無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの夜にあなたが流した涙たち あなたを強くしてくれるもの ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どこまでも行ける気がした少年の頃のココロはいつか消えてた ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日もどうにかうまく受け流し そして揺られる満員電車 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
混んでいる夕方の駅 改札を抜けて見上げた空は紅 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
水槽の金魚がゆらり泳いでる 僕の涙のわけなど知らず ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう少し隣にいてもいいですか 夕焼け空があまりにきれいで ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
積み上げた心の痛み部屋の隅 捨てたい だけど忘れたくない ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ心の中にいる君は「忘れなさい」と呆れているね 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
鳴り響く笛吹ケトルの高音に呼ばれて消える午後の夢想 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ赤から青へ変わりゆく夜のはじまり 闇はすぐそこ 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が咲くころ僕たちのココロはどんな空模様かな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
暖かい缶コーヒーで少しだけゆるんだココロ甘いひととき お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ互いのことを知りたくて 僕らはいつもゆっくり歩く 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨上がり 虹を探して空を見て 見つからなくて そんなものさと ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
見上げてた流星群の降る空を 何故だか闇は怖くなかった ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ラジオから流れる曲はあの頃に君が聴いてた大瀧詠一 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆっくりとエスカレーターのぼってく ココロはさがり続けてるけど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
新緑の木漏れ日の下きらきらとした樹々見上げ 晴れた休日 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少年が見上げた夜空 天の川 星はいつでも君を見ている ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
目を閉じて闇に逃げ込み隠れても不安はいつも僕を見つける ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
またあれも、これも今日から量が減り ステルス値上げの続く我が国 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
明日も雨 明後日くもりでその次の日はまた雨で 憂鬱な梅雨 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
言えないよ、さよならなんて言えないよ 黙ったままで君を抱きしめ 詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
なんとなく短歌みたいの詠んでます 最近それもアヤシイけれど 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
昨晩の天気予報の言う通り 上着がなくてちょうどよい午後 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
忘れられ取り残されて君を待つ 時の流れは止まったままで ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうすぐで二度目の春がやって来て 見慣れた君の笑顔は隣 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ諦めきれず胸の内 夢の欠片が微かに灯る 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだろう前に誰かに恋したの 忘れかけてたこんな切なさ 連想短歌「復活」NGワード「復活」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕焼けの赤があまりに鮮やかで まるで世界の終わりのような ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠距離の君を安心させたくて「元気でいるよ」なんて言うけど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしてか昔みたいに生きられず日々が過ぎゆき焦る毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
暗闇に灯る小さな明かりから ここにいるよと声が聞こえる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだあなたの声が聞こえてる「またね」と笑い手を振った君 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時 ふと目が覚めた闇のなか 独りなんだと思い知るんだ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
失くさないようにしまったはずなのに 胸の中から消えたあの夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨の夜 君が流したあの涙 今も心の奥に刺さって 連想短歌「痛み」NGワード「痛み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
悪いのと良いのとふたつあるけれど どちらの知らせをまずは聞きたい? お題「知らせ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君への言葉見付からず 黙ったままのカフェの片隅 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ君に残した傷跡を想い悔やむよあの日の言葉 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何年も心の病患って生きる理由を探す毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
教室に響くチョークの「かつかつ」が僕にとっては睡魔の足音 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆるやかな坂を上ったその先に待ち受けている急な階段 お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午後三時インスタントのラーメンに胡椒たっぷり振りかけくしゃみ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はりぼての心はまるで飛行船 なかで膨らむ不安は重く 初句「はりぼての」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この僕の心のドアを叩くのは どこの誰だいこんな夜更けに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雪の上いくつも残る足跡が何かを語るそれぞれの朝 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すきなのは寝ることそして食べること「君と一緒」が前提だけどお題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
友達のふりしかいつもできなくて 好きだよなんて言えないよ、春詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ増えた心の傷からは赤い涙が流れて落ちる 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
車窓から見える桜は満開で 知らない街の春を愉しむ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
霜柱崩して歩く朝の道 萌ゆる春まだ遠くにありて お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
昼時に自席で食べるおにぎりは塩味薄め君の気配り 連想短歌「昼食」NGワード「昼食」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
駅までの道で毎日すれ違う 君はどこからどこへ行くのか ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ笑える時が増えたなら あしたもまずは生きてみようか 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと歩めたことはまるで無く いつも暗闇 迷路で迷子 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
忘れてたはずのあなたが胸の中 まだいることに気付く真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
満開の桜を見上げ君想う やわらかな風 ふわり散る恋 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遅れてる電車のなかは諦めと焦りが混じる呼吸で満ちる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
三月に冷たい雪が降ったなら 今度は言おう君が好きだと お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずにただ時間だけ過ぎていき 深夜一時の雨音を聴く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「テッテレー」鳴り響いたあともう一度16歳からやり直せたらお題「テッテレー」(ドッキリ大成功の効果音「テッテレー」をどこかにいれて) ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
川沿いの桜がやっと咲き始め 記憶のなかの君はぼんやり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕たちの声も吸い込まれていって 静寂のなか降り積もる雪 お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ本棚にある あなたから借りっぱなしの中原中也 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「番組の感想どしどし送ってね」深夜0時のラジオは陽気お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
普段着に着替えてからが本当のわたしのような晴れた日曜 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
本当のことはやっぱり言えないよ 近くて遠い君の微笑み詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
冷めていく紅茶はまるであなたへの想いのようでちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆらゆらと揺れる柳の木の下でゆらゆら揺れる私の心 お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう君に会うこともない もう二度と 忘れていくよその横顔も ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ついてないときはとことんついてない 傘が無いのに雨は降るしね ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
新しい朝が来たとはいうけれど 昨日の続き それだけの今日 初句「新しい」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ引き出しのなか隠してる 言えないままの君への想い 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて零れてしまう微笑みを隠せずにいる君の隣で 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと解決したらいいのにな あたまのなかはいつもぐるぐる 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨がやみ浮かんだ虹が消えていく 君と僕との未来みたいだ 連想短歌「別れ」NGワード「別れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて流した涙の源は 貴方のくれた「愛しているよ」 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の夕陽差し込む図書室で 君が来るのをいつも待ってた 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お返しにあげたクッキー半分こ おいしいものはいつも二人で ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部