水槽の金魚がゆらり泳いでる 僕の涙のわけなど知らず ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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もう少し隣にいてもいいですか 夕焼け空があまりにきれいで ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
積み上げた心の痛み部屋の隅 捨てたい だけど忘れたくない ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ心の中にいる君は「忘れなさい」と呆れているね 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
鳴り響く笛吹ケトルの高音に呼ばれて消える午後の夢想 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ赤から青へ変わりゆく夜のはじまり 闇はすぐそこ 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が咲くころ僕たちのココロはどんな空模様かな ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
暖かい缶コーヒーで少しだけゆるんだココロ甘いひととき お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ互いのことを知りたくて 僕らはいつもゆっくり歩く 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨上がり 虹を探して空を見て 見つからなくて そんなものさと ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
見上げてた流星群の降る空を 何故だか闇は怖くなかった ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ラジオから流れる曲はあの頃に君が聴いてた大瀧詠一 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆっくりとエスカレーターのぼってく ココロはさがり続けてるけど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
新緑の木漏れ日の下きらきらとした樹々見上げ 晴れた休日 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
少年が見上げた夜空 天の川 星はいつでも君を見ている ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
目を閉じて闇に逃げ込み隠れても不安はいつも僕を見つける ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
またあれも、これも今日から量が減り ステルス値上げの続く我が国 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
明日も雨 明後日くもりでその次の日はまた雨で 憂鬱な梅雨 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
言えないよ、さよならなんて言えないよ 黙ったままで君を抱きしめ 詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
なんとなく短歌みたいの詠んでます 最近それもアヤシイけれど 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
昨晩の天気予報の言う通り 上着がなくてちょうどよい午後 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
忘れられ取り残されて君を待つ 時の流れは止まったままで ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もうすぐで二度目の春がやって来て 見慣れた君の笑顔は隣 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ諦めきれず胸の内 夢の欠片が微かに灯る 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだろう前に誰かに恋したの 忘れかけてたこんな切なさ 連想短歌「復活」NGワード「復活」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕焼けの赤があまりに鮮やかで まるで世界の終わりのような ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠距離の君を安心させたくて「元気でいるよ」なんて言うけど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしてか昔みたいに生きられず日々が過ぎゆき焦る毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
暗闇に灯る小さな明かりから ここにいるよと声が聞こえる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだあなたの声が聞こえてる「またね」と笑い手を振った君 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時 ふと目が覚めた闇のなか 独りなんだと思い知るんだ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
失くさないようにしまったはずなのに 胸の中から消えたあの夢 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨の夜 君が流したあの涙 今も心の奥に刺さって 連想短歌「痛み」NGワード「痛み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
悪いのと良いのとふたつあるけれど どちらの知らせをまずは聞きたい? お題「知らせ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君への言葉見付からず 黙ったままのカフェの片隅 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ君に残した傷跡を想い悔やむよあの日の言葉 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何年も心の病患って生きる理由を探す毎日 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
教室に響くチョークの「かつかつ」が僕にとっては睡魔の足音 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆるやかな坂を上ったその先に待ち受けている急な階段 お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午後三時インスタントのラーメンに胡椒たっぷり振りかけくしゃみ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はりぼての心はまるで飛行船 なかで膨らむ不安は重く 初句「はりぼての」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この僕の心のドアを叩くのは どこの誰だいこんな夜更けに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雪の上いくつも残る足跡が何かを語るそれぞれの朝 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すきなのは寝ることそして食べること「君と一緒」が前提だけどお題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
友達のふりしかいつもできなくて 好きだよなんて言えないよ、春詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ増えた心の傷からは赤い涙が流れて落ちる 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
車窓から見える桜は満開で 知らない街の春を愉しむ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
霜柱崩して歩く朝の道 萌ゆる春まだ遠くにありて お題「ゆる」どこかに「ゆる」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
昼時に自席で食べるおにぎりは塩味薄め君の気配り 連想短歌「昼食」NGワード「昼食」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
駅までの道で毎日すれ違う 君はどこからどこへ行くのか ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ笑える時が増えたなら あしたもまずは生きてみようか 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと歩めたことはまるで無く いつも暗闇 迷路で迷子 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
忘れてたはずのあなたが胸の中 まだいることに気付く真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
満開の桜を見上げ君想う やわらかな風 ふわり散る恋 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遅れてる電車のなかは諦めと焦りが混じる呼吸で満ちる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
三月に冷たい雪が降ったなら 今度は言おう君が好きだと お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずにただ時間だけ過ぎていき 深夜一時の雨音を聴く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「テッテレー」鳴り響いたあともう一度16歳からやり直せたらお題「テッテレー」(ドッキリ大成功の効果音「テッテレー」をどこかにいれて) ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
川沿いの桜がやっと咲き始め 記憶のなかの君はぼんやり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕たちの声も吸い込まれていって 静寂のなか降り積もる雪 お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ本棚にある あなたから借りっぱなしの中原中也 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「番組の感想どしどし送ってね」深夜0時のラジオは陽気お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
普段着に着替えてからが本当のわたしのような晴れた日曜 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
本当のことはやっぱり言えないよ 近くて遠い君の微笑み詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
冷めていく紅茶はまるであなたへの想いのようでちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆらゆらと揺れる柳の木の下でゆらゆら揺れる私の心 お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう君に会うこともない もう二度と 忘れていくよその横顔も ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ついてないときはとことんついてない 傘が無いのに雨は降るしね ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
新しい朝が来たとはいうけれど 昨日の続き それだけの今日 初句「新しい」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ引き出しのなか隠してる 言えないままの君への想い 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて零れてしまう微笑みを隠せずにいる君の隣で 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと解決したらいいのにな あたまのなかはいつもぐるぐる 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨がやみ浮かんだ虹が消えていく 君と僕との未来みたいだ 連想短歌「別れ」NGワード「別れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて流した涙の源は 貴方のくれた「愛しているよ」 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の夕陽差し込む図書室で 君が来るのをいつも待ってた 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お返しにあげたクッキー半分こ おいしいものはいつも二人で ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も昨日の続き 明日の前 通り過ぎてくただの一日 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる心の奥の傷口を 早く塞いで止めなきゃ涙 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
自分だけずっとここから動けずに時の狭間に取り残されて 初句「自分だけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
静寂が遠いどこかのサイレンの音で破られ眠れない夜 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
傘が無いときに限って雨が降る 人生なんてそんなものかも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君の心が向かう場所 できたら僕もそこに行かせて 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
立ち食いの蕎麦屋でさっと食べ終えて木陰のベンチ目を閉じる我 連想短歌「昼食」NGワード「昼食」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと受け入れられるはずもなく 君が切り出す別れの言葉 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ離れていくね僕たちは遠ざかっていく彗星みたい 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニでいつも見かけるあの人の今日が良い日でありますように 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
三月の午後の日差しが差し込んで部屋の空気もどこかやわらか ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ覚えてますか?手を繋ぎ流星を見た遠いあの夜 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
足りなくて追い立てられて急かされて時に縛られ動けない僕 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
交差点行き交う傘の花たちがやさしく弾く午後の雨粒 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
有名な絵画を前にかたまった 時間を越えて心掴まれ 初句「有名な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君にもらったあたたかい優しさの種その置き場所を 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
世界中どこかで響く銃弾の放たれる音 消える灯 連想短歌「狂」NGワード「狂」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ胸に刺さったままの棘 君が残した笑顔の記憶 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春風にあなたの髪がさらさらと揺れてきらきらしてる横顔 お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
胸に棲む龍が静かに目を開けて大きなあくびやる気は無さげ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
近付くと一定距離を保ちつつそっと離れて我を見る猫 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何回も心のなかで伝えてた「君が好きだ」がうまく言えずに 連想短歌「練習」NGワード「練習」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してるふりしてるだけ 本当は見つけたくない諦めた夢 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
買ってきたサボテンすぐにダメにして、僕の心もちょっとしおれる 初句「買ってきた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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鳴り響く笛吹ケトルの高音に呼ばれて消える午後の夢想 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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明日も雨 明後日くもりでその次の日はまた雨で 憂鬱な梅雨 お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
言えないよ、さよならなんて言えないよ 黙ったままで君を抱きしめ 詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
なんとなく短歌みたいの詠んでます 最近それもアヤシイけれど 「自己紹介短歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
鮮明な記憶などなく朧気でけれど切ない初恋の君 初句「鮮明な」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今すぐに伝えたい事あるんだよ明日この街を旅立つ君に 初句「今すぐに」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こうすればこれがこうなりほらできた そういうふうに夢が叶えば 連想短歌「仕組み」NGワード「仕組み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日だって明日になれば過去のことそうして日々は過ぎてゆくもの 初句「今日だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今すぐに会いたい気持ち飲み込むの月を見上げて明日を待つ夜 初句「今すぐに」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日だってあなたに伝えたいことは山ほど鞄に抱えているの 初句「今日だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
置き忘れ傘が電車で揺れているゆらゆらまるで主を探すよう ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
さらさらと君の書く文字軽快で海原をゆく飛魚のよう ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
歯車が必要なのはわかるけど納得いかない日々のあれこれ 連想短歌「仕組み」NGワード「仕組み」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつもなら一人で歩く帰り道 君が隣で影を揺らして 初句「いつもなら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日だって昨日の続きで歩いてるだから明日も、うん、大丈夫 初句「今日だって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いいかげん君への想い捨てなくちゃ明日は燃えないゴミの日だしね ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
夕暮れと夜の境に青の時一番星に君を想うよ 連想短歌「順番」NGワード「順番」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつもならブラックで飲むコーヒーに君の真似して砂糖をひとつ 初句「いつもなら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
正確に伝えようとはしてみても結局「好き」の二文字に落ち着く 初句「正確に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
笑いつつ二人三脚歩いてく躓きながら長い道のり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
正確に覚えてないが君の手をぎゅっと握ったあの日は満月 初句「正確に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
明日からを生き抜くために今日も寝る充電中のスマホみたいに 連想短歌「準備」NGワード「準備」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ため込んだ新聞紙のその隙間にも僕のため息滑り込んでく ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
正確に言えなくたっていいんだよ生きてる理由なんて様々 初句「正確に」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部