌「雨」NGワード「雨」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どこまでも行ける気がした 自転車で虹の始まり探したあの日 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どこからか漂ってくる紙巻きの煙草のにおいは夕闇に溶け ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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今もまだ諦めきれず胸の内 夢の欠片が微かに灯る 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだろう前に誰かに恋したの 忘れかけてたこんな切なさ 連想短歌「復活」NGワード「復活」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕焼けの赤があまりに鮮やかで まるで世界の終わりのような ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠距離の君を安心させたくて「元気でいるよ」なんて言うけど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしてか昔みたいに生きられず日々が過ぎゆき焦る毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
暗闇に灯る小さな明かりから ここにいるよと声が聞こえる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだあなたの声が聞こえてる「またね」と笑い手を振った君 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時 ふと目が覚めた闇のなか 独りなんだと思い知るんだ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
失くさないようにしまったはずなのに 胸の中から消えたあの夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨の夜 君が流したあの涙 今も心の奥に刺さって 連想短歌「痛み」NGワード「痛み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
悪いのと良いのとふたつあるけれど どちらの知らせをまずは聞きたい? お題「知らせ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君への言葉見付からず 黙ったままのカフェの片隅 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ君に残した傷跡を想い悔やむよあの日の言葉 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何年も心の病患って生きる理由を探す毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
教室に響くチョークの「かつかつ」が僕にとっては睡魔の足音 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆるやかな坂を上ったその先に待ち受けている急な階段 お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午後三時インスタントのラーメンに胡椒たっぷり振りかけくしゃみ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はりぼての心はまるで飛行船 なかで膨らむ不安は重く 初句「はりぼての」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この僕の心のドアを叩くのは どこの誰だいこんな夜更けに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
迷ったらまとめて捨ててしまおうかついでに君への想いなんかも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何回もチャレンジしては砕け散り夢の欠片は砂粒ほどに 初句「何回も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
忘れないように記したメモ帳の文字はかすれて判読不能 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君に向け手書きで記すこの想い紙飛行機にして君に飛ばすよ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
抱きしめてキスして溶けてゆくふたり生まれ変わってもあなたとがいい 連想短歌「やり直し」NGワード「やり直し」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この鍵で固く閉ざされ闇の中このまま深く沈んでいくの ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何回もやり直したい事がある例えば僕の人生なんかも 初句「何回も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
心にもしっかり鍵をかけておくここから先は立入禁止 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう一度生まれ変われるものならば君とはきっと恋に落ちない 連想短歌「やり直し」NGワード「やり直し」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
鍵かけて二度と飛び出さないように夢の欠片を小箱に詰めた ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
彼らにも僕にも等しく陽は昇る希望に満ちているかは不明 初句「彼らにも」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今だって君の微笑み思い出すもう戻れない君といた場所 初句「今だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
星屑のように丸めた便箋を夜空に放り流れ星になれ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
週末は一か八かの大勝負君に届くかこの恋心 連想短歌「賭け」NGワード「賭け」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今だってちゃんと覚えていますとも君に振られた日の空の色 初句「今だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
このままでいい筈ないと知りながら甘美な夜に溶けてゆきたい 連想短歌「罪」NGワード「罪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気がつくと冷めてるコーヒー飲みながら過ぎた時間の長さを思う ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
問題はそもそも君と会ったことこれほどまでに胸が苦しく 初句「問題は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
これ以上耐えられないこの空白を何で埋めれば苦痛は消える? 初句「これ以上」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
渡されたその一杯のコーヒーがわたしの心をほっこりさせる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部