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  • 【神戸】デ・キリコ展で248ページの豪華図録を購入、テーマ曲はドビュッシー

    行ってきました神戸市立博物館のデ・キリコ展。訪れたタイミングが平日の午前中だったので会場は人影少なめ。静かな会場で落ち着いて鑑賞できたのは幸運だったと思います。 有名なイタリア広場や形而上的な室内、マヌカンシリーズ、彫刻などの他、キリコが手掛けた舞台美術のスケッチや衣装も展示。衣装デザインにおいてもシュールなキリコワールドがぶれることなく繰り広げられていて圧倒されました。特に印象的だったのは、前身頃と後ろ身頃に手彩色でエビフライのような謎のキャラクターが大きく描かれたバレエ用のスモッグ。エビフライが登場するバレエってあるんでしょうか?謎です。 そして意外だったのは絵のサイズ。たとえば展覧会チラ…

  • デ・キリコ展に行かないと

    神戸市立博物館でデ・キリコ展が開催されています(2024年9月14日~12月8日)。10年ぶりの大規模な回顧展ということですので、この展覧会には行っておかないと後悔しそう。何事に対しても立ち上がりが遅い私にしては珍しく9月中に前売り券を購入して心待ちにしていたんですが、開催されてほぼ2ヶ月経とうとしているのにまだ見に行っていません。 のんびり構えていると展覧会が終わってしまいそうなので、11月中に見に行かねば。 デ・キリコといえば、美術の教科書に掲載されていたイタリア広場を思い出します。無人の広場に漂うなんともいえない空虚感が記憶の底にしっかりと刻まれているんですが、原画を見るのは初めて。原画…

  • 【神戸】秋の塩屋浜で「浜辺の宝石」シーグラスを拾う

    塩屋漁港の西側に広がる塩屋の浜には、美しい五色の玉石が打ち上げられています。この塩屋浜でシーグラスが採れるという話を聞いたので訪れてみました。ちなみにシーグラスとは、波に揉まれてガラスの角が丸くすり減り表面がマットな「曇りガラス状」になったガラス片です。 シーグラスは、打ち上げられた玉石の隙間でキラリと光ります。かなり小さいので見逃さないよう浜に這いつくばって探しました。シーグラスのもとの姿は、海に捨てられた酒瓶などのガラス製品ですから、海洋ゴミの一種なんですが、その美しさから「浜辺の宝石」と呼ばれることも。実際、このシーグラスを使ってアクセサリーを作ることもできます。最近は、飲み物の容器とし…

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