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いつも困っている https://torinico.hatenablog.com/

三人姉妹と妻と育児と家事と僕 いつも困っている日々を楽しく生きる!

長女が生まれてすぐにアメリカ(ボストン)に二年、双子が生まれて帰国しました。 育児も少し落ち着いてきたので、育児と主夫のブログをはじめてみました。 楽しんでいただければ幸いです。

トリニコ
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名古屋市
出身
北海道
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2022/02/01

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  • 嘘に困る!<1>(自閉症児篇)<長女の嘘について>

    「嘘をつくことは、成長の証なのだろうか」(長女6歳6ヶ月、双子4歳5ヶ月) 困ったことがあった。 最近、長女が嘘をつくようになった。すぐにバレるような嘘ではあるけれど、嘘をつくようになった。子供の嘘は、それが嘘なのか、それとも事実誤認なのか、事象と言葉が結びついていないだけなのか、ちょっとわかりにくい。また長女のように軽度知的障害であり、言語認識能力が低いと診断されている子供の場合には、何が嘘であるのかは、本人にも分からないようなところがある。これまでにも、事実と違うことを長女が言っていることはあったけれど、それは嘘というより、事実に対する言語認識が未熟だったということが大半だった。 長女は嘘…

  • また洗濯に困る!<6>(主夫篇)<いつか子供たちに洗濯道を教えたい>

    また洗濯に困る!<5>(主夫篇)の続きになります。 まさか洗濯についてこんなに長く語るようになるとは予想もしていなかった。それだけ洗濯が大変だというのもあるけれども、それだけ僕は洗濯に喜びを見出しているということでもある。何かにハマれるのはいいことだと僕は思っているけれども、それが身近なことであればラッキーなことのようにも思う。 こんなに洗濯にのめり込むようになったのは、きっと、自分の洗濯物だけじゃないからだろう。自分だけの洗濯物であれば、洗濯機にぶち込んで、乾燥機で回して、はいそれまで、というようなものしか持たないようにすればいい。しかし、妻の洗濯物やら、子供達の洗濯物やらと、僕にはあまり縁…

  • また洗濯に困る!<5>(主夫篇)<上履きはオキシ漬けしている>

    また洗濯に困る!<4>(主夫篇)の続きです。 僕は、家事でもっとも大変なのは、洗濯だと思っている。洗濯には判断すべきことが多いし、扱う素材や対処法もさまざまだ。もちろん、料理にしても、素材や調理法にこだわったらキリがないだろう。しかし、洗濯と料理は根本的に異なる部分がある。喜びの種類が違うといえばいいのだろうか。料理の場合は、最終的に消えてしまう。洗濯は残る。残ることに意味がある。そして残った物がどういう状態にあるのか、ということが、洗濯の困難さともなっている。子供たちの普段着のように、サイズアウトが一年程度で繰り返される服であれば、やや適当な扱いができるけれども、少し良い服などになると扱い方…

  • また洗濯に困る!<4>(主夫篇)<寝具や上履きの洗濯も大変だ>

    また洗濯に困る!<3>(主夫篇)の続きになります。 洗濯機を2台使っている。役割分担で2台を使い分けているけれども、5人家族ということもあって、洗濯機が壊れたときや不調のときは大変になりそうということもあって、いざというときのためにも、もう1台あるという感じかもしれない。洗濯機は、両方合わせて、1日平均2回以上は回している。 普段の洗濯だけれあれば、乾燥機能付きの洗濯機だけでも十分ではあるけれども、デリケート物や色物と白物など、それにベッドシーツなどの寝具などの洗濯も考えると、もう一台あった方がいい。掛け布団カバーやベッドシーツを他の洗濯物と一緒に洗濯すると、シーツの中に他の洗濯物が包まれてい…

  • また洗濯に困る!<3>(主夫篇)<洗濯機は2台使っている>

    また洗濯に困る!<2>(主夫篇)の続きになります。 夏の時期の服は、薄手の生地が多い。そのため普通に洗濯するだけではシワになりやすい。そんなことから、アイロンでシワを伸ばすということになるのだけれども、どうやら、僕はアイロンがけが下手らしい。あれこれ考えたり、試したりしながら、つまり試行錯誤してアイロンがけを頑張っているが、まだ満足した仕上がりまで到達できていない。何事も修行が大切だ。子供の頃から不器用だったけれども、何かを作るのが好きだった。下手は下手なりに、自分が思い描いている物とはかけ離れた何かしかできなくても、何かを作り続けていれば、愛着のわくような物もできるようになる。僕のアイロンが…

  • また洗濯に困る!<2>(主夫篇)<洗濯への情熱?>

    また洗濯に困る!<1>(主夫篇)の続きになります。 僕は、我が家の家事の多くを担っている。別に自慢しているわけでも、何というわけでもなく、ただ、事実としてそうなっているというだけの話だ。妻の仕事が忙しいというのもあるけれども、僕はどこか妙なこだわりが強めということもあって、家事など、自分の身の回りのことをいくら妻といえども自分以外の人にやられるのが苦手というのもある。料理で言えば食材の消費順番や、買い出しで言えば、普段から使っているものにするとか、掃除の場合はあるべきところにあるべきものがなければならないとか、そんな日常のこだわりがやや強いタイプでもある。まあ、自閉症なんでしょ? と言われれば…

  • また洗濯に困る!<1>(主夫篇)<洗濯の道はキリがない>

    「やっぱり洗濯が大変だ」 困ったことがあった。 以前、家事で一番大変なのは何? と友人に聞かれたときに、僕は迷わず「洗濯」と答えたとか、そんなことを書いた。多少、得手不得手があったとしても、費やしている時間の多さなどを考えると、やはり洗濯が大変ということになるんじゃないかと思ったからだった。料理や買い出し、皿洗いなどの片付け、そして掃除やら家のメンテナンス、害虫駆除など大変な家事はたくさんあるし、育児を家事に含めていいのか分からないけれど、育児も家事に含めれば家事の困難さのトップはぶっちぎりで育児なんだけれども、育児の中に、料理や掃除、洗濯も多く含まれる。 育児の場合は、乳児の育児と幼児の育児…

  • 日差しに困る!<3>(ボストン篇)<ボストンの夏は日差しが大変だ>

    日差しに困る!<2>(ボストン篇)の続きになります。 ボストンの夏をなめていた僕は、ボストンの夏に痛い目に合わされた。気温や湿度だけを見れば大したことがないボストンだけれど、日差しの強さのようなものは味わってみないと分からないものだ。ボストンの公園には、無料の日焼け止めが置いてあるし、また、確か、マサチューセッツ州の州法とかには、子供に日焼け止めを塗らないのは法律違反とかになるとかそんなのもあったような気がする。 そんなに日差しに対して警戒しているとも知らず、そもそも、マッチョを気取る僕は日差しなんか気にしないぜ、みたいなことをやっているものだから、日差しによって顔中が火傷のようになって、アロ…

  • 日差しに困る!<2>(ボストン篇)<ボストンの夏景色>

    日差しに困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 ボストンの夏は、東京や名古屋の夏と比べると過ごしやすい。高性能の扇風機は買えなかったけれども、窓が開けれれる部屋であれば、扇風機すらいらないと思う。夜は涼しく、過ごしやすい。そんな短く、過ごしやすい夏だからか、ボストンの人たちは夏を愛しているようにも思えた。公園には噴水が出て、子供だけじゃなく大人たちも公園に家から椅子を持ち込んだりして過ごしている。 僕らが過ごした部屋にはエアコンもあった。本来ならエアコンなどつけずに過ごせたけれども、窓を開けるとマリファナの煙が入ってくるというサービス付きのアパートメントに住んでいたということもあって、夏の気持…

  • 日差しに困る!<1>(ボストン篇)<ボストンの夏、東京の夏>

    「ボストンの夏は日差しだけが問題だ」 困ったことがあった。 ボストンにも夏はあった。とくに暑いと思う日は二週間くらいだけれども、暑いと思える日もあった。なんだか、こんなふうに書くと、暑い日が二ヶ月以上続く北海道などの寒冷地を除いた日本から見ると、二週間くらい暑いからなんだ? という気もしてくる。 僕は北海道出身ではあるけれど、育ったのは東京の多摩地区で、その後も、渡米するまでの長い期間を東京で過ごしていた。名古屋に引っ越してきて名古屋は暑いでしょ? と聞かれるけれど、暑さに関しては名古屋も東京も僕にはあまり変わらないような気がする。名古屋も東京も緑が少ないところは輻射熱などの関係から暑いし、名…

  • 除草に困る!<4>(新築篇)<防草シートは役に立つのか?>

    除草に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 庭をコンクリートで埋め尽くす僕の希望は叶わなかった。庭の雑草とそれに伴う虫との戦いが決定した瞬間だった。結局は、あの、例の役立たずと僕は思っている、役立たずは言い過ぎにしても、気休めにしかならない防草シートを敷くということになった。防草シートはすぐに雑草が出てきてしまうというイメージがある。僕は防草シートを疑っていた。 しかし、僕が前回家を建てたのは、10年以上前になる。家の設備ひとつとっても、10年前と今では性能がまるで違う。設備の性能も上がっているし、値段も上がっている。防草シートにしても、当時よりさらに良くなっているに違いないとは思うが、前…

  • 除草に困る!<3>(新築篇)<庭はコンクリートにしたい>

    除草に困る!<2>(新築篇)の続きになります。 以前建てた家は、庭に悩まされた。草木が生い茂り、雑草や虫がたくさん出た。椿の花は綺麗だけれども、椿は毛虫に愛される木なので、ふとした瞬間に椿を見てみると、枝にびっしりと毛虫がついていたりするものだ。椿油を見ると僕は毛虫を思い出してしまう。そんな経験から、次に家を建てるときには、いや、そもそも、庭が嫌で、もう戸建てには住みたくないと思って、マンション住まいが一番だと思っていたというのがあると元も子もない。マンションにしても、周辺環境や上下左右の住民に悩まされることもあるから、分譲よりは賃貸の方が引越しがしやすいから良いと思っていた。しかし、子供が三…

  • 除草に困る!<2>(新築篇)<庭と虫と僕>

    除草に困る!<1>(新築篇)の続きになります。 庭の問題といえば、雑草だ。そして雑草だけじゃなく、虫もまた問題だ。庭作業が嫌いな人はだいたい虫も嫌いだと思う。いや、虫は好きだけれども、庭作業は嫌いという人もいるかもしれない。僕も昔は、昔と言っても小学生の頃は、虫が好きだった。蟻をよく見ている子供だったし、小学生男子がひとしきりやるような昆虫遊びはした。苦手になったのは、昆虫に生命を感じて怖くなったというのがある。詳しく説明すると、カブトムシのツノを摘んで、お腹を見ているときに、お腹がひくひく動いて、足がバラバラにわきわきと動いたのを見た時に、僕のお腹が痒くなるような気持ちになってしまって、カブ…

  • 除草に困る!<1>(新築篇)<庭の雑草は要注意!>

    「できるだけ雑草が生えないようにしたけれど」 困ったことがあった。 戸建ての悩みにもいろいろとある。住んでから気がつく悩みもあれば、住む前から分かる悩みもある。敷地の雑草問題というのは住む前から分かっている悩みでもあるだろう。 しかし、戸建てだと雑草に悩む、ということを知っているのは、人生のある時期を戸建てに住んでいた人しか分からないかもしれない。現に、僕ははじめて家を建てる前は、団地やアパート、それにマンションなどの集合住宅にしか住んだことがなかったので、戸建てに住んで雑草に悩まされることなど考えもしていなかった。 そういえば、ある時期、小さい頃に、それこそ3歳あたりから一年くらい、借家だけ…

  • 新環境に困る!<6>(自閉症児篇)<新しい療育に通えるようになりました>

    新環境に困る!<5>(自閉症児篇)の続きです。 小学校にも慣れてきた長女が、「絵が描きたい」と言い出したということもあって、僕らが日進市に来る前から目をつけていたアート療育に通うことにした。この療育は、幼児療育はやっておらず、小学校以上の支援級に通う児童が通えるところだった。家からも近く、僕らにとってはお目当ての療育でもあった。保護者の見学を済ませて、長女と体験入所をすることになった。 困ったことがあった。 体験入所のときに、長女と僕が施設のドアを開けると、利用者の児童たちがばーっと押し寄せてきた。これはまずいと思った。長女がもっとも嫌がる状況になってしまった。先生たちがちょっと放任気味なのも…

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