chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
えまちゃんと https://blog.goo.ne.jp/slice_ultra

車とチャリの気まぐれ日記 車は、BMW、VWなどを主体に、輸入車から国産まで多岐にわたって触れていきます

スライス
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/14

arrow_drop_down
  • ゲレンデの蔓延り(Gクラス編)

    うちの子供はゲレンデ(Gクラス)が好きであるという。というか、欲しいと思っているらしい。しかし、それを買う事がどれくらい困難であるのかは知らない。その昔、部署内の後輩から「Gクラスが欲しいんですけど、自分の給料で買えますか」と聞かれたことがありました。彼は地方出身者で実家に帰るという選択肢は無い者でしたので、イメージとして車に今の給料の半分くらいつぎ込めるか?と聞きましたところ、「嫌です」と言った。彼はその後、自家用車さえ持たない生活を続けているらしい。彼は当時、彼女が欲しかったがなかなかできず、車にでも乗って憂さを晴らしたいと考えた節あります。その後私のアドバイスに従い、とりあえず彼女が一度もできないという人生を終えるため、自身の持つハードルをぐっと下げてみろと言ったところ、彼女が出来て喜んだのでした。...ゲレンデの蔓延り(Gクラス編)

  • のっぴきならない

    横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう」を見ています。流星ファンの子供につられてみたのでしたが、今となっては大人の方が一生懸命である。吉原という独特な世界を描く物語であり、ある意味入り込みやすくはないのかもしれない。しかし大河ドラマっていうのは、どこから見始めても入って行けるように作ってあるのだと感じます。話の流れは直ぐに分かりはしないのだろうが、入り込めるだけの演技がそこにある。横浜流星主演の映画もロードショーで見たことがあり、彼の演技力と役に込める熱量はある程度知っているつもりである。そんな流星が主演を務める「べらぼう」、応援しない手はない。子供は彼の屈託のない明るい演技よりも、少し陰のある役柄を好むようだが、大人の我々は違う。彼がオールマイティな俳優に駆け上がるには、こんな試練も必要なのだと知っている。...のっぴきならない

  • 高出力化と環境

    ここのところ気になっているのは、車のハイパワー化です。C43とはいえ、AMGと名の付く車に乗ってる者が話題にする事かと思われるかもしれないが、あえて書きたいのです。例えばBMWのi5M60はシステム出力601馬力。レンジローバースポーツのダイナミックSE550eが550馬力、SVエディションツーなどはV8ツインターボ+モーターで635馬力。ポルシェカイエンターボEハイブリッドの599馬力、AMGG63の585馬力など。これらのどれもが生粋のスポーツカーではない。(と思う)ただ、実用車の範疇にあるボディ形状を持った普段使いの出来る今どきのスポーツ車両という事は承知しています。もちろん売るために、先代のモデルよりも快適性であったり、パワーであったり、安全装備を充実させなければ購買欲が掻き立てられないのでしょう...高出力化と環境

  • ナビ故障?

    ナビの故障など、ここのところ懸念などしていないところありました。BMWを良く乗りましたが、Idriveは本当に使い心地よく、レスポンス抜群で故障とは無縁でした。ここのところの車は耐用年数が長く、手入れさえしていればモノによっては古さを感じさせない。(もちろんデザイン如何によりますが)先日43を外出先でタワーパーキングに入れた際、走り出してからしばらく経っても「ナビゲーション起動中」しばらくお待ちください。と出ていた。とっさに、あー衛星を捕捉できていなかったからだなと思っていたところ、30分経ってもそのまま。いよいよおかしいと思って、信号待ちで一旦エンジンを切り入れ直しましたが、状況は変わらず。汗こそは出ませんが、嫌な予感がします。昔プログレに乗った際に、あまりに純正ナビが古くて使えないので純正のモニターを...ナビ故障?

  • W206の行方とA5

    A5としてフルモデルチェンジを受けたA4は、新世代プラットフォームを使った初めてのモデルになるという。インフォテインメント系は14.5インチの大型タッチスクリーンを搭載し助手席側での操作もサクサクと。更に一部パワートレインにはMHEVプラスという強力なマイルドハイブリッド・システムを搭載したという。あまりパッとしなかった現行型に比べ、明らかに新しい世代と感じさせるE-tronを連想させるボディラインは、刺さる人には刺さるのだろう。日本国内における現行型も、発売当初はシーケンシャルウィンカーを搭載し、デジタルメーターを駆使した最新型でありました。シェル型のボンネットフードに違和感を覚えたが、それが新しいのかと一旦は飲み込んだのだが、続いてこないところを見ると評判は悪かったのだろう。B8系に比べ、日本国内にお...W206の行方とA5

  • トヨタの目論見

    ここのところの、トヨタの受注停止車種の多さには辟易するものがあります。コロナ禍における生産調整による影響などから目立つようになったものですが、あまりにトヨタは多すぎます。無二の存在である車種は避けようがないとも言われますように、ジムニー然りです。確かに、今となってのアルファードや、アクアにランクルなど、国産として見れば他に探しようがないのは事実です。しかし、シエンタやルーミー、カローラの一部などにもかかっていると言われますと、、良く言われることの一つに、納期がかかり過ぎるとランニングチェンジやマイナーチェンジを挟んでしまうための措置とも。トヨタという会社がこれだけの規模になってしまった今、国内では正に一強多弱時代が色濃くなったのかもしれません。この過渡期に、体力がなければ淘汰されてしまう危機にさらされなが...トヨタの目論見

  • 肥大化する車

    ここのところ、Eセグメントを買う者が減っていると感じます。いままで5シリに乗っていた方が挙って3シリに乗り換えたのが印象的です。現行型の3シリが、3世代前の5シリよりも大きいなんて話は常識ですから、ある意味その大きさで満足できるのかもしれません。更に車両自体の価格もあらゆる装備の進化で上昇し、価格までもが1セグメント分(もしくはそれ以上)上がったのかもしれません。これがセダン、ワゴンなどに限った話でもなく、SUVにおいても状況は似ている。例えば今度はメルセデスで比較するならば、GLEがバンバン売れるかってところです。450dで1500万というのもありますが、そもそもがボディサイズが大きい。普段使いになかなか苦労されている方も少なくはないのでしょう。となるとGLCという事になるのですが、3Lを選べなかったり...肥大化する車

  • 3tトラック商談とトヨタの値引き

    頼まれれば、何でも請け負うというのでしょうか。現在、3tトラックの商談中です。乗用車の価格が上がったように、トラックも例外ではありません。20年前の1.5倍は軽く超えているとも。。しかし今、この3tを探すと、エルフとダイナにキャンター、そしてアトラス、タイタン辺りでしょう。この中の、エルフとタイタン、アトラスは実質同じ車両です。(つまりエルフのOEM)それでもってキャンターは運転席のポジションの関係でパスするとの意向がありましたから、実質エルフとアトラス、タイタンという同車種になるのかと思います。何にしても、3tトラックが600万円に届くものです。そこで各社の知り合いを回り、簡単に見積もりをいただきました。その額こそ割愛しますが、モビリティ東京のとある店舗では、20万~30万程度だと思いますとの回答。よく...3tトラック商談とトヨタの値引き

  • ゴルフ失速とGLCの大ヒット

    タイトル画は、現行GLC大ヒットモデルとなっているのは明らかで、なんとゴルフを抜いて2024年輸入車販売台数2位につけたという。トップは例年通りMINIでありますが、こちらはくくり車種が多いので実質トップと言えるかもしれない。しかしGLAではなくGLCとなった事に驚く部分もあります。GLCは昨年の時点で車両価格860万程するものです。同じ系列として見るならば下のクラスにGLAがありますが、こちらは657万円です。200万の差は、FFベースのA、Bクラスのシャシを使うか、CクラスのFRベースのシャシを使うかというところが大きく違います。そしてGLAは200d、GLCは220dとなり、それぞれ150馬力仕様と197馬力仕様となります。この50馬力程度の差は、違わない様で実は違うものです。もちろん200dでも昔...ゴルフ失速とGLCの大ヒット

  • A7とりやめA6となる

    「市場の混乱を避けるため」とか書いてありましたが、アウディが打ち出したネーミングの変更を一部取りやめる。A6の内燃機関モデルはA7となる筈だったが、伝統的なA6の名を使い続けるとか。。それを言ったら、A6よりA4の方が販売台数多いのではないでしょうか?そして現在迷走中であるらしいのですが、A5としての次のA4は地域によってA4となる可能性もあるとか。もう無茶苦茶です。これもBEVへの移行が順調に進まないことへの対処だったのかもしれません。当初のロードマップであれば、すっかり今頃はBEVに向かっていて今までのネーミングが古臭く感じさせられたのかもしれない。例えば、「EQE」などが作り出す新しい雰囲気といったように。タイトル画は、新型A6アバントe-tronなんとなく、プレデターを連想してしまうのは私だけだろ...A7とりやめA6となる

  • ローン状況

    車を購入するにあたり、ローンを使う割合が一番高いのが40代であるとの記事がありました。20代は18%、30代が33%ほどであるのに対し、40代は42%強がローン利用にあるという。この数値に全く驚くところはないが、50代が6.5%であり、そして60代は0%となっている。つまり、50代以降はローンを使ってまで車を買っている場合じゃないという事なのだろうか。ステップワゴンが400万円にも迫るこの時代に、ローン無しとは。私の場合、ここのところはUsedばかりですから、それほどまとまった額という程のものはありません。しかしです、新車を買う方は沢山いらっしゃるのに、ローンを使っていない?そんなことあるのかなぁと、思う。私が紹介をしたり、商談をしたりして購入したシーンでは、直近2年以内ではローンを使わなかったのはGLE...ローン状況

  • 縮小ながらも続けるメルセデス

    以前、何かの情報を得てメルセデスがAとBクラスの生産を取りやめると書きました。しかし昨年11月にコンセプトCLAの情報を公開し、2025年のうちに販売となるらしいのです。現段階ではA、Bクラスの廃版というものでなく、このクラスの車種を整理するようです。Aクラスの他、「Aクラスセダン」「Bクラス」「GLA」「GLB」「CLA」「CLAシューティングブレーク」からなるラインナップを、CLA(シューティングブレークも)と2種類のSUVに絞るらしい。Aクラスが当たったのかは別として、これだけのラインナップを揃えておくのは利益を圧迫するのだろうと思われます。先ずはCLAとCLAシューティングブレークが発表となるらしい。そうなりますと、Aクラス、Aセダン、Bクラスがカタログ落ちするという事になります。そのCLAも当初...縮小ながらも続けるメルセデス

  • 小指骨折とスキー

    全治3週間とも言われた足の小指のひびでしたが、前日になっても痛みは残りました。もう数日前から、どんな状況であってもキャンセルはできないと思っていましたから、怖くてスキーブーツなど履かずに北海道へと向かいました。骨折後1週間くらいで履いて当然に痛かったのですが、もう痛みがあっても行かなければなりませんから試してもしょうがないと判断しました。痛ければ整形外科で処方された痛み止めを飲んで滑るか、もしくは温泉につかって雪山を見ながら読書でもする事になるのか天に任せたのです。向かう朝でも、履きなれた緩いスニーカー以外受け付けない状況で、それでも軽い痛みを感じながら歩くものでした。到着後、ロッカーでブーツを履いた瞬間、痛み止め無しで行けると判断できたのでした。なんとスニーカーで歩くよりブーツで固定してしまっている方が...小指骨折とスキー

  • そもそも読めなかった

    本当か嘘か分かりませんが、bZ4Xという車名を変えるかもしれないと。トヨタのEVである事は誰でも知っているかと思われますが、この車を何と呼んでいいのか分かりませんでした。「ビーズィー」とか呼ばれていたのでしょうか。なぜ小文字と大文字が使われているのかも分かりませんが、この車名は「ゼロを超える」という意味の「beyondZero」の頭文字に、車両サイズをあらわす「4」とクロスオーバーSUVであることをあらわす「X」を組み合わせたものらしい。昔の様に大々的に毎日そんなコマーシャルを流されていれば覚えるのだろうけれど、コロナ禍にリリースされた事もあって、印象は薄い。国内で、更にトヨタに足を向ける人がEVを欲しがるパターンは、極端に少ないとも言われています。分かるような気もしますが、bZ4Xはあくまで世界戦略車で...そもそも読めなかった

  • STEP WGNと北海道

    北海道スキーを終えました。今年はインフルエンザが流行し、直前期に家族の誰かが罹ったらとと気をもみましたが無事に終えることできました。今年の雪は12月から飛ばしていたにもかかわらず、1月の中頃からは大して降っておらず、5日前には雨が降ったとかで驚きのコンディションでした。昨年の吹雪く状況もいただけませんが、今年は1月の北海道?と驚くほどに気温が高く最高気温が0度を超えました。もちろん3月の雪とは違いますが、1月として行っているものですからイマイチ感は強いものでした。ロープウェイで一緒になった関西の方は、初めての北海道なのに志賀の方が雪質がいいんじゃないか?なんて笑っていました。インバウンドの観光客も多く、マナーにもいろいろと課題は残りますが、スキー場に幾らか活気が戻ったのは間違いありません。ホテルなどでは、...STEPWGNと北海道

  • 予想できないA5

    A4からA5へと名を変えるアウディ。ちょっと意地悪な物言いをしてしまいますが、35TFSIなんて訳のわからないグレードをつけるメーカーですから、5代続いたネーミングを変えるなんて朝飯前なのかもしれない。EVラインナップに伴う車名変更の第一弾として出るのが、A5とのこと。その新型が、3代目から4代目に変わった時の様な新しさを持つように見える。Audiの得意とする、シャープさと少しの未来、キープ路線を感じさせるデザインを作ったと思われます。ここからは私の独断と偏見が入りますが、4代目までは何の迷いもなくモデルチェンジを繰り返した。必ず新型の方が時代にマッチしたデザインに見えたものです。大方のオーナーは、新しいモデルの方が垢抜けていると感じたことでしょう。この手堅いモデルチェンジは、ソアラの1代目から3代目まで...予想できないA5

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、スライスさんをフォローしませんか?

ハンドル名
スライスさん
ブログタイトル
えまちゃんと
フォロー
えまちゃんと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用